JPH0413224B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413224B2 JPH0413224B2 JP61139432A JP13943286A JPH0413224B2 JP H0413224 B2 JPH0413224 B2 JP H0413224B2 JP 61139432 A JP61139432 A JP 61139432A JP 13943286 A JP13943286 A JP 13943286A JP H0413224 B2 JPH0413224 B2 JP H0413224B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- shavings
- sealed
- packaging bag
- storage opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bag Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明の削り節用包装袋は削り節を密封包装す
るのに使用されるものであり、削り節を収納して
から熱シールした部分に皺がよつてないかどう
か、或は同部分に削り節が挟まれていないかどう
か、或は同部分に気泡が封入されていないかどう
か、といつた熱シール部の気密性を阻害するよう
な不良要因を検出するのに適するものである。
るのに使用されるものであり、削り節を収納して
から熱シールした部分に皺がよつてないかどう
か、或は同部分に削り節が挟まれていないかどう
か、或は同部分に気泡が封入されていないかどう
か、といつた熱シール部の気密性を阻害するよう
な不良要因を検出するのに適するものである。
(従来の技術)
削り節は数gずつ小袋にパツクして1回の食用
に適するようにしたものが多くなつている。
に適するようにしたものが多くなつている。
この種のパツク製品は削り節用包装袋の収納口
から削り節を充填した後に不活性ガス置換し、収
納口を熱シールして密閉するようにしてある。こ
の場合第9図のように熱シール部Bに皺Eがよつ
たり、削り節が挟まれたり、気泡Fが封入された
りすると、熱シール部Bの密閉が不完全となつて
その箇所から袋内に空気が入つたり、袋内の不活
性ガスが漏れたりして削り節の品質が劣化した
り、長期保存がむずかしくなつたり、外観の体裁
が悪くなつて商品価値が低下したりする問題があ
る。
から削り節を充填した後に不活性ガス置換し、収
納口を熱シールして密閉するようにしてある。こ
の場合第9図のように熱シール部Bに皺Eがよつ
たり、削り節が挟まれたり、気泡Fが封入された
りすると、熱シール部Bの密閉が不完全となつて
その箇所から袋内に空気が入つたり、袋内の不活
性ガスが漏れたりして削り節の品質が劣化した
り、長期保存がむずかしくなつたり、外観の体裁
が悪くなつて商品価値が低下したりする問題があ
る。
そのため従来は熱シール部Bの皺や削り節の挟
み込みなどを目視検査して不良品をチエツクして
いた。
み込みなどを目視検査して不良品をチエツクして
いた。
(従来技術の問題点)
従来は熱シールされたパツク製品を一個ずつ手
に取つて人間の目で検査していたので検査速度が
遅く、しかも検査する人によつてバラツキがある
という問題があつた。
に取つて人間の目で検査していたので検査速度が
遅く、しかも検査する人によつてバラツキがある
という問題があつた。
この問題を解消するには光学的手段と電気的手
段とを併用して、熱シール部Bの皺や削り節の挟
み込みEなどを自動的に検出することも考えられ
る。しかし、この場合、削り節用包装袋Aの熱シ
ール部Bもその内側の収納部分Cも透明であると
熱シール部Bと収納部分Cとの区別がつかないた
め、検出時に削り節用包装袋Aの位置がずれた
り、傾いたりした場合、熱シール部Bにおける皺
E、削り節の挟み込み、気泡Fの封入といつた本
来の不良品だけでなく、削り節用包装袋A内に収
納された削り節Dをも不良品として検出してしま
うことがある。
段とを併用して、熱シール部Bの皺や削り節の挟
み込みEなどを自動的に検出することも考えられ
る。しかし、この場合、削り節用包装袋Aの熱シ
ール部Bもその内側の収納部分Cも透明であると
熱シール部Bと収納部分Cとの区別がつかないた
め、検出時に削り節用包装袋Aの位置がずれた
り、傾いたりした場合、熱シール部Bにおける皺
E、削り節の挟み込み、気泡Fの封入といつた本
来の不良品だけでなく、削り節用包装袋A内に収
納された削り節Dをも不良品として検出してしま
うことがある。
(発明の目的)
本発明の目的は光や電気などを使用して熱シー
ル部Bにおける皺Eや削り節の挟み込み、或は気
泡Fの封入など(以下不良要因という)を検出す
るのに便利な削り節用包装袋を提供することにあ
る。
ル部Bにおける皺Eや削り節の挟み込み、或は気
泡Fの封入など(以下不良要因という)を検出す
るのに便利な削り節用包装袋を提供することにあ
る。
また本発明の他の目的は削り節用包装袋Aの熱
シール部Bもその内側の収納部分Cを透明であつ
て、しかも検出時に削り節用包装袋Aの位置がず
れたり傾いたりしても、熱シール部Bにおける下
良要因だけを確実に検出できるようにすることに
ある。
シール部Bもその内側の収納部分Cを透明であつ
て、しかも検出時に削り節用包装袋Aの位置がず
れたり傾いたりしても、熱シール部Bにおける下
良要因だけを確実に検出できるようにすることに
ある。
本発明の更に他の目的は少なくとも収納口の熱
シール部Bが透光性である削り節用包装袋であれ
ば、同シール部B以外の部分がアルミ蒸着されて
不透明になつていたり、着色や模様が施されて不
透明になつている場合であつても熱シール部Bに
おける不良要因を確実に検出できるようにするこ
とにある。
シール部Bが透光性である削り節用包装袋であれ
ば、同シール部B以外の部分がアルミ蒸着されて
不透明になつていたり、着色や模様が施されて不
透明になつている場合であつても熱シール部Bに
おける不良要因を確実に検出できるようにするこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の削り節用包装袋は第1図に示すよう
に、両側周縁20a,20cと、底20bとが熱
シールされ、底20bと反対側に内容物を充填す
る収納口1が開口され、同収納口1はそこから削
り節が充填されてから熱シールされるようにした
包装袋において、少なくとも前記収納口1の熱シ
ール部6の表裏面の両方又はいずれか一方が透光
性に形成され、同熱シール部6の両外側3a,3
bに同熱シール部6のシール状態を検査する検査
用マーク4a,4bが表示され、同検査用マーク
4a、4bの内側端部30が収納口1の熱シール
部6の内側端部6aより内側に入らないように表
示されてなることを特徴とするものである。
に、両側周縁20a,20cと、底20bとが熱
シールされ、底20bと反対側に内容物を充填す
る収納口1が開口され、同収納口1はそこから削
り節が充填されてから熱シールされるようにした
包装袋において、少なくとも前記収納口1の熱シ
ール部6の表裏面の両方又はいずれか一方が透光
性に形成され、同熱シール部6の両外側3a,3
bに同熱シール部6のシール状態を検査する検査
用マーク4a,4bが表示され、同検査用マーク
4a、4bの内側端部30が収納口1の熱シール
部6の内側端部6aより内側に入らないように表
示されてなることを特徴とするものである。
(作用)
本発明の削り節用包装袋2にその収納口1から
削り節を収納して同収納口1を熱シールし、この
熱シール部6に皺や削り節(例えば削り節)の挟
み込みがあるかどうか、気泡が封入されていない
かどうか、といつた不良要因を検査するには例え
ば次のようにする。
削り節を収納して同収納口1を熱シールし、この
熱シール部6に皺や削り節(例えば削り節)の挟
み込みがあるかどうか、気泡が封入されていない
かどうか、といつた不良要因を検査するには例え
ば次のようにする。
本発明の削り節用包装袋2に収納口1から削り
節を収納し、同収納口1を熱シールしてなるパツ
ク製品7(第3図)を、例えばコンベアにより搬
送し、搬送中にそのパツク製品7に光源8から光
10を照射する。このときのパツク製品7の状態
を所定位置に固定されているビデオカメラ9で撮
影し、撮影された画像の走査線のうち熱シール部
6及びその両外側3a,3b部分の走査線50
(第6図)の信号レベルを検知して不良要因を検
出する。
節を収納し、同収納口1を熱シールしてなるパツ
ク製品7(第3図)を、例えばコンベアにより搬
送し、搬送中にそのパツク製品7に光源8から光
10を照射する。このときのパツク製品7の状態
を所定位置に固定されているビデオカメラ9で撮
影し、撮影された画像の走査線のうち熱シール部
6及びその両外側3a,3b部分の走査線50
(第6図)の信号レベルを検知して不良要因を検
出する。
この場合、光10が反射される場合とされない
場合とで走査線50の信号レベルが変化する。例
えば熱シール部6に不良要因がなければ光10は
検査用マーク4a,4bでは反射されるが両検査
用マーク4a,4b間では反射されないので、そ
のときの走査線50の信号レベルは第5図イのよ
うに検査用マーク4a,4bによる反射光A,B
の部分が高く検出される。
場合とで走査線50の信号レベルが変化する。例
えば熱シール部6に不良要因がなければ光10は
検査用マーク4a,4bでは反射されるが両検査
用マーク4a,4b間では反射されないので、そ
のときの走査線50の信号レベルは第5図イのよ
うに検査用マーク4a,4bによる反射光A,B
の部分が高く検出される。
熱シール部6に不良要因がある場合は光源8か
ら照射される光10は検査用マーク4a,4bで
反射されるだけでなく、不良要因によつても反射
されるので、熱シール部6を挟んだ両検査用マー
ク4a,4b間の反射光の変化は、第5図ロの走
査線50の信号レベルの変化として表れる。即ち
検査用マーク4a,4bによる反射光A,Bと、
不良要因による反射光Cの部分のレベルが高くな
る。
ら照射される光10は検査用マーク4a,4bで
反射されるだけでなく、不良要因によつても反射
されるので、熱シール部6を挟んだ両検査用マー
ク4a,4b間の反射光の変化は、第5図ロの走
査線50の信号レベルの変化として表れる。即ち
検査用マーク4a,4bによる反射光A,Bと、
不良要因による反射光Cの部分のレベルが高くな
る。
上記のいずれの場合も検査用マーク4a,4b
による反射光A,Bが検出されるが、これは走査
線50が第6図イのように必ず両方の検査用マー
ク4a,4bの位置にあるということであり、搬
送されるパツク製品7が正規の位置にあることに
他ならない。従つてこの場合は検査用マーク4
a,4b間の熱シール部6の不良要因を検知でき
ることになる。
による反射光A,Bが検出されるが、これは走査
線50が第6図イのように必ず両方の検査用マー
ク4a,4bの位置にあるということであり、搬
送されるパツク製品7が正規の位置にあることに
他ならない。従つてこの場合は検査用マーク4
a,4b間の熱シール部6の不良要因を検知でき
ることになる。
第5図の二つの反射光A,Bのうちいずれか一
方或は両方が検出されなければ、それはパツク製
品7が正規の位置にないことになる。反射光Aが
検出されない場合としては、例えば第6図ロのよ
うにパツク製品7が左に傾いて検査用マーク4a
が走査線50から外れている場合がある。
方或は両方が検出されなければ、それはパツク製
品7が正規の位置にないことになる。反射光Aが
検出されない場合としては、例えば第6図ロのよ
うにパツク製品7が左に傾いて検査用マーク4a
が走査線50から外れている場合がある。
反射光A,Bが共に検出されない場合としては
例えば第6図ハのようにパツク製品7が上方に上
りすぎて検査用マーク4a,4bが共に走査線5
0から外れている場合とか、逆にパツク製品7が
下方に下りすぎて検査用マーク4a,4bが共に
走査線50から外れている場合がある。
例えば第6図ハのようにパツク製品7が上方に上
りすぎて検査用マーク4a,4bが共に走査線5
0から外れている場合とか、逆にパツク製品7が
下方に下りすぎて検査用マーク4a,4bが共に
走査線50から外れている場合がある。
これら第6図ロ,ハの場合はいずれもパツク製
品7が正規の位置にないので、反射光が検出され
たとしてもそれはシール部6の不良要因によるも
のか、削り節用包装袋2に表示されている表示部
5によるものなのか不明である。そのためこの場
合は不良要因を判別できない。この場合は再度検
査し直して良品か不良品かを判別する。
品7が正規の位置にないので、反射光が検出され
たとしてもそれはシール部6の不良要因によるも
のか、削り節用包装袋2に表示されている表示部
5によるものなのか不明である。そのためこの場
合は不良要因を判別できない。この場合は再度検
査し直して良品か不良品かを判別する。
そこで第5図ロのように二つの検査用マーク4
a,4bによる反射光A,B間に反射光Cがあつ
た場合にのみ、熱シール部6に不良要因があると
判別する。
a,4bによる反射光A,B間に反射光Cがあつ
た場合にのみ、熱シール部6に不良要因があると
判別する。
(実施例)
第1図は本発明の削り節用包装袋の一実施例で
ある。この削り節用包装袋2は透明なプラスチツ
クフイルムにより成形されており、両側周縁20
a,20cと、底20bの三方が熱シールされ、
それ以外の一方の外周縁だけが開口されて収納口
1とされている。
ある。この削り節用包装袋2は透明なプラスチツ
クフイルムにより成形されており、両側周縁20
a,20cと、底20bの三方が熱シールされ、
それ以外の一方の外周縁だけが開口されて収納口
1とされている。
第1図、第2図、第7図、第8図の破線70及
び第6図の実線70は削り節用包装袋2の両側周
縁20a,20c、底20bの熱シール部の内側
縁を示す。
び第6図の実線70は削り節用包装袋2の両側周
縁20a,20c、底20bの熱シール部の内側
縁を示す。
削り節用包装袋2は必ずしも全体が透明である
必要はなく、例えば第13図〜第17図のような
ものでもよい。
必要はなく、例えば第13図〜第17図のような
ものでもよい。
第13図〜第16図の夫々のイの削り節用包装
袋2は、表側フイルム2aの熱シール部6だけが
透明で、他の部分は表側フイルム2aの内面及び
裏側フイルム2bの内面にアルミ蒸着され且つ両
フイルムの表面と裏面に模様、図形、文字などが
印刷されて不透明となつているものである。
袋2は、表側フイルム2aの熱シール部6だけが
透明で、他の部分は表側フイルム2aの内面及び
裏側フイルム2bの内面にアルミ蒸着され且つ両
フイルムの表面と裏面に模様、図形、文字などが
印刷されて不透明となつているものである。
第13図〜第16図の夫々のロの削り節用包装
袋2は、表側フイルム2aの熱シール部6だけで
なく裏側フイルム2bの熱シール部6も透明で、
両フイルム2a,2bの他の部分は内面にアルミ
蒸着され且つ表面と裏面に模様、図形、文字など
が印刷されて不透明になつているものである。
袋2は、表側フイルム2aの熱シール部6だけで
なく裏側フイルム2bの熱シール部6も透明で、
両フイルム2a,2bの他の部分は内面にアルミ
蒸着され且つ表面と裏面に模様、図形、文字など
が印刷されて不透明になつているものである。
なお第13図〜第16図の削り節用包装袋2の
中央部に形成されている60は、アルミ蒸着も印
刷もせずに透明のままにしてある覗窓である。
中央部に形成されている60は、アルミ蒸着も印
刷もせずに透明のままにしてある覗窓である。
第17図イの削り節用包装袋2は表側フイルム
2aの実線80の内側80aがアルミ蒸着され、
且つ表面と裏面に模様、図形、文字などが印刷さ
れて不透明になつており、実線80の外側の周縁
部80bと熱シール部6が透明になつているもの
である。
2aの実線80の内側80aがアルミ蒸着され、
且つ表面と裏面に模様、図形、文字などが印刷さ
れて不透明になつており、実線80の外側の周縁
部80bと熱シール部6が透明になつているもの
である。
第17図ロの削り節用包装袋2は表側フイルム
2aの実線80の内側80aだけでなく、裏側フ
イルム2bの鎖線90の内側90aにもアルミ蒸
着され且つ表面と裏面に模様、図形、文字などが
印刷されて不透明になつており、実線80の外側
の周縁部80b及び熱シール部6と、鎖線90の
外側の周縁部90b及び熱シール部6が透明にな
つているものである。
2aの実線80の内側80aだけでなく、裏側フ
イルム2bの鎖線90の内側90aにもアルミ蒸
着され且つ表面と裏面に模様、図形、文字などが
印刷されて不透明になつており、実線80の外側
の周縁部80b及び熱シール部6と、鎖線90の
外側の周縁部90b及び熱シール部6が透明にな
つているものである。
検査用マーク4a,4bは熱シール部6のシー
ル状態を検査するためのものであり、同シール部
6の両外側3a,3bに表示されている。また、
同検査用マーク4a,4bの内側端部30は第2
図のように熱シール部6の内側端部6aより内側
に入り込まないように表示されている。
ル状態を検査するためのものであり、同シール部
6の両外側3a,3bに表示されている。また、
同検査用マーク4a,4bの内側端部30は第2
図のように熱シール部6の内側端部6aより内側
に入り込まないように表示されている。
ちなみに第7図のように検査用マーク4a,4
bの内側端部30が熱シール部6の内側端部6a
より内側に入り込むと、搬送中のパツク製品7が
第6図ロのように傾いて熱シール部6が走査線5
0から外れても、或は第6図ハのように搬送中の
パツク製品7が上方にずれて熱シール部6が走査
線50から外れても、投射光10が検査用マーク
4a,4bに当つて反射するので、その反射光は
熱シール部6における反射光なのか収納された削
り節によるものなのか判別できない。
bの内側端部30が熱シール部6の内側端部6a
より内側に入り込むと、搬送中のパツク製品7が
第6図ロのように傾いて熱シール部6が走査線5
0から外れても、或は第6図ハのように搬送中の
パツク製品7が上方にずれて熱シール部6が走査
線50から外れても、投射光10が検査用マーク
4a,4bに当つて反射するので、その反射光は
熱シール部6における反射光なのか収納された削
り節によるものなのか判別できない。
図示した検査用マーク4a,4bは太目の線状
にしてあるが、同検査用マーク4a,4bの形状
はこれ以外でもよく、例えば方形状のべたにする
などしてもよい。線状にする場合はその長さL
(第8図)は削り節用包装袋2の大きさや熱シー
ル部6の幅W(第8図)などによつても異なるが、
例えば縦約13cm、横約10cm程度の削り節用包装袋
2の場合は、熱シール部6が約2〜15mmの範囲に
なるのでそれとほぼ同じ範囲で選定するのがよ
い。
にしてあるが、同検査用マーク4a,4bの形状
はこれ以外でもよく、例えば方形状のべたにする
などしてもよい。線状にする場合はその長さL
(第8図)は削り節用包装袋2の大きさや熱シー
ル部6の幅W(第8図)などによつても異なるが、
例えば縦約13cm、横約10cm程度の削り節用包装袋
2の場合は、熱シール部6が約2〜15mmの範囲に
なるのでそれとほぼ同じ範囲で選定するのがよ
い。
第2図の場合は検査用マーク4a,4bは収納
口1の熱シール部6の両外側だけでなく、削り節
用包装袋2の底のシール部分20bにも表示して
ある。しかし底20bのシール部分21bには必
ずしも必要ではない。しかしこの底のシール部2
0bも透光性にしてその両外側に検査用マーク4
a,4bを表示し、その検査用マーク4a,4b
の内側端部30が底20bのシール部分21aの
内側端部21bより内側に入り込まないように表
示する。
口1の熱シール部6の両外側だけでなく、削り節
用包装袋2の底のシール部分20bにも表示して
ある。しかし底20bのシール部分21bには必
ずしも必要ではない。しかしこの底のシール部2
0bも透光性にしてその両外側に検査用マーク4
a,4bを表示し、その検査用マーク4a,4b
の内側端部30が底20bのシール部分21aの
内側端部21bより内側に入り込まないように表
示する。
なお削り節用包装袋2の熱シール部6は収納口
1から削り節を収納してからシールするものであ
るため、熱シール部6が例えば第11図のように
本来のシール位置(内側端部6aが一点鎖線の位
置になる位置)より外側に多少ずれたり、第12
図のように熱シール部6が斜めになつて本来の熱
シール位置(内側端部6aが一点鎖線の位置にな
る位置)よりずれるといつたことがあるが、その
場合でも検査用マーク4a,4bの内側端部30
はシール部6の内側端部6aより内側に入り込ま
ないように表示しておくのがよい。
1から削り節を収納してからシールするものであ
るため、熱シール部6が例えば第11図のように
本来のシール位置(内側端部6aが一点鎖線の位
置になる位置)より外側に多少ずれたり、第12
図のように熱シール部6が斜めになつて本来の熱
シール位置(内側端部6aが一点鎖線の位置にな
る位置)よりずれるといつたことがあるが、その
場合でも検査用マーク4a,4bの内側端部30
はシール部6の内側端部6aより内側に入り込ま
ないように表示しておくのがよい。
第2図の40は方向判別マークであり、これは
削り節用包装袋2の裏表が逆になつていないかど
うか、又削り節用包装袋2の上下が逆になつてい
ないかどうかを判別するためのものである。この
ようにすればシール部6へのかみ込みの判別と同
時に方向判別もできる。この場合は方向判別マー
ク40は必ず底20bのシール部分21b側にあ
るので、そのシール部分21bと熱シール部6と
の両方を同時に検査して、両方のシール部分に二
以上の信号が検出されたときにのみ不良と判別で
きる。
削り節用包装袋2の裏表が逆になつていないかど
うか、又削り節用包装袋2の上下が逆になつてい
ないかどうかを判別するためのものである。この
ようにすればシール部6へのかみ込みの判別と同
時に方向判別もできる。この場合は方向判別マー
ク40は必ず底20bのシール部分21b側にあ
るので、そのシール部分21bと熱シール部6と
の両方を同時に検査して、両方のシール部分に二
以上の信号が検出されたときにのみ不良と判別で
きる。
本発明ではこの方向判別マーク40は必ずしも
必要ではないがあつた方が便利である。第2図の
方向判別マーク40は削り節用包装袋2を四等分
した区画部41a〜41dのうちの区画部41b
に表示してある。又この方向判別マーク40はそ
の左右の検査用マーク4a,4bを結ぶ直線上に
あり、又検査用マーク4a,4bの中点より右方
にlだけずれた位置に表示されている。この方向
判別マーク40の位置を適宜の光学手段或は電気
的手段により判別すればパツク製品7の上下或は
裏表を判別することができる。
必要ではないがあつた方が便利である。第2図の
方向判別マーク40は削り節用包装袋2を四等分
した区画部41a〜41dのうちの区画部41b
に表示してある。又この方向判別マーク40はそ
の左右の検査用マーク4a,4bを結ぶ直線上に
あり、又検査用マーク4a,4bの中点より右方
にlだけずれた位置に表示されている。この方向
判別マーク40の位置を適宜の光学手段或は電気
的手段により判別すればパツク製品7の上下或は
裏表を判別することができる。
以上の説明ではパツク製品7の熱シール部6及
びその両外側3a,3bに光源8から光10を照
射し、そのときの反射光の状態をビデオカメラ9
で撮影し、それにより撮影された画像の走査線の
うち削り節用包装袋2の熱シール部6及びその両
外側3a,3b部分の多数本の走査線のうち1本
の走査線50を取出し、その走査線50の信号レ
ベルの変化を検出して熱シール部6の不良要因を
検出するようにしてあるが、本発明の削り節用包
装袋を使用してそれらを検出する方法としては、
第10図のように熱シール部6及びその両外側3
a,3b部分の多数本の走査線のうち複数本の走
査線50を取出し、それらの各走査線50の信号
レベルの変化を検出するようにしてもよい。
びその両外側3a,3bに光源8から光10を照
射し、そのときの反射光の状態をビデオカメラ9
で撮影し、それにより撮影された画像の走査線の
うち削り節用包装袋2の熱シール部6及びその両
外側3a,3b部分の多数本の走査線のうち1本
の走査線50を取出し、その走査線50の信号レ
ベルの変化を検出して熱シール部6の不良要因を
検出するようにしてあるが、本発明の削り節用包
装袋を使用してそれらを検出する方法としては、
第10図のように熱シール部6及びその両外側3
a,3b部分の多数本の走査線のうち複数本の走
査線50を取出し、それらの各走査線50の信号
レベルの変化を検出するようにしてもよい。
このようにすれば熱シール部6の検出幅が広く
なるので、熱シール部6に挟み込まれている削り
節の大きさを判別することもできる。従つてこの
場合は例えば、挟み込まれている削り節が極めて
小さいためにその部分から空気が入らないような
ときは、例え挟み込みがあつてもそれは削り節の
品質保持上問題がないため良品と判別することも
できる。このようにすれば挟み込があるものは全
て不良品と判別することがないので判別に無駄が
なく判別能率が向上する。
なるので、熱シール部6に挟み込まれている削り
節の大きさを判別することもできる。従つてこの
場合は例えば、挟み込まれている削り節が極めて
小さいためにその部分から空気が入らないような
ときは、例え挟み込みがあつてもそれは削り節の
品質保持上問題がないため良品と判別することも
できる。このようにすれば挟み込があるものは全
て不良品と判別することがないので判別に無駄が
なく判別能率が向上する。
また検出する走査線50の本数が多いのでパツ
ク製品7のずれや傾きが大きくても、両検査用マ
ーク4a,4bが複数本の走査線50のうちのい
ずれかの走査線にかかる可能性が大きくなる。こ
のため1本の走査線で検査する場合はパツク製品
7が多少ずれたり傾いたりするとその走査線が検
査用マーク4a,4bから外れて検査できず(検
査対象外になる)と再検査に回されることが多か
つたが、そのようなこともなく検査対象範囲が広
がり効率の良い検査が可能となる。
ク製品7のずれや傾きが大きくても、両検査用マ
ーク4a,4bが複数本の走査線50のうちのい
ずれかの走査線にかかる可能性が大きくなる。こ
のため1本の走査線で検査する場合はパツク製品
7が多少ずれたり傾いたりするとその走査線が検
査用マーク4a,4bから外れて検査できず(検
査対象外になる)と再検査に回されることが多か
つたが、そのようなこともなく検査対象範囲が広
がり効率の良い検査が可能となる。
(発明の効果)
本発明の削り節用包装袋は次のような効果があ
る。
る。
検査用マーク4a,4bが収納口1の熱シー
ル部6の両外側3a,3bに表示されているの
で、搬送中のパツク製品7が第6図ロのように
傾むいて熱シール部6が走査線50から外れた
り、第6図ハのように搬送中のパツク製品7が
上方にずれて熱シール部6が走査線50から外
れたりすると、投射光10が検査用マーク4
a,4bに当らず、両検査用マーク4a,4b
からの反射光はない。従つて、両検査用マーク
4a,4bの反射光が検出される場合は熱シー
ル部6における皺や削り節の挟み込み或は気泡
の封入といつた不良要因が検出され、両マーク
4a,4bの反射光が検出されない場合は熱シ
ール部6以外の箇所が検査されていることにな
る。従つて熱シール部6が正しく検査されてい
るか否かを判別することが可能となる。
ル部6の両外側3a,3bに表示されているの
で、搬送中のパツク製品7が第6図ロのように
傾むいて熱シール部6が走査線50から外れた
り、第6図ハのように搬送中のパツク製品7が
上方にずれて熱シール部6が走査線50から外
れたりすると、投射光10が検査用マーク4
a,4bに当らず、両検査用マーク4a,4b
からの反射光はない。従つて、両検査用マーク
4a,4bの反射光が検出される場合は熱シー
ル部6における皺や削り節の挟み込み或は気泡
の封入といつた不良要因が検出され、両マーク
4a,4bの反射光が検出されない場合は熱シ
ール部6以外の箇所が検査されていることにな
る。従つて熱シール部6が正しく検査されてい
るか否かを判別することが可能となる。
検査用マーク4a,4bの内側端部30が収
納口1の熱シール部6の内側端部6aより内側
に入り込まないようにしてあるので、熱シール
部6だけでなく熱シール部6の内側の収納部分
C(第9図)も透明であつても、熱シール部6
の不良要因による反射と、削り節用包装袋2内
に収納された削り節による反射とを正確に区別
することができる。従つて熱シール部6におけ
る不良要因を確実に判別でき、熱シール部6以
外の反射が熱シール部6の不良品として処理さ
れることがない。このため本来は良品であるべ
きものがパツク製品7の搬送中の位置ずれのた
めに不良品として処理されることがなく、いた
ずらに不良品が多くなるといつたことがない。
納口1の熱シール部6の内側端部6aより内側
に入り込まないようにしてあるので、熱シール
部6だけでなく熱シール部6の内側の収納部分
C(第9図)も透明であつても、熱シール部6
の不良要因による反射と、削り節用包装袋2内
に収納された削り節による反射とを正確に区別
することができる。従つて熱シール部6におけ
る不良要因を確実に判別でき、熱シール部6以
外の反射が熱シール部6の不良品として処理さ
れることがない。このため本来は良品であるべ
きものがパツク製品7の搬送中の位置ずれのた
めに不良品として処理されることがなく、いた
ずらに不良品が多くなるといつたことがない。
検査用マーク4a,4bの内側端部30が収
納口1の熱シール部6の内側端部6aより内側
に入り込まないようにしてあるので、削り節用
包装袋2が第13図〜第17図の夫々のイ,ロ
のように熱シール部6だけが透明で、他の部分
は不透明なものであつても、熱シール部6の不
良要因による反射を確実に判別することができ
る。
納口1の熱シール部6の内側端部6aより内側
に入り込まないようにしてあるので、削り節用
包装袋2が第13図〜第17図の夫々のイ,ロ
のように熱シール部6だけが透明で、他の部分
は不透明なものであつても、熱シール部6の不
良要因による反射を確実に判別することができ
る。
少なくとも収納口1の熱シール部6を透光性
にしてあるため、熱シール部6の不良要因によ
る反射光を確実に検知することができる。
にしてあるため、熱シール部6の不良要因によ
る反射光を確実に検知することができる。
熱シール部6の不良要因を光学的及び電気的
に自動的に検出できるので検出処理速度が大幅
に向上する。
に自動的に検出できるので検出処理速度が大幅
に向上する。
第1図は本発明の削り節用包装袋の一例を示す
説明図、第2図は同削り節用包装袋の正面図、第
3図、第4図はパツク製品の検査説明図、第5図
イは正常時の検出波形図、同図ロは不良時の検出
波形図、第6図はパツク製品の位置説明図であ
り、イは正常時の説明図、ロは左傾斜時の説明
図、ハは上に水平移動した状態の説明図、第7図
及び第8図は検査用マークと枠や模様との関係を
示す説明図、第9図は不良品検出の概略説明図、
第10図は走査線の説明図、第11図、第12図
は熱シール部の異なる状態の説明図、第13図〜
第17図のイ,ロは本発明の削り節用包装袋の異
種例を示す説明図である。 1は収納口、2は削り節用包装袋、3a,3b
は両外側、4a,4bは検査用マーク、6は熱シ
ール部、6aは熱シール部の内側端部、20a,
20cは両側周縁、20bは底、30は検査用マ
ークの内側端部。
説明図、第2図は同削り節用包装袋の正面図、第
3図、第4図はパツク製品の検査説明図、第5図
イは正常時の検出波形図、同図ロは不良時の検出
波形図、第6図はパツク製品の位置説明図であ
り、イは正常時の説明図、ロは左傾斜時の説明
図、ハは上に水平移動した状態の説明図、第7図
及び第8図は検査用マークと枠や模様との関係を
示す説明図、第9図は不良品検出の概略説明図、
第10図は走査線の説明図、第11図、第12図
は熱シール部の異なる状態の説明図、第13図〜
第17図のイ,ロは本発明の削り節用包装袋の異
種例を示す説明図である。 1は収納口、2は削り節用包装袋、3a,3b
は両外側、4a,4bは検査用マーク、6は熱シ
ール部、6aは熱シール部の内側端部、20a,
20cは両側周縁、20bは底、30は検査用マ
ークの内側端部。
Claims (1)
- 1 両側周縁20a,20cと底20bとが熱シ
ールされ、底20bと反対側に内容物を充填する
収納口1が開口され、同収納口1は削り節が充填
されてから熱シールされるようにした包装袋にお
いて、少なくとも前記収納口1の熱シール部6の
表裏面の両方又はいずれか一方が透光性に形成さ
れ、同熱シール部6の両外側3a,3bに同熱シ
ール部6のシール状態を検査する検査用マーク4
a,4bが表示され、同検査用マーク4a、4b
の内側端部30が収納口1の熱シール部6の内側
端部6aより内側に入らないように表示されてな
ることを特徴とする削り節用包装袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13943286A JPS6363A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 削り節用包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13943286A JPS6363A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 削り節用包装袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363A JPS6363A (ja) | 1988-01-05 |
| JPH0413224B2 true JPH0413224B2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=15245057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13943286A Granted JPS6363A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 削り節用包装袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6363A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05277181A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-10-26 | Sharp Corp | 輸液装置 |
| JP4505869B2 (ja) * | 1999-03-18 | 2010-07-21 | 東洋製罐株式会社 | パウチの製造方法 |
| KR20070039948A (ko) | 2004-08-10 | 2007-04-13 | 미츠비시 가스 가가쿠 가부시키가이샤 | 2-아미노-5-요오도 안식향산의 제조 방법 |
| JP2006105746A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Toppan Printing Co Ltd | 包装体の検査装置及び検査方法 |
| JP5796996B2 (ja) * | 2011-04-28 | 2015-10-21 | ヤマキ株式会社 | シール検査方法 |
| JP2020083384A (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-04 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61142131A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-30 | 株式会社 大澤プレス製作所 | パツク不良検出装置 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP13943286A patent/JPS6363A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6363A (ja) | 1988-01-05 |
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