JPH04130148U - 工作機械の測定器取り付け構造 - Google Patents
工作機械の測定器取り付け構造Info
- Publication number
- JPH04130148U JPH04130148U JP4604691U JP4604691U JPH04130148U JP H04130148 U JPH04130148 U JP H04130148U JP 4604691 U JP4604691 U JP 4604691U JP 4604691 U JP4604691 U JP 4604691U JP H04130148 U JPH04130148 U JP H04130148U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring instrument
- measuring
- mounting structure
- turret
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Turning (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワーク計測の時間を短縮し、計測精度も向上
させる。 【構成】 砥石台3に中空の支柱5を立設し、その支柱
5にタレット砥石台6を旋回可能に設け、尖端に計測部
13aを備えた計測器13の揺動アーム12基端を、支
柱5に枢着する。 【効果】 タレット砥石台6から独立して計測装置13
を操作できる。
させる。 【構成】 砥石台3に中空の支柱5を立設し、その支柱
5にタレット砥石台6を旋回可能に設け、尖端に計測部
13aを備えた計測器13の揺動アーム12基端を、支
柱5に枢着する。 【効果】 タレット砥石台6から独立して計測装置13
を操作できる。
Description
【0001】
本考案は、旋回台を備えた刃物台に、単体或は複数のバイトや砥石等の工具類
と測定器を装着し、それらを適宜使い分け可能とした旋盤や研削盤といった工作
機械における測定器の取り付け構造に関する。
【0002】
従来前記工作機械では、図3に示す如く測定器13を工具類と同様に旋回台6
´の所定のステーションに、取り付け台13´を介して装着し、加工時には、旋
回台6´を必要な工具類位置に割り出して加工を行ない、計測時には、同じくそ
の旋回6´台を測定器位置に割り出せば計測できるようになっていた。
【0003】
従来は計測器が工具類と同じ旋回台に装着されているので、計測の都度、工具
位置に割り出されている旋回台を、計測位置に割り出すといった割り出しの変更
をしなければならないから、測定に要する時間が長くなってしまう。又計測を繰
り返すと、旋回台の割り出し精度の分精度が悪くなり、このことは、計測器の位
置が旋回台の旋回中心から遠くなるほど顕著になる。
【0004】
本考案は、短時間で高い計測精度が発揮される測定器の取り付け構造であって
、その構成は、工作機械の刃物台へ、各ステーションに装着された複数の工具類
に対して割り出し機構を備えた旋回台と、計測位置と退避位置の間を移動可能な
測定装置とを夫々独立して作動可能としたことにある。
【0005】
加工時には、旋回台を旋回させることにより必要な工具類の位置を割り出しで
き、計測時には、旋回台を旋回させることなく計測器のみ単独で作動できる。
【0006】
本考案の最も好ましい実施例を、図面に基いて説明する。
図1のNC研削盤において、1はベッド、2はそのベッド1上の一端に、U軸
方向へ移動可能に設けられた主軸台、3は前記ベッド1上の他端に、Z軸方向へ
移動可能に設けられた砥石台である。前記主軸台2には、回転可能な主軸がZ軸
方向に軸承され、その主軸の刃物台側尖端に、工作物Wを把握するチャック4を
備える。
【0007】
砥石台3には、図2で示す如く中空の支柱5が立設され、その支柱5を中心に
旋回するタレット砥石台6が設けられている。タレット砥石台6には、複数の工
具類装着ステ−ションが設定され、それらのステーションには、例えば内研軸7
と外研軸8とにモ−タ7a、8aを取り付け、それらの軸7、8が互いに反対方
向へ向けて突出するように配置するなど、図示は省略するが各種工具類が所定の
姿勢で装着される。タレット砥石台6は、歯車機構9aを介し、位置割り出し機
能を備えたモータ9により旋回され、各ステーションに装着された工具類に指定
された位置を割り出し、支柱5に内蔵されたシリンダ機構10で操作されるクラ
ンプ板10aによりクランプされる。シリンダ機構10の操作には油圧が利用さ
れている。
【0008】
支柱5の上端には固定台11が設けられ、その固定台11には、基端がその固
定台11の主軸台1側に枢着された揺動アーム12の尖端に測定部13aを有す
る測定器13が取り付けられており、揺動アーム12の動きによって、測定部1
3aが計測位置と退避位置間を移動する。実施例では測定部13aに例えば0点
で出力信号を発するマイクロメ−タが採用されており、その外に、計測の種類に
よりタッチセンサ、その他の計測手段も利用される。
【0009】
このように形成されたNC研削盤は、加工作業では、計測器を工具と干渉しな
い退避位置に移動させておき、タレット砥石台の操作で工具を選択して研削を行
ない、計測をする際には、計測器を計測位置へ進出せしめ、タレット砥石台の割
り出し位置にとらわれることなく測定できる。
【0010】
具体的な計測操作を説明すると、主軸台は、X軸方向、即ち外研位置と内研位
置に移動できるから、例えば主軸台を外研位置に位置決めする一方、刃物台は、
タレット砥石台に装着され外研用砥石を割り出して、チャックに把握されたワー
クを回転させ、その外周を切削加工する。このワーク加工時には、計測装置の計
測部は工具と干渉しない位置に退避させておく。加工が終了したら、砥石の割り
出し位置はそのままで刃物台を後退させ、続いて計測装置の計測部を加工面に接
触する計測位置へ移動させ、再度ワークを回転して計測を行なう。
【0011】
上記実施例では、研削盤を例にとり、計測器を刃物台である砥石台へ取り付け
た場合を説明したが、工作機械一般に適応でき、又計測器の取り付け位置は、刃
物台の固定部であれば、旋回台の回転中心以外を選択することができ、計測器は
、揺動アーム機構以外にも、旋回、スライド、リンク機構等を利用できる。更に
計測器として、ロケータ、定寸装置、アウターチェッカ、タッチプローブ等を取
り付け、加工前チェック、位置決め、研削加工時の寸法管理、円筒、振れ精度、
研削加工後の寸法チェック等を行なうようにもできる。
【0012】
本考案によれば、計測は旋回台の動きや割り出し位置に影響されることなく独
自に行なえ、それによって測定精度のレベルが上がると共に、測定に要する時間
も大幅に短縮できる。
【図1】本考案に係る測定器取り付け構造を実施したN
C研削盤を示す説明図である。
C研削盤を示す説明図である。
【図2】測定器取り付け構造の説明図である。
【図3】従来例の説明図である。
1・・ベッド、2・・主軸台、3・・砥石台、4・・チ
ャック、5・・支柱、6・・タレット砥石台、7・・内
研軸、7a・・モータ、8・・外研軸、8a・・モー
タ、9・・モータ、9a・・歯車機構、 10・・シリ
ンダ機構、10a・・クランプ板、11・・固定台、1
2・・揺動アーム、13・・計測器、13a・・計測
部、W・・ワーク。
ャック、5・・支柱、6・・タレット砥石台、7・・内
研軸、7a・・モータ、8・・外研軸、8a・・モー
タ、9・・モータ、9a・・歯車機構、 10・・シリ
ンダ機構、10a・・クランプ板、11・・固定台、1
2・・揺動アーム、13・・計測器、13a・・計測
部、W・・ワーク。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の工具類装着ステーションが設定さ
れ、それら各ステーションに装着された工具類の割り出
し機構を備えた旋回台を有する刃物台へ、計測部が計測
位置と退避位置との間を移動する計測器を、前記旋回台
から独立して設けた工作機械の測定器取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4604691U JPH04130148U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 工作機械の測定器取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4604691U JPH04130148U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 工作機械の測定器取り付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130148U true JPH04130148U (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=31925743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4604691U Pending JPH04130148U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 工作機械の測定器取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04130148U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009190130A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Okuma Corp | ワーク形状計測装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61213713A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-22 | Hitachi Seiki Co Ltd | 旋削工作機械における複数個所直径計測装置 |
| JPH02106255A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 | Matsuura Tekkosho:Kk | 工作機械のエアーブロー兼用ワーク検出装置 |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP4604691U patent/JPH04130148U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61213713A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-22 | Hitachi Seiki Co Ltd | 旋削工作機械における複数個所直径計測装置 |
| JPH02106255A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-18 | Matsuura Tekkosho:Kk | 工作機械のエアーブロー兼用ワーク検出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009190130A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Okuma Corp | ワーク形状計測装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| SU1716959A3 (ru) | Станок дл обработки изделий ротационными инструментами | |
| JPS5932258B2 (ja) | 工作機械 | |
| KR20020082403A (ko) | 측정 장치를 사용한 공작물의 편심 원통부의 가공 방법 및가공 장치 | |
| JP2002160133A (ja) | 複合加工機 | |
| US7013744B2 (en) | Tooth aligning device for the aligning of workpiece with pre-cut teeth on gear finishing machines | |
| CN109605102B (zh) | 机床 | |
| US4517504A (en) | Apparatus for sensing and memorizing model profile and for controlling machining operation thereby | |
| JPH07241714A (ja) | バリ取り装置 | |
| JP4466142B2 (ja) | 振れ止め装置を備えた工作機械 | |
| JPS61231406A (ja) | 寸法測定装置 | |
| JPH04240050A (ja) | 機上測定装置 | |
| JPH1034461A (ja) | 複合加工機械 | |
| JP2578041B2 (ja) | 自動テーパ研削方法及び装置 | |
| JP7442999B2 (ja) | 研削ユニット、及びこれを備えた複合加工機械 | |
| CN208438132U (zh) | 一种内孔外圆端面与齿型复合磨削机床 | |
| JPH0716801B2 (ja) | 複合加工用旋盤 | |
| JP7418998B2 (ja) | 定寸装置及びこれを備えた工作機械 | |
| JP7446745B2 (ja) | ねじ軸の加工方法 | |
| JP2597219B2 (ja) | Nc研削盤 | |
| JPS59192457A (ja) | 位置決め装置 | |
| JP3010328B2 (ja) | 6軸制御工作機械 | |
| JP2767852B2 (ja) | 工具長設定機能を備えた研削機械 | |
| JP3982196B2 (ja) | 振れ止め装置を備えた研削盤及びその研削方法 | |
| JP3786327B2 (ja) | 研削盤の砥石台におけるタッチプローブ支持機構 | |
| JPS5856118Y2 (ja) | 工作物加工装置 |