JPH04143037A - ウイスカー強化アルミニウム合金の加工方法 - Google Patents
ウイスカー強化アルミニウム合金の加工方法Info
- Publication number
- JPH04143037A JPH04143037A JP26799890A JP26799890A JPH04143037A JP H04143037 A JPH04143037 A JP H04143037A JP 26799890 A JP26799890 A JP 26799890A JP 26799890 A JP26799890 A JP 26799890A JP H04143037 A JPH04143037 A JP H04143037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- aluminum alloy
- alloy
- heating
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 66
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 29
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000005242 forging Methods 0.000 claims abstract description 34
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 22
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 8
- 238000004663 powder metallurgy Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 5
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 claims description 3
- 238000005304 joining Methods 0.000 abstract description 8
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 abstract 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M Sodium hydroxide Chemical compound [OH-].[Na+] HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 6
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 5
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 235000011121 sodium hydroxide Nutrition 0.000 description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 2
- 208000032544 Cicatrix Diseases 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 239000012670 alkaline solution Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010953 base metal Substances 0.000 description 1
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000005470 impregnation Methods 0.000 description 1
- 238000009740 moulding (composite fabrication) Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 231100000241 scar Toxicity 0.000 description 1
- 230000037387 scars Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000010301 surface-oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は高圧鋳造法または粉末冶金法によりSiCウ
ィスカー 5isNaなどのウィスカーで複合強化した
アルミニウム合金からなる複数の成形用部材を接合する
とともに所定の形状に成形する方法に係るものである。
ィスカー 5isNaなどのウィスカーで複合強化した
アルミニウム合金からなる複数の成形用部材を接合する
とともに所定の形状に成形する方法に係るものである。
従来の技術
従来の強化してないアルミニウム合金を加工する方法と
しては高温に加熱した熱間型打ち鍛造を行う方法がある
。また接合方法としては通常、溶融溶接が用いられてい
る。
しては高温に加熱した熱間型打ち鍛造を行う方法がある
。また接合方法としては通常、溶融溶接が用いられてい
る。
発明が解決しようとする問題点
ウィスカー強化アルミニウム合金を接合する方法KFi
溶融溶接、摩擦圧接、拡散接合等が考えられる。溶融溶
接は通常の非複合化アルミニウム合金についてに、ごく
−船釣に用いられているが(例えばTIG法、MIG法
)、ウィスカー等で複合化した合金ではアークによる母
材の溶融が適切でなく、従って融合が不充分で、充分な
接合強度が得られない。摩擦圧接や拡散接合金に適切な
温度・荷重・加工速度・接合面の調製等の条件設定を行
なえば接合に可能であるが、実用上からは設備的な制約
から適用できる大きさ、形状に制限がある。
溶融溶接、摩擦圧接、拡散接合等が考えられる。溶融溶
接は通常の非複合化アルミニウム合金についてに、ごく
−船釣に用いられているが(例えばTIG法、MIG法
)、ウィスカー等で複合化した合金ではアークによる母
材の溶融が適切でなく、従って融合が不充分で、充分な
接合強度が得られない。摩擦圧接や拡散接合金に適切な
温度・荷重・加工速度・接合面の調製等の条件設定を行
なえば接合に可能であるが、実用上からは設備的な制約
から適用できる大きさ、形状に制限がある。
従ってウィスカー強化型アルミニウム合金で複雑な形状
のものを製造する場合、現実的には接合等を行なわず、
鍛造や高圧鋳造等で一体形状のものを先ず造り、これを
更に切断・切削等により最終形状にせざるを得ないが、
極端に材料歩留が低くなる。
のものを製造する場合、現実的には接合等を行なわず、
鍛造や高圧鋳造等で一体形状のものを先ず造り、これを
更に切断・切削等により最終形状にせざるを得ないが、
極端に材料歩留が低くなる。
この発明は従来のウィスカー強化アルミニウム合金の成
形方法が有するこれらの欠点を解消し、ウィスカーで強
化し念アルミニウム合金の複数の成形用部材を鍛造して
成形し念成形品の外表面に割れなどを生じることなく成
形することや歩留りを高く加工すること、更に複数の成
形用部材を接合して成形した際に充分な接合強度を有す
ることなどを目的としたものである。
形方法が有するこれらの欠点を解消し、ウィスカーで強
化し念アルミニウム合金の複数の成形用部材を鍛造して
成形し念成形品の外表面に割れなどを生じることなく成
形することや歩留りを高く加工すること、更に複数の成
形用部材を接合して成形した際に充分な接合強度を有す
ることなどを目的としたものである。
問題点を解決するための手段
この発明Fi高圧鋳造法または粉末冶金法により造られ
たウィスカー強化アルミニウム合金からなる複数の成形
用部材を所定の温度に加熱し念後に、この強化アルミニ
ウム合金を所定の温度に加熱した鍛造金型にセットし、
加圧鍛造して複数の成形用部材を接合するとともに所定
の形状に強化アルミニウム合金を成形する方法である。
たウィスカー強化アルミニウム合金からなる複数の成形
用部材を所定の温度に加熱し念後に、この強化アルミニ
ウム合金を所定の温度に加熱した鍛造金型にセットし、
加圧鍛造して複数の成形用部材を接合するとともに所定
の形状に強化アルミニウム合金を成形する方法である。
この発明の成形方法において高圧鋳造法またに粉末冶金
法により造らt″したウィスカー強化アルミニウム合金
は通常のアルミニウム合金とは異なって、マトリックス
溶融温度以上の温度に加熱しても原形を崩すことがなく
、この加熱した強化アルミニウム合金を火箸(トング)
などで取扱えることが判明した。
法により造らt″したウィスカー強化アルミニウム合金
は通常のアルミニウム合金とは異なって、マトリックス
溶融温度以上の温度に加熱しても原形を崩すことがなく
、この加熱した強化アルミニウム合金を火箸(トング)
などで取扱えることが判明した。
即ち、所定の方法で造ったウィスカー強化アルミニウム
合金を加熱炉でマトリックス溶融温度以上の所定の温度
に加熱して変形しやすくしておいて、この加熱して変形
しやすくした強化アルミニウム合金を火箸などで掴んで
加熱炉から鍛造金型へ移送して所定の温度に加熱した鍛
造金型にセットすることができる。
合金を加熱炉でマトリックス溶融温度以上の所定の温度
に加熱して変形しやすくしておいて、この加熱して変形
しやすくした強化アルミニウム合金を火箸などで掴んで
加熱炉から鍛造金型へ移送して所定の温度に加熱した鍛
造金型にセットすることができる。
この所定の温度に加熱した強化アルミニウム合金からな
る複数の成形用部材を鍛造金型にセットして加圧鍛造す
る。
る複数の成形用部材を鍛造金型にセットして加圧鍛造す
る。
ウィスカー強化アルミニウム合金の加熱温度としてd種
々テストした結果からマトリックスアルミニウム合金の
固相線温度より低い温度では強化アルミニウム合金の変
形抵抗が大きすぎるために加圧鍛造の際に大きな加圧荷
重が必要であるとともに鍛造金型内を強化アルミニウム
合金が流動しにくいので成形した強化アルミニウム合金
の表面及び内部に割れを生じやすく、型への充填性が著
しく低下し欠肉を生じやすいし、更に複数の成形用部材
同志を金属結合レベルで接合させるためと比較的短時間
で、低加圧力で接合し、かつ成形するためには強化アル
ミニウム合金の加熱温度は固相線温度以上であることが
必要であり、またTS+、 (TL−T!3 ) (T
Sは固相線温度、TLd液相線温度)を越えると強化ア
ルミニウム合金が鍛造金型で圧縮加工を受けた時にアル
ミニウム合金(マトリックス)溶湯がウィスカープリフ
ォーム部から分離し、しみ出しを生じやすくなるために
アルミニウム合金単体部が生成して強化アルミニウム合
金の複合の均一性が損われる。また鍛造した成形品の表
面酸化が激しくなるから、強化アルミニウム合金の加熱
温度ばTS+@(TL−TS)の温度以下であることが
必要である。
々テストした結果からマトリックスアルミニウム合金の
固相線温度より低い温度では強化アルミニウム合金の変
形抵抗が大きすぎるために加圧鍛造の際に大きな加圧荷
重が必要であるとともに鍛造金型内を強化アルミニウム
合金が流動しにくいので成形した強化アルミニウム合金
の表面及び内部に割れを生じやすく、型への充填性が著
しく低下し欠肉を生じやすいし、更に複数の成形用部材
同志を金属結合レベルで接合させるためと比較的短時間
で、低加圧力で接合し、かつ成形するためには強化アル
ミニウム合金の加熱温度は固相線温度以上であることが
必要であり、またTS+、 (TL−T!3 ) (T
Sは固相線温度、TLd液相線温度)を越えると強化ア
ルミニウム合金が鍛造金型で圧縮加工を受けた時にアル
ミニウム合金(マトリックス)溶湯がウィスカープリフ
ォーム部から分離し、しみ出しを生じやすくなるために
アルミニウム合金単体部が生成して強化アルミニウム合
金の複合の均一性が損われる。また鍛造した成形品の表
面酸化が激しくなるから、強化アルミニウム合金の加熱
温度ばTS+@(TL−TS)の温度以下であることが
必要である。
更に鍛造金型の加熱温度としては種々テストした結果か
ら強化アルミニウム合金の加熱温度(TC)より200
℃減じた温度(TC−200℃)より低い温度では鍛造
金型により強化アルミニウム合金の外周部が冷却して強
化アルミニウム合金の内部と外周部との温度差により鍛
造金型と強化アルミニウム合金との拘束力が増大し、鍛
造成形品の外周部に割れを生じやすいから、鍛造金型の
加熱温度は強化アルミニウム合金の加熱温度より200
℃低い温度(TC−200℃)以上であることが必要で
あり、d!た鍛造金型の加熱温度が強化アルミニウム合
金の加熱温度(TC)’!r越えると強化アルミニウム
合金の外周部で局部的にマトリックスのしみ出しが起り
易くなるし、また鍛造後に鍛造成形品の冷却凝固が遅く
なるので比較的長時間加圧成形したままにしておく必要
があるとともに鍛造成形後の成形品の組織が不拘−にな
るから鍛造金型の加熱温度に強化アルミニウム合金の加
熱温度(TC)位取下であることが心安である。
ら強化アルミニウム合金の加熱温度(TC)より200
℃減じた温度(TC−200℃)より低い温度では鍛造
金型により強化アルミニウム合金の外周部が冷却して強
化アルミニウム合金の内部と外周部との温度差により鍛
造金型と強化アルミニウム合金との拘束力が増大し、鍛
造成形品の外周部に割れを生じやすいから、鍛造金型の
加熱温度は強化アルミニウム合金の加熱温度より200
℃低い温度(TC−200℃)以上であることが必要で
あり、d!た鍛造金型の加熱温度が強化アルミニウム合
金の加熱温度(TC)’!r越えると強化アルミニウム
合金の外周部で局部的にマトリックスのしみ出しが起り
易くなるし、また鍛造後に鍛造成形品の冷却凝固が遅く
なるので比較的長時間加圧成形したままにしておく必要
があるとともに鍛造成形後の成形品の組織が不拘−にな
るから鍛造金型の加熱温度に強化アルミニウム合金の加
熱温度(TC)位取下であることが心安である。
また成形用部材は切断、切削のま1でもよいが、加熱前
に苛性ソーダ水溶液などのアルカリ性溶液に予めエツチ
ングしてそれぞれの成形用部材の表面に形成されている
酸化皮膜を除去すると、成形用部材の接合面の清浄度が
良くなるとともに結果的に接合強度が大きくなるので加
熱前に予め複数の成形用部材をエツチングするとよい。
に苛性ソーダ水溶液などのアルカリ性溶液に予めエツチ
ングしてそれぞれの成形用部材の表面に形成されている
酸化皮膜を除去すると、成形用部材の接合面の清浄度が
良くなるとともに結果的に接合強度が大きくなるので加
熱前に予め複数の成形用部材をエツチングするとよい。
作用
この発明の強化アルミニウム合金の成形方法は高圧鋳造
法または粉末冶金法により造ら?L之ウつスカー入り強
化アルミニウム合金からなる複数の成形用部材をマトリ
ックスの溶融温度以上の温度、即ちマトリックスアルミ
ニウム合金の固相線温度(TS)より高く、TS+−H
(TI、−TS)(TLdマトリックスアルミニウム合
金の液相線温度)より低い温度に加熱しても強化アルミ
ニウム合金Fi原形を崩すことがないとともに火箸など
で挾んで鍛造金型に移送することができるし、かつ所定
の温度に加熱した強化アルミニウム合金の複数の成形用
部材に変形しやすくなるので所定の温度に加熱した鍛造
金型により低加圧で容易に変形し、複数の成形用部材が
金属結合レベルで容易に接合されるし、金型の形状(C
成形される。また鍛造成形品の外表面に割れなどの発生
を防止する。更に鍛造により素材流動が生じてウィスカ
ーは優先配向性を示すようになると同時にしみ出しによ
るマトリックスとウィスカーとの分離が生じないで成形
品の均一性が保持される。
法または粉末冶金法により造ら?L之ウつスカー入り強
化アルミニウム合金からなる複数の成形用部材をマトリ
ックスの溶融温度以上の温度、即ちマトリックスアルミ
ニウム合金の固相線温度(TS)より高く、TS+−H
(TI、−TS)(TLdマトリックスアルミニウム合
金の液相線温度)より低い温度に加熱しても強化アルミ
ニウム合金Fi原形を崩すことがないとともに火箸など
で挾んで鍛造金型に移送することができるし、かつ所定
の温度に加熱した強化アルミニウム合金の複数の成形用
部材に変形しやすくなるので所定の温度に加熱した鍛造
金型により低加圧で容易に変形し、複数の成形用部材が
金属結合レベルで容易に接合されるし、金型の形状(C
成形される。また鍛造成形品の外表面に割れなどの発生
を防止する。更に鍛造により素材流動が生じてウィスカ
ーは優先配向性を示すようになると同時にしみ出しによ
るマトリックスとウィスカーとの分離が生じないで成形
品の均一性が保持される。
実施例
次にこの発明の強化アルミニウム合金の成形方法を実施
例について図面とともに説明する。
例について図面とともに説明する。
実施例1
アルミニウム合金r 6061 J (TS 580m
?、、TL 650℃)と径が0.5〜1.0μT長さ
が10〜30pのウィスカー(SiC)を用い高圧含浸
鋳造方法で複合材(ウィスカ一体積率25%)を製造し
た。製造し念ウィスカー強化アルミニウム合金6061
のビレットを熱間押出しして直径55箇の丸棒にし、こ
の丸棒を長さ4o■にそれぞれ切断する。更に丸棒(円
柱)の1部を縦方向に切除1′シて試料にする。
?、、TL 650℃)と径が0.5〜1.0μT長さ
が10〜30pのウィスカー(SiC)を用い高圧含浸
鋳造方法で複合材(ウィスカ一体積率25%)を製造し
た。製造し念ウィスカー強化アルミニウム合金6061
のビレットを熱間押出しして直径55箇の丸棒にし、こ
の丸棒を長さ4o■にそれぞれ切断する。更に丸棒(円
柱)の1部を縦方向に切除1′シて試料にする。
この試料を加熱炉で所定の温度に加熱し、所定の温度に
加熱した鍛造金型2に2個の試料(成形用部材)1を第
1図第2図々示のように火箸で移動してセットする。押
板3の降下速度を15冒/秒、荷重を30トンで押板3
(底部面積78.5cIl)を降下して第3図々示のよ
うに試料を鍛造し、2個の試料を接合するとともに所定
の形状に成形して成形品4′t−造る。
加熱した鍛造金型2に2個の試料(成形用部材)1を第
1図第2図々示のように火箸で移動してセットする。押
板3の降下速度を15冒/秒、荷重を30トンで押板3
(底部面積78.5cIl)を降下して第3図々示のよ
うに試料を鍛造し、2個の試料を接合するとともに所定
の形状に成形して成形品4′t−造る。
この成形方法で試料と金型の加熱温度を変えて実験し之
結果は次の表1の通りである。
結果は次の表1の通りである。
実
験
結
果(表1
この実験結果から試料の加熱温度がTSよシ低い時(実
験1と2)や試料と金型との加熱温度差が大きい時(実
験3)&:を成形品に割れが生じることが判るし、また
試料加熱温度が高すぎる時(実験6)や金型加熱温度が
高すぎる時(実験5)は成形品よりマトリックスのしみ
出しが生じることが判る。
験1と2)や試料と金型との加熱温度差が大きい時(実
験3)&:を成形品に割れが生じることが判るし、また
試料加熱温度が高すぎる時(実験6)や金型加熱温度が
高すぎる時(実験5)は成形品よりマトリックスのしみ
出しが生じることが判る。
更に実験4の試料加熱温度(TC)をTSより高くてT
S+ス(TL−TS) より低い610℃にし、かつ金
型加熱温度を’l’c−200℃より高くてTCより低
い420℃の条件で成形し念成形品は良好であるととも
に2個の成形用部材を接合しt成形品の接合部は完全に
金属結合され、良好に接合されていることが判る。
S+ス(TL−TS) より低い610℃にし、かつ金
型加熱温度を’l’c−200℃より高くてTCより低
い420℃の条件で成形し念成形品は良好であるととも
に2個の成形用部材を接合しt成形品の接合部は完全に
金属結合され、良好に接合されていることが判る。
実施例2
実施例1と同様にしてアルミニウム合金−6O61J(
’1’s sso℃、’l’L650℃)とSiCウィ
スカー とを用いて高圧鋳造法により複合材ビレット(
ウィスカ一体積率30チ)を製造し念。
’1’s sso℃、’l’L650℃)とSiCウィ
スカー とを用いて高圧鋳造法により複合材ビレット(
ウィスカ一体積率30チ)を製造し念。
このビレットを熱間押出しして、直径60箇の丸棒にし
、長さ40−に切断して試料にする。
、長さ40−に切断して試料にする。
この試料11を加熱炉で所定の温度に加熱し、所定の温
度に加熱した鍛造金型12に2個の試料11を火箸で移
動して試料の押出方向がパンチ面と平行になるようにセ
ットする(第4図々示)、パンチ13(底部面積7g、
5cd)を201/秒の降下速度で荷重50トンで加圧
して第5図々示のように試料を加圧鍛造し、2個の試料
を接合するとともに所定の形状に成形して円柱形の成形
品14を造る。
度に加熱した鍛造金型12に2個の試料11を火箸で移
動して試料の押出方向がパンチ面と平行になるようにセ
ットする(第4図々示)、パンチ13(底部面積7g、
5cd)を201/秒の降下速度で荷重50トンで加圧
して第5図々示のように試料を加圧鍛造し、2個の試料
を接合するとともに所定の形状に成形して円柱形の成形
品14を造る。
この成形方法で試料と鍛造金型の加熱温度を変えて実験
した結果は次の表2の通りである。
した結果は次の表2の通りである。
実験結果(表2)
この実験結果も前記実施例1とほぼ同様な傾向である。
実施例2の成形方法で成形した成形品の組織を観察する
と素材の流動方向に沿ってウィスカーの優先配向が顕著
に認められ(ビレツ)[#:を優先配向がない)、通常
の鍛造と同様な成果があることが判った。
と素材の流動方向に沿ってウィスカーの優先配向が顕著
に認められ(ビレツ)[#:を優先配向がない)、通常
の鍛造と同様な成果があることが判った。
この成形品から試験片を接合部が中央になるように切り
出して530℃X1)irでの溶体化処理後に水中で急
冷し、人工時効(180℃X8Hr)処理(Ts処理)
した後に強度を測定した結果Fi表2のとおりであり、
熱間鍛造材とほぼ同等の強度があり、完全に金属結合を
していることが判った。
出して530℃X1)irでの溶体化処理後に水中で急
冷し、人工時効(180℃X8Hr)処理(Ts処理)
した後に強度を測定した結果Fi表2のとおりであり、
熱間鍛造材とほぼ同等の強度があり、完全に金属結合を
していることが判った。
実施例3
実施例2と同じ製造方法でアルミニウム合金[7075
J (TS475℃、TL640℃)とSiCとウィス
カーを高圧鋳造法によシ複合材(ウィスカー体積車25
s)を製造した。
J (TS475℃、TL640℃)とSiCとウィス
カーを高圧鋳造法によシ複合材(ウィスカー体積車25
s)を製造した。
製造したウィスカー強化アルミニウム合金7075を所
定の大きさ(直径60箇、長さ40■)の試料にする。
定の大きさ(直径60箇、長さ40■)の試料にする。
この試料を予め約60℃の苛性ソーダio*水溶液[5
分間浸漬エツチングし、次に加熱炉で530℃(TC)
K加熱する。そして400℃に加熱した鍛造金型に2個
の試料を火箸で移動してセットする。
分間浸漬エツチングし、次に加熱炉で530℃(TC)
K加熱する。そして400℃に加熱した鍛造金型に2個
の試料を火箸で移動してセットする。
パンチを20m/秒の降下速度で荷重50トンで加圧し
て試料を加圧鍛造し、2個の試料を接合するとともに所
定の形状に成形して成形品を造る。
て試料を加圧鍛造し、2個の試料を接合するとともに所
定の形状に成形して成形品を造る。
比較のためにこの成形方法と鍛造金型(TD)の加熱温
度を変えて実験した結果は次の表3の通りである。
度を変えて実験した結果は次の表3の通りである。
実験結果(表3)
この実施例3の金型温度400℃の成形方法で成形した
成形品から試験片を接合部が中央になるように切〕出し
て465℃×IHrで溶体処理後に水冷し、人工時効(
120tl:X24Hr )処理(T、処理)した後に
引張り強さを測定し念結果はエツチングしたものの引張
強さ(TS)は70Kff/論1であり、エツチングし
ないものの引張強さ(TS)は65Kzf/jである。
成形品から試験片を接合部が中央になるように切〕出し
て465℃×IHrで溶体処理後に水冷し、人工時効(
120tl:X24Hr )処理(T、処理)した後に
引張り強さを測定し念結果はエツチングしたものの引張
強さ(TS)は70Kff/論1であり、エツチングし
ないものの引張強さ(TS)は65Kzf/jである。
この実験結果より加熱前に予めエツチングしたものも、
エツチングしないものもいす力も充分な接合強度を有し
ているが、予めエツチングしたものの方がエツチングし
ないものより接合強度が大きいことが判る。
エツチングしないものもいす力も充分な接合強度を有し
ているが、予めエツチングしたものの方がエツチングし
ないものより接合強度が大きいことが判る。
発明の効果
この発明の強化アルミニウム合金の成形方法は高圧鋳造
法または粉末冶金法により造られたウィスカー強化アル
ミニウム合金からなる複数の成形用部材を所定の温度に
加熱した後に所定の温度に加熱した鍛造金型に移動して
セットし、加圧鍛造して複数の成形用部材を接合すると
ともに所定の形状に成形する方法であるから、通常の固
体温度で鍛造を行う場合より成形所要荷重を小さくする
ことができ、ウィスカーで強化したアルミニウム合金の
複数の成形用部材を鍛造して成形し之成形品の外表面に
割tなどが発生することなく、かつ充分な接合強度を有
する成形品に切削加工によるロスが少なく、高い素材の
歩留シで成形することができる。
法または粉末冶金法により造られたウィスカー強化アル
ミニウム合金からなる複数の成形用部材を所定の温度に
加熱した後に所定の温度に加熱した鍛造金型に移動して
セットし、加圧鍛造して複数の成形用部材を接合すると
ともに所定の形状に成形する方法であるから、通常の固
体温度で鍛造を行う場合より成形所要荷重を小さくする
ことができ、ウィスカーで強化したアルミニウム合金の
複数の成形用部材を鍛造して成形し之成形品の外表面に
割tなどが発生することなく、かつ充分な接合強度を有
する成形品に切削加工によるロスが少なく、高い素材の
歩留シで成形することができる。
第1図は本発明の方法を実施する際の加圧前の断面図、
第2図は同じく要部の平面図、第3図は同じく加圧後の
断面図、第4図に本発明の方法を実施する際の別の加圧
前の断面図、第5図は同じく加圧後の断面図である。 1は試料、2は鍛造金型、3Fi押板、4は成形品。
第2図は同じく要部の平面図、第3図は同じく加圧後の
断面図、第4図に本発明の方法を実施する際の別の加圧
前の断面図、第5図は同じく加圧後の断面図である。 1は試料、2は鍛造金型、3Fi押板、4は成形品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、高圧鋳造法または粉末冶金法により造られたウィス
カー強化アルミニウム合金からなる複数(個)の成形用
部材を加熱炉でマトリツクスアルミニウム合金の固相線
温度(TS)より高い温度で、かつTS+2/3(TL
−TS)(式中TLはマトリツクスアルミニウム合金の
液相線温度)の温度より低い温度に加熱した後に、該強
化アルミニウム合金からなる複数(個)の成形用部材を
、強化アルミニウム合金の加熱温度(TC)より200
℃低い温度(TC−200℃)からアルミニウム合金の
加熱温度(TC)までの範囲の温度に加熱した鍛造金型
に、セットして複数(個)の成形用部材を接合させると
ともに所定の形状に成形することを特徴とするウィスカ
ー強化アルミニウム合金の加工方法。 2、請求項1記載の強化アルミニウム合金の加工方法に
おいて、ウィスカー強化アルミニウム合金からなる複数
(個)の成形用部材を加熱する前に予めアルカリ性水溶
液にエッチングすることを特徴とする強化アルミニウム
合金の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26799890A JPH04143037A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | ウイスカー強化アルミニウム合金の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26799890A JPH04143037A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | ウイスカー強化アルミニウム合金の加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04143037A true JPH04143037A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17452493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26799890A Pending JPH04143037A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | ウイスカー強化アルミニウム合金の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04143037A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005205428A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Honda Motor Co Ltd | 金属基複合材製成形品の成形方法 |
| JP2017514697A (ja) * | 2014-04-29 | 2017-06-08 | サン・ジャン・インダストリーズ | 金属又は金属マトリックス複合材料から作られた部品の製造のための方法及び積層造形とそれに続く前記部品の鍛造を含む工程からの結果物 |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP26799890A patent/JPH04143037A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005205428A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Honda Motor Co Ltd | 金属基複合材製成形品の成形方法 |
| JP2017514697A (ja) * | 2014-04-29 | 2017-06-08 | サン・ジャン・インダストリーズ | 金属又は金属マトリックス複合材料から作られた部品の製造のための方法及び積層造形とそれに続く前記部品の鍛造を含む工程からの結果物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5100050A (en) | Method of manufacturing dual alloy turbine disks | |
| JP6515376B2 (ja) | 均質化鍛造品を製造する構築成形方法 | |
| EP0090253B1 (en) | Fine grained metal composition | |
| US2834102A (en) | Solid-phase bonding of metals | |
| US5322740A (en) | Solid state joint between aluminum alloys and/or magnesium alloys, and a method of making same | |
| EP0028763B1 (en) | Method for pressure bonding metal members by utilizing eutectic reaction | |
| KR100572560B1 (ko) | 밀폐 단조 방법, 그 방법을 이용한 단조 제조 시스템, 그방법 및 시스템에 이용되는 단조용 다이, 및 그 방법 및시스템에 의해 제조되는 조형재 및 요크 | |
| EP1273385B1 (en) | Method for diffusion bonding magnesium/aluminum components | |
| US3286498A (en) | Compressive forming | |
| JP2002241912A (ja) | 被加工金属材料の強化処理方法及び同方法を適用される金属素材 | |
| US3645124A (en) | Method of forging elongated metal shapes from ingots and resulting product | |
| US4479833A (en) | Process for manufacturing a semi-finished product or a finished component from a metallic material by hot working | |
| CN101151119A (zh) | 用于焊接操作的自耗填充金属的制备方法 | |
| HUP0303318A2 (hu) | Megmunkálható fémbuga, valamint eljárás fémbuga, továbbá repülőgép szerkezeti elemei és fröccsöntésére szolgáló szerszám előállítására | |
| JPH02163305A (ja) | 粉末冶金により製造された素材を成形しかつ機械的性質を改良する方法 | |
| EP2003224B1 (en) | Secondary processing of structures derived from AI-RE-TM Alloys | |
| RU2164263C2 (ru) | СПОСОБ ОБРАБОТКИ ЗАГОТОВОК ИЗ ЗАЭВТЕКТОИДНЫХ γ+α2 СПЛАВОВ | |
| CN109763006B (zh) | 一种铝镁复合构件成形连接一体化方法 | |
| Piwek et al. | Influence of enlarged joining zone interfaces on the bond properties of tailored formed hybrid components made of 20MnCr5 steel and EN AW-6082 aluminium | |
| US3987658A (en) | Graphite forging die | |
| US20030135977A1 (en) | Continuous production of large diameter bars for semi-solid forming | |
| JP4261705B2 (ja) | 異種金属の半溶融鍛造方法 | |
| JPS59157202A (ja) | Al合金機械部品の製造法 | |
| JP2919014B2 (ja) | 半凝固金属の成形方法 | |
| JP2021137822A (ja) | スポット溶接方法 |