JPH0414206B2 - - Google Patents

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JPH0414206B2
JPH0414206B2 JP59187799A JP18779984A JPH0414206B2 JP H0414206 B2 JPH0414206 B2 JP H0414206B2 JP 59187799 A JP59187799 A JP 59187799A JP 18779984 A JP18779984 A JP 18779984A JP H0414206 B2 JPH0414206 B2 JP H0414206B2
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JP
Japan
Prior art keywords
tunnel
display portion
vehicle
black display
gray
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59187799A
Other languages
English (en)
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JPS6164909A (ja
Inventor
Kenji Tokuoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Mektron KK
Original Assignee
Nippon Mektron KK
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Publication date
Application filed by Nippon Mektron KK filed Critical Nippon Mektron KK
Priority to JP59187799A priority Critical patent/JPS6164909A/ja
Publication of JPS6164909A publication Critical patent/JPS6164909A/ja
Publication of JPH0414206B2 publication Critical patent/JPH0414206B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はトンネル内を走行中の車両の運転者に
視覚的刺激を与えてその走行を誘導するトンネル
内走行誘導表示構造に関する。
〔従来技術と問題点〕
近年、トンネル内の照明にナトリウムランプが
多用されている。これはトンネル内を走行する車
両の排気があつても、ナトリウムランプの光線に
より前を走行する車両等を遠くまで透視できるか
らである。
このナトリウムランプは、高圧ナトリウムラン
プと低圧ナトリウムランプとがある。高圧ナトリ
ウムランプは、透光性に優れたアルミナセラミツ
ク発光管内に、ナトリウム、ネオン、アルゴン等
を封入したものであり、発光管内のナトリウム蒸
気圧を高圧にして、ゴールデンホワイトの暖色光
を放ち、水銀ランプの2倍以上の高い透視率を有
している。一方、低圧ナトリウムランプは、発光
管内にナトリウムとネオン、アルゴンの混合ガス
を封入したものであり、単色のオレンジ色光を発
して物体を鮮鋭に見えるようにさせ、煙霧中での
透視率を高くさせており、実用光源中で最高の透
視率有する。
また、これらのナトリウムランプは、トンネル
内のみならず霧の発生し易い山間部の高速道路の
照明にも用いられている。
ところで、長いトンネル内を走行する場合に
は、周囲に視覚的な変化がなく単調であり、運転
者の注意力が散漫となり、思わぬ交通事故が発生
する可能性がある。例えば、全長10Kmのトンネル
内を時速40Kmで走行する場合には、15分間も茫然
として何の変化もないトンネル内を運転しなけれ
ばならない。そして、トンネル内においては前方
を走る車と自分の車との車間距離を即座に視認す
ることはなかなか困難であり、前述のように茫然
と運転している場合には誤つて追突するおそれが
ある。万一、このような事故が生じた場合には、
トンネル内であるだけに極めて危険である。
ところが、従来はトンネル内において、ナトリ
ウムランプによる照明下で運転者に視覚的および
精神的に安らぎを与えるとともに適度の刺激を与
える走行誘導表示、特にその配色については何ら
検討されていなかつた。
〔発明の目的〕
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであ
り、ナトリウムランプにより照明されたトンネル
内で車両を運転する運転者に、視覚的および精神
的に安らぎを与えるとともに適度の刺激を与え
て、走行を安全に誘導するトンネル内走行誘導表
示構造を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明のトンネル内走行誘導表示構造は、トン
ネル内の車両走行方向に沿つて、ナトリウムラン
プの光線が照射されると、黒色系に見える黒色表
示部分を設け、この黒色表示部分の途中に車両走
行方向の所定間隔毎に、前記ナトリウムランプの
光線が照射されると明度の高い灰色系に見える灰
色表示部分を設けて形成したことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図および第2図に
ついて説明する。
本発明は、自然色がナトリウムランプの光線の
もとでは変色して見えることを利用したものであ
る。
すなわち、本発明者が実験したところ、ナトリ
ウムランプの光線が照射されると、ピンク色やオ
レンジ色の赤色系は灰色系に変色して見え、白色
は黄色染みた色に見え、グリーン色やバイオレツ
ト色やブルー色等は黒色系に変色して見える。そ
して、これらの各色は車両のヘツドライトの光線
で照射されると、それぞれの原色に見える。そし
て、このような変色をして見える色のうち、運転
者の目を安め安全運転を行なわせるのに適してい
る色はナトリウムランプの光線が照射されると黒
色系に変化する色であり、特にグリーン色系の中
色以上の色がよい。
本発明はこのような実験結果に基づいてなされ
ている。
第1図は本発明の一実施例を示している。
第1図はトンネル1の内部の車道2と側壁部3
とを示している。その側壁部3はトンネル1の長
手方向の所定間隔毎に複数のナトリウムランプ4
が設けられている。本実施例のトンネル内走行誘
導表示構造は、対向車線の場合中央線へまた片側
2車線の場合車線分離線上へ配列設置される。同
図に示すように、ナトリウムランプ4の光線が照
射されると黒色系に見える黒色表示部分5(同図
斜線部分)を車両走行方向に沿つてマーキング線
上に設け、その黒色表示部分6の途中にナトリウ
ムランプ4の光線が照射されると明度の高い灰色
系に見える灰色表示部分6(同図白抜き部分)を
所定間隔毎(例えば50m毎)に設けて形成されて
いる。その黒色表示部分5は、車道2の表面にグ
リーン色、バイオレツト色、ブルー色等のインキ
を塗布して形成されている。また、灰色表示部分
6は、オレンジ色、ピンク色、黄色等のインキを
車道2の表面に塗布して形成されている。
次に、本実施例の作用を説明する。
トンネル1内の車道2上を走行している車両の
運転者にとつて、前方視界中にナトリウムランプ
4の光線で照し出されて、遠方部分では黒色系の
線状の黒色表示部分5が見えるとともに、50m間
隔毎に黒色表示部分5と瞭然と区別される明度の
高い灰色系に見える灰色表示部分6が点在して見
える。そして、車両の直前部分においてはそのヘ
ツドライトに照し出されて、黒色表示部分5が例
えばグリーン色に見えて運転者の目を休めるとと
もに精神を安定させ、更に灰色表示部分6がオレ
ンジ色に見えて運転者に適度な視覚的並びに精神
的刺激を与える。また、トンネル1内が明るく見
える。
これにより、運転者は従来の単調なトンネル内
を刺激を受けることなく茫然と運転するのに比べ
て、本実施例によれば視覚的および精神的に安ら
ぎを得るとともに適度の刺激を受けつつ運転する
ことができ、常に安全運転を行なうことができ
る。
また、所定間隔毎に存在する灰色表示部分6
が、自己の車両と前方を走行する車両との車間距
離を目測する目印として機能するので、トンネル
1内においても車間距離を常に正確に把握しつつ
安全運転を行なうことができる。
また、第2図に示すように、灰色表示部分6を
オレンジ色等に着色された道路鋲状に形成すれ
ば、これを車両のタイヤが乗り越える時に運転者
に振動的な刺激を与え、居眠り運転を防止するこ
ともできる。
また、灰色表示部分6を例えば高さが40cmのゴ
ム製中空立像体によつて形成し、黒色表示部分5
を数m間隔に多数の通路鋲を設けて形成してもよ
い。
なお、黒色表示部分5および灰色表示部分6
は、トンネル1内の側壁部3に線状にして設けて
もよく、またトンネル1の側壁部3および天井部
(図示せず)の全体を着色して形成してもよい。
なお、このグリーン色系とオレンジ色系との組
合わせは、水銀ランプの照明下においても、前述
と同様に作用する。
〔発明の効果〕
このように本発明のトンネル内走行誘導表示構
造は、簡単な構成により、トンネル内をナトリウ
ムランプによる照明下で車両を運転する運転者に
視覚的および精神的に安らぎを与えるとともに適
度の刺激を与えて、車両走行を常に安全に誘導す
ることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のトンネル内走行誘導表示構造
の一実施例を示すトンネル内の斜視図、第2図は
灰色表示部分の他の実施例を示す斜視図である。 1……トンネル、3……側壁部、4……ナトリ
ウムランプ、5……黒色表示部分、6……灰色表
示部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 トンネル内の車両走行方向に沿つて、ナトリ
    ウムランプの光線が照射されると黒色系に見える
    黒色表示部分を設け、この黒色表示部分の途中に
    車両走行方向の所定間隔毎に、前記ナトリウムラ
    ンプの光線が照射されると明度の高い灰色系に見
    える灰色表示部分を設けてなるトンネル内走行誘
    導表示構造。 2 黒色表示部分と灰色表示部分とは、車両走行
    方向に長い線状に形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のトンネル内走行誘
    導表示構造。 3 黒色表示部分は、グリーン色、バイオレツト
    色、ブルー色から選択され、灰色表示部分は、オ
    レンジ色、ピンク色、黄色から選択されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載のトンネル内走行誘導表示構造。
JP59187799A 1984-09-07 1984-09-07 トンネル内走行誘導表示構造 Granted JPS6164909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59187799A JPS6164909A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 トンネル内走行誘導表示構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59187799A JPS6164909A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 トンネル内走行誘導表示構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6164909A JPS6164909A (ja) 1986-04-03
JPH0414206B2 true JPH0414206B2 (ja) 1992-03-12

Family

ID=16212434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59187799A Granted JPS6164909A (ja) 1984-09-07 1984-09-07 トンネル内走行誘導表示構造

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JP (1) JPS6164909A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111021277B (zh) * 2019-12-27 2022-05-17 兰州大学 一种可用于交通安全指示的节能反射器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5630407A (en) * 1979-08-22 1981-03-27 Sumitomo Chem Co Ltd Preparation of highly stereoregular alpha-olefin polymer

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6164909A (ja) 1986-04-03

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