JPH04132902U - 多刃鋸盤における材料送り装置 - Google Patents
多刃鋸盤における材料送り装置Info
- Publication number
- JPH04132902U JPH04132902U JP3985291U JP3985291U JPH04132902U JP H04132902 U JPH04132902 U JP H04132902U JP 3985291 U JP3985291 U JP 3985291U JP 3985291 U JP3985291 U JP 3985291U JP H04132902 U JPH04132902 U JP H04132902U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed roller
- circular saw
- feeding device
- main shaft
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多刃鋸盤の材料送りローラ23の外周に多数
の突起25を設ける。そして、押えローラ4と送りロー
ラ23で挟まれて丸鋸2の方へ送られる材料20の下面
に上記突起25を切込ませることにより材料20と送り
ローラ23間に生じる滑りをなくする。 【効果】 材料20と送りローラ23の間の滑りがない
ため、送りローラを軸24の両端近くに固定することに
より材料20を直進させて正確な切断が行える。突起2
5の位置を丸鋸2の切断線に一致させることにより突起
25により材料に疵の付いた部分が除去される。
の突起25を設ける。そして、押えローラ4と送りロー
ラ23で挟まれて丸鋸2の方へ送られる材料20の下面
に上記突起25を切込ませることにより材料20と送り
ローラ23間に生じる滑りをなくする。 【効果】 材料20と送りローラ23の間の滑りがない
ため、送りローラを軸24の両端近くに固定することに
より材料20を直進させて正確な切断が行える。突起2
5の位置を丸鋸2の切断線に一致させることにより突起
25により材料に疵の付いた部分が除去される。
Description
【0001】
この考案は、木材などの板材の周縁を鋸断したり、あるいは板材を複数本に小
割り鋸断したりする多刃鋸盤の材料送り装置に関する。
【0002】
従来、複数の丸鋸を用いる多刃鋸盤の各丸鋸は、モータによりドライブされる
主軸に筒状の位置決めスペーサーと共に嵌装し、ナットの締付けにより各丸鋸を
定位置に取付けている。
【0003】
また、最近、上記の各丸鋸を主軸に沿って自動的に移動させて位置決めを行う
装置も提案されている。
【0004】
上記何れの装置においても各丸鋸間において、材料を支持して一定の速度で送
る材料送り装置を有している。
【0005】
図3は従来の材料押え装置を示すもので、1は主軸、2は主軸1に適当間隔で
設けられた丸鋸、3は複数の材料送りローラで、この各送りローラ3を図示省略
してある駆動手段により矢印方向に駆動し、ゴムなどの複数の押えローラ4で押
えた材料20を矢印方向に送るものである。
【0006】
上記主軸1、送りローラ3などはベースフレーム5に回転自在に取付けたもの
で、丸鋸2を主軸1に対して移動できるようにしたものでは、例えば以下に説明
するような往復動機構Aがフレーム5に装着した昇降機箱6内に設けてある。
【0007】
上記機箱6は、その両端の雌ねじ7にねじ込んだ垂直の送りねじ9を駆動手段
10により正逆回転させることにより昇降させる。
【0008】
上記機箱6内には主軸1と平行する送りねじ11を設け、機箱6内には上記送
りねじ11により移動するカーソル12を設ける。
【0009】
また、上記機箱6上に各丸鋸毎に設けた複数の移動枠13を設け、この各枠1
3上に丸鋸保持具14を設け、この保持具14に設けた一対のローラ15で丸鋸
2のボスを挟むものである。
【0010】
また、上記カーソル12と各移動枠13の何れかを係脱自在に結合する結合手
段16を設け、この結合手段16により結合した移動枠13を移動させて丸鋸2
を所望位置まで移動させ、丸鋸2の回転時に機箱6を下げて、ローラ15を丸鋸
2のボスから外し、丸鋸2の回転の妨げにならないようにする。
【0011】
また、図3の17はカーソル12上に固定した管状枠体で、この枠体17の上
端に受渡しガイド21の後端下部の支持棒22が一定範囲で昇降自在にはまり込
み、昇降機箱6の下降時に上記ガイド21がベースフレーム5に固定したストッ
パ19で支持されるまで下り、同機箱6の上昇時実線の位置まで上昇して板材の
搬送面にガイド21の上面を位置させる。
【0012】
上記の従来例の場合、往復動機構Aにより各丸鋸2を、主軸1に沿って所定の
位置に移動させて固定し、ついで主軸1を回転させ、押えローラ4を所定の位置
まで下降させると共に各送りローラ3の駆動を介しして図3の右方からローラ3
上に板状の材料20を供給し、切断を始める。
【0013】
上記図3に示す従来例の場合、材料20を送る送りローラ3は円筒状の周面を
有するものであるため、滑りを生じ、材料20が正確に送れない場合がある。
【0014】
この考案の課題は上記のような従来の材料送り装置の問題点を解決して滑りの
全くない状態で材料を送る送り装置を提供することである。
【0015】
上記の課題を解決するために、この考案は主軸と、この主軸と共に回転する複
数の丸鋸を設け、材料送り装置により材料を送りつつ切断するようにした多刃鋸
盤において、上記材料送り装置を、上記材料の表面に接触する送りローラの外周
に、上記材料の表面に切り込む多数の突起を設けたものとし、この突起の位置を
上記丸鋸の切断線と一致せしめた多刃鋸盤における材料送り装置を提供する。
【0016】
この考案は上記の構成であるから多刃鋸盤に材料を供給すると、押えローラで
押えられた材料の下面に送りローラの外周が接触すると共に、このローラの外周
から突出している突起が材料の下面に切り込んで材料を丸鋸の方へ送り込む。
【0017】
従って材料は滑ることなく正確に送り出される。
【0018】
また、材料の下面には突起により疵がつくが、この部分は丸鋸による切断線と
一致するようにして切断とともに除かれるものであるから疵があとに残るおそれ
はない。
【0019】
図1、図2はこの考案の実施例を示すもので、大部分は図3の従来例と構成や
機能は同じであるから異なる部分について説明する。
【0020】
この場合、丸鋸2の手前の材料送りローラ23を新しいものとする。
【0021】
すなわち、上記ローラ23はフレーム5に両端を回転自在に支承された軸24
の両端に近い部分に設ける。
【0022】
しかし、両端近くに設けるだけでなく軸24の中間部にも設ける場合がある。
【0023】
上記の各ローラ3は金属または硬質プラスチックなどの硬い材料からなるもの
で、その外周中間部には全周におよんで多数の突起25が設けてある。
【0024】
図では、突起25は鋸歯状となっているが、材料に喰い込んで滑りなく材料を
送るものであれば鋸歯状に限らない。
【0025】
そして、上記突起25の位置は図2のように丸鋸2の切断線に一致する位置と
する。従って、丸鋸2が主軸1に沿って移動して任意の位置に固定できる鋸盤に
取付ける場合はローラ23も軸24に沿って移動して固定できるようにする。
【0026】
また、突起25の高さは材料20の下面に適宜の深さに切り込む程度とする。
【0027】
上記の実施例において、前記従来例と同様に、往復動機構Aにより各丸鋸2を
、主軸1に沿って所定の位置に移動させて固定し、突起25の位置も丸鋸2に一
致させる。ついで主軸1を回転させ、押えローラ4を所定の位置まで下降させる
と共に各送りローラ3および23の駆動を介して図1の右方からローラ3および
23上に板状の材料20を供給し、切断を始める。
【0028】
上記の作用において材料20は押えローラ4により送りローラ3、23上へ押
し付けられながら図1の矢印方向へ送られるが、その際、ローラ23の外周の突
起25が材料20の下面に切り込んで材料20を丸鋸2の方へ送り出す。
【0029】
この考案は上記のように材料の表面に圧着して材料を丸鋸の方へ送る送りロー
ラの外周に材料の表面に切り込む多数の突起を設けたことにより、この突起が材
料の表面に切り込んで材料と送りローラの間に滑りを生じない状態で材料を送る
ことができ、強力な材料送りができる。
【0030】
従って、送りローラの軸の両端近くにこの送りローラを取付けると、材料の両
端近くが正しく送られるので、材料は片寄ることなく直進して正確な切断が行え
る。
【0031】
また、突起により材料に疵が付くが、この部分は丸鋸による切断により除去さ
れるのであとに残らない。
【図1】実施例の一部縦断正面図
【図2】同上の平面図
【図3】従来例の一部縦断正面図
1 主軸
2 丸鋸
3 材料送りローラ
4 押えローラ
20 材料
23 材料送りローラ
24 軸
25 突起
Claims (1)
- 【請求項1】 主軸と、この主軸と共に回転する複数の
丸鋸を設け、材料送り装置により材料を送りつつ切断す
るようにした多刃鋸盤において、上記材料送り装置を、
上記材料の表面に接触する送りローラの外周に、上記材
料の表面に切り込む多数の突起を設けたものとし、この
突起の位置を上記丸鋸の切断線と一致せしめた多刃鋸盤
における材料送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3985291U JPH04132902U (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 多刃鋸盤における材料送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3985291U JPH04132902U (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 多刃鋸盤における材料送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132902U true JPH04132902U (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=31921024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3985291U Pending JPH04132902U (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 多刃鋸盤における材料送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04132902U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625844U (ja) * | 1980-07-31 | 1981-03-10 |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP3985291U patent/JPH04132902U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625844U (ja) * | 1980-07-31 | 1981-03-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20150075344A1 (en) | Trimmer | |
| US5333385A (en) | Movable automatic sawing and clamping framework | |
| CN112318565B (zh) | 一种定量切割精准的传送带加工设备 | |
| JPH04132902U (ja) | 多刃鋸盤における材料送り装置 | |
| CN116587366B (zh) | 饰面板自动裁边机 | |
| KR100335349B1 (ko) | 목재 절단기 | |
| US5123464A (en) | Table saw power feed | |
| CN219380777U (zh) | 一种切割机 | |
| US20210094337A1 (en) | Trimmer | |
| JP2891398B2 (ja) | 木材破砕機 | |
| CN208234772U (zh) | 一种玻璃切割机水平定位机构 | |
| CN211073939U (zh) | 用于木门的自动进料型裁边装置 | |
| CN221248962U (zh) | 一种纸张加工用纸张切割机 | |
| CN220007994U (zh) | 一种定位精准的裁切机 | |
| JP2987697B2 (ja) | 四面仕上げ製材装置 | |
| CN220297341U (zh) | 一种板材用的裁切设备 | |
| CN219987898U (zh) | 一种板材裁切装置 | |
| CN223906201U (zh) | 薄膜收卷切断用飞刀机构 | |
| CN214383180U (zh) | 一种原木定长切割机 | |
| JPH0728601U (ja) | 多刃鋸盤における材料押え装置 | |
| CN219075906U (zh) | 一种安全高效的推台锯 | |
| CN221791214U (zh) | 一种低损伤金属板剪板设备 | |
| CN219522290U (zh) | 一种裁切机机架 | |
| JPH0733601U (ja) | 多刃鋸盤における材料側面切り揃え装置 | |
| JP3466254B2 (ja) | 多刃鋸盤における材料支持装置 |