JPH04132033U - カセツト式飲料容器 - Google Patents
カセツト式飲料容器Info
- Publication number
- JPH04132033U JPH04132033U JP4672991U JP4672991U JPH04132033U JP H04132033 U JPH04132033 U JP H04132033U JP 4672991 U JP4672991 U JP 4672991U JP 4672991 U JP4672991 U JP 4672991U JP H04132033 U JPH04132033 U JP H04132033U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- main body
- beverage container
- connection part
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 飲料濃縮体をワンタッチで飲料容器にセット
することができ、また洗浄しやすい飲料容器を提供す
る。 【構成】 上下端面に開口を有し下端部に本体側接続部
(12)を有する筒状の本体(1)と、上端面に開口を
有し該本体側接続部(12)に着脱自在に嵌合して液体
密閉を形成するカセット側接続部(21)を有する底付
き筒状のカセット(2)とを備えたことを特徴とするカ
セット式飲料容器。
することができ、また洗浄しやすい飲料容器を提供す
る。 【構成】 上下端面に開口を有し下端部に本体側接続部
(12)を有する筒状の本体(1)と、上端面に開口を
有し該本体側接続部(12)に着脱自在に嵌合して液体
密閉を形成するカセット側接続部(21)を有する底付
き筒状のカセット(2)とを備えたことを特徴とするカ
セット式飲料容器。
Description
【0001】
本考案は、特に、飲料濃縮物を内包するカセットを飲料容器本体に接続した後
に、水等の薄め液(溶かし液)を容器に注入して飲料を調整することができるカ
セット式飲料容器に関する。
【0002】
従来、粉ミルク等の飲料濃縮物を水等の溶かし液で溶かして飲料を調整する方
法としては、缶からスプーンで粉ミルクを採ってそれをほ乳びんの口からびんの
中に入れた後お湯を入れるという古典的な方法や、アルミ箔製等のスティック袋
に必要量密封された粉ミルクを袋を破ってほ乳びんに入れる方法が知られている
。
【0003】
従来の方法では、飲料濃縮物を容器の比較的小さい口から入れていたため入れ
にくいという欠点があった。また、飲み終わった後の洗浄についても、容器の比
較的小さい口から洗浄具を入れて洗わなければならないので、洗浄しにくいとい
う欠点があった。
【0004】
本考案の目的は、飲料濃縮物をワンタッチで飲料容器にセットすることができ
、また洗浄しやすい飲料容器を提供することである。
【0005】
本考案者は、創意工夫を巡らせて試作開発を重ねた結果、従来の飲料容器を上
下二分割して下部のカセット中に飲料濃縮物を入れることにより、上記課題の解
決が可能なことを見出して、本考案を完成させるに至った。
【0006】
本考案の飲料容器は、上下端面に開口を有し下端部に本体側接続部(12)を
有する筒状の本体(1)と、上端面に開口を有し該本体側接続部(12)に着脱
自在に嵌合して液体密閉を形成するカセット側接続部(21)を有する底付き筒
状のカセット(2)とを備えたことを特徴とする。
【0007】
以下、本考案のカセット式飲料容器を図面によりさらに具体的に説明する。
【0008】
本考案の飲料容器は、例えば第1図に示すように、上端に口部(11)、下端
に本体側接続部(12)を有する筒状の本体(1)と、上端にカセット側接続部
(21)を有する上部が開口した底付き筒状のカセットとを備える。
【0009】
本体(1)は製造上の理由から円筒形であることが好ましい。
【0010】
口部(11)は、蓋(3)が嵌め込まれるような構造であってもよい。また蓋
の替りにストローの付いたアダプターを取付けられるようにして、寝たきりの人
に飲料を飲ませる介護用飲料容器としてもよい。口部(11)は、その他、飲み
易い形であればいかなる形状でもよい。
【0011】
本体下端部の本体側接続部(12)は、着脱自在に嵌合するカセット側接続部
(21)との間で、液体密閉を実現しかつ容器使用中に本体とカセットが分離し
ないような機械的接続を実現するためのものである。具体的には、図3に示すよ
うにパッキン(シリコーンゴム等)をはさんで摩擦力により接続する方法や、ネ
ジ込み式、図1に示すような凹凸嵌り込み式等が好ましい。
【0012】
本体は、基本的には使用後に洗浄し再使用するものとしてよい。材質は、ガラ
ス、プラスチック、金属等の衛生的で機械的強度のあるものなら適用可能である
。内部が見えかつ同一形状物の大量成型が可能なガラスやプラスチックが好まし
い。
【0013】
カセット(2)も製造上の理由から円筒形であることが望ましい。カセットは
使い捨てとしてもよい。特に、カセットが飲料濃縮物を密封保持する容器である
場合は使い捨てが一般的となる。
【0014】
カセット上端部のカセット側接続部(21)は、本体側接続部(12)につい
ての説明に対応する構造である。嵌合したときに、いずれを外側にするかも任意
であるが、使用者の衛生観念からすると、カセットを外側にするほうが好ましい
。
【0015】
カセットの材質は、アルミ、メッキ鋼板等の金属、プラスチック、ガラス、紙
等の飲料濃縮物を衛生的に内部に保持する材料が使用できる。大量成型性から、
金属板のプレス品やプラスチックの射出成型品であることが好ましい。
【0016】
カセットが飲料濃縮物の密閉保持容器である場合には、カセットの上部開孔部
は、蓋を取って開口となることを要する。特に、その蓋は全開できるイージーオ
ープル・プルトップ型であることが好ましい。
【0017】
接続部の径は、できるだけ他の部分の胴径に近い大きさであることが、使用後
の洗浄を容易にするので、好ましい。
【0018】
液体密閉の具体的形成方法としてはまずパッキンを使用しない場合は、ねじ式
と凹凸はめ込み式が考えらる。ねじ式の場合は、本体とカセット部にそれぞれ対
応するねじ山を形成する。凹凸式の場合は、本体とカセット部にそれぞれ嵌合し
合う凹凸又は凸凹部を作る。凸部の山は結合しやすい丸い山型が好ましい。図1
は凹凸式本体とカセットの分離状態を示す。図2はそれらが一体に結合した状態
を示す。
【0019】
パッキンを使用する場合は、密封性をより完全にする目的で、接続部に装着す
る。材質はシリコーンゴム等が好ましい。ねじ式の場合は、本体ねじの最後の部
分にリング状にパッキンを装着する。又凹凸式の場合は、例えば図3に示すよう
に、本体凸部途中にパッキンをはめこむ溝を作り、そこにリング状にパッキンを
はめこむこととしてよい。
【0020】
カセットに入れられる飲料濃縮物は、粉ミルク スポーツドリンクなどの粉末
、経口栄養剤、チョコレートドリンクなどのペースト、果汁、烏龍茶などの濃縮
液体であってよい。
【0021】
本実施例の飲料容器の使用方法について説明する。まずカセットの上蓋を開け
、洗浄済の本体と結合させる。次に、薄め(溶かし)液である水・温湯を本体の
口部(11)より注ぎ込み、蓋(3)をする。全体を撹拌後、蓋を取って喫飲す
る。この際、ストロー付アダプターや哺乳用乳首を付けてもよい。喫飲後はカセ
ットを外して捨て、本体のみ洗浄する。
【0022】
本考案は次の効果がある。
飲料濃縮物をワンタッチで飲料容器にセットすることができるので缶もしく
は瓶入りの液体飲料と同様に手軽に喫飲することができる。
【0023】
口径の大きい開口部を本体、カセット共に有しているので、喫飲後の容器の
洗浄がきわめてしやすく清潔である。
【0024】
カセットを飲料濃縮物密閉容器とする場合とは、喫飲の際に、カセットを開
け、本体と結合させて使用するので、飲料濃縮物は密閉保護されていて有害な変
質のおそれがない。
【0025】
同じくその場合には、薄められたすぐ飲める液を缶もしくは瓶に入れた場合
と比較して、飲料濃縮物(粉末、ペースト)は薄め液の分だけ容積が少ないので
、流通・保存・持ち運びにきわめて便利である。
【図1】本考案の容器一実施例の結合前の断面図であ
る。
る。
【図2】図1の容器の結合後の状態を示す断面図であ
る。
る。
【図3】接続部にパッキンを装着した一実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図4】図2の容器の結合後の状態を示す断面図であ
る。
る。
1 本体
2 カセット
3 蓋
11 口部
12 本体側接続部
21 カセット側接続部
22 底
23 パッキン
Claims (2)
- 【請求項1】 上下端面に開口を有し下端部に本体側接
続部(12)を有する筒状の本体(1)と、上端面に開
口を有し該本体側接続部(12)に着脱自在に嵌合して
液体密閉を形成するカセット側接続部(21)を有する
底付き筒状のカセット(2)とを備えたことを特徴とす
るカセット式飲料容器。 - 【請求項2】 該カセット(2)が飲料濃縮物を密閉保
持する容器の蓋を開いたものである請求項1のカセット
式飲料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4672991U JPH04132033U (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | カセツト式飲料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4672991U JPH04132033U (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | カセツト式飲料容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132033U true JPH04132033U (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=31926101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4672991U Pending JPH04132033U (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | カセツト式飲料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04132033U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020000221A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-01-09 | サントリーホールディングス株式会社 | 飲料の提供システム |
| JP2020171273A (ja) * | 2020-02-04 | 2020-10-22 | サントリーホールディングス株式会社 | 飲料の提供システム |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP4672991U patent/JPH04132033U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020000221A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-01-09 | サントリーホールディングス株式会社 | 飲料の提供システム |
| JP2020171273A (ja) * | 2020-02-04 | 2020-10-22 | サントリーホールディングス株式会社 | 飲料の提供システム |
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