JPH04140331A - 建設機械の油圧回路 - Google Patents
建設機械の油圧回路Info
- Publication number
- JPH04140331A JPH04140331A JP26259790A JP26259790A JPH04140331A JP H04140331 A JPH04140331 A JP H04140331A JP 26259790 A JP26259790 A JP 26259790A JP 26259790 A JP26259790 A JP 26259790A JP H04140331 A JPH04140331 A JP H04140331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- swing
- arm
- pilot
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、油圧ショベルなど建設機械に装備されてい
る旋回優先機能をそなえた油圧回路に関する。
る旋回優先機能をそなえた油圧回路に関する。
従来の技術
油圧ショベルの上部旋回体フロント部には、ブーム、ア
ーム、パケットなど作業アタッチメント(図示なし)を
装着して種々の掘削作業を行っている。そのうちには、
アームの斜め引き整地や、パケット側面を傾斜壁面に押
付けて壁面を掘削する旋回押付掘削などがあるが、いず
れも旋回とアーム引きの同時操作を行うものである。
ーム、パケットなど作業アタッチメント(図示なし)を
装着して種々の掘削作業を行っている。そのうちには、
アームの斜め引き整地や、パケット側面を傾斜壁面に押
付けて壁面を掘削する旋回押付掘削などがあるが、いず
れも旋回とアーム引きの同時操作を行うものである。
第5図は、従来技術の旋回優先機能をそなえた要部油圧
回路図である。図において、1は旋回用リモートコント
ロール弁(以下リモコン弁という)、2はアーム用リモ
コン弁、3は旋回モータ、4はアームシリンダ、5は旋
回モータ3を制御する旋回用パイロット切換弁(以下旋
回切換弁という)、6はアームシリンダ4を制御するア
ーム用パイロット切換弁(以下アーム切換弁という)、
7はアーム切換弁6のイ位置内に設けている可変リスト
リクタ、8はチエツク弁、9はシャトル弁10はメイン
ポンプ、11はパイロットポンプである。
回路図である。図において、1は旋回用リモートコント
ロール弁(以下リモコン弁という)、2はアーム用リモ
コン弁、3は旋回モータ、4はアームシリンダ、5は旋
回モータ3を制御する旋回用パイロット切換弁(以下旋
回切換弁という)、6はアームシリンダ4を制御するア
ーム用パイロット切換弁(以下アーム切換弁という)、
7はアーム切換弁6のイ位置内に設けている可変リスト
リクタ、8はチエツク弁、9はシャトル弁10はメイン
ポンプ、11はパイロットポンプである。
次に、従来技術の油圧回路を第5図について説明する。
旋回用リモコン弁1の操作レバー12を口位置方向へ、
またアーム用リモコン弁2をハ位置方向へ同時に操作す
る。この場合が旋回・アーム引きの同時操作で、アーム
シリンダ4は伸長作動を行う。リモコン弁1のパイロッ
ト弁14から導出されるパイロット圧は旋回切換弁5の
パイロット圧受圧部15に作用するので、旋回切換弁5
は二位置に切換わる。メインポンプ10からの圧油は、
管路16.17、チエツク弁18、旋回切換弁5の二位
置を経て、旋回モータ3を回転作動させる。またパラレ
ルに接続されているアームシリンダ4へは、上記圧油が
管路16で分岐して、管路19.20.21チエツク弁
22)管路23、アーム切換弁6のイ位置、管路24を
経て、アームシリンダ4のヘッド側油室4.に供給され
る。
またアーム用リモコン弁2をハ位置方向へ同時に操作す
る。この場合が旋回・アーム引きの同時操作で、アーム
シリンダ4は伸長作動を行う。リモコン弁1のパイロッ
ト弁14から導出されるパイロット圧は旋回切換弁5の
パイロット圧受圧部15に作用するので、旋回切換弁5
は二位置に切換わる。メインポンプ10からの圧油は、
管路16.17、チエツク弁18、旋回切換弁5の二位
置を経て、旋回モータ3を回転作動させる。またパラレ
ルに接続されているアームシリンダ4へは、上記圧油が
管路16で分岐して、管路19.20.21チエツク弁
22)管路23、アーム切換弁6のイ位置、管路24を
経て、アームシリンダ4のヘッド側油室4.に供給され
る。
それと同時に、旋回切換弁5のパイロット圧受圧部15
に作用したパイロット圧油の一部は、シャトル弁9、管
路25を経て、アーム切換弁6のイ位置内可変リストリ
クタ7にも作用する。そこでアームシリンダ4用ロツド
側油室4bより戻り油回路は、可変リストリクタ7の可
変絞り部26にて絞り込まれる。そのために上記戻り油
は、アーム切換弁6のイ位置内チエツク弁8を通じて、
アームシリンダ4用ヘツド側油室4.に再生流入する。
に作用したパイロット圧油の一部は、シャトル弁9、管
路25を経て、アーム切換弁6のイ位置内可変リストリ
クタ7にも作用する。そこでアームシリンダ4用ロツド
側油室4bより戻り油回路は、可変リストリクタ7の可
変絞り部26にて絞り込まれる。そのために上記戻り油
は、アーム切換弁6のイ位置内チエツク弁8を通じて、
アームシリンダ4用ヘツド側油室4.に再生流入する。
上記ヘッド側油室41内圧力は上昇し、供給流量は減少
する。それにより、旋回モータ3への供給流量が増加す
るので、旋回力を増大させることができる。
する。それにより、旋回モータ3への供給流量が増加す
るので、旋回力を増大させることができる。
この発明が解決しようとする課題
従来技術の油圧回路では、旋回・アーム引きの同時操作
を行ったとき旋回用リモコン弁から導出される旋回用パ
イロット圧力をアーム切換弁に作用させて、旋回モータ
への供給流量を増加するようにしている。
を行ったとき旋回用リモコン弁から導出される旋回用パ
イロット圧力をアーム切換弁に作用させて、旋回モータ
への供給流量を増加するようにしている。
しかし油圧ショベルが比較的操作精度を要する掘削作業
を行うときには、エンジン回転を低速に落とし、作業ア
タッチメントの作動速度を遅くして行う。この場合には
メイン吐出圧油流量が低減する。また油圧ショベルの作
業時には、作業アタッチメントにロングアタッチメント
や大型パケットなど大なる重量のある作業工具・作業機
を取付けることがある。上記のような場合には、アーム
の下げ速度に対してメインポンプ圧力が追い付かず、旋
回モータはキャビテーション発生気味となり、旋回が動
かないトラブルがおきていた。
を行うときには、エンジン回転を低速に落とし、作業ア
タッチメントの作動速度を遅くして行う。この場合には
メイン吐出圧油流量が低減する。また油圧ショベルの作
業時には、作業アタッチメントにロングアタッチメント
や大型パケットなど大なる重量のある作業工具・作業機
を取付けることがある。上記のような場合には、アーム
の下げ速度に対してメインポンプ圧力が追い付かず、旋
回モータはキャビテーション発生気味となり、旋回が動
かないトラブルがおきていた。
この発明は上記の課題を解決し、アームの下げより旋回
を確実に優先できる油圧回路を提供することを目的とす
る。
を確実に優先できる油圧回路を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するために講じたこの発明の手段は、
(1)イ、メインポンプからアーム用パイロット切換弁
に通じるパラレル通路にチェックブロックを設け、 口、上記チェックブロックのパイロット室に旋回駆動圧
力を作用せしめ、シリンダ作動圧力と旋回駆動圧力との
間に差圧を生じるようにし、ハ、旋回・アーム引き同時
操作時に旋回駆動圧力が、アーム用パイロット切換弁に
供給するシリンダ作動圧力より高くなるようにした。
に通じるパラレル通路にチェックブロックを設け、 口、上記チェックブロックのパイロット室に旋回駆動圧
力を作用せしめ、シリンダ作動圧力と旋回駆動圧力との
間に差圧を生じるようにし、ハ、旋回・アーム引き同時
操作時に旋回駆動圧力が、アーム用パイロット切換弁に
供給するシリンダ作動圧力より高くなるようにした。
(2)イ、特許請求の範囲第1項記載の建設機械の油圧
回路において、 口、チェックブロックのパイロット室内ピストンのピス
トン径を、ポペットのシート径より大径に設定した。
回路において、 口、チェックブロックのパイロット室内ピストンのピス
トン径を、ポペットのシート径より大径に設定した。
作 用
(1)イ、旋回切換弁が中立位置にあるときには、チェ
ックブロックのパイロット室は旋回切換弁のスプール開
口部を介して油タンクに連通している。したがってこの
場合にアーム用リモコン弁を操作すると、メインポンプ
圧力はチェックブロック内ばね力に抗してポペットを開
口する。
ックブロックのパイロット室は旋回切換弁のスプール開
口部を介して油タンクに連通している。したがってこの
場合にアーム用リモコン弁を操作すると、メインポンプ
圧力はチェックブロック内ばね力に抗してポペットを開
口する。
そこでその開口部を通じて、メインポンプ圧油がアーム
シリンダに供給される。
シリンダに供給される。
口、旋回・アーム引き同時操作時には、メインポンプ圧
油は旋回切換弁内のスプール開口部を通じて旋回モータ
に供給されるとともに、その旋回駆動圧力はチェックブ
ロックのパイロット室に作用し、パイロット室内ピスト
ンを作動させる。チェックブロック内のポペットには、
上記ピストン及び内蔵ばねの押圧力が作用する。それに
よりポペットのシート部を開口しようとするメインポン
プ圧力と、旋回駆動圧力との間には差圧が生じる。すな
わち旋回駆動圧力を、アーム切換弁に供給するシリンダ
作動圧力より高くするようにしたので、アームの下げよ
り旋回作動を優先することができる。
油は旋回切換弁内のスプール開口部を通じて旋回モータ
に供給されるとともに、その旋回駆動圧力はチェックブ
ロックのパイロット室に作用し、パイロット室内ピスト
ンを作動させる。チェックブロック内のポペットには、
上記ピストン及び内蔵ばねの押圧力が作用する。それに
よりポペットのシート部を開口しようとするメインポン
プ圧力と、旋回駆動圧力との間には差圧が生じる。すな
わち旋回駆動圧力を、アーム切換弁に供給するシリンダ
作動圧力より高くするようにしたので、アームの下げよ
り旋回作動を優先することができる。
(2)イ、チェックブロックのパイロ、ソト室内ピスト
ンのピストン径を、ボペ・ソトのシート径より大径に設
定したので、メインポンプ圧力と旋回駆動圧力との間に
差圧を確実に生じることができる。それにより旋回・ア
ーム引き同時操作時に、旋回駆動圧力がアームシリンダ
作動圧力より高圧になることを確保できる。
ンのピストン径を、ボペ・ソトのシート径より大径に設
定したので、メインポンプ圧力と旋回駆動圧力との間に
差圧を確実に生じることができる。それにより旋回・ア
ーム引き同時操作時に、旋回駆動圧力がアームシリンダ
作動圧力より高圧になることを確保できる。
実 施 例
以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第1図は、この発明にかかる油圧回路図である。図
において、従来技術と同一構成要素を使用するものに対
しては同符号を付す。27は旋回用パイロット切換弁(
以下旋回切換弁という)、28はアーム用パイロット切
換弁、29はチェックブロック、30はチェックブロッ
ク29のパイロット室、31はパイロット室30内のピ
ストン、32はポペット、33は内蔵ばね、34はポペ
ット32移動用の絞り部油路、35は油タンクである。
る。第1図は、この発明にかかる油圧回路図である。図
において、従来技術と同一構成要素を使用するものに対
しては同符号を付す。27は旋回用パイロット切換弁(
以下旋回切換弁という)、28はアーム用パイロット切
換弁、29はチェックブロック、30はチェックブロッ
ク29のパイロット室、31はパイロット室30内のピ
ストン、32はポペット、33は内蔵ばね、34はポペ
ット32移動用の絞り部油路、35は油タンクである。
なお、符号ホーホ、ヘーヘ、トート、チーチはそれぞれ
リモコン弁1及び2と、旋回切換弁27及びアーム切換
弁28とのパイロット管路接続を示す。また(P、)は
旋回モータ3を回転させる旋回駆動圧力、(P2)はア
ームシリンダ4を伸長させるシリンダ作動圧力、(Pp
)はメインポンプ10吐出側のメインポンプ圧力である
。第2図は、この発明にかかる油圧回路における旋回切
換弁27及びアーム切換弁28を示す断面図である。図
において、36は旋回切換弁27のスプール、MA及び
MBは旋回モータ3の作動回路における旋回切換弁27
のそれぞれスプール開口通路部、PRは旋回切換弁27
とチェックブロック29内パイロツト室30とを連通ず
るパイロット管路である。第3図は、チェックブロック
29に通じる要部回路を示す図である。図において、記
号で示す絞り部は旋回切換弁27のスプール開口部MA
及びMBのうち一方を代表的に示したものである。また
Dlはポペット32のシート部のシート径、D2はピス
トン31のピストン径である。
リモコン弁1及び2と、旋回切換弁27及びアーム切換
弁28とのパイロット管路接続を示す。また(P、)は
旋回モータ3を回転させる旋回駆動圧力、(P2)はア
ームシリンダ4を伸長させるシリンダ作動圧力、(Pp
)はメインポンプ10吐出側のメインポンプ圧力である
。第2図は、この発明にかかる油圧回路における旋回切
換弁27及びアーム切換弁28を示す断面図である。図
において、36は旋回切換弁27のスプール、MA及び
MBは旋回モータ3の作動回路における旋回切換弁27
のそれぞれスプール開口通路部、PRは旋回切換弁27
とチェックブロック29内パイロツト室30とを連通ず
るパイロット管路である。第3図は、チェックブロック
29に通じる要部回路を示す図である。図において、記
号で示す絞り部は旋回切換弁27のスプール開口部MA
及びMBのうち一方を代表的に示したものである。また
Dlはポペット32のシート部のシート径、D2はピス
トン31のピストン径である。
次に、この発明にかかる油圧回路の構成を第1図〜第3
図について述べる。メインポンプ10からアーム切換弁
28に通じるパラレル通路37にチェックブロック29
を設け、そのチェックブロック29のパイロット室30
に旋回駆動圧力を作用せしめ、シリンダ作動圧力と旋回
駆動圧力との間に差圧を生じるようにし、旋回・アーム
引き同時操作時に旋回駆動圧力が、アーム切換弁28に
供給するシリンダ作動圧力より高くなるようにした。ま
た、チェックブロック29のパイロット室30内ピスト
ン31のピストン径D2を、ボペ、。
図について述べる。メインポンプ10からアーム切換弁
28に通じるパラレル通路37にチェックブロック29
を設け、そのチェックブロック29のパイロット室30
に旋回駆動圧力を作用せしめ、シリンダ作動圧力と旋回
駆動圧力との間に差圧を生じるようにし、旋回・アーム
引き同時操作時に旋回駆動圧力が、アーム切換弁28に
供給するシリンダ作動圧力より高くなるようにした。ま
た、チェックブロック29のパイロット室30内ピスト
ン31のピストン径D2を、ボペ、。
ト32のシート径D1より大径に設定した。
次に、この発明にかかる油圧回路の作用機能について述
べる。旋回切換弁27が中立位置にあるときには、チェ
ックブロック29のパイロット室30は第2図のり部に
示すように、スプール開口部を介して油タンク35に連
通している。それで旋回・アーム引き同時操作時には、
メインポンプ圧油は旋回切換弁27内のスプール開口部
を通じて旋回モータ3に供給されるとともに、その旋回
駆動圧力はパイロット管路PRを通じてチェックブロッ
ク29のパイロット室30に作用する。ピストン31が
作動し、ポペット32にはピストン31及び内蔵ばね3
3の押圧力が作用する。それによりポペット32のシー
ト部を開口しようとするメインポンプ圧力と、旋回駆動
圧力との間には差圧が生じる。第4図は、旋回駆動圧力
P1と、差圧△P(差圧△Pはメインポンプ圧力Ppと
旋回部動圧力P1との差で、△P>Oである)の関係を
示す図表である。旋回駆動圧力P1の圧力源(Ppに相
当する)はアーム切換弁28に供給するシリンダ作動圧
力P2より高くするようにしたので、アームの下げより
旋回作動を優先することができる。
べる。旋回切換弁27が中立位置にあるときには、チェ
ックブロック29のパイロット室30は第2図のり部に
示すように、スプール開口部を介して油タンク35に連
通している。それで旋回・アーム引き同時操作時には、
メインポンプ圧油は旋回切換弁27内のスプール開口部
を通じて旋回モータ3に供給されるとともに、その旋回
駆動圧力はパイロット管路PRを通じてチェックブロッ
ク29のパイロット室30に作用する。ピストン31が
作動し、ポペット32にはピストン31及び内蔵ばね3
3の押圧力が作用する。それによりポペット32のシー
ト部を開口しようとするメインポンプ圧力と、旋回駆動
圧力との間には差圧が生じる。第4図は、旋回駆動圧力
P1と、差圧△P(差圧△Pはメインポンプ圧力Ppと
旋回部動圧力P1との差で、△P>Oである)の関係を
示す図表である。旋回駆動圧力P1の圧力源(Ppに相
当する)はアーム切換弁28に供給するシリンダ作動圧
力P2より高くするようにしたので、アームの下げより
旋回作動を優先することができる。
また、チェックブロック29のピストン31のピストン
径D2を、ポペット32のシート径D1より大径に設定
したので、メインポンプ圧力と旋回駆動圧力との間に差
圧を確実に生じることができる。それにより旋回・アー
ム引き同時操作時に、旋回駆動圧力がアームシリンダ作
動圧力より高圧になることを確保できる。
径D2を、ポペット32のシート径D1より大径に設定
したので、メインポンプ圧力と旋回駆動圧力との間に差
圧を確実に生じることができる。それにより旋回・アー
ム引き同時操作時に、旋回駆動圧力がアームシリンダ作
動圧力より高圧になることを確保できる。
なお上記実施例では旋回モータとアームシリンダとの同
時操作について説明したが、他の油圧アクチュエータに
対しても同様の適応を行うことができる。
時操作について説明したが、他の油圧アクチュエータに
対しても同様の適応を行うことができる。
発明の効果
従来技術の油圧回路をそなえた油圧シタベルがエンジン
回転数を落として作業アタッチメントの作動速度を遅く
して作業を行う場合、あるいは作業アタッチメントにロ
ングアタッチメントや大型パケットなどを取付けて作業
を行う場合には、アームの下げ速度に対してメインポン
プ圧力が追い付かず、旋回モータはキャビテーション発
生気味となり、旋回が動かないトラブルがおきていた。
回転数を落として作業アタッチメントの作動速度を遅く
して作業を行う場合、あるいは作業アタッチメントにロ
ングアタッチメントや大型パケットなどを取付けて作業
を行う場合には、アームの下げ速度に対してメインポン
プ圧力が追い付かず、旋回モータはキャビテーション発
生気味となり、旋回が動かないトラブルがおきていた。
しかしこの発明にかかる油圧回路では、旋回・アーム引
きの同時操作を行ったとき、メインポンプ圧油は旋回切
換弁内のスプール開口部を通じて旋回モータに供給され
たとともに、その旋回駆動圧力はチェックブロックのパ
イロット室に作用し、パイロット室内ピストンを作動さ
せる。チェックブロック内のポペットには、上記ピスト
ン及び内蔵ばねの押圧力が作用する。それによりポペッ
トのシート部を開口しようとするメインポンプ圧力と、
旋回駆動圧力との間には差圧が生じる。すなわち旋回駆
動圧力をアーム切換弁に供給するシリンダ作動圧力より
高くするようにしたので、アームの下げより旋回作動を
優先することができる。
きの同時操作を行ったとき、メインポンプ圧油は旋回切
換弁内のスプール開口部を通じて旋回モータに供給され
たとともに、その旋回駆動圧力はチェックブロックのパ
イロット室に作用し、パイロット室内ピストンを作動さ
せる。チェックブロック内のポペットには、上記ピスト
ン及び内蔵ばねの押圧力が作用する。それによりポペッ
トのシート部を開口しようとするメインポンプ圧力と、
旋回駆動圧力との間には差圧が生じる。すなわち旋回駆
動圧力をアーム切換弁に供給するシリンダ作動圧力より
高くするようにしたので、アームの下げより旋回作動を
優先することができる。
またチェックブロックのパイロット室内ピストンのピス
トン径を、ポペットのシート径より大径に設定したので
、メインポンプ圧力、旋回駆動圧力との間に差圧を確実
に生じることができる。それにより旋回・アーム引き同
時操作時に、旋回駆動圧力がアームシリンダ作動圧力よ
り高圧になることを確保できる。
トン径を、ポペットのシート径より大径に設定したので
、メインポンプ圧力、旋回駆動圧力との間に差圧を確実
に生じることができる。それにより旋回・アーム引き同
時操作時に、旋回駆動圧力がアームシリンダ作動圧力よ
り高圧になることを確保できる。
第1図はこの発明にかかる油圧回路図、第2図はこの発
明の油圧回路における旋回切換弁及びアーム切換弁を示
す断面図、第3図はチェックブロックに通じる要部回路
を示す図、第4図は旋回駆動圧力と差圧との関係を示す
図表、第5図は従来技術の要部油圧回路図である。 3 −旋回モータ 4−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−アームシ
リンダ5 、 27−−−−−−−−旋回用パイロット
切換弁6 、 28−−−−−−−−アーム用パイロッ
ト切換弁10−−−−−−−−−−−−−−−−メイン
ポンプ29−−−−−−−−−−−−−−−−チェック
ブロック30−−−−−−−−一−−−−−−−パイロ
ット室31−−−−−−−−−−−−−−−−ピストン
32−−−−−−− ポペット 33− 内蔵ばね 以 上
明の油圧回路における旋回切換弁及びアーム切換弁を示
す断面図、第3図はチェックブロックに通じる要部回路
を示す図、第4図は旋回駆動圧力と差圧との関係を示す
図表、第5図は従来技術の要部油圧回路図である。 3 −旋回モータ 4−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−アームシ
リンダ5 、 27−−−−−−−−旋回用パイロット
切換弁6 、 28−−−−−−−−アーム用パイロッ
ト切換弁10−−−−−−−−−−−−−−−−メイン
ポンプ29−−−−−−−−−−−−−−−−チェック
ブロック30−−−−−−−−一−−−−−−−パイロ
ット室31−−−−−−−−−−−−−−−−ピストン
32−−−−−−− ポペット 33− 内蔵ばね 以 上
Claims (2)
- (1)各種油圧アクチュエータをそなえ、旋回・アーム
引き同時操作時に旋回優先機能を発揮するようにした建
設機械の油圧回路において、メインポンプからアーム用
パイロット切換弁に通じるパラレル通路にチェックブロ
ックを設け、そのチェックブロックのパイロット室に旋
回駆動圧力を作用せしめ、シリンダ作動圧力と旋回駆動
圧力との間に差圧を生じるようにし、旋回・アーム引き
同時操作に旋回駆動圧力が、アーム用パイロット切換弁
に供給するシリンダ作動圧力より高くなるようにしたこ
とを特徴とする建設機械の油圧回路。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の建設機械の油圧回路
において、チェックブロックのパイロット室内ピストン
のピストン径を、ポペットのシート径より大径に設定し
たことを特徴とする建設機械の油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26259790A JPH04140331A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 建設機械の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26259790A JPH04140331A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 建設機械の油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04140331A true JPH04140331A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17378012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26259790A Pending JPH04140331A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 建設機械の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04140331A (ja) |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP26259790A patent/JPH04140331A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR910009283B1 (ko) | 유압건설기계의 유압회로 | |
| JPH1113091A (ja) | 建設機械の油圧駆動装置 | |
| JPH10103306A (ja) | アクチュエータ作動特性制御装置 | |
| JP2008261373A (ja) | 作業機械の油圧制御装置 | |
| JP5803587B2 (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
| JP3607529B2 (ja) | 建設機械の油圧制御装置 | |
| JP2002349505A (ja) | 油圧アクチュエータ回路 | |
| JP2871112B2 (ja) | 建設機械の旋回回路 | |
| JPH04140331A (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
| JP2003232303A (ja) | 流体圧回路 | |
| JPH0579060A (ja) | 油圧シヨベルの油圧回路 | |
| JPH0442368Y2 (ja) | ||
| JPS58193906A (ja) | 作業機械の油圧回路 | |
| JP3869281B2 (ja) | 流体圧回路 | |
| JPH04297628A (ja) | 油圧ショベルの油圧回路 | |
| JPH05187042A (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
| JPH089237Y2 (ja) | 旋回優先機能を有する切換弁 | |
| JP3119293B2 (ja) | 作業機械の油圧回路 | |
| JPH11336134A (ja) | 建設機械の旋回体ブレーキ装置 | |
| JP2001039672A (ja) | クレーン機能付建設機械 | |
| JP3023449B2 (ja) | 作業機の操作速度切換装置 | |
| KR960012405B1 (ko) | 자동차 해체기의 유압제어 회로 | |
| KR970000170Y1 (ko) | 굴삭기의 붐 및 아암 동시 작동시 아암의 증속을 위한 유압 제어장치 | |
| JPH0637091Y2 (ja) | 土木・建設機械の油圧駆動装置 | |
| JPH0442367Y2 (ja) |