JPH04134245A - 高粘性ゲル状物質の粘度測定方法並びにその方法を利用したレジンの自動圧入装置 - Google Patents

高粘性ゲル状物質の粘度測定方法並びにその方法を利用したレジンの自動圧入装置

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JPH04134245A
JPH04134245A JP25964090A JP25964090A JPH04134245A JP H04134245 A JPH04134245 A JP H04134245A JP 25964090 A JP25964090 A JP 25964090A JP 25964090 A JP25964090 A JP 25964090A JP H04134245 A JPH04134245 A JP H04134245A
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JP
Japan
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resin
viscosity
kneaded
resistance value
press
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Application number
JP25964090A
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English (en)
Inventor
Shigeru Shimozawa
茂 下澤
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TOUHAN KIDEN KK
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TOUHAN KIDEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、主として義歯のレジン床作製時において、
フラスコ(金型)に加圧注入または填入圧締される紐状
レジン、即ち高粘性ゲル状レジンの適正な硬さと粘性を
簡単に判別する粘度測定方法並びにこの方法を利用した
レジンの自動圧入装置に関する。
〔従来の技術〕
一般にレジン床義歯を作製するには、粉末レジンと溶剤
(液)を混練して餅状とし、これをフラスコ内に比較的
高い圧力で加圧注入するか、若しくは硬めに練和したレ
ジンをフラスコ間に介在させて圧締成型するものである
而して、上記練和レジンには経時的に増粘硬化する常温
重合型と、最終的には熱によって硬化させる加熱重合型
があるが、何れの型のレジンも練和後経時的に増粘硬化
する性質を有し、これが軟らか過ぎると圧入または圧締
時に気泡が発生する等して、重合(硬化)後のレジンの
物性を著しく劣化させるし、また特に加圧注入する場合
は、練和レジンが硬過ぎるとフラスコに対するレジンの
塑入が不充分で空洞の発生等が見られるため、練和レジ
ンの適正な餅状(硬粘性)の判別が重要視されていた。
これに対し、圧入または圧締に適した練和レジンのV状
(以下単に「粘性」という)を判断するのに、従来は練
和後のレジンの表面を指で押えた時の圧痕と指の触感に
顧るのが一般的であったが、その他には練和レジンの圧
入装置等に室温を感知して練和後の時間を自動的に測定
し、適正な圧入粘性を時間的にコントロールするという
手段も一部に採り入れられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、一般に広く採用されている上記指の触感で練和レ
ジンの粘性を判定する手法では、かなりの経験と熟練が
要求されながらも常に適正な粘性の判定を望むことが困
難であったし、また後者の時間管理を行う方法にしても
、通常、増粘硬化時間の短い常温重合レジンは、そのタ
イミングが狂い易く、上記いづれの手段でも判定結果が
不安定で精度の高い適正なレジンの成型は期待できなか
ったというのが実情であった。
〔課題を解決するための手段〕
このような従来技術の課題を解決することを目的として
本発明者は鋭意考究の結果、練和後のレジンの電気抵抗
値が、その粘性に応して微妙に変化することに着目し、
その性質を利用して練和レジンの電気抵抗値(MΩ単位
)を測定することによって、即座に所定の粘度を判別し
得るようにしたものである。
即ち、先端に2本の電極棒を突設してなる測定器本体と
、該本体に直接または別体に設けられる指示計との間に
電気抵抗測定回路を構成することによって、指示計の指
針が示す所定の抵抗値によって練和レジンの粘度を視覚
的に把握するという手段を用いた。
また上記原理を利用して、フラスコに練和レジンを加圧
注入する圧入装置のピストン底面、若しくはシリンダー
〇下底に上記電極棒を突設し、上記電極棒をシリンダー
内の練和レジン面に埋入することにより測定される電極
抵抗値が、予め設定された数値に達した時点で連動的に
ピストンが作動してフラスコ内に該レジンを自動注入さ
せるという手段を用いた。
〔作   用〕
上記構成の本発明粘度測定器は、練和レジンの表面に、
その電極棒を押入するだけで画電極棒間のレジンの電気
抵抗値がMΩ単位で測定でき、これによって高粘性ゲル
状物質の粘性、即ち硬結性が視覚的に判定できるという
作用を有する。
又、上記測定方法を圧入装置に適用したものは、シリン
ダー内の内容物が設定した電気抵抗値に達した時点で連
動的にピストンが作動し、注入が自動的に行えるという
作用を有する。
〔実 施 例〕
以下、本発明の構成をレジン床義歯の作製に適用した一
つの実施例に従って更に詳述すると、第1図は本発明方
法に使用される粘度測定器の一例であって、1は測定器
本体、2は上記測定器本体の一例を貫通して突設された
2本の電極棒、又3は少なくとも20〜300MΩ範囲
の目盛を有する指示計で、上記電極棒2と指示計3間に
は第2図に例示するような電気抵抗測定回路が構成され
ていて、それらが測定器本体重に内蔵されている。
而して、上記粘度測定器は、測定器本体lを手で把持し
つつ、その電極棒2を所定の容器内で練和してゲル状と
した練和レジンの表面に押入して通電すれば、上記指示
計3の指針3aが作動し、画電極棒間のレジン電気抵抗
値を指示するから、この目盛を経時的に読み取ることで
練和レジンの粘性を知り得るのである。
尚、練和レジンは室温重合型、加熱重合型のものを問わ
ず、加圧注入による場合の粘度を示す適正な電気抵抗値
は70MΩ、また填入圧締による場合は200MΩが目
安となるが、装置による加圧力の大小及び練和レジンの
種類によって、その都度適正な抵抗値を定めればよい。
従って、上記測定値が目安抵抗値を下回った場合には、
容器内の練和レジンを更に一定時間放置するか、若しく
は更に練和して重合の進捗を待ち、再び上記測定作業を
繰り返せばよく、また反対に目安抵抗値を大きく越えた
場合は、そのレジンの使用を中止して再調整を行う必要
があることを示唆するのである。
以上述べたように、本発明は2本の電極棒を練和レジン
中に埋入し、両電極間の該レジンの硬結性を指示計に表
示させるようにした高粘性ゲル状物質の粘度測定方法で
ある。
又、第3図は上記構成の粘度測定器の本体1aを扁平に
構成し、その下面に2本の電極棒2aを突設したもので
、これをシリンダー4の下底の中心部がフラスコ(図示
せず)のレジン注入口と連通し、上記シリンダー4と密
に嵌合して昇降可能な圧入ピストン5を備えた通常のレ
ジン圧入装置の上記ピストン5の凹底面5a内に陥設し
てなるものである。
この粘度測定器付圧入装置によれば、圧入ピストン5を
下降してシリンダー4内に収容された練和レジン6の表
面に、その電極棒2aを押入して通電し、該練和レジン
の粘度が予め設定した電気抵抗値(例えば70MΩ)に
達すれば、これと電気的に連動するようにした上記ピス
トン5が始動して、自動的に練和レジンをフラスコ内に
加圧注入するのである。
この場合、圧入ピストン5の最下降時に粘度測定器の電
極棒2aがシリンダー4の下底に当接しないようにピス
トン5底面は凹入させておくことが好ましく、また予め
設定された電気抵抗値と指示計3の指針3aの位置にお
けるびストン5との連動要領は、公知の電気的手法を用
いればよい。
尚、上記自動圧入装置における粘度測定器は、上記実施
例に示す構造以外に2本の電極棒2・2のみをピストン
5の凹成部内、又はシリンダー4の位置に突設し、所定
の電気回路を有する測定器本体1a及び指示計3を圧入
装置の外部に設置しても全く同じ作用効果が得られるも
のであり、更に電気棒2をシリンダー下底に突設する場
合は、ピストンに上側に示したような凹底面を形成する
か若しくはシリンダ−4内面の適所にストッパー(何れ
も図示せず)を設けてピストン下降時における電極棒の
保護を必要とする。
〔発明の効果〕
以上、詳述した通り本発明は、特にレジン床義歯の作製
に当って、従来触感に鯨っていたため適正な練和レジン
の硬さが把握し難く、為に重合後4゜ のレジン中に気泡が混入して物性を低下させたり、空洞
の発生など種々のトラブルが見られただけでな(、−旦
不良品が発生すると、そのレジン床並びに義歯は殆ど再
利用が不可能で、材料並びに手間の著しいロスが発生し
たものであったが、本発明方法に係る粘度測定原理によ
れば、常にフラスコへの圧入に適正な粘性の練和レジン
が即座に判別できるから、失敗もなく歩留りの高いレジ
ン床義歯が作製できるのである。
又、上述した本発明の粘度測定方法並びに装置は、上記
実施例に述べたレジン床義歯の作製時に使用される練和
レジンの粘度測定だけでなく、種々の用途に使用される
高粘性ゲル状物質の硬さや粘性の測定に共通して広く利
用できるもので、その活用範囲は広大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の粘度測定器の一例を示す正面図、第2
図は粘度測定器のブロックダイヤフラム、又第3図は粘
度測定器付圧入装置の実施例を示す一部切欠正面図であ
る。 尚、図中1・・・測定器本体、2・・・電極棒、3・・
・指示計、4・・・シリンダー、5・・・ピストン、6
・・・練和レジンを示す。 以   上 特許出願人   東阪機電 株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2本の電極棒を高粘性ゲル状物質中に埋入し、両電
    極間の電気抵抗値を指示計に表示させるようにした高粘
    性ゲル状物質の粘度測定方法。 2、レジン圧入装置のピストン底面、例えばシリンダー
    下底側に2本の電極棒を突設し、圧入装置の外部に設置
    される指示計との間に所定の電気抵抗測定回路を構成し
    て、測定されたシリンダー内の練和レジンの電気抵抗値
    が設定値に達した時点でピストンが作動するようにした
    ことを特徴とするレジンの自動圧入装置。
JP25964090A 1990-09-27 1990-09-27 高粘性ゲル状物質の粘度測定方法並びにその方法を利用したレジンの自動圧入装置 Pending JPH04134245A (ja)

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JP25964090A JPH04134245A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 高粘性ゲル状物質の粘度測定方法並びにその方法を利用したレジンの自動圧入装置

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ID=17336869

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50114286A (ja) * 1974-02-15 1975-09-08

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50114286A (ja) * 1974-02-15 1975-09-08

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