JPH04130862U - テーププリンタの印字不良防止装置 - Google Patents
テーププリンタの印字不良防止装置Info
- Publication number
- JPH04130862U JPH04130862U JP3644091U JP3644091U JPH04130862U JP H04130862 U JPH04130862 U JP H04130862U JP 3644091 U JP3644091 U JP 3644091U JP 3644091 U JP3644091 U JP 3644091U JP H04130862 U JPH04130862 U JP H04130862U
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- JP
- Japan
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- tape
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- tape printer
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テーププリンタに長時間セットしたテープカ
ートリッジのテープの変形による印字不良を防止する。 【構成】 最新の印字命令と直前の印字命令との間の時
間を計測するタイマー20を設ける。テープが変形をき
たすと予測される時間を基準時間とする。比較手段24
が計測時間と基準時間とを比較する。計測時間≧基準時
間のときは、制御部21がモータ18を駆動してテープ
を一定量送り、切断機構25を駆動してテープを切断す
る。変形部分を切断した後に印字を実行する。
ートリッジのテープの変形による印字不良を防止する。 【構成】 最新の印字命令と直前の印字命令との間の時
間を計測するタイマー20を設ける。テープが変形をき
たすと予測される時間を基準時間とする。比較手段24
が計測時間と基準時間とを比較する。計測時間≧基準時
間のときは、制御部21がモータ18を駆動してテープ
を一定量送り、切断機構25を駆動してテープを切断す
る。変形部分を切断した後に印字を実行する。
Description
【0001】
この考案は、レタリングテープ作成用のテーププリンタに関するものであり、
特に、テープの変形による印字不良を防止するテーププリンタの印字不良防止装
置に関するものである。
【0002】
従来、カートリッジに収納されたテープに文字や記号等を印刷して、図面や書
類等に貼付できるレタリングテープを作成するテーププリンタは広く使用されて
いる。此種のテーププリンタは、一般に感熱転写形のものが多く、プラテンを兼
ねる駆動ローラとサーマルヘッドとによってテープとインクリボンとを挟圧し、
駆動ローラによってテープとインクリボンを走行させつつサーマルヘッドにて印
字する。印字されたレタリングテープはカートリッジから繰出され、手動又は自
動の切断機構によって切断される。
【0003】
前述した感熱記録形のテーププリンタは、カートリッジを装着した印字待機状
態においてサーマルヘッドが駆動ローラへ圧接し、テープとインクリボンとを挟
圧する。この状態で長時間放置すると、挟圧されたテープにくせがつき平面性が
損なわれる。従って、前回の印字から長時間経過後に印字すると、テープの変形
部分とサーマルヘッドとの密着性が低いため、印字がかすれる結果、印字不良と
なってテープが無駄になる。
【0004】
そこで、印字不良の発生を防止してテープの浪費と再度印字する手間とを解消
するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本考案は該課題を解決
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記目的を達成するために提案するものであり、レタリングテー
プ作成用の感熱記録形テーププリンタ1に於て、最新の印字命令と直前の印字命
令との時間を計測するタイマー20と、該タイマー20の計測時間と基準時間と
を比較する比較手段24と、前記計測時間が基準時間を越えたときは、テープを
一定量走行させ、切断機構25を動作させて前記一定量のテープを切断した後に
印字を実行する制御部21を備えたことを特徴とするテーププリンタの印字不良
防止装置を提供するものである。
【0006】
テーププリンタに設けたタイマーによってテープカートリッジ装着時或いは直
前の印字実行時から次の印字命令までの時間が計測される。比較手段が計測時間
と基準時間とを比較する。計測時間が基準時間以上の場合は、制御部がテープ駆
動系を動作させてテープを一定の長さ分繰出し、変形の虞れがある部分を自動的
に切断した後に印字を実行する。そして、印字実行後から次の印字までの時間計
測を開始する。
【0007】
以下、この考案の一実施例を図面に従って詳述する。図1はテーププリンタ1
を示したものである。テーププリンタ1は上面右側に設けられたカートリッジ装
着部位にインクリボンカセット2とテープカートリッジ3を装着し、サーマルヘ
ッド4によってテープカートリッジ3内に収納されたテープ5へ印字し、レタリ
ングテープを作成するものである。テープカートリッジ3に収納したテープ5は
裏紙付きの粘着テープであり、インクリボンカセット2のインクリボン6と同様
に種々の色のものが用意されている。テーププリンタ1の前記インクリボンカセ
ット2並びにテープカートリッジ3を装着する部位には第1及び第2の駆動ロー
ラ7,8、プラテンを兼ねる第1の駆動ローラ7へ圧接自在なサーマルヘッド4
、第2の駆動ローラ8へ圧接自在なピンチローラ9、及びインクリボン6の巻取
りリール軸10、供給リール軸11が配設されている。
【0008】
夫々、任意に選択したインクリボンカセット2とテープカートリッジ3をテー
ププリンタ1に装着すると、インクリボン6並びにテープ5は第1及び第2の駆
動ローラ7,8とサーマルヘッド4並びにピンチローラ9との間隙にセットされ
る。そして、テーププリンタ1に設けられ、テープカートリッジ3の中心孔を貫
通して上方へ突出するロックつまみ12を矢印L方向へ回動すれば、テープカー
トリッジ3及びインクリボンカセット2が固定されると同時に、サーマルヘッド
4とピンチローラ9とが連動して夫々第1並びに第2の駆動ローラ7,8へ圧接
し、前記テープ5とインクリボン6を挟圧する。
【0009】
テーププリンタ1のキーボード13から文字や記号等を入力すると、その内容
は表示部14に表示され、キーボード13中の印刷キー15の打鍵による印字命
令に従って第1並びに第2の駆動ローラ7,8が回転し、テープ5とインクリボ
ン6とを密着させたまま同図中左方向へ走行させるとともに、サーマルヘッド4
が前記入力内容に従ってインクリボン6の感熱転写インクをテープ5の表面に転
写する。前記インクリボン6は、テーププリンタ1の巻取りリール軸10の回転
により前記テープ5の走行と連動してインクリボンカセット2内の巻取りリール
16に巻取られる。印字されたテープ5はテープカートリッジ3の左側へ排出さ
れ、テーププリンタ1に設けた切断機構(図示せず)をカットキー17の打鍵に
よって作動させることにより切断される。
【0010】
図2はテーププリンタ1の機能ブロックを示し、前述した第1及び第2の駆動
ローラ7,8を駆動するモータ18とサーマルヘッド4とを制御する印字制御装
置19にタイマー20が接続されている。タイマー20の動作は、印字制御装置
19の制御部21によって制御される。22はメモリであり、後述する基準時間
が設定されている。23は演算部であり、タイマー20によって計測された時間
と基準時間とを比較する比較手段24を有している。
【0011】
前述したようにテーププリンタ1へテープカートリッジ3を装着して固定した
状態ではサーマルヘッド4が第1の駆動ローラ7へ常時圧接してテープ5を挟圧
している。この状態で長時間放置しておくとテープ5の挟圧部位に所謂くせがつ
き、挟圧を解除しても曲がりは治らない。従って、印字時にサーマルヘッド4と
の密着性が低下して印字不良となるが、この印字不良となる放置時間はテープ5
の材質、厚さ、周囲の環境条件等によって異なるものの、略2日間程度以上放置
すると印字不良が発生する場合が多い。
【0012】
そこで、前記メモリ22に例えば48時間を基準時間として設定しておき、放
置時間が基準時間以上となったときは、印字命令が入力されても即印字を行わず
、テープ5を一定量走行させて変形部分を繰出し、テープ5の正常部分に印字す
るように制御部21を構成している。
図3は、制御の手順を示すフローチャートである。先ず、テープカートリッジ
3の装着をロックつまみ12の操作検出手段(図示せず)によって検知してタイ
マーをリセットし(ステップ102)、カウントを開始する(ステップ103)
。カウントは図1に示した印刷キー15から印字命令が入力されるまで継続し(
ステップ104)、印字命令が入力されたときはカウントを停止して時間tを算
出する(ステップ105)。算出された時間tと、メモリ22に設定した基準時
間rtとを比較し(ステップ106)、t<rtの場合は印字を実行し(ステッ
プ107)、ステップ102へ戻る。ステップ106においてt≧rtの場合は
、図2に示す制御部21がモータ18を駆動してテープを所定長(例えば数cm)
送り(ステップ108)、切断機構25を動作させて変形部分を切断する(ステ
ップ109)。その後に印字を実行し(ステップ107)、ステップ102へ帰
還して上述した手順を反復する。
【0013】
従って、最新の印字命令と直前の印字命令との間の時間、即ちテープ5がサー
マルヘッド4と駆動ローラ7とに挟圧されて停止している時間が計測される。そ
して、計測時間tが基準時間rt以上の場合は、自動的にテープ5を数cm送り出
し、その部分をカットした後に印字するので、常に適切な表面状態のテープ5に
印字され、印字のかすれ等が発生することはない。
【0014】
尚、計測時間tの算出方法は、上記一実施例に限定されず、タイマーリセット
の時刻と印字命令入力時の時刻とをメモリに格納して時間tを求めるように構成
する等の種々の改変が可能であり、この考案がそれらの改変されたものに及ぶこ
とは当然である。
【0015】
この考案は、上記一実施例に詳述したように、印字後テープカートリッジを装
着したまま一定時間経過後に印字する場合は、テープの変形の虞れがある部分を
自動的に送り出して切断し、平滑なテープに印字するので印字不良の発生を防止
する。従って、印字品質の安定性及び信頼性が向上して作業能率の低下を防止す
るとともに、印字不良によるテープの浪費を解消してランニングコストの上昇を
可及的に防止できる実用的価値ある考案である。
【図1】テーププリンタの平面図。
【図2】テーププリンタの機能ブロック図。
【図3】印字不良防止の制御手順を示すフローチャー
ト。
ト。
1 テーププリンタ
18 モータ
19 印字制御装置
20 タイマー
21 制御部
22 メモリ
23 演算部
24 比較手段
25 切断機構
Claims (1)
- 【請求項1】 レタリングテープ作成用の感熱記録形テ
ーププリンタ1に於て、最新の印字命令と直前の印字命
令との時間を計測するタイマー20と、該タイマー20
の計測時間と基準時間とを比較する比較手段24と、前
記計測時間が基準時間を越えたときは、テープを一定量
走行させ、切断機構25を動作させて前記一定量のテー
プを切断した後に印字を実行する制御部21を備えたこ
とを特徴とするテーププリンタの印字不良防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3644091U JP2510050Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | テ―ププリンタの印字不良防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3644091U JP2510050Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | テ―ププリンタの印字不良防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130862U true JPH04130862U (ja) | 1992-12-01 |
| JP2510050Y2 JP2510050Y2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=31918388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3644091U Expired - Fee Related JP2510050Y2 (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | テ―ププリンタの印字不良防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510050Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017140788A (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
| US11376865B2 (en) | 2019-11-01 | 2022-07-05 | Citizen Watch Co., Ltd. | Printer |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3644091U patent/JP2510050Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017140788A (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | ブラザー工業株式会社 | 印刷装置 |
| US11376865B2 (en) | 2019-11-01 | 2022-07-05 | Citizen Watch Co., Ltd. | Printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2510050Y2 (ja) | 1996-09-11 |
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