JPH04141168A - 赤外線サウナ装置 - Google Patents
赤外線サウナ装置Info
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- JPH04141168A JPH04141168A JP26351090A JP26351090A JPH04141168A JP H04141168 A JPH04141168 A JP H04141168A JP 26351090 A JP26351090 A JP 26351090A JP 26351090 A JP26351090 A JP 26351090A JP H04141168 A JPH04141168 A JP H04141168A
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- infrared rays
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、遠赤外線等の赤外線を放射するサウナ装置の
構造に関する。
構造に関する。
新陳代謝を促進して健康増進を図ることを目的として、
サウナ装置が使用されている。
サウナ装置が使用されている。
このサウナ装置には、水蒸気を発生するもの、赤外線を
放射するもの、あるいはこれら両方を利用するものがあ
る。
放射するもの、あるいはこれら両方を利用するものがあ
る。
また、最近では、公衆用の他、家庭で使用するサウナ装
置が普及しつつある。
置が普及しつつある。
家庭用サウナとしては、箱型の他、浴室の角隅を利用し
て設置する取り付は型のものがある。
て設置する取り付は型のものがある。
本発明は、赤外線を放射するサウナ装置に関し、特に、
家庭用として浴室に設置して使用するのに好適な赤外線
サウナ装置に関する。
家庭用として浴室に設置して使用するのに好適な赤外線
サウナ装置に関する。
この種のサウナ装置として、放射板およびヒーターから
成る赤外線発生器ケース内に装着し、前記ヒーターで前
記放射板を加熱することにより発生する赤外線を、前記
ケースの前面グリルを遥して放射する構造のものが使用
されている。
成る赤外線発生器ケース内に装着し、前記ヒーターで前
記放射板を加熱することにより発生する赤外線を、前記
ケースの前面グリルを遥して放射する構造のものが使用
されている。
〔発明が解決しようとする技術的課題〕しかし、従来の
この種のサウナ装置では、前記放射板として平板状のも
のを使用していたので、前面グリルからの赤外線はほぼ
均一な分布を成して放射されることになり、個人で使用
する場合には、利用されない赤外線の量が多く、エネル
ギーの無駄が生じるという技術的1に題があった。
この種のサウナ装置では、前記放射板として平板状のも
のを使用していたので、前面グリルからの赤外線はほぼ
均一な分布を成して放射されることになり、個人で使用
する場合には、利用されない赤外線の量が多く、エネル
ギーの無駄が生じるという技術的1に題があった。
また、人体の所望箇所を集中的に温めることができず、
また、所望箇所を充分に温めるためには、赤外線発生器
の容量を必要以上に大きくしなければならないという技
術的課題があった。
また、所望箇所を充分に温めるためには、赤外線発生器
の容量を必要以上に大きくしなければならないという技
術的課題があった。
本発明はこのような技術的ll!題に鑑みてなされたも
のであり、本発明の目的は、小容量の赤外線発生器によ
って所望箇所を充分に温めることができ、エネルギーの
無駄を最少限に抑え得る赤外線サウナ装置を提供するこ
とである。
のであり、本発明の目的は、小容量の赤外線発生器によ
って所望箇所を充分に温めることができ、エネルギーの
無駄を最少限に抑え得る赤外線サウナ装置を提供するこ
とである。
また、他の本発明の目的は、エネルギーの無駄を最少限
に抑えるとともに、同じ量の赤外it(または温度)で
あっても、人体の新陳代謝を一層促進させることができ
る赤外線サウナ装置を提供することである。
に抑えるとともに、同じ量の赤外it(または温度)で
あっても、人体の新陳代謝を一層促進させることができ
る赤外線サウナ装置を提供することである。
本発明は、放射板およびヒーターから成る赤外線発生器
をケース内に装着し、前記ヒーターで前記放射板を加熱
することにより発生する赤外線を、前記ケースの前面グ
リルを通して放射する赤外線サウナ装置において、前記
放射板の両側部分を前面凹状に折り曲げまたは湾曲させ
ることにより、赤外線を中央部へ集中させる構成とする
ことにより、小容量の赤外線発生器によって所望箇所を
充分に温めることができ、エネルギーの無駄を最少限に
抑え得る赤外線サウナ装置を提供するものである。
をケース内に装着し、前記ヒーターで前記放射板を加熱
することにより発生する赤外線を、前記ケースの前面グ
リルを通して放射する赤外線サウナ装置において、前記
放射板の両側部分を前面凹状に折り曲げまたは湾曲させ
ることにより、赤外線を中央部へ集中させる構成とする
ことにより、小容量の赤外線発生器によって所望箇所を
充分に温めることができ、エネルギーの無駄を最少限に
抑え得る赤外線サウナ装置を提供するものである。
請求項2の発明は、上記構成に加えて、前記放射板の少
なくとも一部を上下方向に前面凹状に折り曲げまたは湾
曲させて、赤外線を所定の高さ位置に集中させる構成と
することにより、同様の目的を達成し得る赤外線サウナ
装置を提供するものである。
なくとも一部を上下方向に前面凹状に折り曲げまたは湾
曲させて、赤外線を所定の高さ位置に集中させる構成と
することにより、同様の目的を達成し得る赤外線サウナ
装置を提供するものである。
請求項3の発明は、上記構成に加えて、前記ケース内に
ファンを装着し、外気をケース内へ吸引するとともに、
該ケース内の空気を該ケースの前面下部から排出させる
ことにより、空気の対流を生じさせる構成とすることに
より、小容量の赤外線発生器によって所望箇所を充分に
温めることができ、エネルギーの無駄を最少限に抑える
ことができ、さらに、同じ量の赤外線(または温度)で
あっても、人体の新陳代謝を一層促進させることができ
る赤外線サウナ装置を提供するものである。
ファンを装着し、外気をケース内へ吸引するとともに、
該ケース内の空気を該ケースの前面下部から排出させる
ことにより、空気の対流を生じさせる構成とすることに
より、小容量の赤外線発生器によって所望箇所を充分に
温めることができ、エネルギーの無駄を最少限に抑える
ことができ、さらに、同じ量の赤外線(または温度)で
あっても、人体の新陳代謝を一層促進させることができ
る赤外線サウナ装置を提供するものである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
なお、以下の各図面においては、同一符号はそれぞれ同
一部分または対応部分を示すものとする。
一部分または対応部分を示すものとする。
第1図は本発明による赤外線サウナ装置の全体を示す斜
視図であり、第2図は第1図中の線■−■に沿った縦断
面図であり、第3図は第2図中の線■−■に沿った横断
面図である。
視図であり、第2図は第1図中の線■−■に沿った縦断
面図であり、第3図は第2図中の線■−■に沿った横断
面図である。
第1図〜第3図において、ケース10の前面には赤外線
放射用のグリル11が設けられ、また、該ケースの前面
下部には送風口12が設けられている。
放射用のグリル11が設けられ、また、該ケースの前面
下部には送風口12が設けられている。
前記ケース10は、縦に長く浴室等の角隅部に、最少限
のスペースで設置できる形状をしている。
のスペースで設置できる形状をしている。
このケース10の横断面は、特に第3図に明示するごと
く、両側の後半部に約45度の傾斜部13.14が形成
され、角隅部の壁15との間にほとんど隙間を生じるこ
となく設置できる形状をしている。
く、両側の後半部に約45度の傾斜部13.14が形成
され、角隅部の壁15との間にほとんど隙間を生じるこ
となく設置できる形状をしている。
前記ケース10の側面上部(通常両側)には、空気吸い
込み口16が形成されている。
込み口16が形成されている。
また、前記ケース10の前面上部は操作パネル部17に
なっており、該操作パネル部には、電源スィッチや赤外
線温度および空気流量等を調節するための調整ノブなど
が設けられている。
なっており、該操作パネル部には、電源スィッチや赤外
線温度および空気流量等を調節するための調整ノブなど
が設けられている。
前記ケース10内には、放射板18およびヒ−ター19
から成る赤外線発生器20が装着されている。
から成る赤外線発生器20が装着されている。
この赤外線発生器20としては、赤外線のうちでも、波
長が比較的長く、人体に吸収され易く、効率の良い赤外
線シャワーを行ない得る遠赤外線を発生するものを使用
することが好ましい。
長が比較的長く、人体に吸収され易く、効率の良い赤外
線シャワーを行ない得る遠赤外線を発生するものを使用
することが好ましい。
前記放射板18は、前記グリル11のほぼ全域に対応し
て設けられており、ケースlOに固定されたステー21
によって、該グリルの内側に所定の隙間を置いて保持さ
れている。
て設けられており、ケースlOに固定されたステー21
によって、該グリルの内側に所定の隙間を置いて保持さ
れている。
なお、前記ケース10内の前記グリル11の両側には、
第3図に示すごと(、ケース側面からの熱放散を防止す
るための断熱材22が接合されている。
第3図に示すごと(、ケース側面からの熱放散を防止す
るための断熱材22が接合されている。
第2図において、前記ケース10内部の上部には、サウ
ナ装置をコントロールするための電装品23が装着され
ており、該ケース10の背面上部には、前記電装品23
の電源コード取り出し部24が設けられている。
ナ装置をコントロールするための電装品23が装着され
ており、該ケース10の背面上部には、前記電装品23
の電源コード取り出し部24が設けられている。
また、前記ケース10内部の上部には、前記電装品23
を介して駆動され、下向き空気流を発生させるファン2
5が装着されている。
を介して駆動され、下向き空気流を発生させるファン2
5が装着されている。
このファン25を駆動すると、前記空気吸い込み口16
から外気が吸い込まれ、この空気が前記赤外線発生器2
0の後側を下向きに流れ、さらに、前記送風ロエ2から
排出される。
から外気が吸い込まれ、この空気が前記赤外線発生器2
0の後側を下向きに流れ、さらに、前記送風ロエ2から
排出される。
したがって、前記ファン25を駆動することにより、サ
ウナ装置が設置された室(通常、浴室)内に空気の対流
(循環)が形成される。
ウナ装置が設置された室(通常、浴室)内に空気の対流
(循環)が形成される。
第4図は前記放射板18の構造を示す部分断面図であり
、同図において、該放射板18は、アルミニウム等の金
属板31の表面に、アルミナチタニア等のセラミックス
を溶射して多孔質セラミックス層32を形成した構造を
している。
、同図において、該放射板18は、アルミニウム等の金
属板31の表面に、アルミナチタニア等のセラミックス
を溶射して多孔質セラミックス層32を形成した構造を
している。
このセラミックス層32は、精緻な多孔質で単位重量当
たりの表面積が大きいほど、赤外線放射効率を高めるこ
とができる。
たりの表面積が大きいほど、赤外線放射効率を高めるこ
とができる。
一例として、前記金属板31として厚さ2■のアルミニ
ウム板を使用し、その表面に粒径が約10μ−のアルミ
ナチタニアを溶射して厚さ50μ■のセラミックス層3
2を形成したした場合、セラミックス1g当たり約50
イの表面積を有する精緻な多孔質層を形成することがで
きた。
ウム板を使用し、その表面に粒径が約10μ−のアルミ
ナチタニアを溶射して厚さ50μ■のセラミックス層3
2を形成したした場合、セラミックス1g当たり約50
イの表面積を有する精緻な多孔質層を形成することがで
きた。
そこで、前記放射板1日は、その高さ方向の全域におい
て、第3図に示すように、左右両側部分を前面凹状に折
り曲げた断面形状をしており、光と同様の直進性を有す
る赤外線を、−点鎖線で示すように、左右方向略中央部
の所望の領域Aに集中させるように形成されている。
て、第3図に示すように、左右両側部分を前面凹状に折
り曲げた断面形状をしており、光と同様の直進性を有す
る赤外線を、−点鎖線で示すように、左右方向略中央部
の所望の領域Aに集中させるように形成されている。
図示の例では、放射板1日は、上下方向のいずれの位置
でも、同じ横断面形状をしている。
でも、同じ横断面形状をしている。
前記領域Aとしては、サウナ利用者の通常の使用位置、
例えば、前面グリル11の幅方向略中央部の前方約10
〜60C11程度の位置に選定することができる。
例えば、前面グリル11の幅方向略中央部の前方約10
〜60C11程度の位置に選定することができる。
こうして、左右方向の通常使用領域に赤外線を集中させ
ることにより、赤外線発生器20の容量が小さい場合で
も、使用位置での赤外線密度を大幅に高めて、充分な加
熱効果を得ることができた。
ることにより、赤外線発生器20の容量が小さい場合で
も、使用位置での赤外線密度を大幅に高めて、充分な加
熱効果を得ることができた。
なお、図示の放射板18は、中央部に平坦部を残し、そ
の両側部分のみを傾斜させた形状をしているが、これは
、中央部を折り曲げてΔ山型に傾斜させることもできる
。
の両側部分のみを傾斜させた形状をしているが、これは
、中央部を折り曲げてΔ山型に傾斜させることもできる
。
また、以上のように不連続に折り曲げるのではなく、幅
方向全域にわたって連続的または多角形状に湾曲させる
こともでき、局部的に集中するような湾曲を付ければ、
赤外線をさらに高密度で所望位置に集中させることがで
きる。
方向全域にわたって連続的または多角形状に湾曲させる
こともでき、局部的に集中するような湾曲を付ければ、
赤外線をさらに高密度で所望位置に集中させることがで
きる。
本実施例における前記放射板18は、第2図に示すよう
に、その下半部の領域で、上下方向に前面凹状に折り曲
げた形状26をしており、該凹部26から放射される赤
外線を、第2図中に一点鎖線で示すように、所望高さの
領域Bに集中させるように構成されている。
に、その下半部の領域で、上下方向に前面凹状に折り曲
げた形状26をしており、該凹部26から放射される赤
外線を、第2図中に一点鎖線で示すように、所望高さの
領域Bに集中させるように構成されている。
この所望高さ領域Bとしては、例えば、グリル11の前
方的20〜60C1の位置で腰掛けて使用する人の腰の
部分に相当する高さ位置に選定することができる。
方的20〜60C1の位置で腰掛けて使用する人の腰の
部分に相当する高さ位置に選定することができる。
本実施例では、放射板18の上半部は上下方向には平坦
になっているので、上半部からの赤外線は、左右方向に
は集中するが、上下方向には、第2図中の一点鎖線Cで
示すように、略均−分布で放射される。
になっているので、上半部からの赤外線は、左右方向に
は集中するが、上下方向には、第2図中の一点鎖線Cで
示すように、略均−分布で放射される。
こうして、人の腰の部分に赤外線を集中させることによ
り、赤外線発生器20の容量が小さい場合でも、所望の
赤外線照射位置での赤外線密度を大幅に高めて、腰など
充分に温めたい部分の加熱効果を大幅に高め得る赤外線
サウナ装置が得られた。
り、赤外線発生器20の容量が小さい場合でも、所望の
赤外線照射位置での赤外線密度を大幅に高めて、腰など
充分に温めたい部分の加熱効果を大幅に高め得る赤外線
サウナ装置が得られた。
なお、図示の放射板工8では、前記凹部26を台形状に
形成したが、これは△状の凹部にすることもできる。
形成したが、これは△状の凹部にすることもできる。
また、以上のように不連続に折り曲げるのではなく、上
下方向に連続的または多角形状に湾曲させることもでき
、局部的に集中するような湾曲を付ければ、赤外線をさ
らに高密度で所望位置に集中させることができる。
下方向に連続的または多角形状に湾曲させることもでき
、局部的に集中するような湾曲を付ければ、赤外線をさ
らに高密度で所望位置に集中させることができる。
なお、図示の例では、放射板18の下半部に凹部26を
設けたが、このような赤外線集中用の凹部は、必要に応
じて、上半部に設けたり、下半部と上半部のそれぞれに
設けたり、あるいは上下方向全域にわたって設けること
もできる。
設けたが、このような赤外線集中用の凹部は、必要に応
じて、上半部に設けたり、下半部と上半部のそれぞれに
設けたり、あるいは上下方向全域にわたって設けること
もできる。
前記凹部を上手部に設ければ、比較的小容量の赤外線発
生器であっても、特に、肩や首の部分を充分に温めるの
に適したサウナ装置を構成することができる。
生器であっても、特に、肩や首の部分を充分に温めるの
に適したサウナ装置を構成することができる。
また、この凹部の形状に基づく集中の程度および集中度
の分布状態などは、各サウナ装置ごとに自由に選定する
ことができる。
の分布状態などは、各サウナ装置ごとに自由に選定する
ことができる。
こうして、放射板18から放射される赤外線を所望の領
域に集中させるように構成したので、小容量の赤外線発
生器によって所望箇所を充分に温めることができ、エネ
ルギーの無駄を最少限に抑え得る赤外線サウナ装置が得
られた。
域に集中させるように構成したので、小容量の赤外線発
生器によって所望箇所を充分に温めることができ、エネ
ルギーの無駄を最少限に抑え得る赤外線サウナ装置が得
られた。
さらに、図示の実施例では、前記ケース10の内部にフ
ァン25を装着し、外気を吸い込み口I6から該ケース
内へ硬引するとともに、該ケース10内の空気を該ケー
スの前面下部の送風口12から排出させることにより、
浴室等のサウナ室内に空気の対流を生じさせるように構
成したので、同じ量の赤外線(または温度)であっても
、人体の新陳代謝を一層促進させることができる赤外線
サウナ装置が得られた。
ァン25を装着し、外気を吸い込み口I6から該ケース
内へ硬引するとともに、該ケース10内の空気を該ケー
スの前面下部の送風口12から排出させることにより、
浴室等のサウナ室内に空気の対流を生じさせるように構
成したので、同じ量の赤外線(または温度)であっても
、人体の新陳代謝を一層促進させることができる赤外線
サウナ装置が得られた。
第5図の(A)〜(E)は、第1図〜第3図中のヒータ
ー19の形状および構造を示す図であり、(A)はグリ
ル11から見た正面図であり、(B)は上から見た平面
図であり、(C)は底面図であり、(D)は右側面図で
あり、(E)はヒーター19の断面構造を示す部分拡大
断面斜視図である。
ー19の形状および構造を示す図であり、(A)はグリ
ル11から見た正面図であり、(B)は上から見た平面
図であり、(C)は底面図であり、(D)は右側面図で
あり、(E)はヒーター19の断面構造を示す部分拡大
断面斜視図である。
第5図において、本実施例のヒーター19は、全体が略
U字状をしたパイプ状または棒状のものであり、その実
質上の全体が前記放射板1日の裏面に沿って熱伝達可能
に接合されている。
U字状をしたパイプ状または棒状のものであり、その実
質上の全体が前記放射板1日の裏面に沿って熱伝達可能
に接合されている。
前記ヒーター19は略U字状をしており、上端の両側部
には、前記電装品23を介して電力供給を受けるための
コネクター41.42が結合されている。
には、前記電装品23を介して電力供給を受けるための
コネクター41.42が結合されている。
このヒーター19は、(E)に示すように、絶縁性のイ
ンコロイパイプ43の内部に、充填材44とともにニク
ロム線45を挿入した構造をしている。
ンコロイパイプ43の内部に、充填材44とともにニク
ロム線45を挿入した構造をしている。
前記ニクロム線45に通電すると、その発熱によって前
記インコロイパイプ43の表面は例えば最高300℃程
度に昇温し、この熱で前記放射板18が加熱され、該放
射板中の多孔質セラミックス層32から赤外線が放射さ
れる。
記インコロイパイプ43の表面は例えば最高300℃程
度に昇温し、この熱で前記放射板18が加熱され、該放
射板中の多孔質セラミックス層32から赤外線が放射さ
れる。
なお、前記ヒーター19としては、前記放射板18を所
望温度に加熱できるものであれば、その他の種々の形式
のものを使用することができる。
望温度に加熱できるものであれば、その他の種々の形式
のものを使用することができる。
第6図は、第1図〜第3図のサウナ装置を浴室内で使用
している状態を例示する模式図である。
している状態を例示する模式図である。
第6図において、サウナ使用者35は、赤外線サウナ装
置36のグリル11の前で、該グリルに背を向けて腰掛
け37に座って赤外線シャワーを浴びている。
置36のグリル11の前で、該グリルに背を向けて腰掛
け37に座って赤外線シャワーを浴びている。
図示の例では、前記赤外線が集中する領域A(第3図)
および領域B(第2図)を使用者36の腰の部分に設定
してあり、前記放射板18の凹部26の部分から放射さ
れる赤外線は使用者の腰の部分に集中することになり、
したがって、サウナ装置の容量が比較的小さい場合でも
、使用者は腰の部分を容易にかつ充分に温めることがで
きる。
および領域B(第2図)を使用者36の腰の部分に設定
してあり、前記放射板18の凹部26の部分から放射さ
れる赤外線は使用者の腰の部分に集中することになり、
したがって、サウナ装置の容量が比較的小さい場合でも
、使用者は腰の部分を容易にかつ充分に温めることがで
きる。
通常の使用状態では、赤外線照射対象部(例えば、前記
腰部)とグリル11との間隔りは、例えば、20〜60
cm程度である。
腰部)とグリル11との間隔りは、例えば、20〜60
cm程度である。
また、図示の例では、放射板18の上半部からの赤外線
は均一に平行に放射され、首や肩の部分を温めるのに使
用されている。
は均一に平行に放射され、首や肩の部分を温めるのに使
用されている。
さらに、赤外線は直進性を有することから、人体に直接
当たらない赤外線は、反対側のカーテンまたは仕切り板
38等で反射し、使用者の前面をシャワーするのに使用
される。
当たらない赤外線は、反対側のカーテンまたは仕切り板
38等で反射し、使用者の前面をシャワーするのに使用
される。
前記放射板18として、高さ80C1、横幅331の寸
法で第1図〜第3図の形状構造のものを使用し、これを
2kWのヒーター19で加熱した場合の該放射板の前方
5C11の位置における温度分布を測定してみた。
法で第1図〜第3図の形状構造のものを使用し、これを
2kWのヒーター19で加熱した場合の該放射板の前方
5C11の位置における温度分布を測定してみた。
その結果、最高温度は下部中央部で193℃を示し、最
低温度は両側上端部で81°Cを示し、その他の領域で
はほぼ赤外線の密度に応じた温度を示した。
低温度は両側上端部で81°Cを示し、その他の領域で
はほぼ赤外線の密度に応じた温度を示した。
この場合の赤外線発生器20のグローブ温度は68℃を
示し、乾球温度は52℃を示した。
示し、乾球温度は52℃を示した。
また、前記2kWのヒーター19の他に1kWの補助ヒ
ーターを併用し、他の条件を同じにした場合は、下部中
央部の最高温度が251℃になり、両側上端部の最低温
度が95℃になった。
ーターを併用し、他の条件を同じにした場合は、下部中
央部の最高温度が251℃になり、両側上端部の最低温
度が95℃になった。
この場合の赤外線発生器20のグローブ温度は85℃を
示し、乾球温度は61℃を示した。
示し、乾球温度は61℃を示した。
以上説明した実施例によれば、次のような効果が得られ
た。
た。
1)赤外線発生器20から放射される赤外線を所望位置
に集中させるので、比較的小容量の赤外線発生器を使用
する場合でも、人体の所望箇所を充分にかつ容易に温め
ることができ、コンパクトで省エネルギーに優れた赤外
線サウナ装置が得られた。
に集中させるので、比較的小容量の赤外線発生器を使用
する場合でも、人体の所望箇所を充分にかつ容易に温め
ることができ、コンパクトで省エネルギーに優れた赤外
線サウナ装置が得られた。
■)所望形状のケース10内に赤外線発生器20を収納
し、前面グリルから放射する構造にしだので、浴室等の
角隅を利用して手軽に設置することができ、家庭で使用
するのに便利なハンディイタイブの赤外線サウナ装置が
得られた。
し、前面グリルから放射する構造にしだので、浴室等の
角隅を利用して手軽に設置することができ、家庭で使用
するのに便利なハンディイタイブの赤外線サウナ装置が
得られた。
ii)浴室に手軽に設置できるので、専用のシャワー室
を必要とせず、手間を要すること無(、常に清潔な状態
に保つことが可能になった。
を必要とせず、手間を要すること無(、常に清潔な状態
に保つことが可能になった。
iv)浴室に設置し、換気扇と併用すれば、容易に乾燥
室として転用することできた。
室として転用することできた。
■)ケース10の下部から空気を送出してサウナ室の空
気を強制対流させるので、同じ量の赤外線(または温度
)であっても、人体の新陳代謝を一層促進させることが
可能になった。
気を強制対流させるので、同じ量の赤外線(または温度
)であっても、人体の新陳代謝を一層促進させることが
可能になった。
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、放射
板およびヒーターから成る赤外線発生器をケース内に装
着し、前記ヒーターで前記放射板を加熱することにより
発生する赤外線を、前記ケースの前面グリルを通して放
射する赤外線サウナ装置において、前記放射板の両側部
分を前面凹状に折り曲げまたは湾曲させることにより、
赤外線を中央部へ集中させる構成としたので、小容量の
赤外線発生器によって所望箇所を充分に温めることがで
き、エネルギーの無駄を最少限に抑え得る赤外線サウナ
装置が提供される。
板およびヒーターから成る赤外線発生器をケース内に装
着し、前記ヒーターで前記放射板を加熱することにより
発生する赤外線を、前記ケースの前面グリルを通して放
射する赤外線サウナ装置において、前記放射板の両側部
分を前面凹状に折り曲げまたは湾曲させることにより、
赤外線を中央部へ集中させる構成としたので、小容量の
赤外線発生器によって所望箇所を充分に温めることがで
き、エネルギーの無駄を最少限に抑え得る赤外線サウナ
装置が提供される。
請求項2の発明によれば、上記構成に加えて、前記放射
板の少なくとも一部を上下方向に前面凹状に折り曲げま
たは湾曲させて、赤外線を所定の高さ位置に集中させる
構成としたので、所望箇所を一層容易かつ充分に温める
ことができ、−層の省エネルギーを達成し得る赤外線サ
ウナ装置が提供される。
板の少なくとも一部を上下方向に前面凹状に折り曲げま
たは湾曲させて、赤外線を所定の高さ位置に集中させる
構成としたので、所望箇所を一層容易かつ充分に温める
ことができ、−層の省エネルギーを達成し得る赤外線サ
ウナ装置が提供される。
請求項3の発明によれば、上記構成に加えて、前記ケー
ス内にファンを装着し、外気をケース内へ吸引するとと
もに、該ケース内の空気を該ケースの前面下部から排出
させることにより、空気の対流を生じさせる構成とした
ので、小容量の赤外線発生器によって所望箇所を充分に
温めることができ、エネルギーの無駄を最少限に抑え得
るという効果に加えて、同じ量の赤外線(または温度)
であっても、人体の新陳代謝を一層促進できるという効
果を達成することが可能な赤外線サウナ装置が提供され
る。
ス内にファンを装着し、外気をケース内へ吸引するとと
もに、該ケース内の空気を該ケースの前面下部から排出
させることにより、空気の対流を生じさせる構成とした
ので、小容量の赤外線発生器によって所望箇所を充分に
温めることができ、エネルギーの無駄を最少限に抑え得
るという効果に加えて、同じ量の赤外線(または温度)
であっても、人体の新陳代謝を一層促進できるという効
果を達成することが可能な赤外線サウナ装置が提供され
る。
第1図は本発明による赤外線サウナ装置の一実施例の外
観を示す斜視図、第2図は第1図中の線■−■に沿った
縦断面図、第3図は第2図中の線■−■に沿った横断面
図、第4図は第2図中の放射板の構造を示す部分断面図
、第5図は第2図中のヒーターを示し、その(A)は正
面図、(B)は平面図、(C)は底面図、(D)は側面
図、(E)は断面図、第6図は第1図の赤外線サウナ装
置を使用している状態を示す模式図である。 以下に、図面中の主要な構成部分を表す符号を列挙する
。 !0・−・−・ケース、11−−−−−・・−・グリル
、12−・・−・空気送風口、I6・−・−・空気吸い
込み口、I El−m−−−・・放射板、工9・−・・
−ヒーター、20・−一〜−一・−赤外線発生器、23
−・−・−電装品、25−・・−ファン、26−・−・
−・・凹部(放射板)、36−・−・・・赤外線サウナ
装置、A、 B−・−・・・・赤外線集中領域。 第 図 第2 図 第3 図 第5 図
観を示す斜視図、第2図は第1図中の線■−■に沿った
縦断面図、第3図は第2図中の線■−■に沿った横断面
図、第4図は第2図中の放射板の構造を示す部分断面図
、第5図は第2図中のヒーターを示し、その(A)は正
面図、(B)は平面図、(C)は底面図、(D)は側面
図、(E)は断面図、第6図は第1図の赤外線サウナ装
置を使用している状態を示す模式図である。 以下に、図面中の主要な構成部分を表す符号を列挙する
。 !0・−・−・ケース、11−−−−−・・−・グリル
、12−・・−・空気送風口、I6・−・−・空気吸い
込み口、I El−m−−−・・放射板、工9・−・・
−ヒーター、20・−一〜−一・−赤外線発生器、23
−・−・−電装品、25−・・−ファン、26−・−・
−・・凹部(放射板)、36−・−・・・赤外線サウナ
装置、A、 B−・−・・・・赤外線集中領域。 第 図 第2 図 第3 図 第5 図
Claims (3)
- (1)放射板およびヒーターから成る赤外線発生器をケ
ース内に装着し、前記ヒーターで前記放射板を加熱する
ことにより発生する赤外線を、前記ケースの前面グリル
を通して放射する赤外線サウナ装置において、前記放射
板の両側部分を前面凹状に折り曲げまたは湾曲させるこ
とにより、赤外線を中央部へ集中させることを特徴とす
る赤外線サウナ装置。 - (2)前記放射板の少なくとも一部を上下方向に前面凹
状に折り曲げまたは湾曲させることにより、赤外線を所
定の高さ位置に集中させることを特徴とする請求項1に
記載の赤外線サウナ装置。 - (3)前記ケース内にファンを装着し、外気をケース内
へ吸引するとともに、該ケース内の空気を該ケースの前
面下部から排出させることにより、空気の対流を生じさ
せることを特徴とする請求項1または2に記載の赤外線
サウナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26351090A JPH04141168A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 赤外線サウナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26351090A JPH04141168A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 赤外線サウナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04141168A true JPH04141168A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17390532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26351090A Pending JPH04141168A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 赤外線サウナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04141168A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6418573B1 (en) * | 1999-08-12 | 2002-07-16 | Masatoshi Masuda | Bathing method and bathing apparatus |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP26351090A patent/JPH04141168A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6418573B1 (en) * | 1999-08-12 | 2002-07-16 | Masatoshi Masuda | Bathing method and bathing apparatus |
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