JPH0413983Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0413983Y2 JPH0413983Y2 JP1988112530U JP11253088U JPH0413983Y2 JP H0413983 Y2 JPH0413983 Y2 JP H0413983Y2 JP 1988112530 U JP1988112530 U JP 1988112530U JP 11253088 U JP11253088 U JP 11253088U JP H0413983 Y2 JPH0413983 Y2 JP H0413983Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- support shaft
- bearing
- rollers
- fish
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はローラーの設置間隔によつて魚類の大
小を区別する魚類選別機におけるローラーの支持
構造に関する。
小を区別する魚類選別機におけるローラーの支持
構造に関する。
[従来の技術]
ローラーによる魚類の選別装置は、たとえば、
実開昭55−73274号公報に示されているように、
多数のローラーを選別する魚の大きさに応じた間
隔で、平行または放射状に並設しており、各ロー
ラーの両端を機枠に支持させているが、各ローラ
ーはたとえば第3図に示すように、ローラー21
に固定して端面から突出させた支持軸22をそな
え、機枠に取付位置を移動調整できるように設け
られた支持片23に、軸受24を介して支持さ
せ、軸受ハウジングの支持軸貫通部にはOリング
25を設けて水の浸入を防止するようにしてい
る。また、支持軸をローラー端部に設けた軸受で
回転可能に取り付け、軸受から突出させた支持軸
端を基台の支持片に固着させるようにしたものが
ある。
実開昭55−73274号公報に示されているように、
多数のローラーを選別する魚の大きさに応じた間
隔で、平行または放射状に並設しており、各ロー
ラーの両端を機枠に支持させているが、各ローラ
ーはたとえば第3図に示すように、ローラー21
に固定して端面から突出させた支持軸22をそな
え、機枠に取付位置を移動調整できるように設け
られた支持片23に、軸受24を介して支持さ
せ、軸受ハウジングの支持軸貫通部にはOリング
25を設けて水の浸入を防止するようにしてい
る。また、支持軸をローラー端部に設けた軸受で
回転可能に取り付け、軸受から突出させた支持軸
端を基台の支持片に固着させるようにしたものが
ある。
[本考案が解決しようとする課題]
このように各ローラーは、ローラー端から突出
させた支持軸を、ローラー端から離れて設けられ
た支持片に支持させ、支持片あるいはローラー端
部に設けた軸受によつて回転可能に支持させてい
る。このため、魚類とともに多量の水や、魚網カ
ス、切れたテグスなどの糸状屑が購入してローラ
ー上に供給されると、ローラー端から支持軸22
上に水や糸状屑が流れ落ち、糸状屑が回転部に絡
まつてローラーの回転を阻害し、あるいは支持軸
を伝つたり、ローラー端の軸受に直接当たつた水
が、Oリングの老化や、軸受の隙間から軸受内に
浸入するなどの故障を生じる原因になり、回転中
も絶えず監視して糸状屑などを除去する手間を要
するだけでなく、しばしば運転を停止して清掃や
軸受部などの保守を行わねばならず、作業効率が
低下している。
させた支持軸を、ローラー端から離れて設けられ
た支持片に支持させ、支持片あるいはローラー端
部に設けた軸受によつて回転可能に支持させてい
る。このため、魚類とともに多量の水や、魚網カ
ス、切れたテグスなどの糸状屑が購入してローラ
ー上に供給されると、ローラー端から支持軸22
上に水や糸状屑が流れ落ち、糸状屑が回転部に絡
まつてローラーの回転を阻害し、あるいは支持軸
を伝つたり、ローラー端の軸受に直接当たつた水
が、Oリングの老化や、軸受の隙間から軸受内に
浸入するなどの故障を生じる原因になり、回転中
も絶えず監視して糸状屑などを除去する手間を要
するだけでなく、しばしば運転を停止して清掃や
軸受部などの保守を行わねばならず、作業効率が
低下している。
また、支持片を移動させてローラー間隔を調整
するときに、支持片の支持位置がローラーの軸心
から偏つてねじれを生じ、軸受に無理を生じるこ
とがある。
するときに、支持片の支持位置がローラーの軸心
から偏つてねじれを生じ、軸受に無理を生じるこ
とがある。
[課題を解決するための手段]
本考案は上述した欠点をなくすようにしたもの
で、ローラー端に開口する中空部を設け、各ロー
ラーを支持する支持腕の先端に、一方端面だけに
挿入孔を開口させた軸受ハウジングをそなえ、前
記一方の端面のみからローラーの支持軸を挿入し
て球面軸受で支持させるとともに、この軸受ハウ
ジングの支持軸挿入側を前記ローラーの中空部内
に挿入して設置するように構成している。
で、ローラー端に開口する中空部を設け、各ロー
ラーを支持する支持腕の先端に、一方端面だけに
挿入孔を開口させた軸受ハウジングをそなえ、前
記一方の端面のみからローラーの支持軸を挿入し
て球面軸受で支持させるとともに、この軸受ハウ
ジングの支持軸挿入側を前記ローラーの中空部内
に挿入して設置するように構成している。
[作用]
したがつて、ローラー端縁が支持腕の軸受ハウ
ジング上に覆いかぶさり、ローラー端から支持軸
が突出しないため、ローラー端からの水や糸状屑
が支持軸上や軸受部に落ちることがなく、軸受ハ
ウジングの外面を円滑に流れ落ち、糸状屑の絡み
や軸受部への浸水をなくし、支持軸は支持腕の軸
受ハウジング内に球面軸受で支持されており、支
持軸のねじれを生じることがなく、常に円滑な回
転を保持する。
ジング上に覆いかぶさり、ローラー端から支持軸
が突出しないため、ローラー端からの水や糸状屑
が支持軸上や軸受部に落ちることがなく、軸受ハ
ウジングの外面を円滑に流れ落ち、糸状屑の絡み
や軸受部への浸水をなくし、支持軸は支持腕の軸
受ハウジング内に球面軸受で支持されており、支
持軸のねじれを生じることがなく、常に円滑な回
転を保持する。
[実施例]
これを図に示す実施例について説明すると、1
は機枠、2はローラーでそれぞれ両端を支持腕3
に回転自由に支持させている。4は機枠1の両側
に設け前記支持腕3を保持するローラー間隔調整
装置で、操作ハンドル5で駆動軸4aを回し、歯
車機構を介して前記複数の支持腕3を等ピツチで
間隔を増減するように移動させる。このようなロ
ーラー間隔調整装置は、たとえば特願昭62−
202564号に示されている。6はローラー2相互間
から落ちた魚類を集めるシユート、7は機枠の供
給側8に設けたカバーで、矢示の方向にカバー7
上から排出側9に魚類を供給する。
は機枠、2はローラーでそれぞれ両端を支持腕3
に回転自由に支持させている。4は機枠1の両側
に設け前記支持腕3を保持するローラー間隔調整
装置で、操作ハンドル5で駆動軸4aを回し、歯
車機構を介して前記複数の支持腕3を等ピツチで
間隔を増減するように移動させる。このようなロ
ーラー間隔調整装置は、たとえば特願昭62−
202564号に示されている。6はローラー2相互間
から落ちた魚類を集めるシユート、7は機枠の供
給側8に設けたカバーで、矢示の方向にカバー7
上から排出側9に魚類を供給する。
ローラー2はステンレスパイプで構成しており
両端部の内側に軸受11を介して支持軸12を設
け、少なくとも下流側になる排出側9の軸受11
の取付部からさらにパイプを延長してローラー端
に中空部13を形成させている。14は支持腕3
の上端部に設けた軸受ハウジングで、一方の端面
だけに開口する支持軸挿入孔を設けており、この
開口側から挿入した支持軸12を球面軸受15を
介して支持させ、軸受ハウジング14の支持軸挿
入側を前記ローラー2の中空部13内に挿入して
設置させている。16はオイルシール、17は軸
受ハウジング14の支持軸挿入側の外周に設けた
フランジである。
両端部の内側に軸受11を介して支持軸12を設
け、少なくとも下流側になる排出側9の軸受11
の取付部からさらにパイプを延長してローラー端
に中空部13を形成させている。14は支持腕3
の上端部に設けた軸受ハウジングで、一方の端面
だけに開口する支持軸挿入孔を設けており、この
開口側から挿入した支持軸12を球面軸受15を
介して支持させ、軸受ハウジング14の支持軸挿
入側を前記ローラー2の中空部13内に挿入して
設置させている。16はオイルシール、17は軸
受ハウジング14の支持軸挿入側の外周に設けた
フランジである。
並置されたローラー2上に供給側8のカバー7
上から供給された魚類は、ローラー間隙から小形
の魚類がシユート6に排出され、大形のものは排
出側9から排出される。この魚類とともにローラ
ー2に沿つて流れる水や混入された糸状屑などが
ローラー2の排出側9から流れ落ちるが、ローラ
ー端の中空部13が軸受ハウジング14の外周を
覆つているため、これらの水や糸状屑は軸受ハウ
ジング14の外周面に流れ落ち、開口部や隙間の
ない部分を伝つて排出される。
上から供給された魚類は、ローラー間隙から小形
の魚類がシユート6に排出され、大形のものは排
出側9から排出される。この魚類とともにローラ
ー2に沿つて流れる水や混入された糸状屑などが
ローラー2の排出側9から流れ落ちるが、ローラ
ー端の中空部13が軸受ハウジング14の外周を
覆つているため、これらの水や糸状屑は軸受ハウ
ジング14の外周面に流れ落ち、開口部や隙間の
ない部分を伝つて排出される。
なお、ローラー2は排出側9が低くなるように
傾斜して設置されており、中空部13が僅かに下
向きになつているため、水や糸状屑が軸受ハウジ
ング14を伝つて中空部内に入ることはないが、
中空部内の軸受ハウジング14外周の少なくとも
上半部を囲む突起や、軸受ハウジングの開口側端
の外周にフランジ17を設けて水止めを構成する
ようにしてもよい。
傾斜して設置されており、中空部13が僅かに下
向きになつているため、水や糸状屑が軸受ハウジ
ング14を伝つて中空部内に入ることはないが、
中空部内の軸受ハウジング14外周の少なくとも
上半部を囲む突起や、軸受ハウジングの開口側端
の外周にフランジ17を設けて水止めを構成する
ようにしてもよい。
[本考案の効果]
このように、本考案によれば、ローラー端に開
口する中空部を設け、各ローラーを支持する支持
腕の先端に一方端面だけが開口し、この一方端側
のみからローラーの支持軸を軸受ハウジングに挿
入して球面軸受を介して保持させ、外周および他
方端の開口部や隙間がなく、支持軸を挿入する一
方の端部を前記ローラーの中空部内に挿入してあ
るため、支持軸および軸受への挿入部がローラー
から突出せず、ローラーの中空部端縁が支持腕の
軸受ハウジング外周を覆つており、ローラー端か
ら軸受ハウジング上に落ちる水や魚あるいはその
他の屑などは、支持軸上に落ちることなく、ハウ
ジングの閉鎖された外面を伝つて落下し、回転部
への糸状屑の絡まりや、ローラー内および軸受ハ
ウジング内の軸受部への水の侵入を完全に防止す
ることができ、簡単な構成で保守の手数を省き、
長時間の連続運転が可能で作業の効率を向上させ
得る効果がある。
口する中空部を設け、各ローラーを支持する支持
腕の先端に一方端面だけが開口し、この一方端側
のみからローラーの支持軸を軸受ハウジングに挿
入して球面軸受を介して保持させ、外周および他
方端の開口部や隙間がなく、支持軸を挿入する一
方の端部を前記ローラーの中空部内に挿入してあ
るため、支持軸および軸受への挿入部がローラー
から突出せず、ローラーの中空部端縁が支持腕の
軸受ハウジング外周を覆つており、ローラー端か
ら軸受ハウジング上に落ちる水や魚あるいはその
他の屑などは、支持軸上に落ちることなく、ハウ
ジングの閉鎖された外面を伝つて落下し、回転部
への糸状屑の絡まりや、ローラー内および軸受ハ
ウジング内の軸受部への水の侵入を完全に防止す
ることができ、簡単な構成で保守の手数を省き、
長時間の連続運転が可能で作業の効率を向上させ
得る効果がある。
第1図は本考案の実施例を示す上面図、第2図
はA−A線に沿う側断面図、第3図は従来のロー
ラー支持装置の例を示す側断面図である。 1は機枠、2はローラー、3は支持腕、4はロ
ーラー間隔調整装置、6はシユート、7はカバ
ー、8は機枠の供給側、9は排出側、11は軸
受、12は支持軸、13は中空部、14は軸受ハ
ウジング、15は球面軸受、16オイルシール、
17はフランジ、23は支持片、25はOリング
である。
はA−A線に沿う側断面図、第3図は従来のロー
ラー支持装置の例を示す側断面図である。 1は機枠、2はローラー、3は支持腕、4はロ
ーラー間隔調整装置、6はシユート、7はカバ
ー、8は機枠の供給側、9は排出側、11は軸
受、12は支持軸、13は中空部、14は軸受ハ
ウジング、15は球面軸受、16オイルシール、
17はフランジ、23は支持片、25はOリング
である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数のローラーを等ピツチで並置し、このロ
ーラー上に魚類を供給して大小を区別する魚類
選別機において、前記ローラーにローラー端で
開口する中空部を設け、各ローラーを支持する
支持腕の先端に、それぞれ一方の端面だけに支
持軸挿入孔を設けてローラー支持軸を挿入し、
球面軸受を介して保持させた軸受ハウジングを
そなえ、前記軸受ハウジングの支持軸挿入側を
前記中空部内に挿入設置したことを特徴とする
魚類選別機。 2 前記ローラーがパイプで構成され、このパイ
プ両端を支持軸の取付部からさらに延長してロ
ーラー端に開口する中空部を構成している請求
項1記載の魚類選別機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988112530U JPH0413983Y2 (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988112530U JPH0413983Y2 (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234183U JPH0234183U (ja) | 1990-03-05 |
| JPH0413983Y2 true JPH0413983Y2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=31351552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988112530U Expired JPH0413983Y2 (ja) | 1988-08-27 | 1988-08-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413983Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS553777A (en) * | 1978-06-22 | 1980-01-11 | Kyoei Zoki Kk | Fish sorting apparatus |
| JPS58134314U (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-09 | 伊東電機株式会社 | モ−タロ−ラ |
-
1988
- 1988-08-27 JP JP1988112530U patent/JPH0413983Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234183U (ja) | 1990-03-05 |
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