JPH04140138A - 表面加工用加硫ゴムシート - Google Patents

表面加工用加硫ゴムシート

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JPH04140138A
JPH04140138A JP2264880A JP26488090A JPH04140138A JP H04140138 A JPH04140138 A JP H04140138A JP 2264880 A JP2264880 A JP 2264880A JP 26488090 A JP26488090 A JP 26488090A JP H04140138 A JPH04140138 A JP H04140138A
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JP
Japan
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rubber sheet
surface treatment
polyfunctional monomer
vulcanized rubber
unvulcanized rubber
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JP2264880A
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Yuzo Nakamura
雄三 中村
Hiroto Takara
高良 寛人
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Tigers Polymer Corp
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Tigers Polymer Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、加硫ゴムシートの表面に粘着層を形成したり
ゴム用塗料により塗装を施すなどの表面加工を行う場合
に適した表面加工用加硫ゴムシートに関する。
(従来の技術) 従来、加硫ゴムシートはその最終用途に応じて各種の表
面加工がなされている。
例えば、ゴムシートを打抜いて種々のゴムバッキングと
して用いるときには事前にゴムシートの表面に粘着テー
プを貼り付けて粘着層を設けたり、ゴムシートの表面に
スプレー論装、グラビア印刷。
スクリーン印刷等の各種塗装を行うなどの表面加工であ
る。
ところで、上記表面加工を何の処理もなされていない加
硫ゴムシートにそのまま行う場合、ゴムシート中に含ま
れている加硫剤、老化防止剤、可塑剤等の薬品が表面に
しみ出すことにより粘着層や塗装の剥離を生じ、これを
問題なく行うことが困難であり、そのため通常表面加工
の前処理として次のような処理がなされていた。
即ち、パフを使用してゴムシート表面を研摩するパフ加
工2表面を改質するための硫酸等の薬品処理、未加硫ゴ
ムに打粉しておいてから加硫して表面に粉層を形成する
粉打処理などが行われていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述したパフ加工は、その作業に手間と
熟練を要しコストを上昇させるほか、改装用の前処理と
してはあまり適してぃながった。
また、薬品処理はその作業に危険が伴うとともにコスト
も非常に高いものであり、校訂処理は作業が面倒である
ほかその効果も十分とは言えず粘着層等が容易に剥離す
るなとの問題点かあった。
本発明はこれらの問題点を解決することを課題とし、表
面加工用の前処理を低コストで容易に行うことができか
つその効果も著しい表面加工用加硫ゴムシートを提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するだめの手段) 本発明は、その表面に多官能性モノマーを塗布した未加
硫ゴムシートを加熱加圧することにより、多官能性モノ
マーのコーティング層を表面に一体形成してある表面加
工用加硫ゴムシートにより、上記課題を解決するもので
ある。
以下に、本発明の詳細な説明する。
本発明におけるゴムシートのゴムとしては、種々のゴム
、例えば、天然ゴム(NR)、I R。
SBR,BR,NBR,CR,IrR,EPM。
EPDM等公知のゴムか例示され、これらは一種または
二種以上使用される。
これらのゴムには、加硫剤、加硫促進剤、活性剤、老化
防止剤、補強剤、増量剤、軟化剤、その低連常用いられ
る配合剤か配合される。
上記配合剤の配合量は、ゴムシートの特性に応じて適宜
選択することかできる。
未加硫ゴムシートの表面に塗布される多官能性モノマー
としては、アリル基、アクリロ、イル基。
メタクリロイル基等の重合性不飽和基を1分子中に少な
くとも2個以上有するものであればいずれてあってもよ
い。
このような多官能性モノマーのうちアリル基を有する多
官能性モノマーとしては、例えば、トリアリルシアヌレ
ート、トリアリルイソシアヌレート等か例示される。ア
クリロイル基を有する多官能性モノマーとしては、エチ
レングリコールジアクリレート、ジエチレングリコール
ジアクリレート、トリエチレングリコールジアクリレー
ト、プロピレングリコールジアクリレート、ンブロピレ
ングリコールジアクリレート、トリプロピレングリコー
ルジアクリレート、ブタンンオールンアクリレート、ヘ
キサンジオールンアクリレート、ネオペンチルグリコー
ルジアクリレート、フェニレンジアクリレート、グリセ
リンジアクリレートグリセリントリアクリレート、ジグ
リヤリンテトラアクリレート。トリメチロールプロパン
ジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレ
ート ペンタエリスリトールトリアクリレート。
ペンタエリスリトールテトラアクリレート、N。
N′−メチレンビスアクリルアミドなとの他、エポキシ
樹脂、ヒドロキシ基やカルボキシ基を有するポリエステ
ルオリゴマー、イソシアネート基を有するウレタンオリ
ゴマー、メチロール基やアルコキシ基を有するメラミン
などと、アクリル酸ヒドロキシエチルアクリレートなと
との反応により得られるエポキシアクリレート、ポリエ
ステルアクリレート、ウレタンアクリレート、メラミン
アクリレートなどが例示される。またメタクリロイル基
を有する多官能性モノマーとしては、上記アクリロイル
基を有する多官能性モノマーに対応したモノマーか例示
される。上記重合性不飽和基を有する多官能性モノマー
は少なくとも一種使用される。
重合性不飽和基を有する多官能性モノマーのうち、1分
子中に3個以上の重合性不飽和基、特にアクリロイル基
またはメタクリロイル基を有する多官能性モノマー、中
でもトリメチロールプロパントリアクリレート、トリメ
チロールプロパントリメタクリレートか好ましい。
なお、メチルアクリレート、ブチルメタクリレートなと
の他の一官能性モツマーを併用あるいは単独で用いても
よい。
本発明にかかるゴムシートは前記多官能性モノマーを用
いて以下のように製造される。
まず、未加硫ゴムに前記配合剤を適宜混練りし、未加硫
ゴムシートを形成し、この未加硫ゴムシートの表面に多
官能性モノマーを塗布した後、これを加熱加圧して未加
硫ゴムシートを加硫すると同時にその表面に多官能モノ
マーか重合して形成されるコーティング層を融着一体化
して形成する。
多官能性モノマーを未加硫ゴムシートの表面に塗布する
場合、その塗布量は後の表面加工に悪影響を及ぼさない
範囲で適宜設定することができ、通常、均一に塗布でき
る量例えば50g/m’以下で十分である。
なお、上記未加硫ゴムシートの加硫は、例えば100〜
200°C程度の加熱と1〜150kg/cm′程度の
加圧の条件で行うことができる。この加熱加圧により多
官能性モノマーが重合するとともにその際ゴムシートと
融着一体化して均一なコーティング層を形成するに至る
。
(作用) このようにして得られた加硫ゴムシートは、表面に形成
されたコーティング層により粘着層やゴム用塗料との一
体性か非常に良好であり、粘着層等がゴム表面から容易
に剥離することがない。
本発明にかかるゴムシートは、簡便かつ生産性よく製造
することかでき、安価で優れた特性を有する表面加工用
シートとして種々の表面加工を適用する上で好適なもの
である。
(実施例) 下記(11〜(7)の成分からなる未加硫ゴム組成物を
調整し、これを厚み1.0mmに形成し、未加硫ゴムシ
ートを作製した。
(1)SBR(旭化成■製、商品名SBRツルブレン1
204)          100重量部(2)補強
剤としてのカーボンブラック(旭カーボン■製、商品名
旭35 (SRF))100重量部(3)軟化剤として
のプロセス油   30重量部(4)加硫助剤としての
亜鉛華1号(正月化学■製)51i量部 (5)加工助剤1分散剤としてのステアリン酸(日本油
脂■製)            1重量部(6)共加
硫剤としての多官能性モノマーull工化学■製、商品
名ハイクロスM)   3.5重量部(7)加硫剤とし
ての存機過酸化物(日本油脂■製。
商品名パーペキサ3M−40)    5重量部この未
加硫ゴムシート表面に多官能性モノマーであるトリメチ
ロールプロパントリメタクリレート(精工化学■製、商
品名ハイクロスM)を10〜20g/m”塗布し、これ
を170°Cの温度。
5kg/crn”の圧力で加熱加圧して、未加硫ゴムシ
ートを加硫すると同時にその表面に厚さ10ミクロンの
多官能性モノマーか重合したコーティング層が一体形成
された加硫ゴムシートを得た。
上記実施例のゴムシートにおける粘着層との接着力をJ
IS  K6301に準して以下の条件で試験したとこ
ろ、表1に示す結果を得た。
試験機:島原オートグラフAC−500C(島原製作所
■製) 供試サンプル:ゴムシート表面に粘着テープ(日東電工
■製、ニットNα501)を取付けた輻25.0±0.
5mm、長さ100rnrn以上のシート 引張速度 200mm/分 なお、比較例として、処理か全くされていないゴムシー
ト(比較例(1))と打粉処理されたゴムシート(比較
例(2))について上記と同様の試験を行った。
(以下余白) 表 表1から明らかなように、実施例のゴムシートでは粘着
テープとの接着力が著しく大きく、ゴムシートと粘着テ
ープとが剥離せず、粘着テープに凝集破壊が観察され接
着力の大きいものであった。
(発明の効果) 以上のように、本発明の表面加工用加硫ゴムシートによ
れば、ゴムシートかその表面に・多官能性モノマーのコ
ーティング層を保持するので、粘着層との接着力や塗料
との一体性に優れている。
しかも、単に多官能モノマーを未加硫ゴムに塗布した後
加硫するだけでよく、複雑な作業や工程を必要とせず、
種々の表面加工に適したゴムシートを安価に効率よく得
ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. その表面に多官能性モノマーを塗布した未加硫ゴムシー
    トを加熱加圧することにより、多官能性モノマーのコー
    ティング層を表面に一体形成してある表面加工用加硫ゴ
    ムシート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103596996A (zh) * 2011-06-27 2014-02-19 日油株式会社 聚合物及其制备方法

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JPH068375A (ja) 1994-01-18
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