JPH04136884U - シールドコネクタ - Google Patents
シールドコネクタInfo
- Publication number
- JPH04136884U JPH04136884U JP1991043905U JP4390591U JPH04136884U JP H04136884 U JPH04136884 U JP H04136884U JP 1991043905 U JP1991043905 U JP 1991043905U JP 4390591 U JP4390591 U JP 4390591U JP H04136884 U JPH04136884 U JP H04136884U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- cover
- terminal pin
- lower cover
- connector housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/719—Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters
- H01R13/7195—Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters with planar filters with openings for contacts
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 端子ピンの曲がりを抑制し、且つノイズ遮断
特性、耐環境性をより向上することを可能とする。 【構成】 コネクタハウジングに取付けられ前記コネク
タハウジングから突出して屈曲する端子ピンのほぼ全体
を覆いノイズ信号をシールドするカバーを設け、前記カ
バーをアッパーカバーとロアカバーとで形成し、アッパ
ーカバー及びロアカバーを結合する結合部を設け、前記
ロアカバーにコンデンサ収納部を設け、このコンデンサ
収納部に開口部を設けると共に開口部を閉塞するように
コンデンサを収納し、前記端子ピンの端部を前記コンデ
ンサを貫通させて外部へ露出させ、前記コンデンサ収納
部に絶縁性材料を充填したことを特徴とする。
特性、耐環境性をより向上することを可能とする。 【構成】 コネクタハウジングに取付けられ前記コネク
タハウジングから突出して屈曲する端子ピンのほぼ全体
を覆いノイズ信号をシールドするカバーを設け、前記カ
バーをアッパーカバーとロアカバーとで形成し、アッパ
ーカバー及びロアカバーを結合する結合部を設け、前記
ロアカバーにコンデンサ収納部を設け、このコンデンサ
収納部に開口部を設けると共に開口部を閉塞するように
コンデンサを収納し、前記端子ピンの端部を前記コンデ
ンサを貫通させて外部へ露出させ、前記コンデンサ収納
部に絶縁性材料を充填したことを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、ノイズ防止用のコンデンサを備えたシールドコネクタに関する。
【0002】
電線を通じてノイズが電子機器などのコネクタ部分を通過することを防ぐため
に、従来から電線をコンデンサを介して接地されたシールドケース等に接続する
ことが行われている。
【0003】
このような構造を図7に示す。すなわち、コネクタハウジング1から突出する
端子ピン3を段付きの筒状コンデンサ5に挿通し、その上からシャシー板となる
箱形のブラケット7を被せている。筒状コンデンサ5の内面電極5aおよび外面
電極5bはそれぞれ端子ピン3およびブラケット7に半田付けし、この状態で端
子ピン3をほぼ直角に屈曲してその先端部3aをプリント回路基板9の配線パタ
ーンに半田付けしている。
【0004】
しかし、上記した従来のシールドコネクタでは、筒状コンデンサ5に端子ピン
3を挿通させてから端子ピン3をほぼ直角に屈曲する必要があり、端子ピン3を
屈曲するときに筒状コンデンサ5に外力が加わり、該筒状コンデンサ5にクラッ
クが生じ破損する恐れがあり、また、端子ピン3に曲がりが生じ易いという問題
があった。
【0005】
さらに、このような従来のシールドコネクタでは、筒状コンデンサ5から先の
端子ピン3に入るノイズを遮断することができないため、ノイズ遮断特性が劣る
ものであった。
【0006】
このような問題点を解決するものとして、例えば実開昭62−12279号公
報に記載された図8および図9に示すものが知られている。これはコネクタハウ
ジング1の後面に取り付けられる金属製シャーシ板11に形成した嵌入孔13に
段付きの筒状コンデンサ5を上方より嵌入し、この筒状コンデンサ5に前記コネ
クタハウジング1の後面からほぼ直角に屈曲されて突出する複数の端子ピン3を
それぞれ挿通させている。各筒状コンデンサ5の内面電極5aおよび外面電極5
bはそれぞれ端子ピン3およびシャーシ板11に半田付け導通させている。そし
て、前記シャーシ板11に嵌入支持した筒状コンデンサ5を前記シャーシ板11
に取り付けられる耐熱性および絶縁性を有するサポートプレート15により上面
から支持させ、該サポートプレート15に形成した貫通孔17を介して前記端子
ピン3を挿通させるようにしたものである。
【0007】
従って上記後者の従来例では、屈曲後の端子ピン3に筒状コンデンサ5を外嵌
装着する構造になっているので、筒状コンデンサ5に余計な外力が加わらず、筒
状コンデンサ5にクラックを生じる恐れがない。また、端子ピン3の先端側を、
金属製シャーシ板11及びサポートプレート15に支持された筒状コンデンサ5
で支持しているので、端子ピン3の曲がり発生を防止することができる。さらに
、筒状コンデンサ5を端子ピン3の先端部に設けているので、図7の例に比べて
端子ピン3のノイズ遮断特性が向上している。
【0008】
しかし、端子ピン3がほぼ全体に亘って外部に露出しているため、この露出部
分に外部からの信号ノイズを受け易く、ノイズ遮断特性はなお不充分なものであ
った。又、耐環境性もすぐれたものといえなかった。
【0009】
そこでこの考案は、端子ピンの曲がりを抑制しながらノイズ遮断特性及び耐環
境性のより向上を図ることを可能とするシールドコネクタの提供を目的とする。
【0010】
上記課題を解決するたにこの考案は、コネクタハウジングに取付けられ前記コ
ネクタハウジングから突出して屈曲する端子ピンのほぼ全体を覆いノイズ信号を
シールドするカバーを前記コネクタハウジングに取付け、前記カバーをアッパー
カバーとロアカバーとで形成し、アッパーカバー及びロアカバーを結合する結合
部を設け、前記ロアカバーにコンデンサ収納部を設け、このコンデンサ収納部に
開口部を設けると共に開口部を閉塞するようにコンデンサを収納し、前記端子ピ
ンの端部を前記コンデンサを貫通させて外部へ露出させ、前記コンデンサ収納部
に絶縁性材料を充填したことを特徴とする。
【0011】
コネクタハウジングの背面に突出する端子ピンのほぼ全体をカバーで覆ったの
で、ノイズ遮断特性のより高いシールドコネクタを得ることができる。
【0012】
さらに、ロアカバーで端子ピンを支持することとなるので端子ピンの曲がりも
抑制される。
【0013】
以下、この考案を図1ないし図6に示す実施例により詳細に説明する。
【0014】
図1はこの実施例の全体構成を示す断面図、図2はその分解斜視図、図3はコ
ネクタハウジングにカバーを取付けた状態を示す断面図、図4はコンデンサを示
す断面図、図5はコンデンサの上面図、図6はコンデンサの下面図である。
【0015】
図1に示すように、耐熱性および絶縁性を有する材料からなるコネクタハウジ
ング21の後面に、多数の端子ピン23が上下2列に植設されるとともに、各端
子ピン23は予めその途中から下方に向けてほぼ直角に屈曲され前後2列の下向
きピンとなるように構成されている。
【0016】
コネクタハウジング21の後面には、前記各端子ピン23のほぼ全体を覆う金
属製のシャーシ板となる箱形のカバー25が取付けられている。
【0017】
前記カバー25は、アッパーカバー27とロアカバー29との2分割に形成さ
れてなり、前記ロアカバー29にはコンデンサ収納部31が形成されている。
【0018】
前記コンデンサ収納部31には、フィルタエレメントとして構成されたコンデ
ンサ33が収納され、前記各コネクタピン23をコンデンサ33に貫通させて外
部に露出させ、さらに、コンデンサ収納部31には、樹脂等の絶縁性を有する材
料35が充填されている。
【0019】
前記アッパーカバー27は図2に示すように上面27a,左右両側面27b,
27cおよび後面27dを備えた箱状に形成されており、左右両側面27b,2
7cの下縁に結合部としての左右一対のフランジ37が側方へ突出して設けられ
ている。
【0020】
前記ロアカバー29は、図2に示すように前記アッパーカバー27の下面開放
部を塞ぐもので、その後部に前記コンデンサ収納部31が形成されている。コン
デンサ収納部31の上面には各コネクタピン23を挿通可能な開口部31aが形
成されている。また、ロアカバー29の前部には前記アッパーカバー27のフラ
ンジ37と共に結合部を構成する左右一対のフランジ39が側方へ突出して設け
られている。さらに、ロアカバー29の前端部には左右一対の係合部41が屈曲
立設され、各係合部41にロック爪43が内方へ突出して設けられ、ロック爪4
3をコネクタハウジング21の左右両面に形成した凹状溝45に嵌入係止させる
ことでコネクタハウジング21に固定されるようになっている。
【0021】
前記アッパーカバー27のフランジ37とロアカバー29のフランジ39には
ボルト47を挿通するボルト孔49,51が形成され、コネクタハウジング21
に固定されたロアカバー29にアッパーカバー27を合わせ、両ボルト孔49,
51に挿通したボルト47によりフランジ37,39を締結することで、アッパ
ーカバー27とロアカバー29が連結され、箱形のカバー25が構成されるよう
になっている。
【0022】
前記コンデンサ33は図4乃至図6に示すように、フィルタエレメントとして
構成されている。
【0023】
すなわち、コンデンサ33は、図4乃至図6のようにアルミナ基板33aに厚
膜印刷技術等によって前記各端子ピン21のピッチに合致させた多数の貫通孔5
5を形成し、共通電極33b及び個別電極33cを形成し、両電極33b,33
c間に誘電体33dを形成するとともに、上面を絶縁層33eで被覆している。
【0024】
つぎに、上記シールドコネクタの組立工程について説明する。
【0025】
まず、コネクタハウジング21に複数の端子ピン23を挿入し、各端子ピン2
3をその途中から下方に向けてほぼ直角に屈曲して前後2列の下向きピンとする
。
【0026】
つぎに、ロアカバー29のロック爪43をコネクタハウジング21の凹状溝4
5に嵌入係止してコネクタハウジング21に固定する。
【0027】
つづいて、コンデンサ33を各貫通孔55において各端子ピン23に挿通し、
コンデンサ33をロアカバー29のコンデンサ収納部31に収納し、開口部31
aを閉塞する。そして、個別電極33cと端子ピン23および共通電極33bと
コンデンサ収納部31とをそれぞれ半田付け等により導通させる。
【0028】
さらに、前記コンデンサ33の下面側からコンデンサ収納部31内に図1のよ
うに絶縁性材料35を充填する。
【0029】
絶縁性材料35の硬化後、ロアカバー29にアッパーカバー27を合わせ、フ
ランジ37,39のボルト孔49,51にボルト47を挿通し、このボルト47
をプリント回路基板(図7参照)に締結して両者を連結し、図1に示すように箱
形のカバー25を形成する。なお、アッパーカバー27とロアカバー29との合
わせ目は、溶接等で接合している。アッパーカバー27及びロアカバー29は溶
接のみで結合することもでき、この場合、溶接箇所が結合部である。
【0030】
このようにこの実施例では、ロアカバー29がサポートプレートの機能を奏し
、各端子ピン23の先端がロアカバー29で支持される構成となり、端子ピン2
3の曲がりが抑制される。端子ピン23の略全体が金属製のカバー25でノイズ
信号に対しシールドされるから、ノイズ遮断特性がより向上する。コンデンサ3
3はフィルタエレメントとして一体に構成されているので組付が容易となり、組
立工数の低減、小型化が図れる。コンデンサ33を樹脂等の絶縁性材料35で封
止するから耐環境特性が向上する。
【0031】
以上のように、この考案の構成によればコネクタハウジングの背面に突出する
端子ピンのほぼ全体を、ノイズ信号をシールドするカバーで覆ったので、ノイズ
遮断特性のより高い耐環境性のすぐれたシールドコネクタを得ることができる。
【0032】
また、端子ピンの先端をロアカバーで支持するようにしたから、端子ピンの曲
がりを抑制できる。
【図1】一実施例の全体構成を示す断面図である。
【図2】一実施例の分解斜視図である。
【図3】コネクタハウジングにカバーを取付けた状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図4】コンデンサを示す断面図である。
【図5】コンデンサの上面図である。
【図6】コンデンサの下面図である。
【図7】従来例に係る断面図である。
【図8】従来例に係る一部切欠き側面図である。
【図9】図8の分解斜視図である。
21 コネクタハウジング
23 端子ピン
25 カバー
27 アッパーカバー
29 ロアカバー
31 コンデンサ収納部
31a 開口部
33 コンデンサ
35 絶縁性材料
37 フランジ(結合部)
39 フランジ(結合部)
Claims (1)
- 【請求項1】 コネクタハウジングに取付けられ前記コ
ネクタハウジングから突出して屈曲する端子ピンのほぼ
全体を覆いノイズ信号をシールドするカバーを設け、前
記カバーをアッパーカバーとロアカバーとで形成し、ア
ッパーカバー及びロアカバーを結合する結合部を設け、
前記ロアカバーにコンデンサ収納部を設け、このコンデ
ンサ収納部に開口部を設けると共に開口部を閉塞するよ
うにコンデンサを収納し、前記端子ピンの端部を前記コ
ンデンサを貫通させて外部へ露出させ、前記コンデンサ
収納部に絶縁性材料を充填したことを特徴とするシール
ドコネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991043905U JP2510786Y2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | シ―ルドコネクタ |
| US07/879,354 US5213524A (en) | 1991-06-12 | 1992-05-07 | Shield connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991043905U JP2510786Y2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | シ―ルドコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136884U true JPH04136884U (ja) | 1992-12-21 |
| JP2510786Y2 JP2510786Y2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=12676731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991043905U Expired - Fee Related JP2510786Y2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | シ―ルドコネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5213524A (ja) |
| JP (1) | JP2510786Y2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2022530233A (ja) * | 2019-08-09 | 2022-06-28 | 華為数字能源技術有限公司 | フィルタ接続装置およびフィルタリング方法 |
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1991
- 1991-06-12 JP JP1991043905U patent/JP2510786Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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1992
- 1992-05-07 US US07/879,354 patent/US5213524A/en not_active Expired - Lifetime
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| JPH0244275U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-27 |
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| JP2022530233A (ja) * | 2019-08-09 | 2022-06-28 | 華為数字能源技術有限公司 | フィルタ接続装置およびフィルタリング方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| JP2510786Y2 (ja) | 1996-09-18 |
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