JPH04141876A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
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- JPH04141876A JPH04141876A JP26308290A JP26308290A JPH04141876A JP H04141876 A JPH04141876 A JP H04141876A JP 26308290 A JP26308290 A JP 26308290A JP 26308290 A JP26308290 A JP 26308290A JP H04141876 A JPH04141876 A JP H04141876A
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- lock
- locking
- tape cassette
- tape
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、記録及び/又は再生装置において使用される
テープカセット、特に8mmビデオ用テープカセットや
HDTV用テープカセットのようにケース本体部の厚さ
方向に動作して前蓋の閉蓋ロックを行うロック部材を具
備したテープカセットに関するものである。
テープカセット、特に8mmビデオ用テープカセットや
HDTV用テープカセットのようにケース本体部の厚さ
方向に動作して前蓋の閉蓋ロックを行うロック部材を具
備したテープカセットに関するものである。
従来より、ビデオテープレコーダ等の記録及び/又は再
生装置(以下、単に記録再生装置)にあってはテープカ
セットが使用されていること周知の通りである。 尚、このようなテープカセットを概説すると、−船釣に
は、プラスチック製の上ハーフと下ハーフとが合体され
てなるケース本体部内に供給側リールと巻取側リールと
が配設され、そしてこの供給側リールと巻取側リールと
の間の所定の径路には磁気テープが張設されてなり、さ
らにケース本体部の外に位置する磁気テープを保護する
為の前蓋を備えている。 そして、この前蓋の閉蓋状態を維持する為のロック手段
が設けられていることも良く知られている。 例えば、実公昭63−12455号公報で提案される如
く、テープカセットの前面に架張されるテープを保護す
べくその前面を覆う回動蓋と、相互に隔てられた二つの
側壁と、前記側壁間及び前記側壁の一方の延長部と前記
テープカセットの前面に架張される前記テープの長手方
向に対し、垂直方向にある前記回動蓋の側板の内面とを
相互に隔てて配することにより形成される溝部と、前記
テープカセットの前面より前記溝部内へのロック解除部
材の進入を許すべく、前記溝部位置に対応して前記回動
蓋の前面下部に設けられる切欠部と、前記側壁に軸支さ
れ前記溝部内においてテープカセットの厚さ方向面内に
回動し、前記回動蓋との係合端及び前記切欠部を経由し
て前記テープカセットの前面に臨んだ解除端を有して、
通常は前記回動蓋と前記保合端において係合してその回
動を阻止し、前記切欠部及び前記溝部を通過し、前記テ
ープカセットの前面より進入する前記ロック解除部材が
前記解除端を当接移動させることにより回動し、前記回
動蓋との保合を解除し、その回動を許す蓋ロックと、前
記蓋ロックを前記回動蓋と係合するよう付勢する付勢バ
ネを有するテープカセットが捷案されている。 ところで、このテープカセットは、蓋ロックと蓋ロック
を回動蓋に係合するよう付勢する付勢バネとが別部材で
構成されており、部品点数が多く、部品管理に手間がか
かり、さらには組立も面倒である。
生装置(以下、単に記録再生装置)にあってはテープカ
セットが使用されていること周知の通りである。 尚、このようなテープカセットを概説すると、−船釣に
は、プラスチック製の上ハーフと下ハーフとが合体され
てなるケース本体部内に供給側リールと巻取側リールと
が配設され、そしてこの供給側リールと巻取側リールと
の間の所定の径路には磁気テープが張設されてなり、さ
らにケース本体部の外に位置する磁気テープを保護する
為の前蓋を備えている。 そして、この前蓋の閉蓋状態を維持する為のロック手段
が設けられていることも良く知られている。 例えば、実公昭63−12455号公報で提案される如
く、テープカセットの前面に架張されるテープを保護す
べくその前面を覆う回動蓋と、相互に隔てられた二つの
側壁と、前記側壁間及び前記側壁の一方の延長部と前記
テープカセットの前面に架張される前記テープの長手方
向に対し、垂直方向にある前記回動蓋の側板の内面とを
相互に隔てて配することにより形成される溝部と、前記
テープカセットの前面より前記溝部内へのロック解除部
材の進入を許すべく、前記溝部位置に対応して前記回動
蓋の前面下部に設けられる切欠部と、前記側壁に軸支さ
れ前記溝部内においてテープカセットの厚さ方向面内に
回動し、前記回動蓋との係合端及び前記切欠部を経由し
て前記テープカセットの前面に臨んだ解除端を有して、
通常は前記回動蓋と前記保合端において係合してその回
動を阻止し、前記切欠部及び前記溝部を通過し、前記テ
ープカセットの前面より進入する前記ロック解除部材が
前記解除端を当接移動させることにより回動し、前記回
動蓋との保合を解除し、その回動を許す蓋ロックと、前
記蓋ロックを前記回動蓋と係合するよう付勢する付勢バ
ネを有するテープカセットが捷案されている。 ところで、このテープカセットは、蓋ロックと蓋ロック
を回動蓋に係合するよう付勢する付勢バネとが別部材で
構成されており、部品点数が多く、部品管理に手間がか
かり、さらには組立も面倒である。
本発明の第1の目的は、前蓋ロック機構の構成部品点数
が少なく、従って組立性に優れたテープカセットを提供
することにある。 本発明の第2の目的は、前蓋ロック機構の耐久性に優れ
たテープカセットを提供することにある。 この本発明の目的は、ケース本体部と、このケース本体
部に対して取り付けられた回動開閉式の前蓋と、この前
蓋閉蓋用のロック部材とを備え、このロック部材は前蓋
の係止部に係止するロック部と、ケース本体部に固定さ
れる固定部と、前記ロック部と固定部とを連結する連結
部とを有し、この連結部が弾性率8000〜25000
Kg/mm2の素材で構成されてなることを特徴とする
テープカセットによって達成される。 尚、連結部を構成する素材は、弾性率が15000Kg
/mm”以上のものであることがより望ましい。
が少なく、従って組立性に優れたテープカセットを提供
することにある。 本発明の第2の目的は、前蓋ロック機構の耐久性に優れ
たテープカセットを提供することにある。 この本発明の目的は、ケース本体部と、このケース本体
部に対して取り付けられた回動開閉式の前蓋と、この前
蓋閉蓋用のロック部材とを備え、このロック部材は前蓋
の係止部に係止するロック部と、ケース本体部に固定さ
れる固定部と、前記ロック部と固定部とを連結する連結
部とを有し、この連結部が弾性率8000〜25000
Kg/mm2の素材で構成されてなることを特徴とする
テープカセットによって達成される。 尚、連結部を構成する素材は、弾性率が15000Kg
/mm”以上のものであることがより望ましい。
第1図〜第3図は本発明に係るテープカセットの1実施
例を示すもので、第1図は全体の斜視図、第2図は一部
を切欠(要部の側面図、第3図はロック部材とこのロッ
ク部材が配設されるケース本体部の一部を示す斜視図で
ある。 テープ力セツ)Aを構成するケース本体部lは例えばポ
リプロピレン、ポリスチレン、ABS樹脂等の合成樹脂
で形成された方形の上ハーフ1aと下ハーフ1bとで構
成され、これら上ハーフlaと下ハーフ1bは上下から
相互に嵌合され、止ネジにてネジ止めされて一体の筐体
状に形成されている。 ケース本体部1内には一対のテープリール、すなわち供
給側リール2aと巻取側リール2bとが回転自在に収納
され、磁気テープ(以下単にテープ)3がこれら供給側
リール2aと巻取側リール2bとの間に巻装張設されて
いる。尚、両テープリール2a、2bは下ハーフ1bの
底面板上に載置され、更にその下端は底面板に設けられ
たり−ル嵌合孔に嵌合されて位置決めされている。 4は、一対のテープリール2a、2bの押えバネである
。 ケース本体部lの前面には、第1図に示す如く、テープ
カセットの略全輻に亘って前面開口5が設けられ、又、
下ハーフ1bの底面板にはこの前面開口5と連続した底
面開口(この前面開口5と底面開口とで形成されるポケ
ットに記録再生装置側のテープローディング部材が進入
してテープ3をテープカセットAより引き出すことにな
る)が設けられている。この底面開口の縁部に沿って下
ハーフlbの底面板上に前面壁が一体形成して設けられ
、この前面壁によってケース本体部1内が底面開口側と
両テープリール2a、2bとの間で区画されている。そ
して、前面壁の左右両端部には一対のテープガイド6a
、6bが下ハーフ1bの底面板上に一体形成して設けら
れ、上記テープ3がこれら両テープガイド6a、6bに
て案内され、前面開口に沿って掛は渡されている。 前面開口5は、略コ字状に形成された前M7によって覆
われている。すなわち、この前蓋7は、ケース本体部1
の前面を閉合する前面板7aと、該前面板7aの左右両
端から後向きに連出した連結片7bと、両連結片7bの
内面に対向状に突設した回動軸7cとを有するポリプロ
ピレン、ポリスチレン、ABS樹脂等の合成樹脂からな
る成形品であって、左右連結片7bがケース本体部1の
左右側壁の前端凹設部8a、8bに外嵌して前記回動軸
7cが該凹設部8a、8bに設けた回動用の穴にそれぞ
れ嵌合枢支されている。そして、前蓋7は、この回動軸
7cの回りにケース本体部lの前面を閉しる姿勢と上開
きの姿勢とに回動自在であり、前蓋7には、例えば右側
の回動軸7cに装着のトーシせンスプリング9(図示せ
ず)等の弾撥手段で通常開し姿勢に回動付勢されている
。 尚、前蓋7の閉蓋付勢機構は如何なるものでも良い。 前記ポケットの存在箇所においては前蓋7の内側にダス
トカバーを軸を介して揺動自在に枢支連結し、このダス
トカバーでテープカセットAの不使用時にテープ3の下
側方を含む内側方及びポケットの関口上面を密閉して、
ポケットの上下開口面から塵埃が進入してテープ3に付
着するのを防止している。このダストカバーはポケット
に面する左右の側面(この側面はテープガイド6a、6
bに連なっている)に設けたカム溝に連結されており、
前蓋7の開放にともなってダストカバーもテープ3に一
切干渉することなく前蓋7と共に上方に移動する。すな
わち、前蓋7の前面板7aの左右両端寄り箇所には前面
板7aの上端側からダストカバー取付片を一体に垂設し
てあり、この取付片にダストカバーの上下中間部の左右
両端に突設した軸を揺動自在に枢支する。ダストカバー
の下端近くの左右側からはピン状のカムフォロアを突設
し、このカムフォロアを前記カム溝にそれぞれ係入連結
している。 10はロック部材であり、このロック部材10は仮バネ
や例えばポリアセタール等の適宜な樹脂材料を用いてイ
ンサート成形手段で構成されたものであり、第2図及び
第3図に示す如く、その要部は、ケース本体部1 (本
実施例では下ケース1b)に固定される爪状の係止部1
0aが構成された弾性を有する一対の樹脂製の係止アー
ムIObと、この係止アームlObのヘースとなる樹脂
製の基台部10cと、この基台部10cの先端部から下
方に垂下配設されたステンレス(弾性率19000 K
g/mm” )製の幅0.8〜1.2mm、長さ4〜
8mm、I¥さ0.08〜0.2mm(7)仮バネ10
dと、この板バネ10dの下端部に設けられている解除
#A10 e及びロック爪10fが構成された樹脂製の
ロック部10gとを有したものである。 特に、ロック爪10fは、第2図に示す如く、ロック爪
10fが後述の係止部13に係止した状態における係止
面と一点鎖線で示す仮想垂直面とのなす角度αが2〜1
2″、例えば8eであるようロック爪の形状が構成され
ている。 又、解除端10eにおける解除テーパー角(テーパー面
と水平面とのなす角度)βが10〜30”例えば20@
であるよう構成されている。 11はケース本体部1(本実施例では下ケース1bの立
設壁12aと12bとに連結される水平な平板部12c
)に構成された開口部であり、この開口部11にロック
部材10の係止アーム10bを嵌め込むと、係止アーム
lobは弾性変形をし、係止アーム]Obは開口部11
からその下方に入り、爪状の係止部10aが平板部12
cの下面に係止し、ロック部材10はケース本体部1に
いわゆるスナップ式で取り付けられるように構成されて
いる。 尚、このロック部材10の構造及び取付構造から理解で
きようが、ロック部材10は、これまでのテープカセッ
トのロック部材のように回動するものではない。 13は前蓋7の連結片7bの所定位置に形成されている
係止部であり、ロック部材10のロック爪10fがこの
係止部13に係止することにより前M7の閉蓋ロックが
行われるようにする為のものである。 上記のように構成させたテープカセットAは、その不使
用時に前蓋7は閉しられていて、テープ3の前面外側を
カバーして保護しているのであるが、テープカセットA
を記録再生装置に装填すると、前蓋7が開いてケース本
体部1の前縁の左右中央部に大きく入り込み状に凹設形
成したポケットに記録再生装置側のテープローディング
部材(図示せず)が突入してテープ3をテープカセ・ノ
ド前方に引き出す。 すなわち、テープカセットAを記録再生装置に装填する
と、記録再生装置側のロック解除部材(図示せず)が進
入し、ロック解除部材が口・ンク部材10の解除端10
eの解除テーパー面部に当接し、さらに進入することに
よりロック部材10の板バネlOdの弾Ia力に抗して
ロック解除部材が解除#1lOeを第20中右方に変位
させるのでこれによってロック爪1 ’Ofは前蓋7の
係止部I3から外れ、前蓋7は開蓋可能な状態に置かれ
、記録再生装置側の開蓋部材(図示せず)の作動によっ
て前蓋7が第1図中時計方向に回動して開き、又、ケー
ス本体部1の前縁の左右中央部に大きく入り込み状に凹
設形成したポケットに記録再生装置側のテープローディ
ング部材(図示せず)が突入してテープ3をテープカセ
ット前方に引き出すようになる。 そして、上記構成のテープカセットAにあっては、開口
部11にロック部材lOの係止アームIObを嵌め込む
だけの簡単な作業で取付けが完了するから、前M7のロ
ック機構の組立作業性は著しく高い。 さらに、ロック部材IOは、爪状の係止部10aが下ケ
ース1bの平板部12cに係止することで固定されるも
のであるから、テープカセットの組立に際して取り外れ
るといった事故はなく、テープカセットの組立作業性は
著しく高い。 又、ロック部材10は、前蓋7の開閉に伴って繰り返し
て変形作用を受けるものの、この変形作用を受ける部分
(板バネ10d)は弾性率が8000〜25000Kg
/mm”の素材で構成されてなるから、その耐久性に冨
んでいて、を員傷しにくいものであり、テープカセット
の耐久性に富むものである。 そして、前蓋7の閉蓋ロックが弱まって突然に開くとい
った事故が起きにくく、従ってテープが傷付く恐れが少
ない。 又、ロック部材10は簡単に得られるものであり、その
製作コストは高いものでもない。 さらに、ロック爪10fは、第2図に示す如く、ロック
爪10fが係止部13に係止した状態における係止面と
一点鎖線で示す仮想垂直面とのなす角度αが2〜12°
であるようロック爪の形状が構成されているので、仮バ
ネ10dの変形によりロック爪10fが係止部13に係
止したり解除されたりするに際して、その動作性に優れ
ており、確実なロック及び解除動作が行われ、又、板バ
ネ10dに対する無理な変形が要求されず、仮バネ10
dの耐久性にも優れている。 かつ、解除端10eにおける解除テーパー角βが10〜
30”であるよう構成されているから、記録再生装置側
のロック解除部材(図示せず)が進入し、ロック解除部
材がロック部材10の解除端10eの解除テーパー面部
に当接し、さらに進入することによりロック部材10の
仮バネIOdの弾18力に抗してロック解除部材が解除
端10eを第1図中後方に変位させてロック解除が行わ
れる動作性に優れており、確実なロック解除動作が行わ
れ、又、板ハネ10dに対する無理な変形が要求されず
、板バネ10dの耐久性にも優れている。 尚、上記実施例では、板ハネ10dが弾性率l9000
Kg/mm”のステンレスで構成された場合であるが、
弾性率]]000Kg/mm”のリン青銅で構成された
ものでも良い。
例を示すもので、第1図は全体の斜視図、第2図は一部
を切欠(要部の側面図、第3図はロック部材とこのロッ
ク部材が配設されるケース本体部の一部を示す斜視図で
ある。 テープ力セツ)Aを構成するケース本体部lは例えばポ
リプロピレン、ポリスチレン、ABS樹脂等の合成樹脂
で形成された方形の上ハーフ1aと下ハーフ1bとで構
成され、これら上ハーフlaと下ハーフ1bは上下から
相互に嵌合され、止ネジにてネジ止めされて一体の筐体
状に形成されている。 ケース本体部1内には一対のテープリール、すなわち供
給側リール2aと巻取側リール2bとが回転自在に収納
され、磁気テープ(以下単にテープ)3がこれら供給側
リール2aと巻取側リール2bとの間に巻装張設されて
いる。尚、両テープリール2a、2bは下ハーフ1bの
底面板上に載置され、更にその下端は底面板に設けられ
たり−ル嵌合孔に嵌合されて位置決めされている。 4は、一対のテープリール2a、2bの押えバネである
。 ケース本体部lの前面には、第1図に示す如く、テープ
カセットの略全輻に亘って前面開口5が設けられ、又、
下ハーフ1bの底面板にはこの前面開口5と連続した底
面開口(この前面開口5と底面開口とで形成されるポケ
ットに記録再生装置側のテープローディング部材が進入
してテープ3をテープカセットAより引き出すことにな
る)が設けられている。この底面開口の縁部に沿って下
ハーフlbの底面板上に前面壁が一体形成して設けられ
、この前面壁によってケース本体部1内が底面開口側と
両テープリール2a、2bとの間で区画されている。そ
して、前面壁の左右両端部には一対のテープガイド6a
、6bが下ハーフ1bの底面板上に一体形成して設けら
れ、上記テープ3がこれら両テープガイド6a、6bに
て案内され、前面開口に沿って掛は渡されている。 前面開口5は、略コ字状に形成された前M7によって覆
われている。すなわち、この前蓋7は、ケース本体部1
の前面を閉合する前面板7aと、該前面板7aの左右両
端から後向きに連出した連結片7bと、両連結片7bの
内面に対向状に突設した回動軸7cとを有するポリプロ
ピレン、ポリスチレン、ABS樹脂等の合成樹脂からな
る成形品であって、左右連結片7bがケース本体部1の
左右側壁の前端凹設部8a、8bに外嵌して前記回動軸
7cが該凹設部8a、8bに設けた回動用の穴にそれぞ
れ嵌合枢支されている。そして、前蓋7は、この回動軸
7cの回りにケース本体部lの前面を閉しる姿勢と上開
きの姿勢とに回動自在であり、前蓋7には、例えば右側
の回動軸7cに装着のトーシせンスプリング9(図示せ
ず)等の弾撥手段で通常開し姿勢に回動付勢されている
。 尚、前蓋7の閉蓋付勢機構は如何なるものでも良い。 前記ポケットの存在箇所においては前蓋7の内側にダス
トカバーを軸を介して揺動自在に枢支連結し、このダス
トカバーでテープカセットAの不使用時にテープ3の下
側方を含む内側方及びポケットの関口上面を密閉して、
ポケットの上下開口面から塵埃が進入してテープ3に付
着するのを防止している。このダストカバーはポケット
に面する左右の側面(この側面はテープガイド6a、6
bに連なっている)に設けたカム溝に連結されており、
前蓋7の開放にともなってダストカバーもテープ3に一
切干渉することなく前蓋7と共に上方に移動する。すな
わち、前蓋7の前面板7aの左右両端寄り箇所には前面
板7aの上端側からダストカバー取付片を一体に垂設し
てあり、この取付片にダストカバーの上下中間部の左右
両端に突設した軸を揺動自在に枢支する。ダストカバー
の下端近くの左右側からはピン状のカムフォロアを突設
し、このカムフォロアを前記カム溝にそれぞれ係入連結
している。 10はロック部材であり、このロック部材10は仮バネ
や例えばポリアセタール等の適宜な樹脂材料を用いてイ
ンサート成形手段で構成されたものであり、第2図及び
第3図に示す如く、その要部は、ケース本体部1 (本
実施例では下ケース1b)に固定される爪状の係止部1
0aが構成された弾性を有する一対の樹脂製の係止アー
ムIObと、この係止アームlObのヘースとなる樹脂
製の基台部10cと、この基台部10cの先端部から下
方に垂下配設されたステンレス(弾性率19000 K
g/mm” )製の幅0.8〜1.2mm、長さ4〜
8mm、I¥さ0.08〜0.2mm(7)仮バネ10
dと、この板バネ10dの下端部に設けられている解除
#A10 e及びロック爪10fが構成された樹脂製の
ロック部10gとを有したものである。 特に、ロック爪10fは、第2図に示す如く、ロック爪
10fが後述の係止部13に係止した状態における係止
面と一点鎖線で示す仮想垂直面とのなす角度αが2〜1
2″、例えば8eであるようロック爪の形状が構成され
ている。 又、解除端10eにおける解除テーパー角(テーパー面
と水平面とのなす角度)βが10〜30”例えば20@
であるよう構成されている。 11はケース本体部1(本実施例では下ケース1bの立
設壁12aと12bとに連結される水平な平板部12c
)に構成された開口部であり、この開口部11にロック
部材10の係止アーム10bを嵌め込むと、係止アーム
lobは弾性変形をし、係止アーム]Obは開口部11
からその下方に入り、爪状の係止部10aが平板部12
cの下面に係止し、ロック部材10はケース本体部1に
いわゆるスナップ式で取り付けられるように構成されて
いる。 尚、このロック部材10の構造及び取付構造から理解で
きようが、ロック部材10は、これまでのテープカセッ
トのロック部材のように回動するものではない。 13は前蓋7の連結片7bの所定位置に形成されている
係止部であり、ロック部材10のロック爪10fがこの
係止部13に係止することにより前M7の閉蓋ロックが
行われるようにする為のものである。 上記のように構成させたテープカセットAは、その不使
用時に前蓋7は閉しられていて、テープ3の前面外側を
カバーして保護しているのであるが、テープカセットA
を記録再生装置に装填すると、前蓋7が開いてケース本
体部1の前縁の左右中央部に大きく入り込み状に凹設形
成したポケットに記録再生装置側のテープローディング
部材(図示せず)が突入してテープ3をテープカセ・ノ
ド前方に引き出す。 すなわち、テープカセットAを記録再生装置に装填する
と、記録再生装置側のロック解除部材(図示せず)が進
入し、ロック解除部材が口・ンク部材10の解除端10
eの解除テーパー面部に当接し、さらに進入することに
よりロック部材10の板バネlOdの弾Ia力に抗して
ロック解除部材が解除#1lOeを第20中右方に変位
させるのでこれによってロック爪1 ’Ofは前蓋7の
係止部I3から外れ、前蓋7は開蓋可能な状態に置かれ
、記録再生装置側の開蓋部材(図示せず)の作動によっ
て前蓋7が第1図中時計方向に回動して開き、又、ケー
ス本体部1の前縁の左右中央部に大きく入り込み状に凹
設形成したポケットに記録再生装置側のテープローディ
ング部材(図示せず)が突入してテープ3をテープカセ
ット前方に引き出すようになる。 そして、上記構成のテープカセットAにあっては、開口
部11にロック部材lOの係止アームIObを嵌め込む
だけの簡単な作業で取付けが完了するから、前M7のロ
ック機構の組立作業性は著しく高い。 さらに、ロック部材IOは、爪状の係止部10aが下ケ
ース1bの平板部12cに係止することで固定されるも
のであるから、テープカセットの組立に際して取り外れ
るといった事故はなく、テープカセットの組立作業性は
著しく高い。 又、ロック部材10は、前蓋7の開閉に伴って繰り返し
て変形作用を受けるものの、この変形作用を受ける部分
(板バネ10d)は弾性率が8000〜25000Kg
/mm”の素材で構成されてなるから、その耐久性に冨
んでいて、を員傷しにくいものであり、テープカセット
の耐久性に富むものである。 そして、前蓋7の閉蓋ロックが弱まって突然に開くとい
った事故が起きにくく、従ってテープが傷付く恐れが少
ない。 又、ロック部材10は簡単に得られるものであり、その
製作コストは高いものでもない。 さらに、ロック爪10fは、第2図に示す如く、ロック
爪10fが係止部13に係止した状態における係止面と
一点鎖線で示す仮想垂直面とのなす角度αが2〜12°
であるようロック爪の形状が構成されているので、仮バ
ネ10dの変形によりロック爪10fが係止部13に係
止したり解除されたりするに際して、その動作性に優れ
ており、確実なロック及び解除動作が行われ、又、板バ
ネ10dに対する無理な変形が要求されず、仮バネ10
dの耐久性にも優れている。 かつ、解除端10eにおける解除テーパー角βが10〜
30”であるよう構成されているから、記録再生装置側
のロック解除部材(図示せず)が進入し、ロック解除部
材がロック部材10の解除端10eの解除テーパー面部
に当接し、さらに進入することによりロック部材10の
仮バネIOdの弾18力に抗してロック解除部材が解除
端10eを第1図中後方に変位させてロック解除が行わ
れる動作性に優れており、確実なロック解除動作が行わ
れ、又、板ハネ10dに対する無理な変形が要求されず
、板バネ10dの耐久性にも優れている。 尚、上記実施例では、板ハネ10dが弾性率l9000
Kg/mm”のステンレスで構成された場合であるが、
弾性率]]000Kg/mm”のリン青銅で構成された
ものでも良い。
本発明に係るテープカセットは、ケース本体部と、この
ケース本体部に対して取り付けられた回動開閉式の前蓋
と、この前蓋閉蓋用のロック部材とを備え、このロック
部材は前蓋の係止部に係止するロック部と、ケース本体
部に固定される固定部と、前記ロック部と固定部とを連
結する連結部とを有し、この連結部が弾性率8000〜
25000Kg/mm!の素材で構成されてなるので、
前蓋のロック機構の部品点数が少なく、その組立作業性
は著しく高く、又、ロック部材は前蓋の開閉に伴って繰
り返して変形作用を受けるものの、この変形作用を受け
る部分は弾性率が8000〜25000 Kg/mm”
の素材で構成されてなるから、その耐久性に冨んでいて
、損傷しにくいものであり、そして前蓋の閉蓋ロックが
弱まって突然に開くといった事故が起きにくく、従って
テープが傷付く恐れが少ない等の特長を有する。
ケース本体部に対して取り付けられた回動開閉式の前蓋
と、この前蓋閉蓋用のロック部材とを備え、このロック
部材は前蓋の係止部に係止するロック部と、ケース本体
部に固定される固定部と、前記ロック部と固定部とを連
結する連結部とを有し、この連結部が弾性率8000〜
25000Kg/mm!の素材で構成されてなるので、
前蓋のロック機構の部品点数が少なく、その組立作業性
は著しく高く、又、ロック部材は前蓋の開閉に伴って繰
り返して変形作用を受けるものの、この変形作用を受け
る部分は弾性率が8000〜25000 Kg/mm”
の素材で構成されてなるから、その耐久性に冨んでいて
、損傷しにくいものであり、そして前蓋の閉蓋ロックが
弱まって突然に開くといった事故が起きにくく、従って
テープが傷付く恐れが少ない等の特長を有する。
第1図〜第3図は本発明に係るテープカセットの第1実
施例を示すもので、第1図は全体の斜視図、第2回は一
部を切欠く要部の側面図、第3図はロック部材とこのロ
ック部材が配設されるケース本体部の一部を示す斜視図
である。 A・・・テープカセット、■・・・ケース本体部、Ia
・・・上ハーフ、1b・・・下ハーフ、2a・・・供給
側リール、2b・・・巻取側リール、3・・・磁気テー
プ、7・・・前蓋、7a・・・前面板、7b・・・連結
片、7c・・・回動軸、10・・・ロック部材、lOa
・・・爪状の係止部、10b・・・係止アーム、10c
・・・基台部、10d・・・仮バネ、10e・・・解除
端、10f・・・ロック爪、10 g ・・・ロック部
、11・・・開口部、12a、12b・・・立設壁、1
2c・・・平板部、13・・・係止部。
施例を示すもので、第1図は全体の斜視図、第2回は一
部を切欠く要部の側面図、第3図はロック部材とこのロ
ック部材が配設されるケース本体部の一部を示す斜視図
である。 A・・・テープカセット、■・・・ケース本体部、Ia
・・・上ハーフ、1b・・・下ハーフ、2a・・・供給
側リール、2b・・・巻取側リール、3・・・磁気テー
プ、7・・・前蓋、7a・・・前面板、7b・・・連結
片、7c・・・回動軸、10・・・ロック部材、lOa
・・・爪状の係止部、10b・・・係止アーム、10c
・・・基台部、10d・・・仮バネ、10e・・・解除
端、10f・・・ロック爪、10 g ・・・ロック部
、11・・・開口部、12a、12b・・・立設壁、1
2c・・・平板部、13・・・係止部。
Claims (1)
- ケース本体部と、このケース本体部に対して取り付け
られた回動開閉式の前蓋と、この前蓋閉蓋用のロック部
材とを備え、このロック部材は前蓋の係止部に係止する
ロック部と、ケース本体部に固定される固定部と、前記
ロック部と固定部とを連結する連結部とを有し、この連
結部が弾性率8000〜25000Kg/mm^2の素
材で構成されてなることを特徴とするテープカセット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26308290A JPH04141876A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | テープカセット |
| EP19910107372 EP0457156A3 (en) | 1990-05-14 | 1991-05-07 | Tape cassette |
| KR1019910007683A KR910020709A (ko) | 1990-05-14 | 1991-05-13 | 테이프 카셋트 |
| US07/990,545 US5335876A (en) | 1990-05-14 | 1992-12-14 | Tape cassette lid-locking device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26308290A JPH04141876A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04141876A true JPH04141876A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17384586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26308290A Pending JPH04141876A (ja) | 1990-05-14 | 1990-10-02 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04141876A (ja) |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP26308290A patent/JPH04141876A/ja active Pending
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