JPH04136468A - 蒸発燃料処理装置 - Google Patents
蒸発燃料処理装置Info
- Publication number
- JPH04136468A JPH04136468A JP25735090A JP25735090A JPH04136468A JP H04136468 A JPH04136468 A JP H04136468A JP 25735090 A JP25735090 A JP 25735090A JP 25735090 A JP25735090 A JP 25735090A JP H04136468 A JPH04136468 A JP H04136468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- fuel vapor
- purge system
- engine
- purge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/0809—Judging failure of purge control system
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両の燃料タンクから蒸発する燃料蒸発が大
気中に発散するのを防止する蒸発燃料処理装置に関する
。
気中に発散するのを防止する蒸発燃料処理装置に関する
。
(従来技術)
一般のガソリンエンジン車では、燃料タンクから蒸発す
る燃料蒸気が大気中に放散されるのを防止するために、
例えば特開昭57−52663号公報に示されているよ
うに、上記燃料ガスを吸着するチャコールキャニスタを
備えている。そしてこのチャコールキャニスタに吸着さ
れた燃料蒸気は、例えばアイドル状態のような所定の運
転状態において通路を開くデユーティソレノイド弁を備
えたパージ通路を通じて、エンジンのスロットル弁の下
流側の吸気通路内に吸入されるようになっている。
る燃料蒸気が大気中に放散されるのを防止するために、
例えば特開昭57−52663号公報に示されているよ
うに、上記燃料ガスを吸着するチャコールキャニスタを
備えている。そしてこのチャコールキャニスタに吸着さ
れた燃料蒸気は、例えばアイドル状態のような所定の運
転状態において通路を開くデユーティソレノイド弁を備
えたパージ通路を通じて、エンジンのスロットル弁の下
流側の吸気通路内に吸入されるようになっている。
さらに、例えば、上記パージ通路を接続するパイブが外
れてそこから燃料蒸気が大気中に発散するような事態が
生じた場合、これを直ちに検出することができるように
、上記パージ通路のデユーティソレノイド弁を制御する
コントロールユニットでは、上記ソレノイド弁に対し作
動信号を出力したとき、これに伴ってパージ系が正常に
動作しているか否かの判定を行なっており、故障と判定
された場合は、例えば警告燈を点燈するようにしている
。すなわち、上記ソレノイド弁に対し、コントロールユ
ニットから作動信号が出力されたとき、これに伴って、
エンジンの排気系に設けられている空燃比センサによっ
て空燃比がリッチになったことが検出されれば、パージ
系が正常に動作しているとの判定がなされ、ソレノイド
弁の固着あるいはパージ通路の接続パイプの外れ等があ
れば、ソレノイド弁に作動信号が印加されても吸気系に
燃料蒸気が供給されず、空燃比はリッチにならないから
、これをもってパージ系が故障しているとの判定がなさ
れるようになっている。
れてそこから燃料蒸気が大気中に発散するような事態が
生じた場合、これを直ちに検出することができるように
、上記パージ通路のデユーティソレノイド弁を制御する
コントロールユニットでは、上記ソレノイド弁に対し作
動信号を出力したとき、これに伴ってパージ系が正常に
動作しているか否かの判定を行なっており、故障と判定
された場合は、例えば警告燈を点燈するようにしている
。すなわち、上記ソレノイド弁に対し、コントロールユ
ニットから作動信号が出力されたとき、これに伴って、
エンジンの排気系に設けられている空燃比センサによっ
て空燃比がリッチになったことが検出されれば、パージ
系が正常に動作しているとの判定がなされ、ソレノイド
弁の固着あるいはパージ通路の接続パイプの外れ等があ
れば、ソレノイド弁に作動信号が印加されても吸気系に
燃料蒸気が供給されず、空燃比はリッチにならないから
、これをもってパージ系が故障しているとの判定がなさ
れるようになっている。
ところが、パージ系は正常に動作していても、チャコー
ルキャニスタに燃料蒸気が僅かしか吸着されていない場
合、あるいは全く吸着されていない場合には、たとえソ
レノイド弁に対し作動信号が印加されたとしても、空燃
比はリッチにならないことになる。したがって上述のよ
うな従来のこの種の蒸発燃料処理装置で行なわれている
パージ系の故障診断方法では、パージ系が正常であるに
もかかわらず故障判定がなされるおそれがあった。
ルキャニスタに燃料蒸気が僅かしか吸着されていない場
合、あるいは全く吸着されていない場合には、たとえソ
レノイド弁に対し作動信号が印加されたとしても、空燃
比はリッチにならないことになる。したがって上述のよ
うな従来のこの種の蒸発燃料処理装置で行なわれている
パージ系の故障診断方法では、パージ系が正常であるに
もかかわらず故障判定がなされるおそれがあった。
(発明の目的)
そこで本発明は、パージ系の故障診断をエンジンの空燃
比の変化の検出にもとづいて行なう場合に、上述のよう
な誤判定を防止するとともに、故障検出の精度の向上を
図った蒸発燃料処理装置を提供することを目的とする。
比の変化の検出にもとづいて行なう場合に、上述のよう
な誤判定を防止するとともに、故障検出の精度の向上を
図った蒸発燃料処理装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
本発明による蒸発燃料装置は、燃料タンク内の燃料蒸気
圧力を検出する手段と、この圧力検出手段により検出さ
れた上記燃料蒸発圧力の上昇に応じて、上記パージ系と
吸気系の作動状態に応じて決定される故障判定条件を故
障判定精度が高められる方向に変更する故障判定条件変
更手段とを備えていることを特徴とする。
圧力を検出する手段と、この圧力検出手段により検出さ
れた上記燃料蒸発圧力の上昇に応じて、上記パージ系と
吸気系の作動状態に応じて決定される故障判定条件を故
障判定精度が高められる方向に変更する故障判定条件変
更手段とを備えていることを特徴とする。
また本発明による蒸発燃料装置では、上記パージ系にエ
ンジンの運転状態に応じて作動されるバルブが設けられ
、上記故障判定における判定レベルを上記バルブの作動
条件とエンジンの運転状態とに応じてさらに補正する手
段を備えていることを特徴とする。
ンジンの運転状態に応じて作動されるバルブが設けられ
、上記故障判定における判定レベルを上記バルブの作動
条件とエンジンの運転状態とに応じてさらに補正する手
段を備えていることを特徴とする。
(発明の効果)
本発明によれば、燃料蒸気吸着手段における燃料蒸気吸
着量の多少に起因する誤判定を防止することができる。
着量の多少に起因する誤判定を防止することができる。
また本発明によれば、パージ系の作動状態を精度良く予
測することによって故障検出精度の向上を図ることがで
きる。
測することによって故障検出精度の向上を図ることがで
きる。
(実 施 例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本発明による蒸発燃料処理装置を備えたエン
ジンの概略的構成図を示し、エンジン1の吸気通路2に
は、その上流側から下流側へ向ってエアクリーナ3、吸
入空気量を検出するエアフローメータ4、スロットル弁
5、吸入空気の脈動を吸収するサージタンク6および燃
料噴射弁7が順に配列され、混合気は吸気弁8を介して
燃焼室9内に供給される。エンジン1の排気は燃焼室9
内から排気弁10を介して排気通路11に排出されるが
、この排気通路11には排気中の残存酸素濃度を検出し
て空燃比を測定する空燃比センサ12および排気を浄化
する触媒コンバータ13が配設されている。
ジンの概略的構成図を示し、エンジン1の吸気通路2に
は、その上流側から下流側へ向ってエアクリーナ3、吸
入空気量を検出するエアフローメータ4、スロットル弁
5、吸入空気の脈動を吸収するサージタンク6および燃
料噴射弁7が順に配列され、混合気は吸気弁8を介して
燃焼室9内に供給される。エンジン1の排気は燃焼室9
内から排気弁10を介して排気通路11に排出されるが
、この排気通路11には排気中の残存酸素濃度を検出し
て空燃比を測定する空燃比センサ12および排気を浄化
する触媒コンバータ13が配設されている。
さらに吸気通路2には、アイドル運転時にスロットル弁
5をバイパスして燃焼室9内に空気を供給するためのバ
イパス通路14が設けられ、このバイパス通路14の途
中に、この通路14を通る空気量を制御するためのデユ
ーティソレノイド弁15が配設されている。
5をバイパスして燃焼室9内に空気を供給するためのバ
イパス通路14が設けられ、このバイパス通路14の途
中に、この通路14を通る空気量を制御するためのデユ
ーティソレノイド弁15が配設されている。
16は点火に必要な高電圧を発生するイグナイタ、17
は図示していないクランク軸に連動して上記イグナイタ
16に発生した高電圧を各気筒の点火プラグ18に分配
供給するディストリビュータ、19はディストリビュー
タ17内に取付けられて、クランク軸の回転に応じたパ
ルス信号を発生するエンジン回転数センサ、20はコン
トロールユニットである。
は図示していないクランク軸に連動して上記イグナイタ
16に発生した高電圧を各気筒の点火プラグ18に分配
供給するディストリビュータ、19はディストリビュー
タ17内に取付けられて、クランク軸の回転に応じたパ
ルス信号を発生するエンジン回転数センサ、20はコン
トロールユニットである。
コントロールユニット20は、エンジン回転数センサ1
9、エアフローメータ4、吸気温センサ21、スロット
ル弁5が全閉か否かを判定するためのアイドルスイッチ
が取付けられたスロットル開度センサ22、空燃比セン
サ12、エンジン温度に比例するエンジン水温を検出す
る水温センサ24等から出力される信号にもとづいて、
燃料噴射弁7からの燃料噴射量を制御するとともに、ア
イドル運転時には、バイパス通路14を通る空気量を調
整してアイドル回転数を設定値に近づけるようにデユー
ティソレノイド弁15をデユーティ制御している。
9、エアフローメータ4、吸気温センサ21、スロット
ル弁5が全閉か否かを判定するためのアイドルスイッチ
が取付けられたスロットル開度センサ22、空燃比セン
サ12、エンジン温度に比例するエンジン水温を検出す
る水温センサ24等から出力される信号にもとづいて、
燃料噴射弁7からの燃料噴射量を制御するとともに、ア
イドル運転時には、バイパス通路14を通る空気量を調
整してアイドル回転数を設定値に近づけるようにデユー
ティソレノイド弁15をデユーティ制御している。
30は活性炭31を備えたチャコールキャニスタで、燃
料タンク32の上部空間とチャコールキャニスタ30と
を連通ずる通路33を通じてもたらされる燃料蒸気を活
性炭31に吸着するようになっている。通路33の途中
には燃料タンク32内の燃料蒸気の圧力を検出する圧力
センサ34が配設されている。チャコールキャニスタ3
0は、パージ通路35を通じてサージタンク6に連通し
ており、パージ通路35の途中には、このパージ通路3
5を通って吸気系に吸入される燃料蒸気の流量を制御す
るためのデユーティソレノイド弁36が配設されている
。
料タンク32の上部空間とチャコールキャニスタ30と
を連通ずる通路33を通じてもたらされる燃料蒸気を活
性炭31に吸着するようになっている。通路33の途中
には燃料タンク32内の燃料蒸気の圧力を検出する圧力
センサ34が配設されている。チャコールキャニスタ3
0は、パージ通路35を通じてサージタンク6に連通し
ており、パージ通路35の途中には、このパージ通路3
5を通って吸気系に吸入される燃料蒸気の流量を制御す
るためのデユーティソレノイド弁36が配設されている
。
コントロールユニット20は、上記デユーティソレノイ
ド弁36に対し作動信号を出力して、パージ系を作動さ
せるとともに、エンジン回転数センサ19、吸気温セン
サ21、スロットル開度センサ22、水温センサ24、
空燃比センサ12および圧力センサ34等から出力され
る信号にもとづいてパージ系の故障判定を行なっている
。
ド弁36に対し作動信号を出力して、パージ系を作動さ
せるとともに、エンジン回転数センサ19、吸気温セン
サ21、スロットル開度センサ22、水温センサ24、
空燃比センサ12および圧力センサ34等から出力され
る信号にもとづいてパージ系の故障判定を行なっている
。
第2図はコントロールユニット20が実行するパージ系
故障判定ルーチンのフローチャートを示し、まずステッ
プS1およびS2において始動判定と触媒暖機タイマの
作動を行ない、触媒コンバータ13を暖機する。そして
ステップS3でパージ系の故障判定条件Iが成立したか
否かを調べる。
故障判定ルーチンのフローチャートを示し、まずステッ
プS1およびS2において始動判定と触媒暖機タイマの
作動を行ない、触媒コンバータ13を暖機する。そして
ステップS3でパージ系の故障判定条件Iが成立したか
否かを調べる。
この故障判定条件I成立の要件は、パージ実行条件が成
立しており、アイドル運転時であり、かつ吸気温も所定
値以上のときである。上記パージ実行条件はエンジン水
温が所定値以上になったときとする。ステップS3の判
定がYESであればステップ$4でデユーティソレノイ
ド弁36をONにしてパージ通路35を開き、チャコー
ルキャニスタ30に吸着された燃料蒸気をサージタンク
6内に吸入させた後、ステップS5で空燃比がリッチに
なったか否かを調べる。そしてステップS5で空燃比が
リッチであると判定された場合は、ステップS6へ進ん
でパージ系が正常に動作していると判定する。
立しており、アイドル運転時であり、かつ吸気温も所定
値以上のときである。上記パージ実行条件はエンジン水
温が所定値以上になったときとする。ステップS3の判
定がYESであればステップ$4でデユーティソレノイ
ド弁36をONにしてパージ通路35を開き、チャコー
ルキャニスタ30に吸着された燃料蒸気をサージタンク
6内に吸入させた後、ステップS5で空燃比がリッチに
なったか否かを調べる。そしてステップS5で空燃比が
リッチであると判定された場合は、ステップS6へ進ん
でパージ系が正常に動作していると判定する。
一方、ステップS5の判定がNOのとき、すなわち、空
燃比のリッチ判定がなされない場合はステップS7へ進
み、燃料タンク32の内圧が上昇する条件が成立してい
るか否かを調べる。このタンク内圧上昇条件成立とは、
エンジン水温、吸気温、エンジン回転数および吸気充填
効率がそれぞれ所定値以上になったときをいう。そして
ステップS7の判定がYESのときにはステップS8へ
進み、ステップS7の判定がNoのときにはステップS
11へ進む。
燃比のリッチ判定がなされない場合はステップS7へ進
み、燃料タンク32の内圧が上昇する条件が成立してい
るか否かを調べる。このタンク内圧上昇条件成立とは、
エンジン水温、吸気温、エンジン回転数および吸気充填
効率がそれぞれ所定値以上になったときをいう。そして
ステップS7の判定がYESのときにはステップS8へ
進み、ステップS7の判定がNoのときにはステップS
11へ進む。
ステップS8では、圧力センサ34によって検出された
燃料蒸気圧力が設定値以上であるか否かを調べる。そし
てステップS8の判定がYESであれば、パージ系に故
障が生じていることが明らかであるから、ステップS9
で警告燈を点燈する。
燃料蒸気圧力が設定値以上であるか否かを調べる。そし
てステップS8の判定がYESであれば、パージ系に故
障が生じていることが明らかであるから、ステップS9
で警告燈を点燈する。
またステップS8の判定がNOのとき、すなわち、圧力
センサ34の検出圧力が設定値より低いときには、ステ
ップS10へ進み、パージ系が実際に故障しているか否
かを調べるフラグFを立て、ステップSllへ進む。
センサ34の検出圧力が設定値より低いときには、ステ
ップS10へ進み、パージ系が実際に故障しているか否
かを調べるフラグFを立て、ステップSllへ進む。
ステップSllでは、故障判定条件■が成立しているか
否かを調べる。この故障判定条件■は、前述したステッ
プS3における故障判定条件Iに加えて、タンク内圧が
一定値以上である要件と、チャコールキャニスタ30内
の燃料蒸気量の予測量Aが、予め設定されたリッチ判定
を可能にする最小吸着量を超えているという要件を付加
したものである。ここでチャコールキャニスタ30内の
燃料蒸気量の予測量Aとは、燃料タンク32からチャコ
ールキャニスタ30へ供給される燃料蒸気量Bから、チ
ャコールキャニスタ30から吸気系へ供給される燃料蒸
気量Cを減算した値の積分値として算出される。上記燃
料蒸気tBはタンク内圧が一定値より高い場合には、所
定値に設定され、その他の場合はゼロに設定される。ま
た上記燃料蒸気量Cは、吸気充填効率とエンジン回転数
とをパラメータとする燃料蒸気量Bのマツプ値に、現在
のデユーティソレノイド36のデユーティ比および補正
係数を乗じた値として求められる。また、このようにし
て求められた予測量Aが、チャコールキャニスタ30に
おける最小吸着量より太きいとき、またはチャコールキ
ャニスタ30における最小吸着量より小さいときには、
それぞれ上記最大吸着量または最小吸着量の値をとるよ
うにする。
否かを調べる。この故障判定条件■は、前述したステッ
プS3における故障判定条件Iに加えて、タンク内圧が
一定値以上である要件と、チャコールキャニスタ30内
の燃料蒸気量の予測量Aが、予め設定されたリッチ判定
を可能にする最小吸着量を超えているという要件を付加
したものである。ここでチャコールキャニスタ30内の
燃料蒸気量の予測量Aとは、燃料タンク32からチャコ
ールキャニスタ30へ供給される燃料蒸気量Bから、チ
ャコールキャニスタ30から吸気系へ供給される燃料蒸
気量Cを減算した値の積分値として算出される。上記燃
料蒸気tBはタンク内圧が一定値より高い場合には、所
定値に設定され、その他の場合はゼロに設定される。ま
た上記燃料蒸気量Cは、吸気充填効率とエンジン回転数
とをパラメータとする燃料蒸気量Bのマツプ値に、現在
のデユーティソレノイド36のデユーティ比および補正
係数を乗じた値として求められる。また、このようにし
て求められた予測量Aが、チャコールキャニスタ30に
おける最小吸着量より太きいとき、またはチャコールキ
ャニスタ30における最小吸着量より小さいときには、
それぞれ上記最大吸着量または最小吸着量の値をとるよ
うにする。
以上のようにして設定された故障判定条件が成立してい
るとステップSllで判定された場合は、ステップS1
2で再びデユーティソレノイド弁36をONにし、次の
ステップS13で空燃比がリッチとなったか否かの判定
を行なう。そしてステップS13の判定がYESであれ
ばステップS6でパージ系が正常に動作しているとの判
定を行ない、NOであれば故障であると判定してステッ
プS9で警告燈を点燈する。またステップS11の判定
がNoのときには、ステップS14へ進んで前記フラグ
Fが立っているか否かを調べ、この判定がYESのとき
にはステップ811へ戻り、NOのときにはステップS
7へ戻る。
るとステップSllで判定された場合は、ステップS1
2で再びデユーティソレノイド弁36をONにし、次の
ステップS13で空燃比がリッチとなったか否かの判定
を行なう。そしてステップS13の判定がYESであれ
ばステップS6でパージ系が正常に動作しているとの判
定を行ない、NOであれば故障であると判定してステッ
プS9で警告燈を点燈する。またステップS11の判定
がNoのときには、ステップS14へ進んで前記フラグ
Fが立っているか否かを調べ、この判定がYESのとき
にはステップ811へ戻り、NOのときにはステップS
7へ戻る。
以上述べたような態様で故障判定を行なえば、チャコー
ルキャニスタ30における燃料蒸気吸着量の多少に起因
する誤判定を防止することができ、かつ故障検出の精度
を向上することができること明らかである。
ルキャニスタ30における燃料蒸気吸着量の多少に起因
する誤判定を防止することができ、かつ故障検出の精度
を向上することができること明らかである。
第1図は本発明による蒸発燃料処理装置を備えたエンジ
ンの構成図、第2図はコントロールユニットが実行する
パージ系故障判定ルーチンのフローチャートである。 1・・・エンジン 2・・・吸気通路6・・・
サージタンク 20・・・コントロールユニット 30・・・チャコールキャニスタ 32・・・燃料タンク 34・・・圧力センサ35
・・・パージ通路 36・・・デユーティソレノイド弁
ンの構成図、第2図はコントロールユニットが実行する
パージ系故障判定ルーチンのフローチャートである。 1・・・エンジン 2・・・吸気通路6・・・
サージタンク 20・・・コントロールユニット 30・・・チャコールキャニスタ 32・・・燃料タンク 34・・・圧力センサ35
・・・パージ通路 36・・・デユーティソレノイド弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、燃料タンクから蒸発する燃料蒸気の吸着手段と、こ
の吸着手段に吸着された燃料蒸気をエンジンの吸気系に
供給するパージ系とを備え、このパージ系の故障診断を
エンジンの空燃比の変化の検出にもとづいて行なうよう
にした蒸発燃料処理装置において、 上記燃料タンク内の燃料蒸気圧力を検出する手段と、こ
の圧力検出手段により検出された上記燃料蒸気圧力の上
昇に応じて、上記パージ系と上記吸気系の作動状態に応
じて決定される故障判定条件を故障判定精度が高められ
る方向に変更する故障判定条件変更手段を備えているこ
とを特徴とする蒸発燃料処理装置。 2、上記パージ系にエンジンの運転状態に応じて作動さ
れるバルブが設けられ、上記故障判定における判定レベ
ルを上記バルブの作動条件とエンジンの運転状態とに応
じてさらに補正する手段を備えていることを特徴とする
請求項1記載の蒸発燃料処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2257350A JP2881258B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 蒸発燃料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2257350A JP2881258B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 蒸発燃料処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136468A true JPH04136468A (ja) | 1992-05-11 |
| JP2881258B2 JP2881258B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=17305162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2257350A Expired - Fee Related JP2881258B2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 蒸発燃料処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2881258B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05272418A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | Honda Motor Co Ltd | 蒸発燃料抑止装置の故障診断装置 |
| JPH06147031A (ja) * | 1992-11-05 | 1994-05-27 | Toyota Motor Corp | エバポパージシステムの故障診断装置 |
| US6047692A (en) * | 1997-07-04 | 2000-04-11 | Suzuki Motor Corporation | Abnormality-diagnosing device for evaporation purge system and air-fuel ratio controller for internal combustion engine having the abnormality-diagnosing device incorporated therein |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2257350A patent/JP2881258B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05272418A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | Honda Motor Co Ltd | 蒸発燃料抑止装置の故障診断装置 |
| JPH06147031A (ja) * | 1992-11-05 | 1994-05-27 | Toyota Motor Corp | エバポパージシステムの故障診断装置 |
| US6047692A (en) * | 1997-07-04 | 2000-04-11 | Suzuki Motor Corporation | Abnormality-diagnosing device for evaporation purge system and air-fuel ratio controller for internal combustion engine having the abnormality-diagnosing device incorporated therein |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2881258B2 (ja) | 1999-04-12 |
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