JPH0414155Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0414155Y2 JPH0414155Y2 JP10399186U JP10399186U JPH0414155Y2 JP H0414155 Y2 JPH0414155 Y2 JP H0414155Y2 JP 10399186 U JP10399186 U JP 10399186U JP 10399186 U JP10399186 U JP 10399186U JP H0414155 Y2 JPH0414155 Y2 JP H0414155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- nozzle body
- draining
- air
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は除水機に於けるノズル装置に係り、更
に詳しくは水切り目的物の表面に付着している洗
浄液を、ブロワーよりのエアーを吹き付けて除去
する除水機に於けるノズル装置に関する。
に詳しくは水切り目的物の表面に付着している洗
浄液を、ブロワーよりのエアーを吹き付けて除去
する除水機に於けるノズル装置に関する。
周知の通り、食品パツクや化粧品容器、あるい
は電子部品等に於いては、各流通段階での移動
時、製造工程間の受渡し時等でその表面を消毒液
等の洗浄液で洗浄している。
は電子部品等に於いては、各流通段階での移動
時、製造工程間の受渡し時等でその表面を消毒液
等の洗浄液で洗浄している。
そして、洗浄した後は表面に付着した洗浄液
を、除水機と呼ばれる装置によつて水切りするよ
うにしている。
を、除水機と呼ばれる装置によつて水切りするよ
うにしている。
上記除水機には、水切り目的物を一側方向から
他側方向へ搬送する為のコンベアと、水切り目的
物を上記コンベアによつて一側方向から他側方向
に搬送する過程に於いて、ブロワーよりのエアー
を水切り目的物の表面に吹き付けて、その表面上
に付着している洗浄液を水切りする為のノズル装
置が配設されている。上記ノズル装置には水切り
目的物に向けてエアーを噴射する為のノズル体が
配設されているが、従来のノズル装置はこのノズ
ル体を主として水切り目的物に対して上下方向に
配設している。
他側方向へ搬送する為のコンベアと、水切り目的
物を上記コンベアによつて一側方向から他側方向
に搬送する過程に於いて、ブロワーよりのエアー
を水切り目的物の表面に吹き付けて、その表面上
に付着している洗浄液を水切りする為のノズル装
置が配設されている。上記ノズル装置には水切り
目的物に向けてエアーを噴射する為のノズル体が
配設されているが、従来のノズル装置はこのノズ
ル体を主として水切り目的物に対して上下方向に
配設している。
このようにノズル体を主として水切り目的物の
上下方向に配設しているのは、従来水切り目的物
の厚さが比較的薄い傾向があり、この場合には、
側面上に付着している洗浄液でも比較的良好に水
切りすることができるからである。
上下方向に配設しているのは、従来水切り目的物
の厚さが比較的薄い傾向があり、この場合には、
側面上に付着している洗浄液でも比較的良好に水
切りすることができるからである。
即ち、水切り目的物の上面又は下面に吹き付け
たエアーが側面にも流れ、側面上に付着している
洗浄液を水切りすることができるからである。し
かし、近時水切り目的物の厚さが比較的厚くなる
傾向にあり、このような場合水切り目的物の上下
方向からのみエアーを吹き付けただけでは側部の
全面に十分なエアーを吹き付けることができな
い。
たエアーが側面にも流れ、側面上に付着している
洗浄液を水切りすることができるからである。し
かし、近時水切り目的物の厚さが比較的厚くなる
傾向にあり、このような場合水切り目的物の上下
方向からのみエアーを吹き付けただけでは側部の
全面に十分なエアーを吹き付けることができな
い。
そこで、もともと水切り目的物の上下に配した
ものではあるが、次のような技術を用いて側面か
らエアーを吹きつけるようにしている。即ち、フ
レキシブルな金属ホースの上端を固定し、下端に
ノズル体を配し、金属ホースを長く伸ばし、この
ノズル体を水切り目的物の左右に位置させて、水
切り目的物の側面にエアーを吹きかけるようにし
た技術が一部実用されているが、この技術の場合
には次の問題点がある。
ものではあるが、次のような技術を用いて側面か
らエアーを吹きつけるようにしている。即ち、フ
レキシブルな金属ホースの上端を固定し、下端に
ノズル体を配し、金属ホースを長く伸ばし、この
ノズル体を水切り目的物の左右に位置させて、水
切り目的物の側面にエアーを吹きかけるようにし
た技術が一部実用されているが、この技術の場合
には次の問題点がある。
即ち、水切り目的物の幅が変わつた場合に、ノ
ズル体の側面に対する接近位置を変えるべく金属
ホースを振ると、上端が固定されている為に、金
属ホースが斜めに、又はまつすぐになつた分だけ
高さ位置が変化してしまい。エアーの吹きかけ位
置が変つてしまう。即ち、高さ位置を常時最適に
したまま、左右の幅調整ができない。
ズル体の側面に対する接近位置を変えるべく金属
ホースを振ると、上端が固定されている為に、金
属ホースが斜めに、又はまつすぐになつた分だけ
高さ位置が変化してしまい。エアーの吹きかけ位
置が変つてしまう。即ち、高さ位置を常時最適に
したまま、左右の幅調整ができない。
本考案は述上の点に鑑み成されたものでありそ
の目的とする所は、水切り目的物が厚い場合で
も、その側面部も良好に水切りを行うことがで
き、又高さが変わつても良好に水切りすること
ができ、更に水切り目的物の進行方向と直交す
る幅が変つても、その幅の変化に対応して良好な
水切りを行うことができる除水機に於ける除水装
置を提供するにある。
の目的とする所は、水切り目的物が厚い場合で
も、その側面部も良好に水切りを行うことがで
き、又高さが変わつても良好に水切りすること
ができ、更に水切り目的物の進行方向と直交す
る幅が変つても、その幅の変化に対応して良好な
水切りを行うことができる除水機に於ける除水装
置を提供するにある。
本考案は上記目的を達成する為に次の技術的手
段を有する。即ち、実施例に対応する添付図面に
使用した符号を用いて説明すると、前工程に於い
てその表面に洗浄液を吹き付けられた水切り目的
物を、駆動手段で駆動されるコンベア手段によつ
て一側から他側へ搬送する過程で、ブロワーより
のエアーをその表面に吹き付けて表面に付着して
いる洗浄液を水切りする為の除水機に於けるノズ
ル装置に於いて、上記コンベア手段3上の水切り
目的物2の左右側面2a,2bからエアー37を
吹き付ける為の一対のノズル体15a,15bを
有し、これらのノズル体15a,15bは長手方
向に沿つてエアー噴出口17が形成されていると
供に、長手方向を上下にして配設されており、こ
の一対のノズル体15a,15bを、一方のノズ
ル体15aを水切り目的物2に近づける時にはこ
れと同調して他方のノズル体15bも水切り目的
物2に近ずけることができ、一方のノズル体15
aを水切り目的物2から遠去ける時には、これと
同調させて他方のノズル体15bも遠去けること
ができる進退機構26上に配設して成したもので
ある。
段を有する。即ち、実施例に対応する添付図面に
使用した符号を用いて説明すると、前工程に於い
てその表面に洗浄液を吹き付けられた水切り目的
物を、駆動手段で駆動されるコンベア手段によつ
て一側から他側へ搬送する過程で、ブロワーより
のエアーをその表面に吹き付けて表面に付着して
いる洗浄液を水切りする為の除水機に於けるノズ
ル装置に於いて、上記コンベア手段3上の水切り
目的物2の左右側面2a,2bからエアー37を
吹き付ける為の一対のノズル体15a,15bを
有し、これらのノズル体15a,15bは長手方
向に沿つてエアー噴出口17が形成されていると
供に、長手方向を上下にして配設されており、こ
の一対のノズル体15a,15bを、一方のノズ
ル体15aを水切り目的物2に近づける時にはこ
れと同調して他方のノズル体15bも水切り目的
物2に近ずけることができ、一方のノズル体15
aを水切り目的物2から遠去ける時には、これと
同調させて他方のノズル体15bも遠去けること
ができる進退機構26上に配設して成したもので
ある。
本考案は上記技術手段より成るので、コンベア
手段3によつて一側7から他側8に搬送されてい
く水切り目的物2の左右側面2a,2b上にブロ
ワー20よりエアー37を噴射させることができ
る。左右側面2a,2bにエアーを噴射すること
ができるノズル体15a,15bは長手方向を上
下にして配設されており、且つエアー噴出口17
は長手方向に沿つて形成されているので、水切り
目的物2の高さが種々であつても、左右側面2
a,2b上下に万遍無くエアー37を吹き付ける
ことができる。
手段3によつて一側7から他側8に搬送されてい
く水切り目的物2の左右側面2a,2b上にブロ
ワー20よりエアー37を噴射させることができ
る。左右側面2a,2bにエアーを噴射すること
ができるノズル体15a,15bは長手方向を上
下にして配設されており、且つエアー噴出口17
は長手方向に沿つて形成されているので、水切り
目的物2の高さが種々であつても、左右側面2
a,2b上下に万遍無くエアー37を吹き付ける
ことができる。
又、左右一対のノズル体15a,15bは、こ
れらのノズル体15a,15bを水切り目的物2
に対して同調的に進退させることができる進退機
構26上に配設されているので、水切り目的物2
の幅wが変わつても、その幅wに応じた最適位置
に簡単に移動させることができる。
れらのノズル体15a,15bを水切り目的物2
に対して同調的に進退させることができる進退機
構26上に配設されているので、水切り目的物2
の幅wが変わつても、その幅wに応じた最適位置
に簡単に移動させることができる。
次に添付図面に従い本考案の好適な実施例を詳
述する。
述する。
図中1は除水機を示し、前工程に於いてその表
面に消毒液等の洗浄液を吹き付けられた水切り目
的物2の表面に付着している洗浄液を除去する為
の装置である。
面に消毒液等の洗浄液を吹き付けられた水切り目
的物2の表面に付着している洗浄液を除去する為
の装置である。
上記除水機1の略中央にはコンベア手段3が略
水平に配設されている。上記コンベア手段3はモ
ーターより成る駆動手段4によつて駆動されるも
のであつて、除水機1の本体ケーシング5の一側
に形成された搬入口6から除水機1内に搬入され
た水切り目的物2を、一側7から他側8へ搬送す
る為に配設されているものである。
水平に配設されている。上記コンベア手段3はモ
ーターより成る駆動手段4によつて駆動されるも
のであつて、除水機1の本体ケーシング5の一側
に形成された搬入口6から除水機1内に搬入され
た水切り目的物2を、一側7から他側8へ搬送す
る為に配設されているものである。
上記コンベア手段3としては、上下方向にエア
ーを通すことができるものであれば実用化されて
いる種々のものを使用することができる。本実施
例に於いては、第3図に示すように、駆動手段4
のトルクをベルト9を介して伝達されて回転する
駆動プーリー10と、該駆動プーリー10に対向
して配設された従動プーリー11の間にベルト1
2,12を巻設し、これらのベルト12,12間
にバー材13を所定間隔で横設して構成したもの
を示している。
ーを通すことができるものであれば実用化されて
いる種々のものを使用することができる。本実施
例に於いては、第3図に示すように、駆動手段4
のトルクをベルト9を介して伝達されて回転する
駆動プーリー10と、該駆動プーリー10に対向
して配設された従動プーリー11の間にベルト1
2,12を巻設し、これらのベルト12,12間
にバー材13を所定間隔で横設して構成したもの
を示している。
次いで14はノズル装置であり、水切り目的物
2の表面にエアーを吹き付ける為のノズル体15
と、上記ノズル体15にエアーを送給する為の送
風機構16によつて構成されている。
2の表面にエアーを吹き付ける為のノズル体15
と、上記ノズル体15にエアーを送給する為の送
風機構16によつて構成されている。
上記ノズル体15は両端面が閉じた筒状に形成
されていて、その周面上には第4図に示すように
長手方向に沿つてエアー噴出口17が複数形成さ
れている。
されていて、その周面上には第4図に示すように
長手方向に沿つてエアー噴出口17が複数形成さ
れている。
上記のように形成されたノズル体15は、コン
ベア手段3の搬送面18を中にして上下方向に配
設されている。本実施例に於いては進行方向の前
側と後側にそれぞれ上下一対のノズル体15,1
5を配設している。又、この例では上側に配設す
るノズル体15を、本体ケーシング5の上部壁面
5a上に配設した上下動機構19上に取り付け
て、水切り目的物2の高さが変わつた時には高さ
の変化に応じて上下に移動させることができるよ
うにした例を示している。
ベア手段3の搬送面18を中にして上下方向に配
設されている。本実施例に於いては進行方向の前
側と後側にそれぞれ上下一対のノズル体15,1
5を配設している。又、この例では上側に配設す
るノズル体15を、本体ケーシング5の上部壁面
5a上に配設した上下動機構19上に取り付け
て、水切り目的物2の高さが変わつた時には高さ
の変化に応じて上下に移動させることができるよ
うにした例を示している。
上記送風機構16は、ブロワー20とブロワー
モーター21で構成したものであり、ブロワー2
0とブロワーモーター21の間はベルト22を介
して接続されている。上記ブロワー20の送風口
20aには送風本管23が接続されている。この
送風本管23には複数の送風支管24……が形成
されていて、これらの送風支管24……と上記ノ
ズル体15……の間は伸縮性を有する給気ホース
25……によつて接続されている。
モーター21で構成したものであり、ブロワー2
0とブロワーモーター21の間はベルト22を介
して接続されている。上記ブロワー20の送風口
20aには送風本管23が接続されている。この
送風本管23には複数の送風支管24……が形成
されていて、これらの送風支管24……と上記ノ
ズル体15……の間は伸縮性を有する給気ホース
25……によつて接続されている。
次いで26は進退機構であり、コンベア手段3
によつて一側7から他側8に搬送される水切り目
的物2の左右両側に配設する左右一対のノズル体
15a,15bを、水切り目的物2に対して同調
的に進退させる為に配設されているものであり、
本実施例に於いてはこの進退機構26を次のよう
に構成した例を示している。即ち、先ず回動軸2
7を本体ケーシング5上に回動自在に横設する。
この横設する方向は、上記コンベア手段3と直交
する方向である。
によつて一側7から他側8に搬送される水切り目
的物2の左右両側に配設する左右一対のノズル体
15a,15bを、水切り目的物2に対して同調
的に進退させる為に配設されているものであり、
本実施例に於いてはこの進退機構26を次のよう
に構成した例を示している。即ち、先ず回動軸2
7を本体ケーシング5上に回動自在に横設する。
この横設する方向は、上記コンベア手段3と直交
する方向である。
上記回動軸27の中央部よりも一側部分には右
ネジ部28が形成されていると共に、他側部分に
は左ネジ部29が形成されている。そして、これ
らの右ネジ部28と左ネジ部29の各々にはスラ
イダー30及び31がそれぞれスプライン嵌合せ
しめられていて、本体ケーシング5の外方に突出
されている回動軸27の一側端部に固着されたハ
ンドル32を回動させることによつて、これらの
スライダー30,31は同調して中央部に近づい
たり、互いに離間するようになつている。
ネジ部28が形成されていると共に、他側部分に
は左ネジ部29が形成されている。そして、これ
らの右ネジ部28と左ネジ部29の各々にはスラ
イダー30及び31がそれぞれスプライン嵌合せ
しめられていて、本体ケーシング5の外方に突出
されている回動軸27の一側端部に固着されたハ
ンドル32を回動させることによつて、これらの
スライダー30,31は同調して中央部に近づい
たり、互いに離間するようになつている。
上記回動軸27と平行して左右動案内棒33が
横設されていて、回動軸27にスプライン嵌合し
ている上記スライダー30,31は他側に於いて
この左右動案内棒33にスライド嵌合している。
その為に、上記左右動をスムースに行うことがで
きる。上記左右一対のノズル体15a,15bは
これらのスライダー30,31上に縦に配設され
ている。本実施例に於いては、左右一対のノズル
体15a,15bを搬送方向に沿う一側と他側に
それぞれ配設した例を示している。
横設されていて、回動軸27にスプライン嵌合し
ている上記スライダー30,31は他側に於いて
この左右動案内棒33にスライド嵌合している。
その為に、上記左右動をスムースに行うことがで
きる。上記左右一対のノズル体15a,15bは
これらのスライダー30,31上に縦に配設され
ている。本実施例に於いては、左右一対のノズル
体15a,15bを搬送方向に沿う一側と他側に
それぞれ配設した例を示している。
尚、図中34はコンベア手段の張力調整バー、
35はキヤスター、36……は固定手段を示して
いる。
35はキヤスター、36……は固定手段を示して
いる。
次に上記実施例の動作を説明する。
この実施例の除水機1を使用する時には、図示
せざる起動スイツチを操作してブロワーモーター
21と、コンベア手段の駆動手段4を駆動させ
る。これによつてブロワー20が駆動してその送
風口20aからエアー37が送風本管23内に送
給されると供に、コンベア手段3が駆動してその
搬送面18が一側7から他側8方向へ移動を開始
する。
せざる起動スイツチを操作してブロワーモーター
21と、コンベア手段の駆動手段4を駆動させ
る。これによつてブロワー20が駆動してその送
風口20aからエアー37が送風本管23内に送
給されると供に、コンベア手段3が駆動してその
搬送面18が一側7から他側8方向へ移動を開始
する。
上記送風本管23内に送給されたエアー37
は、送風支管24、給気ホース25を通つてノズ
ル体15……に送られ、これらノズル体15の周
面に形成されているエアー噴出口17……から噴
射される。このような動作状態にある除水機1の
搬送口6から、前工程に於いて洗浄液38を吹き
付けられた水切り目的物2が送り込まれると、こ
の水切り目的物2はコンベア手段3の搬送面18
上に載せられて除水機1内を一側7から他側8に
搬送されていく。
は、送風支管24、給気ホース25を通つてノズ
ル体15……に送られ、これらノズル体15の周
面に形成されているエアー噴出口17……から噴
射される。このような動作状態にある除水機1の
搬送口6から、前工程に於いて洗浄液38を吹き
付けられた水切り目的物2が送り込まれると、こ
の水切り目的物2はコンベア手段3の搬送面18
上に載せられて除水機1内を一側7から他側8に
搬送されていく。
コンベア手段3によつてこのように搬送されて
いく水切り目的物2の上下及び左右方向には、ブ
ロワー20よりのエアー37を噴射するノズル体
15……が配設されているので、上記水切り目的
物2は上下及び左右方向からエアー37を吹き付
けられる。又、これらのノズル体15……上に形
成されているエアー噴出口17……の向きを上下
方向、及び左右方向から少しずらすことによつ
て、水切り目的物2の前面や後面にもエアーを良
好に吹き付けることができる。即ち、上記水切り
目的物2の厚さが厚い場合、即ちその高さが高い
場合であつても、水切り目的物の上下面はもとよ
り、左右面及び前後面にもエアー37を良好に吹
き付けることができて、これら各面に付着してい
る洗浄液38を良好に取り除くことができる。
又、水切り目的物2の進行方向の左右両側に配設
した左右一対のノズル体15a,15bは、長手
方向を縦にして配設してあり、且つ長手方向に沿
つて複数のエアー噴出口17……が形成されてい
るので、水切り目的物2の高さが変わつても、水
切り目的物2の左右側面2a,2bの上部から下
部に渡つて万遍無くエアー37を吹き付けること
ができる。
いく水切り目的物2の上下及び左右方向には、ブ
ロワー20よりのエアー37を噴射するノズル体
15……が配設されているので、上記水切り目的
物2は上下及び左右方向からエアー37を吹き付
けられる。又、これらのノズル体15……上に形
成されているエアー噴出口17……の向きを上下
方向、及び左右方向から少しずらすことによつ
て、水切り目的物2の前面や後面にもエアーを良
好に吹き付けることができる。即ち、上記水切り
目的物2の厚さが厚い場合、即ちその高さが高い
場合であつても、水切り目的物の上下面はもとよ
り、左右面及び前後面にもエアー37を良好に吹
き付けることができて、これら各面に付着してい
る洗浄液38を良好に取り除くことができる。
又、水切り目的物2の進行方向の左右両側に配設
した左右一対のノズル体15a,15bは、長手
方向を縦にして配設してあり、且つ長手方向に沿
つて複数のエアー噴出口17……が形成されてい
るので、水切り目的物2の高さが変わつても、水
切り目的物2の左右側面2a,2bの上部から下
部に渡つて万遍無くエアー37を吹き付けること
ができる。
上記水切り目的物2はその幅wが異る場合があ
るが、このように水切り目的物2の幅wが変わつ
ても進退機構26のハンドル32を、第2図中矢
示39のように回動させることによつて、左右一
対のノズル体30,31を、同じく第2図中矢示
40,41で示したように水切り目的物2に対し
て同調的に近づけたり、遠去けたりすることがで
きる。従つて、水切り目的物の幅wが変わつた場
合に於いても、これら左右一対のノズル体15
a,15bを水切り目的物2の至近に簡単に移動
させることができて良好な水切りを行うことがで
きる。
るが、このように水切り目的物2の幅wが変わつ
ても進退機構26のハンドル32を、第2図中矢
示39のように回動させることによつて、左右一
対のノズル体30,31を、同じく第2図中矢示
40,41で示したように水切り目的物2に対し
て同調的に近づけたり、遠去けたりすることがで
きる。従つて、水切り目的物の幅wが変わつた場
合に於いても、これら左右一対のノズル体15
a,15bを水切り目的物2の至近に簡単に移動
させることができて良好な水切りを行うことがで
きる。
本実施例に於いては進退機構26のハンドル3
2を手動で回動させることによつて回動軸27を
回動させるようにした例を示したが、上記回動軸
27を電動機によつて回動させるようにしてもよ
い。このようにする場合、センサーを配設して水
切り目的物2の幅wを検出し、その検出信号に応
じて上記電動機を駆動制御するように構成すれ
ば、左右一対のノズル体15a,15bを自動的
に最適位置に移動させることができる。又、この
進退機構26は上記のように構成することなく、
例えばリンク機構を組み合わせて構成するように
してもよい。
2を手動で回動させることによつて回動軸27を
回動させるようにした例を示したが、上記回動軸
27を電動機によつて回動させるようにしてもよ
い。このようにする場合、センサーを配設して水
切り目的物2の幅wを検出し、その検出信号に応
じて上記電動機を駆動制御するように構成すれ
ば、左右一対のノズル体15a,15bを自動的
に最適位置に移動させることができる。又、この
進退機構26は上記のように構成することなく、
例えばリンク機構を組み合わせて構成するように
してもよい。
更に、上記ノズル体15……の周面に形成する
エアー噴出口17は第5図に示すように長手方向
に沿つてスリツト状に形成してもよい。
エアー噴出口17は第5図に示すように長手方向
に沿つてスリツト状に形成してもよい。
又、上記実施例に於いては、水切り目的物2の
上側に配設するノズル体15,15を上下動自在
とした例を示したが、これらのノズル体15,1
5は固定でもよい。
上側に配設するノズル体15,15を上下動自在
とした例を示したが、これらのノズル体15,1
5は固定でもよい。
以上詳述した如く本考案は、水切り目的物2
の左右両側に、左右一対のノズル体15a,15
bを配設したので、水切り目的物が厚い場合でも
その左右側面2a,2bも良好に水切りすること
ができ、又これら左右一対の15a,15bは
長手方向に沿つてエアー噴出口17が形成されて
おり、且つこれらを縦に配設したものであるか
ら、水切り目的物2の高さが変わつても左右側面
2a,2bの上部から下部に渡つてエアーを万遍
無く吹き付けることができて、良好な水切りを行
うことができ、更にこれら左右一対のノズル体
15a,15bは、これらのノズル体15a,1
5bを水切り目的物2に対して同調的に近づけた
り、遠去けたりすることができる進退機構26に
取り付けたので、水切り目的物2の幅wが変わつ
た場合でも、左右一対のノズル体15a,15b
を最適位置に容易に移動することができて、常に
良好な水切りを行うことができる除水機に於ける
ノズル装置を提供する等種々の利点を有する。
の左右両側に、左右一対のノズル体15a,15
bを配設したので、水切り目的物が厚い場合でも
その左右側面2a,2bも良好に水切りすること
ができ、又これら左右一対の15a,15bは
長手方向に沿つてエアー噴出口17が形成されて
おり、且つこれらを縦に配設したものであるか
ら、水切り目的物2の高さが変わつても左右側面
2a,2bの上部から下部に渡つてエアーを万遍
無く吹き付けることができて、良好な水切りを行
うことができ、更にこれら左右一対のノズル体
15a,15bは、これらのノズル体15a,1
5bを水切り目的物2に対して同調的に近づけた
り、遠去けたりすることができる進退機構26に
取り付けたので、水切り目的物2の幅wが変わつ
た場合でも、左右一対のノズル体15a,15b
を最適位置に容易に移動することができて、常に
良好な水切りを行うことができる除水機に於ける
ノズル装置を提供する等種々の利点を有する。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は縦
断側面図、第2図は進退機構を説明する為の断面
図、第3図はコンベア手段の平面図、第4図はノ
ズル体の平面図、第5図はノズル体の変形例を示
す平面図である。 尚、図中1……除水機、2……水切り目的物、
3……コンベア手段、7……一側、8……他側、
14……ノズル装置、15,15a,15b……
ノズル体、17……エアー噴出口、26……進退
機構、27……回動軸、28……右ネジ部、29
……左ネジ部、30,31……スライダー、をそ
れぞれ示している。
断側面図、第2図は進退機構を説明する為の断面
図、第3図はコンベア手段の平面図、第4図はノ
ズル体の平面図、第5図はノズル体の変形例を示
す平面図である。 尚、図中1……除水機、2……水切り目的物、
3……コンベア手段、7……一側、8……他側、
14……ノズル装置、15,15a,15b……
ノズル体、17……エアー噴出口、26……進退
機構、27……回動軸、28……右ネジ部、29
……左ネジ部、30,31……スライダー、をそ
れぞれ示している。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前工程に於いてその表面に洗浄液を吹き付け
られた水切り目的物を、駆動手段で駆動される
コンベア手段によつて一側から他側へ搬送する
過程で、ブロワーよりのエアーをその表面に吹
き付けて表面に付着している洗浄液を水切りす
る為の除水機に於けるノズル装置に於いて、上
記コンベア手段3上の水切り目的物2の左右側
面2a,2bからエアー37を吹き付ける為の
一対のノズル体15a,15bを有し、これら
のノズル体15a,15bは長手方向に沿つて
エアー噴出口17が形成されていると供に、長
手方向を上下にして配設されており、この一対
のノズル体15a,15bを、一方のノズル体
15aを水切り目的物2に近づける時にはこれ
と同調して他方のノズル体15bも水切り目的
物2に近ずけることができ、一方のノズル体1
5aを水切り目的物2から遠去ける時には、こ
れと同調させて他方のノズル体15bも遠去け
ることができる進退機構26上に配設したこと
を特徴とする除水機に於けるノズル装置。 (2) 上記進退機構26は、略中央部の一側に右ネ
ジ部28が形成されていると共に、他側に左ネ
ジ部29が形成されている回動軸27を横設
し、これらの右ネジ部28及び左ネジ部29
各々にスライダー30,31をスプライン嵌合
させて構成したものであることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載の水切機に於
けるノズル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10399186U JPH0414155Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10399186U JPH0414155Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639284U JPS639284U (ja) | 1988-01-21 |
| JPH0414155Y2 true JPH0414155Y2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=30977066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10399186U Expired JPH0414155Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414155Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP10399186U patent/JPH0414155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS639284U (ja) | 1988-01-21 |
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