JPH04131614U - 下着の紐のずれ止めテープ - Google Patents

下着の紐のずれ止めテープ

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JPH04131614U
JPH04131614U JP3456991U JP3456991U JPH04131614U JP H04131614 U JPH04131614 U JP H04131614U JP 3456991 U JP3456991 U JP 3456991U JP 3456991 U JP3456991 U JP 3456991U JP H04131614 U JPH04131614 U JP H04131614U
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耕 鎌田
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株式会社白元
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Abstract

(57)【要約】 【目的】下着の紐が肩からずれて、襟ぐりから下着の紐
が見えることがないようにすること。 【構成】下着の紐のずれ止めテープ1は、粘着部4を形
成する紐当接部5、及び下着の肩紐10を挿通して抜け
ないようにループを形成可能とするループ形成部6を有
するずれ止めテープ本体2と、非使用時に、ずれ止めテ
ープ本体2の粘着部4を覆って他のものとの貼着を防止
し、かつ使用時に剥して粘着面を露出させる剥離紙3と
から構成されている。 【作用】下着の肩紐10を挿通して該紐が抜けないよう
に、粘着部4とループ形成部6の裏面とを貼着してルー
プを形成する一方、粘着部4と上着11とを貼着して、
該下着の肩紐10がずれないようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は下着の紐のずれ止めテープに関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
街を歩いていたり、あるいは電車の中で、ふと、美しい装いをしている人の服 装に目を奪われることがある。美しい服装を見て、すがすがしさを覚えたり、自 分もその様な服装をしてみたいと思うものである。季節が春から夏へ向かうに従 い人々は、次第に薄着になり、肌の露出度も多くなる。そんな時、「おやっ」と 思う光景をしばし目にすることがある。服の襟ぐりから肩のあたりに、下着の紐 が見えているのである。せっかくの美しい服装も、一瞬にして色あせてしまうよ うな気持ちになってしまう。特に、女性がノースリーブ等の襟ぐりの広い服を着 ている場合、よく見かける光景である。これでは、せっかくの美しい服装が台無 しになってしまう。また、それに気づかずに多くの人に見られていたことを後に なって気づいて、恥ずかしい思いをしてしまうものである。あるいは、襟ぐりか ら下着の紐が見えることに気づき、紐が見えないように位置を直しても、すぐに 紐の位置がずれて再び紐が見えてしまうこともよく経験することである。下着の 紐は、位置のずれを直しても直してもすぐにずれてしまうものである。
【0003】 本考案は、前述した様な点に鑑みてなされたもので、下着の紐が肩からずれて 、襟ぐりから下着の紐が見えることがないようにするための下着の紐のずれ止め テープを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の下着の紐のずれ止めテープは、下着の紐を挿通して該紐を抜けないよ うにループを形成する一方、該下着の紐がずれないように他の被服または人体の 少なくとも一方に貼着するための粘着部を設けている。
【0005】
【作用】
この構成で、粘着部と他の面とを粘着して、下着の紐を挿通して該紐を抜けな いようにループを形成する一方、粘着部と他の被服または人体の少なくとも一方 とを貼着して、該下着の紐がずれないようにする。
【0006】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1ないし図3は本考案の第1実施例に係り、図1は下着の紐のずれ止めテー プの斜視図、図2は下着の紐のずれ止めテープの装着を示す説明図、図3は下着 の紐のずれ止めテープの使用例を示す説明図である。
【0007】 図1に示すように、下着の紐のずれ止めテープ1は、粘着部を有してループを 形成可能とするずれ止めテープ本体2と、非使用時に、ずれ止めテープ本体2の 粘着部を覆って他のものとの貼着を防止し、かつ使用時に剥して粘着面を露出さ せる剥離紙3とから構成されて、被服の襟ぐりから下着の紐が露出しないように するためのものである。ずれ止めテープ本体2は、粘着部4(図中斜線で示す) を表面に設けて、かつ使用時に裏面が下着の紐と接触するほぼ長方形の紐当接部 5と、この紐当接部5の中途に垂設し、かつ下着の紐を挿通して該紐を抜けない ようにループを形成するためのほぼ長方形のループ形成部6とを備えている。紐 当接部5の両端部、及びループ形成部6の端部は、それぞれ丸みをもって形成し 、使用者が不快感を覚えないようにしている。前記粘着部4は、例えば接着剤で 形成したり、あるいは両面に接着剤を形成した両面テープを貼着すると共に、紐 当接部5の表面にほぼ全面に形成され、粘着力を高めている。また、ループ形成 部6は、紐当接部5との連設部分、及び中途にそれぞれ切り込み破線7,7を形 成し、この切り込み破線7は、ループを形成する場合に、ループ形成部6を折り 曲げ易くすると共に、形成されたループが曲率を有し、不要に膨らまないように するためのものである。尚、ずれ止めテープ本体2は、粘着部4に貼着可能な材 質で形成する。また、ずれ止めテープ本体2は、汗などに強い防湿性の材質で形 成することが望ましい。
【0008】 一方、剥離紙3は、前記ずれ止めテープ本体2の紐当接部4と同一の形状をし た粘着防止部8と、この粘着防止部8の中途に垂設され、かつ前記ループ形成部 6より短い剥離摘み部9とから構成されている。剥離紙3は、非使用時に、ずれ 止めテープ本体2の粘着部4を覆い、使用時に剥離摘み部9を摘んでずれ止めテ ープ本体2から剥離するようになっている。
【0009】 図2及び図3を参照し、本実施例の作用について説明する。 図3に示すように、この下着の紐のずれ止めテープ1は、下着の肩紐9に装着 して、例えば上着11とずれ止めテープ本体2の粘着部4とを貼着して、下着の 肩紐9のずれ防止を図る。使用時には、図1に示すように、ずれ止めテープ本体 2から、剥離紙3をはがす。図2(a)に示すように、下着の肩紐10へずれ止 めテープ本体2の紐当接部5をあてがい、紐当接部4側の切り込み破線部7を折 り曲げ、ループ形成部6により下着の肩紐10を挾み込むようにする。そして、 ループ形成部6の中途にある切り込み破線部7を折り曲げる。さらに、図2(b )に示すように、ずれ止めテープ本体2は、紐当接部5の粘着部4へループ6の 先端側裏面を貼着して、下着の肩紐10を挿通した状態となるようにループを形 成する。形成されたループは、下着の肩紐10に空間的余裕があるので、移動自 在となっている。図3に示すように、このずれ止めテープ本体2は、例えば下着 の肩紐10の手前下側、つまり目視できる位置で装着を行い、使用者の肩12の 位置へ移動させる。次に、使用者が上着11を着用し、上着11の肩の部分を押 すと、ずれ止めテープ本体2の粘着部4は、上着11の内側に貼着されて、下着 の肩紐10がずれないようになる。尚、ループの大きさは、下着の肩紐10の幅 に合わせて、ループ形成部6の貼着位置を変えればよく、あるいは、ループ形成 部6の長さ及びループ形成部6の中途にある切り込み破線部7の位置を変えても 良く、いづれにしてもループが下着の肩紐10に対して移動できる程度の空間的 余裕が形成できれば良い。
【0010】 本実施例では、下着の紐のずれ止めテープ1の粘着部4を他の衣類等に貼着で きるので、下着の肩紐10が肩からずれて、例えば上着11の襟ぐりから下着の 肩紐10が見えることを防止できる。また、本実施例では、複数の下着の紐、例 えばブラジャー及びキャミソールの肩紐を一緒にまとめて、ずれないように上着 12などに貼着できる。さらに、本実施例では、貼着によってずれ止めを可能と しているので着脱が容易であり、取り外し後に衣類等に傷などを残すことがない 。また、ループの大きさの調整が容易であり、いろいろな下着の肩紐の幅に適用 できる。さらにまた、この下着の紐のずれ止めテープ1は、目視できる位置で装 着ができるので、装着が容易である。
【0011】 尚、ループ形成部6の表面には、ループ形成部6の中途から先端部側まで、粘 着部を形成しても良い。この場合には、図示例において、ループ形成部6の部分 によって粘着部4が覆い隠されてしまうのに対して、図示例より粘着面が広く、 粘着力を強めることができるので、よりずれ難くくすることができる。さらに、 ループ形成部6の表面には、紐当接部5との連結部分からループ形成部6の中途 まで粘着部を形成しても良い。この場合には、図2(b)に示すループ形成部6 の先端部をさらに貼着して折り込み、該先端部が突出しないようにでき、ループ 形成部6の先端部が上着11の襟ぐりからはみ出ることを防止できる。あるいは 、先端部を短く形成し、ループ形成時に先端部が突出しないようにしても良い。 切り込み破線部7,7は、使用時に折り目を付けても良いので、特に設けなくて も良い。また、ずれ止めテープ本体2の色彩は、例えば下着と同様の色、あるい は透明にすれば、薄い衣類を上に着用した場合に下着が透けて見えても、下着と ずれ止めテープ本体2との区別がつきにくくできる。
【0012】 図4ないし図6は本考案の第2実施例に係り、図4は下着の紐のずれ止めテー プの斜視図、図5は下着の紐のずれ止めテープの装着を示す説明図、図6は図5 に続く下着の紐のずれ止めテープの装着を示す説明図である。
【0013】 図4に示すように、下着の紐のずれ止めテープ21は、粘着部を有してループ を形成可能とするほぼ長方形のずれ止めテープ本体22と、非使用時に、ずれ止 めテープ本体22の粘着部を覆って他のものとの貼着を防止し、かつ使用時に剥 して粘着面を露出させる剥離紙23とから構成されて、被服の襟ぐりから下着の 紐が露出しないようにするためのものである。
【0014】 ずれ止めテープ本体22は、短辺の一端部側以外にほぼコ字形の切り込みを形 成し、外側の枠状の部分をループ形成部23とする一方、内側にあって先端部を 丸く形成し、かつ後述する粘着部をほぼ表全面に形成している舌状の貼着本体部 24と、貼着本体部24の先端側に、ループ形成部23が折り曲げ易いように切 り欠いた切り抜き部22aとを備えている。ループ形成部23は、その長辺中途 の両側に切り込み破線部25を形成している。また、ループ形成部23及び貼着 本体部24は、長辺方向に帯状の粘着部26を形成している。ずれ止めテープ本 体22は、切り込み破線部25を中心に、ループ形成部23の短辺側端部を折り 合わせて貼着することにより、ループを形成する。それ以外の貼着本体部24に 形成された粘着部26は、他の衣類と貼着されて、ずれ止め防止の働きをするよ うになっている。
【0015】 一方、剥離紙23は、前記ずれ止めテープ本体22と同一の形状をして剥離自 在となっており、非使用時にずれ止めテープ本体22の粘着部26を覆い、使用 時にずれ止めテープ本体22から剥離するようになっている。
【0016】 図5及び図6を参照し、本実施例の作用について説明する。 下着の紐のずれ止めテープ22を下着の肩紐10へ装着する場合は、図5に示 すように、ループ形成部23及び貼着部本体24の間に、下着の肩紐10を挿入 する。次に、図6(a)に示すように、ループ形成部23の切り込み破線部25 を折り曲げて、ループ形成部23により下着の肩紐10を挾み込むようにする。 さらに、図6(b)に示すように、下着の紐のずれ止めテープ22は、ループ形 成部23の短辺側端部を合わせるようにして、このループ形成部23の端部に形 成された粘着部26を互いに貼着して、下着の肩紐10を挿通した状態となるよ うにループを形成する。形成されたループは、下着の肩紐10に空間的余裕があ るので、移動自在となっている。第1実施例(図3)と同様に、ずれ止めテープ 本体22は、例えば下着の肩紐10の手前下側、つまり目視できる位置で装着を 行い、使用者の肩12の位置へ移動させる。次に、使用者が上着11を着用し、 上着11の肩の部分を押すと、ずれ止めテープ本体22の粘着部26は、上着1 1の内側に貼着されて、下着の肩紐10がずれないようになる。その他の構成及 び作用効果は、第1実施例と同様で、説明を省略する。尚、粘着部26は、図示 例に加えて、ループ形成部23裏面の中途から、切り抜き部22a側端部にかけ て形成しても良い。この場合、剥離紙が余分に必要となるが、粘着力は図示例の ものより強くできる。
【0017】 尚、本考案のずれ止めテープ本体の形状は、前記各実施例に限らず、例えば、 単なる長方形にしても良いし、十字形に形成しても良く、形状にとらわれない。 ずれ止めテープ本体は、一体のものに限らず、複数の別部材で構成しても良い。 また、粘着部は、片面だけでなく、必要に応じて両面に形成しても良い。
【0018】
【考案の効果】
前述したように本考案によれば、下着の紐が肩からずれて、襟ぐりから下着の 紐が見えることを防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は第1実施例に係る下着の紐のずれ止めテ
ープの斜視図。
【図2】図2は下着の紐のずれ止めテープの装着を示す
説明図。
【図3】図3は下着の紐のずれ止めテープの使用例を示
す説明図。
【図4】図4は第2実施例に係る下着の紐のずれ止めテ
ープの斜視図。
【図5】図5は下着の紐のずれ止めテープの装着を示す
説明図。
【図6】図6は図5に続く下着の紐のずれ止めテープの
装着を示す説明図。
【符号の説明】
1…下着の紐のずれ止めテープ 2…ずれ止めテープ本体 3…剥離紙 4…粘着部 6…ループ形成部代理人

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下着の紐を挿通して該紐を抜けないように
    ループを形成する一方、該下着の紐がずれないように他
    の被服または人体の少なくとも一方に貼着するための粘
    着部を設けている下着の紐のずれ止めテープ。
JP1991034569U 1991-05-16 1991-05-16 下着の紐のずれ止めテープ Expired - Fee Related JP2557288Y2 (ja)

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