JPH04139045A - 繊維補強転圧コンクリート - Google Patents

繊維補強転圧コンクリート

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Publication number
JPH04139045A
JPH04139045A JP26241790A JP26241790A JPH04139045A JP H04139045 A JPH04139045 A JP H04139045A JP 26241790 A JP26241790 A JP 26241790A JP 26241790 A JP26241790 A JP 26241790A JP H04139045 A JPH04139045 A JP H04139045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
fibers
aspect ratio
fiber reinforced
monofilaments
Prior art date
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Pending
Application number
JP26241790A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Nishiomote
西面 憲二
Kenji Matsumoto
健次 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04139045A publication Critical patent/JPH04139045A/ja
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は道路舗装工法に用いられる転圧コンクリートの
補強材として有機繊維を添加する事により乾燥ひび割れ
の防止、物性値の向上を図り長期耐久性を有するコンク
リート舗装に関するものである。
〈従来の技術〉 道路舗装はアスファルトコンクリート舗装とセメントコ
ンクリート舗装に大別されそれぞれの長所を生して使い
分けされている。
前者は建設時の経済性や施工性、走行性、補修の安易さ
等、セメントコンクリート舗装に比べて優れた点も多い
がその反面長期耐久性、流動性、耐摩耗性に乏しく、特
に重交通路線に見られる轍掘れは表層以下の層にまで影
響が及びその修養が交通渋滞を引き起す要因になるばか
りか走行安全上問題となる事も多い。
後者のコンクリート舗装は、その耐摩耗性、耐久性が認
められつつも施工性、経済性の問題で施工実績は年々減
少し、その比率としては高速道路の場合、アスファルト
舗装93%に対して、コンクリート舗装7%となってい
る。
これらの問題点の解決のため両者の優れた点を併用した
工法「転圧コンクリート工法」 (以下RCCP工法と
略)が考案された。
RCCP工法の利点としては 1)アスファルト施工機械が使用出来経済的である。
2)初期機令時の耐荷力に優れ早期交通開放が可能。
3)単位セメント量が少ないため乾燥収縮が小さく目地
の間隔拡大が図れる。
等があり、その設計理論・施工性・長期安定性の面より
RCCP工法が普及しつつある。
〈発明が解決しようとする課題〉 RCCP工法に用いるコンクリートは無筋コンクリート
でありコンクリート自体の圧縮強度は確保されるものの
曲げ強度、せん断強度は脆弱であり重量車輌の輪荷重に
よる耐力不足をまぬかれない。
〈課題を解決するめだの手段〉 本発明は繊度1000デニール〜8000デニールでア
スペクト比が40以上の有機モノフィラメントを、得ら
れるコンクリートに対して体積比で0.5〜3%添加す
る事により、繊維補強されたRCCP工法の可能なコン
クリートを開発した点にある。
以下その詳細を説明する。
繊維補強RCCP工法で重要な事は、従来のRCCP工
法と同等以上の施工性を確保しつつ、マトリクス中へ繊
維を均一に分散させ、輪荷重に対する補強効果を持たせ
る事であり、そのためにも繊度は1000デニール以上
、8000デニール以下、アスペクト比が40以上、好
ましくは繊度が1500デニール〜4000デニール、
アスペクト比が40〜400が望ましい。
IIt維緻度1000デニール未満の場合、混線中にフ
ァイバーポール(以下FBと略)が発生し、施工性・補
強性の面で好ましくない。
補強的にも8000デニールを越えてはカット長が長く
なり、繊維径が太くなるため補強に必要な繊維本数が不
足し、強度低下をきたす。
補強に有効に働く、アスペクト比(繊維直径dに対する
繊維長さρrn/d」)は40以上が必要である。アス
ペクト比が40未満では強度が上がらない。あまり長い
と分散性が悪くなるので800以下が好ましい。
使用する繊維強度としては、5g/デニール以上、より
好ましくは7g/デニールが曲げ強度、せん断強度等物
性確保の面より望ましい。繊維強度が58/デニ一ル未
満の場合、初期クランク発生後の繊維の働きが不十分で
あり強度低下をきたす場合がある。
用いられる繊維としてはポリビニルアルコール系繊維、
ポリアクリロニトリル系繊維、ポリアミド系繊維、アラ
ミド系繊維、ポリエステル系繊維、ボリアリレート系繊
維およびポリオレフィン系繊維等が挙げられるが、特に
ポリビニルアルコール系繊維(以下PVA繊維と略)が
良好である。また、これらの繊維を混用しても良い。
PVA繊維は、OH基を持ち親水性であるためマトリク
ス成分との接着性が極めて良好であり補強材として用い
た場合、硬化体の曲げ強度が増加すると共に靭性が著し
く改善され、耐衝撃性に優れた材料となる。
本発明にいう転圧用コンクリートとはゼロスランプの超
硬練りコンクリートであり、配合としては骨材により異
なるが、水/セメントが(以下W/Cと略する)30〜
40重量%、細骨材/全骨材が(以下S / aと略す
る)30〜50重量%、セメント量が200〜300k
g/ m3の範囲にあるコンクリートであり、好ましく
はw/cが33〜38重量%、s / aが35〜45
重量%セメント量が250〜300kg/+a”のコン
クリートである。
セメントは通常のセメントが用いられ、例えばポルトラ
ンドセメント、高炉セメント、シリカセメント、フライ
アツンユセメント等が挙げられる。
細骨材としては最大長径4mm以下の用海陸の各種砂、
砕石粉が用いられる。
粗骨材としては最大長径5〜loomffiの各種じや
り等が用いられる。
混和剤としてAE剤、流動化剤、減水剤、増粘剤、保水
剤、撥水剤等を混合することが出来る。
この様に本発明はモノフィラ有機繊維を補強材として使
用する事により従来の配合・施工材料・施工方法を変え
る事なく高強度・高靭性を満足し長期耐久性・耐摩耗性
が良好な転圧コンクリートの開発に至った。
次に本発明の実施例を示す。
この実施例に用いたコンクリートの配合はW/Cが37
重量%、s / aが44重量%、早強ポルトランドセ
メント297kg/+m”、水110kg/+a”、細
骨材として川砂943kg/m’、粗骨材として最大粒
径15mmの砂利1200kg/ m’、AE減水剤1
.485kg/ m’であり、補強繊維にはクラレ製ビ
ニロンフィラメントFRシリーズを使用した。
■)混練・成形方法 容量3OQ用の可傾式ミキサーで15Q混練した。混練
方法としてはまずセメント+砂利+砂十水+減水剤を混
合し、プレーンコンクリートを作成しその上に補強繊維
であるPVA繊維銘柄RF 4000drX 30mm
他を一括投入し、混線状態・FBの発生状況・繊維の分
散状況を調査した。その結果を表1に示す。
プレーンのRCCP工法の転圧基準としては設計密度X
 O,96倍(ex  2.456X0.96=2.3
587/M”)の密度確保を一応の目安としている。
本発明は鋼製型枠(内容量10cmX lOc+aX 
40cm)を用い、2.456g/ aII3X 40
00cm’ X O,96# 9.45kgのスラリー
を振動成形機の上部に乗せ振動させ上面−杯になるまで
振動成形し、型詰めを行い密度管理を行った。
2)物性値 表1の配合で混練・成形したlOcmX lOcmX 
40cmの供試体の曲げ強度・圧縮強度を測定した。
試験機は200TONの油圧式万能試験機を用いた。
測定方法は曲げ試験は、供試体(IOX IOX 40
)の3等分点載荷、曲げタフネスは得られた曲げ一タワ
ミ曲線のタワミ量0.2cmまでのタフネス量を求めプ
レーン(比較例1)を1とした倍率で求めた。
圧縮試験は供試体Φ100X 200Hを用いて測定し
た。得られた結果を表1に示す。
表1の如く、実施例1.2のモノフィラメントで補強さ
れたコンクリートは、RccPの典型的なゼロスランプ
配合でもスムーズに混練が可能で、良好な操業性を示し
、その物性は曲げ強度はプレーンの50%増加、タフネ
スは6倍を示し、重寧両によるく゛りかえし走行、クラ
ックに耐え、薄層化の可能性を示す。
比較例1 実施例1で用いたコンクリートに補強繊維を混合しなか
った場合の例である(プレーンと称する)。
比較例2〜5 表1に示す補強繊維を用い、実施例1と同様に試験を行
った例である。本発明に規定する補強繊維の繊度、アス
ペクト比、混入量を外れた場合、曲げ強度、曲げタフネ
ス、圧縮強度のすべてに優れた転圧コンクリートは得ら
れなかった。
(以下余白)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 繊度が1000〜8000デニールでアスペクト比が4
    0以上の有機モノフィラメントを体積比で0.5〜3%
    有する転圧コンクリート。
JP26241790A 1990-09-28 1990-09-28 繊維補強転圧コンクリート Pending JPH04139045A (ja)

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JP26241790A JPH04139045A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 繊維補強転圧コンクリート

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JP26241790A JPH04139045A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 繊維補強転圧コンクリート

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JPH04139045A true JPH04139045A (ja) 1992-05-13

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ID=17375496

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JP26241790A Pending JPH04139045A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 繊維補強転圧コンクリート

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013203590A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Taiheiyo Cement Corp 繊維補強超硬練りコンクリート及びその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63303837A (ja) * 1987-04-10 1988-12-12 Kuraray Co Ltd セメントモルタル又はコンクリ−ト補強用繊維及び該繊維を使用した組成物

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63303837A (ja) * 1987-04-10 1988-12-12 Kuraray Co Ltd セメントモルタル又はコンクリ−ト補強用繊維及び該繊維を使用した組成物

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JP2013203590A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Taiheiyo Cement Corp 繊維補強超硬練りコンクリート及びその製造方法

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