JPH0413971Y2 - - Google Patents

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JPH0413971Y2
JPH0413971Y2 JP14054086U JP14054086U JPH0413971Y2 JP H0413971 Y2 JPH0413971 Y2 JP H0413971Y2 JP 14054086 U JP14054086 U JP 14054086U JP 14054086 U JP14054086 U JP 14054086U JP H0413971 Y2 JPH0413971 Y2 JP H0413971Y2
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JP
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cover plate
box body
winding shaft
box
engagement
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JP14054086U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、魚釣用リールにおけるギヤ部分を
収容した器箱に関するものであつて、その箱体部
と覆い板との固定が容易かつ確実に行われるよう
にしたものである。
(従来の技術) 魚釣用リールは、第3図に示すように上面に取
付脚11を有し一側面を開口する箱体部A′に覆
い板B′を被装して形成された器箱Cの内部に、
一端が他側面に突出するハンドル12に連なるク
ラウンギヤ13を軸設するとともに、このクラウ
ンギヤ13と係合するピニオン14を有する巻取
軸15を、予めクラウンギヤ13の板面に係合し
て一定ストロークで摺動する連結子16と箱体部
A′内の軸受17にわたつて挿通し、連結子16
とピン18を介して抜出し不能に係合したのち、
巻取軸15の先端に糸巻車19を挿通固定して組
み立てられているが、この場合、器箱Cを形成す
る前記箱体部A′と覆い板B′との固定は、同図に
明らかなように、予め覆い板B′の先端に突設し
て係合突起20を箱体部A′先端に設けた係合孔
21に嵌入するとともに、覆い板B′に設けられ
た孔22と箱体部A′の軸受17に設けられたメ
ネジ孔23にわたつてビス24を螺挿し、一体に
締付して固定されているのが普通である。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、上記のように単に外面からビス24に
より固定することは、覆い板B′表面にビス24
の頭が出て体裁的に好ましくないことと、使用
中、ビス24が次第にゆるむので覆い板B′が脱
落するおそれが大きいこと、ならびにビス24の
螺挿締付に手間を要するなどの不利があつた。
(問題点を解決するための手段) このためには、ビスなどによらず覆い板と箱体
部のそれぞれが直接係合部を介して常に錠止状態
で相互に固定され、しかも係合部の存在が外部に
殆んど現れないことが必要である。
(実施例) この考案は、上記の点を考慮して開発したもの
であつて、この考案の実施例を図面について説明
すると、第1図、第2図において、A箱体部、B
は覆い板であつて、これらは互に端面をつき合わ
せて固定すべき周壁を有する二つ割部材状に作ら
れている。
箱体部Aは、硬質合成樹脂・アルミダイカスト
等の硬質材料をもつて一体成形され、前記従来の
装置と同じく、上面に突出して取付脚1、側壁に
ハンドル軸挿通孔2、前壁に巻取軸挿通孔3、側
壁内面には巻取軸の一端を支持する軸受4が各設
けられ、さらに前壁の巻取軸挿通孔3の外面には
円板状のつば部5が付設され、このつば部5に覆
い板Bの係合突起を挿入すべき係合孔6が開設さ
れている。そして、この考案においては特に後壁
に円形孔7が開設されており、この円形孔7は、
巻取軸挿通孔3、軸受4の軸孔を連ねる延長位置
にあり、かつ巻取軸が嵌合する径または径より大
きく形成されている。
覆い板Bは、ABC樹脂等の弾力性を有する材
料で作られ、前壁外面に前記箱体部Aの係合孔6
に嵌合する係合突起8を有するとともに、後壁に
は側壁に連なり、かつ後壁内面に重合して内方に
突出する圧接板9が一体に設けられ、この圧接板
9の先端に近い後面には前記箱体部Aの円形孔7
に嵌合する円板状突起10が一体に付着されてい
る。なお圧接板9の円板状突起10に重なる部分
は周縁を残して切除されている。
(作用 効果) この考案は、この構造により、覆い板Bを、ま
ず、その係合突起8を箱体部Aの係合孔6に挿入
したのち、圧接板9をその弾性に抗して箱体部A
の後壁外面に添接させると圧接板9の後面に付着
形成された円板状突起10が箱体部Aの円形孔7
に嵌入して圧接板9は箱体部Aの後壁内面に添接
重合され、こうして覆い板Bは箱体部Aに正しく
重ねられ、かつ相互に固定されて全体は1つの器
箱Cとして形成される。
この考案は、以上のように、係合突起8と係合
孔6との嵌合ならびに圧接板9の弾性による円板
状突起10と円形孔7との嵌合により、覆い板B
が箱体部Aから脱落するおそれは全くない。しか
も嵌合後外観上、係合部が目立たず体裁がよい上
にビスを1本も使用してないので組立に当りドラ
イバー等の工具を必要とせず容易に組立ることが
できる。そして相互に分離する場合は、箱体部A
と円形孔7内に位置する円板状容起10の表面を
軽く押すことにより容易に係合を解くことがで
き、さらに、円形孔7は巻取軸の一端延長位置に
設けられているので軸受4を設けるに当り、機械
加工を必要とせず成形加工で一体的に容易に得ら
れることから箱体部Aを安価に作ることができる
等、多くの利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の器箱の断面正面図、第2図
は箱体部と覆い板に分離した状態の斜面図、第3
図は従来のリールの斜面図である。 図中の符号、Aは箱体部、Bは覆い板、1は取
付脚、3は巻取軸挿通孔、4は軸受、6は係合
孔、7は円形孔、8は係合突起、9は圧接板、1
0は円板状突起を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一側面開口し、内部にギヤ部分および先端を貫
    いて巻取軸を収容した箱体部と、その開口部に互
    に周縁をつき合わせて被装する覆い板からなるも
    のにおいて、箱体部Aは、前部に係合孔6、後壁
    には巻取軸の延長位置に円形孔7を有し、また覆
    い板Bは、前壁外面に上記係合孔6に挿入すべき
    係合突起8を有し、さらに後壁内面に添着して一
    端に上記円形孔7に嵌合すべき円板状突起10を
    備えた圧接板9が突設されている魚釣用リールの
    器箱。
JP14054086U 1986-09-16 1986-09-16 Expired JPH0413971Y2 (ja)

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JP14054086U JPH0413971Y2 (ja) 1986-09-16 1986-09-16

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JPS6348467U JPS6348467U (ja) 1988-04-01
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KR100383661B1 (ko) * 2001-01-20 2003-05-12 (주)케이와이레포츠 베이트 케스팅 릴의 플립커버장치
JP2006304675A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Daiwa Seiko Inc 魚釣用スピニングリ−ル
JP5135245B2 (ja) * 2009-01-29 2013-02-06 株式会社シマノ スピニングリールのリール本体

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JPS6348467U (ja) 1988-04-01

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