JPH04143237A - 低融点亜鉛合金及び該合金からなる金型 - Google Patents
低融点亜鉛合金及び該合金からなる金型Info
- Publication number
- JPH04143237A JPH04143237A JP26632790A JP26632790A JPH04143237A JP H04143237 A JPH04143237 A JP H04143237A JP 26632790 A JP26632790 A JP 26632790A JP 26632790 A JP26632790 A JP 26632790A JP H04143237 A JPH04143237 A JP H04143237A
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- Japan
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- alloy
- zinc alloy
- zinc
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- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は低融点亜鉛合金及び該合金からなる金型に関し
、より詳しくは、凝固開始温度か低く、鋳造、加工か容
易であり、プラスチック射出成形用金型あるいはプレス
加工用金型を鋳造で製作するのに適している亜鉛合金及
びこれを用いて鋳造で製作された金型に関する。
、より詳しくは、凝固開始温度か低く、鋳造、加工か容
易であり、プラスチック射出成形用金型あるいはプレス
加工用金型を鋳造で製作するのに適している亜鉛合金及
びこれを用いて鋳造で製作された金型に関する。
従来、プラスチックの射出成形及びプレス成形に用いら
れる金型としては、鋳鉄製、鋳鋼製の数十万ショットを
超える大規模量産用の金型、亜鉛基合金(例えば、ZA
Sの商品名で知られているアルミニウム4.1重量%、
銅3.0重量%、マグネシウム0.05重量%を含んだ
亜鉛合金)を410〜450℃で砂型鋳造することによ
り製作された量産前の少量試作用の金型、各種の高強度
亜鉛基合金を砂型鋳造することにより製作された1〜2
万シヨツト用の金型、低融点合金で作成されているが強
度の不十分な金型等が知られている。
れる金型としては、鋳鉄製、鋳鋼製の数十万ショットを
超える大規模量産用の金型、亜鉛基合金(例えば、ZA
Sの商品名で知られているアルミニウム4.1重量%、
銅3.0重量%、マグネシウム0.05重量%を含んだ
亜鉛合金)を410〜450℃で砂型鋳造することによ
り製作された量産前の少量試作用の金型、各種の高強度
亜鉛基合金を砂型鋳造することにより製作された1〜2
万シヨツト用の金型、低融点合金で作成されているが強
度の不十分な金型等が知られている。
一方、近年のプラスチック成形品の多品種少量生産の潮
流の中で、数百〜数千ショット用の金型を一層簡便に製
作することが要望されている。その一つの方法として、
鉄板やアルミニウム板を用いて簡易に鋳型を作成し、こ
れに亜鉛合金を鋳造してプラスチック成形用金型を作成
することか考えられる。しかしなから、このような鉄板
やアルミニウム板を用いて簡易に作成された鋳型に亜鉛
基合金を410〜450℃で鋳造すると該鋳型が曲がっ
たり変形したりすることになる。このような問題を解決
するためには所定の強度を持ち且つ400℃以下で鋳造
できる低融点亜鉛合金が必要である。
流の中で、数百〜数千ショット用の金型を一層簡便に製
作することが要望されている。その一つの方法として、
鉄板やアルミニウム板を用いて簡易に鋳型を作成し、こ
れに亜鉛合金を鋳造してプラスチック成形用金型を作成
することか考えられる。しかしなから、このような鉄板
やアルミニウム板を用いて簡易に作成された鋳型に亜鉛
基合金を410〜450℃で鋳造すると該鋳型が曲がっ
たり変形したりすることになる。このような問題を解決
するためには所定の強度を持ち且つ400℃以下で鋳造
できる低融点亜鉛合金が必要である。
本発明の目的は、凝固開始温度か380℃以下であり、
実用鋳造温度か400℃以下であり、引張強さが20
kgf/m+o”以上であり、鋳造、加工か容易であり
、プラスチック射出成形用金型あるいはプレス加工用金
型を鋳造で製作するのに適している亜鉛合金、及びこれ
を用いて鋳造で製作された金型を提供することにある。
実用鋳造温度か400℃以下であり、引張強さが20
kgf/m+o”以上であり、鋳造、加工か容易であり
、プラスチック射出成形用金型あるいはプレス加工用金
型を鋳造で製作するのに適している亜鉛合金、及びこれ
を用いて鋳造で製作された金型を提供することにある。
本発明の低融点亜鉛合金は、
(1) リチウム0.2〜1重量%及びアルミニウム
3〜1O05重量%を含み、残部が亜鉛と不可避の不純
物からなるか、 (2)上記(1)の成分に更に銅1O35重量%以下を
含むか、又は (3) 上記(1)又は(2)の成分に更にマグネシ
ウム0.01〜0.1重量%、チタン0.03〜0.2
重量%、ストロンチウム0.03〜0.2重量%、ボロ
ン0.03〜0.2重量%、ベリリウム0.03〜0.
2重量%、イツトリウム0.03〜0.2重量%、ラン
タノイド0.03〜0.2重量%、ニッケル0.03〜
0,2重量%及びコバルト0.03〜0.2重量%から
なる群から選ばれた少なくとも1種を含み、 凝固開始温度が380℃以下の亜鉛合金である。
3〜1O05重量%を含み、残部が亜鉛と不可避の不純
物からなるか、 (2)上記(1)の成分に更に銅1O35重量%以下を
含むか、又は (3) 上記(1)又は(2)の成分に更にマグネシ
ウム0.01〜0.1重量%、チタン0.03〜0.2
重量%、ストロンチウム0.03〜0.2重量%、ボロ
ン0.03〜0.2重量%、ベリリウム0.03〜0.
2重量%、イツトリウム0.03〜0.2重量%、ラン
タノイド0.03〜0.2重量%、ニッケル0.03〜
0,2重量%及びコバルト0.03〜0.2重量%から
なる群から選ばれた少なくとも1種を含み、 凝固開始温度が380℃以下の亜鉛合金である。
これらの合金は20 kgf/mm”以上の引張強さを
持っている。
持っている。
本発明の低融点亜鉛合金は、プラスチック射出成形用金
型あるいはプレス加工用金型を鋳造で製作するのに適し
ているだけでなく、ダイカストや一般鋳物用としても有
用である。
型あるいはプレス加工用金型を鋳造で製作するのに適し
ているだけでなく、ダイカストや一般鋳物用としても有
用である。
また、本発明の金型は上記の低融点亜鉛合金を用いて鋳
造して得られた金型である。
造して得られた金型である。
本発明において、リチウムは亜鉛合金の凝固開始温度、
実用鋳造温度を低下させる働きかあり、その添加効果を
発揮させて本発明の目的を達成するためには0.2重量
%以上含むことか必要である。しかし、その添加量か1
重量%を超えるとその添加効果か低下し、本発明の目的
を達成することができなくなるのでその上限は1重量%
に制限される。
実用鋳造温度を低下させる働きかあり、その添加効果を
発揮させて本発明の目的を達成するためには0.2重量
%以上含むことか必要である。しかし、その添加量か1
重量%を超えるとその添加効果か低下し、本発明の目的
を達成することができなくなるのでその上限は1重量%
に制限される。
本発明において、アルミニウムは亜鉛合金の引張強さ等
の機械的強度を増大させる働きかあり、その添加効果を
発揮させて本発明の目的を達成するためには3重量%以
上含むことが必要である。
の機械的強度を増大させる働きかあり、その添加効果を
発揮させて本発明の目的を達成するためには3重量%以
上含むことが必要である。
しかし、その添加量が10.5重量%を超えると亜鉛合
金の凝固開始温度、実用鋳造温度の低下か不十分となり
、また亜鉛合金の凝固時に成分偏析か生じる傾向がある
ので好ましくない。
金の凝固開始温度、実用鋳造温度の低下か不十分となり
、また亜鉛合金の凝固時に成分偏析か生じる傾向がある
ので好ましくない。
本発明において、亜鉛合金の引張強さ等の機械的強度を
更に増大させるために銅を加えることかできる。その添
加効果は添加量に応じて太きくなるか、その添加量か1
0.5重量%を超えると亜鉛合金の凝固開始温度、実用
鋳造温度の低下か不十分となり、また50μm以上の鋳
造欠陥か鋳造品内部に迄生成しやすくなるので好ましく
ない。
更に増大させるために銅を加えることかできる。その添
加効果は添加量に応じて太きくなるか、その添加量か1
0.5重量%を超えると亜鉛合金の凝固開始温度、実用
鋳造温度の低下か不十分となり、また50μm以上の鋳
造欠陥か鋳造品内部に迄生成しやすくなるので好ましく
ない。
本発明において、亜鉛−アルミニウム合金の粒界腐食を
抑制するためにマグネシウムを加えることかできる。そ
の添加効果は0,01重量%以上の添加で明確となる。
抑制するためにマグネシウムを加えることかできる。そ
の添加効果は0,01重量%以上の添加で明確となる。
その添加量か0.1重量%を超えると亜鉛合金か脆くな
るので好ましくない。
るので好ましくない。
本発明においては、亜鉛合金の機械的強度を更に増大さ
せるためにチタン0.03〜0.2重量%、ストロンチ
ウム0.03〜0.2重量%、ホロン0.03〜0.2
重量%、ベリリウム0.03〜0.2重量%、イツトリ
ウム0.03〜0.2重量%、ランタノイド003〜0
.2重量%、ニッケル0.03〜0.2重量%及びコバ
ルト0.03〜0.2重量%からなる群から選ばれた少
なくとも1種を添加することかできる。それらの添加量
か0.03重量%未満の場合には添加効果か不十分てあ
り、また0、2重量%を超えて添加してもそれ以上の添
加効果は得られない。
せるためにチタン0.03〜0.2重量%、ストロンチ
ウム0.03〜0.2重量%、ホロン0.03〜0.2
重量%、ベリリウム0.03〜0.2重量%、イツトリ
ウム0.03〜0.2重量%、ランタノイド003〜0
.2重量%、ニッケル0.03〜0.2重量%及びコバ
ルト0.03〜0.2重量%からなる群から選ばれた少
なくとも1種を添加することかできる。それらの添加量
か0.03重量%未満の場合には添加効果か不十分てあ
り、また0、2重量%を超えて添加してもそれ以上の添
加効果は得られない。
本発明の低融点亜鉛合金は、凝固開始温度か380℃以
下であり、実用鋳造温度か400℃以下であり、引張強
さが20 kgf/mm2以上であるので鉄板やアルミ
ニウム板を用いて簡易に鋳型を作成し、これに本発明の
亜鉛合金を鋳造して充分な強度のプラスチック成形用金
型を作成することかできる。
下であり、実用鋳造温度か400℃以下であり、引張強
さが20 kgf/mm2以上であるので鉄板やアルミ
ニウム板を用いて簡易に鋳型を作成し、これに本発明の
亜鉛合金を鋳造して充分な強度のプラスチック成形用金
型を作成することかできる。
実施例1〜22及び比較例1〜5
第1表に示す合金成分を第1表に示す量(重量%)で含
有し、残部が亜鉛と不可避の不純物からなる合金を調製
した。それらの合金の凝固開始温度、実用鋳造温度及び
引張強さは第1表に示す通りであった。
有し、残部が亜鉛と不可避の不純物からなる合金を調製
した。それらの合金の凝固開始温度、実用鋳造温度及び
引張強さは第1表に示す通りであった。
し 5−)S−) ρ ρ ρ ρ ρ ρρ ρ
ρ ρ ρ :、) ρ ρ ρ ρ ρ ρ ρ ρ○ QQ
Q Q 舅 の 二 ト : 1 i ε 2 実施例23 厚さ1.2 msの5S41冷延板及び厚さ2mmのJ
ISA2000のアルミ板をそれぞれ用いて円筒状鋳型
を作成し、アルミ板を用いた鋳型には離型剤を塗布し、
これらの鋳型に前記比較例1のZAS合金を430℃で
、また前記実施例5の合金を360℃で鋳造したところ
、比較例1のZAS合金を鋳造した時にはその両方の鋳
型とも変形したが、実施例5の合金を鋳造した時にはそ
の両方の鋳型とも変形は生じなかった。
ρ ρ ρ :、) ρ ρ ρ ρ ρ ρ ρ ρ○ QQ
Q Q 舅 の 二 ト : 1 i ε 2 実施例23 厚さ1.2 msの5S41冷延板及び厚さ2mmのJ
ISA2000のアルミ板をそれぞれ用いて円筒状鋳型
を作成し、アルミ板を用いた鋳型には離型剤を塗布し、
これらの鋳型に前記比較例1のZAS合金を430℃で
、また前記実施例5の合金を360℃で鋳造したところ
、比較例1のZAS合金を鋳造した時にはその両方の鋳
型とも変形したが、実施例5の合金を鋳造した時にはそ
の両方の鋳型とも変形は生じなかった。
本発明の低融点亜鉛合金は、従来技術において鉄板やア
ルミニウム板を用いて簡易に鋳型を作成し、これに強度
の低い低融点合金を鋳造して金型を作成していた技術に
適用して、充分な強度のプラスチック成形用金型を作成
することができる。
ルミニウム板を用いて簡易に鋳型を作成し、これに強度
の低い低融点合金を鋳造して金型を作成していた技術に
適用して、充分な強度のプラスチック成形用金型を作成
することができる。
Claims (5)
- (1)リチウム0.2〜1重量%及びアルミニウム3〜
10.5重量%を含み、残部が亜鉛と不可避の不純物か
らなり、凝固開始温度が380℃以下である低融点亜鉛
合金。 - (2)リチウム0.2〜1重量%、アルミニウム3〜1
0.5重量%及び銅10.5重量%以下を含み、残部が
亜鉛と不可避の不純物からなり、凝固開始温度が380
℃以下である低融点亜鉛合金。 - (3)リチウム0.2〜1重量%及びアルミニウム3〜
10.5重量%を含み、更にマグネシウム0.01〜0
.1重量%、チタン0.03〜0.2重量%、ストロン
チウム0.03〜0.2重量%、ボロン0.03〜0.
2重量%、ベリリウム0.03〜0.2重量%、イット
リウム0.03〜0.2重量%、ランタノイド0.03
〜0.2重量%、ニッケル0.03〜0.2重量%及び
コバルト0.03〜0.2重量%からなる群から選ばれ
た少なくとも1種を含み、残部が亜鉛と不可避の不純物
からなり、凝固開始温度が380℃以下である低融点亜
鉛合金。 - (4)リチウム0.2〜1重量%、アルミニウム3〜1
0.5重量%、銅10.5重量%以下を含み、更にマグ
ネシウム0.01〜0.1重量%、チタン0.03〜0
.2重量%、ストロンチウム0.03〜0.2重量%、
ボロン0.03〜0.2重量%、ベリリウム0.03〜
0.2重量%、イットリウム0.03〜0.2重量%、
ランタノイド0.03〜0.2重量%、ニッケル0.0
3〜0.2重量%及びコバルト0.03〜0.2重量%
からなる群から選ばれた少なくとも1種を含み、残部が
亜鉛と不可避の不純物からなり、凝固開始温度が380
℃以下である低融点亜鉛合金。 - (5)請求項1、2、3又は4記載の合金を用いて鋳造
して得られた金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26632790A JPH04143237A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 低融点亜鉛合金及び該合金からなる金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26632790A JPH04143237A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 低融点亜鉛合金及び該合金からなる金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04143237A true JPH04143237A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17429389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26632790A Pending JPH04143237A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 低融点亜鉛合金及び該合金からなる金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04143237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109897989A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-06-18 | 安阳工学院 | 一种通过添加锶元素提高铸态锌铝共晶合金强度的方法 |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP26632790A patent/JPH04143237A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109897989A (zh) * | 2019-03-22 | 2019-06-18 | 安阳工学院 | 一种通过添加锶元素提高铸态锌铝共晶合金强度的方法 |
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