JPH04143322A - コンクリート基礎の造成方法 - Google Patents

コンクリート基礎の造成方法

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JPH04143322A
JPH04143322A JP26819290A JP26819290A JPH04143322A JP H04143322 A JPH04143322 A JP H04143322A JP 26819290 A JP26819290 A JP 26819290A JP 26819290 A JP26819290 A JP 26819290A JP H04143322 A JPH04143322 A JP H04143322A
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Yoshinori Sumitomo
義則 住友
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、住宅等の構築物において、鉄筋入りコンクリ
ート基礎の造成方法に関する。
(ロ)従来技術 従来から、コンクリート基礎の造成方法において、ベー
ス部の造成と、立上部の造成を同時に打設する一体打設
式造成方法に関する技術は公知とされているのである。
例えば特公昭57−24446号公報や、実公昭50−
45482号公報や、実公昭52−1612号公報や、
実公昭54−19072号公報や、実公昭54−409
63号公報に記載の技術の如くである。
(ハ)発明が解決すべき課題 しかし従来の技術においては、鉄筋!!載置台型枠支持
板とが、同じブロックの上に構成されているので、立上
部型枠の水平度調節をすることが出来なかったり、また
型枠支持板の高さ調節を可能としたものにおいては、梁
筋を載置する鉄筋載置台の部分がないので、面状の立前
ユニットしか支持することが出来ず、別にベース筋ユニ
ットを立前ユニットに固設して、立前ユニットを立たせ
るという操作が必要だったのである。
本発明は、型枠支持板とは別に鉄筋載置台を設けて、工
場で予め溶接組立を終了した梁筋を載置可能とすること
により、従来の如く、両側の立上部型枠の幅よりも広い
ベース筋ユニットを不要とし、コンクリート基礎の造成
現場に於ける、鉄筋の組立作業を無くしたものである。
またこのように予め溶接組立を終了した梁筋を持ち込み
載置する場合には、型枠支持板が敷板に固定されている
と、梁筋の載置の際に邪魔となるのである。
本発明においては、型枠支持板は梁筋を挿入した後に配
置可能としたものである。
(ニ)課題を解決する為の手段 本発明の解決すべき課題は以上の如くであり、次に該課
題を解決する手段を説明する。
捨てコンクリート14上に敷板1を載置し、該敷板1上
にかぶり厚aを確保して上げ底状に突設した鉄筋載置台
2の上に、予め溶接組立を終えた梁筋Aの下部主筋17
・18を載置し、該梁筋の間を通過して、敷板1の上部
に型枠支持板7を嵌装配置し、該型枠支持板7と敷板1
の間の介装した両端の上下調節螺子4・4により型枠支
持板7の水平位置を調節し、該型枠支持板7の上に立上
部型枠19・20をi!置し、型枠支持板7と捨てコン
クリート14の間に、ベース型枠30・30を架設し、
上記立上部型枠19・20とベース型枠30・30の間
にコンクリートを打設する方法である。
(ホ)実施例 本発明の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如く
であり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明す
る。
第1図は梁筋Aと立上部型枠19・20とへ一ス型枠3
0・30を組み立てた最終状態の正面図、第2図は根切
りした溝21の内部に、捨てコンクリート14を打設し
、その上に墨出しして敷板1を載置した状態の斜視図、
第3図は敷板1の上に梁筋Aを載置した状態の斜視図、
第4図は梁筋Aの間に型枠支持板7を嵌挿し、上端筋1
6を梁筋Aに固定した状態の斜視図、第5図は型枠支持
板7の上に立上部型枠19・20を載置した状態の斜視
図、第6図は敷板1と鉄筋載置台2と型枠支持板7の部
分を示す分解斜視図、第7図は敷板1と型枠支持板7を
上下調節螺子4・4により一体化した状態の正面図、第
8図は同じく側面図である。
まず第6図・第7図・第8図において、敷板1と鉄筋載
置台2と型枠支持板7の構成を説明する。
敷板1は短冊状の鉄板により構成されており、両端に上
方折曲部1b・1bを構成し、該上方折曲部1b・1b
は、型枠支持板7と捨てコンクリート14の間にベース
型枠30・30を載置固定する場合の位置決めを行うべ
く構成している。
また敷板1の中央部にはかぶり厚aを開けた高さに設定
した鉄筋載置台2を突設している。
該かぶり厚aは約60m程度であり、梁筋Aの下端の下
部主筋17・18の部分を敷板1の上に直接に載置する
と、捨てコンクリート14とベースコンクリートとの間
の打設時期の相違するコンクリートの間に、下部主筋1
7・18が露出して、鉄筋コンクリートの強度を弱める
ので、ベースコンクリートの内部に下部主筋17・18
を被せ込む為の厚さである。
また該鉄筋載置台2の上面には下部主筋17・18を載
置するのであるが、該鉄筋載置台2の上面には直接下部
主筋17・18を載置するのではなくて、間には縁切り
シート3を貼設しており、該縁切りシート3の上に下部
主筋17・18を載置している。
該縁切りシート3は合成樹脂性のシートにより構成され
ており、上面には下部主筋17・18を載置した際に滑
ることの無いように、凹凸面が構成されている。該縁切
りシート3の役目は、敷板1から鉄筋載置台2を伝わっ
て上がって来る水分が、更に下部主筋17・18から粋
筋15を通過して、梁筋Aまで至り、各部で梁筋Aの錆
びが発生するのを防止する役目をするものである。
上方折曲部1b・1bと鉄筋載置台2との間の敷板1の
上に、固定ナツト12・12が溶接されており、該固定
ナツト12・12に上下調節螺子4・4を螺装し、上下
調節螺子4・4側の固定ナツト11との間で固定後の上
下調節螺子4・4の回り止めを行う。
また上下調節螺子4・4の外周には、型枠支持板載置台
5が上下調節可能に螺装されており、該型枠支持板載置
台5の上に型枠支持板7の下面に溶接した角筒6が載置
されている。該角筒6の内部には上下調節螺子4・4の
上端突出部分が嵌挿可能とされている。
該型枠支持板載置台5と角筒6の関係は単に載置するだ
けであるので、型枠支持板7を梁筋Aの間に嵌挿してか
ら、上下調節螺子4・4の上に載置することが出来るの
である。また上方に脱着することが出来るのである。
また上下調節螺子4・4は下部で固定ナツト12・12
に螺装するのであるから、敷板1を載置し鉄筋載置台2
の上に梁筋Aを載置した後に、上下調節螺子4・4と型
枠支持板7の組立が出来るように構成している。
また型枠支持板7の水平位置が正確に出ていない場合に
は、円板状に構成した型枠支持板載置台5を手で回すこ
とにより、工具を使うことなく、型枠支持板載置台5の
位置を上下することができるので、この操作により型枠
支持板7の水平度を正確に調節することが出来るのであ
る。
型枠支持板7の上面には、立上部型枠19・20を保持
する位置決め突起22が突出されている。
次に第2図から順に、本発明のコンクリート基礎の造成
方法を説明すると。
敷地内においてまず根伐りを行い根伐り溝21を構成す
る。該根伐り溝21の底部を底均しして、その上に砂利
地業を行い砂利13を敷く。該砂利13を突き固めた後
にレベル出しを行い、砂利13の上に50鶴程度の捨て
コンクリート14を打設する。該捨てコンクリート14
の養生が終了した時点で測量による墨出しを行い、芯墨
線23と型枠墨線40を引く。該芯墨線23の上に、敷
板1の中心切欠部1aを載置する。また型枠墨線40の
上に立上部型枠19・20が来るように配置する。
第2図においては、捨てコンクリート14の上に敷板1
を載置した時点までを開示しており、敷板1の上にかぶ
り厚aを確保して突出した鉄筋載置台2の上に、水が毛
管現象で上昇するのを阻止する為の縁切りシート3を貼
設している。
次に第3図の状態を説明する。
前記鉄筋載置台2の上に縁切りシート3を載置し、該縁
切りシート3の上に梁筋Aを載置している。
該梁筋Aは、4隅に下部主筋17・18と上部主筋24
・25を設け、この4本の主筋17・18・24・25
の周囲に粋筋15を外嵌し溶接固定している。該粋筋1
5は20cm程度の間隔毎に溶接固定されている。該粋
筋15と下部主筋17・18と上部主筋24・25によ
り構成された梁筋Aは、直線状のものを工場にて自動的
に溶接組立し大量生産するので、施工現場においては、
前記鉄筋載置台2の上に所定の長さの梁筋Aを載置し、
それぞれの梁筋Aの間を連結鉄筋により連結する作業だ
けでよいように構成している。従来は立上部型枠19・
20の間には、筒状の梁筋Aではなくて、面状の文部ユ
ニット鉄筋仕組みを挿入していたので、立上部の厚み方
向に対しての強度が無く、これを補強する為にベースコ
ンクリートの部分にベース筋ユニットとして、幅の広い
ベース筋を固設する或・要があったのである。故にこの
重筋ユニットとベース筋ユニットとの連結を施工現場に
おいて鉄筋工が行う必要があり時間が掛がっていたので
ある。
本発明においては、角枠状に溶接組立された梁筋Aを立
前部とベース筋の部分に渡って架設するので、コンクリ
ート基礎の厚み方向にも十分な強度を維持することが出
来るのであり、ベース筋ユニットが必要なくなったので
ある。
次に第4図において説明する。
該縁切りシート3の上に載置した梁筋Aの間を嵌挿して
、型枠支持板7を配置し、該型枠支持板7の下方と敷板
1との間に、上下調節螺子4・4を介装し、上下調節螺
子4・4の下端は固定ナント12・12で固定し、上下
調節螺子4・4の上方は型枠支持板載置台5の上に角筒
6を載置するのである。
型枠支持板載置台5と角筒6とは実際は載置されている
のみであるから組立は容易であり、円板状の型枠支持板
載置台5を上下調節螺子4・4に対して回転するだけで
、型枠支持板7の上下位置を調節することが出来るので
ある。
次に上部主筋24・25の間に中間筋41を固設し、該
中間筋41に上端筋16を立設し、該上端筋16の上端
に水平筋27を溶接している。
該中間筋41と上端筋16と水平筋27の部分は、梁筋
Aから上方の立上部の強度を向上し、梁筋Aを過大な強
度を必要としないように構成したものである。
次に第5図の状態を説明する。
第4図の状態の型枠支持板7の位置決め突起22の部分
に、立上部型枠19・20を載置し、該立上部型枠19
・20はメタルフオームにより構成している。
従来は木製の型枠が用いられていたのであるが、本発明
においては繰り返し使用が出来て、寸法精度の出し易い
金属型枠であるメタルフオームを使用している。隣接す
るメタルフオーム同士は、繋止金具により簡単に固定可
能としている。
該立上部型枠19・20の上端を連結金具28により繋
止し、該立上部型枠19・20がコンクリートの打設に
より広がることが無いように構成している。
該立上部型枠20の上端より、面取空間体44を固定す
る面取空間体固定金具45が突出されている。該面取空
間体44は弾性体の合成樹脂やゴム等により構成されて
おり、該面取空間体固定金具45により立上部型枠20
に固定している。そして該面取空間体44のある部分に
は、コンクリートが流れ込むことの無いように構成する
ことにより、養生後において、面取空間体44を外すと
、該部分の立上部に面取部分が出来るように構成してい
る。コンクリート基礎の面取り部分は、住宅の外壁側に
出来るものであり、雨水を下方に長ず為の勾配を構成す
るものである。
次に第1図のコンクリート基礎枠の最終状態を説明する
第5図の状態の型枠支持板7の外側と敷板1の外側の間
にベース型枠30・30を配置している。
該ベース型枠30・30は、合成樹脂材料により構成さ
れており、根伐り溝21との間に埋め戻し土31を入れ
で、ベース型枠30・30が外に逃げるのを阻止し、該
埋め戻し土31により埋めたままで後に取り出す必要の
ない埋め殺しのベース型枠30・30としている。
メタルフオームにより構成した立上部型枠19・20は
コンクリートの養生後において外すのである。
(へ)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
第1に、鉄筋載置台2を設けて、該鉄筋載置台2の上に
鉄筋を!!置すべく構成したので、梁筋Aのように横幅
のある鉄筋を配置することが出来るので、従来のように
ベース筋ユニットを設ける必要がなく、ベース筋ユニッ
トに立前ユニットを固定する必要がなく、予め工場で溶
接組立を終了した梁筋Aを鉄筋載置台2の上に載置して
、隣接する梁筋Aの間を連結するだけで済むのである。
第2に、横幅の有る梁筋Aを載置したので、コンクリー
ト基礎の厚み方向の強度を増すことが出来て、ベースコ
ンクリートの部分に幅の広いベース筋ユニットを配置す
る必要がなく、立上部の幅内の梁筋Aだけで済むので、
鉄筋の構造が面素化されたのである。
第3に、敷板1と上下調節螺子4・4と型枠支持板7を
別体として、梁筋Aを鉄筋載置台2の上に載置した後に
、敷板1の上に組立可能としたことにより、予め工場で
溶接組立した梁筋Aを配置した後で、上下調節螺子4・
4と型枠支持板7の組立が簡単に出来るのである。
第4に、型枠支持板7と鉄筋載置台2を別々に構成して
おり、鉄筋載置台2の方が下方に位置するので、梁筋A
が立上部より、ベース部にまで深く配置されることとな
り、梁筋Aによりベースコンクリートの強度向上を図る
ことができて、立上部とベース部との間での亀裂の可能
性がなくなったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は梁筋Aと立上部層枠19・20とベース型枠3
0・30を組み立てた最終状態の正面図、第2図は根切
りした溝21の内部に、捨てコンクリート14を打設し
、その上に墨出しして敷板1を載置した状態の斜視図、
第3図は敷板1の上に梁筋Aを載置した状態の斜視図、
第4図は梁筋Aの間に型枠支持板7を嵌挿し、上端筋1
6を梁筋Aに固定した状態の斜視図、第5図は型枠支持
板7の上に立上部層枠19・20を載置した状態の斜視
図、第6図は敷板1と鉄筋載置台2と型枠支持板7の部
分を示す分解斜視図、第7図は敷板1と型枠支持板7を
上下調節螺子4・4により一体化した状態の正面図、第
8図は同じく側面図、である。 ・梁筋 ・敷板 ・鉄筋載置台 ・縁切りシート ・上下調節螺子 ・型枠支持板載置台 ・角筒 ・型枠支持板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 捨てコンクリート14上に敷板1を載置し、該敷板1上
    にかぶり厚を確保して上げ底状に突設した鉄筋載置台2
    の上に、予め溶接組立を終えた梁筋Aの下部主筋17・
    18を載置し、該梁筋の間を通過して、敷板1の上部に
    型枠支持板7を嵌装配置し、該型枠支持板7と敷板1の
    間の介装した両端の上下調節螺子4・4により型枠支持
    板7の水平位置を調節し、該型枠支持板7の上に立上部
    型枠19・20を載置し、型枠支持板7と捨てコンクリ
    ート14の間に、ベース型枠30・30を架設し、上記
    立上部型枠19・20とベース型枠30・30の間にコ
    ンクリートを打設することを特徴とするコンクリート基
    礎の造成方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08128051A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Shoji Matsuzawa 布基礎の構築方法および布基礎構築用型枠の連結用金具
JP2002356856A (ja) * 2001-06-04 2002-12-13 Nsp Corp コンクリート型枠の支持具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08128051A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Shoji Matsuzawa 布基礎の構築方法および布基礎構築用型枠の連結用金具
JP2002356856A (ja) * 2001-06-04 2002-12-13 Nsp Corp コンクリート型枠の支持具

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