JPH041371A - 伸縮式階段状観覧席の椅子自動起立転倒装置 - Google Patents

伸縮式階段状観覧席の椅子自動起立転倒装置

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JPH041371A
JPH041371A JP2102551A JP10255190A JPH041371A JP H041371 A JPH041371 A JP H041371A JP 2102551 A JP2102551 A JP 2102551A JP 10255190 A JP10255190 A JP 10255190A JP H041371 A JPH041371 A JP H041371A
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JP
Japan
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chair
leg
guide arm
legs
erecting
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JP2102551A
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English (en)
Inventor
Fumihiko Suzuki
文彦 鈴木
Toshihiko Kimura
俊彦 木村
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Kotobuki and Co Ltd
Original Assignee
Kotobuki and Co Ltd
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Priority to EP91106209A priority patent/EP0452918B1/en
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H3/00Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons
    • E04H3/10Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons for meetings, entertainments, or sports
    • E04H3/12Tribunes, grandstands or terraces for spectators
    • E04H3/123Telescopic grandstands
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C1/00Chairs adapted for special purposes
    • A47C1/12Theatre, auditorium or similar chairs
    • A47C1/126Theatre, auditorium or similar chairs stowable in floor or wall

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  • Architecture (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は伸縮式!l1段状観覧席の椅子自動起立転倒
装置に関するものである。
[従来の技術] 近年体育館等において内部を多目的に使用するために、
壁面に近い床面の一部に伸縮移動式の階段状観覧席を設
置することが多くなった。この観゛覧席は、順に高さを
増す観覧椅子付の複数段による移動床台を相互に連結し
て、前後方向に伸縮による移動が可能となるように形成
されている。この観覧席の使用時には、最も低い最前段
の移動床台から順次に引き出して全体を雛壇状に伸長し
、これによって各移動床台の椅子に多数の観客が着座で
きる状態となる。観覧席の不使用時には、前記とは逆に
最前段の移動床台から順次に後段側の移動床台下に戻す
ように後退移動させることで全体が最前段の移動床台下
に垂直棚状に縮減し、これによって建物の壁側に設けら
れた格納凹所内へ収納保管することができるように構成
されている。
[発明が解決しようとする課1M”J 従来の観覧席には次のような問題点があった。
移動床台の引出と収納時には、各段の移動床台上に設置
されている模−達宛の椅子を、段毎に起倒操作すること
になるが、従来のこの種の椅子は動力を用いて起倒する
ため、大掛りな設備と、大蓋の電力消費が件って観覧席
の使用コストを高め、これによって体育館等の多目的使
用による経済効率を悪くした。特に椅子の起立操作は、
転倒状態の椅子を動力で吊り上けるようにするため、観
覧席の外観美を大幅に低下させた。
従来、バネの総合的な反力をもって、椅子を起立させる
技術はあったが、それらはいずれも本体収納時にバネを
1度に巻き込もうとしていたので、本体を収納させる為
には、大きな力が必要であった。また、バネが急に1度
に巻き込まれる為、きしみ等の不快音が発生した。一番
大きな問題点は、この本体を収納させる時の大きな力が
原因となって、大型の観覧席の場合雛壇の数が多くなる
と本体を収納できないという事である。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
のである。すなわち観覧席の使用時には、各段の椅子を
動力を用いずにその段毎における複数バネの総合的な反
力をもって容易に起立させ、また観覧席の不使用時には
、各段の収納後退操作を活用して椅子を円滑に転倒でき
る伸縮式階段状観覧席の椅子自動起立転倒装置を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明における伸縮式
階段状観覧席の椅子自動起立転倒装置においては、移動
床台上に設置した椅子の基板フレーム内に脚起立バネの
支弾による脚を起倒自在に配置し、脚の後部側にあたる
基板フレームには椅子の起倒方向に直交する基軸を回動
自在に軸挿して、この基軸の脚後方にあたる軸周の一部
には径方向の凸片を一体回動可能に突設するとともに、
凸片と脚をリンク板で連結し、かつ基板フレームの外部
側方にあたる基軸には下段側移動床台の後部横架材が前
進後退動する走路上に至る長さのガイドアームを回動自
在に軸嵌したことである。
脚の起倒を容易にするため、ガイドアームをアーム押バ
ネで支弾し、かつその先端は後部横架材の走路上に突出
させた。
脚の起倒を先導するために、基軸には、ガイドアームの
前進、後退の揺動で規定範囲の正転、逆転の回動を伝達
する回動部材を装着しな。
また回動部材の面部に、ガイドアームの基端の前部面と
後部面に当接するストッパーを間隔的に突設して、ガイ
ドアームの前進、後退の揺動を精度良く行うようにした
脚の起倒操作を円滑容易にするために、脚起立バネとア
ーム押バネを、椅子の起立時には総合的な和になって反
力が増大するようにし、椅子の転倒時には一部の相互間
における反力の差と位1スレとにより総合的に反力が低
下分散するように配置したものである。
[作用] 上記の構成による椅子自動起立転倒装置を備えた観覧席
を使用する目的で、各段の移動床台を雛壇状に伸長する
場合は、観覧席の固有の駆動力をもって最前段の移動床
台より順・次に各段の移動床台を前進動させるが、この
前進動時にその段毎の椅子と一括状の自動起立転倒装置
も同時に前進することになる。その際同装置の各段にお
ける基盤フレームの各要所には、椅子の起立方向に付勢
する脚起立バネとアーム押バネが分散状に配置されてい
るため、この各バネの総合的な和による反力をもってそ
の段毎における転倒状態の椅子を、動力を用いずに容易
に起立させることができる。
まず下段の移動床台(最前段の移動床台では底部側に配
置されている移動体)が前進すると、この下段移動床台
の後部横架材上に強制的に載置されている5段のガイド
アーム先端が、下段横架材の前進によってそれまでの強
制的な後方への揺動isから解除されるなめ、5段のア
ームを支持するアーム押バネの反力をもってガイドアー
ムの先端は前方へ揺動することになる。
その際このアームの前部面には回動部材の一方のストッ
パーが当接しているので、このストッパーもガイドアー
ムの揺動に押されて同じ周方向へ回動する。従って回動
部材を介して基軸と同方向へ同量宛回動し、これによっ
て基軸とリンク板を介して連結状態にある転倒状の脚を
、完全起立の位置に向けて自動的に起立させることがで
きる。
この場合、脚は、起立前の転倒状態にあっても、固有の
脚起立バネにより常時完全起立の方向へ支弾されている
うえ、下段移動床台の前進が完了する以前に5段の移動
床台も連携的に前進を開始するため、ガイドアームの揺
動で起立する脚は、脚起立バネと、アーム押バネとの総
合的な和による増大した反力をもってガイドアームの先
端が、当l;!移動床台の前部角鋼管に当接して、この
アームの前方揺動が停止する時点での完全起立の直前角
度位置まで容易に到達することができる。
またガイドアームの先端が5段の前部角鋼管に当接した
のちも、脚起立バネの反力を受けている脚は、規定によ
る完全起立の位置まで継続的に起立操作を続行すること
ができる。なお脚か完全起立の位置に到達した時点で、
この脚と前端部が連結されているリンク板は、それまで
の脚起立バネの反力による周方向へ押圧力を失うが、ガ
イドアームと回動部材との間にはリンク押バネが脚の起
立方向へ継続的に付勢されているため、この反力を受け
た基軸は、他方のストッパーがガイドアームの後部面に
当接する角度までさらに回動を継続することになる。従
って基軸と連結されているリンク板は、その後も完全起
立状態の脚を継続的に後方へ牽引する作用を補助的に行
うことができるので、リンク押バネを設けることは推奨
される。
次に観覧席の使用後に、各段の移動床台を最高段の移動
床台下へ垂直棚状に縮減する場合は、再び観覧席の固有
の駆動力をもって最前段の移動床台より順次に最高段側
へ後退させるが、その際下段の移動床台(最前段の移動
床台では底部側に配置されいてる移動体)が後退すると
、この毒殺移動床台の前部角鋼管の背面に当接している
5段のガイドアーム先端は、この下段後部横架材の後退
勤に押されて、前方位1から後方へ向けて揺動的に後退
することになる。
この場合ガイドアームの後部面に当接している他方のス
ト・lバーも、このアームに押されてこの側の周方向へ
回動するため、回動部材と一体の基軸に連結されている
リンク板を介してそれまで起立状態にあった脚が連携的
に転倒することになる。
そしてガイドアームの先端が、その後も後退を継続する
下段後部横架材の上面に強制的に載置された時点で、5
段の移動床台も後退勤を開始するため、この時点から上
記によりリンク板に押されて幾分転倒態様に移行した脚
は、上段の移動床台前端にあたるフロントノーズに当接
してそれまでの転倒状様をさらに深め、ついには完全な
水平状の転倒態様をもって椅子を移動床台上に収納保管
することができる。
[実鉋例] 以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
まず構成を説明すると、第7図にその一部を示すように
、使用時には観覧席100全体を前方の床面109上に
移動して、各上面に観覧椅−f108を設置した複数段
による支柱103何の移動床台104を、相互に連結し
た状態のもとでローラ102の転動により各段の基台1
01を最前段側から順次に引出すことにより全体がgt
段状に伸長し、また不使用時には前記とは逆に最前段側
から順次に最高段の下側へ戻すようにして、垂直棚状に
よる縮減態のもとに全体を一括状にまとめ、この状態の
移動床台104をその後方の格納個所(図示せず)へ収
納保管が可能となる伸縮式階段状観覧席において、各段
の移動床台104に、次に示す椅子自動起立転倒装置1
07が、各椅子108(図では側方に対する連結椅子)
の横ブロックに区分されたブロック毎の左右位置に、各
段における移動床台104面の長平方向に対して間隔的
に設置されている。
椅子自動起立転倒装置107は次のように構成されてい
る。すなわち第1図から第6図までに示すように、この
椅子自動起立転倒装置107は、基盤フレーム1、#3
、脚起立バネ4、基軸5、リンク板6、ガイドアーム9
、アーム押バネ10、回動部材11、ストッパー12.
13およびリンク押バネ14により構成されている。
基板フレーム1は、両側に金属板のL字形壁面を立設す
る形態の上部と前部を開放した平面視がほぼ方形の箱型
に形成されいてる。(第1図から第6図まで参照) 脚3は、はぼ方形の金属板による角筒に成形されていて
、その上面には椅子108の連結横材を含む脚台31を
載せるためのL形台屋面に形成されている(第2図参照
)0脚3は、基板フレームI内の前端下部に横架状に貫
挿した支@2の中央位置に、下端の孔部(図示せず)を
もって前方に対する起倒自在に軸嵌されている。
脚3の両側位置にあたる支軸2の軸上には、この脚3を
弾発力により起立させるための脚起立バネ4.4が、そ
の各一端を基板フレーム1に、また各他端をこの脚3の
一部に係止せしめて弾発的に配置されている。この脚3
の申述上部高さ位置には、横軸7が、下方の支軸2と平
行状に軸挿されている6脚3の頭部には椅子108の下
端部を構成する脚台31が一体的に起倒可能に結合され
ている。
支軸2の後方位置には、一方・の基盤フレーム1を貫通
して連結椅子108の横ブロックの方向に伸びる長さの
基軸5が、椅子108の起倒方向に直交して回動自在に
配置されている。基軸5の他方側も、この側の基盤フレ
ーム(図示せず)に同様に貫挿されている。
基盤フレーム1内に位置する基軸5の中間軸上にあたる
大径部には、脚3の起立時においてこの脚3からI/に
#J遠い後部下方に向けた長さを持つ2体の舌状立面に
よる6片51.51が基軸5と一体的に回動可能に突設
されている(第4図および第5図参照)、この6片51
.51には後横軸8が基軸5と平行に軸挿されている。
脚3に軸挿した前横軸7と、6片51,51に軸挿した
後横軸8には、基軸5の上部側を迂回する形態の2体の
リンク板6,6が、前後の孔部を介して嵌合され、これ
によって脚3と6片51゜51は連結されている。従っ
て図では基軸5を時計方向に回動すると、転倒状態の脚
3が起立し、また基軸5を反時計方向に回動すると、起
立状態の脚3が転倒を開始するように構成されている(
第2図および第4図参照)。
基盤フレーム1の一方外部に突出している基軸5には、
ガイドアーム9が、基端孔部の嵌合により回動自在に軸
嵌されている。このガイドアーム9と基盤フレーム1間
の基軸5には、脚3の起立方向に付勢するアーム押バネ
10が、その一端を基盤フレーム1に係止し、他端をガ
イドアーム9に係止し、このガイドアーム9が外力を受
けないときには、アーム押バネ10の反力によりその先
端が前方側へ揺動し、また前方から後方への外力を受け
たときは、アーム押バネ10の反力に抗しながら、その
先端が後方側へ揺動する態様により軸嵌されている。こ
のガイドアーム9は、その先端が常に下段側移動床台1
04の後部横架材106が前進後退動する走路上に至る
長さに形成されている(第1図および第2図参照)。
基盤フレーム1に近い基盤5の軸端には、円板状の回動
部材11が同心状に装着されている。この回動部材11
の内側面部(基盤フレーム1に対向する面部)には、ガ
イドアー・ム9の前部面と後部面に個別の当接が可能に
なるストッパー1213が、間隔的に突設されている4
回動部材11とストッパー12.13とが一体の鋳物等
で製作したものであってもよい、この場合回動部材11
とガイドアーム9間には、脚3の起立方向に付勢するリ
ンク押バネ14か、その一端を回動部材11に係止し、
他端をガイドアーム9に係止する態様のらとに係嵌され
ている。
5段におけるガイドアーム9の先端が、下段の移動床台
104における後部横架材106(最前段の移動床台1
04では底部側に配置される図示しない移動体の後部材
)の後退勤により後方へ押されて揺動したとき、すなわ
ち脚3が転倒状態にあるときは回動部材11の一方のス
トッパー12がガイドアーム9の基端側前部面に当接し
、またガイドアーム9の先端が外力を受けにないために
、アーム押バネ10の反力により前方へ揺動してとき、
すなわち脚3が完全起立の状態にあるときは、回動部材
11の他方のスト・yバー13がガイドアーム9の基#
A側後後部面リンク押バネ14の反力をもって当接する
ようにそれぞれ配置されて、全体として一括体の椅子自
動起立転倒装置107に組成されている。
椅子自動起立転倒装置107は、第1図、第2図および
第5図、第6図に示すように、各段の支柱103に隣接
する移動床台104上に、複数の連結椅子108を横並
びに配置した位置の下方左右部署に対して、ブロック毎
における椅子108の基部を兼ねた構成により間隔的に
設置されている。
次に、椅子自動起立転倒装置107の動作を説明する。
椅子自動起立転倒装fi 107を備えた観覧席100
を使用するなめに、各段の移動床台104を雛壇状に伸
長する場合は、最前段の移動床台104から順次に各段
の移動床台104を前方の床面109上に引出すことに
なる。
この場合、使用以前の観覧席100は、全段の移動床台
104が最高段の下に垂直棚状に縮減していて、各段の
移動床台104における椅子108は、その段毎におけ
る床台104の前部上面に転倒の状態をもって収納保管
されている。従って観覧席100の使用時には、固有の
駆動装置を稼働すると、最前段側の移動床台104から
前進動を開始する(第7図参照)。
その際最前段の移動床台104では、この床台104の
底部側に配置されている図示しない移動体がまず前進を
開始する。
このようにして5段の下に位置する移動床台104か前
進するとき、その直前までは、この下段移動床台104
の後部横架材106上に強制的に載置されていた5段の
ガイドアーム9の先端が下段横架材106の前進によっ
てそれまでの強制的な後方への揺動から解除されるため
、5段のアーム9を支持するアーム押バネ10の反力を
もって、5段におけるガイドアーム9の先端は、基軸5
を中心にして前方の周方向ノ\揺動する(第1図参照)
この場合、ガイドアーム9の前部面には回動部材11の
一方のストッパー12が当接しているため、このストッ
パー12もガイドアーム9の前方側に対する揺動に押さ
れて、同じように周方向へ回動する。従って、回動部材
11を介して基軸5も同じ方向へ同量宛回動し、これに
よって基軸5とリンク板6を介して連結状態にある前倒
状態の脚3は、支軸2の位置に配置している脚起立バネ
4.4の反力を受けながら完全直立の位置に向けて継続
的に起立することができる(第1図、第3図参照)。
脚3の起立時には、この脚3に対して脚起立バネ4と、
アーム押バネ10との総合的な和による増大した反力が
作用するため、動力を要しないで、脚3を容易確実に起
立させることができる。その際ガイドアーム9の先端は
、5段移動床台104の前部角鋼管110に当接して、
前方揺動が停止する(第3図参照)。このとき脚3は、
第3図に示す完全起立の直前まで起立しているが、この
時点でガイドアーム9側からの起立助勢の動作を受けら
れなくても、自体の脚起立バネ4,4の反力により、容
易確実に完全起立の垂直位Wまで自動的に起立すること
ができる。
#3が完全起立の位置に到達した時点で、この脚3と連
結状態にあるリンク板6は、それまでの脚起立バネ4.
4の反力による周方向への押圧力を失うが、ガイドアー
ム9と回動部材11との間にはリンク押バネ14が脚3
の起立方向へ継続的に付勢されているため、このリンク
押バネ14の反力を受けた基軸5は、他方のスト・yパ
ー13がガイドアーム9の後部面に当接する角度までさ
らに回動を継続することになる。従って基軸5と連結状
態にあるリンク板6は、その後も完全起立状態の脚3を
継続的に後方へ牽引される。
観覧席100の使用後に、各段の移動床台104を最高
段の移動床台104の下へ垂直棚状に縮減する場合は、
再び観覧席100を駆動装置の逆転操作をもって最前段
の移動床台104から順次に最高段側へ後退移動させる
が、その際下段の移動床台104(Ilk前段の移動床
台104では底部側に配置されている図示しない移動体
)が後退すると、5段におけるガイドアーム9の先端は
出段移動床台104の前部角鋼管110の背面に当接し
ているが、この下段の後部横架材106の後退勤に押さ
れて、5段におけるガイドアーム9の先端は、アーム押
バネ10の反力に抗しながら、それまでの前方位1から
後方に対し、揺動的に後退する(第2図参照)。
この場合ガイドアーム9の後部面に当接している他方の
ストッパー13も、このアームリに押されてこの側の周
方向へ回動するなめ、回動部材11と一体の基軸5に連
結されているリンク板6を介して、それまで起立状態に
あった脚3は連携的に前方の中途位置まで転倒する(第
2図参照)。
そして、後方へ移動したガイドアーム9の先端が、その
後も後退を継続する下段後部横架材106の上面に強制
的に載置された時点で、5段の移動床台104も後退勤
をr!!!I始するため、この時点からリンク板6に押
されて中途位置まで転倒した脚3は、5段の後退勤によ
ってこの脚3の上部に配置されている脚台31の後部に
取付けた当て板32が、上段の移動床台104の前端に
あたるフロントノーズ105に当接した時点から、それ
までの転倒!@様をさらに深めることになり、ついに完
全な水平状の転倒態様に移行して、椅子108を、移動
床台104の上面位置に円滑容易に収納保管することが
できる(第2図参照)。
前記実施例では、椅子108を横方向に対する連結椅子
として説明したが、この発明は前記の実施例に限定する
ことなく、例えば単体の椅子を用いても、前記と同様の
作用と効果が得られる。
[発明の効果] この発明は、前述し、たように構成されているので、以
下に記載する効果がある。
この発明による椅子自動起立転倒装置は、基盤フトーム
内の脚を保持する支軸め位置に脚起立バネを配置し、ま
た基盤フレームとガイドアーム間にはアーム押バネを配
置し、これらのバネは、いずれも脚の起立方向に付勢す
るように配置1.なので、椅子の起立時には、この各バ
ネの総合的な和による反力の増大により脚の起立が図h
、ることになり、これによって観覧席の使用時には、動
力を用いずに、迅速かつ確実に椅子を起立させることか
できるため、この種観覧席の機能が一段と向上し、さら
に、自動起立転倒装置の設備費と電力の消費量を大幅に
節減することができる。
また、脚起立バネとアーム押バネは、いずれも基板フレ
ームの要所に分散状に配置したので、椅子の転倒時には
、各バネの相互間における反力の差と、位置ズレとによ
り、この反力に抗する各部の反動が減少するから、使用
後の椅子の収納操作が小さな力で行なえて省力化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による椅子自動起立転倒装置の脚が移
動床台の引出しによって起立する構成を示す側面図、第
2図は同装置の脚が移動床台の後退移動にって転倒する
構成を示す側面図、第3図はガイドアームの前方揺動に
よる脚の起立限定位置とその後の回動部材による脚の完
全起立位置を示す側面図、第4図は同同動部材による脚
の完全起立時におけるリンク板と凸片との関係を示す側
面図、第5図は第4図のIV  −IV1線と同■2T
v2線で切断した一部横断平面図、第6図は第4図の正
面図、第7図は、4:の発明による上記装置を備えた観
覧席の一部側面図である。 1・・・基盤フレーム、 3・・・ヌ、 4・・・脚起
立バネ、 5・・・基軸、 51・・・6片、 6・・
・リンク板、9・・・ガイドアーム、  10・・・ア
ーム押バネ、II・・・回動部材、  12.13・・
・ストッパー、  14・・・リンク押バネ、 100
・・・観覧席、 104・・・移動床台、 105・・
・フロントノーズ、 106・・・後部横架材、 10
7・・・椅子自動起立転倒装置、108・・・椅子。 第 図 第 第 図 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、順に高さを増す複数段による椅子付の移動床台を相
    互に連結して前後方向に伸縮により移動が可能となる観
    覧席において、移動床台上に設置した椅子の基盤フレー
    ム内に脚起立バネの支弾による脚を起倒自在に配置し、
    この脚の後部側にあたる基盤フレームには椅子の起倒方
    向に直交する基軸を回動自在に軸挿して、この基軸の脚
    後方にあたる軸周の一部には径方向の凸片を一体回動可
    能に突設するとともに、この凸片と前記の脚とをリンク
    板で連結し、かつ基板フレームの外部側方にあたる基軸
    には下段側移動床台の後部横架材が前進後退動する走路
    上に至る長さのガイドアームを回動自在に軸嵌したこと
    を特徴とする伸縮式階段状観覧席の椅子自動起立転倒装
    置。 2、ガイドアームの先端を脚の起立方向に付勢するアー
    ム押バネの支弾をもって後部横架材の走路上に突出させ
    るようにした請求項1記載の伸縮式階段状観覧席の椅子
    自動起立転倒装置。 3、回動部材の面部に、ガイドアームの基端の前部面お
    よび後部面に当接するストッパーを間隔的に突設し、基
    軸に、ガイドアームの前後の揺動により規定範囲の正転
    ・逆転の回動を伝達する回動部材を装着した請求項1記
    載の伸縮式階段状観覧席の椅子自動起立転倒装置。 4、脚起立バネとアーム押バネを、椅子の起立時には総
    合的な和になって反力が増大し、椅子の転倒時には一部
    間における反力の差と位置ズレとで総合的に反力が低下
    分散するように配置した請求項1、2又は3記載の伸縮
    式階段状観覧席の椅子自動起立転倒装置。
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