JPH04138047U - シート体の吸着装置 - Google Patents

シート体の吸着装置

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Publication number
JPH04138047U
JPH04138047U JP7550191U JP7550191U JPH04138047U JP H04138047 U JPH04138047 U JP H04138047U JP 7550191 U JP7550191 U JP 7550191U JP 7550191 U JP7550191 U JP 7550191U JP H04138047 U JPH04138047 U JP H04138047U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
hole
mouthpiece
pipe
holder
Prior art date
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Pending
Application number
JP7550191U
Other languages
English (en)
Inventor
萬吉 山本
Original Assignee
サンエンヂニアリング株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by サンエンヂニアリング株式会社 filed Critical サンエンヂニアリング株式会社
Priority to JP7550191U priority Critical patent/JPH04138047U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 吸引ポンプに接続するパイプ11に多数の吸
引孔16を設ける。吸い口20を有する吸い口ホルダ1
7をこの吸引孔16の外周にそれぞれ嵌合させ、これを
移動させることにより、吸引孔16と吸い口20を連通
させて吸着する状態と吸引孔16を塞いで吸着しない状
態とを切り替えられるようにする。 【効果】 吸い口ホルダ17が切り替え手段となるの
で、構造が単純化される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、紙箱製造機や印刷機に紙を供給する場合のように、シート体を多数 積層しておき、上から一枚ずつ真空吸着により取り出す場合に利用されるシート 体の吸着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
シート体の吸着装置において、使用するシート体の大きさ、形状の変更に対応 するため、積層したシート体上に多数の吸い口を設け、各吸い口毎に弁を設けた 構成とし、一部の吸い口のみを選択して使用するようにしたものが、従来より知 られている。この吸着装置は構造が複雑であり、高価となり、また故障を生じや すいという欠点がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、本考案は、この従来の吸着装置と同様の作用を、より単純な構成で実 現することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、吸引ポンプに接続され、積層したシート体上に位置するパイプと、 このパイプに間隔を隔てて多数形成される吸引孔と、前記パイプに嵌合して吸引 孔をそれぞれ覆い、パイプに沿って長手方向または周方向に移動可能となった吸 い口ホルダと、この吸い口ホルダに形成され、前記吸引孔と連通させることので きる貫通孔と、この貫通孔に接続し、シート体を吸着させる吸い口と、前記パイ プ外周に形成され、吸い口ホルダを移動させて、吸引孔と貫通孔を連通させる位 置及び吸引孔を塞ぐ位置に止めさせるストッパとを有するシート体の吸着装置で ある。
【0005】
【実施例】 以下、本考案を図示する実施例について具体的に説明する。
【0006】 この吸着装置10において、パイプ11は、複数本が平行して積層したシート 体12上に位置する設けられ(1本のみ図示)、吸引ポンプ13にそれぞれ接続 されている。このパイプ11は、上下左右に移動してシート体13を上から一枚 ずつ取り出す供給装置の一部を構成するものである。
【0007】 このパイプ11は、丸パイプよりなり、その先端はキャップ14で塞がれ、中 間には吸い口部15が間隔を隔てて多数設けられている。
【0008】 各吸い口部15は、図2〜5に示す構成となっている。パイプ11の下面には 吸引孔16が形成され、この周囲に吸い口ホルダ17が嵌合している。この吸い 口ホルダ17は、短いパイプよりなり、内部にパイプ11と接するOリング18 a,18b,18cを有し、Oリング18a,18b間またはOリング18b, 18c間で吸引孔16を覆うことができ、パイプ11に沿って長手方向及び周方 向に移動可能となっている。この吸い口ホルダ17には、Oリング18b,18 c間に吸引孔16と連通させることのできる貫通孔19が形成され、さらにこの 貫通孔19の外部に略円錐形で周端部がゴム製となった吸い口20が設けられて いる。
【0009】 パイプ11の上面には小ねじよりなるストッパ21a,21bが設けられ、ス トッパ21aは、ここに吸い口ホルダ17の一端部を当て、この端部に形成され た溝22と係合させたとき、吸引孔16と貫通孔19が連通し、ストッパ21b は、ここに吸い口ホルダ17の他端部を当てたとき、吸引孔16がOリング18 a,18b間に位置して塞がれるように、配置されている。
【0010】 この吸着装置10は、次のようにして使用される。シート体13の形状、大き さに合わせ、各吸い口部15の吸い口ホルダ17を移動させ、シート体13を吸 着すべき吸い口部15については、ストッパ21aと溝22を係合させ、他の吸 い口部15については、ストッパ21bに吸い口ホルダ17を当てる。こうして 供給装置を作動させると、所望の吸い口20のみが作動しシート体13吸着する ことができる。なお、作動させない吸い口部15については、吸い口ホルダ17 を回転させて吸い口20を上方に向けておくこともできる。
【0011】 上記実施例では、吸い口ホルダをパイプの長手方向に移動させて吸い口の作動 、不作動を切り替えるようにしているが、周方向に移動させて切り替えるように する構成も可能であることはいうまでもない。
【0012】
【考案の効果】
本考案の吸着装置は、上述のように、吸い口ホルダの移動により、吸い口を吸 引孔と連通させて作動させる状態と、吸引孔を塞いで吸い口を作動させない状態 とを切り替えるものであり、吸い口ホルダが吸引孔の弁としても機能するもので ある。したがって、構造が単純化され、安価となり、しかも故障が少ないものと なる。さらに、シート体の形状、大きさに応じて使用する吸い口を選択する操作 は容易であり、使用にも便利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の正面図である。
【図2】同例の吸い口を作動させる状態の吸い口部の断
面図である。
【図3】同例の吸い口を作動させない状態の吸い口部の
断面図である。
【図4】同例の吸い口を作動させる状態の吸い口部の平
面図である。
【図5】同例の吸い口を作動させる状態の吸い口部の底
面図である。
【符号の説明】
10 吸着装置 11 パイプ 12 吸引ポンプ 13 シート体 14 キャップ 15 吸い口部 16 吸引孔 17 吸い口ホルダ 18a,18b,18c Oリング 19 貫通孔 20 吸い口 21a,21b ストッパ 22 溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸引ポンプに接続され、積層したシート
    体上に位置するパイプと、このパイプに間隔を隔てて多
    数形成される吸引孔と、前記パイプに嵌合して吸引孔を
    それぞれ覆い、パイプに沿って長手方向または周方向に
    移動可能となった吸い口ホルダと、この吸い口ホルダに
    形成され、前記吸引孔と連通させることのできる貫通孔
    と、この貫通孔に接続し、シート体を吸着させる吸い口
    と、前記パイプ外周に形成され、吸い口ホルダを移動さ
    せて、吸引孔と貫通孔を連通させる位置及び吸引孔を塞
    ぐ位置に止めさせるストッパとを有するシート体の吸着
    装置。
JP7550191U 1991-06-14 1991-06-14 シート体の吸着装置 Pending JPH04138047U (ja)

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JP7550191U JPH04138047U (ja) 1991-06-14 1991-06-14 シート体の吸着装置

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JP7550191U JPH04138047U (ja) 1991-06-14 1991-06-14 シート体の吸着装置

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JPH04138047U true JPH04138047U (ja) 1992-12-24

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ID=31930777

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JP7550191U Pending JPH04138047U (ja) 1991-06-14 1991-06-14 シート体の吸着装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012126426A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Orion Kikai Kogyo Kk 吸着装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62175362A (ja) * 1986-01-28 1987-08-01 Kowa Koki Seisakusho:Kk 給紙サツカ−の吸口

Patent Citations (1)

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