JPH04137897A - 車載用音響装置 - Google Patents
車載用音響装置Info
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- JPH04137897A JPH04137897A JP25733290A JP25733290A JPH04137897A JP H04137897 A JPH04137897 A JP H04137897A JP 25733290 A JP25733290 A JP 25733290A JP 25733290 A JP25733290 A JP 25733290A JP H04137897 A JPH04137897 A JP H04137897A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、車両内における音声の音場補正を行なうよう
にした車載用音響装置に関する。
にした車載用音響装置に関する。
(従来の技術)
従来、自動車等の車両に搭載される車載用音響装置とし
ては、例えば第4図に示すようなものがある。
ては、例えば第4図に示すようなものがある。
この第4図に示す車載用音響装置103は、車両101
のインストルメント中央に設けられる増幅装置を含む音
源装置105と、インストルメントの左右両サイド若し
くはドア内に設置される右スピーカ37R1左スピーカ
37Lによって構成されている(例えば、昭和62年6
月日産自動車株式会社発行、サービス周報第578号)
。
のインストルメント中央に設けられる増幅装置を含む音
源装置105と、インストルメントの左右両サイド若し
くはドア内に設置される右スピーカ37R1左スピーカ
37Lによって構成されている(例えば、昭和62年6
月日産自動車株式会社発行、サービス周報第578号)
。
この車載用音響装置103においては、左スピーカ10
7Lから再生された音の一部は経路Cを経て聴取者の右
耳に直接到達し、かつ左スピーカ107Lから再生され
た音の一部は右サイドガラス111Rで反射する経路り
を経て聴取者の右耳に到達して、第5図(a)に示すよ
うな音圧特性が得られる。
7Lから再生された音の一部は経路Cを経て聴取者の右
耳に直接到達し、かつ左スピーカ107Lから再生され
た音の一部は右サイドガラス111Rで反射する経路り
を経て聴取者の右耳に到達して、第5図(a)に示すよ
うな音圧特性が得られる。
なお、ここで経路Cによる音圧特性をC1経路りによる
音圧特性をDで示す(以下、同様)。
音圧特性をDで示す(以下、同様)。
また、左スピーカ107Lから再生された音の一部は経
路へを経て聴取者の左耳に直接到達し、また左スピーカ
107Lから再生された音の−mは右サイドガラス11
1Rで反射する経路Bを粘で聴取者の左耳に到達して、
第5図(b)に示すような音圧特性が得られる。
路へを経て聴取者の左耳に直接到達し、また左スピーカ
107Lから再生された音の−mは右サイドガラス11
1Rで反射する経路Bを粘で聴取者の左耳に到達して、
第5図(b)に示すような音圧特性が得られる。
同様に、右スピーカ107Rから再生された召の一部は
経路Eを経て聴取者の右耳に直接到達しかつ右スピーカ
107Rから再生された音の一部は左サイドガラス11
1して反射する経路Fを軽で聴取者の右耳に到達して、
第5図(c)に示すような音圧特性が得られる。
経路Eを経て聴取者の右耳に直接到達しかつ右スピーカ
107Rから再生された音の一部は左サイドガラス11
1して反射する経路Fを軽で聴取者の右耳に到達して、
第5図(c)に示すような音圧特性が得られる。
また、右スピーカ107Rから再生された音の一部は経
路Hを経て聴取者の左耳に直接到達し、かつ右スピーカ
107Rから再生された音の一部は左サイドガラス11
1Lで反射する経路Gを経て聴取者の左耳に到達して、
第5図(d)に示すような音圧特性が得られる。
路Hを経て聴取者の左耳に直接到達し、かつ右スピーカ
107Rから再生された音の一部は左サイドガラス11
1Lで反射する経路Gを経て聴取者の左耳に到達して、
第5図(d)に示すような音圧特性が得られる。
すなわち、車載用音響装置では、スピーカから直接耳に
到達する音(以下、原音という)AXEに対して、反射
或いは回り込んで聴取者に到達する音は、若干遅れて到
達するため、第5図(e)のXのように、前述の反射音
により音質が劣化してしまう。そこで、従来の車載用音
響装置では、上述した反射音による音質の劣化を第5図
(e)の特性Yになるように周波数−音圧特性にて補正
していた。
到達する音(以下、原音という)AXEに対して、反射
或いは回り込んで聴取者に到達する音は、若干遅れて到
達するため、第5図(e)のXのように、前述の反射音
により音質が劣化してしまう。そこで、従来の車載用音
響装置では、上述した反射音による音質の劣化を第5図
(e)の特性Yになるように周波数−音圧特性にて補正
していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の車載用音響装置にあっては、
前述のように周波数−音圧特性により音質の改善をおこ
なっていたが、根本的な音質改善とはならず、特定の周
波数の音かうるさく耳につく等の、いわゆる周波数のあ
ばれが残るという問題があった。この「周波数のあばれ
」は、第5図(e)の領域2で示すように、反射音が原
音に対して非常に短い時間(2〜5rrzec)で耳に
到達してしまうため、人間の耳では反射音とは区別でき
ずに、特定の周波数のピーク・デイツプとして感じられ
てしまうために生しるものである。
前述のように周波数−音圧特性により音質の改善をおこ
なっていたが、根本的な音質改善とはならず、特定の周
波数の音かうるさく耳につく等の、いわゆる周波数のあ
ばれが残るという問題があった。この「周波数のあばれ
」は、第5図(e)の領域2で示すように、反射音が原
音に対して非常に短い時間(2〜5rrzec)で耳に
到達してしまうため、人間の耳では反射音とは区別でき
ずに、特定の周波数のピーク・デイツプとして感じられ
てしまうために生しるものである。
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたも
ので、有害反射音等を打ち消すようにした車載用音響装
置を提供することを目的とする。
ので、有害反射音等を打ち消すようにした車載用音響装
置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するため、音源装置から供給
される原信号を主スピーカから音声として出力する車載
用音響装置において、前記主スピーカから出力され直接
的に聴取者の耳に到達する音声に影響を与える有害音を
相殺するための補正信号を生成する補正信号生成手段と
、聴取者の耳の近傍に設けられ前記補正信号生成手段で
生成される補正信号から補正音声を出力する副スピーカ
とを備えたことを要旨とする。
される原信号を主スピーカから音声として出力する車載
用音響装置において、前記主スピーカから出力され直接
的に聴取者の耳に到達する音声に影響を与える有害音を
相殺するための補正信号を生成する補正信号生成手段と
、聴取者の耳の近傍に設けられ前記補正信号生成手段で
生成される補正信号から補正音声を出力する副スピーカ
とを備えたことを要旨とする。
(作用)
本発明における車載用音響装置においては、音源装置か
ら供給される原信号を再生する主スピーカとは別に、両
耳の近傍、例えばヘッドレストの左右にそれぞれ副スピ
ーカを配設する。
ら供給される原信号を再生する主スピーカとは別に、両
耳の近傍、例えばヘッドレストの左右にそれぞれ副スピ
ーカを配設する。
そして、この副スピーカに補正信号生成手段で生成され
る補正信号を供給して、該副スピーカから補正音声を出
力して、主スピーカから出力され直接的に聴取者の耳に
到達する音声に影響を与える有害音を相殺するようにし
ている。
る補正信号を供給して、該副スピーカから補正音声を出
力して、主スピーカから出力され直接的に聴取者の耳に
到達する音声に影響を与える有害音を相殺するようにし
ている。
(実施例)
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の音響装置の一実施例を示す構成図で
ある。
ある。
第1図において、自動車等の車両1には、車載用音響装
置3が搭載されている。
置3が搭載されている。
この車載用音響装置3は、増幅装置5と、左右スピーカ
7R,7Lと、左右副スピーカ9R19Lとにより構成
されている。
7R,7Lと、左右副スピーカ9R19Lとにより構成
されている。
具体的には、前記増幅装置5は車両1の室内前方に設け
られている。この増幅装置5は、音源装置からの原信号
を増幅し、かつ不要な間接音を消去できる補正信号を形
成する補正信号生成手段である音場補正制御回路αを含
んで構成されている。
られている。この増幅装置5は、音源装置からの原信号
を増幅し、かつ不要な間接音を消去できる補正信号を形
成する補正信号生成手段である音場補正制御回路αを含
んで構成されている。
左右スピーカ7R,7Lは、車両1の前方両サイドに設
置されており、増幅装置5からの信号を音に変換する。
置されており、増幅装置5からの信号を音に変換する。
左右副スピーカ9R,9Lは、聴取者の耳の近(のヘッ
ドレスト8の両側面に配設されており、増幅装置5の音
場補正制御回路αからの補正信号を音に変換する。
ドレスト8の両側面に配設されており、増幅装置5の音
場補正制御回路αからの補正信号を音に変換する。
第2図は上記増幅装置5の構成を示すブロック図である
。
。
第2図に示す増幅装置5は、音場補正制御回路αを含み
、次のように構成されている。
、次のように構成されている。
すなわち、増幅装置5は、左チヤンネル用増幅回路11
Lと、右チヤンネル用増幅回路11Rと、音場補正制御
回路αとから構成されている。ここで、左チヤンネル用
増幅回路11Lは、図示しない音源装置からの左チャン
ネル(L Ch)の原信号を増幅して左主スピーカ7L
に供給する。また、右チヤンネル用増幅回路11Rは、
図示しない音源装置からの右チャンネル(RCh)の原
信号を増幅して左主スピーカ7Rに供給する。
Lと、右チヤンネル用増幅回路11Rと、音場補正制御
回路αとから構成されている。ここで、左チヤンネル用
増幅回路11Lは、図示しない音源装置からの左チャン
ネル(L Ch)の原信号を増幅して左主スピーカ7L
に供給する。また、右チヤンネル用増幅回路11Rは、
図示しない音源装置からの右チャンネル(RCh)の原
信号を増幅して左主スピーカ7Rに供給する。
音場補正制御回路αは、次のように構成されている。
すなわち、位相シフト回路13Lは、左チャンネルの原
信号を180度位相を変更できる。位相シフト回路13
Lからの信号は、遅延時間DT。
信号を180度位相を変更できる。位相シフト回路13
Lからの信号は、遅延時間DT。
の遅延回路15L1遅延時間DT2の遅延回路17L、
遅延時間DT3の遅延回路19Lにそれぞれ供給される
。
遅延時間DT3の遅延回路19Lにそれぞれ供給される
。
位相シフト回路13Rは、右チャンネルの原信号を18
0度位相を変更できる。位相シフト回路13Rからの信
号は、遅延時間DT4の遅延回路19R1遅延時間DT
5の遅延回路15R1遅延時間DT5の遅延回路17H
にそれぞれ供給される。
0度位相を変更できる。位相シフト回路13Rからの信
号は、遅延時間DT4の遅延回路19R1遅延時間DT
5の遅延回路15R1遅延時間DT5の遅延回路17H
にそれぞれ供給される。
遅延回路15Lは、左主スピーカ7Lから経路Cを経て
右耳に到達する有害音を消去するために、位相シフト回
路13Lからの信号を遅延時間(DT+ )分だけ遅延
させる。
右耳に到達する有害音を消去するために、位相シフト回
路13Lからの信号を遅延時間(DT+ )分だけ遅延
させる。
遅延回路17Lは、左主スピーカ7Lから経路りを経て
右耳に到達する有害音を消去するために、位相シフト回
路13Lからの信号をの遅延時間(DT2)分だけ遅延
させる。
右耳に到達する有害音を消去するために、位相シフト回
路13Lからの信号をの遅延時間(DT2)分だけ遅延
させる。
また、遅延回路19Rは、右主スピーカ7Rから経路F
を経て右耳に到達する有害音を消去するために、位相シ
フト回路13Rからの信号を遅延時間(DT4)分だけ
遅延させる。
を経て右耳に到達する有害音を消去するために、位相シ
フト回路13Rからの信号を遅延時間(DT4)分だけ
遅延させる。
一方、遅延回路15Rは、右主スピーカ7Rから経路H
を経て左耳に到達する有害音を消去するために、位相シ
フト回路13Rからの信号を遅延時間(DT5)分だけ
遅延させる。
を経て左耳に到達する有害音を消去するために、位相シ
フト回路13Rからの信号を遅延時間(DT5)分だけ
遅延させる。
遅延回路17Rは、右主スピーカ7Rから経路Gを経て
左耳に達する有害音を消去するために、位相シフト回路
13Rからの信号をの遅延時間(DTe )分だけ遅延
させる。また、遅延回路19Lは、左主スピーカ7Lか
ら経路Bを経て左耳に到達する有害音を消去するために
、位相シフト回路13Lからの信号を遅延時間(DT3
)分だけ遅延させる。
左耳に達する有害音を消去するために、位相シフト回路
13Rからの信号をの遅延時間(DTe )分だけ遅延
させる。また、遅延回路19Lは、左主スピーカ7Lか
ら経路Bを経て左耳に到達する有害音を消去するために
、位相シフト回路13Lからの信号を遅延時間(DT3
)分だけ遅延させる。
遅延回路15L、17L、19Rの出力は、レベルを調
整するレベル調整器21L、23L、25Rを介して加
算器27Lで加算されて増幅回路29Lで増幅されたの
ち右副スピーカ9Rに供給される。遅延回路15R17
R,19Lの出力は、レベルを調整するレベル調整器2
1R,23R,25Lを介して加算器27Rで加算され
て増幅回路29Rで増幅されたのち左副スピーカ9Lに
供給される。
整するレベル調整器21L、23L、25Rを介して加
算器27Lで加算されて増幅回路29Lで増幅されたの
ち右副スピーカ9Rに供給される。遅延回路15R17
R,19Lの出力は、レベルを調整するレベル調整器2
1R,23R,25Lを介して加算器27Rで加算され
て増幅回路29Rで増幅されたのち左副スピーカ9Lに
供給される。
次に、上述した実施例の作用を第3図を参照して説明す
る。
る。
聴取者の右耳には、本来、右主スピーカ7Rから出て経
路Eを経た、第3図(b)(R)に示すような音Eのみ
が到達すればよい。
路Eを経た、第3図(b)(R)に示すような音Eのみ
が到達すればよい。
しかしながら、実際には、聴取者の右耳には、第3図(
a)(R)に示すように、有害な間接音として左主スピ
ーカ7Lから出て経路Cを経てきた音と、左主スピーカ
7Lから出て右サイドガラス等で反射してきた経路りの
音と、第3図(b)(R)に示すように右主スピーカ7
Rから出て左サイドガラス等で反射し経路Fを経てきた
音とが到達することになる。
a)(R)に示すように、有害な間接音として左主スピ
ーカ7Lから出て経路Cを経てきた音と、左主スピーカ
7Lから出て右サイドガラス等で反射してきた経路りの
音と、第3図(b)(R)に示すように右主スピーカ7
Rから出て左サイドガラス等で反射し経路Fを経てきた
音とが到達することになる。
同様に、聴取者の左耳には、本来、左主スピーカから出
て経路Aを経た、第3図(c)(L)に示すような音A
のみが直接到達すればよい。
て経路Aを経た、第3図(c)(L)に示すような音A
のみが直接到達すればよい。
しかしながら、聴取者の左耳には、第3図(d)(L)
に示すように、有害な間接音として右主スピーカ7Rか
ら出て経路Hを経てきた音と、右主スピーカ7Rから出
て左サイドガラス等で反射してきた経路Gの音と、第3
図(c)(L)に示すように左主スピーカ7Lから出て
右サイドガラス等で反射し経路Bを経てきた音とが到達
することになる。
に示すように、有害な間接音として右主スピーカ7Rか
ら出て経路Hを経てきた音と、右主スピーカ7Rから出
て左サイドガラス等で反射してきた経路Gの音と、第3
図(c)(L)に示すように左主スピーカ7Lから出て
右サイドガラス等で反射し経路Bを経てきた音とが到達
することになる。
まず右耳の補正動作について、説明する。
左チャンネルの原信号は、位相シフト回路13して18
0度位相が反転される。この位相シフト回路13Lの出
力信号は、遅延回路15L、遅延回路17L、遅延回路
19Lに供給される。同様に、右チャンネルの原信号は
、位相シフト回路13Rで180度位相が反転される。
0度位相が反転される。この位相シフト回路13Lの出
力信号は、遅延回路15L、遅延回路17L、遅延回路
19Lに供給される。同様に、右チャンネルの原信号は
、位相シフト回路13Rで180度位相が反転される。
この位相シフト回路13Rの出力信号は、遅延回路19
Rに供給される。
Rに供給される。
遅延回路15Lは、第3図(a)(RH)に示すように
、右耳に到達する左主スピーカ7Lからの経路Cの有害
音の遅延時間(DTl)を調整した信号をレベル調整器
21Lに供給する。
、右耳に到達する左主スピーカ7Lからの経路Cの有害
音の遅延時間(DTl)を調整した信号をレベル調整器
21Lに供給する。
遅延回路17Lは、策3図(a)(RH)に示すように
、右耳に到達する左主スピーカ7Lからの経路りの有害
音の遅延時間(DT2)を調整した信号をレベル調整器
23Lに供給する。
、右耳に到達する左主スピーカ7Lからの経路りの有害
音の遅延時間(DT2)を調整した信号をレベル調整器
23Lに供給する。
遅延回路19Rは、第3図(b)(RH)に示すように
、右耳に到達する右主スピーカ7Rからの経路Fの有害
音の遅延時間(DT4)を調整した信号をレベル調整器
25Rに供給する。
、右耳に到達する右主スピーカ7Rからの経路Fの有害
音の遅延時間(DT4)を調整した信号をレベル調整器
25Rに供給する。
各レベル調整器21L、23L、25Rは、各出力信号
のレベルを、それぞれの有害音をキャンセルできるレベ
ルに調整する。このように調整された信号は、加算器2
7Lで加算されて増幅回路29Lで増幅されて右副スピ
ーカ9Rから音として出力される。
のレベルを、それぞれの有害音をキャンセルできるレベ
ルに調整する。このように調整された信号は、加算器2
7Lで加算されて増幅回路29Lで増幅されて右副スピ
ーカ9Rから音として出力される。
これにより、右副スピーカ9Rからの音は、各有害音に
対して位相が逆で各レベルか同一としであることから、
聴取者の右耳ては各有害音かキャンセルされることにな
る。
対して位相が逆で各レベルか同一としであることから、
聴取者の右耳ては各有害音かキャンセルされることにな
る。
次に、左耳の補正動作を説明する。
位相シフト回路13Rで180度位相か反転された出力
信号は、遅延回路15R1遅延回路17Rに供給される
。同様に、位相シフト回路13Lの出力信号は、遅延回
路19Lに供給される。
信号は、遅延回路15R1遅延回路17Rに供給される
。同様に、位相シフト回路13Lの出力信号は、遅延回
路19Lに供給される。
遅延回路15Rは、第3図(d)(LH)に示すように
、左耳に到達する右主スピーカ7Rからの経路Hの有害
音の遅延時間(DT5 )を調整した信号をレベル調整
器21Hに供給する。
、左耳に到達する右主スピーカ7Rからの経路Hの有害
音の遅延時間(DT5 )を調整した信号をレベル調整
器21Hに供給する。
遅延回路17Rは、第3図(d)(LH)に示すように
、左耳に到達する右主スピーカ7Rからの経路Gの有害
音の遅延時間(DTs )を調整した信号をレベル調整
器23Hに供給する。
、左耳に到達する右主スピーカ7Rからの経路Gの有害
音の遅延時間(DTs )を調整した信号をレベル調整
器23Hに供給する。
遅延回路19Lは、第3図(c)(LH)に示すように
、左耳に到達する左主スピーカ7Lからの経路Bの有害
音の遅延時間(DTs)を調整した信号をレベル調整器
25Hに供給する。
、左耳に到達する左主スピーカ7Lからの経路Bの有害
音の遅延時間(DTs)を調整した信号をレベル調整器
25Hに供給する。
各レベル調整器21R,23R,25Lは、各出力信号
のレベルを、それぞれの有害音をキャンセルできるレベ
ルに調整する。
のレベルを、それぞれの有害音をキャンセルできるレベ
ルに調整する。
このように調整された信号は、加算器27Rで加算され
て増幅回路29Rで増幅されて左副スピーカ9Lから音
として出力される。これにより、左副スピーカ9Lから
の音は、各有害音に対して位相か逆で各レベルが同一と
しであることから、聴取者の左耳では各有害音かキャン
セルされることになる。
て増幅回路29Rで増幅されて左副スピーカ9Lから音
として出力される。これにより、左副スピーカ9Lから
の音は、各有害音に対して位相か逆で各レベルが同一と
しであることから、聴取者の左耳では各有害音かキャン
セルされることになる。
このように動作するので、本来の音が聴取でき、音のあ
ばれを防止できる。
ばれを防止できる。
上述してきたように、本実施例によれば、有害反射音を
打ち消すための左右副スピーカを聴取者の左右耳の近傍
に設定し、かつ有害音を打ち消す信号を各経路毎に形成
して左右副スピーカから出力するようにしたため、短い
時間遅れの反射音、まわり込み音による周波数特性のあ
ばれを完全になくすことかでき、かつセパレーション特
性が大幅に向上し、音像定位の向上か得られるという効
果かある。
打ち消すための左右副スピーカを聴取者の左右耳の近傍
に設定し、かつ有害音を打ち消す信号を各経路毎に形成
して左右副スピーカから出力するようにしたため、短い
時間遅れの反射音、まわり込み音による周波数特性のあ
ばれを完全になくすことかでき、かつセパレーション特
性が大幅に向上し、音像定位の向上か得られるという効
果かある。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明によれば、補正信号生
成手段と聴取者の耳の近傍に副スピーカを設けたので、
主スピーカから出力され直接的に聴取者の耳に到達する
音声に影響を与える有害音を相殺する事ができ、そのた
め反射音、まわり込み音による周波数特性のあばれを完
全になくすことができる。
成手段と聴取者の耳の近傍に副スピーカを設けたので、
主スピーカから出力され直接的に聴取者の耳に到達する
音声に影響を与える有害音を相殺する事ができ、そのた
め反射音、まわり込み音による周波数特性のあばれを完
全になくすことができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図第2図は同実
施例に使用する音場補正制御回路の構成を示すブロック
図 第3図は同実施例の作用を説明するための図第4図は従
来の車載用音響装置を示すブロック図 第5図は従来装置の動作を説明する特性図である 1・・・車両、3・・・音響装置、5・・・増幅装置、
α・・・音場補正制御回路、7R・・・右主スピーカ、
7L・・左主スピーカ、9R・・・右副スピーカ、9L
・・・左副スピーカ。
施例に使用する音場補正制御回路の構成を示すブロック
図 第3図は同実施例の作用を説明するための図第4図は従
来の車載用音響装置を示すブロック図 第5図は従来装置の動作を説明する特性図である 1・・・車両、3・・・音響装置、5・・・増幅装置、
α・・・音場補正制御回路、7R・・・右主スピーカ、
7L・・左主スピーカ、9R・・・右副スピーカ、9L
・・・左副スピーカ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音源装置から供給される原信号を主スピーカから音声と
して出力する車載用音響装置において、前記主スピーカ
から出力され直接的に聴取者の耳に到達する音声に影響
を与える有害音を相殺するための補正信号を生成する補
正信号生成手段と、聴取者の耳の近傍に設けられ前記補
正信号生成手段で生成される補正信号から補正音声を出
力する副スピーカと を備えたことを特徴とする車載用音響装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25733290A JPH04137897A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 車載用音響装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25733290A JPH04137897A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 車載用音響装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04137897A true JPH04137897A (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17304893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25733290A Pending JPH04137897A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 車載用音響装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04137897A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007065038A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Clarion Co Ltd | シートスピーカーシステムの音響調整方法 |
| US7424127B1 (en) | 2000-03-21 | 2008-09-09 | Bose Corporation | Headrest surround channel electroacoustical transducing |
| US8045743B2 (en) | 2005-09-12 | 2011-10-25 | Bose Corporation | Seat electroacoustical transducing |
| US9088842B2 (en) | 2013-03-13 | 2015-07-21 | Bose Corporation | Grille for electroacoustic transducer |
| US9100748B2 (en) | 2007-05-04 | 2015-08-04 | Bose Corporation | System and method for directionally radiating sound |
| US9699537B2 (en) | 2014-01-14 | 2017-07-04 | Bose Corporation | Vehicle headrest with speakers |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP25733290A patent/JPH04137897A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7424127B1 (en) | 2000-03-21 | 2008-09-09 | Bose Corporation | Headrest surround channel electroacoustical transducing |
| US7899198B2 (en) | 2000-03-21 | 2011-03-01 | Holmi Douglas J | Headrest surround channel electroacoustical transducing |
| US8098875B2 (en) | 2000-03-21 | 2012-01-17 | Holmi Douglas J | Headrest surround channel electroacoustical transducing |
| JP2007065038A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Clarion Co Ltd | シートスピーカーシステムの音響調整方法 |
| US8045743B2 (en) | 2005-09-12 | 2011-10-25 | Bose Corporation | Seat electroacoustical transducing |
| US9100748B2 (en) | 2007-05-04 | 2015-08-04 | Bose Corporation | System and method for directionally radiating sound |
| US9088842B2 (en) | 2013-03-13 | 2015-07-21 | Bose Corporation | Grille for electroacoustic transducer |
| US9699537B2 (en) | 2014-01-14 | 2017-07-04 | Bose Corporation | Vehicle headrest with speakers |
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