JPH04134288A - ポジトロンect装置 - Google Patents
ポジトロンect装置Info
- Publication number
- JPH04134288A JPH04134288A JP25840390A JP25840390A JPH04134288A JP H04134288 A JPH04134288 A JP H04134288A JP 25840390 A JP25840390 A JP 25840390A JP 25840390 A JP25840390 A JP 25840390A JP H04134288 A JPH04134288 A JP H04134288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line source
- data
- source storage
- storage container
- absorption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nuclear Medicine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、核医学診断において人体等の被写体の断層
像を得るために用いるポジトロンECT装置、特にはそ
の吸収補正用データを収集するための技術に関する。
像を得るために用いるポジトロンECT装置、特にはそ
の吸収補正用データを収集するための技術に関する。
B、従来技術
ポジトロンECT装置は、生体内で放射さil、た陽電
子(ポジトロン)が生体物質を電離および勃起すること
によってエネルギーを失い、近傍の電子と結合する際に
陽電子と電子とが消滅し、2つの光子が互いに正反対の
方向へ放出される現象を利用したものである。これらの
光子は消Wtr線(消滅放射線)と呼ばれる。
子(ポジトロン)が生体物質を電離および勃起すること
によってエネルギーを失い、近傍の電子と結合する際に
陽電子と電子とが消滅し、2つの光子が互いに正反対の
方向へ放出される現象を利用したものである。これらの
光子は消Wtr線(消滅放射線)と呼ばれる。
ポジトロンECT装置の構造の一例の概要を第4図ない
し第9回に基づいて説明する。
し第9回に基づいて説明する。
ガントリ(図示せず)の内部には、第4図の断面図に示
すように、消滅γ線1を可視光に変換するBCO(B
14Ge:+ O+z) 、 Na I Ba Fz
等の結晶を収納したシンチレータ2aと、その光を電子
に変換して増幅する光電子増倍管2bとからなる検出器
2を多数リング状に等配し、かつ1、そのようにして構
成された検出器配列円3aを複数層重ねて構成した多層
検出器配列円3が設けられている。なお、符号5は余分
な領域からの消滅γ線lの入射を遮断する目的で配され
ているスライス間シールドである。
すように、消滅γ線1を可視光に変換するBCO(B
14Ge:+ O+z) 、 Na I Ba Fz
等の結晶を収納したシンチレータ2aと、その光を電子
に変換して増幅する光電子増倍管2bとからなる検出器
2を多数リング状に等配し、かつ1、そのようにして構
成された検出器配列円3aを複数層重ねて構成した多層
検出器配列円3が設けられている。なお、符号5は余分
な領域からの消滅γ線lの入射を遮断する目的で配され
ているスライス間シールドである。
第5図に示すように、被写体(人体)mに投与したラジ
オアイソトープ(R1)がβF壊変を起こして陽電子を
放出し、さらに、互いに反対方向に走る一対の(2つの
)消滅γ線1が放出されると、それらは対向する2つの
検出器2によって同時に検出される。したがって、雨検
出器2の出力を同時計数回路4に入力し、両出力が同時
に起こったときだけ計数すれば、それは雨検出器2を結
ぶ領域で発生した消滅T線、つまりポジトロンの放出を
検出したことになる。
オアイソトープ(R1)がβF壊変を起こして陽電子を
放出し、さらに、互いに反対方向に走る一対の(2つの
)消滅γ線1が放出されると、それらは対向する2つの
検出器2によって同時に検出される。したがって、雨検
出器2の出力を同時計数回路4に入力し、両出力が同時
に起こったときだけ計数すれば、それは雨検出器2を結
ぶ領域で発生した消滅T線、つまりポジトロンの放出を
検出したことになる。
対向するすべての検出器2の対から得られた消滅γ線1
のデータをコンピュータによって収集し、測定終了後に
それらのデータの並べ換えを行って第8図(A)に示す
ように、各測定方向についてのデータをまとめて計数率
の分布曲線を作成する。
のデータをコンピュータによって収集し、測定終了後に
それらのデータの並べ換えを行って第8図(A)に示す
ように、各測定方向についてのデータをまとめて計数率
の分布曲線を作成する。
これが投影データDIである。この投影データD1に対
して、消滅T線の体内での吸収補正、検出器感度の不均
一性の補正、その他の補正を施したのち、逆投影して断
層像を再構成する。
して、消滅T線の体内での吸収補正、検出器感度の不均
一性の補正、その他の補正を施したのち、逆投影して断
層像を再構成する。
上記感度補正および吸収補正について以下に説明する。
(1)吸収補正
消滅T線の中シこは、被写体m中を通る際に、体組織に
吸収されて検出器まで届かないものがある。
吸収されて検出器まで届かないものがある。
このような体内における消滅T線の吸収を補正するもの
で、従来、以下のようにして吸収補正ブタの収集が行わ
れている。
で、従来、以下のようにして吸収補正ブタの収集が行わ
れている。
まず、第7図(A)の簡略図に示すように被写体mを挿
入しない状態で、検出器配列面6(第4図参照)の内側
に”G e −&8G a等のラジオアイソトープ(R
I)を収納したラインソース8(線状線fi)を置き、
これを検出器配列面6の内側に沿って回転させることに
よって、同図(B)に示すようなブランクデータBを得
る。また、同図(C)に示すように、検出器配列円6内
にR1を投与しない被写体mを置いた状態で、ラインソ
ース8を回転させて同図(D)に示すようなトランスミ
ッションデータT(透過データとも呼ばれる)を得る。
入しない状態で、検出器配列面6(第4図参照)の内側
に”G e −&8G a等のラジオアイソトープ(R
I)を収納したラインソース8(線状線fi)を置き、
これを検出器配列面6の内側に沿って回転させることに
よって、同図(B)に示すようなブランクデータBを得
る。また、同図(C)に示すように、検出器配列円6内
にR1を投与しない被写体mを置いた状態で、ラインソ
ース8を回転させて同図(D)に示すようなトランスミ
ッションデータT(透過データとも呼ばれる)を得る。
そして、ブランクデータBをトランスミッションデータ
Tで除算することにより、同図(E)に示すような吸収
補正用データ(B/T)を得る。
Tで除算することにより、同図(E)に示すような吸収
補正用データ(B/T)を得る。
(2)感度補正
一般に各検出器の消滅T線に対する検出感度は必ずしも
一定ではなく、経時的にも変化する可能性があるもので
、定期的あるいは被写体mの測定前後に校正用線源を用
いてすべての同時計数対の感度を測定し、この測定デー
タ(感度補正用データ)で投影データD1を補正するも
のである。感度補正用データの収集は次のようにして行
う。
一定ではなく、経時的にも変化する可能性があるもので
、定期的あるいは被写体mの測定前後に校正用線源を用
いてすべての同時計数対の感度を測定し、この測定デー
タ(感度補正用データ)で投影データD1を補正するも
のである。感度補正用データの収集は次のようにして行
う。
すなわち、第6図(A)に示すように、検出器配列面6
の内側にラインソース8を置き(被写体mが存在しない
状態で)、これを回転することによって同図(B)に示
すようなノーマライズデータNを得る。そして、1をN
で除算することにより同図(C)に示すような感度補正
用データ(1/N)を得る。
の内側にラインソース8を置き(被写体mが存在しない
状態で)、これを回転することによって同図(B)に示
すようなノーマライズデータNを得る。そして、1をN
で除算することにより同図(C)に示すような感度補正
用データ(1/N)を得る。
上記各補正データの収集後、第9図(A)に示すように
、ラインソース8を除き、RIを投与した被写体mを検
出器配列面6の内側に置いた状態で、同11ffl(B
)に示すようなエミンションデータEを得る。
、ラインソース8を除き、RIを投与した被写体mを検
出器配列面6の内側に置いた状態で、同11ffl(B
)に示すようなエミンションデータEを得る。
補正は、エミンションデータ已に、同図(C)に示す感
度補正用データ(1/N)と、同図(D)に示す吸収補
正用データ(B/T)とを乗算することによって行われ
る。すなわち、真のR[の分布は、演算、 によって求められ、これが真のラジオアイソトープの分
布となる(同図(E)参照)。
度補正用データ(1/N)と、同図(D)に示す吸収補
正用データ(B/T)とを乗算することによって行われ
る。すなわち、真のR[の分布は、演算、 によって求められ、これが真のラジオアイソトープの分
布となる(同図(E)参照)。
最後に重畳積分法による補正を施して第8図(B)に示
すような最終データD2(補正後の投影データ)を得た
後、逆投影により断層像の再構成を行う。
すような最終データD2(補正後の投影データ)を得た
後、逆投影により断層像の再構成を行う。
また、上記補正用データの収集に際して、回転するライ
ンソース8の代わりに、第11図に示すリング状の線源
7を検出器配列面6の内側に配置してデータ収集を行う
場合もある。
ンソース8の代わりに、第11図に示すリング状の線源
7を検出器配列面6の内側に配置してデータ収集を行う
場合もある。
C0発明が解決しようとする課題
上述のラインソース8を用いた吸収補正用デー夕の収集
において:よ、リング状線源7(第11図参照)を用い
た場合に比べ、高価なR1が少量ですみ、コストダウン
が図れるという利点があるが、回転させる分、データ収
集に時間がかかるという欠点がある。このラインソース
8の回転操作は、所要のカウント数(前述の同時計数)
を確保するために、複数回にわたって行うことが多い。
において:よ、リング状線源7(第11図参照)を用い
た場合に比べ、高価なR1が少量ですみ、コストダウン
が図れるという利点があるが、回転させる分、データ収
集に時間がかかるという欠点がある。このラインソース
8の回転操作は、所要のカウント数(前述の同時計数)
を確保するために、複数回にわたって行うことが多い。
データ収集時間を短縮させるため、回転数を減らす目的
でラインソース8の線源強度を上げると、ラインソース
8に近い所に位置する検出器への消滅γ線の入射数が大
幅に増加し、検出器の基本性能の1つである計数率特性
が飽和したり、時間分解能が劣化するという不都合が生
しる。
でラインソース8の線源強度を上げると、ラインソース
8に近い所に位置する検出器への消滅γ線の入射数が大
幅に増加し、検出器の基本性能の1つである計数率特性
が飽和したり、時間分解能が劣化するという不都合が生
しる。
時間分解能の劣化について説明すると、第5図の同時計
数回路4には、2つの消滅γ線1を同時計数として検出
する最小の時間幅(タイムウィンド)が設定されており
、通常、このタイムウィンドは10〜20ns程度で、
検出器の時間分解能に依存したものである。このように
有限なタイムウィンドに対して線源強度が大きくなると
、第5図の符号口、ハに示す無関係な消滅γ線か同時計
数ととて検出され(こ、T′1.:ま偶発同時計数と呼
ばれる)、結果、クイムカインド内で検出される同時計
数データに誤差か含まれて同時計数の時間分解能の劣化
を招くことになる。
数回路4には、2つの消滅γ線1を同時計数として検出
する最小の時間幅(タイムウィンド)が設定されており
、通常、このタイムウィンドは10〜20ns程度で、
検出器の時間分解能に依存したものである。このように
有限なタイムウィンドに対して線源強度が大きくなると
、第5図の符号口、ハに示す無関係な消滅γ線か同時計
数ととて検出され(こ、T′1.:ま偶発同時計数と呼
ばれる)、結果、クイムカインド内で検出される同時計
数データに誤差か含まれて同時計数の時間分解能の劣化
を招くことになる。
また、上記のような線源強度を大きくした際に生しる不
都合を解消するため、第10図にラインソース8を複数
個(8a〜8d)にしてその強度を分散し、全体での線
源強度を大きくする手法が提案されているが、これによ
ると、ラインソース8aから発生した2つの消’l1l
ir線1のうち、いずれか1つの消’fir線1が、ラ
インソース8aと対向するラインソース8cに吸収され
てしまい、ラインソース8cの正面にある検出器2cで
検出されるγ線の強度は低下する。つまり、このような
ラインソース8cが正面に存在しない検出器2′へのγ
線強度は低下せず、正面に存在する検出器2cへのγ線
強度だけが低下するため、感度補正用データを収集する
と、収集データの分布に乱れが生じ、正確な感度補正用
データの収集が不可能になるという問題点かあこの発明
は、このような事情;こ迄みてなされたものであって、
吸収補正用データの収集時間を短縮するとともに、正確
な感度補正用データの収集を行うことができるボントロ
ンECT装置を提供することを目的としている。
都合を解消するため、第10図にラインソース8を複数
個(8a〜8d)にしてその強度を分散し、全体での線
源強度を大きくする手法が提案されているが、これによ
ると、ラインソース8aから発生した2つの消’l1l
ir線1のうち、いずれか1つの消’fir線1が、ラ
インソース8aと対向するラインソース8cに吸収され
てしまい、ラインソース8cの正面にある検出器2cで
検出されるγ線の強度は低下する。つまり、このような
ラインソース8cが正面に存在しない検出器2′へのγ
線強度は低下せず、正面に存在する検出器2cへのγ線
強度だけが低下するため、感度補正用データを収集する
と、収集データの分布に乱れが生じ、正確な感度補正用
データの収集が不可能になるという問題点かあこの発明
は、このような事情;こ迄みてなされたものであって、
吸収補正用データの収集時間を短縮するとともに、正確
な感度補正用データの収集を行うことができるボントロ
ンECT装置を提供することを目的としている。
90課題を解決するだめの手段
この発明は、上記目的を達成するにあたり、次のような
構成をとる。
構成をとる。
すなわち、この発明は、検出器配列円と同軸状に配置さ
れた回転リングと、この回転リングの内側に突出する状
態でこの回転リングに着脱自在に取り付けられるライン
ソース収納容器とを備えたポジトロンECT装置におい
て、前記ラインソース収納容器を、前記検出器配列円と
同心状で複数個のラインソース収納孔を有する円筒形に
形成するとともに、ラインソースの消滅γ線に対する吸
収係数と路間し吸収係数を有する材質で形成したことを
特徴としている。
れた回転リングと、この回転リングの内側に突出する状
態でこの回転リングに着脱自在に取り付けられるライン
ソース収納容器とを備えたポジトロンECT装置におい
て、前記ラインソース収納容器を、前記検出器配列円と
同心状で複数個のラインソース収納孔を有する円筒形に
形成するとともに、ラインソースの消滅γ線に対する吸
収係数と路間し吸収係数を有する材質で形成したことを
特徴としている。
E0作用
この発明による作用は次のとおりである。
ラインソース収納容器は複数個のラインソース収納孔を
有しているので、この容器には複数本のラインソースが
装備される。したがって、各ラインソースの線源強度を
分散することにより、1本のラインソースの線源強度を
極端に大きくせずとも、全体での線源強度を大きくする
ことができ、比較的短時間での吸収補正用データの収集
が可能となる。
有しているので、この容器には複数本のラインソースが
装備される。したがって、各ラインソースの線源強度を
分散することにより、1本のラインソースの線源強度を
極端に大きくせずとも、全体での線源強度を大きくする
ことができ、比較的短時間での吸収補正用データの収集
が可能となる。
また、ラインソース収納容器は検出器配列円と同心状の
円筒形であり、かつ、ラインソースと同様の消滅γ線に
対する吸収係数をもつ材質で形成されているので、感度
補正用データの収集において、配列している全ての検出
器は同様な吸収を受けた消滅γ線を検出する。したがっ
て、検出された感度補正用データの分布は、従来のよう
に局所的に変化する(乱れる)ものではなく、均等な分
布となり、後にラインソース収納容器による吸収分を補
正することで正確な感度補正用データの収集が行われる
。
円筒形であり、かつ、ラインソースと同様の消滅γ線に
対する吸収係数をもつ材質で形成されているので、感度
補正用データの収集において、配列している全ての検出
器は同様な吸収を受けた消滅γ線を検出する。したがっ
て、検出された感度補正用データの分布は、従来のよう
に局所的に変化する(乱れる)ものではなく、均等な分
布となり、後にラインソース収納容器による吸収分を補
正することで正確な感度補正用データの収集が行われる
。
F 実すむシ(ンリ
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1メないし第3図はこの発明の一実施例に係り、第1
図は全体的な概略構成を示す断面図、第2図はラインソ
ース収納容器の斜視図、第3図はラインソースの斜視図
である。
図は全体的な概略構成を示す断面図、第2図はラインソ
ース収納容器の斜視図、第3図はラインソースの斜視図
である。
第1図に示すように、従来例と同様に、ノンチレータと
光電子増倍管とからなる検出器2を多数リング状に等配
し、かつ、そのようにして構成された検出器配列円3a
を複数層重ねて構成した多層検出器配列円3が設けられ
ている。
光電子増倍管とからなる検出器2を多数リング状に等配
し、かつ、そのようにして構成された検出器配列円3a
を複数層重ねて構成した多層検出器配列円3が設けられ
ている。
検出器配列円6の開口部に環状固定板9が配置され、こ
の環状固定板9に複数個の支持ローラ10が等配状態に
軸支されている。これらの支持ローラ10に回転軸線O
が水平で視野中心と一致する状態で回転リング11が回
転自在に支持されている。
の環状固定板9に複数個の支持ローラ10が等配状態に
軸支されている。これらの支持ローラ10に回転軸線O
が水平で視野中心と一致する状態で回転リング11が回
転自在に支持されている。
回転リング11の外周面にV形の周溝11aが形成され
、モータ12の出力軸に取り付けられたプーリー13の
V溝と回転リング11の周溝11aとの間に伝動用の■
ヘルド14が掛張されている。
、モータ12の出力軸に取り付けられたプーリー13の
V溝と回転リング11の周溝11aとの間に伝動用の■
ヘルド14が掛張されている。
回転リング11の側面部(検出器配列円6の開口部から
みて正面側)には、その周方向に沿っγ二速数個(この
例では4個)の貫通孔15が形成されている。これらの
貫通孔15を介して、回転リング11に着脱自在に取り
付けられているのが、第2図の斜視図にも示しているラ
インソース収納容器20である。
みて正面側)には、その周方向に沿っγ二速数個(この
例では4個)の貫通孔15が形成されている。これらの
貫通孔15を介して、回転リング11に着脱自在に取り
付けられているのが、第2図の斜視図にも示しているラ
インソース収納容器20である。
ラインソース収納容器20は、回転リング11に装着さ
れた状態において、回転軸線○を筒袖とする円筒状の容
器で、回転リング11側の端面部には前記貫通孔に対し
て抜き差しされる4本の支持棒21が取り付けられ、反
対側の端面部には筒袖方向に延びる複数個のラインソー
ス収納孔22が形成されている。
れた状態において、回転軸線○を筒袖とする円筒状の容
器で、回転リング11側の端面部には前記貫通孔に対し
て抜き差しされる4本の支持棒21が取り付けられ、反
対側の端面部には筒袖方向に延びる複数個のラインソー
ス収納孔22が形成されている。
これらラインソース収納孔22に対して挿抜可能なのが
第3図の斜視図に示しているラインソース23である。
第3図の斜視図に示しているラインソース23である。
ラインソース23は、68G e −hBG aなどの
R1を封入した細長の円筒容器24として形成されてお
り、この円筒容器24は消滅r v!に対する吸収係数
が6gG e −”G aと路間し値の物質、例えばア
クリル等の材質で形成されている。また、上記のライン
ソース収納容器20もこれと同し材質で形成されている
。
R1を封入した細長の円筒容器24として形成されてお
り、この円筒容器24は消滅r v!に対する吸収係数
が6gG e −”G aと路間し値の物質、例えばア
クリル等の材質で形成されている。また、上記のライン
ソース収納容器20もこれと同し材質で形成されている
。
” G e −hllG aなどのRTを円筒容器24
内に封入するのは、R1が半減期(b8CJ e −”
G aで約288日)を迎えた際にその交換を容易にす
るためで、直接、線源容器の長孔内に封入する形態であ
ってもよい。また、円筒容器24ではなく種々の形状の
容器にしてもよい。但し、RI封大人容器ラインソース
収納容器20のラインソース収納孔22の形状は一致さ
せる。
内に封入するのは、R1が半減期(b8CJ e −”
G aで約288日)を迎えた際にその交換を容易にす
るためで、直接、線源容器の長孔内に封入する形態であ
ってもよい。また、円筒容器24ではなく種々の形状の
容器にしてもよい。但し、RI封大人容器ラインソース
収納容器20のラインソース収納孔22の形状は一致さ
せる。
さて、上述したような構成のポジトロンECT装置を用
いての吸収補正用データ収集は、以下のようにして行わ
れる。
いての吸収補正用データ収集は、以下のようにして行わ
れる。
ラインソース23を各ラインソース収納孔22内にセッ
トした状態のラインソース収納容器20を、検出器配列
円6の開口部から装置内に挿入し、ラインソース収納容
器20の支持棒21を回転リング11の各貫通孔15内
に差し込む。これでラインソース収納容器20は回転リ
ング11に装着された状態となる。
トした状態のラインソース収納容器20を、検出器配列
円6の開口部から装置内に挿入し、ラインソース収納容
器20の支持棒21を回転リング11の各貫通孔15内
に差し込む。これでラインソース収納容器20は回転リ
ング11に装着された状態となる。
ラインソース収納容器20を装着した後に、モータ12
を駆動することにより■ベルト14を介して回転リング
11と一体的にラインソース収納容器20を回転させて
ブランクデータBを得る。次に、R1を投与しない被写
体を置いた状態でラインソース収納容器20を同様に回
転させてトランスミンションデータTを得る。
を駆動することにより■ベルト14を介して回転リング
11と一体的にラインソース収納容器20を回転させて
ブランクデータBを得る。次に、R1を投与しない被写
体を置いた状態でラインソース収納容器20を同様に回
転させてトランスミンションデータTを得る。
このような吸収補正用データの収集において、ラインソ
ース23を複数本装備したラインソース収納容器20を
用いているので、各ラインソースz3の線源強度は分散
される。したがって、1本のラインソース23の線源強
度を極端に大きくせずとも全体での線源強度を大きくす
ることができ、データ収集時間の短縮化が図れる。
ース23を複数本装備したラインソース収納容器20を
用いているので、各ラインソースz3の線源強度は分散
される。したがって、1本のラインソース23の線源強
度を極端に大きくせずとも全体での線源強度を大きくす
ることができ、データ収集時間の短縮化が図れる。
また、感度補正用データの収集に際しても、上記と同じ
ようにラインソース収納容器20を回転させてデータ収
集を行う。ラインソース収納容器20は消滅T線に対す
る吸収係数が”G e −”G aと同様の値を有し且
つ円筒状に形成されているかあ、すへての検出器2で検
出される消滅γ線−二均等の吸収を受けたものになる。
ようにラインソース収納容器20を回転させてデータ収
集を行う。ラインソース収納容器20は消滅T線に対す
る吸収係数が”G e −”G aと同様の値を有し且
つ円筒状に形成されているかあ、すへての検出器2で検
出される消滅γ線−二均等の吸収を受けたものになる。
つまり、従来例に記載したように単にラインソースを複
数本設置しただけでは、ラインソースによる消滅T線の
吸収を受ける検出器と、影響を受けない検出器とが存在
し、収集された感度補正用データの分布が乱れるという
不都合があったが、本実施例のラインソース収納容器2
0を用いるとすべての検出器2は同様な吸収を受けた消
滅rllAを検出するので、感度補正用データの分布は
乱れず均等なものになる。したがって、得られた検出デ
ータに対してラインソース収納容器20での吸収分を補
正することで、正確な感度補正用データが収集される。
数本設置しただけでは、ラインソースによる消滅T線の
吸収を受ける検出器と、影響を受けない検出器とが存在
し、収集された感度補正用データの分布が乱れるという
不都合があったが、本実施例のラインソース収納容器2
0を用いるとすべての検出器2は同様な吸収を受けた消
滅rllAを検出するので、感度補正用データの分布は
乱れず均等なものになる。したがって、得られた検出デ
ータに対してラインソース収納容器20での吸収分を補
正することで、正確な感度補正用データが収集される。
G6発明の効果
以上の説明から明らかなように、この発明のポジトロン
ECT装置は、複数個のラインソース収納孔を有するラ
インソース収納容器を備えているので、吸収補正用デー
タの収集を複数本のラインソースを用いて行うことがで
きる。したがって、各ラインソースのvAa強度を分散
する二とにより、1本のラインソースの線源強度を極端
に大きくせずとも、全体での線源強度を大きくすること
ができ、従来例で記載したような1本のラインソースの
線源強度を極端に大きくした場合の不都合を解消しなが
らも、比較的短時間での吸収補正用データの収集を行う
ことができる。
ECT装置は、複数個のラインソース収納孔を有するラ
インソース収納容器を備えているので、吸収補正用デー
タの収集を複数本のラインソースを用いて行うことがで
きる。したがって、各ラインソースのvAa強度を分散
する二とにより、1本のラインソースの線源強度を極端
に大きくせずとも、全体での線源強度を大きくすること
ができ、従来例で記載したような1本のラインソースの
線源強度を極端に大きくした場合の不都合を解消しなが
らも、比較的短時間での吸収補正用データの収集を行う
ことができる。
さらに、ラインソース収納容器は検出器配列円と同心状
の円筒形であり、かつ、ラインソースと同様の消滅T線
に対する吸収係数をもつ材質で形成されているので、感
度補正用データの収集において、配列している全ての検
出器に対して均等な吸収を受けた消滅T線を与えること
ができる。したがって、検出された感度補正用データの
分布は、従来のように局所的に変化する(乱れる)もの
ではなく、均等な分布となり、後にラインソース収納容
器による吸収分を補正することで正確な感度補正用デー
タの収集を行うことができる。
の円筒形であり、かつ、ラインソースと同様の消滅T線
に対する吸収係数をもつ材質で形成されているので、感
度補正用データの収集において、配列している全ての検
出器に対して均等な吸収を受けた消滅T線を与えること
ができる。したがって、検出された感度補正用データの
分布は、従来のように局所的に変化する(乱れる)もの
ではなく、均等な分布となり、後にラインソース収納容
器による吸収分を補正することで正確な感度補正用デー
タの収集を行うことができる。
第1図ないし第3図はこの発明の一実施例に係り、第1
図:よポットロンECT装置の概略構成を示した断面図
、第2図はラインソース収納容器の斜視図、第3回はう
インソースの斜視図である。 また、第4図ないし第9図は従来例5こおいて一般的な
ポジトロンECT装置および各補正方法の説明に用いた
図であり、第4図は概略断面図、第5図は同時計数の概
要説明図、第6図は感度補正用データの求め方を示す図
、第7図は吸収補正データの求め方を示す図、第8図は
投影データの図、第9図はエミンションデークおよび真
のR1分布の求め方を示す図である。 また、第10図は従来の補正データ収集法における問題
点を説明する図、第11図はリング状線源を示した図で
ある。 1・・・消滅γ線 2・・・検出器6・・・検
出器配列円 11・・・回転リング20・・・ライ
ンソース収納容器 22・・・ラインソース収納孔 23・・・ラインソース 第3図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
図:よポットロンECT装置の概略構成を示した断面図
、第2図はラインソース収納容器の斜視図、第3回はう
インソースの斜視図である。 また、第4図ないし第9図は従来例5こおいて一般的な
ポジトロンECT装置および各補正方法の説明に用いた
図であり、第4図は概略断面図、第5図は同時計数の概
要説明図、第6図は感度補正用データの求め方を示す図
、第7図は吸収補正データの求め方を示す図、第8図は
投影データの図、第9図はエミンションデークおよび真
のR1分布の求め方を示す図である。 また、第10図は従来の補正データ収集法における問題
点を説明する図、第11図はリング状線源を示した図で
ある。 1・・・消滅γ線 2・・・検出器6・・・検
出器配列円 11・・・回転リング20・・・ライ
ンソース収納容器 22・・・ラインソース収納孔 23・・・ラインソース 第3図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)検出器配列円と同軸状に配置された回転リングと
、この回転リングの内側に突出する状態でこの回転リン
グに着脱自在に取り付けられるラインソース収納容器と
を備えたポジトロンECT装置において、前記ラインソ
ース収納容器を、前記検出器配列円と同心状で複数個の
ラインソース収納孔を有する円筒形に形成するとともに
、ラインソースの消滅γ線に対する吸収係数と略同じ吸
収係数を有する材質で形成したことを特徴とするポジト
ロンECT装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25840390A JPH04134288A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | ポジトロンect装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25840390A JPH04134288A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | ポジトロンect装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134288A true JPH04134288A (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=17319750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25840390A Pending JPH04134288A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | ポジトロンect装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04134288A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020038231A (ja) * | 2013-05-24 | 2020-03-12 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | イメージングシステムおよび校正方法 |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP25840390A patent/JPH04134288A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020038231A (ja) * | 2013-05-24 | 2020-03-12 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | イメージングシステムおよび校正方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4109150A (en) | Scintillation camera with the scintillators in different planes | |
| US8487264B2 (en) | Radiation tomography apparatus | |
| US5300782A (en) | Gamma ray detector for pet scanner | |
| US20110198504A1 (en) | Detector arrangement for a tomographic imaging apparatus, particularly for a positron emission tomograph | |
| US20100282972A1 (en) | Indirect radiation detector | |
| US7465927B2 (en) | Attenuation correction for nuclear medical imaging scanners with simultaneous transmission and emission acquisition | |
| US6809321B2 (en) | Dynamically optimized coincidence septa | |
| JPH04220589A (ja) | 陽電子崩壊表示装置 | |
| JP5158053B2 (ja) | 放射線断層撮影装置 | |
| JPS5892974A (ja) | 放射型コンピユ−タ断層撮影装置 | |
| Saha | Performance characteristics of PET scanners | |
| US3814938A (en) | Scintillation camera with improved light diffusion | |
| US5015861A (en) | Lead carbonate scintillator materials | |
| JPH04134288A (ja) | ポジトロンect装置 | |
| JPH0141950B2 (ja) | ||
| JP2001159682A (ja) | 核医学装置 | |
| US3827427A (en) | Apparatus for measuring radioactivity in the human eye | |
| US20050029461A1 (en) | Gamma camera using rotating scintillation bar detector and method for tomographic imaging using the same | |
| JP2500237Y2 (ja) | ポジトロンect装置 | |
| US6725084B2 (en) | Apparatus for measuring nonuniform attenuation in a scintillation camera | |
| JPH02206789A (ja) | ポジトロンct装置の小動物固定装置 | |
| JPH10206593A (ja) | 放射線源 | |
| JPH0117117B2 (ja) | ||
| JP2005114739A (ja) | 核医学診断装置 | |
| JPH0537267Y2 (ja) |