JPH04132985A - マイクロ波を用いた移動体検知方法及びこの方法を用いた防犯感知器 - Google Patents

マイクロ波を用いた移動体検知方法及びこの方法を用いた防犯感知器

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JPH04132985A
JPH04132985A JP2256141A JP25614190A JPH04132985A JP H04132985 A JPH04132985 A JP H04132985A JP 2256141 A JP2256141 A JP 2256141A JP 25614190 A JP25614190 A JP 25614190A JP H04132985 A JPH04132985 A JP H04132985A
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JP
Japan
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signal
transmitted
frequency
reflected
waveguide
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Application number
JP2256141A
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English (en)
Inventor
Joji Tsutsui
譲二 筒井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マイクロ波を用いた移動体検知方法及びこの
方法を用いた防犯感知器に関する。
[従来の技術] 近時、マイクロ波(I QC;Hz帯付近の周波数)を
移動物体に向かって送出すると、反射波の周波数が送信
周波数に対して偏移するドツプラー効果を利用した移動
体検知器や防犯感知器が開発され使用されている。
第3図は、このようなマイクロ波を用いた防犯感知器1
00の内部構成例を示したもので、図において、101
は所定の周期でマイクロ波信号を導波管Cから送信する
送信部、102は導波管Cを介して反射波を受信、復調
する受信部、 103は送信部101の送信タイミング
に同期させて送信部101と受信部102とを交互に作
動させる切換部、104は受信部102で復調された信
号レベルを判別して発報信号を信号線l側に送出する信
号処理部である。
このような防犯感知器100では、切換部103によっ
て送信部101を作動させてIOC;Hz帯の電波信号
を導波管Cから送信し、このマイクロ波が物体(人体m
など)で反射して戻ってくる反射波を、切換部103に
よって受信部102を作動させて受信し、受信部102
では、受信波と送信波とを混合して周波数差に相当する
信号(周波数偏移信号)を求め、この周波数偏移信号の
レベルを信号処理部104で判別して物体の移動を検知
するようになっている。
例えば、送信周波数をfO1受信周波数をfr、移動体
の移動速度を■0、電波速度をCOとすると、ドツプラ
ー効果より次式が成立する。
f r= ((2Vo+Co)/Co)Xf 。
fr−fo=(2Vo/co)Xfo= (1)すなわ
ち、1式より、送信周波数fOと受信周波数f「との周
波数偏移fdは fd=fr−fo= (2Vo/co)Xf。
・ (2) で示されることが分かる。
従って、受信511102で周波数偏移信号fdを復調
すれば、2式より、 vo=(fd/2fO)×CO・・・・(3)となって
、物体の移動速度を求めることが可能であるが、移動体
検知器や防犯感知器では周波数偏移信号fdのレベルの
みを求めて移動物体の有無を判別するようになっている
第4図(a)、  (b)は、このような防犯感知器1
00の動作を説明する波形図を示したもので、反射波が
到来しないときや、反射波があっても周波数偏移がない
ときく物体が静止しているとき)には、送信周波数fO
と受信周波数frとの差が生じないために受信部102
からは周波数偏移信号(以下、移動体検知信号と記載)
が出力されない(第4図(a)では、振幅の小さい正弦
波を描いているが、これは、受信部102における漏れ
信号を示している)、シかし、移動体からの反射波が受
信部102で受信されると移動体検知信号が出力され、
信号処理部104では、この移動体検知信号レベルが閾
111VTHI、VTH2を越えるときには、移動体が
あると判別して信号線lに発報信号を送出する動作を行
う。
ところが、例えば、防犯感知@100の近くでアマチュ
ア無線電波(50MHz、144MHzあるいは435
 M Hz帯などの周波数)などを送信すると、これら
の外来電波が防犯感知器100の受信部102の周波数
選択段を突き掖けて外来雑音として信号処理部104に
伝送されるため、外来雑音レベルが閾値VTHI、VT
R2を越えれば、移動体検知信号が伝送された場合と同
様に発報してしまい誤動作の要因となっていた。
そこで、このような外来雑音による誤動作を排除するよ
うにした第5図に示した構成の防犯感知器200が開発
されている。
この防犯感知器200は、所定周期毎にマイクロ波の電
波信号を導波管Cから送信する送信部201と、導波管
Cを介して反射波を受信、復調する第1の受信部202
と、第1の受信部202よりも(1/4)波長だけ位相
のずれた反射波を受信、復調する第2の受信部203と
、切換部204および信号処理部205を備えた構成と
されている。
このような防犯感知器200では、第6図(a)〜(C
)に示したように、信号処理部205では、第1の受信
部202で復調された移動体検知信号をX軸、第2の受
信部203で復調された移動体検知信号をY軸として、
所定時間毎に各受信部の受信レベルをベクトル演算し、
この信号ベクトルが回転することを判別して移動体の有
無を検知するようになっている。つまり、 (1/4)
波長だけ位相の異なる正弦波の瞬時値をX軸方向とY軸
方向とにプロットすると、その軌跡が回転することを利
用したものである。従って、例えば・ 外来雑音(送信
周波数よりも充分低い周波数の雑音信号)が第1および
第2の受信部202,203で受信されると、復調信号
は同位相となるため、信号ベクトルは回転せずに直線上
を移動するベクトルとなり、移動体からの反射波と電波
雑音とを確実に区別することが可能となり、誤動作を防
止し信頼性を向上させている。
ところが、このような防犯感知器200では、2つの受
信部の復調信号を受けてベクトルの回転や直線移動を判
別しなければならず、CPUを用いたりあるいは、マル
チプレクサなどによって順次復調信号をサンプリングし
て判別しなければならず、外来雑音による誤動作を防止
することはできるが、回路構成が極端に複雑になり、設
計、製造を困難なものにしていた。
[発明が解決しようとする課題] 上記事情に鑑みて提案される本発明は、簡単な原理によ
って外来雑音を徘除し誤動作を未然に防止するようにし
たマイクロ波を用いた移動体検知方法を提供することを
目的としている。
また、同時に提案される本発明は、この方法を用いた簡
単な構成によって外来雑音による誤動作を防止し信頼性
を向上させた防犯感知器を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために提案される請求項1に記載の
本発明の移動体検知方法は、指向性を有した特定周波数
のマイクロ波電波信号を所定の周期毎に送出し、該マイ
クロ波の反射波を、反射波の入射方向において半波長離
れた2点で受信して送信波に対する周波数偏移信号を各
々復調し、これらの2点で受信された周波数偏移信号の
差分レベルを検出して物体の移動を検知するようにされ
ている。
また、請求項2に記載の本発明の防犯感知器は、指向性
を有した特定周波数のマイクロ波電波信号を所定周期毎
に送出する送信部と、該送信部から送出された電波信号
の反射波を受信して、送信波に対する周波数偏移信号を
復調する第1の受信部と、該第1の受信部よりも反射波
の入射方向に半波長だけ離れた位置に設置され、上記反
射波を受信して送信波に対する周波数偏移信号を復調す
る第2の受信部と、上記送信部から所定周U*に出力さ
れるマイクロ波の送信タイミングに同期させて、上記送
信部と上記第1及び第2の受信部とを交互に作動させて
送波及び受波を行う切換部と、上記第1及び第2の受信
部で復調された周波数偏移信号の差分を増幅する差動増
幅回路と、該差動増幅回路の出力レベルが所定レベルに
達したときには、発報信号を出力する信号処理部とを備
えた構成とされている。
[作用コ 請求項1に記載の本発明の移動体検知方法では、指向性
を有した特定周波数のマイクロ波電波信号を所定の周期
毎に送出し、送出された電波信号の反射波を、反射波の
入射方向において半波長離れた2点て受信して送信波に
対する周波数偏移信号(移動体検知信号)を各々復調し
、これらの2点て受信された移動体検知信号の差分のレ
ベルを検出して物体の移動の有無を検知する。このよう
な方法によれば、2点で受信された移動体検知信号は互
いに逆位相(位相が180度異なる)となるために差分
レベルは増大し、逆に、送信波に比べて充分周波数の低
い外来雑音が2点て受信されると復III信号が同位相
となり、差分レベルは打ち消される。
請求項2に記載の本発明の防犯感知器では、導波管から
指向性を有した特定周波数のマイクロ波電波信号を所定
周期毎に送出すると、この送信波が物体で反射した反射
波が第1の受信部および第2の受信部で各々受信されて
送信波に対する周波数偏移信号(移動体検知信号)が求
められる。モして差動増幅回路でこれらの受信部で復調
された周波数偏移信号の差分信号を求め、信号処理部で
は、この差分信号のレベルが所定レベルを越えたときに
発報判別を行う。
[実施例コ 以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の防犯感知器1(請求項2に対応)の
構成例を示したものであり、この図を用いて請求項1に
記載の本発明方法を実施するための構成及び動作の説明
を行う。
図において、 10は切換部13から同期信号が伝送さ
れる毎にマイクロ波(本実施例では、 10゜525C
;Hzの周波数を使用)の電波信号を導波管Cを介して
送出する送信部、 11は切換部13から同期信号が伝
送される毎に、導波管Cで受信された電波信号(送信波
の反射波)を受信、復調する第1の受信部、12は第1
の受信部と同様にして、反射波を受信、復調する第2の
受信部、 14は第1および第2の受信部11.12で
復調された信号の差分を求める差動増幅回路、15は差
動増幅回路14の差分出力レベルを予め定められた所定
レベルと比較して発報判別を行う信号処理部である。
!1の受信部11と第2の受信部12とは、導波管Cて
受信した反射波と送信部10から送信される送信波とを
混合することによって周波数差に相当した周波数偏移信
号(移動体検知信号)を求めるもので、第1および第2
の受信部は、導波管C上の半波長だけ離れた点に接続さ
れて、逆位相の(180度位相の異なった)信号を受信
するようになっている。つまり、反射波を導波管Cて受
信すると、第1および第2の受信部11.12では、 
180度位相の異なった周波数偏移信号を出力するが、
送信波に比べて充分周波数の低い外来雑音信号(送信波
の波長入よりも充分波長の長い電波信号)に対しては同
一位相で出力されるようになっている。
このような構成の防犯感知器1の動作を、第2図(a)
〜(d)のタイムチャートを参照して説明する。
■切換部13から送信部10に同期信号が伝送されると
、送信部10てはマイクロ波の電波信号を導波管Cから
送信する。
■導波管Cから送出された送信波は、移動体く人体mな
と)にあたって反射し、反射波として導波管Cに戻って
くる。
■切換部13から第1および第2の受信部11゜12に
同期信号が伝送されると、各受信部では、導波管Cを介
して反射波を受け、反射波信号と送信波信号とを混合し
て周波数差に相当した周波数偏移信号(移動体検知信号
)を求め、この移動体検知信号を差動増幅回路14に各
々伝送する(第2図(a)、  (b)参M)。
■差動増幅口gl14では、各受信部11.12から伝
送された周波数偏移信号の差分信号を求めて信号処理部
15に伝送し、信号処理部15では、この差分信号レベ
ルが予め定められた所定値VTH1,VTR2を越える
ときには移動体が有ると判別して発報信号を出力する(
第2図(C)、  (d)113り。
このように、本発明の移動体検知方法によれば、半波長
だけ異なった位置に設けた2つの受信部で独立して反射
波を受信することによって半波長だけ位相の異なった周
波数偏移信号を求め、求めた周波数偏移信号の差分レベ
ルに応して発報判別を行うので、送信波に比べて充分周
波数の低い外来雑音は、同一位相になって打ち消される
ことになり、簡単な構成によって外来雑音を効果的に抑
圧することが可能となる。
[発明の効果] 以上の説明から理解されるように、本発明の移動体検知
方法によれば、2つの受信点で互いに180度位相の異
なった反射波を受けて復調し、これらの復調信号の差分
レベルを求めることによって移動体検知信号を増幅させ
るとともに外来雑音を抑圧するので、外来雑音による誤
動作を未然に防止し、信頼性を向上させた移動体検知を
行うことが可能となる。
また、請求項2に記載の本発明によれば、請求項1の移
動体検知方法を用いた簡単な構成によって誤動作を防止
し信頼性を向上させた防犯感知器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の防犯g1器の内部構成例図、第2図(
a)〜(d)はその動作を説明する波形図、第3図は従
来の防犯感知器の内部構成例図、第4図(a)、  (
b)はその動作を説明する波形図、第5図は従来の別の
防犯感知器の内部構成例図、第6図(a)、  (b)
はその動作を説明する波形図、第6図(c)はその動作
を説明するベクトル図である。 [符号の説明コ ト・・防犯感知器 10・・・送信部 11・・・第1の受信部 12・・・第2の受信部 13・・・切換部 14・・・差動増幅回路 15・・・信号処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)指向性を有した特定周波数のマイクロ波電波信号
    を所定の周期毎に送出し、 該電波信号の反射波を、反射波の入射方向において半波
    長離れた2点で受信して送信波に対する周波数偏移信号
    を各々復調し、 これらの2点で各々受信された周波数偏移信号の差分レ
    ベルを検出して物体の移動を検知するようにした、マイ
    クロ波を用いた移動体検知方法。
  2. (2)指向性を有した特定周波数のマイクロ波電波信号
    を所定周期毎に送出する送信部と、 該送信部から送出された電波信号の反射波を受信して、
    送信波に対する周波数偏移信号を復調する第1の受信部
    と、 該第1の受信部よりも反射波の入射方向に半波長だけ離
    れた位置に設置され、上記反射波を受信して送信波に対
    する周波数偏移信号を復調する第2の受信部と、 上記送信部から所定周期毎に出力されるマイクロ波の送
    信タイミングに同期させて、上記送信部と上記第1及び
    第2の受信部とを交互に作動させて送波及び受波を行う
    切換部と、上記第1及び第2の受信部で復調された周波
    数偏移信号の差分を増幅する差動増幅回路と、該差動増
    幅回路の出力レベルが所定レベルに達したときには、発
    報信号を出力する信号処理部とを備えた防犯感知器。
JP2256141A 1990-09-25 1990-09-25 マイクロ波を用いた移動体検知方法及びこの方法を用いた防犯感知器 Pending JPH04132985A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015072185A (ja) * 2013-10-03 2015-04-16 新日本無線株式会社 マイクロ波ドップラー検出装置
CN115653441A (zh) * 2022-11-09 2023-01-31 任丘市菲莱德门窗有限公司 一种微波单向自动感应门

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