JPH04132344U - 空調ダクトを備えた配線ボツクス装置 - Google Patents
空調ダクトを備えた配線ボツクス装置Info
- Publication number
- JPH04132344U JPH04132344U JP3591691U JP3591691U JPH04132344U JP H04132344 U JPH04132344 U JP H04132344U JP 3591691 U JP3591691 U JP 3591691U JP 3591691 U JP3591691 U JP 3591691U JP H04132344 U JPH04132344 U JP H04132344U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box body
- wiring
- air conditioning
- plate
- box
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配線ボックス装置6に事務室の温度環境を向
上させる空調空気を導くための空調ダクトを備えて装置
全体をコンパクトにする。 【構成】中空状のボックス本体17内に、その中空の厚
さ内で下部から上部に向かって延びるように配設した仕
切り板18にて、空調ダクト19を形成する。空調ダク
ト19はボックス本体17の下部から空調空気を導入す
る導入口20に連通し、且つ少なくともボックス本体1
7上部の吹き出しユニット27に連通するように形成す
る。仕切り板18の上下中途部18cをボックス本体1
7の前板寄りに接近させるように屈曲形成させて、ボッ
クス本体17の左右長手方向に連通する配線用空間A1
を形成する。ボックス本体17の後面開口部30は、配
線用空間A1の少なくとも一部に臨む開閉カバー体31
で開閉自在に覆う。
上させる空調空気を導くための空調ダクトを備えて装置
全体をコンパクトにする。 【構成】中空状のボックス本体17内に、その中空の厚
さ内で下部から上部に向かって延びるように配設した仕
切り板18にて、空調ダクト19を形成する。空調ダク
ト19はボックス本体17の下部から空調空気を導入す
る導入口20に連通し、且つ少なくともボックス本体1
7上部の吹き出しユニット27に連通するように形成す
る。仕切り板18の上下中途部18cをボックス本体1
7の前板寄りに接近させるように屈曲形成させて、ボッ
クス本体17の左右長手方向に連通する配線用空間A1
を形成する。ボックス本体17の後面開口部30は、配
線用空間A1の少なくとも一部に臨む開閉カバー体31
で開閉自在に覆う。
Description
【0001】
本考案は、冷暖房等の空調ダクトを備えた配線ボックス装置の構造に関するも
のである。
【0002】
最近の事務所では、事務室内に小型コンピュータやワードフロセッサ等のOA
機器を設置することが多くなった。この場合、室の床面に配線コードが這い延び
ていると、床上を歩行する人にとって邪魔になるので、本出願人は、先に実開平
1−81931号公報や実開平1−152530号公報等において、机の後端に
沿って左右長手の配線ボックスを設けることを提案した。
【0003】
他方、事務室全体を空調することに代えて、事務机の前に座る人に直接快適な
温度等の環境を与えるため、先行技術の実開昭64−32630号公報や特開平
2−116315号公報等において、事務机の後部に空調機能を備えたパネルを
配置することを提案している。
しかし、配線ボックスと空調用パネルとを併設して室内に設置すると、厚さ方
向等において嵩高くなり、また、配線ボックスの背丈と空調用パネルの背丈が食
い違っていると、外観も見苦しいという問題があった。
【0004】
本考案は、この従来の技術的課題を解決し、配線機能と空調機能とを併せ持っ
たコンパクトな装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
そのため本考案の空調ダクトを備えた配線ボックス装置は、中空状のボックス
本体内に、当該ボックス本体の厚さ内でその下部から上部に向かって延びるよう
に配設した仕切り板にて、空調ダクトを形成し、該空調ダクトを前記ボックス本
体の下部から空調空気を導入する導入口に連通し、且つ少なくともボックス本体
上部の吹き出し部に連通するように形成する一方、前記仕切り板の上下中途部を
ボックス本体の厚さ方向中央寄りに接近させるように屈曲形成させて、ボックス
本体の広幅部の少なくとも一側面との間に当該ボックス本体の左右長手方向に連
通する配線用空間を形成し、前記ボックス本体における広幅部側面には、前記配
線用空間の少なくとも一部に臨む開閉カバー体を設けたものである。
【0006】
次に実施例について説明すると、図1における符号1は金属板性等の机天板、
2は偏平な脚体であり、該脚体2にはその上端から前向きに突出して机天板1の
下面を支持する腕2a及び下端から前向きに突出した脚支持部2bを有する。符
号3は袖キャビネットで、机の前方に向かって引き出すことのできる多段の抽斗
(図示せず)を収納した箱状に形成されている。
【0007】
符号4は机天板1の後部下面に配設する後幕板で、該後幕板4は、前記脚体2
,2間、脚体2と袖キャビネット3間、若しくは左右両袖付き机における両袖キ
ャビネット3,3間に上方からの差し込み式に連結する。
この後幕板4を、その上端面と机天板1の後端下面との間に、上下適宜寸法の
隙間5を形成させて取付けるものとし、該隙間5には、机天板1の後端側から配
線コードを出し入れすることができる。
【0008】
符号7は後幕板4の前面に着脱自在に取付く左右長手の受樋で、該受樋7は薄
金属板等にて断面U字状に形成されており、横向きコ字型の接当部を後幕板4の
前面に接当させ、その上部下向き鉤部9を後幕板4における係止部10に着脱自
在に係止させるものであり、受樋7の前縁には軟質合成樹脂製や軟質ゴム製等の
屈伸自在なひれ片11を上向き突出させて机天板1の下面まで届くように構成し
、机の前方向から配線コードを挿入可能にしている。また、受樋7の後縁側にも
軟質ゴム製等の屈伸自在なひれ片12を設ける。
【0009】
受樋7の左右両側縁は、前記脚体2及び袖キャビネット3の内側面との間に適
宜隙間を空け、配線コードを机1の下面から前方向に引き出すことが可能となる
ようにしても良い。
符号13と符号14は前記袖キャビネット3及び脚体2の後端上面角部に各々
形成した切欠き部で、この各切欠き部13,14は前記後幕板4上端と机天板1
下面との隙間5と連通するように同じ高さ寸法とし、奥行き寸法は、前記受樋7
の前縁箇所と略同じ位置となるようにしている。
【0010】
袖キャビネット3における切欠き部13には、その左右両側板に前記受樋7と
略同じ形状の上向きU字状の切り溝を設け、該両切り溝に跨るようにU字状断面
の樋状枠体(図示せず)を嵌挿する一方、脚体2における切欠き部14の切り溝
にも前記受樋7と略同じ断面形状のU字状の樋状枠体を嵌挿することにより、受
樋7に連通可能な配線コードのための挿通空間を形成するものである。そして、
机の外側面連通する箇所で、前記各樋状枠体の端部を塞ぐための合成樹脂製のキ
ャップ体15を着脱自在に装着する一方、各キャップ体15の下端部には摺動自
在に支持された合成樹脂製の副キャップ片16を下向き取り外し自在に装着して
いる。
【0011】
図1〜図3に示す符号6は、左右長手の中空箱(直方体)状の配線ボックス装
置で、該配線ボックス装置6はそのボックス本体17広幅片面が前記机の後幕板
4に接近するようにして配設するものである。中空状のボックス本体17内に、
その下部から上部に向かって延びるように配設した仕切り板18にて、前記ボッ
クス本体17内の広幅部片側(後幕板4に近い側)前板17aとの間で左右略中
央寄り部位に空調ダクト19を形成する。なお、符号18a,18aは仕切り板
18の左右両側を前板方向に屈曲させた仕切り側板部である。
【0012】
該空調ダクト19の下端は前記ボックス本体17の下面板17bのうち左右長
手方向端部近傍に下向きに開口した導入口20に連通するように下向き末広がり
状に仕切り側板部18a,18aを屈曲形成する。
前記導入口20には、アクセスフロアの床板21の下方空間22から導かれる
冷暖房空気等、温度及び湿度が調整された空調空気をフレキイシブルパイプ等の
導入管23を介して導入される。なお、別の空調ユニット(冷暖房ユニット)を
床板上に設置して、それから空調空気を導入するように構成しても良い。また前
記導入口20はボックス本体17の下面板17bの左右端部または、前板17a
乃至後板17cの下部に設けても良い。
【0013】
符号24は、前記ボックス本体17の下面板17bに連設し、それに穿設した
通孔25を介して前記空調ダクト19に連通する下部吹き出しユニットであり、
その吹き出し口26,26が配線ボックス装置6の下部前後方向下向きに開口し
、且つ選択的に開閉可能に構成されている。
符号27,27はボックス本体17上面に着脱自在に設けた上部吹き出し部と
なる上部吹き出しユニットで、空調ダクト19が前記上部吹き出しユニット27
に連通するように、仕切り板18の上端板18bを屈曲し、通孔28を穿設して
ある。
【0014】
前記仕切り板18の上下中途部18cは、図2及び図5に示すように、ボック
ス本体17の広幅部片側(前板17a)に接近させるように屈曲形成させて、ボ
ックス本体17の広幅部他側面(背面)との間に当該ボックス本体17の左右長
手に連通する配線用空間A1を形成し、該配線用空間A1には、ボックス本体1
7左右長手方向に沿う断面上向きコ字状のトレー29を上下複数段で仕切り板1
8等に取付ける。なお、図2及び図4から理解できるように、ボックス本体17
の左右両端部には上下長手の配線用空間A2,A2が形成されることになり、こ
れら両配線用空間A2,A2と前記配線用空間A1とは連通している。
【0015】
前記ボックス本体17における広幅部他側面(背面)側に開口した矩形状の開
口部30には、前記配線用空間A1,A2の少なくとも一部に臨む開閉カバー体
31を設ける。この開閉カバー体31は、上下の係合溝部32,32′に対して
着脱自在に係合している。前記各トレイ29には、OA機器への継電器、コネク
タ等の中継器や各種補助機の電気機器を前記配線ボックス装置6の開閉カバー体
31を外した開口部30から載置でき、且つ、配線コード33も載置できるよう
に構成するものである(図2参照)。
【0016】
ボックス本体17の左右両側板34,34は、合成樹脂または木製で、各側板
34の上端に開放する上下長手の挿通溝35には、上下長手の一対のキャップ板
36,37を各々摺動自在に嵌挿してあり、上側のキャップ板36は、その左右
両側の突条が広巾で、下方のキャップ板37がない状態でも規定の位置までしか
落下しない構成であり、また、上方のキャップ板36の下部に凹み部38を有し
て指にて当該キャップ板36を引き上げ可能に構成されている。
【0017】
符号40,40はボックス本体17の上端に形成された左右長手の開口部41
のうち前記左右両側の上下長手の配線用空間A2,A2に連通する箇所を覆う着
脱自在な蓋板で、各蓋板40の端部には指を差し込んで取り外しするための引手
孔42が切欠き形成されている。
次に図8、図9及び図10を参照しながら上部吹き出しユニット27について
説明する。符号43は下面に左右長手の通気孔44を形成し、長手一側に沿って
長手の放出口45を開口してなる合成樹脂製の本体で、前記通気孔44と放出口
との間の空間内に断面円弧状の左右長手の遮蔽板46を配設する。該遮蔽板46
の左右両端に取付く操作円盤47,47を各々支軸48にて本体43の左右両側
板43aに回転可能に支持させ、この遮蔽板46にて前記通気孔44の開口面積
を増減調節することで、前記空調ダクト19から通過する空調空気の通気量を調
節する。
【0018】
符号49は前記遮蔽板46の内径側に隣接して配置した風向制御体で、左右長
手の中空円筒状の形成した風向制御体49には、前記通気孔44側に開口する左
右長手の導入部50と、前記放出口45に連通する左右長手の放出部51を切欠
き形成してあり、風向制御体49の左右両端部を前記一対の支軸48,48に回
動自在に支持させる。
【0019】
また、前記風向制御体49の中空内部には、側面視略円板状の多数枚の制御羽
板52を、各々上下対の回動支軸53,53を介して風向制御体49の左右方向
に回動自在に内装し、全ての制御羽板52の後端支持部54には、当該制御羽板
52同士を左右回動自在に連結する連結板55における平面視略U字状の切欠き
部56を遊嵌する。また、前記制御羽板52のうち任意の一枚乃至2枚の前端杆
を操作ハンドル57で左右回動自在に連結する。これにより、操作ハンドル57
を上下に動かせば、風向制御体49の放出部51が上下して放出する空調空気の
風向きを上下に変更調節できる。さらに操作ハンドル57の左右移動にて連結板
55を介して制御羽板52の向きを一斉に左右に変更でき、風向きを左右に変更
調節できるものである。
【0020】
なお、前記遮蔽板46の回動する範囲を、前記風向制御体49の放出口45の
外側(外周側)で完全に塞ぐようにすれば、上部吹き出しユニット27の不使用
時に塵が入り込み溜まるのを防止することができる。
また、符号58は前記上部吹き出しユニット27における本体43と略同じ断
面形状であって吹き出し孔を備えない盲ボックスで、該盲ボックス58もボック
ス本体17の上端に形成された左右長手の開口部41に対して前記空調ダクト1
9の上端の一部を塞ぐように着脱自在であり、同じく開口部41に対して着脱自
在な上部吹き出しユニット27と装着位置を左右に差し替えることにより、吹き
出し位置を任意に設定できるし、前記上部吹き出しユニット27における風向制
御体49のある側をボックス本体17の広幅面の表裏いずれかに向きを変えて差
し込むことにより空調空気の放出側を任意に変更することもできる。
【0021】
次に図2、図11及び図12を参照して下部吹き出しユニット24について説
明する。符号59はボックス本体17の下面に固着する左右長手の枠体で、該枠
体59は横断面が下向き窄まりの中空状の略台形状を呈し、その上面板60には
前記下面板17bに穿設した通孔25と連通する平面視略矩形状の通孔61を備
える。また左右両端板62,62にて枠体59の左右端部を塞ぐ。枠体59にお
ける前後板部59a,59bには各々上下長手の吹き出し口26が枠体59の長
手方向に一定ピッチ(P)で多数穿設されている。
【0022】
前記吹き出し口26と一致するピッチで同じ形状の内部吹き出し孔63を有す
る前後一対の開閉板64,64は、各々断面が内向き略コ字状に形成され、各開
閉板64の上部は前記上面板60の屈曲による上部レール65に嵌挿して前記前
後板部59a,59bの内面に沿って左右移動可能なように摺動自在に配置して
ある。各開閉板64には各々前後板部59a,59bから外に突出するハンドル
66にて左右移動でき、前記内部吹き出し孔63と吹き出し口26との左右位置
が食い違うと、空調空気の吹き出しを遮断し、また、その吹き出し量を増減調節
できる構成である(図11参照)。なお、符号67,67は前後一対の開閉板6
4,64の下部対面部に互いに反発する方向に押圧しつつスライド可能にする摩
擦係数の小さい合成樹脂製のスライダであり、符号68,68は前記上部レール
65,65の内面に当接し開閉板64,64を前記前後板部59a,59bの内
面に各々押圧して隙間のないようにする同じく摩擦係数の小さいスライダである
。符号69は各開閉板64の下部を摺動自在に支持する同じく摩擦係数の小さい
スライダである。
【0023】
配線ボックス装置6を後幕板4に対して着脱自在に装着する取付け手段は、図
6および図7に示すように、側断面下向きコ字状の係合鉤体70と、該係合鉤体
70を配線ボックス装置6方向に引き寄せる螺合ボルト等の挟持手段71とから
成り、ボックス本体17の前板17aにおける前記左右両配線用空間A2,A2
側に穿設した孔72から前向きに突出した係合鉤体70の先端鉤部を、机天板1
と後幕板4の上端との隙間5内に臨ませ、後幕板4の上端角縁に係止させた状態
にて挟持手段71にて係合鉤体70をボックス本体17内部方向に引き寄せると
、当該配線ボックス装置6は落下不能で、且つ、ガタつくことなく後幕板4に対
して強固に取付けることができるのである。なお、符号72はボックス本体17
の前板17aに取付くクッション材で、該クッション材72の先端面を後幕板4
の後板、または脚体2若しくは袖キャビネット3の後端面に接当させるものであ
る。
【0024】
この構成により、配線ボックス装置6を机の後端面に沿って取付けた状態にお
いて、床板21に穿設した孔73とボックス本体17の前記導入口20とをフレ
キイシブルパイプ等の導入管23で連通すると、アクセスフロアの床板21の下
方空間22から導かれる冷暖房空気等、温度及び湿度が調整された空調空気が空
調ダクト19内に導かれる。通常、暖房空気の場合は下部吹き出しユニット24
の吹き出し口26を開口して床上の作業者の足元から温めるようにし、冷房空気
の場合は上部吹き出しユニット27を使用して、机に向かって作業する人や歩行
している作業者の顔部分や上半身に冷房された空調空気を当てるようにすること
ができる。また、開閉カバー体31を開いて、内部の配線用空間A1,A2,A
2に配線コード33を収納でき、トレー29等に中継器等の電気機器を載置し、
また配線コード33の余分の長さの部分を収納することができる。そして、蓋板
40やキャップ板36,37を外した箇所から外部に配線コード33を引き出す
こともできる。
【0025】
図13は他の実施例を示し、前記実施例と同様の構成からなる空調ダクトを備
えた配線ボックス装置6を床板21上に自立的に立設する場合で、左右一対の脚
体74,74をボックス本体17の下面に着脱自在に取付けしてあり、各脚体7
4の下端には高さ調節のためのアジャスタ75を設けてある。この自立式の空調
ダクトを備えた配線ボックス装置6は、机の後端や左右両側端に添わして配置し
ても良いし、2つの机の後端同士を突き合わせて配置する場合にその後端間に配
線ボックス装置6を挟むようにして配置しても良いのである。
【0026】
また、この自立式の空調ダクトを備えた配線ボックス装置6は、事務室等にお
ける廊下部分と作業部分との仕切りとして立設するようにしても良いのである。
従来の空調ユニットや配線ボックス装置は机に対して一体的に固着したもので
あり、机から取り外せない。このように配線ボックス装置等が机に対して着脱不
可能であると、配線ボックス装置等が不要なときには邪魔になり、また、二つの
机を背中合わせにして配設するきには、一つの配線ボックス装置等で共用できる
のに、二つの配線ボックス装置等を合わせることから、机の奥行き寸法が大きく
なり過ぎるという問題があった。本実施例のように構成すると、その問題も解決
できる。
【0027】
前記各実施例では、一枚の仕切り板18にてボックス本体17の片側(前面)
寄りに空調ダクト19を区画形成したが、二枚の仕切り板を用いて、ボックス本
体17の厚さの略中間に上下に連通する空調ダクト19を区画形成しても良く、
その場合、ボックス本体17の上下中途部における空調ダクト19の厚さを少な
くして、ボックス本体の前後面との間に横長の配線用空間を形成するのである。
【0028】
本考案は、以上の述べたごとくの構成であるので、一つのボックス本体の中空
内部に空調ダクトと配線用空間との二つの空間が区画形成される。従って従来の
ように配線用ボックスと空調ユニットとを別体で設けるのに比べて装置全体をき
わめてコンパクトにすることができ、室内を広く使用することができるという顕
著な効果を奏する。
【0029】
また、配線用空間に対してはボックス本体における広幅部側面に設けた開閉カ
バー体を開けることで至極簡単に配線収納作業を実行できるという効果も奏する
。
【図1】机及び配線ボックス装置の斜視図である。
【図2】配線ボックス装置の一部切欠き斜視図である。
【図3】机の後端に配線ボックス装置を装着した状態の
側面図である。
側面図である。
【図4】図3のIV−IV矢視一部切欠き平面図である。
【図5】図4のV−V矢視断面図である。
【図6】図4のVI−VI矢視断面図である。
【図7】図4のVII −VII 矢視断面図である。
【図8】上部吹き出しユニットの斜視図である。
【図9】図8のIX−IX矢視断面図である。
【図10】上部吹き出しユニットの内部構造の一部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図11】下部吹き出しユニットの断面構造を示す一部
切欠き斜視図である。
切欠き斜視図である。
【図12】下部吹き出しユニットの断面図である。
【図13】他の実施例を示す正面図である。
1 机天板
2 脚体
3 袖キャビネット
4 後幕板
5 隙間
6 配線ボックス装置
17 ボックス本体
18 仕切り板
18a 仕切り側板部
18b 上端板
18c 上下中途部
19 空調ダクト
20 導入口
21 床板
23 導入管
24 下部吹き出しユニット
26 吹き出し口
27 上部吹き出しユニット
29 トレー
30 開口部
31 開閉カバー体
33 配線コード
36,37 キャップ板
40 蓋板
43 本体
44 通気孔
45 放出口
46 遮蔽板
47 制御円盤
49 風向制御体
52 制御羽板
57 操作ハンドル
58 盲ボックス
59 枠体
63 内部吹き出し孔
64 開閉板
66 ハンドル
67,68,69 スライダ
74 脚体
75 アジャスタ
Claims (1)
- 【請求項1】中空状のボックス本体内に、当該ボックス
本体の厚さ内でその下部から上部に向かって延びるよう
に配設した仕切り板にて、空調ダクトを形成し、該空調
ダクトを前記ボックス本体の下部から空調空気を導入す
る導入口に連通し、且つ少なくともボックス本体上部の
吹き出し部に連通するように形成する一方、前記仕切り
板の上下中途部をボックス本体の厚さ方向中央寄りに接
近させるように屈曲形成させて、ボックス本体の広幅部
の少なくとも一側面との間に当該ボックス本体の左右長
手方向に連通する配線用空間を形成し、前記ボックス本
体における広幅部側面には、前記配線用空間の少なくと
も一部に臨む開閉カバー体を設けたことを特徴とする空
調ダクトを備えた配線ボックス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991035916U JP2525644Y2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 机用の空調機能付き配線ボックス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991035916U JP2525644Y2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 机用の空調機能付き配線ボックス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132344U true JPH04132344U (ja) | 1992-12-08 |
| JP2525644Y2 JP2525644Y2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=31917970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991035916U Expired - Lifetime JP2525644Y2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 机用の空調機能付き配線ボックス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525644Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02144357U (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-07 |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP1991035916U patent/JP2525644Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02144357U (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2525644Y2 (ja) | 1997-02-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960910 |