JPH04136088A - 地盤注入用薬液 - Google Patents
地盤注入用薬液Info
- Publication number
- JPH04136088A JPH04136088A JP25731790A JP25731790A JPH04136088A JP H04136088 A JPH04136088 A JP H04136088A JP 25731790 A JP25731790 A JP 25731790A JP 25731790 A JP25731790 A JP 25731790A JP H04136088 A JPH04136088 A JP H04136088A
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- acidic
- grout
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- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
注入用薬液に係り、特に中性近辺で比較的長い時間でゲ
ル化し、固結物の耐久性に優れ、かつ浸透性がよく、固
結強度が大きく、地下水の汚染のない公害防止に優れた
地盤注入用薬液に関する。
とによりゲル化時間の調整を可能にし、またセメントの
混合により強固なるセメントグラウトを得ることができ
る。
応剤からなり、強アルカリ領域で固結するものであり、
浸透性に劣り、ゲル化時間を長くすることができず、し
かも高強度を得ることができず、またアルカリが溶脱す
るおそれがあるため地下水をアルカリ性にし、かつアル
カリによるシリカの溶脱のため耐久性が得られなかった
。その改良法として水ガラスと酸性反応剤を混合して得
られる酸性シリカゾルと塩基性反応剤により弱酸性から
弱アルカリ領域で固結せしめてアルカリの逸脱防止と強
度の増加がはかられている。しかし高強度を得るために
水ガラス濃度を高くするとゲル化時間が短くなり、長い
ゲル化時間を得るためにはpHを強酸性にしなければな
らず、より一層の強度増加をはかることは不可能であっ
た。またゲルの収縮現象がみられるため粗い土層に注入
した場合、長期的に透水性の低下が生ずるので恒久性グ
ラウトとしては不充分である。
て除き、活性シリカを増粒して弱アルカリ性で安定化し
た超微粒子の珪酸コロイド溶液を用い、これに陵、塩、
セメント等を加えて一定時間後にゲル化せしめる注入材
も開発されている。
どみられず、強度的には初期から水中養生経過中はぼ安
定した強度を維持し耐久性にも優れている。しかし、安
定した強度を示すものの水中養生中における強度の増強
はほとんどみられないため、初期強度以上の強度増加は
期待できず耐久性にも限度がある。
較的高い初期強度はそのまま維持し、水中養生中ではさ
らに一層の強度増加をはかることによって、基礎地盤の
支持力の増加、地山の強化、堤防・トンネル等の止木工
事等の恒久性を要する目的、さらに注入後、数年後に掘
削するような長期仮設工事においても適用でき、従来の
グラウト以上に浸透性がよく、固結強度が一層優れ二次
汚染のない恒久性の地盤注入用薬液を提供するものであ
る。
をイオン交換樹脂処理によってアルカリをほとんど除去
して得られる珪酸のコロイド溶液および酸性反応剤を混
合して得られる酸性コロイダルシリカと、水ガラスとか
らなることを特徴とし、さらに必要に応じて無機塩類、
アルカリ剤および酸の群から選ばれた一種またはそれ以
上を含有してなることを特徴とする。
交換樹脂により除いた超微粒子のシリカ溶液であり、こ
れを酸性反応剤と混合して酸性コロイダルシリカとし、
これと水ガラスを組み合わせることにより、前記の目的
を達成することを特徴とし、必要に応じてこの系に無機
塩類・アルカリ剤あるいは酸の添加によりゲル化時間の
調整をはかることができる。
ガラスを高濃度にすると、pH4以下でも二液混合時に
、瞬間的に不均一ゲルができ、土壌への浸透が不可能な
ばかりか、できたサンドゲルは弱いものとなってしまう
。
均一にゲル化し、ゲルタイムも長時間が可能になり、さ
らに緩衝剤を添加すると、均一にゲル化し、ゲルタイム
も20分以上と長時間が可能となる。緩衝剤としては、
珪酸コロイド溶液または水ガラスに直接溶解できるもの
が作業上好ましく、また上記液に溶解することにより緩
衝作用を示すものでもよく、無機塩または無機塩と酸の
組み合わせが好ましい。
すると、長期間安定であり、必ずしも現場で製造しなく
てもよく、工場で生産することもできる。
簡単な装置、作業で珪酸コロイド溶液を酸性コロイダル
シリカにすることができ、単に酸性硫酸ナトリウムの固
体を溶解させても製造することができる。
ら、10以下が好ましく、また、安全価、公害の問題か
ら、中性付近が特に好ましい。
粘度の方が好ましく、その場合にはpHが7以下が好ま
しい。また、pHが低いところでゲル化させる場合には
、ゲルタイムのコントロールが難しいが、そのような場
合にはカリミョウバン、塩化マグネシウム等を添加する
のが好ましい。
溶液を用いたグラウトも、ともに公知であるが本発明は
これらを組み合わせることにより酸性コロイダルシリカ
は水ガラスによってゲル化の方向に移行するとともに、
水ガラスは酸性コロイダルシリカによってゲル化の方向
に移行する。
水ガラスのシリカ粒子は小さく、この両者を組み合わせ
てゲル化させると酸性コロイダルシリカ中のシリカ分と
水ガラス中のシリカ分が互いに相乗的に結合して、密実
な構造を形成することを見出し、これによって初期強度
・長期強度ともに優れ、シリカ分の溶脱・ゲルの収縮は
ほとんどみられず、したがって強度、止水性からみて極
めて優れた固結体を得ることができ、本発明を完成した
。
リカを用いて、しかも長いゲル化時間でゲル化せしめ高
強度を得ることができる。また、珪酸コロイド溶液を用
いたグラウトよりも低いシリカ濃度で高い初期強度と高
い長期強度、さらに低粘性のため優れた浸透性を得るこ
とができる。
複数を添加するとゲル化時間の調整をはかることができ
る。
リカとの相乗作用で極めて高強度のグラウトとすること
ができる。
する。
樹脂によって除去してシリカ溶液を安定化した超微粒子
シリカ溶液で、次の組成、物性のものを使用する。
: 30.6%Na=O: 0.39%、 pH
:10.0平均粒径:10〜20mμ 粘度(25℃) : <15cps(2)酸性コロ
イダルシリカの配合 表−1に示す2種類の配合(1000m1当り)にかか
る酸性コロイダルシリカを使用する。
シリカとして表−1の(ロ)と、硬化剤として水ガラス
および水ガラスと無機塩類を使用した系についてのゲル
化時間、pHおよびS10.の量を表−2に示す。
標準砂を使用したサンドゲルの一軸圧縮強度を表−3に
示す。
ラスを添加することによりホモゲルからの離れはなく、
初期強度は比較的大きく水中養生の経過とともに一層の
強度がみられる。またシリカの溶脱も少なくすることが
できる。
イオン交換樹脂処理によってアルカリをほとんど除去し
て得られる珪酸コロイド溶液200gと72%硫酸8.
0gを混合することにより20℃でp H0,94、比
重1.23g/ccの酸性コoイダルシリ力を調製した
。
ようにpHとゲル化時間の関係を調べた。
強度を測定した。
を調製し、表−6、表−7に示されるようにpHとゲル
化時間の関係および豊浦標準砂(1日強度)のサンドゲ
ル−軸圧縮強度を測定した。
ルと水ガラスからなるグラウトを比較例として表−8に
その配合、ゲル化時間、サンドゲル−軸圧縮強度を示す
。
: 9ml 水 : 51mj! 上記程度の水ガラスを含む酸性シリカゾルの製造は特殊
な装置を必要とし、これ以上の水ガラス濃度になると技
術的に餐造は不可能に近い。従ってこれと水ガラスから
なるゲル中のS+Ozm度も上記程度がまた、ホモゲル
は離漿水を多量生じてゲルの収縮が著しい。
く、珪酸コロイド溶液を直接酸や塩を加えてゲル化せし
めた例を表−9にあげる。
とんどみられないが、初期強度と水中養生の経過による
強度はほとんど変化はなく、初期強度以上の強度増強を
期待することはできない。
らかに認められる。
100分にわたるゲル化時間の調整ができる。
が100分以内ぐらいでのpH領域ではほぼ中性に近い
状態にあることから、環境保全の点からも好ましい。ま
た、無機塩類、アルカリ剤、酸の少量の添加で、さらに
ゲル化時間の調整を図ることができる。
ほとんどみられないのに対して、本発明にかかる系では
、水ガラスの少量の併用で初期強度が強く、しかも経時
的に強度が増加することがわかる。また、SiC2の濃
度で比較しても低濃度で高い強度がえられる。
ならびにSin、の溶脱がかなりみられるのに対し、本
発明にかかる系ではホモゲルからの離漿水もなく、容積
変化、5102の溶脱はほとんどみられない。
Claims (2)
- (1)水ガラスをイオン交換樹脂処理によってアルカリ
をほとんど除去して得られる珪酸のコロイド溶液および
酸性反応剤を混合して得られる酸性コロイダルシリカと
、水ガラスとからなる地盤注入用薬液。 - (2)請求項第1項に記載の地盤注入用薬液において、
さらに無機塩類、アルカリ剤および酸の群から選ばれた
一種またはそれ以上を含有してなる地盤注入用薬液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2257317A JPH0710977B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 地盤注入用薬液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2257317A JPH0710977B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 地盤注入用薬液 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136088A true JPH04136088A (ja) | 1992-05-11 |
| JPH0710977B2 JPH0710977B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=17304682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2257317A Expired - Lifetime JPH0710977B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 地盤注入用薬液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710977B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010185020A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Kyokado Kk | 地盤注入剤および地盤注入工法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5473407A (en) * | 1977-11-22 | 1979-06-12 | Central Glass Co Ltd | Injection agent for eliminating subsoil pollution |
| JPS59172583A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-09-29 | Kyokado Eng Co Ltd | 地盤注入用薬液 |
| JPS60149688A (ja) * | 1984-01-14 | 1985-08-07 | Kouen Shoji Kk | 複合注入工法 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2257317A patent/JPH0710977B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5473407A (en) * | 1977-11-22 | 1979-06-12 | Central Glass Co Ltd | Injection agent for eliminating subsoil pollution |
| JPS59172583A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-09-29 | Kyokado Eng Co Ltd | 地盤注入用薬液 |
| JPS60149688A (ja) * | 1984-01-14 | 1985-08-07 | Kouen Shoji Kk | 複合注入工法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010185020A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Kyokado Kk | 地盤注入剤および地盤注入工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0710977B2 (ja) | 1995-02-08 |
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