JPH04142434A - 漏洩監視方法 - Google Patents
漏洩監視方法Info
- Publication number
- JPH04142434A JPH04142434A JP26497590A JP26497590A JPH04142434A JP H04142434 A JPH04142434 A JP H04142434A JP 26497590 A JP26497590 A JP 26497590A JP 26497590 A JP26497590 A JP 26497590A JP H04142434 A JPH04142434 A JP H04142434A
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- JP
- Japan
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- rare gas
- leakage
- steam
- detecting
- positions
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- Pending
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、高温水循環装置などの微少な漏洩を監視する
ための漏洩監視方法に関する。
ための漏洩監視方法に関する。
(従来の技術)
沸騰水型原子炉(以下BWRと略す)のような高温水循
環装置では、運転開始前に水又は空気等のガスを用いて
一定圧力で一定時間保持する耐圧試験を行ない、各箇所
により漏洩及び内圧が減少しないことを確認後運転を開
始していた。
環装置では、運転開始前に水又は空気等のガスを用いて
一定圧力で一定時間保持する耐圧試験を行ない、各箇所
により漏洩及び内圧が減少しないことを確認後運転を開
始していた。
(発明が解決しようとする課題)
以上の従来方法において、一定時間内では、漏洩及び内
圧の減少が確認されない場合でも、運転を開始し昇温し
で高温状態で長期運転を行なった場合、配管のフランジ
継手シール部弁部シール部ポンプシール部等において、
高温水による腐食ガスケット等の摩耗などの経年変化に
よる劣化のため蒸気あるいは水が漏洩し、運運転中に確
認され、運転を停止し修理しなければならない場合も発
生する可能性がある。又従来は運転中のプラントにおい
てこのような漏洩の発生を外部から監視することはでき
なかった。
圧の減少が確認されない場合でも、運転を開始し昇温し
で高温状態で長期運転を行なった場合、配管のフランジ
継手シール部弁部シール部ポンプシール部等において、
高温水による腐食ガスケット等の摩耗などの経年変化に
よる劣化のため蒸気あるいは水が漏洩し、運運転中に確
認され、運転を停止し修理しなければならない場合も発
生する可能性がある。又従来は運転中のプラントにおい
てこのような漏洩の発生を外部から監視することはでき
なかった。
本発明は運転開始前の耐圧試験において漏洩が確認され
なかった場合、運転開始後高温状態で長期運転中に経年
変化による微少の蒸気漏洩が発生した場合原子カプラン
ト運転中蒸気漏洩箇所の早期発見と運転中に監視する方
法を提供することを目的とする。
なかった場合、運転開始後高温状態で長期運転中に経年
変化による微少の蒸気漏洩が発生した場合原子カプラン
ト運転中蒸気漏洩箇所の早期発見と運転中に監視する方
法を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、漏洩しやすい箇所に希ガスを注入した内含物
質にて腐食しやすい金属片を配置し、蒸気漏洩による金
属片の腐食にともない注入された希ガスが放出し、その
希ガスを検出することによって漏洩を検出する漏洩監視
装置に関する。
質にて腐食しやすい金属片を配置し、蒸気漏洩による金
属片の腐食にともない注入された希ガスが放出し、その
希ガスを検出することによって漏洩を検出する漏洩監視
装置に関する。
(作 用)
例えば内含された蒸気漏洩の進行とともに金属片が腐食
し、それに伴なって放出される希ガスをモニタリングす
ることによりプラント運転中に微少な漏洩を起こした箇
所を早期発見監視し、特に停止後再運転を行なう前に改
めて点検修理出来ることが可能となる。
し、それに伴なって放出される希ガスをモニタリングす
ることによりプラント運転中に微少な漏洩を起こした箇
所を早期発見監視し、特に停止後再運転を行なう前に改
めて点検修理出来ることが可能となる。
(実施例)
図面を参照しながら本発明に係る漏洩監視方法の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図はBWRプラントの高温高圧用バルブである。ボ
ンネット2の内部にスピンドル1が内蔵され、それが弁
体(ディスク)4を内蔵したボディ3とフランジボルト
9により取り付けられている。使用する希ガスは、BW
Rプラント運転中に核分裂生成物として蒸気流中に混入
する可能性が小さくしかも大気中の天然存在比が低い3
He、21 N e、 38A、などを使用する。それ
らの希ガスをイオン注入した腐食しやすい鉄合金等の金
属片5a 5bをバルブのグランド部、結合部などの
ような漏洩しやすい箇所に配置し、希ガスを感知するセ
ンサー6.7をこれらの箇所の側面に設置し、センサー
6.7の信号は外部の検知モニター8に入力される。
ンネット2の内部にスピンドル1が内蔵され、それが弁
体(ディスク)4を内蔵したボディ3とフランジボルト
9により取り付けられている。使用する希ガスは、BW
Rプラント運転中に核分裂生成物として蒸気流中に混入
する可能性が小さくしかも大気中の天然存在比が低い3
He、21 N e、 38A、などを使用する。それ
らの希ガスをイオン注入した腐食しやすい鉄合金等の金
属片5a 5bをバルブのグランド部、結合部などの
ような漏洩しやすい箇所に配置し、希ガスを感知するセ
ンサー6.7をこれらの箇所の側面に設置し、センサー
6.7の信号は外部の検知モニター8に入力される。
よって前記希ガスを検出することによって、その漏洩部
位を特定することができる。第2図はBWRプラントの
高温高圧用配管及びエルボ継手である。配管11.12
との間にはエルボ継手12が取り付けられている。希ガ
スをイオン注入した腐食しやすい鉄合金等の金属片15
.19を前記エルボ継手12と配管11.13の結合部
のような漏洩しやすい箇所に配置し希ガスを感知するセ
ンサー16.17をこれらの箇所の側面に設置し、セン
サー16.17の信号は外部の検知モニター18に入力
される。そして、この金属片15.19に使用する希ガ
スは、BWRプラント運転中に核分裂生成物そして蒸気
流中に混入する可能性が小さくしかも大気中の天然存在
比か低い3He、 2’NeS”Arなどを使用する。
位を特定することができる。第2図はBWRプラントの
高温高圧用配管及びエルボ継手である。配管11.12
との間にはエルボ継手12が取り付けられている。希ガ
スをイオン注入した腐食しやすい鉄合金等の金属片15
.19を前記エルボ継手12と配管11.13の結合部
のような漏洩しやすい箇所に配置し希ガスを感知するセ
ンサー16.17をこれらの箇所の側面に設置し、セン
サー16.17の信号は外部の検知モニター18に入力
される。そして、この金属片15.19に使用する希ガ
スは、BWRプラント運転中に核分裂生成物そして蒸気
流中に混入する可能性が小さくしかも大気中の天然存在
比か低い3He、 2’NeS”Arなどを使用する。
よって、これらの希ガスを検出することによって、第1
図と同様に漏洩を検出することができる。
図と同様に漏洩を検出することができる。
第3図はBWRプラントの高温高圧用配管及びフランジ
継手である。配管22にガスケット23を取り付けたフ
ランジ継手21が形成されている。希ガスをイオン注入
した腐食しやすい鉄合金等の金属片25.29を配管2
2とフランジ継手21の結合部のような漏洩しやすい箇
所に配置し希ガスを感知するセンサー2627をこれら
の箇所の測定面に設置しセンサーの信号は外部の検知モ
ニター28に入力される。そして、この金属片25.2
9に使用する希ガスはBWRプラント運転中に核分裂生
成物として蒸気流中に混入する可能性が小さくしかも大
気中の天然存在比が低い3Hes ”Ne、 38Ar
などを使用する。
継手である。配管22にガスケット23を取り付けたフ
ランジ継手21が形成されている。希ガスをイオン注入
した腐食しやすい鉄合金等の金属片25.29を配管2
2とフランジ継手21の結合部のような漏洩しやすい箇
所に配置し希ガスを感知するセンサー2627をこれら
の箇所の測定面に設置しセンサーの信号は外部の検知モ
ニター28に入力される。そして、この金属片25.2
9に使用する希ガスはBWRプラント運転中に核分裂生
成物として蒸気流中に混入する可能性が小さくしかも大
気中の天然存在比が低い3Hes ”Ne、 38Ar
などを使用する。
よって、BWRプラント運転中に、グランドパツキン、
ガスケット等が経年変化により劣化して蒸気漏洩が発生
と同時に希ガスを注入した金属片か腐食し注入された希
ガスが放出され、モニタにて直ちに感知することが可能
となる。なお、測定部分に相違する成分割合、種類の希
ガスを注入すればその成分を分析することによって、漏
洩場所を正確に測定できる。
ガスケット等が経年変化により劣化して蒸気漏洩が発生
と同時に希ガスを注入した金属片か腐食し注入された希
ガスが放出され、モニタにて直ちに感知することが可能
となる。なお、測定部分に相違する成分割合、種類の希
ガスを注入すればその成分を分析することによって、漏
洩場所を正確に測定できる。
[発明の効果コ
上述したように、本発明に係る漏洩監視方法によれば微
少な蒸気漏洩も早期に発見され、漏洩が増大する以前に
漏洩部を早期に確認でき計画的に予め修理を施すことが
可能となり、装置の運転に際しての水あるいはガスによ
る耐圧試験で漏洩が検知され、計画外の修理期間を必要
としたり、運転中に漏洩が増大して計画外の装置の停止
を必要とする機会が減じ装置の運転効率を向上させるこ
とができる。
少な蒸気漏洩も早期に発見され、漏洩が増大する以前に
漏洩部を早期に確認でき計画的に予め修理を施すことが
可能となり、装置の運転に際しての水あるいはガスによ
る耐圧試験で漏洩が検知され、計画外の修理期間を必要
としたり、運転中に漏洩が増大して計画外の装置の停止
を必要とする機会が減じ装置の運転効率を向上させるこ
とができる。
第1図は本発明に係る漏洩監視方法を高温高圧用バルブ
に適用した例を示す半断面図、第2図は本発明を高温高
圧用エルボ継手配管に適用した例を示す側面図、第3図
は本発明を高温高圧用フランジ配管継手に適用した例を
示す縦断面図である。 5a、 5b、 15.19.25.29・=−金属片
6、 7.1B、 17.26.27・・・センサー8
、18.28・・・検知モニター 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 第 図 第 図 第 図
に適用した例を示す半断面図、第2図は本発明を高温高
圧用エルボ継手配管に適用した例を示す側面図、第3図
は本発明を高温高圧用フランジ配管継手に適用した例を
示す縦断面図である。 5a、 5b、 15.19.25.29・=−金属片
6、 7.1B、 17.26.27・・・センサー8
、18.28・・・検知モニター 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 物質を内含する容器あるいは配管の漏洩監視部位に、容
器配管内に内含された物質と反応して腐食し希ガスを放
出する金属片を配設し、この腐食時に放出される希ガス
を測定し、その希ガスの測定量から漏洩部位を特定して
成ることを特徴とする漏洩監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26497590A JPH04142434A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 漏洩監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26497590A JPH04142434A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 漏洩監視方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04142434A true JPH04142434A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17410815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26497590A Pending JPH04142434A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 漏洩監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04142434A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013512418A (ja) * | 2009-11-27 | 2013-04-11 | インフィコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ハウジングの水を導通する構成要素の水密性を検査する方法 |
| JP2016118529A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-06-30 | ラム リサーチ コーポレーションLam Research Corporation | 腐食センサ保持器アセンブリ、ガスブロック、真空チャンバ、及び、腐食を予測する方法 |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP26497590A patent/JPH04142434A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013512418A (ja) * | 2009-11-27 | 2013-04-11 | インフィコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ハウジングの水を導通する構成要素の水密性を検査する方法 |
| JP2016118529A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-06-30 | ラム リサーチ コーポレーションLam Research Corporation | 腐食センサ保持器アセンブリ、ガスブロック、真空チャンバ、及び、腐食を予測する方法 |
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