JPH0413492B2 - - Google Patents
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- JPH0413492B2 JPH0413492B2 JP22458888A JP22458888A JPH0413492B2 JP H0413492 B2 JPH0413492 B2 JP H0413492B2 JP 22458888 A JP22458888 A JP 22458888A JP 22458888 A JP22458888 A JP 22458888A JP H0413492 B2 JPH0413492 B2 JP H0413492B2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 24
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、アーチ橋のアーチリングを構成す
るコンクリート製半アーチを立上がり施工する装
置に関するものである。
るコンクリート製半アーチを立上がり施工する装
置に関するものである。
従来、アーチ橋のアーチリングを構成するコン
クリート製半アーチを立上がり施工する装置とし
ては、半アーチの上部周囲に着脱自在に固定され
る下部フレームと型枠を支持している上部フレー
ムとを昇降用ジヤツキにより連結し、かつ下部フ
レームおよび上部フレームにそれぞれ足場を固定
した構造の施工装置が知られている。
クリート製半アーチを立上がり施工する装置とし
ては、半アーチの上部周囲に着脱自在に固定され
る下部フレームと型枠を支持している上部フレー
ムとを昇降用ジヤツキにより連結し、かつ下部フ
レームおよび上部フレームにそれぞれ足場を固定
した構造の施工装置が知られている。
前記従来の施工装置の場合は、足場を固定した
下部フレームおよび上部フレームが半アーチの曲
面に沿つて上昇していくので、施工装置の上昇に
伴つて足場が傾斜し、そのため作業性が悪くかつ
作業上危険である。
下部フレームおよび上部フレームが半アーチの曲
面に沿つて上昇していくので、施工装置の上昇に
伴つて足場が傾斜し、そのため作業性が悪くかつ
作業上危険である。
この発明は、半アーチの立上がり施工が進行し
ても、足場を常に水平に保つて、作業性を向上さ
せると共に作業上の安全性を確保でき、かつ半ア
ーチの立上がり施工を容易に行なうことができる
アーチ橋用半アーチの立上がり施工装置を提供す
ることを目的とするものである。
ても、足場を常に水平に保つて、作業性を向上さ
せると共に作業上の安全性を確保でき、かつ半ア
ーチの立上がり施工を容易に行なうことができる
アーチ橋用半アーチの立上がり施工装置を提供す
ることを目的とするものである。
前記目的を達成するために、この発明のアーチ
橋用半アーチの立上がり施工装置においては、ア
ーチアバツト1に固定されている支持フレーム2
の上部に複数の巻上機3が取付けられ、上下方向
に間隔をおいて配置された水平フレーム4を備え
ている作業用昇降フレーム5は前記巻上機3によ
り昇降自在に吊下支持され、水平フレーム4内を
貫通する半アーチ施工用型枠6と前記作業用昇降
フレーム5とは、上下方向および橋軸直角方向に
間隔をおいて配置された多数の伸縮調節自在な型
枠支持用ジヤツキ7を介して連結され、前記各水
平フレーム4における橋軸直角方向の両側の側部
フレーム材8の上部にわたつて橋軸直角方向に延
長する水平な可動足場9が架設され、その可動足
場9は橋軸方向に水平移動可能に支持されてい
る。
橋用半アーチの立上がり施工装置においては、ア
ーチアバツト1に固定されている支持フレーム2
の上部に複数の巻上機3が取付けられ、上下方向
に間隔をおいて配置された水平フレーム4を備え
ている作業用昇降フレーム5は前記巻上機3によ
り昇降自在に吊下支持され、水平フレーム4内を
貫通する半アーチ施工用型枠6と前記作業用昇降
フレーム5とは、上下方向および橋軸直角方向に
間隔をおいて配置された多数の伸縮調節自在な型
枠支持用ジヤツキ7を介して連結され、前記各水
平フレーム4における橋軸直角方向の両側の側部
フレーム材8の上部にわたつて橋軸直角方向に延
長する水平な可動足場9が架設され、その可動足
場9は橋軸方向に水平移動可能に支持されてい
る。
可動足場9を支持している作業用昇降フレーム
5は垂直状態で上昇移動されるので、半アーチの
立上がり施工が進行しても、可動足場9が常に水
平に保たれる。作業用昇降フレーム5における水
平フレーム4内の半アーチ施工用型枠6の位置
が、その水平フレーム4に対し橋軸方向に変化す
る場合は、可動足場9を前記水平フレーム4に対
し橋軸方向に移動することができる。
5は垂直状態で上昇移動されるので、半アーチの
立上がり施工が進行しても、可動足場9が常に水
平に保たれる。作業用昇降フレーム5における水
平フレーム4内の半アーチ施工用型枠6の位置
が、その水平フレーム4に対し橋軸方向に変化す
る場合は、可動足場9を前記水平フレーム4に対
し橋軸方向に移動することができる。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
図面はこの発明の一実施例を示すものであつ
て、2本の谷側支柱10が谷長手方向に間隔をお
いて配置されると共に、各谷側支柱10から等距
離だけ山側に離れた位置において山側支柱11が
配置され、各谷側支柱10の上端部は連結梁12
を介して連結され、谷側支柱10の上端部と山側
支柱11の上端部とは支持兼連結梁13を介して
連結され、前記連結梁12および支持兼連結梁1
3によつて連結された2本の谷側支柱10と2本
の山側支柱11とにより支持フレーム2が構成さ
れ、その支持フレーム2における2本の谷側支柱
10の下端部は、アーチアバツト1における谷側
の下部に埋込固定されている水平な支持部材14
に載置されてボルト等により固定され、かつ前記
支持フレーム2における2本の山側支柱11の下
端部は、アーチアバツト1の上面に載置されてア
ンカーボルト等により固定され、さらに各谷側支
柱10における山側の側面には、小間隔で配置さ
れた多数のピン孔15を備えているH形断面の垂
直なガイドレール16が固定されている。
て、2本の谷側支柱10が谷長手方向に間隔をお
いて配置されると共に、各谷側支柱10から等距
離だけ山側に離れた位置において山側支柱11が
配置され、各谷側支柱10の上端部は連結梁12
を介して連結され、谷側支柱10の上端部と山側
支柱11の上端部とは支持兼連結梁13を介して
連結され、前記連結梁12および支持兼連結梁1
3によつて連結された2本の谷側支柱10と2本
の山側支柱11とにより支持フレーム2が構成さ
れ、その支持フレーム2における2本の谷側支柱
10の下端部は、アーチアバツト1における谷側
の下部に埋込固定されている水平な支持部材14
に載置されてボルト等により固定され、かつ前記
支持フレーム2における2本の山側支柱11の下
端部は、アーチアバツト1の上面に載置されてア
ンカーボルト等により固定され、さらに各谷側支
柱10における山側の側面には、小間隔で配置さ
れた多数のピン孔15を備えているH形断面の垂
直なガイドレール16が固定されている。
前記各支持兼連結梁13の上面に、橋軸方向す
なわち前後方向に延長するクレーンレール17が
載置されて固定され、横行用ビーム18とその横
行用ビーム18の両端部に固定された走行用駆動
装置付きサドル19と前記横行用ビーム18に沿
つて横行移動する電動ホイスト20とからなる天
井走行クレーン21における前記サドル19の車
輪は、前記クレーンレール17に載置され、かつ
前記各支持兼連結梁13の下部に、谷側支柱10
と山側支柱11との間において複数の電動チエー
ンブロツクからなる巻上機3が、支持兼連結梁長
手方向に間隔をおいて取付けられている。
なわち前後方向に延長するクレーンレール17が
載置されて固定され、横行用ビーム18とその横
行用ビーム18の両端部に固定された走行用駆動
装置付きサドル19と前記横行用ビーム18に沿
つて横行移動する電動ホイスト20とからなる天
井走行クレーン21における前記サドル19の車
輪は、前記クレーンレール17に載置され、かつ
前記各支持兼連結梁13の下部に、谷側支柱10
と山側支柱11との間において複数の電動チエー
ンブロツクからなる巻上機3が、支持兼連結梁長
手方向に間隔をおいて取付けられている。
上下方向に間隔をおいて配置された複数(図示
の場合は3段)の水平フレーム4は、山側支柱1
1の前部(谷側)において橋軸直角方向に延長す
る水平な後部フレーム材22とその後部フレーム
材22の両端部から谷側支柱10に向かつて水平
に延長する側部フレーム材8とにより構成され、
各水平フレーム4における山側の隅部は後部縦枠
材23により連結され、各水平フレーム4におけ
る側部フレーム材8の前端部は前部縦枠材24に
より連結され、その前部縦枠材24の上端部に、
最上段の水平フレーム4よりも上方において後方
に突出する型枠吊下用ブラケツト25が固定さ
れ、各水平フレーム4の上方において左右方向に
延長する型枠支持用横梁26は各前部縦枠材24
にわたつて架設固定され、各水平フレーム4とそ
れらを連結する後部縦枠材23および前部縦枠材
24と型枠支持用横梁26とにより作業用昇降フ
レーム5が構成されている。
の場合は3段)の水平フレーム4は、山側支柱1
1の前部(谷側)において橋軸直角方向に延長す
る水平な後部フレーム材22とその後部フレーム
材22の両端部から谷側支柱10に向かつて水平
に延長する側部フレーム材8とにより構成され、
各水平フレーム4における山側の隅部は後部縦枠
材23により連結され、各水平フレーム4におけ
る側部フレーム材8の前端部は前部縦枠材24に
より連結され、その前部縦枠材24の上端部に、
最上段の水平フレーム4よりも上方において後方
に突出する型枠吊下用ブラケツト25が固定さ
れ、各水平フレーム4の上方において左右方向に
延長する型枠支持用横梁26は各前部縦枠材24
にわたつて架設固定され、各水平フレーム4とそ
れらを連結する後部縦枠材23および前部縦枠材
24と型枠支持用横梁26とにより作業用昇降フ
レーム5が構成されている。
前記作業用昇降フレーム5は、各支持兼連結梁
13に取付けられた複数の巻上機3により昇降自
在に吊下支持され、前記前部縦枠材23に複数の
ローラ支持金具27が上下方向に間隔をおいて固
定され、そのローラ支持金具27に、ガイドレー
ル16の溝に嵌合されたガイドローラ28が取付
けられると共に、ガイドレール16のピン孔15
に合致するピン孔が設けられ、前記ローラ支持金
具27のピン孔とガイドレール16のピン孔とに
わたつて支持用ピン29を挿通すると、作業用昇
降フレーム5がガイドレール16に固定される。
13に取付けられた複数の巻上機3により昇降自
在に吊下支持され、前記前部縦枠材23に複数の
ローラ支持金具27が上下方向に間隔をおいて固
定され、そのローラ支持金具27に、ガイドレー
ル16の溝に嵌合されたガイドローラ28が取付
けられると共に、ガイドレール16のピン孔15
に合致するピン孔が設けられ、前記ローラ支持金
具27のピン孔とガイドレール16のピン孔とに
わたつて支持用ピン29を挿通すると、作業用昇
降フレーム5がガイドレール16に固定される。
前記水平フレーム4における両側の側部フレー
ム材8に、足場板30が固定されると共に、前後
方向に延長する可動足場移動用レール31が固定
され、そのレール31に多数のピン孔32が小間
隔で設けられ、かつ橋軸直角方向に延長する2つ
の可動足場9の両端下部に取付けられた走行車輪
33は前記可動足場移動用レール31に載置さ
れ、さらに可動足場9の両端部にピン孔を有する
ピン挿込金具34が固定され、そのピン挿込金具
34のピン孔と可動足場移動用レール31のピン
孔32とにわたつて固定用ピン35が挿込まれる
ことにより、可動足場9が前記レール31の長手
方向の任意位置に固定される。
ム材8に、足場板30が固定されると共に、前後
方向に延長する可動足場移動用レール31が固定
され、そのレール31に多数のピン孔32が小間
隔で設けられ、かつ橋軸直角方向に延長する2つ
の可動足場9の両端下部に取付けられた走行車輪
33は前記可動足場移動用レール31に載置さ
れ、さらに可動足場9の両端部にピン孔を有する
ピン挿込金具34が固定され、そのピン挿込金具
34のピン孔と可動足場移動用レール31のピン
孔32とにわたつて固定用ピン35が挿込まれる
ことにより、可動足場9が前記レール31の長手
方向の任意位置に固定される。
前記足場板30の外側縁部に沿つて安全柵36
が固定されると共に、前記可能足場9の外側縁部
に沿つて安全柵37が固定され、かつ前記型枠支
持用横梁26に複数(図示の場合は4箇)のブラ
ケツト38が横梁長手方向に間隔をおいて固定さ
れ、そのブラケツト38に、伸縮調節自在な型枠
支持用ジヤツキ7の一端部が横軸39により枢着
され、その型枠支持用ジヤツキ7は、スリツトお
よび雄ねじを有する外管と、その外管内に挿入さ
れた内管と、前記スリツトを通つて内管に挿通さ
れた係合ピンと、前記雄ねじに螺合されると共に
係号ピンに係合されるハンドル付き雌ねじ部材と
により構成され、この雌ねじ部材を回動すること
により型枠支持用ジヤツキの長さを調節すること
ができる。前記水平フレーム4内に貫通された半
アーチ施工用型枠6における円弧状の谷側型枠4
0に、多数のブラケツト41が上下方向および橋
軸直角方向に間隔をおいて固定され、前記型枠支
持用ジヤツキ7の他端部は谷側型枠40のブラケ
ツト41に対し横軸42により枢着されている。
が固定されると共に、前記可能足場9の外側縁部
に沿つて安全柵37が固定され、かつ前記型枠支
持用横梁26に複数(図示の場合は4箇)のブラ
ケツト38が横梁長手方向に間隔をおいて固定さ
れ、そのブラケツト38に、伸縮調節自在な型枠
支持用ジヤツキ7の一端部が横軸39により枢着
され、その型枠支持用ジヤツキ7は、スリツトお
よび雄ねじを有する外管と、その外管内に挿入さ
れた内管と、前記スリツトを通つて内管に挿通さ
れた係合ピンと、前記雄ねじに螺合されると共に
係号ピンに係合されるハンドル付き雌ねじ部材と
により構成され、この雌ねじ部材を回動すること
により型枠支持用ジヤツキの長さを調節すること
ができる。前記水平フレーム4内に貫通された半
アーチ施工用型枠6における円弧状の谷側型枠4
0に、多数のブラケツト41が上下方向および橋
軸直角方向に間隔をおいて固定され、前記型枠支
持用ジヤツキ7の他端部は谷側型枠40のブラケ
ツト41に対し横軸42により枢着されている。
橋軸直角方向に間隔をおいて配置された複数の
回転支承43における下部沓44はアーチアバツ
ト1に固定され、前記回転支承43における上部
沓45の上にコンクリートの半アーチ46を構成
するアーチユニツト47が下方から上方に向かつ
て順次継ぎ足し施工され、アーチアバツト1の谷
側の上部とアーチユニツト47とは、長さ調節自
在な半アーチ調節支持用ジヤツキ48を介して連
結され、そのジヤツキ48はアーチアバツト1お
よびアーチユニツト47に対し着脱自在に固定さ
れている。
回転支承43における下部沓44はアーチアバツ
ト1に固定され、前記回転支承43における上部
沓45の上にコンクリートの半アーチ46を構成
するアーチユニツト47が下方から上方に向かつ
て順次継ぎ足し施工され、アーチアバツト1の谷
側の上部とアーチユニツト47とは、長さ調節自
在な半アーチ調節支持用ジヤツキ48を介して連
結され、そのジヤツキ48はアーチアバツト1お
よびアーチユニツト47に対し着脱自在に固定さ
れている。
前記半アーチ施工用型枠6は、円弧状の谷側型
枠40と円弧状の山側型枠49と一対の側部型枠
50とにより構成され、前記谷側型枠40および
山側型枠49は、それぞれ型枠パネル51とその
外面に当接された多数の横ばた材52と各横ばた
材52にわたつて当接された多数の縦ばた材53
とにより構成され、前記型枠パネル51、横ばた
材52および縦ばた材53は一体に結合されてい
る。また側部型枠50は、型枠パネル54とその
外面に当接された複数の縦ばた材55と各縦ばた
材55にわたつて当接された多数の横ばた兼巾止
め材56とにより構成され、前記型枠パネル5
4、縦ばた材55および横ばた兼巾止め材56は
一体に結合されている。
枠40と円弧状の山側型枠49と一対の側部型枠
50とにより構成され、前記谷側型枠40および
山側型枠49は、それぞれ型枠パネル51とその
外面に当接された多数の横ばた材52と各横ばた
材52にわたつて当接された多数の縦ばた材53
とにより構成され、前記型枠パネル51、横ばた
材52および縦ばた材53は一体に結合されてい
る。また側部型枠50は、型枠パネル54とその
外面に当接された複数の縦ばた材55と各縦ばた
材55にわたつて当接された多数の横ばた兼巾止
め材56とにより構成され、前記型枠パネル5
4、縦ばた材55および横ばた兼巾止め材56は
一体に結合されている。
前記横ばた兼巾止め材56の両端部は、谷側型
枠40および山側型枠49における端部の縦ばた
材53に固着されている支持金具57に対しボル
ト58により着脱自在に固定され、両端に環状ゴ
ムパツキング59を嵌合した多数の鋼管製セパレ
ータ60は、谷側型枠40および山側型枠49に
おける型枠パネル51の間において上下方向およ
び橋軸直角方向に間隔をおいて配置され、前記ゴ
ムパツキング59は型枠パネル51の内面に当接
され、両端に雄ねじを有するPC鋼棒からなる締
付杆61は、谷側型枠40、ゴムパツキング5
9、セパレータ60および山側型枠49にわたつ
て挿通され、前記締付杆61の突出端部に支圧板
62が嵌設されると共にナツト63が螺合され、
前記締付杆61およびナツト63により、谷側型
枠40および山側型枠49が締付結合されてい
る。
枠40および山側型枠49における端部の縦ばた
材53に固着されている支持金具57に対しボル
ト58により着脱自在に固定され、両端に環状ゴ
ムパツキング59を嵌合した多数の鋼管製セパレ
ータ60は、谷側型枠40および山側型枠49に
おける型枠パネル51の間において上下方向およ
び橋軸直角方向に間隔をおいて配置され、前記ゴ
ムパツキング59は型枠パネル51の内面に当接
され、両端に雄ねじを有するPC鋼棒からなる締
付杆61は、谷側型枠40、ゴムパツキング5
9、セパレータ60および山側型枠49にわたつ
て挿通され、前記締付杆61の突出端部に支圧板
62が嵌設されると共にナツト63が螺合され、
前記締付杆61およびナツト63により、谷側型
枠40および山側型枠49が締付結合されてい
る。
谷川型枠40および山側型枠49における縦ば
た材53の下端部に、施工途中の半アーチ46の
上部に係合される型枠傾斜調整用ねじ式ジヤツキ
64が取付けられ、かつ谷側型枠40および山側
型枠49における各縦ばた材53の上端部にわた
つて、それぞれ上部横梁65が架設固定され、さ
らに谷側型枠40および山側型枠49の上部横梁
65にわたつて複数の巾止め材66が架設されて
ボルトにより着脱自在に固定されている。
た材53の下端部に、施工途中の半アーチ46の
上部に係合される型枠傾斜調整用ねじ式ジヤツキ
64が取付けられ、かつ谷側型枠40および山側
型枠49における各縦ばた材53の上端部にわた
つて、それぞれ上部横梁65が架設固定され、さ
らに谷側型枠40および山側型枠49の上部横梁
65にわたつて複数の巾止め材66が架設されて
ボルトにより着脱自在に固定されている。
次に前記実施例の立上がり施工装置を使用し
て、アーチ橋のアーチリングを構成する半アーチ
を立上がり施工する場合の施工例について説明す
る。
て、アーチ橋のアーチリングを構成する半アーチ
を立上がり施工する場合の施工例について説明す
る。
まず半アーチ施工用型枠6内のコンクリートが
硬化したのち、型枠支持用ジヤツキ7、巾止め材
66および側部型枠50を取外し、かつナツト6
3を螺脱すると共に支圧板62を取外したのち締
付杆61を抜取り、次いでホイスト20により谷
側型枠40を吊上げ移動し、次いで谷側の可動足
場9を半アーチ46に向かつて移動したのち、ホ
イスト20により谷側型枠40を吊り降ろして、
第5図に示すように、型枠吊下用ブラケツト25
により吊材67を介して谷側型枠40を吊下げ支
持する。この場合、最下段の締付杆61を取外さ
ないで残しておく。
硬化したのち、型枠支持用ジヤツキ7、巾止め材
66および側部型枠50を取外し、かつナツト6
3を螺脱すると共に支圧板62を取外したのち締
付杆61を抜取り、次いでホイスト20により谷
側型枠40を吊上げ移動し、次いで谷側の可動足
場9を半アーチ46に向かつて移動したのち、ホ
イスト20により谷側型枠40を吊り降ろして、
第5図に示すように、型枠吊下用ブラケツト25
により吊材67を介して谷側型枠40を吊下げ支
持する。この場合、最下段の締付杆61を取外さ
ないで残しておく。
次に山側型枠49をホイスト20により支持し
た状態で、最下段の締付杆61を取外したのち、
第6図に示すように、ホイスト20により山側型
枠49を吊上げる。
た状態で、最下段の締付杆61を取外したのち、
第6図に示すように、ホイスト20により山側型
枠49を吊上げる。
次に支持用ピン29を引抜いてローラ支持金具
27とガイドレール16との結合を解いたのち、
巻上機3により作業用昇降フレーム5およびこれ
によつて支持されている各部分を所定レベルまで
吊上げて、支持用ピン29をローラ支持金具27
をピン孔とガイドレール16のピン孔15とにわ
たつて挿通し、作業用昇降フレーム5を所定レベ
ルに固定する。
27とガイドレール16との結合を解いたのち、
巻上機3により作業用昇降フレーム5およびこれ
によつて支持されている各部分を所定レベルまで
吊上げて、支持用ピン29をローラ支持金具27
をピン孔とガイドレール16のピン孔15とにわ
たつて挿通し、作業用昇降フレーム5を所定レベ
ルに固定する。
次に山側型枠49の下部を前記締付杆61およ
びナツト63により半アーチ46の上部に固定す
ると共に、ねじ式ジヤツキ64により山側型枠4
9の傾斜を調整する(第7図参照)。
びナツト63により半アーチ46の上部に固定す
ると共に、ねじ式ジヤツキ64により山側型枠4
9の傾斜を調整する(第7図参照)。
次に第8図に示すように、施工途中の半アーチ
46に埋設されている鉄筋に、新たに施工させる
アーチユニツトの鉄筋68を継ぎ足し連結したの
ち、ホイスト20により谷側型枠40を吊上げ移
動し、次いで可動足場9を谷側支柱10に向かつ
て移動したのち、ホイスト20により谷側型枠4
0を所定レベルまで下降する。
46に埋設されている鉄筋に、新たに施工させる
アーチユニツトの鉄筋68を継ぎ足し連結したの
ち、ホイスト20により谷側型枠40を吊上げ移
動し、次いで可動足場9を谷側支柱10に向かつ
て移動したのち、ホイスト20により谷側型枠4
0を所定レベルまで下降する。
次に谷側型枠40の下部を前記締付杆61およ
びナツト63により半アーチ46の上部に固定す
ると共に、ねじ式ジヤツキ64により谷側型枠4
0を支承し、次いで谷側型枠40と山側型枠49
とを、ゴムパツキング59付きのセパレータ6
0、締付杆61、支圧板62およびナツト63を
用いて連結すると共に、谷側型枠40および山側
型枠49の上部横梁65を巾止め材66により連
結し、かつ谷側型枠40および山側型枠49の巾
方向の両側にわたつて側部型枠50を取付ける。
びナツト63により半アーチ46の上部に固定す
ると共に、ねじ式ジヤツキ64により谷側型枠4
0を支承し、次いで谷側型枠40と山側型枠49
とを、ゴムパツキング59付きのセパレータ6
0、締付杆61、支圧板62およびナツト63を
用いて連結すると共に、谷側型枠40および山側
型枠49の上部横梁65を巾止め材66により連
結し、かつ谷側型枠40および山側型枠49の巾
方向の両側にわたつて側部型枠50を取付ける。
次に谷側型枠40、山側型枠49、橋軸方向の
両側の側部型枠50により囲まれた空間のコンク
リートを打設し、以下同様の工程を反復して行な
つて、反アーチ46を順次立上がり施工してい
く。
両側の側部型枠50により囲まれた空間のコンク
リートを打設し、以下同様の工程を反復して行な
つて、反アーチ46を順次立上がり施工してい
く。
この発明を実施する場合、型枠支持用ジヤツキ
7としては公知の任意構造のものを使用してもよ
い。
7としては公知の任意構造のものを使用してもよ
い。
この発明は前述のように構成されているので、
以下に記載するような効果を奏する。
以下に記載するような効果を奏する。
可動足場9を支持している作業用昇降フレーム
5が垂直状態で上昇移動されるので、半アーチの
立上がり施工が進行しても、可動足場9が常に水
平に保たれるので、半アーチ施工用型枠の組立、
分解およびコンクリート打設等の作業を容易にか
つ安全に行なうことができ、さらに作業用昇降フ
レームにおける水平フレーム4内の半アーチ施工
用型枠6が、水平フレーム4に対し橋軸方向に移
動する場合は、可動足場9を橋軸方向に移動でき
るので、可動足場9が邪魔にならないようにし
て、半アーチを容易に立上がり施工することがで
きる。
5が垂直状態で上昇移動されるので、半アーチの
立上がり施工が進行しても、可動足場9が常に水
平に保たれるので、半アーチ施工用型枠の組立、
分解およびコンクリート打設等の作業を容易にか
つ安全に行なうことができ、さらに作業用昇降フ
レームにおける水平フレーム4内の半アーチ施工
用型枠6が、水平フレーム4に対し橋軸方向に移
動する場合は、可動足場9を橋軸方向に移動でき
るので、可動足場9が邪魔にならないようにし
て、半アーチを容易に立上がり施工することがで
きる。
図面はこの発明の一実施例を示すものであつ
て、第1図は半アーチを立上がり施工している状
態を示す一部縦断概略側面図、第2図は天井走行
クレーンを支持している支持フレームを示す概略
平面図、第3図は可動足場を有する作業用昇降フ
レームと半アーチ施工用型枠の支持状態とを示す
一部縦断側面図、第4図はその横断平面図、第5
図は谷側型枠を外して吊下げ支持した状態を示す
一部縦断側面図、第6図は山側型枠を外して吊上
げている状態を示す一部縦断側面図、第7図は山
側型枠の下部を半アーチの上部に取付けた状態を
示す一部縦断側面図、第8図は配筋および半アー
チ施工用型枠の組立支持を完了した状態を示す一
部縦断側面図、第9図は谷側型枠と山側型枠との
間隔保持連結構造を示す縦断側面図、第10図は
半アーチ施工用型枠の概略側面図、第11図は半
アーチ施工用型枠の横断平面図、第12図は側部
型枠と谷側型枠および山側型枠との連結部を示す
横断平面図である。 図において、1はアーチアバツト、2は支持フ
レーム、3は巻上機、4は水平フレーム、5は作
業用昇降フレーム、6は半アーチ施工用型枠、7
は型枠支持用ジヤツキ、8は側部フレーム材、9
は可動足場、10は谷側支柱、11は山側支柱、
12は連結梁、13は支持兼連結深、14は支持
部材、16はガイドレール、17はクレーンレー
ル、20は電動ホイスト、21は天井走行クレー
ン、25は型枠吊下用ブラケツト、26は型枠支
持用横梁、27はローラ支持金具、28はガイド
ローラ、29は支持用ピン、30は足場板、31
は可動足場移動用レール、32はピン孔、33は
走行車輪、34はピン挿込金具、35は固定用ピ
ン、40は谷側型枠、46は半アーチ、47はア
ーチユニツト、48は半アーチ調節支持用ジヤツ
キ、49は山側型枠、50は側部型枠、56は横
ばた兼巾止め材、59は環状ゴムパツキング、6
0は鋼管製セパレータ、61は締付杆、63はナ
ツト、64は型枠傾斜調整用ねじ式ジヤツキ、6
5は上部横梁、66は巾止め材、68は鉄筋であ
る。
て、第1図は半アーチを立上がり施工している状
態を示す一部縦断概略側面図、第2図は天井走行
クレーンを支持している支持フレームを示す概略
平面図、第3図は可動足場を有する作業用昇降フ
レームと半アーチ施工用型枠の支持状態とを示す
一部縦断側面図、第4図はその横断平面図、第5
図は谷側型枠を外して吊下げ支持した状態を示す
一部縦断側面図、第6図は山側型枠を外して吊上
げている状態を示す一部縦断側面図、第7図は山
側型枠の下部を半アーチの上部に取付けた状態を
示す一部縦断側面図、第8図は配筋および半アー
チ施工用型枠の組立支持を完了した状態を示す一
部縦断側面図、第9図は谷側型枠と山側型枠との
間隔保持連結構造を示す縦断側面図、第10図は
半アーチ施工用型枠の概略側面図、第11図は半
アーチ施工用型枠の横断平面図、第12図は側部
型枠と谷側型枠および山側型枠との連結部を示す
横断平面図である。 図において、1はアーチアバツト、2は支持フ
レーム、3は巻上機、4は水平フレーム、5は作
業用昇降フレーム、6は半アーチ施工用型枠、7
は型枠支持用ジヤツキ、8は側部フレーム材、9
は可動足場、10は谷側支柱、11は山側支柱、
12は連結梁、13は支持兼連結深、14は支持
部材、16はガイドレール、17はクレーンレー
ル、20は電動ホイスト、21は天井走行クレー
ン、25は型枠吊下用ブラケツト、26は型枠支
持用横梁、27はローラ支持金具、28はガイド
ローラ、29は支持用ピン、30は足場板、31
は可動足場移動用レール、32はピン孔、33は
走行車輪、34はピン挿込金具、35は固定用ピ
ン、40は谷側型枠、46は半アーチ、47はア
ーチユニツト、48は半アーチ調節支持用ジヤツ
キ、49は山側型枠、50は側部型枠、56は横
ばた兼巾止め材、59は環状ゴムパツキング、6
0は鋼管製セパレータ、61は締付杆、63はナ
ツト、64は型枠傾斜調整用ねじ式ジヤツキ、6
5は上部横梁、66は巾止め材、68は鉄筋であ
る。
Claims (1)
- 1 アーチアバツト1に固定されている支持フレ
ーム2の上部に複数の巻上機3が取付けられ、上
下方向に間隔をおいて配置された水平フレーム4
を備えている作業用昇降フレーム5は前記巻上機
3により昇降自在に吊下支持され、水平フレーム
4内を貫通する半アーチ施工用型枠6と前記作業
用昇降フレーム5とは、上下方向および橋軸直角
方向に間隔をおいて配置された多数の伸縮調節自
在な型枠支持用ジヤツキ7を介して連結され、前
記各水平フレーム4における橋軸直角方向の両側
の側部フレーム材8の上部にわたつて橋軸直角方
向に延長する水平な可動足場9が架設され、その
可動足場9は橋軸方向に水平移動可能に支持され
ているアーチ橋用半アーチの立上がり施工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22458888A JPH0274707A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | アーチ橋用半アーチの立上がり施工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22458888A JPH0274707A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | アーチ橋用半アーチの立上がり施工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274707A JPH0274707A (ja) | 1990-03-14 |
| JPH0413492B2 true JPH0413492B2 (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16816084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22458888A Granted JPH0274707A (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | アーチ橋用半アーチの立上がり施工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0274707A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2799793B2 (ja) * | 1991-11-07 | 1998-09-21 | 株式会社フジタ | 擁壁施工用型枠装置 |
| JP4516800B2 (ja) * | 2004-08-20 | 2010-08-04 | 三井造船鉄構工事株式会社 | 吊足場の構築方法 |
| CN110792038B (zh) * | 2019-11-11 | 2021-06-25 | 山东交通学院 | 一种系杆拱桥横梁高空现浇用自走吊模工具及方法 |
| CN111893860B (zh) * | 2020-07-03 | 2022-03-08 | 中国葛洲坝集团路桥工程有限公司 | 一种加强型贝雷片钢拱架连接结构及其拼装连接方法 |
| CN113818353A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-21 | 中铁广州工程局集团有限公司 | 一种刚性连接曲梁空间拱桥的拱梁固结段的施工方法 |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP22458888A patent/JPH0274707A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0274707A (ja) | 1990-03-14 |
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