JPH04137486U - リニアモータ可動子 - Google Patents

リニアモータ可動子

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JPH04137486U
JPH04137486U JP5276991U JP5276991U JPH04137486U JP H04137486 U JPH04137486 U JP H04137486U JP 5276991 U JP5276991 U JP 5276991U JP 5276991 U JP5276991 U JP 5276991U JP H04137486 U JPH04137486 U JP H04137486U
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JP
Japan
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linear motor
motor mover
coil
circuit board
printed circuit
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JP5276991U
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JP2550842Y2 (ja
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敏広 安藤
滋 坂上
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Toyota Auto Body Co Ltd
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Toyota Auto Body Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性及び信頼性を向上でき、可動子間の増
結切離しを容易にできる構造にしたリニアモータ可動子
を提供する。 【構成】 嵌入突部7を偏平コイル1の空心部3に嵌入
することにより偏平コイル1を支持したステー6の連結
部9を、プリント基板11に連結することによりコイル
組立体21を構成し、そのコイル組立体21をインサー
トモールド樹脂成型してリニアモータ可動子30を形成
する。リニアモータ可動子30の長手方向両端部でプリ
ント基板11に形成した各給電パターン13の端部を露
出し、電気的接続を可能にする。また、リニアモータ可
動子30の一側端部に形成した連結凹部33と、雌雄の
関係になる連結突部34を他側端部に形成してリニアモ
ータ可動子30間の増結切離しを容易する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はリニアモータ可動子に関し、特に生産性及び信頼性を向上できる構造 とし、さらに、可動子間の増結切離しを容易にできる構造にしたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のリニアモータ可動子は図7に示すように、それぞれ偏平コイルaのリー ド線bを結線した後に給電コンタクトc等を取付け、樹脂製の可動子ケースdに 嵌め込んだりインサートモールド成型していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構造のリニアモータ可動子は、各偏平コイルaの リード線bを結線したり給電コンタクトcを取付ける等の細かい作業を行う必要 があり生産性が悪い。また、リード線を結線した状態の各偏平コイルaを可動子 ケースdに嵌め込むため、作業性が悪いばかりでなくリード線を誤って切断する 場合がある。一方、上記組立工程を自動化して生産性を向上するためには、高価 な生産設備を必要とする等の問題点がある。 本考案は上記問題点を解決するためになされたものであり、生産性及び信頼性 を向上できる構造とし、さらに可動子間の増結切離しを容易にできる構造にした リニアモータ可動子を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための具体的手段として、偏平コイルの巻回部間の空心部 にステーの嵌入凸部を嵌入して偏平コイルを支持し、該ステーに一体成形した連 結部を前記偏平コイルに給電するための給電パターンを形成したプリント基板に 連結固定してコイル組立体構成し、該コイル組立体をインサートモールド樹脂成 型したことを特徴とするリニアモータ可動子が提供される。 また、上記リニアモータ可動子の長手方向の両端部に、前記プリント基板に形 成した各給電パターンの端部を電気的接続可能に露出するとともに、一側端部に 連結凹部を形成し、他側端部に前記連結凹部と雌雄の関係となる連結凸部を形成 してもよい。
【0005】
【作用】
上記リニアモータ可動子は、嵌入凸部を偏平コイルの空心部に嵌入して偏平コ イルを支持したステーの連結部を、プリント基板に連結することによりコイル組 立体を構成し、そのコイル組立体をインサートモールド樹脂成型される。 また、リニアモータ可動子の一側端部に形成した連結凹部に、他のリニアモー タ可動子の他側端部に形成した連結凸部を嵌入して連結し、そのリニアモータ可 動子間の電気的接続を、長手方向両端部で露出した各給電パターンの端部により 行う。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例について図面に従って具体的に説明する。図1は偏平コイル1 とこれを支持するステー6の分離斜視図である。偏平コイル1は、左右のコイル 巻回部2a,2bの幅とその間の空心部3の幅を略同じ寸法に形成し、コイルの 巻始端4と巻終端5をそれぞれ引き出す。ステー6は樹脂成型品であって、前記 偏平コイル1の空心部3の輪郭と同形状の嵌入凸部7を支持体8に形成し、その 支持体8から連結部9を延長する。該連結部9には前記嵌入凸部7と逆方向に、 3本の連結ピン10を突成する。
【0007】 図2はプリント基板11の正面図である。プリント基板11には、前記ステー 6の連結ピン10を挿通するためのピン挿通孔12が3個一組一定ピッチpで3 組形成されている。該プリント基板11はステー6に支持される偏平コイル1に 給電するための3本の給電パターン13が帯状に形成され、各給電パターン13 にはそれぞれ一か所づつ不連続部14が形成されている。そして、給電パターン 13の長手方向両端部は樹脂フィルム15で覆わないコンタクト用のランド16 が形成されている。
【0008】 図3は3個の偏平コイル1と3個のステー6とプリント基板11により構成し たコイル組立体21の正面図である。前記偏平コイル1は、その空心部3にステ ー6の嵌入凸部7を嵌入し、支持体8により偏平コイル1のコイル巻回部2a, 2bを支持する。該ステー6とプリント基板11との連結は、ステー6の3本の 連結ピン10をプリント基板11のピン挿通孔12に挿通し、給電パターン13 の形成面側に突出する端部を熱溶融により潰して抜け止を施すことにより行う。 そして、各偏平コイル1の巻始端4と巻終端5を、それぞれ各給電パターン13 の不連続部14の左右に導いてハンダ付けする。
【0009】 上記したコイル組立体21は、コイル巻回部2a,2bの表裏面の一部を露出 してインサートモールド樹脂成型を施されリニアモータ可動子30が一体成形さ れる。また、プリント基板11の両端部のコンタクト用のランド16の部分、及 び一方のランド16に連続する矩形面積部分17は共に樹脂によりにより被覆し ないで露出したまま残す(図4)。一方、リニアモータ可動子30の裏面には補強 リブ32を設けるとともに、長手方向の一端部に連結凹部33を設け、他端部に 該連結凹部33と雌雄の関係となる連結凸部34を長手方向へ突成する。そして 、前記補強リブ32の間に形成される凹部35を、リニアモータ可動子30と被 牽引体(図示せず)とを連結する連結部材の嵌装凹部とする。
【0010】 上記構成のリニアモータ可動子30のコイル組立体21は、偏平コイル1を支 持したステー6の連結ピン10をプリント基板11のピン挿通孔12に挿通し、 その挿通端を熱溶融により潰して抜け止を施し、各偏平コイル1の巻始端4と巻 終端5を、それぞれ各給電パターン13の不連続部14の左右に導いてハンダ付 けすることにより形成されるもので、各組立工程は容易に自動化が可能で生産性 を高めることができる。
【0011】 インサートモールド樹脂成型により一体成形したリニアモータ可動子30には 、長手方向の一端部に連結凹部33を設け、他端部に該連結凹部33と雌雄の関 係となる連結凸部34を形成したから、リニアモータ可動子30相互の増結若し くは切離しを極く簡単に行うことができる。増結した場合の電気的接続は、導電 性接続片18を裏面に固定した接続板19を前記矩形面積部分17に嵌めてネジ 20により固定し、コンタクト用のランド16間を橋絡することにより行う(図 6)。この場合、導電性接続片を直接ハンダ付けしてもよい。 また、リニアモータ可動子30と被牽引体との連結は、被牽体に前記嵌装凹部 35に嵌まる凸部を形成することにより容易に行うことができる。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は上記の構成を有し、嵌入凸部を偏平コイルの空心 部に嵌入することにより偏平コイルを支持したステーの連結部を、プリント基板 に連結固定することによりコイル組立体を構成するもので、各組立工程の作業性 が向上するとともに、連結固定後に各偏平コイル毎にリード線を結線するからリ ード線が切断することもなく信頼性を高め得る。また、そのコイル組立体をイン サートモールド樹脂成型してリニアモータ可動子を形成するもので、自動化によ り生産効率を高めることができる。さらに、そのリニアモータ可動子の長手方向 両端部でプリント基板に形成した各給電パターンの端部を露出し電気的接続を可 能にするとともに、一側端部に形成された連結凹部と、雌雄の関係になる連結凸 部が他側端部に形成されるから、リニアモータ可動子相互の増結切離しが簡単に できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】偏平コイルとステーの分離斜視図である。
【図2】プリント基板の正面図である。
【図3】コイル組立体の正面図である。
【図4】リニアモータ可動子の正面図である。
【図5】リニアモータ可動子の両端部の斜視図である。
【図6】電気的接続方法を示した斜視図である。
【図7】従来例を示した斜視図である。
【符号の説明】
1...偏平コイル、 2a,2b...巻回部、 6...ス
テー、 7...嵌入凸部、 9...連結部、 11...プ
リント基板、 13...給電パターン、 21...コイル
組立体、 30...リニアモータ可動子、 33...連結
凹部、 34...連結凸部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏平コイルの巻回部間の空心部にステー
    の嵌入凸部を嵌入して偏平コイルを支持し、該ステーに
    一体成形した連結部を前記偏平コイルに給電するための
    給電パターンを形成したプリント基板に連結固定してコ
    イル組立体構成し、該コイル組立体をインサートモール
    ド樹脂成型したことを特徴とするリニアモータ可動子。
  2. 【請求項2】 長手方向の両端部において、前記プリン
    ト基板に形成した各給電パターンの端部を電気的接続可
    能に露出するとともに、一側端部に連結凹部を形成し、
    他側端部に前記連結凹部と雌雄の関係となる連結凸部を
    形成したことを特徴とする請求項1記載のリニアモータ
    可動子。
JP1991052769U 1991-06-11 1991-06-11 リニアモータ可動子 Expired - Lifetime JP2550842Y2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5863071A (ja) * 1981-10-07 1983-04-14 Mitsubishi Electric Corp 扁平型ブラシレスモ−タ用電機子
JPS5886851A (ja) * 1981-11-14 1983-05-24 Hitachi Ltd 平面対向型モ−タの電機子コイル
JPH02103752U (ja) * 1989-01-28 1990-08-17
JPH02103753U (ja) * 1989-01-28 1990-08-17

Patent Citations (4)

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JP2550842Y2 (ja) 1997-10-15

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