JPH04135074A - 電鋳銅材とステンレス鋼材とのtig溶接方法 - Google Patents
電鋳銅材とステンレス鋼材とのtig溶接方法Info
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- JPH04135074A JPH04135074A JP25275990A JP25275990A JPH04135074A JP H04135074 A JPH04135074 A JP H04135074A JP 25275990 A JP25275990 A JP 25275990A JP 25275990 A JP25275990 A JP 25275990A JP H04135074 A JPH04135074 A JP H04135074A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はシンクロトロン軌道放射
(Syncrotoron 0rb1t Radiat
ion ;以下、SORという)装置を構成する重要な
装置のうちの1つである超伝導加速空洞に使用される電
鋳鋼材と、ステンレス鋼材とを溶接するのに好適の電鋳
銅材とステンレス鋼材とのTIG(Tungsten
InertGas)溶接方法に関する。
ion ;以下、SORという)装置を構成する重要な
装置のうちの1つである超伝導加速空洞に使用される電
鋳鋼材と、ステンレス鋼材とを溶接するのに好適の電鋳
銅材とステンレス鋼材とのTIG(Tungsten
InertGas)溶接方法に関する。
[従来の技術]
SOR装置において、電子を光速にまで加速するために
、加速空洞といわれる装置が使用されている。この装置
はNbにより形成されており、極低温に冷却して超伝導
状態を得ている。そして、この加速空洞を構成する部材
にはフランジ部が設けられており、加速空洞は各部材の
フランジ部を相互に電子ビーム溶接することにより組み
立てられている。
、加速空洞といわれる装置が使用されている。この装置
はNbにより形成されており、極低温に冷却して超伝導
状態を得ている。そして、この加速空洞を構成する部材
にはフランジ部が設けられており、加速空洞は各部材の
フランジ部を相互に電子ビーム溶接することにより組み
立てられている。
しかし、Nbには材料コストが高いと共に加工が困難で
あるという欠点がある。このため、加工が容易であり、
材料コストが低い銅を使用して所定の形状の部材を形成
し、この銅部材にNbを蒸着することにより、加速空洞
の構成部材とすることが提案されている。この場合に、
銅の板材又はブロック材から複雑な形状の部材を形成す
ることは困難である。従って、以下に説明する方法によ
り加速空洞用部材を製造する。
あるという欠点がある。このため、加工が容易であり、
材料コストが低い銅を使用して所定の形状の部材を形成
し、この銅部材にNbを蒸着することにより、加速空洞
の構成部材とすることが提案されている。この場合に、
銅の板材又はブロック材から複雑な形状の部材を形成す
ることは困難である。従って、以下に説明する方法によ
り加速空洞用部材を製造する。
先ず、アルミニウムにより雄型を制作し、この雄型の表
面を研磨する。次に、この雄型を電極として、その表面
に銅をメツキする。その後、アルミニウム製の雄型のみ
を溶解する。これにより、電鋳鋼からなる所定の形状の
部材を得ることができる。次いで、この部材の表面にN
bを蒸着する。
面を研磨する。次に、この雄型を電極として、その表面
に銅をメツキする。その後、アルミニウム製の雄型のみ
を溶解する。これにより、電鋳鋼からなる所定の形状の
部材を得ることができる。次いで、この部材の表面にN
bを蒸着する。
これにより、加速空洞用部材が完成する。このようにし
て製造した加速空洞部材は、電鋳鋼材とステンレス鋼材
とを接合することにより、SORに組み込まれる。
て製造した加速空洞部材は、電鋳鋼材とステンレス鋼材
とを接合することにより、SORに組み込まれる。
このようにして電鋳鋼により部材を製造すると、加速空
洞に必要な複雑な形状の部材を容易に得ることができる
。また、上述の方法により形成した部材は、表面粗度が
優れているという長所もある。
洞に必要な複雑な形状の部材を容易に得ることができる
。また、上述の方法により形成した部材は、表面粗度が
優れているという長所もある。
なお、加速空洞において超伝導状態を得るためには、部
材の内面の表面粗度が所定の粗度以下であることが必要
である。
材の内面の表面粗度が所定の粗度以下であることが必要
である。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、加速空洞部材をSORに組み込む際に、
電鋳鋼材とステンレス鋼材とを電子ビーム溶接により溶
接すると、カットが大きくハンピングビードになったり
、溶融部にブローポール及び割れが発生しやすいという
問題点がある。従って、電鋳鋼材とステンレス鋼材とを
良好な状態で溶接することができる溶接方法の開発が要
望されている。
電鋳鋼材とステンレス鋼材とを電子ビーム溶接により溶
接すると、カットが大きくハンピングビードになったり
、溶融部にブローポール及び割れが発生しやすいという
問題点がある。従って、電鋳鋼材とステンレス鋼材とを
良好な状態で溶接することができる溶接方法の開発が要
望されている。
また、従来は電鋳鋼材とステンレス鋼材との電子ビーム
溶接により発生したブローホールを補修することは困難
であるため、電鋳鋼材とステンレス鋼材との溶接部に発
生したブローホール等の欠陥を補修する方法も要望され
ている。
溶接により発生したブローホールを補修することは困難
であるため、電鋳鋼材とステンレス鋼材との溶接部に発
生したブローホール等の欠陥を補修する方法も要望され
ている。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
電鋳鋼材とステンレス鋼材とを良好な状態で溶接するこ
とができると共に、電子ビーム溶接等により発生したブ
ローホール等の欠陥を補修することができる電鋳鋼材と
ステンレス鋼材とのTIG溶接方法を提供することを目
的とする。
電鋳鋼材とステンレス鋼材とを良好な状態で溶接するこ
とができると共に、電子ビーム溶接等により発生したブ
ローホール等の欠陥を補修することができる電鋳鋼材と
ステンレス鋼材とのTIG溶接方法を提供することを目
的とする。
口課題を解決するための手段]
本発明に係る電鋳鋼材とステンレス鋼材とのTIG溶接
方法は、2乃至3.5重量%のTi及び0.1乃至1重
量%のMnを含有すると共に、A!含有量を0.2重量
%以下、Si含有量を0.4重量%以下に規制し、残部
がNi及び不可避的不純物からなる溶加材を使用して電
鋳鋼材とステンレス鋼材とをTIG溶接することを特徴
とする。
方法は、2乃至3.5重量%のTi及び0.1乃至1重
量%のMnを含有すると共に、A!含有量を0.2重量
%以下、Si含有量を0.4重量%以下に規制し、残部
がNi及び不可避的不純物からなる溶加材を使用して電
鋳鋼材とステンレス鋼材とをTIG溶接することを特徴
とする。
[作用コ
本願発明者等は、加速空洞の製造に好適の電鋳銅材とス
テンレス鋼材とのTIG溶接方法を開発すべく、種々実
験研究を行なった。その結果、所定量のTi及びMnを
含有すると共に、Af及びSiの含有量を規制したNi
合金を溶加材として使用することにより、電鋳銅材とス
テンレス鋼材とを良好な状態でTIG溶接することがで
きることを見出した。また、例えば、電鋳銅材とステン
レス鋼材とを電子ビーム溶接により接合した際に発生し
たブローホールも、この溶加材を使用したTIG溶接に
より、容易に補修することができることが判明した。本
発明は、このような実験結果に基づいてなされたもので
ある。
テンレス鋼材とのTIG溶接方法を開発すべく、種々実
験研究を行なった。その結果、所定量のTi及びMnを
含有すると共に、Af及びSiの含有量を規制したNi
合金を溶加材として使用することにより、電鋳銅材とス
テンレス鋼材とを良好な状態でTIG溶接することがで
きることを見出した。また、例えば、電鋳銅材とステン
レス鋼材とを電子ビーム溶接により接合した際に発生し
たブローホールも、この溶加材を使用したTIG溶接に
より、容易に補修することができることが判明した。本
発明は、このような実験結果に基づいてなされたもので
ある。
以下に、本発明方法における溶加材の各成分の添加理由
及びその組成限定理由について説明する。
及びその組成限定理由について説明する。
ニーL
Tfには、脱酸作用があり、電鋳鋼材とステンレス鋼材
との溶接性を向上させる作用がある□。
との溶接性を向上させる作用がある□。
Ti含有量が2重量%未満の場合は、溶接部が脱酸不足
になって粒界にキャビティが発生するため、ブローホー
ルが発生しやすくなる。一方、Ti含有量が3.5重量
%を超えると、粒界部に割れが発生しやすくなる。従っ
て、Ti含有量は2乃至3.5重量%とする。
になって粒界にキャビティが発生するため、ブローホー
ルが発生しやすくなる。一方、Ti含有量が3.5重量
%を超えると、粒界部に割れが発生しやすくなる。従っ
て、Ti含有量は2乃至3.5重量%とする。
社1
Mnも脱酸材として作用し、電鋳鋼材とステンレス鋼材
との溶接性を向上させる。しがし、Mn含有量が0.1
重量%未満の場合は脱酸作用が十分でなく、ブローホー
ルが発生しゃすくなる。一方、Mn含有量が1重量%を
超えると、ビード外観が悪くなる。従って、Mn含有量
はQ、l乃至1重量%とする。
との溶接性を向上させる。しがし、Mn含有量が0.1
重量%未満の場合は脱酸作用が十分でなく、ブローホー
ルが発生しゃすくなる。一方、Mn含有量が1重量%を
超えると、ビード外観が悪くなる。従って、Mn含有量
はQ、l乃至1重量%とする。
J−
A!含有量が0.2重量%を超えると、ガンマプライム
が発生しやすくなり、高温割れが発生する。
が発生しやすくなり、高温割れが発生する。
このため、Af含有量は0.2重量%以下に規制する。
SiはNiと反応して、金属間化合物を生成する。Si
含有量が0.4重量%を超えると、この金属間化合物に
起因して割れが発生する。従って、Si含有量は0.4
重量%以下に規制する。
含有量が0.4重量%を超えると、この金属間化合物に
起因して割れが発生する。従って、Si含有量は0.4
重量%以下に規制する。
なお、原料中に含まれ、又は素材の精練の過程で混入す
る不可避的不純物としては、例えば、C1P及びS等が
ある。C含有量が0.1重量%を超えると、割れが発生
しやすくなる。従って、C含有量は0.1重量%以下に
規制することが好ましい。
る不可避的不純物としては、例えば、C1P及びS等が
ある。C含有量が0.1重量%を超えると、割れが発生
しやすくなる。従って、C含有量は0.1重量%以下に
規制することが好ましい。
また、P含有量が0.005重量%を超えると、高温割
れが発生しやすくなる。従って、P含有量は0.005
重量%以下に規制することが好ましい。更に、S含有量
が0.005重量%を超えると、高温割れが発生しやす
くなる。従って、S含有量は0.005重量%以下に規
制することが好ましい。
れが発生しやすくなる。従って、P含有量は0.005
重量%以下に規制することが好ましい。更に、S含有量
が0.005重量%を超えると、高温割れが発生しやす
くなる。従って、S含有量は0.005重量%以下に規
制することが好ましい。
[実施例コ
次に、本発明の実施例について、その特許請求の範囲か
ら外れる比較例と比較して説明する。
ら外れる比較例と比較して説明する。
ニッケル系の溶加材を使用し、下記第1表に示す条件で
、電鋳鋼材とステンレス鋼材とのTIG溶接を行なった
。このニッケル系の溶加材の組成を下記第2表に示す。
、電鋳鋼材とステンレス鋼材とのTIG溶接を行なった
。このニッケル系の溶加材の組成を下記第2表に示す。
但し、実施例3は、電鋳銅材とステンレス鋼材とをTI
G溶接により一層だけなめ付けした後、割れが発生した
部分を再びニッケル系の溶加材を使用して補修溶接した
ものである。その結果、実施例1,2.3はいずれも予
熱なしで良好な接合状態が得られた。
G溶接により一層だけなめ付けした後、割れが発生した
部分を再びニッケル系の溶加材を使用して補修溶接した
ものである。その結果、実施例1,2.3はいずれも予
熱なしで良好な接合状態が得られた。
二葭性上工1
第1図に示すように、幅が51の電鋳鋼材1をステンレ
ス鋼材2に突き合わせ、両者をTIG溶接でなめ付けし
た。このときの溶接条件を下記第1表に示す。即ち、こ
の比較例1,2においては、溶加材は使用せずに溶接を
行なった。その結果、カラーチエツクにより、ビード部
分に多数の赤いじみが認められた。マクロ試験で溶接部
の金属断面を観察すると、内部に電鋳銅材の溶接に特有
のブローホールが存在していた。比較例2においては、
このビードを再び溶融し、カラーチエツクにより検査を
行なった。その結果、前述の赤いじみの部分が大きな割
れになることが判明した。これにより、電鋳鋼材とステ
ンレス鋼材とを直接TIG溶接すると、良好な溶接部を
得ることができないことが明らかである。
ス鋼材2に突き合わせ、両者をTIG溶接でなめ付けし
た。このときの溶接条件を下記第1表に示す。即ち、こ
の比較例1,2においては、溶加材は使用せずに溶接を
行なった。その結果、カラーチエツクにより、ビード部
分に多数の赤いじみが認められた。マクロ試験で溶接部
の金属断面を観察すると、内部に電鋳銅材の溶接に特有
のブローホールが存在していた。比較例2においては、
このビードを再び溶融し、カラーチエツクにより検査を
行なった。その結果、前述の赤いじみの部分が大きな割
れになることが判明した。これにより、電鋳鋼材とステ
ンレス鋼材とを直接TIG溶接すると、良好な溶接部を
得ることができないことが明らかである。
下記第1表に示す条件で、電鋳鋼材とステンレス鋼材と
をTIG溶接した。この場合に、溶加材は、下記第2表
に示す組成の銅系のものを使用した。また、継手形状(
開先形状)は、第2図に示すように、角度θが80″の
V形開先であり、電鋳鋼材1及びステンレス鋼材2の厚
さtはいず杵も4III111両者の間隔Wは3mm、
平行部分の高さHはlIl!lである。その結果、溶接
部に電鋳鋼材の溶接特有のブローホール及び割れが発生
した。
をTIG溶接した。この場合に、溶加材は、下記第2表
に示す組成の銅系のものを使用した。また、継手形状(
開先形状)は、第2図に示すように、角度θが80″の
V形開先であり、電鋳鋼材1及びステンレス鋼材2の厚
さtはいず杵も4III111両者の間隔Wは3mm、
平行部分の高さHはlIl!lである。その結果、溶接
部に電鋳鋼材の溶接特有のブローホール及び割れが発生
した。
比」先例Uユ
銅及びニッケルを混合したモネル系の溶加材を使用し、
下記第1表に示す条件で、電鋳銅材とステンレス鋼材と
のTIG溶接を行なった。このモネル系の溶加材の組成
も下記第2表に示した。その結果、溶融金属に横割れが
発生した。また、電鋳銅材及びステンレス鋼材のうちの
一方又は双方の部材の板厚が10mn+と厚いため、電
鋳鋼材が溶融せず、ビードが母材に馴染まず、良好な接
合部を得ることができなかった。
下記第1表に示す条件で、電鋳銅材とステンレス鋼材と
のTIG溶接を行なった。このモネル系の溶加材の組成
も下記第2表に示した。その結果、溶融金属に横割れが
発生した。また、電鋳銅材及びステンレス鋼材のうちの
一方又は双方の部材の板厚が10mn+と厚いため、電
鋳鋼材が溶融せず、ビードが母材に馴染まず、良好な接
合部を得ることができなかった。
L挽阻11上止
銅系の溶加材を使用し、下記第1表に示す条件で、電鋳
鋼材とステンレス鋼材とのTIG溶接を行なった。その
結果、カラーチエツクにより、溶接部の表面に赤いじみ
が認められ、ブルーホールが発生していた。
鋼材とステンレス鋼材とのTIG溶接を行なった。その
結果、カラーチエツクにより、溶接部の表面に赤いじみ
が認められ、ブルーホールが発生していた。
これらの結果を第1表にまとめて示した。但し、第1表
において、ブローホールの欄は、ブローホールが発生し
なかった場合を01発生した場合をXで示した。また、
割れの欄は、割れが発生しなかった場合を01割れが発
生した場合をXで示した。更に、総合評価の欄は、ブロ
ーホール及び割れがいずれもない場合を01ブローホー
ル及び割れのうち少なくとも一方が発生した場合を×で
示した。
において、ブローホールの欄は、ブローホールが発生し
なかった場合を01発生した場合をXで示した。また、
割れの欄は、割れが発生しなかった場合を01割れが発
生した場合をXで示した。更に、総合評価の欄は、ブロ
ーホール及び割れがいずれもない場合を01ブローホー
ル及び割れのうち少なくとも一方が発生した場合を×で
示した。
この第1表から明らかなように、ニッケル系の溶加材を
使用することにより、電鋳銅材とステンレス鋼材とを良
好な状態でTIG溶接することができる。
使用することにより、電鋳銅材とステンレス鋼材とを良
好な状態でTIG溶接することができる。
次に、ニッケル系溶加材の組成の変化による溶接部の状
態の変化を調べた。
態の変化を調べた。
下記第3表に示す組成の溶加材を使用して、電鋳鋼材と
ステンレス鋼材とのTIG溶接を行なった。但し、この
場合の溶接条件は、前述の実施例2と同様である。
ステンレス鋼材とのTIG溶接を行なった。但し、この
場合の溶接条件は、前述の実施例2と同様である。
そして、各実施例及び比較例において、ブローホール及
び割れの発生の有無を調べた。また、その結果から溶接
部の良否を総合的に評価した。これらの結果も第3表に
併せて示した。但し、総合評価の欄は、溶接部に欠陥が
認められない場合を01ブローホール又は割れが発生し
た場合を×で示した。
び割れの発生の有無を調べた。また、その結果から溶接
部の良否を総合的に評価した。これらの結果も第3表に
併せて示した。但し、総合評価の欄は、溶接部に欠陥が
認められない場合を01ブローホール又は割れが発生し
た場合を×で示した。
この第3表から明らかなように、本発明に係る実施例4
乃至8はいずれも溶接部の状態が良好であった。一方、
溶加材のTi含有量が少ない比較例11は溶接部にブロ
ーホールが発生した。また、Ti含有量が多い比較例1
2、A!含有量が多い比較例13.14及びSi含有量
が多い比較例15は、いずれも溶接部に割れが発生した
。
乃至8はいずれも溶接部の状態が良好であった。一方、
溶加材のTi含有量が少ない比較例11は溶接部にブロ
ーホールが発生した。また、Ti含有量が多い比較例1
2、A!含有量が多い比較例13.14及びSi含有量
が多い比較例15は、いずれも溶接部に割れが発生した
。
E発明の効果]
以上説明したように本発明方法によれば、Ti及びMn
を夫々所定量含有すると共にAノ及びSiの含有量を規
制したNi系溶加材を使用するから、電鋳鋼材とステン
レス鋼材とを良好な状態でTIG溶接することができる
。また、本発明方法により、電鋳鋼材とステンレス鋼材
との溶接部に発生したブローホール等の欠陥を補修する
ことができる。
を夫々所定量含有すると共にAノ及びSiの含有量を規
制したNi系溶加材を使用するから、電鋳鋼材とステン
レス鋼材とを良好な状態でTIG溶接することができる
。また、本発明方法により、電鋳鋼材とステンレス鋼材
との溶接部に発生したブローホール等の欠陥を補修する
ことができる。
第1図は試験方法の一例を示す平面図、第2図は試験方
法の他の例を示す模式図である。 1;電鋳銅材、2;ステンレス鋼材
法の他の例を示す模式図である。 1;電鋳銅材、2;ステンレス鋼材
Claims (1)
- (1)2乃至3.5重量%のTi及び0.1乃至1重量
%のMnを含有すると共に、Al含有量を0.2重量%
以下、Si含有量を0.4重量%以下に規制し、残部が
Ni及び不可避的不純物からなる溶加材を使用して電鋳
銅材とステンレス鋼材とをTIG溶接することを特徴と
する電鋳銅材とステンレス鋼材とのTIG溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25275990A JPH04135074A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 電鋳銅材とステンレス鋼材とのtig溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25275990A JPH04135074A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 電鋳銅材とステンレス鋼材とのtig溶接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04135074A true JPH04135074A (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=17241898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25275990A Pending JPH04135074A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 電鋳銅材とステンレス鋼材とのtig溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04135074A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017177111A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 中国電力株式会社 | 鋼部材の溶接方法、及び溶接材料 |
| CN108453350A (zh) * | 2018-02-22 | 2018-08-28 | 西安理工大学 | 一种铜和钢的焊接方法 |
| CN116511657A (zh) * | 2023-06-01 | 2023-08-01 | 中国科学院金属研究所 | 一种大型轴承保持架铜/钢异质材料焊接工艺 |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP25275990A patent/JPH04135074A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017177111A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 中国電力株式会社 | 鋼部材の溶接方法、及び溶接材料 |
| CN108453350A (zh) * | 2018-02-22 | 2018-08-28 | 西安理工大学 | 一种铜和钢的焊接方法 |
| CN116511657A (zh) * | 2023-06-01 | 2023-08-01 | 中国科学院金属研究所 | 一种大型轴承保持架铜/钢异质材料焊接工艺 |
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