JPH04135705U - バンドルライトガイドのコネクタ構造 - Google Patents

バンドルライトガイドのコネクタ構造

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JPH04135705U
JPH04135705U JP4278191U JP4278191U JPH04135705U JP H04135705 U JPH04135705 U JP H04135705U JP 4278191 U JP4278191 U JP 4278191U JP 4278191 U JP4278191 U JP 4278191U JP H04135705 U JPH04135705 U JP H04135705U
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plug
metal pipe
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哲夫 須藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】低温雰囲気下でも十分使用できるバンドルライ
トガイドのコネクタ構造を提供する。 【構成】バンドルライトガイド2のバンドルファイバ4
およびプラスチックシース5の端部がプラグ1に挿入さ
れているバンドルライトガイド2のコネクタ構造で、バ
ンドルファイバ4の端末の直上にプラグ1より長い薄肉
金属パイプ8をかぶせたことを特徴とする。 【効果】低温下でのバンドルファイバの突出力に対抗し
得るだけの剪断力が薄肉金属パイプの長さの調整で補わ
れるようになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バンドルライトガイドのコネクタ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2にはバンドルライトガイドのコネクタ構造の従来例が示されている。同図 に示されているように、従来のコネクタ構造はプラグ1内にバンドルライトガイ ド2のプラスチックシース5の一部及びその先端から露出させたバンドルファイ バ4を挿入し、その間にシリコンゴム接着剤3を充填し、この接着剤3を加熱硬 化または常温硬化させていた。なお、バンドルライトガイド2は、石英ガラスの コア及びシリコン系の樹脂又はゴムのクラッドからなる光ファイバ素線を複数本 束ね、その外周に施したシリコンゴムにより一体化してバンドルファイバ4を形 成し、更にプラスチックシース5をゆるく被覆することにより形成されている。 また、同図において6は締付ナット、7はコネクタフードである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
バンドルライトガイドは石英ガラスの線膨張率が小さく、一方プラスチックシ ースの線膨張率が大きいため、特に低温下ではシースの収縮によって端末のコネ クタ部で相対的にバンドルファイバが突出しようとする力が働く。
【0004】 また、一般にプラスチックシースはその押出成形時の残留歪が温度サイクルと 時間とによって徐徐に収縮が進み、この力もまた相対的に端末においてバンドル ファイバが突出しようとすることを助長することになる。
【0005】 このような条件下での端末コネクタ構造は従来技術によれば、次に述べるよう な問題がある。
【0006】 (1)加熱硬化させる場合。
【0007】 一般にシリコン系ゴムに対する良好な接着剤としては同種のシリコンゴム系の 接着剤が適しているが、より強力な接着をさせるには100℃以上の高温雰囲気 下で硬化させる必要がある。一方でシース材は耐電圧特性を維持させるために一 般にポリエチレンが使用されているが、100℃以上では熱変形を生じてしまう 。
【0008】 また、端末だけをこのような高温雰囲気にしなければならないため、特殊な加 熱炉が必要となり、加熱炉へのバンドルライトガイドのセット等の手間が省略で きない。
【0009】 (2)常温硬化の場合。
【0010】 常温硬化タイプのシリコン系接着剤を使用した場合、前述(1)の問題はない が、十分な接着力が得られず、冒頭に述べたように低温雰囲気下でシースの収縮 力によって、バンドルファイバとプラグ間の接着層が破壊され、バンドルファイ バが突出してくる。
【0011】 本考案は以上の点に鑑みなされたものであり、低温雰囲気下でも十分に使用で きることを可能としたバンドルライトガイドのコネクタ構造を提供することを目 的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、バンドルファイバの端末の直上にプラグの長さよりも長い薄肉金 属パイプをかぶせることにより、達成される。
【0013】
【作用】
上記手段を設けたので、低温下でのバンドルファイバの突出力に対抗し得るだ けの剪断力が薄肉金属パイプの長さの調整で補われるようになる。
【0014】
【実施例】
次に本考案を実施例により具体的に説明する。
【0015】 〔実施例1〕 図1には本考案の一実施例が示されている。なお、従来と同じ部品には同じ符 号を付したので説明を省略する。本実施例のコネクタ構造では、バンドルファイ バ4の上にプラグ1より長い薄肉金属パイプ8をかぶせ、この薄肉金属パイプ8 とバンドルファイバ4との間にシリコンゴム系接着剤を介在させている。また、 プラグ1とプラスチックシース5との間にも接着剤9を介在させてある。このよ うにすることにより、低温下でのバンドルファイバ4の突出力に対抗し得るだけ の剪断力が薄肉金属パイプ8の長さの調整で補われるようになって、バンドルフ ァイバ4の突出が防止されるようになり、低温雰囲気下でも十分に使用できるこ とを可能としたバンドルライトガイドのコネクタ構造を得ることができる。
【0016】 すなわちまずバンドルファイバ4と例えばステンレス製の薄肉金属パイプ8の 長さをプラグ1の長さより長くし、その一部をプラスチックシース5内に入り込 ませるようにしてバンドルファイバ4の直上にかぶせ、バンドルファイバ4と薄 肉金属パイプ8との間にシリコンゴム系接着剤3を充填する。
【0017】 次に金属パイプ8の上にプラグ1をかぶせるが、プラグ1が金属製の場合には 、エポキシ樹脂系の接着剤で容易に接着できる。以後は端面研磨処理や締付ナッ ト6、コネクタフード7等を組み込んで完成となる。
【0018】 このような構造とすることでバンドルファイバ4と薄肉金属パイプ8との間の 接着剤3の単位面積当たりの剪断力をPkg/mm2とすると、コネクタとして の接着層の耐剪断力Qは、バンドルファイバ4の単位長さ当たりの表面積をS、 薄肉金属パイプ8の長さをLとすると、Q=S・L・P〔kg〕となり、低温時 のシース収縮力を知ることによって、適当な長さの金属パイプ8を設定すること により、低温時のシース収縮力に耐えうるコネクタを得ることができる。
【0019】 このように本実施例によれば、バンドルライトガイド用コネクタの組立性を大 幅に向上させることができる。
【0020】 なお、本実施例では作業性向上のため、常温硬化タイプの接着剤を使用したが 、バンドルファイバとの接着力を重視する場合は、加熱硬化タイプの接着剤を使 用するようにする。
【0021】
【考案の効果】
上述のように本考案は、バンドルファイバの端末の直上にプラグの長さよりも 長い薄肉金属パイプをかぶせたことにより、低温下でのバンドルファイバの突出 力に対抗し得るだけの剪断力が薄肉金属パイプの長さの調整で補われるようにな って、バンドルファイバの突出が防止されるようになり、低温雰囲気下でも十分 に使用できることを可能としたバンドルライトガイドのコネクタ構造を得ること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のバンドルライトガイドのコネクタ構造
の一実施例の縦断側面図である。
【図2】従来のバンドルライトガイドのコネクタ構造の
縦断側面図である。
【符号の説明】
1 プラグ 2 バンドルライトガイド 3 シリコンゴム系接着剤 4 バンドルファイバ 5 プラスチックシース 8 薄肉金属パイプ 9 接着剤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クラッドがシリコン系樹脂又はシリコン系
    ゴムからなり、コアが石英ガラスからなる光ファイバ素
    線が複数本束ねてなるバンドルファイバの上にプラスチ
    ック又はゴムからなるシースが施されているバンドルラ
    イトガイドの端末部がプラグに挿入されてなるバンドル
    ライトガイドのコネクタ構造において、前記バンドルフ
    ァイバの端末の直上に前記プラグの長さよりも長い薄肉
    金属パイプがかぶせられていることを特徴とバンドルラ
    イトガイドのコネクタ構造。
JP1991042781U 1991-06-07 1991-06-07 バンドルライトガイドのコネクタ構造 Expired - Fee Related JP2524098Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020038817A (ja) * 2018-09-03 2020-03-12 現代自動車株式会社Hyundai Motor Company 照明用光バイアス低減光ファイバ及びその製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55108411U (ja) * 1979-01-24 1980-07-29
JPS6095412A (ja) * 1983-10-28 1985-05-28 Takashi Mori 光導体ロツドと光フアイバ−との接続具

Patent Citations (2)

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