JPH04138430A - カメラの測光装置 - Google Patents
カメラの測光装置Info
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- JPH04138430A JPH04138430A JP2260867A JP26086790A JPH04138430A JP H04138430 A JPH04138430 A JP H04138430A JP 2260867 A JP2260867 A JP 2260867A JP 26086790 A JP26086790 A JP 26086790A JP H04138430 A JPH04138430 A JP H04138430A
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Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、カメラの測光装置に係り、特に、フィルム面
の上下の部分をプリント時に使用せずに、そこを除いた
中央の横長の部分を利用して行なう疑似パノラマ撮影の
可能なカメラに好適な測光装置に関する。
の上下の部分をプリント時に使用せずに、そこを除いた
中央の横長の部分を利用して行なう疑似パノラマ撮影の
可能なカメラに好適な測光装置に関する。
従来より、35ミリロールフイルムを、通常の撮影フォ
ーマット(36X24ミリ)だけでなく、上述のように
フィルム面の上下の部分を除いた横長の部分(例えば3
B×13ミリ)をパノラマフォーマットととして使用し
、その部分を大きくプリントすることにより疑似的にパ
ノラマ撮影を可能にしたカメラが提供されている。 ところで、このようなカメラでは、自動露出機構として
、疑似パノラマ撮影時にも通常撮影時と同じ平均測光方
式が採用されている。すなわち、フィルム面の上下の部
分に対応した領域の測光データが本来必要でないにも拘
わらず、その部分も含めた測光値が疑似パノラマ撮影時
の測光値として用いられている。したがって、実際の横
長の撮影領域の上下に位置する物体の輝度が測光のノイ
ズとして働き、適正露出を行なえない場合があった。 一方、疑似パノラマ撮影のように上下には狭くて左右に
は広い領域のほぼ全面を1個の測光素子で測光しようと
すると、測光素子として特殊なものが必要となったり、
光学系を特殊な構成にしたりする必要が生じる。その結
果、測光光学系の大型化やコストアップ等の問題が生じ
るため、パノラマ撮影に測光素子を1個だけ用いること
はあまり好ましくはないということができる。他方、複
数の測光素子を用いるとしても、パノラマ撮影では画面
内に明るい領域と暗い領域が生じやすいので、各測光素
子での測光値のうち最も適正なものを測光領域全体での
測光値として採用しなければならないが、そのために回
路構成が複雑になるようなことがあれば、これもコスト
アップにつながるので好ましくない。 したがって、本発明の解決すべき技術的課題は、疑似パ
ノラマ撮影のように広い範囲で測光することが必要な場
合の測光装置をできるだけ簡単な構成で実現することで
ある。
ーマット(36X24ミリ)だけでなく、上述のように
フィルム面の上下の部分を除いた横長の部分(例えば3
B×13ミリ)をパノラマフォーマットととして使用し
、その部分を大きくプリントすることにより疑似的にパ
ノラマ撮影を可能にしたカメラが提供されている。 ところで、このようなカメラでは、自動露出機構として
、疑似パノラマ撮影時にも通常撮影時と同じ平均測光方
式が採用されている。すなわち、フィルム面の上下の部
分に対応した領域の測光データが本来必要でないにも拘
わらず、その部分も含めた測光値が疑似パノラマ撮影時
の測光値として用いられている。したがって、実際の横
長の撮影領域の上下に位置する物体の輝度が測光のノイ
ズとして働き、適正露出を行なえない場合があった。 一方、疑似パノラマ撮影のように上下には狭くて左右に
は広い領域のほぼ全面を1個の測光素子で測光しようと
すると、測光素子として特殊なものが必要となったり、
光学系を特殊な構成にしたりする必要が生じる。その結
果、測光光学系の大型化やコストアップ等の問題が生じ
るため、パノラマ撮影に測光素子を1個だけ用いること
はあまり好ましくはないということができる。他方、複
数の測光素子を用いるとしても、パノラマ撮影では画面
内に明るい領域と暗い領域が生じやすいので、各測光素
子での測光値のうち最も適正なものを測光領域全体での
測光値として採用しなければならないが、そのために回
路構成が複雑になるようなことがあれば、これもコスト
アップにつながるので好ましくない。 したがって、本発明の解決すべき技術的課題は、疑似パ
ノラマ撮影のように広い範囲で測光することが必要な場
合の測光装置をできるだけ簡単な構成で実現することで
ある。
本発明に係るカメラの測光装置は、上述の技術的課題を
解決するために以下のように構成されている。 すなわち、測光用受光レンズと、この受光レンズの後方
で受光レンズの透過光が入射する受光素子とを備えた測
光装置であって、その受光素子として2個の可視光用光
導電素子を用いるとともに、撮影領域内において水平方
向に位置の異なる測光領域の被写体光を別々に上記各光
導電素子へ導くように上記受光レンズを撮影レンズの周
囲2箇所に配置し、さらに、上記2個の可視光用光導電
素子を電気的に直列に接続するとともに、入射光量に応
じて変化する各光導電素子の抵抗値の総和に基づいて露
出を制御する手段を設けている。
解決するために以下のように構成されている。 すなわち、測光用受光レンズと、この受光レンズの後方
で受光レンズの透過光が入射する受光素子とを備えた測
光装置であって、その受光素子として2個の可視光用光
導電素子を用いるとともに、撮影領域内において水平方
向に位置の異なる測光領域の被写体光を別々に上記各光
導電素子へ導くように上記受光レンズを撮影レンズの周
囲2箇所に配置し、さらに、上記2個の可視光用光導電
素子を電気的に直列に接続するとともに、入射光量に応
じて変化する各光導電素子の抵抗値の総和に基づいて露
出を制御する手段を設けている。
上記構成においては、撮影領域内における水平方向に位
置の異なる測光領域の被写体光は、2個の受光レンズを
通じて、それぞれ別々の光導電素子へ入射する。このと
き、光導電素子では受光量が多ければ抵抗値が減少し、
受光量が少なければ抵抗値が増大する。また、光導電素
子は直列で接続されているので、各抵抗値の総和に基づ
いた電流が回路を流れることになる。したがって、測光
領域が明るくて大電流が流れた場合にはシャッタースピ
ードが速くなり、測光領域が暗くて小電流しか流れない
場合にはシャッタースピードが遅くなるように回路を構
成しておけば、比較的簡単な構成で適正な露出を行なう
ことができる。また、光導電素子を直列接続した場合に
はその合成抵抗は暗い方の領域単独での抵抗値にほぼ近
似した値となる特性を有しているため、比較的シャッタ
ースピードが遅く設定され、露出アンダーとなるのを防
止できる。 このように、上記構成によれば、比較的簡単な構成で2
個の受光素子を用いて適正な露出制御を一 行なうことができる。
置の異なる測光領域の被写体光は、2個の受光レンズを
通じて、それぞれ別々の光導電素子へ入射する。このと
き、光導電素子では受光量が多ければ抵抗値が減少し、
受光量が少なければ抵抗値が増大する。また、光導電素
子は直列で接続されているので、各抵抗値の総和に基づ
いた電流が回路を流れることになる。したがって、測光
領域が明るくて大電流が流れた場合にはシャッタースピ
ードが速くなり、測光領域が暗くて小電流しか流れない
場合にはシャッタースピードが遅くなるように回路を構
成しておけば、比較的簡単な構成で適正な露出を行なう
ことができる。また、光導電素子を直列接続した場合に
はその合成抵抗は暗い方の領域単独での抵抗値にほぼ近
似した値となる特性を有しているため、比較的シャッタ
ースピードが遅く設定され、露出アンダーとなるのを防
止できる。 このように、上記構成によれば、比較的簡単な構成で2
個の受光素子を用いて適正な露出制御を一 行なうことができる。
以下に、本発明の1実施例に係る測光装置を備えたレン
ズシャッター式の疑似パノラマカメラについて、第1図
から第8図を用いて詳細に説明する。 第1図はこのカメラの正面図、第2図は第1図の■−■
線拡線断大断面図る。図において、■は撮影レンズ、2
は可動式に構成された撮影レンズの保護カバー(不図示
)の開閉と主電源のオン・オフを同時に行なうためのメ
インスイッチ、3及び4は横長の撮影領域の左右片側ず
つの被写体輝度を測光するための受光部、5はセルフタ
イマの発光部、6はファインダ、7及び8は赤外光によ
る三角測距用の投光部及び受光部、9はフラッシュ、l
Oはグリップである。また、11は前面カバー!2は裏
蓋、13はボディであり、14はパトローネ室、15は
スプール、16は電池室、17はフラッシュ発光用コン
デンサ、18はフィルムの圧着板、19はフィルムに撮
影日等のデータを写し込むためのデートモジュールであ
る。 ボディ13におけるフィルムの前方の位置には遮光筒部
20が形成されており、その前面には、焦点距離が24
ミリの広角に設定された撮影レンズlとレンズシャッタ
ーユニット22とが装着されている。なお、疑似パノラ
マ撮影を行なうため、遮光筒部20は、フィルムの上下
部分を隠蔽して中央の横長の領域にだけ撮影レンズの透
過光を導くように構成されている。レンズシャッターユ
ニット22は、シャッター台板23に設けられた不図示
の軸にシャッター羽根(不図示)を装着し、この羽根を
押さえ板24によって保持した構造である。 そして、シャッター羽根は、図における台板23の右側
の端部にカバ一部材25で保護された状態で装着された
バイモルフ圧電素子(不図示)と連結されて、バイモル
フ圧電素子の屈伸を利用してその開閉が行なわれるよう
になっている。また、撮影レンズlは、保持枠21aで
保持された移動レンズ群1aと、保持枠21bで保持さ
れた固定レンズ群1bとから構成されている。固定レン
ズ群1bの保持枠21bはシャッター台板23に固定さ
れ、且つ保持枠21bが遮光筒部20に固定されてシャ
ッターユニット22がボディ13に装着されている。ま
た、移動レンズ群1aの保持枠21aは、光軸方向へ移
動可能なようにシャッター台板23に保持されており、
不図示の駆動機構によって光軸方向へオートフォーカス
駆動される。 シャッター台板23とバイモルフ圧電素子のカバ一部材
25には、測光用の受光素子として、硫化カドミウムC
Cd5)等の材料をセラミックベース上に塗布して焼結
することにより形成した2個の可視光用光導電素子26
a、26bが装着されている。そのため、シャッター台
板23及びカバー部材25には光導電素子26a及び2
6bの取付部27及び26が形成されており、各取付部
2726には、光導電素子26a、26bへ入射する光
束を制限するために絞り27a、26aが一体的に形成
されている。また、前面カバー11には、第3図に示す
ように、左右に並んだ測光領域のうちの右側の領域すの
被写体光を撮影者から見て左側一 の光導電素子26bに導くための測光用受光レンズ29
bと、左側の領域aの被写体光を右側の光導電素子26
aに導くための測光用受光レンズ29aとが装着されて
いる。なお、左右の測光領域a、bからの被写体光を交
差させて光導電素子26a、26bに入射させるため、
各測光用受光レンズ29a、29bの光軸は撮影レンズ
1の光軸に対してそれぞれ106傾斜している。 以上の構成では、シャッター台板23にシャッター羽根
と撮影レンズIを取り付けてこれらをユニット化した上
でさらにシャッター台板23に光導電素子26a及び2
6bを取り付けておくことにより、ボディ13への光導
電素子26a、26bの取り付けを極めて簡単に行なう
ことができる。また、シャッター台板23はフィルム面
に対して位置精度良く装着されるものであるから、固定
レンズ群1bの保持枠21bの遮光筒部20への取付面
21cと、光導電素子26a、26bの取付面27b。 26bとの間に所定の寸法精度が得られるようにシャッ
ター台板23、保護カバー25及び保持枠21bを形成
しておけば、光導電素子26a、26bのフィルム面に
対する所定の位置精度も容易に確保できる。 一方、光導電素子26a、26bを2個設けたことによ
って、第4図の受光角特性図において1点鎖線で示した
ようにフラットな合成受光角特性が得られ、破線で示し
たような光軸上で1個の光導電素子の受光角を広げて使
用した場合よりも、広い範囲で正確な測光を行なうこと
ができる。 次に、測光値に応じて行なわれるシャッターの開閉動作
について、第5図に示した回路図を用いて説明する。図
において、Cd51及びCd5tは光導電素子、T r
+及びTrtはトランジスタ、Va及びvbは定電圧
回路、Aはアンプ、Cはコンデンサ、SWはトリガスイ
ッチ、Cpはコンパレータ、Maはマグネットを示して
いる。この構成の回路では、光導電素子CdS、及びC
d5tの両端電圧が定電圧VaになるようにアンプAを
介してフィードバックがかけられている。光導電素子C
dS、及びCd5tは、受光量が増えるほど抵抗値が減
少する特性を有しているので、対応した測光領域が明る
ければ電流が多く流れ、暗ければ流れる電流は減少する
(第6図)。したがって、それに応じた電流がトランジ
スタTryに流れる。ここで、レリーズ釦が押し込まれ
るとトリガスイッチSwがオフとなり、コンデンサCに
上記電流で充電される。その充電時間は、トランジスタ
Trtに大電流が流れると短くなり、流れる電流が少な
いと長くなる(第7図)。そして、定電圧回路vbとコ
ンデンサCとの電圧が一致したときにコンパレータcp
が反転してマグネットMgが作動し、シャッタが閉じら
れる。したがって、撮影領域が明るいほどシャッタース
ピードは速くなる。 また、このカメラでは、光導電素子CdS、及びCdS
、を直列で接続しているので、シャッターは、暗い方の
測光領域にほぼ対応した速度で動作する。 つまり、第8図に示すように、一方の光導電素子CdS
、側の受光量が多くて抵抗値が小さく(RI=2にΩ)
、他方の光導電素子CdS、の受光量が少なくて抵抗値
が大きい(Rt=16&Ω)場合には、光導電素子全体
としての抵抗値Rは。 R= RI十Rt = 18 kΩ となる。 図に示すように、この抵抗値に対する明るさは、はぼC
dS、単独での明るさに等しいため、測光領域に暗いと
ころと明るいところが生じていても、はぼ暗い領域から
の受光量に応じた速度でシャッターが動作することとな
る。ネガフィルムでは、一般に適正露出に対して露出ア
ンダーは2段程度までしか許容できないのに対して露出
オーバーは5段程度まで許容できるので、このように暗
い領域に対応したシャッタースピードが決定されても、
明るい部分がとばない程度の範囲で写真撮影を行なうこ
とができる。
ズシャッター式の疑似パノラマカメラについて、第1図
から第8図を用いて詳細に説明する。 第1図はこのカメラの正面図、第2図は第1図の■−■
線拡線断大断面図る。図において、■は撮影レンズ、2
は可動式に構成された撮影レンズの保護カバー(不図示
)の開閉と主電源のオン・オフを同時に行なうためのメ
インスイッチ、3及び4は横長の撮影領域の左右片側ず
つの被写体輝度を測光するための受光部、5はセルフタ
イマの発光部、6はファインダ、7及び8は赤外光によ
る三角測距用の投光部及び受光部、9はフラッシュ、l
Oはグリップである。また、11は前面カバー!2は裏
蓋、13はボディであり、14はパトローネ室、15は
スプール、16は電池室、17はフラッシュ発光用コン
デンサ、18はフィルムの圧着板、19はフィルムに撮
影日等のデータを写し込むためのデートモジュールであ
る。 ボディ13におけるフィルムの前方の位置には遮光筒部
20が形成されており、その前面には、焦点距離が24
ミリの広角に設定された撮影レンズlとレンズシャッタ
ーユニット22とが装着されている。なお、疑似パノラ
マ撮影を行なうため、遮光筒部20は、フィルムの上下
部分を隠蔽して中央の横長の領域にだけ撮影レンズの透
過光を導くように構成されている。レンズシャッターユ
ニット22は、シャッター台板23に設けられた不図示
の軸にシャッター羽根(不図示)を装着し、この羽根を
押さえ板24によって保持した構造である。 そして、シャッター羽根は、図における台板23の右側
の端部にカバ一部材25で保護された状態で装着された
バイモルフ圧電素子(不図示)と連結されて、バイモル
フ圧電素子の屈伸を利用してその開閉が行なわれるよう
になっている。また、撮影レンズlは、保持枠21aで
保持された移動レンズ群1aと、保持枠21bで保持さ
れた固定レンズ群1bとから構成されている。固定レン
ズ群1bの保持枠21bはシャッター台板23に固定さ
れ、且つ保持枠21bが遮光筒部20に固定されてシャ
ッターユニット22がボディ13に装着されている。ま
た、移動レンズ群1aの保持枠21aは、光軸方向へ移
動可能なようにシャッター台板23に保持されており、
不図示の駆動機構によって光軸方向へオートフォーカス
駆動される。 シャッター台板23とバイモルフ圧電素子のカバ一部材
25には、測光用の受光素子として、硫化カドミウムC
Cd5)等の材料をセラミックベース上に塗布して焼結
することにより形成した2個の可視光用光導電素子26
a、26bが装着されている。そのため、シャッター台
板23及びカバー部材25には光導電素子26a及び2
6bの取付部27及び26が形成されており、各取付部
2726には、光導電素子26a、26bへ入射する光
束を制限するために絞り27a、26aが一体的に形成
されている。また、前面カバー11には、第3図に示す
ように、左右に並んだ測光領域のうちの右側の領域すの
被写体光を撮影者から見て左側一 の光導電素子26bに導くための測光用受光レンズ29
bと、左側の領域aの被写体光を右側の光導電素子26
aに導くための測光用受光レンズ29aとが装着されて
いる。なお、左右の測光領域a、bからの被写体光を交
差させて光導電素子26a、26bに入射させるため、
各測光用受光レンズ29a、29bの光軸は撮影レンズ
1の光軸に対してそれぞれ106傾斜している。 以上の構成では、シャッター台板23にシャッター羽根
と撮影レンズIを取り付けてこれらをユニット化した上
でさらにシャッター台板23に光導電素子26a及び2
6bを取り付けておくことにより、ボディ13への光導
電素子26a、26bの取り付けを極めて簡単に行なう
ことができる。また、シャッター台板23はフィルム面
に対して位置精度良く装着されるものであるから、固定
レンズ群1bの保持枠21bの遮光筒部20への取付面
21cと、光導電素子26a、26bの取付面27b。 26bとの間に所定の寸法精度が得られるようにシャッ
ター台板23、保護カバー25及び保持枠21bを形成
しておけば、光導電素子26a、26bのフィルム面に
対する所定の位置精度も容易に確保できる。 一方、光導電素子26a、26bを2個設けたことによ
って、第4図の受光角特性図において1点鎖線で示した
ようにフラットな合成受光角特性が得られ、破線で示し
たような光軸上で1個の光導電素子の受光角を広げて使
用した場合よりも、広い範囲で正確な測光を行なうこと
ができる。 次に、測光値に応じて行なわれるシャッターの開閉動作
について、第5図に示した回路図を用いて説明する。図
において、Cd51及びCd5tは光導電素子、T r
+及びTrtはトランジスタ、Va及びvbは定電圧
回路、Aはアンプ、Cはコンデンサ、SWはトリガスイ
ッチ、Cpはコンパレータ、Maはマグネットを示して
いる。この構成の回路では、光導電素子CdS、及びC
d5tの両端電圧が定電圧VaになるようにアンプAを
介してフィードバックがかけられている。光導電素子C
dS、及びCd5tは、受光量が増えるほど抵抗値が減
少する特性を有しているので、対応した測光領域が明る
ければ電流が多く流れ、暗ければ流れる電流は減少する
(第6図)。したがって、それに応じた電流がトランジ
スタTryに流れる。ここで、レリーズ釦が押し込まれ
るとトリガスイッチSwがオフとなり、コンデンサCに
上記電流で充電される。その充電時間は、トランジスタ
Trtに大電流が流れると短くなり、流れる電流が少な
いと長くなる(第7図)。そして、定電圧回路vbとコ
ンデンサCとの電圧が一致したときにコンパレータcp
が反転してマグネットMgが作動し、シャッタが閉じら
れる。したがって、撮影領域が明るいほどシャッタース
ピードは速くなる。 また、このカメラでは、光導電素子CdS、及びCdS
、を直列で接続しているので、シャッターは、暗い方の
測光領域にほぼ対応した速度で動作する。 つまり、第8図に示すように、一方の光導電素子CdS
、側の受光量が多くて抵抗値が小さく(RI=2にΩ)
、他方の光導電素子CdS、の受光量が少なくて抵抗値
が大きい(Rt=16&Ω)場合には、光導電素子全体
としての抵抗値Rは。 R= RI十Rt = 18 kΩ となる。 図に示すように、この抵抗値に対する明るさは、はぼC
dS、単独での明るさに等しいため、測光領域に暗いと
ころと明るいところが生じていても、はぼ暗い領域から
の受光量に応じた速度でシャッターが動作することとな
る。ネガフィルムでは、一般に適正露出に対して露出ア
ンダーは2段程度までしか許容できないのに対して露出
オーバーは5段程度まで許容できるので、このように暗
い領域に対応したシャッタースピードが決定されても、
明るい部分がとばない程度の範囲で写真撮影を行なうこ
とができる。
第1図は本発明の1実施例に係る測光装置を備えたレン
ズシャッター式疑似パノラマカメラの正面図、第2図は
第1図の■−■線拡線断大断面図3図は撮影領域を示す
略図、第4図は光導電素子の受光角特性図、第5図はシ
ャッターの駆動回路図、第6図は被写体輝度と光導電素
子を流れる電流との関係を示すグラフ、第7図は被写体
輝度とコンデンサへの充電時間との関係を示すグラフ、
第8図は被写体輝度に応じて変化する光導電素子の抵抗
値を示すグラフである。 1・・・撮影レンズ、Ia・・・移動レンズ群、tb・
・・固定レンズ群、2・・・メインスイッチ、3.4・
・・受光部、5・・・セルフタイマ発光部、6・・・フ
ァインダ、7・・・オートフォーカス用投光部、訃・・
オートフォーカス用受光部、9・・・フラッシュ、IO
・・・グリップ、11・・・前面カバー、12・・・裏
蓋、13・・・ボディ、14・・・パトローネ室、15
・・・スプール、IO・・・電池室、I7・・・フラッ
シュ発光用コンデンサ、18・・・フィルム圧着板、1
9・・・デートモジュール、20・・・遮光筒部、21
a、21b・・・保持枠、22・・・レンズシャッター
ユニット、23・・・台板、24・・・押さえ板、25
・・・保護カバー26a、26b・・・光導電素子、2
7.26・・・取付部、27a、26a−絞り、27b
、26b・・・取付面、29a、29b・・・受光レン
ズ
ズシャッター式疑似パノラマカメラの正面図、第2図は
第1図の■−■線拡線断大断面図3図は撮影領域を示す
略図、第4図は光導電素子の受光角特性図、第5図はシ
ャッターの駆動回路図、第6図は被写体輝度と光導電素
子を流れる電流との関係を示すグラフ、第7図は被写体
輝度とコンデンサへの充電時間との関係を示すグラフ、
第8図は被写体輝度に応じて変化する光導電素子の抵抗
値を示すグラフである。 1・・・撮影レンズ、Ia・・・移動レンズ群、tb・
・・固定レンズ群、2・・・メインスイッチ、3.4・
・・受光部、5・・・セルフタイマ発光部、6・・・フ
ァインダ、7・・・オートフォーカス用投光部、訃・・
オートフォーカス用受光部、9・・・フラッシュ、IO
・・・グリップ、11・・・前面カバー、12・・・裏
蓋、13・・・ボディ、14・・・パトローネ室、15
・・・スプール、IO・・・電池室、I7・・・フラッ
シュ発光用コンデンサ、18・・・フィルム圧着板、1
9・・・デートモジュール、20・・・遮光筒部、21
a、21b・・・保持枠、22・・・レンズシャッター
ユニット、23・・・台板、24・・・押さえ板、25
・・・保護カバー26a、26b・・・光導電素子、2
7.26・・・取付部、27a、26a−絞り、27b
、26b・・・取付面、29a、29b・・・受光レン
ズ
Claims (1)
- (1)、測光用受光レンズ(29a、29b)と、該受
光レンズ(29a、29b)の後方で該受光レンズ(2
9a、29b)の透過光が入射する受光素子(26a、
26b)とを備えたカメラの測光装置において、 上記受光素子(26a、26b)として2個の可視光用
光導電素子(CdS_1、CdS_2)を用いるととも
に、撮影領域内において水平方向に位置の異なる測光領
域(a、b)の被写体光を別々に上記各光導電素子(C
dS_1、CdS_2)へ導くように上記受光レンズ(
26a、26b)を撮影レンズ(1)の周囲2箇所に配
置し、さらに、上記2個の可視光用光導電素子(CdS
_1、CdS_2)を電気的に直列に接続するとともに
、入射光量に応じて変化する各光導電素子(CdS_1
、CdS_2)の抵抗値の総和に基づいて露出を制御す
る手段(A、C、Cp、Mg、Sw、Tr_1、Tr_
2、Va、Vb)を設けたことを特徴とするカメラの測
光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2260867A JPH04138430A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | カメラの測光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2260867A JPH04138430A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | カメラの測光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04138430A true JPH04138430A (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17353857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2260867A Pending JPH04138430A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | カメラの測光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04138430A (ja) |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP2260867A patent/JPH04138430A/ja active Pending
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