JPH0413250A - 光磁気記録素子 - Google Patents

光磁気記録素子

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Publication number
JPH0413250A
JPH0413250A JP11405890A JP11405890A JPH0413250A JP H0413250 A JPH0413250 A JP H0413250A JP 11405890 A JP11405890 A JP 11405890A JP 11405890 A JP11405890 A JP 11405890A JP H0413250 A JPH0413250 A JP H0413250A
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JP
Japan
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dielectric layer
magneto
optical recording
thickness
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP11405890A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Ishii
義伸 石井
Hisao Arimune
久雄 有宗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Publication of JPH0413250A publication Critical patent/JPH0413250A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の利用分野] この発明は、イットリウム・サイアロン誘電体層を用い
た、光磁気記録素子の改良に関する。
[従来技術] 光磁気記録素子は一般に、透明基板上に誘電体層と光磁
気記録層と反射層とを積層する。誘電体層ハ、カーエン
ハンスメント効果によりカー回転角を増大させるための
もので、通常700〜1200A程度のものが用いられ
る。誘電体層として、非晶質のイットリウム・サイアロ
ンを用いることも周知であり、その場合には900〜1
000人程度のものが皮取られている。
これに対して発明者は、誘電体層の膜厚が光磁気記録層
の特性に影響し、素子の書き込み・消去時の特性を変化
させることを見いだした。
[発明の課題] この発明の課題は、非晶質イットリウム・サイアロン誘
電体層を用いた光磁気記録素子の、消去磁界を小さくす
ることを課題とする。
[発明の構成] この発明の光磁気記録素子は、透明基板上に、誘電体層
と光磁気記録層と反射層とを積層した、光磁気記録素子
において、前記誘電体層を厚さ200〜600人の非晶
質イットリウム・サイアロンとしたことを特徴とする。
イットリウム・サイアロン誘電体層の膜厚は、より好ま
しくは300〜550人とする。
イットリウム・サイアロン誘電体層の膜厚を200〜6
00人とすると、記録の消去に必要な外部磁界の強さが
減少し、しかも記録時の最大CZN比はほとんど低下し
ない。これに対して膜厚を700A以上とすると、消去
に必要な外部磁界の強さが増加する。一方、膜厚を20
OA未満とすると、最大C/N比が低下し、またC/N
比は高磁場側で低下する。このため、イットリウム・サ
イアロン誘電体層の膜厚を200〜600人とする。
次に膜厚は、300〜550人が好ましい。消去時の特
性は200〜600人の膜厚ではほとんど変化しないが
、膜厚を300人未満とすると高磁場側でのC/N比の
減少が生じる。このため膜厚は300〜550人が好ま
しい。
[実施例] 第1図に、実施例の光磁気記録素子の構造を示す。図に
おいて、2はガラス基板、4は非晶質のイットリウム・
サイアロンを用いた下部誘電体層である。下部誘電体層
4の膜厚は200〜600人、より好ましくは300〜
550人とする。なお非晶質イットリウム・サイアロン
の組成は、Y、・Si、・Alc−0,・N。
で表され、 0  <a<0.5゜ 0.1<b<0.8゜ 0  <c<O−5゜ 0   <d<0.5゜ 0.1<e<0.7 a+b+c+d+e31 である。
6は光磁気記録層で、基板2に垂直な磁化方向を持った
、非晶質薄膜を用いる。このような薄膜の材料には、G
dDyFeTi、GdDyFe、GdTbFe、TbF
eCo、、DyFeCo、GdTbDyFe、GdTb
FeCo、TbDyFeCo、GdDyFeCo、  
NdGdDyFe、NdDyFeCo、NdGdDyF
eCo等が有る。8は上部誘電体層で、ここでは下部誘
電体層4と同じ非晶質インドリウム・サイアロンを用い
るが、SiO,、SiO,CeO2,ZrO2,TiO
2゜BizOx、ZnS、5b2Sx、5ixN4等も
用い得る。
上部誘電体層8は必ずしも設けなくても良い、lOは反
射層で、A1.Ti、Cr、Cu、Ag、Au等の金属
やその低酸化物を用いる。
第2図り二、ポリカーボネート樹脂基板3を用いた素子
を示す。ポリカーボネートは、エポキシ、ポリエステル
、あるいはアクリル等の任意の透明樹脂に変えることが
できる。4は、膜厚200〜600人、より好ましくは
300〜550人の下部誘電体層、6は光磁気記録層、
8は上部誘電体層、lOは反射層で、12は紫外線硬化
樹脂保護層である。保護層12には、アクリル酸エステ
ル系や、エポキシ系、ポリエステル系、アクリル系、ア
クリルウレタン系等の紫外線硬化樹脂等を用いる。保護
層12は必ずしも設けなくても良い。
実施例の素子は、次のようにして製造した。ガラス基板
2を用いる場合には、スライドガラスを用いた。基板2
,3に、マグネトロンスパッタリングで、下部誘電体層
4、光磁気記録層6、上部誘電体層8、反射層10をス
パッタリングした。
スパッタリング時の到達真空度は5XlO−’Torr
、基板2.3とターゲットとの間隔は120 mm、ス
パッタ電力はIKW、雰囲気はArである。
下部誘電体層4のターゲットとして、Si3N。
:AhOs二Y、Ojのモル比が86:10:4の焼結
体を用い、膜厚150〜100OAの非晶質イットリウ
ム・サイアロン下部誘電体層4を形成した。次j:Gd
DyFeTiをターゲットとし、非晶質GdDyFeT
iの垂直磁化膜の光磁気記録層6(膜厚20OA>を形
成した。更6二非晶質イットリウム・サイアロンの上部
誘電体層8(膜厚300人)を形成し、この上部に金属
AIを400人にA1の低酸化物を15OAに積層し、
反射層10としt;。
第2図の素子の場合、スパッタリングの終了後に、ウレ
タンアクリレートとアクリル酸エステルの共重合体系紫
外線硬化樹脂をスピンコードし、紫外線で硬化させて、
厚さ10μmの樹脂層12を形成した。
第3図〜第7図に、下部誘電体層4の膜厚の影響を示す
。測定波長は800nm、書き込み周波数は3.7MH
z (270nsec周期)である。
第3図に、下部誘電体層4の膜厚と、MS−Hcとの関
係を示す。Msは飽和磁化、Hcは保磁力で、基板には
スライドガラス基板2を用いた。この関係はポリカーボ
ネート基板3でも、同様である。
膜厚を800Å以下とすると、MS−HCは単調に低下
する。なお図中の記号I〜■は試料を現し、試料毎に下
部誘電体層4の膜厚が異なる。
第4図に、膜厚とC/N比との関係を示す。基板は、ポ
リカーボネート基板3である。MS−HCが小さい程、
記録の消去に必要な外部磁界が小さい。例えば膜厚95
0人の試料Iでは、必要な外部磁界は2000e以上で
あるが、膜厚450人の試料■や250人の試料Vでは
1500e程度、膜厚150人の試料■では1oooe
弱である。
試料Iや試料■では、書き込みに高磁場を用いた際のC
/N比の低下は小さい。しかし試料Vでは、2000e
以上での書き込みではC/N比の低下が見られ、試料■
では高磁場側のC/N比の低下はより著しい。
第5図に、消去に必要な外部磁界の強さや、3500e
での書き込み時のC/N比を示す(ポリカーボネート基
板)。250〜550人の膜厚で、消去磁界はほぼ一定
である。高磁場側での書き込み時のC/N比の落ち込み
は、300〜550人では僅かであるが、300A以下
ではC/N比の落ち込みが急である。そこで膜厚を30
0〜550人とすれば、高磁場側での書き込み時のC/
N比の低下を抑制し、書き込み時の外部磁界依存性を小
さくすることができる。
第6図に、下部誘電体層4の膜厚と、カー回転角θにや
反射率Rとの関係を示す。なお図中の800人と950
人の膜厚の試料では、上部誘電体層8の膜厚を350人
とした。また基板はスライドガラスである。
第7図に、磁界変調記録を行った場合の、ジッター量と
下部誘電体層4の膜厚との関係を示す。
基板はポリカーボネートである。書き込みに用いたコイ
ル電流は200mAと400mAで、書き込み周波数は
3.7MHz (270n s e c周期)、ジッタ
ー量は再生時の周波数の標準偏差をn5eC単位に換算
して示した。250〜550人の膜厚ではジッター量は
小さいが、950人でも、150人でもジッター量は大
きい。
[発明の効果] この発明では、非晶質イットリウム・サイアロン誘電体
層の膜厚を200〜600人とすることにより、消去時
に必要な外部磁界を小さくし、消去時のコイル電流を小
さくすることができる。しかも、C/N比の最大値はほ
とんど低下しない。
更に磁界変調記録を行った場合の、ジッター量を小さく
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、実施例の光磁気記録素子の断面図で
ある。 第3図は下部誘電体層の厚さとMS−HCとの関係を示
す特性図、第4図は記録磁界とC/N比との関係を示す
特性図である。第5図〜第7図は下部誘電体層の厚さの
影響を示す特性図で、第5図は消去に必要な記録磁界と
3500eでのC/N比とを示し、第6図はカー回転角
と反射率とを示し、第7図はジッター量を示す。 図において、 2 ガラス基板、   3 ポリカーボネート基板、4
 下部誘電体層、 6 光磁気記録層、8 上7部誘電
体層、IO反射層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明基板上に、誘電体層と光磁気記録層と反射層
    とを積層した、光磁気記録素子において、前記誘電体層
    を厚さ200〜600Åの非晶質イットリウム・サイア
    ロンとしたことを特徴とする、光磁気記録素子。
JP11405890A 1990-04-28 1990-04-28 光磁気記録素子 Pending JPH0413250A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1055985A (ja) * 1996-08-07 1998-02-24 Seiko Seiki Co Ltd ダイシング装置
JP2007155725A (ja) * 2005-12-05 2007-06-21 Top Engineering Co Ltd ホイールの摩耗測定装置及び測定方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1055985A (ja) * 1996-08-07 1998-02-24 Seiko Seiki Co Ltd ダイシング装置
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