JPH0413473Y2 - - Google Patents

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JPH0413473Y2
JPH0413473Y2 JP1987018791U JP1879187U JPH0413473Y2 JP H0413473 Y2 JPH0413473 Y2 JP H0413473Y2 JP 1987018791 U JP1987018791 U JP 1987018791U JP 1879187 U JP1879187 U JP 1879187U JP H0413473 Y2 JPH0413473 Y2 JP H0413473Y2
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JP
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annular portion
cylinder
opening
gas
annular
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JPS63126671U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は支燃性及び可燃性ガスボンベの開口部
のかしめ封板部に使用されるパツキンに関する。
かかるパツキンは、ボンベ開口部内所定位置へ
の正確な装入を簡単にでき、ボンベへの速やかな
ガス充填を可能にし、且つ、充填して封板に対し
かしめ作業を行つた後はボンベからのガスの漏出
を完全に遮断するものでなければならない。
(2) 従来の技術 前記のガス充填及びガス洩れ防止の目的を達成
するための考案として、実公昭52−37739号が存
する。この「高圧ガスボンベかしめ封板パツキ
ン」は、環状本体の一側外周縁部からその軸線方
向外方の斜め放射方向にボンベの開口部内径に密
接する足が突出しているものである。これをボン
ベの開口部に一人の作業者が装入し、他の一人が
ガス充填をしていた。たしかに、これにより速や
かなガス充填が可能になつた。
(3) 従来技術の問題点 しかし、従来の形状の場合、支燃性及び可燃性
ガス用としてバイトン(弗素系ゴム)の脆い材料
で製造すると、金型部よりパツキンをノツクアウ
トするときに足が折れ易かつた。そのため、完成
品の歩留りが悪く、品物も高価とならざるを得な
かつた。
本案のパツキンの構造であれば、金型が二重で
あるため、ほぼ100%が良品となり、パツキン単
価の低減が可能となつた。
また、この足の形では、ボンベの開口部にパツ
キンを挿入する際、足が開口部の内径と密接する
ため、開口部の縁に当り、挿入しにくく作業性
が悪いほか、往々にして、斜め下方に突出した
足が折り返されたり捻れたりするため封板が中心
に位置しなくなり、このままかしめをすると封板
の位置ずれが起こりガスが充填されても封止でき
ないという問題点が存する。
また、ガス充填に際しては各別の作業者による
二工程がとられていたので、二人の作業者が不可
欠であつた。
ロ 考案の構成 (1) 問題点を解決するための手段 パツキンは、弾性材で形成され、環状部並びに
この環状部上に形成される複数の張出部及び複数
の脚部から成るものとする。複数の張出部は、環
状部の軸線に対し垂直な同一平面上に配列され、
上方に行くに従い漸次環状部の外周面より半径方
向外方へ突出する傾斜部を有するものとする。複
数の脚部は、環状部の下端面より下方に突出し、
前記張出部の最大突出部より半径方向内方の位置
するものとする。
(2) 作用 封板を取り付けたパツキンをガスボンベの開口
部に設置し、支燃性及び可燃性ガスをボンベに充
填する。ガスは張出部の間、ボンベとパツキンと
の間、そして脚部の間を通つてボンベに充填され
る。ここでかしめを行えば、パツキンによりボン
ベ開口部は気密に保たれる。
(3) 実施例 図面に於て、同一符号は同一または相応部分を
指示する。
第1楔4図に於て、1はパツキンで、環状部1
0と、この環状部上に形成された4個の三角錐状
の張出部20と、環状部上に形成された8個の脚
部30とから成る。
張出部20は、環状部10の軸線11に対し垂
直な平面12上に配列される。張出部20は、上
方13に行くに従い漸次環状部10の外周面14
より半径方向外方15へ突出する傾斜部21を有
している。脚部30は環状部10の下端面16よ
り下方に突出する。脚部30は張出部の半径方向
15への最大突出部22より半径方向内方17に
位置していなければならず、図示の例では外周面
14より更に半径方向内方に位置している。
先ず、かしめ封板3をパツキン1の環状部内周
面18に嵌合させる。次に、このかしめ封板3を
装着したパツキン1をガスボンベ2の開口部4に
入れ、脚部30を段部5に、張出部20を開口部
内周面6に接触させる。
ここでガスを充填すると、ガスは張出部20の
間、内周面6または段部5とパツキン1との間、
そして脚部30の間に形成された通路を通つてボ
ンベ内に流入する。充填が完了し、かしめを行え
ば、パツキン1により開口部4は密封される。
第5図は、張出部20が、環状部外周面14上
端ではなく、環状部外周面中央付近に形成されて
例を示す。
第6,7図は、張出部20の形状が三角柱状の
ものを示す。
第8,9図は、平面12上に張出部20が3個
配列され、更に、別の平面12′上にも張出部2
0′が3個配列されたものであり、ボンベ開口部
4内に入れたときの安定性が高い。
第10,11図では、外周面14より半径方向
外方15の張出部20とそれより半径方向内方1
7の脚部30とが密接している。
第12,13図では、下端面16より上方の張
出部20とそれより下方の脚部30とが密接して
いる。
ハ 考案の効果 本考案によれば、下記のような効果を奏する。
パツキンは複数の張出部を有し、この張出部の
傾斜部はパツキンをその脚部側からボンベへ挿入
する際、ボンベ開口部から離れるに従い漸次環状
部外周面より半径方向外方へ突出することになる
ので、張出部の成形に際し割り型を採用でき、従
つて製品はほぼ100%が良品となり、パツキン単
価の低減が可能となつた。
ボンベ開口部の段部までパツキンを容易かつ正
確に装入し得るので、この装入とガス充填を一人
の作業者で行えるようになつた。
また、一旦装入されたパツキンは抜けにくく、
しかも、張出部または脚部が折り返されたり捻れ
たりする恐れもないので、密封が完全になされ、
ガス充填時間も短くて済ますことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるパツキンの一具体例を
示す正面図、第2図は同平面図、第3図は同底面
図、第4図はこれに封板を取り付けボンベ開口部
に設置した状態の正面断面図、第5図は他の具体
例の正面図、第6図は他の具体例の正面図、第7
図は同平面図、第8図は他の具体例の正面図、第
9図は同平面図、第10図は他の具体例の正面
図、第11図は同底面図、第12図は他の具体例
の正面図、第13図は同底面図。 1……パツキン、2……ガスボンベ、3……封
板、4……開口部、5……段部、6……内周面、
10……環状部、11……軸線、12,12′…
…平面、13……上方、14……外周面、15…
…半径方向外方、16……下端面、17……半径
方向内方、18……内周面、20,20′……張
出部、21……傾斜部、22……最大突出部、3
0……脚部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弾性材で形成され、環状部10と、該環状部上
    に形成され、該環状部の軸線11に対して垂直な
    同一平面12上に配列され、上方13に行くに従
    い漸次該環状部の外周面14より半径方向外方1
    5へ突出する傾斜部21を有する複数の張出部2
    0と、該環状部上に形成され、前記環状部の下端
    面16より下方に突出し、前記張出部の最大突出
    部22より半径方向内方17に位置する複数の脚
    部30とから成る支燃性及び可燃性ガスボンベ2
    かしめ封板3用パツキン1。
JP1987018791U 1987-02-13 1987-02-13 Expired JPH0413473Y2 (ja)

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JPS63126671U JPS63126671U (ja) 1988-08-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015222114A (ja) * 2014-05-23 2015-12-10 株式会社新興製作所 パッキン装着構造およびパッキン

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JP4521723B2 (ja) * 2004-12-20 2010-08-11 日本炭酸瓦斯株式会社 小型高圧ガスボンベのかしめ封板パッキン及びこのパッキンを使用したシール構造

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JPS5237739U (ja) * 1975-09-09 1977-03-17
JPS5552132U (ja) * 1979-08-07 1980-04-07

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JPS63126671U (ja) 1988-08-18

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