JPH04135Y2 - - Google Patents

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JPH04135Y2
JPH04135Y2 JP18250685U JP18250685U JPH04135Y2 JP H04135 Y2 JPH04135 Y2 JP H04135Y2 JP 18250685 U JP18250685 U JP 18250685U JP 18250685 U JP18250685 U JP 18250685U JP H04135 Y2 JPH04135 Y2 JP H04135Y2
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water meter
heat
water
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heat pipe
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JP18250685U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は量水器の凍結防止装置に係り、地熱を
利用して量水器の凍結破壊を防止するものに関す
る。
〔従来の技術〕
従来、この種の量水器の凍結防止装置として
は、たとえば、実開昭55−59775号公報に記載さ
れているように、量水器筐体の底板に下部の吸熱
部を地中に埋設するヒートパイプの上部の放熱部
を設けた構造が知られている。
そして、前記ヒートパイプの吸熱部で吸収した
地熱を放熱部から量水器筐体内に放熱するように
したものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記従来の構造では、量水器筐体内は地熱によ
つて加温される一方、量水器筐体内に侵入する冷
気により量水器内の水は上部から冷却されその温
度が4℃になると対流が止まり量水器内の水が凍
結されるという問題がある。
またヒートパイプの放熱部を量水器の下部に突
出する構造では、既設の量水器に対しては、この
量水器をいつたん撤去しないかぎりセツトできな
いという問題がある。
そこで、本考案は前記点に鑑みなされたもの
で、量水器の上部に地熱を直接熱伝導できるよう
にし、この地熱によつて量水器の上部を確実に加
温してその凍結を防止でき、かつまた既設の量水
器に対しても容易にセツトできる量水器の凍結防
止装置を提供することを目的としたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、量水器7の外側部に当接してその下
部吸熱部18を地中に埋設するようにしたヒート
パイプ17の上部放熱部19に熱伝導性を有する
加熱リング20を一体的に固着し、前記加熱リン
グ20を量水器7の胴体上部外周に巻回取着する
ことを特徴とするものである。
〔作用〕
本考案の量水器の凍結防止装置は、ヒートパイ
プ17の下部吸熱部18を地中に埋設することに
より、量水器7の胴体上部外周に締付けた加熱リ
ング20にヒートパイプ17の下部吸熱部18で
吸収された地熱が上部放熱部19から熱伝導さ
れ、この加熱リング20によつて量水器7の胴体
上部外周が加温されこの量水器7内の水の冷却凍
結が防止される。
〔実施例〕
本考案の一実施例の構成を第1図によつて説明
する。
1は量水器筐体で、断熱材2を介在させた周囲
枠3と、断熱材4を内張した蓋板5と、底板6と
により構成されている。
前記筐体1内には量水器7が配置され、この量
水器7には導水管8,8が接続され、この導水管
8,8は前記周囲枠3の導水管通孔9,9から外
部へ導出され、一方の導水管8には量水器7に接
近して止水栓10が設けられている。
11は、発泡ポリプロピレン、発泡ポリエチレ
ン等の合成樹脂にて成形された保温カバー体で、
この保温カバー体11は前記量水器7に対して上
方から帽状に被嵌されるように下面が開口され、
その上面には前記量水器7の目盛板に臨ませた窓
孔12が形成され、この窓孔12には前記量水器
7の蓋板7aが開閉自在に取着されており、さら
にその両側壁には下端よりU字型に切込まれた導
水管嵌合孔13,13が形成されている。
14は合成樹脂にて成形された載置台で、この
載置台14は前記量水器7と前記筐体1の底板6
との間に移動可能に配置され、前記量水器7を載
置支持するようになつている。
さらに17は棒状のヒートパイプで、その下側
部は地中に埋設する下部吸熱部18となつてお
り、またその上側部には前記量水器7の外側部に
当接する上部放熱部19となつており、かつこの
上部放熱部19の上端部には熱伝導性の良いたと
えば銅製の加熱リング20が溶接によつて一体的
に固着されている。この加熱リング20は、前記
上部放熱部19との固着部から両側に前記量水器
7の胴体上部外周に巻回当接する弧状に延在した
抱持片部21を有し、この両側の抱持片部21の
自由両端部に締付片部22が相対して折曲形成さ
れ、この相対する締付片部22はねじ例えばボル
ト・ナツト23にて締着されるようになつてい
る。また前記ヒートパイプ17には、例えばフロ
ンガス等の熱媒体が封入され、このヒートパイプ
17を地中に挿し込むと、ヒートパイプ17内で
地熱を吸熱して蒸発したガスが上部放熱部19か
ら加熱リング20に接して放熱して凝縮するとと
もに流下し再び地熱を吸収して蒸発する作用をく
り返し加熱リング20に地熱を吸収させこれを量
水器7の胴体上部外周に熱伝導させるようになつ
ている。
次にこの実施例の作用を説明する。
量水器筐体1内において第3図に示すように量
水器7の下側部に載置台14を配置してこの載置
台14上に量水器7を載置し、量水器筐体1の底
板6の通孔15にヒートパイプ17を挿入すると
ともに、その下部吸熱部18を地中に埋設する。
またこのヒートパイプ17と一体的の加熱リング
20の両側の抱持片部21を量水器7の胴体上部
外周に対して巻回囲繞するように当接し、この両
側の抱持片部21の締付片部22をボルト・ナツ
ト23によつて締着する。これによりヒートパイ
プ17は量水器7に直接セツトされる。
つぎに、量水器7に保温カバー体11をその上
方から被嵌するとともに、この保温カバー体11
の下端開口縁部を前記載置台14上に載置する。
これにより、量水器7は被覆され量水器筐体1内
に侵入した冷気から保護される。そして、ヒート
パイプ17の下部吸熱部18によつて吸熱された
地熱が上部放熱部19から加熱リング20に熱伝
導されるとともに、この加熱リング20によつて
量水器7の胴体上部外周が加温される。またこの
際、量水器7は保温カバー体11と載置台14と
によつて全体が囲まれているから上部放熱部19
及び加熱リング20から放熱される熱が逃げ難く
量水器7の周囲に確保される。
したがつて通常は水が凍結しはじめる位置の量
水器7の胴体上部外周を地熱によつて直接加温
し、さらには量水器7を地熱による温かい雰囲気
中に包含することによつて量水器7中の水の対流
が確保され、これが凍結することが防止される。
なお、検針時には筐体1の蓋板5を開けると、
保温カバー体11で被覆された量水器7の目盛板
の部分だけが窓孔12から見ることができるので
検針時には保温カバー体11を取外す必要がな
い。
〔考案の効果〕
本考案によれば、地熱を吸熱するヒートパイプ
の上部に加熱リングを一体に固着し、この加熱リ
ングを量水器の胴体上部外周に巻回取着すること
により、水が凍結しはじめる量水器の上部位置に
地熱を直接熱伝導することができるから量水器の
上部位置が確実に保温され量水器中の水の凍結を
確実に防止することができる。
またヒートパイプは、加熱リングを量水器の胴
体上部外周に締付けることにより量水器の側部に
配設されるので、既設の量水器に対しても容易に
セツトすることができる。したがつて簡単な構造
により量水器の機能を確実に確保できる量水器の
凍結防止装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
量水器の凍結防止装置の断面図、第2図は同上加
熱リングの平面図、第3図は第1図において量水
器筐体及び保温カバー体を取外した状態の平面図
である。 7……量水器、17……ヒートパイプ、18…
…下部吸熱部、19……上部放熱部、20……加
熱リング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下部吸熱部が地中に埋設されるヒートパイプの
    上部放熱部に両端に締付片部を形成した熱伝導性
    を有する加熱リングを一体的に固着し、この加熱
    リングを量水器の胴体上部外周に巻回取着するこ
    とを特徴とする量水器の凍結防止装置。
JP18250685U 1985-11-27 1985-11-27 Expired JPH04135Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18250685U JPH04135Y2 (ja) 1985-11-27 1985-11-27

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18250685U JPH04135Y2 (ja) 1985-11-27 1985-11-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6289353U JPS6289353U (ja) 1987-06-08
JPH04135Y2 true JPH04135Y2 (ja) 1992-01-06

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ID=31128368

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JP18250685U Expired JPH04135Y2 (ja) 1985-11-27 1985-11-27

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JPS6289353U (ja) 1987-06-08

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