JPH04130784A - レーザ装置 - Google Patents
レーザ装置Info
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- JPH04130784A JPH04130784A JP25039390A JP25039390A JPH04130784A JP H04130784 A JPH04130784 A JP H04130784A JP 25039390 A JP25039390 A JP 25039390A JP 25039390 A JP25039390 A JP 25039390A JP H04130784 A JPH04130784 A JP H04130784A
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Landscapes
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は集光器内に冷却液を循環させるレーザ装置に
関する。
関する。
[従来の技術]
一般に、レーザ装置として例えば特開昭6O−B396
3号公報に示す構成のものか開示されている。
3号公報に示す構成のものか開示されている。
この装置にはレーザ発振器内に冷却液流路の一部か配設
されており、この冷却液流路内の例えば純水等の冷却液
によってレーザ発振器が冷却される構成が示されている
。
されており、この冷却液流路内の例えば純水等の冷却液
によってレーザ発振器が冷却される構成が示されている
。
また、レーザ発振器の冷却手段として第4図に示す構成
のものが従来から知られている。第4図中で、1は固体
レーザ共振器である。この固体レーザ発振器]にはレー
ザロッド2と励起ランプ3とが集光器4内の冷却液中に
浸漬された状態で設置されている。このレーザロッド2
の軸線上にはレーザロッド2の一側面側に第1の共振ミ
ラー5 a s他側面側に第2の共振ミラー5bがそれ
ぞれ離間対向配置されている。さらに、励起ランプ3は
電源回路6に接続されている。
のものが従来から知られている。第4図中で、1は固体
レーザ共振器である。この固体レーザ発振器]にはレー
ザロッド2と励起ランプ3とが集光器4内の冷却液中に
浸漬された状態で設置されている。このレーザロッド2
の軸線上にはレーザロッド2の一側面側に第1の共振ミ
ラー5 a s他側面側に第2の共振ミラー5bがそれ
ぞれ離間対向配置されている。さらに、励起ランプ3は
電源回路6に接続されている。
また、集光器4には冷却液の入ロアaと出ロアbとが設
けられており、これらの入ロアaと出ロアbとに冷却液
通路8の両端部が連結されている。この冷却液通路8に
は集光器4の出ロアb側から順に熱交換器9、冷却液タ
ンク10、ボンブ11、フィルタ12か順次連結されて
いる。さらに、冷却液タンク10には中途部にイオン交
換器13が介設されたバイパス通路14の一端部が連結
されている。このバイパス通路]4の他端部は冷却液通
路8におけるポンプ11とフィルタ12との間に連結さ
れている。
けられており、これらの入ロアaと出ロアbとに冷却液
通路8の両端部が連結されている。この冷却液通路8に
は集光器4の出ロアb側から順に熱交換器9、冷却液タ
ンク10、ボンブ11、フィルタ12か順次連結されて
いる。さらに、冷却液タンク10には中途部にイオン交
換器13が介設されたバイパス通路14の一端部が連結
されている。このバイパス通路]4の他端部は冷却液通
路8におけるポンプ11とフィルタ12との間に連結さ
れている。
一方、15は例えばマイクロコンピュータおよびその周
辺回路によって形成されたこのレーザ装置のコントロー
ラである。このコントローラ15には冷却液の電気抵抗
を測定する電気抵抗測定器16が接続されているととも
に、励起ランプ3の電源回路6およびポンプ]1かそれ
ぞれ接続されている。さらに、抵抗測定器16には冷却
液タンク10内に配設された第1の抵抗測定素子16a
および冷却液通路8内における集光器4の入ロアa側に
配設された第2の抵抗測定素子16bかそれぞれ接続さ
れている。
辺回路によって形成されたこのレーザ装置のコントロー
ラである。このコントローラ15には冷却液の電気抵抗
を測定する電気抵抗測定器16が接続されているととも
に、励起ランプ3の電源回路6およびポンプ]1かそれ
ぞれ接続されている。さらに、抵抗測定器16には冷却
液タンク10内に配設された第1の抵抗測定素子16a
および冷却液通路8内における集光器4の入ロアa側に
配設された第2の抵抗測定素子16bかそれぞれ接続さ
れている。
そして、このコントローラ15によってレーザ装置の動
作が次のように制御されるようになっている。このレー
ザ装置の始動時にはまずポンプ11か駆動される。この
ポンプ11の駆動にともない冷却液タンク10内の冷却
液か第4図中に矢印で示すようにポンプ11、フィルタ
12を経て集光器4内に導入され、この集光器4内のレ
ーザロッド2および励起ランプ3を冷却するようになっ
ている。さらに、集光器4の比ロアbから施用される冷
却液は熱交換器9て、ファンによって冷却されたのち、
冷却液タンク10内に回収される。
作が次のように制御されるようになっている。このレー
ザ装置の始動時にはまずポンプ11か駆動される。この
ポンプ11の駆動にともない冷却液タンク10内の冷却
液か第4図中に矢印で示すようにポンプ11、フィルタ
12を経て集光器4内に導入され、この集光器4内のレ
ーザロッド2および励起ランプ3を冷却するようになっ
ている。さらに、集光器4の比ロアbから施用される冷
却液は熱交換器9て、ファンによって冷却されたのち、
冷却液タンク10内に回収される。
また、冷却液タンク10内からポンプ11によって吸い
出された冷却液の一部はイオン交換器13内に導入され
、このイオン交換器13内でイオン交換されて電気抵抗
値か上昇された状態で再び冷却液タンク10内に流入さ
れるようになっている。
出された冷却液の一部はイオン交換器13内に導入され
、このイオン交換器13内でイオン交換されて電気抵抗
値か上昇された状態で再び冷却液タンク10内に流入さ
れるようになっている。
さらに、レーザ装置の動作中は抵抗測定器16によって
冷却液、すなわち純水の電気抵抗値か検出されている。
冷却液、すなわち純水の電気抵抗値か検出されている。
この場合、冷却液中にはイオンが含まれており、イオン
濃度が高い場合には冷却液中に電気か流れ易い、すなわ
ち冷却液の電気抵抗値が小さくなる。ここで、冷却液の
電気抵抗値か所定の設定値よりも小さい場合には電源回
路6がオン操作されても電流が冷却液中を流れ、励起ラ
ンプ3を点灯することができない。そのため、冷却液の
電気抵抗値が所定の設定値以上であることが検出された
時点で電源回路6がオン操作され、励起ランプ3が点灯
される。そして、この励起ランプ3の点灯によってレー
ザロッド2にエネルギが与えられて励起され、レーザ光
か出力されるようになっている。
濃度が高い場合には冷却液中に電気か流れ易い、すなわ
ち冷却液の電気抵抗値が小さくなる。ここで、冷却液の
電気抵抗値か所定の設定値よりも小さい場合には電源回
路6がオン操作されても電流が冷却液中を流れ、励起ラ
ンプ3を点灯することができない。そのため、冷却液の
電気抵抗値が所定の設定値以上であることが検出された
時点で電源回路6がオン操作され、励起ランプ3が点灯
される。そして、この励起ランプ3の点灯によってレー
ザロッド2にエネルギが与えられて励起され、レーザ光
か出力されるようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
一般に、固体レーザ共振器1のレーザロッド2と励起ラ
ンプ3とが集光器4内の冷却液中に浸漬された状態で設
置されている場合には冷却液中のイオン濃度が高く、冷
却液の電気抵抗値が小さい状態では電源回路6がオン操
作されても励起ランプ3が点灯しない問題がある。この
場合、冷却液通路8内に配設されている冷却液タンク1
0等の構成機器は金属材料で形成されており、冷却液中
に金属イオンが溜まり易いので、イオン濃度か高くなり
易い問題がある。そのため、レーザ装置の運転開始時に
は冷却液中のイオン濃度が高い状態で保持されている場
合か多いので、イオン交換器13内でのイオン交換によ
って冷却液中の電気抵抗値を上昇させるまでに時間がか
かり、励起ランプ3の点灯が遅れる問題かあった。
ンプ3とが集光器4内の冷却液中に浸漬された状態で設
置されている場合には冷却液中のイオン濃度が高く、冷
却液の電気抵抗値が小さい状態では電源回路6がオン操
作されても励起ランプ3が点灯しない問題がある。この
場合、冷却液通路8内に配設されている冷却液タンク1
0等の構成機器は金属材料で形成されており、冷却液中
に金属イオンが溜まり易いので、イオン濃度か高くなり
易い問題がある。そのため、レーザ装置の運転開始時に
は冷却液中のイオン濃度が高い状態で保持されている場
合か多いので、イオン交換器13内でのイオン交換によ
って冷却液中の電気抵抗値を上昇させるまでに時間がか
かり、励起ランプ3の点灯が遅れる問題かあった。
なお、イオン交換器13を冷却液通路8内に直接的に介
設させることにより、イオン交換効率を高め、冷却液中
の電気抵抗値を上昇させる時間を短縮することも考えら
れる。しかしながら、イオン交換樹脂内に冷却液を通す
場合には圧力損失か大きいので、イオン交換器13を冷
却液通路8内に直接的に介設させた場合には冷却液通路
8内の冷却液の流通抵抗か大きくなり、集光器4内の冷
却液中に浸漬されたレーザロッド2および励起ランプ3
の冷却効率が低下する問題かある。そのため、イオン交
換器13を冷却液通路8内に直接的に介設させることか
できない問題もあった。
設させることにより、イオン交換効率を高め、冷却液中
の電気抵抗値を上昇させる時間を短縮することも考えら
れる。しかしながら、イオン交換樹脂内に冷却液を通す
場合には圧力損失か大きいので、イオン交換器13を冷
却液通路8内に直接的に介設させた場合には冷却液通路
8内の冷却液の流通抵抗か大きくなり、集光器4内の冷
却液中に浸漬されたレーザロッド2および励起ランプ3
の冷却効率が低下する問題かある。そのため、イオン交
換器13を冷却液通路8内に直接的に介設させることか
できない問題もあった。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、装置本
体の運転開始時に励起ランプを点灯させる時間を短縮す
ることかでき、始動時のタイムラグを低減して始動性能
の向上を図ることができるレサ装置を提供することを目
的とするものである。
体の運転開始時に励起ランプを点灯させる時間を短縮す
ることかでき、始動時のタイムラグを低減して始動性能
の向上を図ることができるレサ装置を提供することを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明はレーザロットと励起ランプとか集光器内の冷
却液中に浸漬された状態で設置された固体レーザ共振器
および前記集光器と熱交換器との間に冷却液を循環させ
る冷却液通路が設けられ、この冷却液通路に冷却液の電
気抵抗値を高めるイオン交換器か連結されたレーザ装置
において、前記冷却液通路における前記固体レーザ共振
器の上流側に前記励起ランプの点灯開始時にのみ電気抵
抗値が高い冷却液を供給する補助冷却液供給部を設けた
ものである。
却液中に浸漬された状態で設置された固体レーザ共振器
および前記集光器と熱交換器との間に冷却液を循環させ
る冷却液通路が設けられ、この冷却液通路に冷却液の電
気抵抗値を高めるイオン交換器か連結されたレーザ装置
において、前記冷却液通路における前記固体レーザ共振
器の上流側に前記励起ランプの点灯開始時にのみ電気抵
抗値が高い冷却液を供給する補助冷却液供給部を設けた
ものである。
[作 用]
励起ランプの点灯開始時には補助冷却液供給部から固体
レーザ共振器内に電気抵抗値か高い冷却液を供給するこ
とにより、装置本体の運転開始時に励起ランプを点灯さ
せる時間を短縮して始動時のタイムラグを低減するよう
にしたものである。
レーザ共振器内に電気抵抗値か高い冷却液を供給するこ
とにより、装置本体の運転開始時に励起ランプを点灯さ
せる時間を短縮して始動時のタイムラグを低減するよう
にしたものである。
[実施例〕
以下、この発明の第1の実施例を第1図および第2図を
参照して説明する。第1図はレーザ装置全体の概略構成
を示すものである。なお、第1図中で、第4図と同一部
分には同一の符号を付してその説明を省略する。
参照して説明する。第1図はレーザ装置全体の概略構成
を示すものである。なお、第1図中で、第4図と同一部
分には同一の符号を付してその説明を省略する。
この実施例のレーザ装置には冷却液通路8における固体
レーザ共振器1の上流側である集光器4の入ロアaとフ
ィルタ12との間の通路部分に例えば電磁弁によって形
成される第1の開閉バルブ21が介設されている。さら
に、この第1の開閉バルブ21と並列にバイパス通路2
2が連結されており、このバイパス通路22には例えば
電磁弁によって形成される第2の開閉バルブ23および
イオン交換器によって形成される補助タンク(補助冷却
液供給部)24かそれぞれ介設されている。
レーザ共振器1の上流側である集光器4の入ロアaとフ
ィルタ12との間の通路部分に例えば電磁弁によって形
成される第1の開閉バルブ21が介設されている。さら
に、この第1の開閉バルブ21と並列にバイパス通路2
2が連結されており、このバイパス通路22には例えば
電磁弁によって形成される第2の開閉バルブ23および
イオン交換器によって形成される補助タンク(補助冷却
液供給部)24かそれぞれ介設されている。
この場合、第2の開閉バルブ2Bはバイパス通路22に
おけるフィルタ12側に配置され、補助タンク24はバ
イパス通路22における集光器4側に配置されている。
おけるフィルタ12側に配置され、補助タンク24はバ
イパス通路22における集光器4側に配置されている。
さらに、補助タンク24内にはイオン交換樹脂25が収
容されている。このイオン交換樹脂25は補助タンク2
4内の冷却液と常に接触されており、補助タンク24内
の純水等の冷却液は電気抵抗値が高い状態で保持されて
いる。
容されている。このイオン交換樹脂25は補助タンク2
4内の冷却液と常に接触されており、補助タンク24内
の純水等の冷却液は電気抵抗値が高い状態で保持されて
いる。
また、第1の開閉バルブ21および第2の開閉バルブ2
3は例えばマイクロコンピュータおよびその周辺回路に
よって形成されたこのレーザ装置のコントローラ26に
接続されている。このコントローラ26には冷却液タン
ク10内に配設された第1の温度センサ27および冷却
液通路8内におけるフィルタ12の出口側に配設された
第2の温度センサ28がそれぞれ接続されているととも
に、励起ランプ3の電源回路29およびポンプ11かそ
れぞれ接続されており、このコントローラ26によって
レーザ装置の動作か制御されている。なお、電源回路2
9には励起ランプ3をオン、オフ操作するスイッチおよ
び励起ランプ3の通電電流を通常の第1の設定値aAの
状態とこの第1の設定値aAよりも小さい第2の設定値
bAの状態とに切換える通電電流切換え回路がそれぞれ
内蔵されている。
3は例えばマイクロコンピュータおよびその周辺回路に
よって形成されたこのレーザ装置のコントローラ26に
接続されている。このコントローラ26には冷却液タン
ク10内に配設された第1の温度センサ27および冷却
液通路8内におけるフィルタ12の出口側に配設された
第2の温度センサ28がそれぞれ接続されているととも
に、励起ランプ3の電源回路29およびポンプ11かそ
れぞれ接続されており、このコントローラ26によって
レーザ装置の動作か制御されている。なお、電源回路2
9には励起ランプ3をオン、オフ操作するスイッチおよ
び励起ランプ3の通電電流を通常の第1の設定値aAの
状態とこの第1の設定値aAよりも小さい第2の設定値
bAの状態とに切換える通電電流切換え回路がそれぞれ
内蔵されている。
次に、上記構成の作用について説明する。
このレーザ装置の始動時にはまず第1の開閉バルブ21
が閉操作されるとともに、第2の開閉バルブ23が開操
作される。そして、この状態でポンプ11が駆動され、
このポンプ11の駆動にともない冷却液タンク10内の
冷却液がポンプ11、フィルタ12、バイパス通路22
およびこのバイパス通路22内の第2の開閉バルブ23
、補助タンク24を経て集光器4内に導入される。この
場合、補助タンク24内の純水等の冷却液は電気抵抗値
が高い状態で保持されているので、集光器4内には電気
抵抗値が高い冷却液が導入される。さらに、補助タンク
24から供給される電気抵抗値が高い冷却液の導入によ
って集光器4内の励起ランプ3の周囲の冷却液の電気抵
抗値を高めた状態で電源回路29がオン操作され、励起
ランプ3が点灯される。
が閉操作されるとともに、第2の開閉バルブ23が開操
作される。そして、この状態でポンプ11が駆動され、
このポンプ11の駆動にともない冷却液タンク10内の
冷却液がポンプ11、フィルタ12、バイパス通路22
およびこのバイパス通路22内の第2の開閉バルブ23
、補助タンク24を経て集光器4内に導入される。この
場合、補助タンク24内の純水等の冷却液は電気抵抗値
が高い状態で保持されているので、集光器4内には電気
抵抗値が高い冷却液が導入される。さらに、補助タンク
24から供給される電気抵抗値が高い冷却液の導入によ
って集光器4内の励起ランプ3の周囲の冷却液の電気抵
抗値を高めた状態で電源回路29がオン操作され、励起
ランプ3が点灯される。
また、励起ランプ3の点灯後は第1の開閉バルブ21か
開操作されるとともに、第2の開閉バルブ23か閉操作
されて通常運転が行なわれる。そして、この状態では第
1図中に矢印で示すようにポンプ11の駆動にともない
冷却液タンク10内の冷却液がポンプ11、フィルタ1
2、第1の開閉バルブ21を経て集光器4内に導入され
、この集光器4内の1ノーザロツド2および励起ランプ
3が冷却される。さらに、集光器4の出ロアbから流出
される冷却液は熱交換器9て、ファンによって冷却され
たのち、冷却液タンク10内に回収されるとともに、冷
却液タンク10内からポンプ11によって吸い出された
冷却液の一部はイオン交換器13内に導入され、このイ
オン交換器13内でイオン交換されて電気抵抗値が上昇
された状態で再び冷却液タンク10内に流入される。
開操作されるとともに、第2の開閉バルブ23か閉操作
されて通常運転が行なわれる。そして、この状態では第
1図中に矢印で示すようにポンプ11の駆動にともない
冷却液タンク10内の冷却液がポンプ11、フィルタ1
2、第1の開閉バルブ21を経て集光器4内に導入され
、この集光器4内の1ノーザロツド2および励起ランプ
3が冷却される。さらに、集光器4の出ロアbから流出
される冷却液は熱交換器9て、ファンによって冷却され
たのち、冷却液タンク10内に回収されるとともに、冷
却液タンク10内からポンプ11によって吸い出された
冷却液の一部はイオン交換器13内に導入され、このイ
オン交換器13内でイオン交換されて電気抵抗値が上昇
された状態で再び冷却液タンク10内に流入される。
また、レーザ装置の通常運転中は第1の温度センサ27
および第2の温度センサ28からの検出信号がコントロ
ーラ26に入力されており、この検出信号にもとづいて
コントローラ26によって次のようなオーバーヒート防
止制御が行なわれる。
および第2の温度センサ28からの検出信号がコントロ
ーラ26に入力されており、この検出信号にもとづいて
コントローラ26によって次のようなオーバーヒート防
止制御が行なわれる。
すなわち、コントローラ26には第2図に示すようにオ
ーバーヒート防止制御用の下側設定温度A℃、上側設定
温度B℃、インタロック設定温度C℃および励起ランプ
3の通電電流として通常の第1の設定値aA、通常状態
よりも小さい第2の設定値bAがそれぞれ予め記憶され
ている。そして、レーザ装置の始動後、通常運転中はコ
ントロラ26によって励起ランプ3の通電電流が通常の
第1の設定値aAて保持されるように電源回路29が制
御される。
ーバーヒート防止制御用の下側設定温度A℃、上側設定
温度B℃、インタロック設定温度C℃および励起ランプ
3の通電電流として通常の第1の設定値aA、通常状態
よりも小さい第2の設定値bAがそれぞれ予め記憶され
ている。そして、レーザ装置の始動後、通常運転中はコ
ントロラ26によって励起ランプ3の通電電流が通常の
第1の設定値aAて保持されるように電源回路29が制
御される。
また、温度センサ27,2Bによって検出される冷却液
通路8内の冷却液の検出温度が上側設定温度B’Cまて
上昇したことか検出されると、この時点t1で電源回路
29の通電電流切換え回路が切換え操作され、励起ラン
プ3の通電電流か第2の設定値bAに切換えられる。こ
の場合には励起ランプ3の発熱量が少なくなるので、冷
却液通路8内の冷却液の温度は徐々に低下する。そして
、温度センサ27,28によって検出される冷却液通路
8内の冷却液の検出温度か下側設定温度A℃まで下降し
たことが検出された時点t2て電源回路29の通電電流
切換え回路か再び元の通常状態に切換え操作され、励起
ランプ3の通電電流が第1の設定値aAに切換えられる
。
通路8内の冷却液の検出温度が上側設定温度B’Cまて
上昇したことか検出されると、この時点t1で電源回路
29の通電電流切換え回路が切換え操作され、励起ラン
プ3の通電電流か第2の設定値bAに切換えられる。こ
の場合には励起ランプ3の発熱量が少なくなるので、冷
却液通路8内の冷却液の温度は徐々に低下する。そして
、温度センサ27,28によって検出される冷却液通路
8内の冷却液の検出温度か下側設定温度A℃まで下降し
たことが検出された時点t2て電源回路29の通電電流
切換え回路か再び元の通常状態に切換え操作され、励起
ランプ3の通電電流が第1の設定値aAに切換えられる
。
さらに、例えば熱交換器9の冷却ファンの停止等の何等
かの異常によって冷却液通路8内の冷却液の検出温度が
異常に上昇し、インタロック設定温度C℃に達したこと
が検出されると、その時点t3で電源回路29かオフ操
作され、励起ランプ3の通電電流が遮断される。
かの異常によって冷却液通路8内の冷却液の検出温度が
異常に上昇し、インタロック設定温度C℃に達したこと
が検出されると、その時点t3で電源回路29かオフ操
作され、励起ランプ3の通電電流が遮断される。
そこで、上記構成のものにあっては励起ランプ3の点灯
開始時には補助タンク24から固体レザ共振器1内に電
気抵抗値が高い冷却液を供給し、励起ランプ3の周囲の
冷却液の電気抵抗値を高めた状態で電源回路29をオン
操作して励起ランプ3を点灯させるようにしたので、装
置本体の運転開始時に励起ランプ3を点灯させる時間を
従来に比べて短縮することができる。そのため、従来の
ような始動時のタイムラグを低減してレーザ装置の始動
性能の向上を図ることができる。
開始時には補助タンク24から固体レザ共振器1内に電
気抵抗値が高い冷却液を供給し、励起ランプ3の周囲の
冷却液の電気抵抗値を高めた状態で電源回路29をオン
操作して励起ランプ3を点灯させるようにしたので、装
置本体の運転開始時に励起ランプ3を点灯させる時間を
従来に比べて短縮することができる。そのため、従来の
ような始動時のタイムラグを低減してレーザ装置の始動
性能の向上を図ることができる。
さらに、コントローラ26によってオーバーヒト防止制
御を行なわせるようにしたので、レザ装置の通常運転中
は冷却液通路8内の冷却液の温度を下側設定温度A’C
と上側設定温度B’Cとの間の範囲内で保持させること
かできる。そのため、レーザ装置の通常運転中にレーザ
光の出力が児全に停止する回数を少なくすることかでき
るので、例えば医療用のレーザ装置に適用した場合に手
術か中断されることを防止することができる。また、冷
却液通路8内の冷却液の温度が異常に上昇し、インクロ
ック設定温度C′Cに達したことか検出されると、その
時点t3で電源回路29がオフ操作され、励起ランプ3
の通電電流が遮断されるようこしたので、冷却液通路8
内の冷却液温度の異常上昇によって冷却液通路8内の冷
却液か漏洩し、漏電が発生することを防止することがで
きる。
御を行なわせるようにしたので、レザ装置の通常運転中
は冷却液通路8内の冷却液の温度を下側設定温度A’C
と上側設定温度B’Cとの間の範囲内で保持させること
かできる。そのため、レーザ装置の通常運転中にレーザ
光の出力が児全に停止する回数を少なくすることかでき
るので、例えば医療用のレーザ装置に適用した場合に手
術か中断されることを防止することができる。また、冷
却液通路8内の冷却液の温度が異常に上昇し、インクロ
ック設定温度C′Cに達したことか検出されると、その
時点t3で電源回路29がオフ操作され、励起ランプ3
の通電電流が遮断されるようこしたので、冷却液通路8
内の冷却液温度の異常上昇によって冷却液通路8内の冷
却液か漏洩し、漏電が発生することを防止することがで
きる。
また、第3図はこの発明の第2の実施例を示すものであ
る。
る。
この実施例ではイオン交換樹脂31を内蔵させた補助タ
ンク(補助冷却液供給部)32を設け、この補助タンク
32内に冷却液を貯留させている。
ンク(補助冷却液供給部)32を設け、この補助タンク
32内に冷却液を貯留させている。
さらに、冷却液通路8における固体レーサ共振器1の上
流側である集光器4の入ロアaとフィルタ12との間の
通路部分に例えば電磁弁によって形成される第1の開閉
バルブ33が介設されている。
流側である集光器4の入ロアaとフィルタ12との間の
通路部分に例えば電磁弁によって形成される第1の開閉
バルブ33が介設されている。
また、補助タンク32にはバイパス通路34の一端か連
結されている。このバイパス通路34にはポンプ35お
よび例えば電磁弁によって形成される第2の開閉バルブ
36か介設されている。そして、このバイパス通路34
の他端は冷却液通路8における固体レーザ共振器1の集
光器4の入ロアaと第1の開閉バルブ33との間に連結
されている。
結されている。このバイパス通路34にはポンプ35お
よび例えば電磁弁によって形成される第2の開閉バルブ
36か介設されている。そして、このバイパス通路34
の他端は冷却液通路8における固体レーザ共振器1の集
光器4の入ロアaと第1の開閉バルブ33との間に連結
されている。
また、第1の開閉バルブ33および第2の開閉バルブ3
6は例えばマイクロコンピュータおよびその周辺回路に
よって形成されたこのレーザ装置のコントローラ26に
接続されている。
6は例えばマイクロコンピュータおよびその周辺回路に
よって形成されたこのレーザ装置のコントローラ26に
接続されている。
そして、このレーザ装置の始動時にはまず第1の開閉バ
ルブ33が閉操作されるとともに、第2の開閉バルブ3
6か開操作される。さらに、この状態でポンプ35か駆
動され、このポンプ35の駆動にともない補助タンク3
2内の電気抵抗値が高い冷却液が集光器4内に導入され
る。このときポンプ11は停止状態で保持される。そし
て、補助タンク32から供給される電気抵抗値か高い冷
却液の導入によって集光器4内の励起ランプ3の周囲の
冷却液の電気抵抗値を高めた状態で電源回路29がオン
操作され、励起ランプ3か点灯される。
ルブ33が閉操作されるとともに、第2の開閉バルブ3
6か開操作される。さらに、この状態でポンプ35か駆
動され、このポンプ35の駆動にともない補助タンク3
2内の電気抵抗値が高い冷却液が集光器4内に導入され
る。このときポンプ11は停止状態で保持される。そし
て、補助タンク32から供給される電気抵抗値か高い冷
却液の導入によって集光器4内の励起ランプ3の周囲の
冷却液の電気抵抗値を高めた状態で電源回路29がオン
操作され、励起ランプ3か点灯される。
また、励起ランプ3の点灯後は第1の開閉バルブ33が
開操作されるとともに、第2の開閉バルブ36が閉操作
され、同時にポンプ35か停止されて通常運転が行なわ
れる。そして、この状態では第3図中に矢印で示すよう
にポンプ11の駆動にともない冷却液タンクコ0内の冷
却液がポンプ11、フィルタ12、第1の開閉バルブ3
3を経て集光器4内に導入され、この集光器4内のレザ
ロッド2および励起ランプ3が冷却される。さらに、集
光器4の出ロアbから流出される冷却液は熱交換器9で
、ファンによって冷却されたのち、冷却液タンク10内
に回収されるとともに、冷却液タンク10内からポンプ
11によって吸い出された冷却液の一部はイオン交換器
13内に導入され、このイオン交換器13内でイオン交
換されて電気抵抗値が上昇された状態で再び冷却液タン
ク10内に流入される。
開操作されるとともに、第2の開閉バルブ36が閉操作
され、同時にポンプ35か停止されて通常運転が行なわ
れる。そして、この状態では第3図中に矢印で示すよう
にポンプ11の駆動にともない冷却液タンクコ0内の冷
却液がポンプ11、フィルタ12、第1の開閉バルブ3
3を経て集光器4内に導入され、この集光器4内のレザ
ロッド2および励起ランプ3が冷却される。さらに、集
光器4の出ロアbから流出される冷却液は熱交換器9で
、ファンによって冷却されたのち、冷却液タンク10内
に回収されるとともに、冷却液タンク10内からポンプ
11によって吸い出された冷却液の一部はイオン交換器
13内に導入され、このイオン交換器13内でイオン交
換されて電気抵抗値が上昇された状態で再び冷却液タン
ク10内に流入される。
そこで、上記構成のものにあっても励起ランプ3の点灯
開始時には補助タンク32から固体レザ共振器1内に電
気抵抗値が高い冷却液を供給し、励起ランプ3の周囲の
冷却液の電気抵抗値を高めた状態で電源回路29をオン
操作して励起ランプ3を点灯させるようにしたので、第
1の実施例と同様の効果を得ることかできる。
開始時には補助タンク32から固体レザ共振器1内に電
気抵抗値が高い冷却液を供給し、励起ランプ3の周囲の
冷却液の電気抵抗値を高めた状態で電源回路29をオン
操作して励起ランプ3を点灯させるようにしたので、第
1の実施例と同様の効果を得ることかできる。
なお、この発明は上記各実施例に限定されるものではな
く、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施で
きることは勿論である。
く、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施で
きることは勿論である。
[発明の効果]
この発明によれば冷却液通路における固体レザ共振器の
上流側に励起ランプの点灯開始時にのみ電気抵抗値が高
い冷却液を供給する補助冷却液供給部を設けたので、装
置本体の運転開始時に励起ランプを点灯させる時間を短
縮することができ、始動時のタイムラグを低減して始動
性能の向上を図ることができる。
上流側に励起ランプの点灯開始時にのみ電気抵抗値が高
い冷却液を供給する補助冷却液供給部を設けたので、装
置本体の運転開始時に励起ランプを点灯させる時間を短
縮することができ、始動時のタイムラグを低減して始動
性能の向上を図ることができる。
第1図および第2図はこの発明の第1の実施例を示すも
ので、第1図はレーザ装置全体の概略構成図、第2図は
コントローラの温度制御にともなう励起ランプ電流の変
化状態を説明するための特性図、 第3図はこの発明の第2の実施例を示すレーザ装置全体
の概略構成図、 第4図は従来のレーザ装置全体の概略構成図である。 1・・・固体レーザ共振器、2・・・レーサロツド、3
・・・励起ランプ、4・・・集光器、8・・・冷却液通
路、9・・・熱交換器、13・・・イオン交換器、24
゜32・・・補助タンク(補助冷却液供給部)。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第1 叉 第2r& 第4凶
ので、第1図はレーザ装置全体の概略構成図、第2図は
コントローラの温度制御にともなう励起ランプ電流の変
化状態を説明するための特性図、 第3図はこの発明の第2の実施例を示すレーザ装置全体
の概略構成図、 第4図は従来のレーザ装置全体の概略構成図である。 1・・・固体レーザ共振器、2・・・レーサロツド、3
・・・励起ランプ、4・・・集光器、8・・・冷却液通
路、9・・・熱交換器、13・・・イオン交換器、24
゜32・・・補助タンク(補助冷却液供給部)。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 第1 叉 第2r& 第4凶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レーザロッドと励起ランプとが集光器内の冷却液中に浸
漬された状態で設置された固体レーザ共振器および前記
集光器と熱交換器との間に冷却液を循環させる冷却液通
路が設けられ、この冷却液通路に冷却液の電気抵抗値を
高めるイオン交換器が連結されたレーザ装置において、 前記冷却液通路における前記固体レーザ共振器の上流側
に前記励起ランプの点灯開始時にのみ電気抵抗値が高い
冷却液を供給する補助冷却液供給部を設けたことを特徴
とするレーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25039390A JPH04130784A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | レーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25039390A JPH04130784A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | レーザ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130784A true JPH04130784A (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=17207250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25039390A Pending JPH04130784A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | レーザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04130784A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1617529A3 (en) * | 2004-07-14 | 2006-06-14 | Fanuc Ltd | Laser unit comprising a circuit for cooling water |
| CN100349333C (zh) * | 2004-07-14 | 2007-11-14 | 发那科株式会社 | 激光装置 |
| JP2008300532A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Shibaura Mechatronics Corp | レーザ装置および冷却液の電気抵抗の測定方法 |
| JP2008300535A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Shibaura Mechatronics Corp | レーザ装置および冷却液の電気抵抗の測定方法 |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP25039390A patent/JPH04130784A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1617529A3 (en) * | 2004-07-14 | 2006-06-14 | Fanuc Ltd | Laser unit comprising a circuit for cooling water |
| CN100349333C (zh) * | 2004-07-14 | 2007-11-14 | 发那科株式会社 | 激光装置 |
| JP2008300532A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Shibaura Mechatronics Corp | レーザ装置および冷却液の電気抵抗の測定方法 |
| JP2008300535A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Shibaura Mechatronics Corp | レーザ装置および冷却液の電気抵抗の測定方法 |
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