JPH0413414A - 熱間連続圧延機における通板時の板厚制御方法 - Google Patents
熱間連続圧延機における通板時の板厚制御方法Info
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- JPH0413414A JPH0413414A JP2117973A JP11797390A JPH0413414A JP H0413414 A JPH0413414 A JP H0413414A JP 2117973 A JP2117973 A JP 2117973A JP 11797390 A JP11797390 A JP 11797390A JP H0413414 A JPH0413414 A JP H0413414A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2261/00—Product parameters
- B21B2261/02—Transverse dimensions
- B21B2261/04—Thickness, gauge
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、複数のスタンドを有する熱間連続圧延機に被
圧延材を通板する際、該圧延材の板厚を制御する熱間連
続圧延機における通板時の板厚制御方法の改良に関する
。
圧延材を通板する際、該圧延材の板厚を制御する熱間連
続圧延機における通板時の板厚制御方法の改良に関する
。
熱間連続圧延機、例えば熱間速続仕上圧延機の通板時に
おいて、ホットストリップの先端から目標通りの厚みを
得るためには、予め各スタンドの圧下位置くロール間隙
)を適正な位置に設定(セットアンプ)する必要がある
。 従来、各スタンドの圧下位置設定は、過去の圧延データ
からの類推、作業者の経験等がら行われていたか、最近
では圧延理論式(圧延荷重式、変形抵抗式、ゲージメー
タ式、被圧延材温度式等)を駆使して計算機により行わ
れることが多くなってきている。この計算機による各ス
タンドの圧下設定は、計算機に放射温度計等により検出
される圧g機入口側の被圧延材の表面温度データを入力
し、このデータを計算機に予め設定された理論式に基づ
いて処理を行い圧下設定値を算出し、この圧下設定値に
基づいて各スタンドの圧下位置設定を行うというもので
ある。 しかしながら、理論計算により各スタンドの圧下設定を
行ったとしても、実際にそれらがfi適値となっている
とは言い難く、良好な板厚がコイルの先端から得られる
とは限らなかった。それは、セットアツプ計算に用いる
理論式自体に精度上の問題が存在するためである。 更に、良好な板厚をホットストリップの先端から得るた
めには、通板中に各スタンドの圧下位置を適正な値に修
正する必要がある。 この対策としては、ゲージメータAGC(Automa
t ic G auge Contro l )を
通板時から採用することが考えられるが、フィードバッ
ク制御であるため制御の応答性が問題になること、ゲー
ジメータ式で必要な実ロール開度が圧延によるロールの
熱膨脹及び摩耗等で変化するため正確な板厚が算出され
ないこと等により、コイルの先端から良好な板厚を得る
ことは困器である。 又、この修正制御として、特開昭59−144510で
は、スタンド間に厚み計を設置して、検出した被圧延材
の板厚偏差に基づいて圧下量又は、圧延荷重を修正制御
する方法を提案している。しかしながら、被圧延材の温
度偏差は圧延時の荷重変動に大きな影響を及ぼすにもか
かわらす、精度良く予測する方法を考慮しておらず、良
好な板厚を得ることは国数であった。 又、その他の方法として、前段スタンドの圧延荷重のみ
を、あるいはスタンド間厚み計による板厚と当該厚み計
の上流側の圧延荷重の両者を検出して変形抵抗偏差を算
出し、この変形抵抗偏差が後段スタンドにおいても同一
、あるいは変形抵抗偏差の変化率が各スタンドで同一と
仮定して、これらの値に基づいて後段スタンドの圧下位
置を短時間内に修正する方法(特公昭51−2061、
特開昭63−220915)が提案されている。
おいて、ホットストリップの先端から目標通りの厚みを
得るためには、予め各スタンドの圧下位置くロール間隙
)を適正な位置に設定(セットアンプ)する必要がある
。 従来、各スタンドの圧下位置設定は、過去の圧延データ
からの類推、作業者の経験等がら行われていたか、最近
では圧延理論式(圧延荷重式、変形抵抗式、ゲージメー
タ式、被圧延材温度式等)を駆使して計算機により行わ
れることが多くなってきている。この計算機による各ス
タンドの圧下設定は、計算機に放射温度計等により検出
される圧g機入口側の被圧延材の表面温度データを入力
し、このデータを計算機に予め設定された理論式に基づ
いて処理を行い圧下設定値を算出し、この圧下設定値に
基づいて各スタンドの圧下位置設定を行うというもので
ある。 しかしながら、理論計算により各スタンドの圧下設定を
行ったとしても、実際にそれらがfi適値となっている
とは言い難く、良好な板厚がコイルの先端から得られる
とは限らなかった。それは、セットアツプ計算に用いる
理論式自体に精度上の問題が存在するためである。 更に、良好な板厚をホットストリップの先端から得るた
めには、通板中に各スタンドの圧下位置を適正な値に修
正する必要がある。 この対策としては、ゲージメータAGC(Automa
t ic G auge Contro l )を
通板時から採用することが考えられるが、フィードバッ
ク制御であるため制御の応答性が問題になること、ゲー
ジメータ式で必要な実ロール開度が圧延によるロールの
熱膨脹及び摩耗等で変化するため正確な板厚が算出され
ないこと等により、コイルの先端から良好な板厚を得る
ことは困器である。 又、この修正制御として、特開昭59−144510で
は、スタンド間に厚み計を設置して、検出した被圧延材
の板厚偏差に基づいて圧下量又は、圧延荷重を修正制御
する方法を提案している。しかしながら、被圧延材の温
度偏差は圧延時の荷重変動に大きな影響を及ぼすにもか
かわらす、精度良く予測する方法を考慮しておらず、良
好な板厚を得ることは国数であった。 又、その他の方法として、前段スタンドの圧延荷重のみ
を、あるいはスタンド間厚み計による板厚と当該厚み計
の上流側の圧延荷重の両者を検出して変形抵抗偏差を算
出し、この変形抵抗偏差が後段スタンドにおいても同一
、あるいは変形抵抗偏差の変化率が各スタンドで同一と
仮定して、これらの値に基づいて後段スタンドの圧下位
置を短時間内に修正する方法(特公昭51−2061、
特開昭63−220915)が提案されている。
しかしながら、特公昭51−2061や特開昭63−2
20915では、変形抵抗か被圧延材温度や圧下率や圧
延速度や化学成分等の複雑な関数であるため、前段スタ
ンドで検出した変形抵抗から後段スタンドの変形抵抗を
予測することが置敷である6 又、連続圧延機において、−カ所の圧延スタンド間で検
出された被圧延材の板厚と表面温度に基づいて、これ以
降の圧延スタンドの圧下位置を修正する板厚制御方法で
は、ロール間隔のオフセットかあるために板厚精度の向
上には限界がある。 又、1台の圧延スタンドに対する圧下位置修正量か大き
い場合には、安定した板厚制御を行うことができなくな
り、更には圧延された被圧延材の形状か乱れてしまうと
いう問題がある。 又、このように−個所の圧延スタンド間で検出された板
厚と表面温度に基ついて圧下位置を修正する板厚制御方
法において、前述の過大な圧下位置修正量に係る問題に
対処するために、1台の圧延スタンドでの圧下位置修正
量を制限するようにした場合には、板厚制御が不安定に
なることや被圧延材の形状が乱れることを防ぐことはで
きるが、制御精度を低下させてしまい、結果として精度
の良い板厚を得ることが困器になるという問題があった
。 本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたも
ので、複数のスタンドを有する熱間連続圧延機に被圧延
材を通板する際、該圧延材の板厚を制御する熱間連続圧
延機における通板時の板厚制御方法において、板厚制御
の安定度の向上を図り、又、被圧延材の圧延後の形状の
乱れを防止し、ホットストリップの先端から良好な板厚
を得られるようにした熱間連続圧延機における通板時の
板厚制御方法を提供することを目的とする。
20915では、変形抵抗か被圧延材温度や圧下率や圧
延速度や化学成分等の複雑な関数であるため、前段スタ
ンドで検出した変形抵抗から後段スタンドの変形抵抗を
予測することが置敷である6 又、連続圧延機において、−カ所の圧延スタンド間で検
出された被圧延材の板厚と表面温度に基づいて、これ以
降の圧延スタンドの圧下位置を修正する板厚制御方法で
は、ロール間隔のオフセットかあるために板厚精度の向
上には限界がある。 又、1台の圧延スタンドに対する圧下位置修正量か大き
い場合には、安定した板厚制御を行うことができなくな
り、更には圧延された被圧延材の形状か乱れてしまうと
いう問題がある。 又、このように−個所の圧延スタンド間で検出された板
厚と表面温度に基ついて圧下位置を修正する板厚制御方
法において、前述の過大な圧下位置修正量に係る問題に
対処するために、1台の圧延スタンドでの圧下位置修正
量を制限するようにした場合には、板厚制御が不安定に
なることや被圧延材の形状が乱れることを防ぐことはで
きるが、制御精度を低下させてしまい、結果として精度
の良い板厚を得ることが困器になるという問題があった
。 本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたも
ので、複数のスタンドを有する熱間連続圧延機に被圧延
材を通板する際、該圧延材の板厚を制御する熱間連続圧
延機における通板時の板厚制御方法において、板厚制御
の安定度の向上を図り、又、被圧延材の圧延後の形状の
乱れを防止し、ホットストリップの先端から良好な板厚
を得られるようにした熱間連続圧延機における通板時の
板厚制御方法を提供することを目的とする。
本発明は、複数のスタンドを有する熱間連続圧延機に被
圧延材を通板する際、該圧延材の板厚を制御する熱間連
続圧延機における通板時の板厚制御方法において、少な
くとも2個所以上のスタンド間に厚み計と温度計を設置
し、被圧延材の先端が通過した時点で被圧延材の板厚及
び表面温度を検出し、この温度検出値から次スタンドロ
ールバイト内での被圧延材の圧延温度を予測し、この被
圧延材の圧延温度の予測値と予め設定された目標値との
偏差と板厚の検出値と予め設定された目標値との偏差に
基づいて次スタンドの圧下位置を修正する際に、被圧延
材の形状が乱れることが予測される場合には圧下位置修
正量を制限することを連続して行うことにより、前記課
題を達成したものである。
圧延材を通板する際、該圧延材の板厚を制御する熱間連
続圧延機における通板時の板厚制御方法において、少な
くとも2個所以上のスタンド間に厚み計と温度計を設置
し、被圧延材の先端が通過した時点で被圧延材の板厚及
び表面温度を検出し、この温度検出値から次スタンドロ
ールバイト内での被圧延材の圧延温度を予測し、この被
圧延材の圧延温度の予測値と予め設定された目標値との
偏差と板厚の検出値と予め設定された目標値との偏差に
基づいて次スタンドの圧下位置を修正する際に、被圧延
材の形状が乱れることが予測される場合には圧下位置修
正量を制限することを連続して行うことにより、前記課
題を達成したものである。
本発明は、熱間連続圧延機において1台の圧延スタンド
で集中して大きな圧下位置修正量の圧下位置修正を行う
と板厚制御が不安定になったり圧延後の被圧延材の形状
が乱れるため、修正されるべき圧下位置修正を少なくと
も2台以上の圧延スタンドで分散して効果的に修正する
ことができるようにしたものである。 本発明では、効果的に圧下位置修正を少なくとも2台以
上の圧延スタンドで分散して修正するために、−個所の
圧延スタンド間に厚み計と温度計を配置すると共に、こ
れよりも後段のもう一個所以上の圧延スタンド間に厚み
計と温度計を設置している。これにより修正されるべき
圧下位置修正を少なくとも2台以上〈二個所以上の圧延
スタンド間に配置された厚み計と温度計とのうち少なく
とも一方の厚み計と温度計とか、複数の圧延スタンドの
制御に用いられている場合には、2群以上)の圧延スタ
ンドで、ぞれぞれ独立した厚み計と温度計とにより分散
して修正することができるようになっている。又、前方
の圧延スタンドで過大な圧下位置修正が必要になった場
合に、前方の圧延スタンドでは安定して圧延できる圧下
位置修正量の圧下位置修正のみを行うようにしている。 従って、1台の圧延スタンドに集中して大きな圧下位置
修正がなされるために板厚制御が不安定になることを防
止することができ、又、前方の圧延スタンド(群)で全
ての圧下位置修正量の圧下位置修正が行われなかったと
しても、後方の圧延スタンドで独立した厚み計と温度計
とを用い精度良く板厚制御を行うことができる。 又、本発明は、熱間速続圧延における板厚変動の主たる
原因が温度偏差と入側板厚偏差であることに着目してい
る。即ち、板厚偏差を検出するためのスタンド間に設け
られた厚み計と、温度偏差をより正確に確認するために
設けられたスタンド間に設けられた温度計とにより圧延
スタンドの圧下位置を修正している。これにより板厚制
御の安定化を図っている。
で集中して大きな圧下位置修正量の圧下位置修正を行う
と板厚制御が不安定になったり圧延後の被圧延材の形状
が乱れるため、修正されるべき圧下位置修正を少なくと
も2台以上の圧延スタンドで分散して効果的に修正する
ことができるようにしたものである。 本発明では、効果的に圧下位置修正を少なくとも2台以
上の圧延スタンドで分散して修正するために、−個所の
圧延スタンド間に厚み計と温度計を配置すると共に、こ
れよりも後段のもう一個所以上の圧延スタンド間に厚み
計と温度計を設置している。これにより修正されるべき
圧下位置修正を少なくとも2台以上〈二個所以上の圧延
スタンド間に配置された厚み計と温度計とのうち少なく
とも一方の厚み計と温度計とか、複数の圧延スタンドの
制御に用いられている場合には、2群以上)の圧延スタ
ンドで、ぞれぞれ独立した厚み計と温度計とにより分散
して修正することができるようになっている。又、前方
の圧延スタンドで過大な圧下位置修正が必要になった場
合に、前方の圧延スタンドでは安定して圧延できる圧下
位置修正量の圧下位置修正のみを行うようにしている。 従って、1台の圧延スタンドに集中して大きな圧下位置
修正がなされるために板厚制御が不安定になることを防
止することができ、又、前方の圧延スタンド(群)で全
ての圧下位置修正量の圧下位置修正が行われなかったと
しても、後方の圧延スタンドで独立した厚み計と温度計
とを用い精度良く板厚制御を行うことができる。 又、本発明は、熱間速続圧延における板厚変動の主たる
原因が温度偏差と入側板厚偏差であることに着目してい
る。即ち、板厚偏差を検出するためのスタンド間に設け
られた厚み計と、温度偏差をより正確に確認するために
設けられたスタンド間に設けられた温度計とにより圧延
スタンドの圧下位置を修正している。これにより板厚制
御の安定化を図っている。
以下、図を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は、本実施例が適用される熱間連続圧延機の構成
図である。 この図において、被圧延材1は左方から送り出され、第
1−1スタンドと第1スタンドと第1十1スタンドとを
順に通過する。 各圧延スタンドは作業ロール7と補助ロール6とにより
構成されている。各圧延スタンドにおける補助ロール6
と作業ロール7との圧下位置は圧下位置修正装24によ
り制御されている。 第1十1スタンドと第1スタンドとの間には、被圧延材
1の板厚を検出する厚み計2と、被圧延材1の表面温度
を検出する温度計3とが配置されている。更に、第1ス
タンドと第1十1スタンドとの間には、同様に、被圧延
材1の板厚を検出する厚み計2と、被圧延材1の表面温
度を検出する温度計3とが配置されている。 これらの厚み計2は、それぞれ検出された被圧延材1の
板厚htとhiや1とそれぞれ予め設定された目標板厚
tlcliとhpi、1とからそれぞれ板厚偏差Δhi
とΔh illとを求め、これら板厚偏差ΔhiとΔh
iや1を計算機5へ出力する。前述のそれぞれの温度計
3は、それぞれ検出された被圧延材1の表面温度tiと
j illとそれぞれ予め設定されている予想温度t
piとtlliや1とからそれぞれ表面温度偏差Δti
とΔj illとを求め、これらそれぞれの表面温度偏
差ΔtiとΔt illとを計算機5へ出力する。 計算機5は、これら入力されたデータに基づいて第1図
のフローチャートに示されるような処理を内部で行い、
この処理結果に基づいて各圧延スタンドに配置されてい
るそれぞれの圧下位置制御装置4へそれぞれの圧延スタ
ンドの圧下位置修正量ΔSを出力する。 第1図は、本発明が適用された計算機5の内部で各圧延
スタンド*(以下、当該第nスタンドと呼ぶ)に行われ
る処理を示すフローチャートである。 この第1図において、まず、ステップ102では、当該
第nスタンド直前の厚み計2及び温度計3とから、それ
ぞれスタンド間における被圧延材1の板厚偏差Δhn及
び表面温度偏差Δt nを入力する(当該第nスタンド
が第iスタンドであれば、第1−1スタンドと第iスタ
ンドとの間に配置された厚み計2と温度計3とから、そ
れぞれ第1−1スタンドと第1スタンドとの間における
被圧延材1の板厚偏差Δhiと表面温度偏差Δtiとを
入力する)。 ステップ104では、温度計3から入力された表面温度
偏差Δtn(第1スタンドにおいては、Δti)と次式
により、当該第nスタンドにおける被圧延材1の圧延温
度偏差ΔTn(当該第nスタンドが第1スタンドであれ
ば、ΔTi)を求める。 ΔTn−(aTn/at n )n XΔtn・・・
(1) ここで、(aT/at >nは、当該第nスタンドの被
圧延材1の圧延温度に及ぼす、当該第nスタンドの直前
に配置された被圧延材1の表面温度の影響係数である。 ステップ106では、(1)式で求められた当該第nス
タンド(例えば第iスタンド)における被圧延材1の圧
延温度偏差ΔTn(当該第nスタンドか第1スタンドで
あれば、ΔT i )と、厚み計2により検出された板
厚偏差Δhn(当該第nスタンドか第iスタンドであれ
ば、Δhi)と次式により圧下位置修正量ΔSn(当該
第nスタンドか第1スタンドにであれば、ΔSi)を求
める。 Δ5n=−(Gn/Mn )X ((a P、/’ah ) n x △ h
+(a P/c1T)n XΔT +−(2>ここで、
Gnは制御ゲイン定数であり、Mnはミル則性定数であ
り、(21P/ah )nは当該第nスタンドの圧延荷
重Pnに及ぼす当該第nスタンドの入側板厚hnの影響
係数であり、(aP/aT)nは当該第nスタンドの圧
延荷重Pnに及ぼす当該第nスタンドの被圧延材1の圧
延温度Tnの影響係数である。 ステップ108では、当該第nスタンドでの急峻度の限
界値Δαnと次式により、当該第nスタンドにおける圧
下位置修正量の限界値Δβnを求める。但し、Δαnは
圧延機、圧延条件によって経験的に決められている値を
用いる。 Δβn= (aS/aα)nXΔa n−(3)ここで
、(aS/aα)nは当該第nスタンドの仮圧下位置修
正量Snに及ぼす急峻度αnの影響係数であり、被圧延
材の成分、幅等によって決められた値である。 ステップ110では、当該第nスタンドでの仮圧下位置
修正量ΔSnと圧下位置修正量の限界値Δβnと次式に
より、当該第nスタンドにおける圧下位置修正量△Sn
′を求める。 ・・・(4ン ステップ112では、仮に、当該第nスタンドと次段の
第n+1スタンドとの間に厚み計2や温度計3が配置さ
れておらず、このような当該第nスタンド以降の第n・
1圧延スタンド等を5当該第nスタンド前方に配置され
た厚み計2と温度計3とにより検出される板厚偏差Δh
nと表面温度偏差Δtnとにより制御する鳩舎において
は、これら第n+1圧延スタンド等における圧下位置修
正量ΔS′よ4等を求める。 ステップ114では、このようにして求められた当該第
nスタンド、及び必要に応じて第n+1スタンド等のそ
れ以降の圧延スタンドの圧下位置修正量ΔSn′、Δs
n+、′等が計x機5がら出力され、それぞれ該当す
る圧延スタンドの圧下位置制御装置4に入力される。又
、これらそれぞれの圧延スタンドの圧下位置制御装置4
は、それぞれの圧延スタンドの補助ロール6と作業ロー
ル7の圧下位置の修正をする。 以上、第1図に示されるフローチャートを用いて説明し
た処理は第2図における第1スタンドと第i+1スタン
ドも対象として計算815の内部で行われるものである
。 なお、下記第1表に、7スタンド熱間連続圧延機におい
て、第5スタンドと第6スタンド間及び第6スタンドと
第7スタンド間の2個所に、それぞれ厚み計及び温度計
を設置し、目標最終出側板厚2.31m、板幅1200
m1と板厚り、lnn+、板@15oOIlllのホッ
トストリップに対して、本発明法と、第6スタンドと第
7スタンド間1個所たけ厚み計及び温度計を設置し制御
を行った比較法と、無制御の従来法とをそれぞれ実施し
たときの先端板厚精度(最終出側板厚偏差の標準偏差)
を第 1 表 比較法では、圧延後コイルの形状があまりよくなかっな
。しかしながら、本発明法によれは、圧延中に形状の乱
れがなく、又、上記第1表より明らかなように、ホット
ストリップの先端がら良好な板厚を得ることができると
いう膏れた結果が得られた。
図である。 この図において、被圧延材1は左方から送り出され、第
1−1スタンドと第1スタンドと第1十1スタンドとを
順に通過する。 各圧延スタンドは作業ロール7と補助ロール6とにより
構成されている。各圧延スタンドにおける補助ロール6
と作業ロール7との圧下位置は圧下位置修正装24によ
り制御されている。 第1十1スタンドと第1スタンドとの間には、被圧延材
1の板厚を検出する厚み計2と、被圧延材1の表面温度
を検出する温度計3とが配置されている。更に、第1ス
タンドと第1十1スタンドとの間には、同様に、被圧延
材1の板厚を検出する厚み計2と、被圧延材1の表面温
度を検出する温度計3とが配置されている。 これらの厚み計2は、それぞれ検出された被圧延材1の
板厚htとhiや1とそれぞれ予め設定された目標板厚
tlcliとhpi、1とからそれぞれ板厚偏差Δhi
とΔh illとを求め、これら板厚偏差ΔhiとΔh
iや1を計算機5へ出力する。前述のそれぞれの温度計
3は、それぞれ検出された被圧延材1の表面温度tiと
j illとそれぞれ予め設定されている予想温度t
piとtlliや1とからそれぞれ表面温度偏差Δti
とΔj illとを求め、これらそれぞれの表面温度偏
差ΔtiとΔt illとを計算機5へ出力する。 計算機5は、これら入力されたデータに基づいて第1図
のフローチャートに示されるような処理を内部で行い、
この処理結果に基づいて各圧延スタンドに配置されてい
るそれぞれの圧下位置制御装置4へそれぞれの圧延スタ
ンドの圧下位置修正量ΔSを出力する。 第1図は、本発明が適用された計算機5の内部で各圧延
スタンド*(以下、当該第nスタンドと呼ぶ)に行われ
る処理を示すフローチャートである。 この第1図において、まず、ステップ102では、当該
第nスタンド直前の厚み計2及び温度計3とから、それ
ぞれスタンド間における被圧延材1の板厚偏差Δhn及
び表面温度偏差Δt nを入力する(当該第nスタンド
が第iスタンドであれば、第1−1スタンドと第iスタ
ンドとの間に配置された厚み計2と温度計3とから、そ
れぞれ第1−1スタンドと第1スタンドとの間における
被圧延材1の板厚偏差Δhiと表面温度偏差Δtiとを
入力する)。 ステップ104では、温度計3から入力された表面温度
偏差Δtn(第1スタンドにおいては、Δti)と次式
により、当該第nスタンドにおける被圧延材1の圧延温
度偏差ΔTn(当該第nスタンドが第1スタンドであれ
ば、ΔTi)を求める。 ΔTn−(aTn/at n )n XΔtn・・・
(1) ここで、(aT/at >nは、当該第nスタンドの被
圧延材1の圧延温度に及ぼす、当該第nスタンドの直前
に配置された被圧延材1の表面温度の影響係数である。 ステップ106では、(1)式で求められた当該第nス
タンド(例えば第iスタンド)における被圧延材1の圧
延温度偏差ΔTn(当該第nスタンドか第1スタンドで
あれば、ΔT i )と、厚み計2により検出された板
厚偏差Δhn(当該第nスタンドか第iスタンドであれ
ば、Δhi)と次式により圧下位置修正量ΔSn(当該
第nスタンドか第1スタンドにであれば、ΔSi)を求
める。 Δ5n=−(Gn/Mn )X ((a P、/’ah ) n x △ h
+(a P/c1T)n XΔT +−(2>ここで、
Gnは制御ゲイン定数であり、Mnはミル則性定数であ
り、(21P/ah )nは当該第nスタンドの圧延荷
重Pnに及ぼす当該第nスタンドの入側板厚hnの影響
係数であり、(aP/aT)nは当該第nスタンドの圧
延荷重Pnに及ぼす当該第nスタンドの被圧延材1の圧
延温度Tnの影響係数である。 ステップ108では、当該第nスタンドでの急峻度の限
界値Δαnと次式により、当該第nスタンドにおける圧
下位置修正量の限界値Δβnを求める。但し、Δαnは
圧延機、圧延条件によって経験的に決められている値を
用いる。 Δβn= (aS/aα)nXΔa n−(3)ここで
、(aS/aα)nは当該第nスタンドの仮圧下位置修
正量Snに及ぼす急峻度αnの影響係数であり、被圧延
材の成分、幅等によって決められた値である。 ステップ110では、当該第nスタンドでの仮圧下位置
修正量ΔSnと圧下位置修正量の限界値Δβnと次式に
より、当該第nスタンドにおける圧下位置修正量△Sn
′を求める。 ・・・(4ン ステップ112では、仮に、当該第nスタンドと次段の
第n+1スタンドとの間に厚み計2や温度計3が配置さ
れておらず、このような当該第nスタンド以降の第n・
1圧延スタンド等を5当該第nスタンド前方に配置され
た厚み計2と温度計3とにより検出される板厚偏差Δh
nと表面温度偏差Δtnとにより制御する鳩舎において
は、これら第n+1圧延スタンド等における圧下位置修
正量ΔS′よ4等を求める。 ステップ114では、このようにして求められた当該第
nスタンド、及び必要に応じて第n+1スタンド等のそ
れ以降の圧延スタンドの圧下位置修正量ΔSn′、Δs
n+、′等が計x機5がら出力され、それぞれ該当す
る圧延スタンドの圧下位置制御装置4に入力される。又
、これらそれぞれの圧延スタンドの圧下位置制御装置4
は、それぞれの圧延スタンドの補助ロール6と作業ロー
ル7の圧下位置の修正をする。 以上、第1図に示されるフローチャートを用いて説明し
た処理は第2図における第1スタンドと第i+1スタン
ドも対象として計算815の内部で行われるものである
。 なお、下記第1表に、7スタンド熱間連続圧延機におい
て、第5スタンドと第6スタンド間及び第6スタンドと
第7スタンド間の2個所に、それぞれ厚み計及び温度計
を設置し、目標最終出側板厚2.31m、板幅1200
m1と板厚り、lnn+、板@15oOIlllのホッ
トストリップに対して、本発明法と、第6スタンドと第
7スタンド間1個所たけ厚み計及び温度計を設置し制御
を行った比較法と、無制御の従来法とをそれぞれ実施し
たときの先端板厚精度(最終出側板厚偏差の標準偏差)
を第 1 表 比較法では、圧延後コイルの形状があまりよくなかっな
。しかしながら、本発明法によれは、圧延中に形状の乱
れがなく、又、上記第1表より明らかなように、ホット
ストリップの先端がら良好な板厚を得ることができると
いう膏れた結果が得られた。
以上説明した通り、本発明によれば、複数のスタンドを
有する熱間連続圧延機に被圧延材を通板する際、該圧延
材の板厚を制御する熱間連続圧延機における通板時の板
厚制御方法において、1台の圧延スタンドに集中されて
大きな圧下位置修正量の圧下位置修正がなされることを
防止し、即ち、修正されるべき圧下位1修正を少なくと
も2台以上の圧延スタンドで効果的に分散して修正する
ことかできるようにし、よって、板厚制御の安定度の向
上を図ると共に、被圧延材の圧延後の形状の乱れを防止
し、ホットストリップの先端から良好な板厚を得られる
という渣れな効果を得ることができる。
有する熱間連続圧延機に被圧延材を通板する際、該圧延
材の板厚を制御する熱間連続圧延機における通板時の板
厚制御方法において、1台の圧延スタンドに集中されて
大きな圧下位置修正量の圧下位置修正がなされることを
防止し、即ち、修正されるべき圧下位1修正を少なくと
も2台以上の圧延スタンドで効果的に分散して修正する
ことかできるようにし、よって、板厚制御の安定度の向
上を図ると共に、被圧延材の圧延後の形状の乱れを防止
し、ホットストリップの先端から良好な板厚を得られる
という渣れな効果を得ることができる。
第1図は、本発明に係る熱間連続圧延機における通板時
の板厚制御方法の実施例の各圧延スタンド毎の制御フロ
ーを示す流れ図、 第2図は、本発明が適用された、熱間連続圧延機の構成
図である。 ΔS i ′ 、ΔS il+ ・・・圧下位置修正量6
の板厚制御方法の実施例の各圧延スタンド毎の制御フロ
ーを示す流れ図、 第2図は、本発明が適用された、熱間連続圧延機の構成
図である。 ΔS i ′ 、ΔS il+ ・・・圧下位置修正量6
Claims (1)
- (1)複数のスタンドを有する熱間連続圧延機に被圧延
材を通板する際、該圧延材の板厚を制御する熱間連続圧
延機における通板時の板厚制御方法において、 少なくとも2個所以上のスタンド間に厚み計と温度計を
設置し、 被圧延材の先端が通過した時点で被圧延材の板厚及び表
面温度を検出し、 この温度検出値から次スタンドロールバイト内での被圧
延材の圧延温度を予測し、 この被圧延材の圧延温度の予測値と予め設定された目標
値との偏差と板厚の検出値と予め設定された目標値との
偏差に基づいて次スタンドの圧下位置を修正する際に、
被圧延材の形状が乱れることが予測される場合には圧下
位置修正量を制限することを連続して行うことを特徴と
する熱間連続圧延機における通板時の板厚制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2117973A JPH0763747B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 熱間連続圧延機における通板時の板厚制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2117973A JPH0763747B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 熱間連続圧延機における通板時の板厚制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413414A true JPH0413414A (ja) | 1992-01-17 |
| JPH0763747B2 JPH0763747B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=14724862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2117973A Expired - Lifetime JPH0763747B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 熱間連続圧延機における通板時の板厚制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763747B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04313415A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-05 | Nippon Steel Corp | 仕上圧延機の頭部板厚制御方法 |
| DE10025688B4 (de) * | 2000-05-24 | 2010-07-29 | Leopold Kostal Gmbh & Co. Kg | Einrichtung zur Betätigung von Funktionselementen |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP2117973A patent/JPH0763747B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04313415A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-05 | Nippon Steel Corp | 仕上圧延機の頭部板厚制御方法 |
| DE10025688B4 (de) * | 2000-05-24 | 2010-07-29 | Leopold Kostal Gmbh & Co. Kg | Einrichtung zur Betätigung von Funktionselementen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0763747B2 (ja) | 1995-07-12 |
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