JPH04139630A - 両面記録用光ディスクの製造方法 - Google Patents
両面記録用光ディスクの製造方法Info
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- JPH04139630A JPH04139630A JP2262433A JP26243390A JPH04139630A JP H04139630 A JPH04139630 A JP H04139630A JP 2262433 A JP2262433 A JP 2262433A JP 26243390 A JP26243390 A JP 26243390A JP H04139630 A JPH04139630 A JP H04139630A
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- JP
- Japan
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- outer diameter
- adhesive
- recording film
- disk
- mask
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、両面記録用光ディスクの製造方法に関するも
のである。
のである。
従来、記録可能な光ディスクは、円形の透明基板例えば
ガラス板等の上にトラッキングのためのトラック溝を(
中心部あるいは周辺部を除いて)直接または溝材を用い
て形成し、次いてそのトラック溝上に不透明な記録膜を
形成後、保護用のガラス基板を紫外線硬化型の接着剤を
用いて接着するという方法で製造されていた。
ガラス板等の上にトラッキングのためのトラック溝を(
中心部あるいは周辺部を除いて)直接または溝材を用い
て形成し、次いてそのトラック溝上に不透明な記録膜を
形成後、保護用のガラス基板を紫外線硬化型の接着剤を
用いて接着するという方法で製造されていた。
不透明な記録膜としては、
・Te、 Se、 Bi 等の低融点金属薄膜(追記
型=ライトワンス型記録) ・テルルの低級酸化物薄膜 (相変化型記録) −TbFe、 TbFeCo、 DyFeCo、 Tb
DyFeCo、 GdFe。
型=ライトワンス型記録) ・テルルの低級酸化物薄膜 (相変化型記録) −TbFe、 TbFeCo、 DyFeCo、 Tb
DyFeCo、 GdFe。
GdCo、 GdFeCo、 GdTbFe、 GdT
bFeCo 等の非晶質垂直磁化膜 (光磁気記録) 等かある。
bFeCo 等の非晶質垂直磁化膜 (光磁気記録) 等かある。
また、配録容量を増加させるため、上述の片面ディスク
2枚を接着剤を用いて接着することにより両面記録用光
ディスクか製造されている。
2枚を接着剤を用いて接着することにより両面記録用光
ディスクか製造されている。
第2図はこのディスクの平面図であり、第3図はx−x
’ 矢視断面図である。
’ 矢視断面図である。
以下に従来の両面記録用光ディスクの製造方法を説明す
る。まず、透明基板(1)上にトラック溝材層(2)、
不透明な記録膜(3)か形成された片面ディスク2枚A
、Bを用意する。この場合トラック溝の形成されたトラ
ンク領域と記録膜は同一形状の輪帯状をしており、この
輪帯は基板外径より小さな外径を持つ。つまり記録膜は
、基板の外周端まては形成されない。この理由は、記録
膜かディスク端面に露出して腐食されるのを防止するた
めである。
る。まず、透明基板(1)上にトラック溝材層(2)、
不透明な記録膜(3)か形成された片面ディスク2枚A
、Bを用意する。この場合トラック溝の形成されたトラ
ンク領域と記録膜は同一形状の輪帯状をしており、この
輪帯は基板外径より小さな外径を持つ。つまり記録膜は
、基板の外周端まては形成されない。この理由は、記録
膜かディスク端面に露出して腐食されるのを防止するた
めである。
ここで、2枚の片面ディスクを第1ディスク、第2ディ
スクと名付ける。両面記録用光ディスクは、構造上から
は第1ディスクA、第2ディスクBを接着剤を用いて接
着すれば得られるが、記録膜か紫外線をどおさないので
紫外線硬化型の接着剤では記録膜に遮光された部分を硬
化できない。
スクと名付ける。両面記録用光ディスクは、構造上から
は第1ディスクA、第2ディスクBを接着剤を用いて接
着すれば得られるが、記録膜か紫外線をどおさないので
紫外線硬化型の接着剤では記録膜に遮光された部分を硬
化できない。
そこで、紫外線硬化型にかえて熱硬化型の接着剤か使用
されたが、硬化に時間かかかり、その間に位置ズレを起
こす危険かあるので第1ディスク、第2ディスクを貼り
合わせた後、仮止めか必要である。その後、ディスクの
貼り合わせに紫外線及び熱のいずれでも硬化可能な接着
剤(以下、両型接着剤と略す)を用いる方法か開発され
た。
されたが、硬化に時間かかかり、その間に位置ズレを起
こす危険かあるので第1ディスク、第2ディスクを貼り
合わせた後、仮止めか必要である。その後、ディスクの
貼り合わせに紫外線及び熱のいずれでも硬化可能な接着
剤(以下、両型接着剤と略す)を用いる方法か開発され
た。
(特開平2−214041号参照)
この方法による両面記録用光ディスクの製造方法は次の
4工程からなる。
4工程からなる。
第1工程、第1ディスク上に両型接着剤を塗布する工程
。
。
第2工程・第2ディスクを記録膜を下に向けて前記接着
剤の上に圧着する工程。
剤の上に圧着する工程。
第3工程 圧着中又は圧着後に紫外線を照射することに
より仮止めする工程。(第4図参照)第4工程 加熱し
て前記接着剤の未硬化部分を硬化させることにより本接
着する工程。
より仮止めする工程。(第4図参照)第4工程 加熱し
て前記接着剤の未硬化部分を硬化させることにより本接
着する工程。
第3工程の仮止めの時、不透明な記録膜は紫外線をとお
さない。したかって記録膜かマスクの役目をはたし、記
録膜と同一形状の輪帯状でありトラック溝の形成された
l・ラック領域は遮光される。
さない。したかって記録膜かマスクの役目をはたし、記
録膜と同一形状の輪帯状でありトラック溝の形成された
l・ラック領域は遮光される。
この部分に相当する接着剤層は未硬化で、第4工程にお
いて加熱硬化される。
いて加熱硬化される。
しかしながら、こうして製造された光ディスクは、記録
膜の周辺部(外径付近又は内径付近)においてフォーカ
シングやトラッキングの不良かしばしば引き起こされる
という問題点かあった。
膜の周辺部(外径付近又は内径付近)においてフォーカ
シングやトラッキングの不良かしばしば引き起こされる
という問題点かあった。
上記問題屯解決のため、鋭意研究した結果、記録膜の周
辺部に相当する接着剤層に光学的歪かあり、またひどい
場合にはトラック溝か変形したり盛り上かっていたりし
て、これら不良が原因で前記問題点か引き起こされるこ
とか判明した。そこで更に研究を進めた結果、前記不良
は、仮止め工程で記録膜をマスクとして紫外線照射した
時、紫外線の一部が回折して記録膜の下にある接着剤部
分まで入り込み接着剤を硬化させること、及びその後本
接着工程で接着剤を加熱硬化させると紫外線硬化した領
域と熱硬化した領域で接着剤の硬化収縮の程度か異なり
、収縮度か不連続変化し、これによって接着剤層に力学
的に歪か生じることに起因していると判明した。
辺部に相当する接着剤層に光学的歪かあり、またひどい
場合にはトラック溝か変形したり盛り上かっていたりし
て、これら不良が原因で前記問題点か引き起こされるこ
とか判明した。そこで更に研究を進めた結果、前記不良
は、仮止め工程で記録膜をマスクとして紫外線照射した
時、紫外線の一部が回折して記録膜の下にある接着剤部
分まで入り込み接着剤を硬化させること、及びその後本
接着工程で接着剤を加熱硬化させると紫外線硬化した領
域と熱硬化した領域で接着剤の硬化収縮の程度か異なり
、収縮度か不連続変化し、これによって接着剤層に力学
的に歪か生じることに起因していると判明した。
そこで本発明者は、この歪(収縮度の不連続変化部分)
を記録膜から遠ざければ前記問題点か解決されることを
着想し、本発明をなすに到った。
を記録膜から遠ざければ前記問題点か解決されることを
着想し、本発明をなすに到った。
よって本発明は、第1ディスク上に紫外線及び熱のいず
れでも硬化可能な接着剤を塗布する第1工程、第2ディ
スクを記録膜を下に向けて前記接着剤の上に圧着する第
2工程、圧着中又は圧着後に紫外線を照射することによ
り仮止めする第3工程、及び、加熱して前記接着剤の未
硬化部分を硬化させることにより本接着する第4工程、
からなる両面記録用光ディスクの製造方法において、前
記第3工程における紫外線の照射を、前記記録膜より大
きいマスクを介して実行することを特徴とする製造方法
を提供する。
れでも硬化可能な接着剤を塗布する第1工程、第2ディ
スクを記録膜を下に向けて前記接着剤の上に圧着する第
2工程、圧着中又は圧着後に紫外線を照射することによ
り仮止めする第3工程、及び、加熱して前記接着剤の未
硬化部分を硬化させることにより本接着する第4工程、
からなる両面記録用光ディスクの製造方法において、前
記第3工程における紫外線の照射を、前記記録膜より大
きいマスクを介して実行することを特徴とする製造方法
を提供する。
才だ、請求項2においては、前記マスクが、前記基板よ
り大きな外径を存し、かつ「前記記録膜外径より大きな
内径を有し、前記基板外径より小さな外径を有するリン
グ状透明部Jを有することを特徴とする両面記録用光デ
ィスクの製造方法を提供する。
り大きな外径を存し、かつ「前記記録膜外径より大きな
内径を有し、前記基板外径より小さな外径を有するリン
グ状透明部Jを有することを特徴とする両面記録用光デ
ィスクの製造方法を提供する。
本発明においては、記録膜をマスクとして兼用せずに記
録膜より大きなマスクを使用するため、収縮度か不連続
な変化を成す、紫外線硬化領域と熱硬化領域との境を記
録膜付近から遠ざけることかでき、そのため問題点か発
生しない。
録膜より大きなマスクを使用するため、収縮度か不連続
な変化を成す、紫外線硬化領域と熱硬化領域との境を記
録膜付近から遠ざけることかでき、そのため問題点か発
生しない。
なお、■マスクは外径か記録膜のそれより大きいが、あ
るいは■マスクの内径か記録膜のそれより小さいかのい
ずれか一方でも構わないか■、■の双方とも満足するこ
とか好ましい。
るいは■マスクの内径か記録膜のそれより小さいかのい
ずれか一方でも構わないか■、■の双方とも満足するこ
とか好ましい。
更に紫外線の一部は外部物体に当たって反射し、記録膜
の外周付近の接着剤に斜めに侵入して好ましくない硬化
を引きk=すことかある。これを防ぐには、さらに外側
にも遮光部(5c)かあれはよく、逆にいえはより大き
なマスク、つまり第1図(4)、(5)に示すような、
基板外径より大きな外径を存し、かつ「記録膜外径より
大きな内径を有し、基板外径より小さな外径を有するリ
ング状透明部」を有するマスクか好ましい。透明部(5
b)の幅は1〜2mmか好ましい。
の外周付近の接着剤に斜めに侵入して好ましくない硬化
を引きk=すことかある。これを防ぐには、さらに外側
にも遮光部(5c)かあれはよく、逆にいえはより大き
なマスク、つまり第1図(4)、(5)に示すような、
基板外径より大きな外径を存し、かつ「記録膜外径より
大きな内径を有し、基板外径より小さな外径を有するリ
ング状透明部」を有するマスクか好ましい。透明部(5
b)の幅は1〜2mmか好ましい。
(1)ディスクの説明
直径300mm、厚さ2mmのガラス基板(1)を用意
した。但しこの基板の中心部には直径60mmの中心穴
かおいている。この穴に最終工程でセンターハブか取り
付けられるが、この工程は本発明の製造外の後工程であ
る。
した。但しこの基板の中心部には直径60mmの中心穴
かおいている。この穴に最終工程でセンターハブか取り
付けられるが、この工程は本発明の製造外の後工程であ
る。
次いて、基板(1)上に2P法により溝材層(2)を形
成した。トラック溝は渦巻き状又は同心円状に多数存在
するが最外周の溝は基板(1)の外周端より4.5mm
内側にあり、最内周の溝は基板(1)の内周端より42
mm内側にある。つまり溝は基板の外周端及び内周端付
近には形成されていない。従って、トラック溝の形成さ
れている輪帯状の領域かトラック領域と呼ばれているが
、トラック領域の内径は基板内径60mmより大きく、
外径は基板外径300mmより小さい。これは、この後
トラック領域に記録II!! (3)か形成されるが、
記録膜は空気に触れると腐食され易いのでディスク端面
に露出させたくないことと、記録膜は溝材層(樹脂)に
比へ接着剤(4)との接着力か劣るので溝材層の表面の
一部を露出させたいことに因る。
成した。トラック溝は渦巻き状又は同心円状に多数存在
するが最外周の溝は基板(1)の外周端より4.5mm
内側にあり、最内周の溝は基板(1)の内周端より42
mm内側にある。つまり溝は基板の外周端及び内周端付
近には形成されていない。従って、トラック溝の形成さ
れている輪帯状の領域かトラック領域と呼ばれているが
、トラック領域の内径は基板内径60mmより大きく、
外径は基板外径300mmより小さい。これは、この後
トラック領域に記録II!! (3)か形成されるが、
記録膜は空気に触れると腐食され易いのでディスク端面
に露出させたくないことと、記録膜は溝材層(樹脂)に
比へ接着剤(4)との接着力か劣るので溝材層の表面の
一部を露出させたいことに因る。
次にトラック領域の上に無機系保護膜たとえばSl+N
4を形成し、又は形成せずに不透明な記録層(3)を形
成する。記録層(3)の具体例は、TbDyFeCoの
ような光磁気記録膜(希土類−遷移金属合金系磁性薄膜
)である。
4を形成し、又は形成せずに不透明な記録層(3)を形
成する。記録層(3)の具体例は、TbDyFeCoの
ような光磁気記録膜(希土類−遷移金属合金系磁性薄膜
)である。
この後、場合により記録膜(3)を無機系保護膜及び/
又は有機系保護膜て覆う。
又は有機系保護膜て覆う。
こうして片面ディスクか完成する。この片面ディスクを
2枚用意し、一方を第1ディスクA、他方を第2ディス
クBと名付ける。
2枚用意し、一方を第1ディスクA、他方を第2ディス
クBと名付ける。
(2)マスクの説明
マスクの平面図を第1図(4)に示す。マスクは、輪帯
状のプラスチックフィルム(内径60mm、外径304
mm、厚さ1mm)の逆光部(5a)、(5c)に当た
る部分を赤色染料で染色することにより得られる。逆光
部(5a)、(5c)は紫外線を透過させない。本質的
なマスクの機能は、遮光部(5a)か果たす。輪帯状の
遮光部(5a)の内径は、63〜66mmで、外径は3
00〜301mmである。
状のプラスチックフィルム(内径60mm、外径304
mm、厚さ1mm)の逆光部(5a)、(5c)に当た
る部分を赤色染料で染色することにより得られる。逆光
部(5a)、(5c)は紫外線を透過させない。本質的
なマスクの機能は、遮光部(5a)か果たす。輪帯状の
遮光部(5a)の内径は、63〜66mmで、外径は3
00〜301mmである。
つまり、遮光部(5a)の内径は記録膜(3)の内側よ
り11〜9mm小さく、遮光部(5a)の外径は記録膜
の外側より3〜6mm大きく、結果として、逆光部(5
a)の半径方向の幅は、記録膜のそれより大きい。但し
、発明としては内径又は外径のいずれか一方のみか両者
で等しくともよい。
り11〜9mm小さく、遮光部(5a)の外径は記録膜
の外側より3〜6mm大きく、結果として、逆光部(5
a)の半径方向の幅は、記録膜のそれより大きい。但し
、発明としては内径又は外径のいずれか一方のみか両者
で等しくともよい。
本実施例のマスクでは、特別に遮光部(5a)の外側に
リング状の透明部(5b)を挟んでより大きなリング状
の遮光部(5C)を設けである。
リング状の透明部(5b)を挟んでより大きなリング状
の遮光部(5C)を設けである。
透明部(5b)か紫外線を通し、遮光部(5C)か紫外
線の斜入射を避けるように設けである。透明部(5b)
の半径方向の幅は1〜3mmか適当てあり、また遮光部
(5C)の半径方向の幅は5〜10mmか適当である。
線の斜入射を避けるように設けである。透明部(5b)
の半径方向の幅は1〜3mmか適当てあり、また遮光部
(5C)の半径方向の幅は5〜10mmか適当である。
このマスクは内径60mmで、遮光部(5a)の内径は
63〜66mmであるから内側に半径方向の幅か3〜6
mmのリング状第2透明部(5d)を有する。
63〜66mmであるから内側に半径方向の幅か3〜6
mmのリング状第2透明部(5d)を有する。
この透明部(5d)の機能については、後で説明する。
尚、このようなマスク(第1図(5)参照)に代えて、
第1図(6)に示すように透明な支持体フィルム(5e
)上の所定位置に遮光性フィルムを接着することにより
遮光部(5a)、(5C)を形成したマスクを用いても
いい。
第1図(6)に示すように透明な支持体フィルム(5e
)上の所定位置に遮光性フィルムを接着することにより
遮光部(5a)、(5C)を形成したマスクを用いても
いい。
(3) 第1工程の説明
第1図(7)に示す外径59.5mm高さ10〜30m
mの円柱状センター工具(6)か突設された台座(7)
を用意する。
mの円柱状センター工具(6)か突設された台座(7)
を用意する。
第1ディスクへの中心穴を、センター工具(6)に嵌合
させる。これが、第1図(7)である。
させる。これが、第1図(7)である。
次いて両用接着剤(4)をディスクへのトラック領域に
塗布する。この状態か第1図(1)である。
塗布する。この状態か第1図(1)である。
(4)第2工程の説明
第2ディスクBの中心穴を、記録膜を下に向けてセンタ
ー工具(6)に嵌合させて、ディスクBを接着剤に押し
付ける。これか第1図(2)である。
ー工具(6)に嵌合させて、ディスクBを接着剤に押し
付ける。これか第1図(2)である。
(5)第3工程の説明
接着剤か均一に拡かったら、マスク(5)の中心穴をセ
ンター工具(6)に嵌合させて第2ディスクBの上にマ
スク(5)を載せる。次いて押さえのため、基板(1)
と同じガラス板(不図示)をマスク(5)上に載せ、次
いてコツプ状のセンターカバー(不図示)をセンター工
具(6)にかふせる。センターカバーは、外径かマスク
の遮光部(5a)の内径より大きく、そのためセンター
カバーかかけられた状態ではセンター工具(6)近くの
接着剤(4)は上からは見えない。この状態で紫外線を
上から照射する。この様子は第1図(3)に示される。
ンター工具(6)に嵌合させて第2ディスクBの上にマ
スク(5)を載せる。次いて押さえのため、基板(1)
と同じガラス板(不図示)をマスク(5)上に載せ、次
いてコツプ状のセンターカバー(不図示)をセンター工
具(6)にかふせる。センターカバーは、外径かマスク
の遮光部(5a)の内径より大きく、そのためセンター
カバーかかけられた状態ではセンター工具(6)近くの
接着剤(4)は上からは見えない。この状態で紫外線を
上から照射する。この様子は第1図(3)に示される。
但し、センター工具(6)、センターカバー、台座(7
)及び押さえ用のガラス板は図示していない。
)及び押さえ用のガラス板は図示していない。
この結果、接着剤(4)には透明部(5b)を通しての
み紫外線か当たり硬化する。これによりディスクASB
は仮止めされる。
み紫外線か当たり硬化する。これによりディスクASB
は仮止めされる。
尚、仮にセンターカバーなしに紫外線を照射すると、第
2透明部(5d)を通して内径付近の接着剤(5)にも
紫外線か当たって硬化し、これかセンター工具(6)と
ディスクとの接合をもたらし、仮止めの後、デ、イスク
をセンター工具から外し難くなる問題かでてくる。
2透明部(5d)を通して内径付近の接着剤(5)にも
紫外線か当たって硬化し、これかセンター工具(6)と
ディスクとの接合をもたらし、仮止めの後、デ、イスク
をセンター工具から外し難くなる問題かでてくる。
そこで、仮止めされたディスクA、Bをマスク(5)と
共に台座(7)から外して、別の平らな台の上に置き、
上から再度紫外線を照射する。これにより、第2透明部
(5d)を通して内径付近の接着剤(5)に紫外線か当
な−・てそi]か硬化すこうして、接着剤の内周端及び
外周端付近は硬化し内部の未硬化の接着剤かこの後の加
熱時に低粘度化して流出する危険かなくなった。加えて
、仮止めは強固なものとなった。
共に台座(7)から外して、別の平らな台の上に置き、
上から再度紫外線を照射する。これにより、第2透明部
(5d)を通して内径付近の接着剤(5)に紫外線か当
な−・てそi]か硬化すこうして、接着剤の内周端及び
外周端付近は硬化し内部の未硬化の接着剤かこの後の加
熱時に低粘度化して流出する危険かなくなった。加えて
、仮止めは強固なものとなった。
(6) 第4工程の説明
前工程で仮止めされたディスクA、Bを、60〜130
°Cて加熱することにより未硬化の接着剤(4)を硬化
させる。これか本接着である。
°Cて加熱することにより未硬化の接着剤(4)を硬化
させる。これか本接着である。
こうして、本実施例の両面記録用光ディスクか製造され
る。
る。
比較例:マスクを使用しなかったことを除いて実施例と
同様にディスクを製造した。このディスクを記録再生し
たところ、トラック最外周部で大きなトラックエラーか
発生した。
同様にディスクを製造した。このディスクを記録再生し
たところ、トラック最外周部で大きなトラックエラーか
発生した。
このように本発明では、記録膜の周辺部(外径付近又は
内径付近)において、フォーカシングやトラッキング不
良を起こさない両面記録用光ディスクを製造することか
できる。
内径付近)において、フォーカシングやトラッキング不
良を起こさない両面記録用光ディスクを製造することか
できる。
第1図(1)〜(3)は、本発明の両面記録用光ディス
クの製造方法の工程図である。 (1)は第1工程で、両用接着剤を塗布した図、(2)
は第2工程で、2枚のディスクを貼り合わせる図、(3
)は第3工程で、紫外線を照射する図である。 第1図(4)は、本発明におけるマスクの平面図である
。 第1図(5)は、第1図(4)のY−Y’ 矢視断面図
である。 第1図(6)は、断面図である。 第1図(7)は、第1工程の正面図である。 第2図は、従来の両面記録用光ディスクの平面図である
。 第3図は、第2図のx−x’ 矢視断面図である。 第4図は、従来の両面記録用光ディスクの製造方法の、
第3工程における断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 l・・・・・・透明基板 2・・・・・・トラック溝材層 3・・・・・・記録膜 4・・・・・・接着剤 5・・・・・・マスク 6・・・・・・センター工具 7・・−・・・台座
クの製造方法の工程図である。 (1)は第1工程で、両用接着剤を塗布した図、(2)
は第2工程で、2枚のディスクを貼り合わせる図、(3
)は第3工程で、紫外線を照射する図である。 第1図(4)は、本発明におけるマスクの平面図である
。 第1図(5)は、第1図(4)のY−Y’ 矢視断面図
である。 第1図(6)は、断面図である。 第1図(7)は、第1工程の正面図である。 第2図は、従来の両面記録用光ディスクの平面図である
。 第3図は、第2図のx−x’ 矢視断面図である。 第4図は、従来の両面記録用光ディスクの製造方法の、
第3工程における断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 l・・・・・・透明基板 2・・・・・・トラック溝材層 3・・・・・・記録膜 4・・・・・・接着剤 5・・・・・・マスク 6・・・・・・センター工具 7・・−・・・台座
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、透明基板とその上に形成された「基板外径より小さ
な外径を持つ、輪帯状の不透明記録膜」とからなる片面
ディスク2枚を第1ディスク、第2ディスクとするとき
、 第1ディスク上に紫外線及び熱のいずれでも硬化可能な
接着剤を塗布する第1工程;第2ディスクを記録膜を下
に向けて前記接着剤の上に圧着する第2工程;圧着中又
は圧着後に紫外線を照射することにより仮止めする第3
工程;及び、加熱して前記接着剤の未硬化部分を硬化さ
せることにより本接着する第4工程;からなる両面記録
用光ディスクの製造方法において、前記第3工程におけ
る紫外線の照射を、前記記録膜より大きいマスクを介し
て実行することを特徴とする製造方法。 2、前記マスクが、前記基板より大きな外径を有し、か
つ「前記記録膜外径より大きな内径を有し、前記基板外
径より小さな外径を有するリング状透明部」を有するこ
とを特徴とする両面記録用光ディスクの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2262433A JPH04139630A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 両面記録用光ディスクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2262433A JPH04139630A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 両面記録用光ディスクの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04139630A true JPH04139630A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17375722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2262433A Pending JPH04139630A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 両面記録用光ディスクの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04139630A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997040494A1 (en) * | 1996-04-19 | 1997-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacture of laminated optical disc |
| WO1999039337A3 (en) * | 1998-01-30 | 2002-01-24 | Minnesota Mining & Mfg | Bonded optical disks and a method and an apparatus for producing the same |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP2262433A patent/JPH04139630A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997040494A1 (en) * | 1996-04-19 | 1997-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacture of laminated optical disc |
| US6309485B1 (en) | 1996-04-19 | 2001-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacture of laminated optical disc |
| US6733606B2 (en) | 1996-04-19 | 2004-05-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacture of laminated optical disc including defoaming adhesive |
| US6733604B2 (en) | 1996-04-19 | 2004-05-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacture of laminated optical disc |
| US6960269B2 (en) | 1996-04-19 | 2005-11-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for manufacture of laminated optical disc including centerer |
| WO1999039337A3 (en) * | 1998-01-30 | 2002-01-24 | Minnesota Mining & Mfg | Bonded optical disks and a method and an apparatus for producing the same |
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