JPH04134395A - マトリクスelパネルの駆動方法 - Google Patents

マトリクスelパネルの駆動方法

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JPH04134395A
JPH04134395A JP25784190A JP25784190A JPH04134395A JP H04134395 A JPH04134395 A JP H04134395A JP 25784190 A JP25784190 A JP 25784190A JP 25784190 A JP25784190 A JP 25784190A JP H04134395 A JPH04134395 A JP H04134395A
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JP
Japan
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voltage
scan
capacitor
modulation
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JP25784190A
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English (en)
Inventor
Yuji Fujita
裕司 藤田
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はマ) IJクスELパネルの駆動方法、特にマ
トリクス駆動における消費電力の低減を可能にすること
を特徴としたマトリクスELの駆動方法に関する。
[従来の技術] 多数のスキャン電極とデータ電極とを行列状に配列し、
各交差点に表示セルを配置して成るマトリクスELパネ
ルの駆動方式として、例えば、スキャン電極の上部から
下部へ時分割によって書き込み電圧を順次印加し、デー
タ電極からはELナセル発光、非発光に応じて変調電圧
を供給する線順次駆動が一般的である。その中でもEL
パネルの駆動による表示品位の低下を抑えるため特開昭
83−235991で提案されているように、書き込み
電圧の極性を1フイールド毎に変えて駆動するフィール
ド反転駆動がある。このフィールド反転駆動について第
5図、第6図を参照して説明する。
第5図はスキャン電極(81,82,S3.  ・・r
 Sn )とデータ電極(DI 、 D2 、 D3 
、  * *。
Dm)とが行列上に配列されたマトリクスELパネル(
10)を表し、このスキャン電極とデータ電極の交差点
にELナセルP)がある。
このマトリクスELパネルにおいて、第6図に示すタイ
ミングチャートに示すように、第1フイールドで第1番
目のスキャン電極(Sl)に正極性書き込み電圧(Vw
+Vm ) 、第2番目のスキャン電極(S2)に負極
性書き込み電圧(−VW>。
第3番目のスキャン電極(S3)に正極性書き込み電圧
(Vw+Vm )といった要領で奇数番目のスキャン電
極(81、S3 、  @ *、 5n−1)に正極性
書き込み電圧(Vw+Vm ) 、偶数番目のスキャン
電極(82,S4.  ・・、Sn)に負極性書き込み
電圧(−Vw)を印加し、これらの書き込み電圧のタイ
ミングに合わせてデータ電極をOv或いは変調電圧(V
m )にして選択スキャン電極に接続されたELナセル
発光、非発光を選択する。
そして次の第2フイールドでは、第1フイールドとは逆
に奇数番目のスキャン電極(Sl、S3゜・・、  5
n−1)に負極性書き込み電圧(−Vw)。
偶数番目のスキャン電極(S2,84.  ・・、Sn
)に正極性書き込み電圧(Vw+Vm )を印加し、こ
れらの書き込み電圧のタイミングに合わせてデータ電極
をOv或いは変調電圧(Vm )にして選択スキャン電
極に接続されたELナセル発光、非発光を選択する。
以上のように、フィールド反転駆動では各ELナセル正
極性書き込み電圧と負極性書き込み電圧とを1フイール
ド毎に交互に印加し、2フイールドで駆動の1周期が終
了するように駆動し、これらを繰り返すことによって所
定の表示をおこなう。
また、フィールド反転方式以外では、負極性の書き込み
電圧をELパネルの上から下へ順次印加していき、次の
フィールドの書き込み駆動がおこなわれる前に、正極性
のリフレッシュ電圧を全ELセルに一括で印加するフィ
ールド・リフレッシュ方式がある。しかし、前述したい
ずれの方式においても書き込み駆動、及び変調駆動で充
電されたELナセル電荷をスキャンドライバ、及びデー
タドライバで放電させているという点は同じである。
[発明が解決しようとする課題] 前述のように書き込み駆動、変調駆動において、ELナ
セル充電した後、この充電電荷をスキャンドライバ、デ
ータドライバで放電させるような駆動方法では、充電電
荷が発光とは関係なく全て消費されることになり消費電
力が大きくなるという欠点があった。中でも、全体の消
費電力に対する変調駆動での消費電力の割合は、例えば
、840(データ電極) X 400 (スキャン電極
)のマトリクスELパネルでは80%以上にもなるため
、変調駆動での消費電力の増大は、そのままマトリクス
ELパネル全体の消費電力の増大になり、この比はマト
リクスELパネルのスキャン電極、及びデータ電極が多
くなるにしたがって大きくなる傾向がある。
これは、言い換えればELナセル発光で消費される電力
に比べて、ELナセル静電容量成分に充放電する電力の
方が、はるかに大きいためである。
[課題を解決するための手段] マトリクスELパネルの駆動において、書き込み駆動を
おこなうスキャンドライバに書き込み電圧を供給する書
き込み電圧発生回路と、変調駆動をおこなうデータドラ
イバに変調電圧を供給する変調駆動発生回路とを、それ
ぞれコンデンサ、スイッチ、ダイオード、チョークコイ
ルで構成し、前記コンデンサと前記チョークコイルとを
直列に接続し、前記書き込み電圧を前記チョークコイル
を通してスキャンドライバへ供給し、前記変調電圧を少
なくとも2段階で前記チョークコイルを通してデータド
ライバへ供給し、前記変調駆動、及び書き込み駆動でE
Lセルに充電された電荷を前記チョークコイルを通して
放電させ、放電電荷を前記コンデンサへ一部回収する。
[作用コ 前述ように書き込み駆動をおこなうスキャンドライバに
書き込み電圧を供給する書き込み電圧発生回路と、変調
駆動をおこなうデータドライバに変調電圧を供給する変
調駆動発生回路とを、それぞれコンデンサ、スイッチ、
ダイオード、チョークコイルで構成し、前記書き込み電
圧を前記チョークコイルを通してスキャンドライバへ供
給し、前記変調電圧を少なくとも2段階で前記チョーク
コイルを通してデータドライバへ供給し、前記変調駆動
、及び書き込み駆動でELセルに充電された電荷を前記
チョークコイルを通して放電させ、放電電荷を前記コン
デンサへ一部回収する方法によって、消費電力、特に変
調駆動における消費電力が大幅に低減される。
[実施例コ 第1図に本発明によるマトリクスELの駆動方法の一実
施例、第2図に同駆動方法のタイミングチャートを示す
第1図はスキャン電極(Sl、S2.S3.  ・・、
Sn)とデータ電極(DI、D2.D3.、、。
Dm)とが行列上に配列されたマトリクスELパネル(
10)と、データ電極を駆動するデータドライバ(ll
)と、スキャン電極を駆動するスキャンドライバ(12
)と、スキャンドライバ(12)のSV端子に正極性書
き込み電圧を供給する正極性書き込み電圧発生回路(1
3)と、スキャンドライバ(12)のSS端子に負極性
書き込み電圧を供給する負極性書き込み電圧発生回路(
14)と、データドライバ(11) 、及び正極性書き
込み電圧回路(13)に変調電圧を供給する変調電圧発
生回路(15)とから構成されている。
このうち、スキャンドライバ(12)は、スキャン電極
をSV端子電圧、Ss端子電圧、及びハイインピーダン
スの3つの状態に切り換えることができ、スキャンドラ
イバのSS端子から各スキャン電極側、及び各スキャン
電極側からスキャンドライバ(I2)のSv端子にそれ
ぞれダイオードが内蔵されている。また、データドライ
バ(11)はデータ電極をDV端子電圧とGND(OV
)の2つの状態に切り換えることが可能なドライバで、
同様にダイオードが内蔵されている。
また、正極性書き込み電圧発生回路(13)はコンデン
サ(CI )とFET (Ql )とFET(C2)と
ダイオード(ddl )とチョークコイル(Ll)とか
ら構成され、FET (Ql )とFET(C2)とは
どちらか一方だけがONする回路であり、a端子がHレ
ベルの時FET (Ql )がOFFでFET (C2
)がONz a端子がLレベルの時FET (Ql)が
ONでFET (C2)がOFFになる。一方、負極性
書き込み電圧発生回路(14)はコンデンサ(C2)と
FET (C3)とFET (C4)とダイオード(d
d2)とチョークコイル(L2)とから構成され、FE
T (C3)とFET (C4)とはどちらか一方だけ
がONする回路であり、b端子がHレベルの時FET(
C3)がOFFでFET (C4)が0N1b端子がL
レベルの時FET (C3)がONでFET(C4)が
OFFになる。
また、本発明で最も重要な部分である変調電圧発生回路
(15)はV m/4を入力電圧としてFET(C5〜
C8)、コンデンサ(C3〜C5)、ダイオード(dd
3〜dde)とチョークコイル(L3)とで構成される
回路から変調電圧を発生させる。この中でFET (C
5)とFET (C6)。
FET (C7)とFET (C8)とは前述と同様、
どちらか一方だけがONする回路であり、d端子がHレ
ベルの時FET (C5)がOFFでFET(QB)が
0N1d端子がLレベルの時FET (C5)がONで
FET (QG )がOFFになり、e端子がHL/ベ
ルの時FET (C7)がOFFでFET (C8)が
0N1e端子がLレベルの時FET (C7)がONで
FET (C8)がOFFになる。
このような回路構成によって、1フィールド毎に正極性
の書き込み電圧と負極性の書き込み電圧とを交互に印加
して、マトリクスELパネルを駆動する。
以下に、正極性書き込み駆動と負極性書き込み駆動の方
法について詳述する。
(正極性書き込み駆動) まず、始めに第1番目のスキャン電極(81)に接続さ
れたELナセル発光、非発光に応じてデータ電極(DI
−Dm)をGND(Ov)或いは変調電圧(Vm )レ
ベルに選択する変調駆動をおこなうが、これは変調電圧
発生回路(15)によって次の■〜■の順序でおこなう
■ FET (Qe ’)をONにしてVm/4−* 
d d 3→C3→Q6の経路によりコンデンサ(C3
)をV m/4の電圧で充電すると共に、Vm/4−+
d d3→dd5→L3→DV→データドライバの経路
により、データドライバがDV端子電圧に選択されてい
るデータ電極をVm/4にする。
■ FET (Q5 )をONにしてコンデンサ(C3
)の正極性端子をVm/2まで引き上げる。この時、V
m/4 →Q5 +C3−+d d5 +L3 +DV
+データドライバの経路により、データドライバかDV
端子電圧に選択されているデータ電極をVm/4からV
m/2に引き上げると同時にVm/4→Q5→C3→d
d4→C4の経路でコンデンサ(C4)をVm/2で充
電し、さらにFET (Q8)をONにしてVm/4 
+Q5 +C3+d d5 +C5+d d6→Q8の
経路でコンデンサ(C5)もVm/2で充電する。
■ FET (Q7 )をONにしてコンデンサ(C5
)の正極性端子、すなわちDV端子をVmまで引き上げ
ることによって、データドライバがDV端子電圧に選択
されているデータ電極をVm/2からVmに引き上げる
尚、前述のコンデンサ(C3〜C5)の静電容量はEL
ナセル全静電容量に比べて充分大きい値であり、チョー
クコイル(L3)は所定の時間内にDV端子電圧がOv
からVmへ上昇するような値に設定する。
このようにして選択されたデータ電極に変調電圧(Vm
 )を供給することによって変調駆動がおこなわれるが
、このときDV端子はVmになっているため正極性書き
込み電圧発生回路(13)のFET (Q2 )をON
にすることによってDv4ddi 4C14Q2の経路
でコンデンサ(CI )はV+nで充電される。
次に、第1番目のスキャン電極(81)に接続されたド
ライバをSv端子側に切り換え、さらに、正極性書き込
み電圧発生回路(13)のFET(Ql)をONにしコ
ンデンサ(CI )の負極性端子をVwにすると、コン
デンサ(CI )の静電容量がELの静電容量に比べて
十分に大きく設定しているため、コンデンサ(CI )
の正極性端子、つまりスキャンドライバのSV端子はV
w+Vn+になる。これによって、第1番目のスキャン
電極(Sl)にVw+Vmが印加され、第1番目のスキ
ャン電極(81)に正極性書き込み駆動がおこなわれた
ことになる。この時、他のスキャン電極はスキャンドラ
イバによってハイインピーダンスに選択されているため
書き込み電圧は印加されず、Vmに選択されているデー
タ電極の数とGND(OV)に選択されているデータ電
極の数との比によってGND(OV)〜Vmの間の電圧
になる。すなわち第1番目のスキャン電極(Sl )に
接続されたELナセルは書き込み電圧で充電される他、
それ以外のスキャン電極に接続されたELナセルもGN
D(OV)〜Vmの電圧で充電されることになる。
この結果、第1番目のスキャン電極(Sl )に接続さ
れたELナセルうちデータ電極がGND(OV)のEL
ナセル、Vw+Vmの電圧が印加されることになるので
発光し、データ電極がVmのELナセル、VWの電圧し
か印加されないため発光しない。
次に、ELナセル充電された電荷を放電するためにスキ
ャン電極側では、正極性書き込み電圧発生回路(13)
のFET (Q2 )をONにしコンデンサ(CI )
の負極性をGND(OV)にすると、コンデンサ(CI
 ’)の正極性、つまりスキャンドライバのSV端子電
圧は、第1番目のスキャン電極(Sl )に接続された
ELナセル蓄えられた電荷がスキャンドライバに付加さ
れているダイオード、及びチョークコイル(Ll )を
通してコンデンサ(CI )に回収されるため低くなる
が、コンデンサ(CI)の静電容量がELナセル静電容
量に比へて充分太き(、また、チョークコイル(Ll)
の効果によりVmより数V低い値になる。そして、全ス
キャンドライバをSS端子側に切り換えると5S−dd
2→GNDの経路でELナセル電荷か放電され、全スキ
ャン電極はGNDレベル(OV)になる。
一方、データ電極側では、スキャン電極側での放電が開
始されると同時に変調電圧発生回路(15)のFET 
(C8)をONにしコンデンサ(C5)の負極性をGN
D(OV)にすると、コンデンサ(C5)の正極性側、
つまりデータドライバのDV端子電圧は、ELナセル蓄
えられた電荷がスキャンドライバに付加されているダイ
オード、及びチョークコイル(L3)を通してコンデン
サ(C5)に回収されるため低くなるが、コンデンサ(
C5)の静電容量かELナセル静電容量に比べて充分大
きく、また、チョークコイル(L3)の効果によりV 
m/2より数V低い値になる。その後、全データドライ
バをGND側に切り換えて残りの電荷を放電させ、全デ
ータ電極をGNDレベル(Ov)にする。この時、全ス
キャン電極も前述のようにGNDレベルであるため全E
Lセルは完全に電荷が放電された状態になる。
(負極性書き込み駆動) 前述のように第1番目のスキャン電極(Sl )に正極
性書き込み電圧が印加された後、次に第2番目のスキャ
ン電極(S2)に負極性書き込み電圧を印加するが、こ
の場合の変調駆動は、第2番目のスキャン電極(S2)
に接続されたELナセル発光、非発光に対するデータ電
極(DI−Dnl)のGND (Ov) 、 Vmの選
択は前述の正極性書き込み駆動の場合とは逆になるが、
DV端子にVmの変調電圧を印加する順序は全く同じで
ある。そして、この変調駆動と同時にスキャン電極側で
は、始めに負極性書き込み電圧発生回路(14)のFE
T (C3)をONにし、コンデンサ(C2)をSS端
子が負極性(GND)になるようにVwの電圧で充電し
ておく(前述の正極性書き込み駆動の放電時の状態)。
その後、第2番目のスキャン電極(S2)に接続された
ドライバをSS側に切り換え、さらに、負極性書き込み
電圧発生回路(14)のFET(C4) tl−ONに
しコンデンサ(C2)の正極性端子をGND(OV)に
すると、コンデンサ(C2)の静電容量がELの静電容
量に比べて十分に大きく設定しであるため、コンデンサ
(C2)の負極性端子、つまりスキャンドライバのSS
端子は−■Wになる。これによって第2番目のスキャン
電極(S2)に−Vwが印加され、第2番目のスキャン
電極(825に負極性書き込み駆動がおこなわれたこと
になる。この時、他のスキャン電極は前述と同じくスキ
ャンドライバによってハイインピーダンスに選択されて
いるため書き込み電圧は印加されず、vmに選択されて
いるデータ電極の数とGND(OV)に選択されている
データ電極の数との比によってcND(Ov)〜Vmの
間の電圧になる。すなわち第2番目のスキャン電極(S
2)に接続されたELナセルは書き込み電圧で充電され
る他、それ以外のスキャン電極に接続されたELナセル
もGND(Ov)〜Vmの電圧で充電されることになる
この結果、第2番目のスキャン電極(S2)に接続され
たELナセルうちデータ電極がVIIlのELナセル、
−(Vw+Vm )の電圧が印加されることになるので
発光し、データ電極がGND(OV)のELナセル、−
VWの電圧しか印加されないため発光しない。
次に、ELナセル充電された電荷を放電するためにスキ
ャン電極側では、負極性書き込み電圧発生回路(14)
のFET (C3)をONにしコンデンサ(C3)の正
極性端子をVwにすると、コンデンサ(C2)の負極性
、つまりスキャンドライバのSS端子電圧は、第2番目
のスキャン電極(S2)に接続されたELナセル蓄えら
れた電荷がスキャンドライバに付加されているダイオー
ド、及びチョークコイル(L2)を通して放電されるた
め高くなるが、コンデンサ(C2)の静電容量がELナ
セル静電容量に比べて充分大きく、また、チョークコイ
ル(L2)の効果によりGND(OV)より数V高い値
になる。この時同時に次の負極性書き込み駆動に備えて
Vw→Q3→C2→dd2→GNDの経路でコンデンサ
(C2)がVwで充電される。そして、全スキャンドラ
イバをSS端子側に切り換えると88−dd2→GND
の経路でELナセル電荷が放電され、全スキャン電極は
GNDレベル(Ov)になる。
一方、データ電極側でのELナセル放電は前述の正極性
書き込み駆動と全く同じ順序でおこない、全データ電極
をGNDレベル(Ov)にして全ELセルを完全に放電
させる。
以下同様にして第3番目のスキャン電極(S3)に正極
性書き込み電圧、第4番目のスキャン電極(S3)に負
極性書き込み電圧といったように奇数番目のスキャン電
極に正極性書き込み電圧、偶数番目のスキャン電極に負
極性書き込み電圧を印加して1フイールドが終了する。
そして次の1フイールドでは逆に奇数番目のスキャン電
極に負極性書き込み電圧、偶数番目のスキャン電極に正
極性書き込み電圧を印加し、第2図のタイミングチャー
トにあるように2フイールドで駆動の1周期が完了する
以上の2フイールドの動作を繰り返すことによって、所
定の表示が実現できる。
次に、第1図で説明した変調電圧発生回路(15)をも
う少し簡単にした別の実施例を第3図、第4図を参照し
て以下に説明する。
第3図は第1図の変調電圧発生回路(15)以外の回路
構成は全く同じであり、変調電圧発生回路(1B)の構
成がFET (Q9 、 QIO)とコンデンサ(C6
)とダイオード(dd7)とチョークコイル(L3)と
で構成されている。そして変調電圧の供給電源としてV
 m/2が供給されている。
この回路構成による変調駆動の方法は第4図のタイミン
グチャートからも分かるように次の■〜■の順序でおこ
なう。
■ FET(QIO)をONにしてVm/2 + d 
d 7→C6→Qlθの経路によりコンデンサ(C6)
をVIIl/2ノ電圧で充電スルト共に、Vm/2 +
 d d 7→L3→DV→データドライバの経路によ
り、データドライバがDV端子電圧に選択されているデ
ータ電極をVm/2にする。
■ FET (Q9 )をONにしてコンデンサ(CB
)の正極性端子をVmまで引き上げる。この時、Vm/
2 +Q9 +CB −+ d d7 +L3 +D 
V→f −タドライバの経路により、データドライバが
DV端子電圧に選択されているデータ電極をVm/2か
らVmに引き上げる。
この時、同時におこなわれる書き込み駆動は、第1図の
駆動回路で説明した方法と全く同じである。
次に、ELナセル充電された電荷を放電するために、デ
ータ電極側では、変調電圧発生回路(16)のFET(
QIO)をONにしコンデンサ(C6)の負極性端子を
GND(OV)にすると、コンデンサ(C6)の正極性
端子側、つまりデータドライバのDV端子電圧は、EL
ナセル蓄えられた電荷がスキャンドライバに付加されて
いるダイオード、及びチョークコイル(L3)を通して
コンデンサ(C6)に回収されるため低くなるが、コン
デンサ(C6)の静電容量がELナセル静電容量に比べ
て充分大きく、また、チョークコイル(L3)の効果に
よりVm/2より数V低い値になる。その後、全データ
ドライバをGND側に切り換えて残りの電荷を放電させ
、全データ電極をGNDレベル(Ov)にする。この時
、第1図の駆動回路の時と同じく全スキャン電極もGN
Dレベルであるため全ELセルは完全に電荷が放電され
た状態になる。
[考案の効果コ 以上のように、マトリクスELパネルの)・イールド反
転駆動等の線順次駆動において、変調駆動、及び書き込
み駆動によってELナセル充電した電荷を放電する際、
コンデンサ、スイッチ、ダイオード、及びチョークコイ
ルを用いて多段階で放電させることにより、従来のよう
にデータドライバ、スキャンドライバでELセルの電荷
を放電させていた方法に比べ、充電電荷をチョークコイ
ルとコンデンサで効率良く回収することができるため消
費電力が大幅に低減され、例えばe40X400 ドツ
トELの場合、40%以上の低減が可能となる。
また、変調電圧Vmは、一般に50〜GOv程度に設定
されるが、従来のようにこの変調電圧をデータドライバ
に直接印加する方法では50〜l1iOvの電圧を供給
するために12v等からDC−DCコンバータで供給し
ているか、本発明による変調電圧供給方法ではVm/4
の電圧、つまり12.5〜15vの電圧を入力するたけ
て済むためDC−DCコンバータが不必要となり、低コ
スト、低消費電力が可能になる。
また、ELセルの充放電の際、チョークコイルを通して
おこなわれるため、充放電電流のピーク値が抑えられ、
ノイズの発生も抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のマトリクスELパネル
の駆動回路図、第2図は第1図の駆動回路のタイミング
チャート図、第3図は本発明に係る別のマトリクスEL
パネルの駆動回路図、第4図は第3図の駆動回路のタイ
ミングチャート図である。 第5図はマトリクスELパネルの従来の駆動回路図、第
6図は第5図の駆動回路のタイミングチャート図である
。 IO・・・・・・マトリクスELパネル、11・・・・
・・データドライバ、 12・・・・・・スキャンドライバ、 13、14・・・・・・書き込み電圧発生回路、15、
18・・・・・・変調電圧発生回路、8l−8n・・・
・・・ELパネルスキャン電極、D1〜Dm・・・・・
・ELパネルデータ電極、−Vw 、Vw+Vm・・・
・・・書き込み電圧、Vm・・・・・・変調電圧。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 多数のスキャン電極とデータ電極とを行列状に配列し、
    各交差点にELセルを配置したマトリクスELパネルの
    各スキャン電極に書き込み電圧を供給する書き込み駆動
    と、前記各データ電極に前記ELセルの発光、非発光に
    応じて変調電圧を供給する変調駆動とをおこなうマトリ
    クスELパネルの駆動方法において、 前記書き込み駆動をおこなうスキャンドライバに書き込
    み電圧を供給する書き込み電圧発生回路と、前記変調駆
    動をおこなうデータドライバに変調電圧を供給する変調
    電圧発生回路とを、それぞれコンデンサ、スイッチ、ダ
    イオード、チョークコイルで構成し、前記コンデンサと
    前記チョークコイルとを直列に接続し、前記書き込み電
    圧を前記チョークコイルを通してスキャンドライバへ供
    給し、前記変調電圧を少なくとも2段階で前記チョーク
    コイルを通してデータドライバへ供給し、前記変調駆動
    、及び書き込み駆動でELセルに充電された電荷を前記
    チョークコイルを通して放電させ、放電電荷を前記コン
    デンサへ一部回収することを特徴としたマトリクスEL
    パネルの駆動方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001083933A (ja) * 1999-09-10 2001-03-30 Denso Corp 容量性表示パネル駆動装置
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KR100477975B1 (ko) * 2002-06-18 2005-03-23 삼성에스디아이 주식회사 유기 전계발광 표시 장치의 구동 회로 및 구동 방법
KR100796133B1 (ko) * 2006-09-04 2008-01-21 삼성에스디아이 주식회사 데이터 구동부 및 이를 이용한 유기전계발광 표시장치
JP2008097019A (ja) * 2007-10-31 2008-04-24 Denso Corp ディスプレイ装置

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