JPH04143469A - ワブルプレート型コンプレッサの回転バランス調節装置 - Google Patents
ワブルプレート型コンプレッサの回転バランス調節装置Info
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- JPH04143469A JPH04143469A JP2265925A JP26592590A JPH04143469A JP H04143469 A JPH04143469 A JP H04143469A JP 2265925 A JP2265925 A JP 2265925A JP 26592590 A JP26592590 A JP 26592590A JP H04143469 A JPH04143469 A JP H04143469A
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- 101100113692 Caenorhabditis elegans clk-2 gene Proteins 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/10—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
- F04B27/1036—Component parts, details, e.g. sealings, lubrication
- F04B27/1054—Actuating elements
- F04B27/1072—Pivot mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、空調装置の冷房サイクル等に用いられるワ
ブルプレート型の可変容量コンプレッサに係り、特に回
転部材の重心を調節する装置に関する。
ブルプレート型の可変容量コンプレッサに係り、特に回
転部材の重心を調節する装置に関する。
(従来の技術)
従来のワブルプレート型の可変容量コンプレッサは、第
5図に示されるように、コンプレッサ内部のクランク室
4に、駆動軸7と共に回転する動力伝達用の回転部材9
とこの回転部材9とリンク機構を介して連結され、駆動
軸7に外嵌されたヒンジボール10を介して揺動角を可
変できると共に動力伝達用の回転部材9の回転に伴って
回転するワブルプレート支持用の回転部材11を有し、
この回転部材11にピストン23を動かすワブルプレー
ト19が揺動のみを許すようにベアリングを介して取付
けられている。5 ワブルプレート支持用の回転部材11の揺動角度が大き
い場合にはピストン23のストローク量が大きく、逆に
、ワブルプレート支持用の回転部材11の揺動角が小さ
い場合にはストローク量が小さくなり、この回転部材1
1の揺動角は、クランク室内の圧力を調節する圧力制御
弁32によって調節されるようになっている。
5図に示されるように、コンプレッサ内部のクランク室
4に、駆動軸7と共に回転する動力伝達用の回転部材9
とこの回転部材9とリンク機構を介して連結され、駆動
軸7に外嵌されたヒンジボール10を介して揺動角を可
変できると共に動力伝達用の回転部材9の回転に伴って
回転するワブルプレート支持用の回転部材11を有し、
この回転部材11にピストン23を動かすワブルプレー
ト19が揺動のみを許すようにベアリングを介して取付
けられている。5 ワブルプレート支持用の回転部材11の揺動角度が大き
い場合にはピストン23のストローク量が大きく、逆に
、ワブルプレート支持用の回転部材11の揺動角が小さ
い場合にはストローク量が小さくなり、この回転部材1
1の揺動角は、クランク室内の圧力を調節する圧力制御
弁32によって調節されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、一般にこの種のコンプレッサにおいては
、回転部材9.11全体の重心を駆動軸7の軸心上にお
くために、例えば動力伝達用の回転部材9の駆動軸7に
対してリンク機構と反対側の位置にバランサ9aを設け
たりするが、このような固定したバランサ9aを設けて
も、ピストン23のストロークの変化、即ち、ワブルプ
レート支持用の回転部材11の傾斜角の変化に対して常
に重心を駆動軸7の軸心上に維持するのは困難である。
、回転部材9.11全体の重心を駆動軸7の軸心上にお
くために、例えば動力伝達用の回転部材9の駆動軸7に
対してリンク機構と反対側の位置にバランサ9aを設け
たりするが、このような固定したバランサ9aを設けて
も、ピストン23のストロークの変化、即ち、ワブルプ
レート支持用の回転部材11の傾斜角の変化に対して常
に重心を駆動軸7の軸心上に維持するのは困難である。
実際にストローク量(最大ストロークを100%とする
。)に対する回転要素のバランス状態を測定した結果に
よれば、第3図(a)に示すように、リンク機構がある
側(A)と駆動軸7に対してリンク機構と反対の側(B
)のモーメントは、ストローク量の増加に伴ってほぼ線
形的に大きくなるが、その変化のしかたは同じではなく
、これらを合計した場合に、第3図ら)に示すように、
ストローク量が大きくなるに従って回転部材9.11.
全体の重心がリンク機構の側からこれと反対の側へ移行
してゆき、すべてのストローク域で回転バランスをとる
のは不可能であった。
。)に対する回転要素のバランス状態を測定した結果に
よれば、第3図(a)に示すように、リンク機構がある
側(A)と駆動軸7に対してリンク機構と反対の側(B
)のモーメントは、ストローク量の増加に伴ってほぼ線
形的に大きくなるが、その変化のしかたは同じではなく
、これらを合計した場合に、第3図ら)に示すように、
ストローク量が大きくなるに従って回転部材9.11.
全体の重心がリンク機構の側からこれと反対の側へ移行
してゆき、すべてのストローク域で回転バランスをとる
のは不可能であった。
このため、回転部材の重心が駆動軸7の軸心上からずれ
ることによりコンプレッサ自体に振動が発生し、特にこ
のコンプレッサを自動車用空調装置に用いる場合には、
コンプレッサの振動数がエンジンのアイドル時の回転数
と一致し、共振を起こして車両のフロアを振動させる欠
点があった。
ることによりコンプレッサ自体に振動が発生し、特にこ
のコンプレッサを自動車用空調装置に用いる場合には、
コンプレッサの振動数がエンジンのアイドル時の回転数
と一致し、共振を起こして車両のフロアを振動させる欠
点があった。
そこで、この発明においては、上記欠点を解消し、回転
部材全体の重心の位置を、ストローク量に応じて補正す
ることにより駆動軸の軸心上に維持させ、重心が回転中
心からずれることによる振動を防止または小さくするこ
とができるワブルプレート型コンプレッサの回転バラン
ス調節装置を提供することを課題としている。
部材全体の重心の位置を、ストローク量に応じて補正す
ることにより駆動軸の軸心上に維持させ、重心が回転中
心からずれることによる振動を防止または小さくするこ
とができるワブルプレート型コンプレッサの回転バラン
ス調節装置を提供することを課題としている。
(課題を解決するための手段)
しかして、この発明の要旨とするところは、内部に形成
されたクランク室内に、駆動軸の回転を伝達する回転部
材と、これに揺動可能に連結し、ロッドを介してピスト
ンと接続されたワブルプレートを支持すると共にこのワ
ブルプレートに対して回転する回転部材とを設け、前記
クランク室内の圧力を圧力制御弁にて調節することによ
り前記ワブルプレートの揺動角を可変させるワブルプレ
ート型コンプレッサにあって、前記回転部材の表面に前
記駆動軸からの距離を変化させる方向に移動自在なカウ
ンタウェイトを設けると共に、前記ワブルプレートの揺
動角の変更に伴って前記カウンタウェイトを変位させる
手段を設けたことにある。
されたクランク室内に、駆動軸の回転を伝達する回転部
材と、これに揺動可能に連結し、ロッドを介してピスト
ンと接続されたワブルプレートを支持すると共にこのワ
ブルプレートに対して回転する回転部材とを設け、前記
クランク室内の圧力を圧力制御弁にて調節することによ
り前記ワブルプレートの揺動角を可変させるワブルプレ
ート型コンプレッサにあって、前記回転部材の表面に前
記駆動軸からの距離を変化させる方向に移動自在なカウ
ンタウェイトを設けると共に、前記ワブルプレートの揺
動角の変更に伴って前記カウンタウェイトを変位させる
手段を設けたことにある。
(作用)
したがって、ワブルプレートの揺動角が変更されると回
転部材の全体としての重心が変更されるが、カウンタウ
ェイトの駆動軸からの距離を変えることにより回転部材
の慣性モーメントを変えることができるので、回転中心
と重心とのずれを補正して一致させることができ、その
ため、上記課題を達成することができるものである。
転部材の全体としての重心が変更されるが、カウンタウ
ェイトの駆動軸からの距離を変えることにより回転部材
の慣性モーメントを変えることができるので、回転中心
と重心とのずれを補正して一致させることができ、その
ため、上記課題を達成することができるものである。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図において、ワブルプレート型の可変容量コンプレ
ッサ1は、有底筒状のハウジング2を有し、このハウジ
ング2の開口端にシリンダブロック3が固定され、ハウ
ジング2とシリンダブロック3の一端とに囲まれてクラ
ンク室4が構成されている。また、シリンダブロック3
の他端には、シリンダヘッド5がバルブプレート6を挾
んで固定されている。
ッサ1は、有底筒状のハウジング2を有し、このハウジ
ング2の開口端にシリンダブロック3が固定され、ハウ
ジング2とシリンダブロック3の一端とに囲まれてクラ
ンク室4が構成されている。また、シリンダブロック3
の他端には、シリンダヘッド5がバルブプレート6を挾
んで固定されている。
駆動軸7は、上記ハウジング2とシリンダブロック3と
に回転自在に支持されており、この駆動軸7には、ハウ
ジング2にスラストベアリング8を介して回転自在に維
持されたスラストフランジから成る動力伝達用の回転部
材9がクランク室4内に固定されている。また、駆動軸
7には、これに緩(外嵌されたヒンジボール10を介し
て、同じくクランク室4内で後述するワブルプレートを
支持するための回転部材11が回動、揺動自在に支持さ
れている。そして、この支持用の回転部材11は、前記
動力伝達用の回転部材9にリンク機構を介して連結され
ている。
に回転自在に支持されており、この駆動軸7には、ハウ
ジング2にスラストベアリング8を介して回転自在に維
持されたスラストフランジから成る動力伝達用の回転部
材9がクランク室4内に固定されている。また、駆動軸
7には、これに緩(外嵌されたヒンジボール10を介し
て、同じくクランク室4内で後述するワブルプレートを
支持するための回転部材11が回動、揺動自在に支持さ
れている。そして、この支持用の回転部材11は、前記
動力伝達用の回転部材9にリンク機構を介して連結され
ている。
このリンク機構は、前記動力伝達用の回転部材9に設け
られたラグ板の長孔13に、前記支持用の回転部材11
に設けられたアーム14のピン15を摺動可能に係止し
て構成されており、長孔13は、回転部材11の最大傾
斜状態から最小傾斜状態にわたってピン15の摺動が妨
げられないように設けられ、特にこの実施例においては
、最大傾斜状態において、ピン15と駆動軸7との距離
が最大となり、最小傾斜状態において、ピン15と駆動
軸7との距離が最小になるように設けられている。
られたラグ板の長孔13に、前記支持用の回転部材11
に設けられたアーム14のピン15を摺動可能に係止し
て構成されており、長孔13は、回転部材11の最大傾
斜状態から最小傾斜状態にわたってピン15の摺動が妨
げられないように設けられ、特にこの実施例においては
、最大傾斜状態において、ピン15と駆動軸7との距離
が最大となり、最小傾斜状態において、ピン15と駆動
軸7との距離が最小になるように設けられている。
そして、これら回転部材9,11は、例えば動力伝達用
の回転部材9の駆動軸7に対してリンク機構と反対側に
バランサ9aを設ける等して、回転部材全体の重心が駆
動軸7の軸心上にほぼ位置するよう予め形状が決定され
ている。
の回転部材9の駆動軸7に対してリンク機構と反対側に
バランサ9aを設ける等して、回転部材全体の重心が駆
動軸7の軸心上にほぼ位置するよう予め形状が決定され
ている。
前記ヒンジボール10は、駆動軸7の周囲に設けられ、
その一端が動力伝達用の回転部材9に、他端が該ヒンジ
ボール10の回転部材9と対向する端部に当接する第1
の弾性部材16と、一端が駆動軸7に設けられた受Fi
I7に、他端が該ヒンジボール10の受Fi17と対向
する端部に当接する第2の弾性部材18とにより両側が
押圧され、軸方向への移動を許すようになっている。
その一端が動力伝達用の回転部材9に、他端が該ヒンジ
ボール10の回転部材9と対向する端部に当接する第1
の弾性部材16と、一端が駆動軸7に設けられた受Fi
I7に、他端が該ヒンジボール10の受Fi17と対向
する端部に当接する第2の弾性部材18とにより両側が
押圧され、軸方向への移動を許すようになっている。
また、ワブルプレート19は、クランク室内でワブルプ
レート支持用の回転部材11に対してラジアル及びスラ
ストベアリング20.21を介して回動自在に支持され
、ハウジング2に対してはスライダ22を介して係合し
、前記ヒンジボール11を支点として揺動のみが許され
るようになっている。
レート支持用の回転部材11に対してラジアル及びスラ
ストベアリング20.21を介して回動自在に支持され
、ハウジング2に対してはスライダ22を介して係合し
、前記ヒンジボール11を支点として揺動のみが許され
るようになっている。
このワブルプレート19には、複数のピストン23(例
えば7気筒のコンプレッサにおいては7ケ)がロッド2
4を介して連結されている。これらピストン23は、前
記シリンダブロック3に形成されたシリンダボア25に
摺動自在に挿入されており、ピストン22の端部とシリ
ンダボア25とに囲まれた空間で圧縮室が形成されるよ
うになっている。
えば7気筒のコンプレッサにおいては7ケ)がロッド2
4を介して連結されている。これらピストン23は、前
記シリンダブロック3に形成されたシリンダボア25に
摺動自在に挿入されており、ピストン22の端部とシリ
ンダボア25とに囲まれた空間で圧縮室が形成されるよ
うになっている。
圧縮室は、ピストン23が吸入行程にある場合には、吸
入弁26が開かれてバルブプレート6に形成された吸入
孔27を介してシリンダヘッド5に形成された低圧室2
Bと連通し、また、ピストン23が吐出行程にある場合
には、吐出弁29が開かれて同じくバルブプレート6に
形成された吐出孔30を介してシリンダヘッド5内で低
圧室28から画成された高圧室31と連通ずる。上記低
圧室28と高圧室31とは、シリンダへラド5に形成さ
れた吸入口と吐出口(図示せず。)にそれぞれ接続され
ている。
入弁26が開かれてバルブプレート6に形成された吸入
孔27を介してシリンダヘッド5に形成された低圧室2
Bと連通し、また、ピストン23が吐出行程にある場合
には、吐出弁29が開かれて同じくバルブプレート6に
形成された吐出孔30を介してシリンダヘッド5内で低
圧室28から画成された高圧室31と連通ずる。上記低
圧室28と高圧室31とは、シリンダへラド5に形成さ
れた吸入口と吐出口(図示せず。)にそれぞれ接続され
ている。
また、コンプレッサ1には、容量可変手段を構成する圧
力制御弁32がシリンダへラド5に形成された制御弁挿
入孔33に挿入固定されている。
力制御弁32がシリンダへラド5に形成された制御弁挿
入孔33に挿入固定されている。
制御弁挿入孔33は、この圧力制御弁32を介して前記
シリンダへラド5、バルブプレート6及びシリンダブロ
ック3に形成された連通孔34によりクランク室4に接
続され、圧力制御弁32と制御弁挿入孔33の内面とで
、囲まれた部分には、前記低圧室28と連通ずる吸入室
35が形成されている。
シリンダへラド5、バルブプレート6及びシリンダブロ
ック3に形成された連通孔34によりクランク室4に接
続され、圧力制御弁32と制御弁挿入孔33の内面とで
、囲まれた部分には、前記低圧室28と連通ずる吸入室
35が形成されている。
圧力制御弁32は、前記吸入室35とクランク室4との
連通状態を調節する弁体36と、吸入室35内の圧力に
応じて前記弁体36を動かす圧力応動部材37と、前記
弁体36を電磁コイル38への通電量により強制的に動
かすソレノイド39とを備えており、電磁コイル38に
流れる電流が上昇してソレノイド39の磁力が増大する
と、クランク室4と吸入室35との連通を絞る方向の力
が弁体36に働くようになっている。
連通状態を調節する弁体36と、吸入室35内の圧力に
応じて前記弁体36を動かす圧力応動部材37と、前記
弁体36を電磁コイル38への通電量により強制的に動
かすソレノイド39とを備えており、電磁コイル38に
流れる電流が上昇してソレノイド39の磁力が増大する
と、クランク室4と吸入室35との連通を絞る方向の力
が弁体36に働くようになっている。
さらに、前記動力伝達用の回転部材9にはワブルプレー
ト支持用の回転部材11と連動する重心調節機構が設け
られている。この重心調節機構は第2図にも示すように
、ラグ板12に設けられたピボット40を中心に回転す
る杆41を有し、杆41の一端に前記アーム14のピン
15に回動可能に緩く外嵌する嵌合リング42を設ける
と共に他端にカウンタウェイト43を設けて構成されて
いる。
ト支持用の回転部材11と連動する重心調節機構が設け
られている。この重心調節機構は第2図にも示すように
、ラグ板12に設けられたピボット40を中心に回転す
る杆41を有し、杆41の一端に前記アーム14のピン
15に回動可能に緩く外嵌する嵌合リング42を設ける
と共に他端にカウンタウェイト43を設けて構成されて
いる。
しかして、電磁コイル38に流れる電流が小さい時には
、クランク室4から吸入室35へ漏れる冷媒ガスが多く
なり、クランク室の圧力が減少してピストン23の背面
に作用する力が小さくなって、ワブルプレー)19が回
転部材11と共にヒンジボールlOを支点として揺動角
度が大きくなる方向に回動し、ピストン23のストロー
ク、即ち、コンプレッサlの容量が大きくなる。このよ
うな場合には、リンク機構のピン15が長孔13の駆動
軸7から遠ざかる位置(第2図の実線で示す位置)にあ
り、逆に、カウンタウェイト43が駆動軸7に近づく。
、クランク室4から吸入室35へ漏れる冷媒ガスが多く
なり、クランク室の圧力が減少してピストン23の背面
に作用する力が小さくなって、ワブルプレー)19が回
転部材11と共にヒンジボールlOを支点として揺動角
度が大きくなる方向に回動し、ピストン23のストロー
ク、即ち、コンプレッサlの容量が大きくなる。このよ
うな場合には、リンク機構のピン15が長孔13の駆動
軸7から遠ざかる位置(第2図の実線で示す位置)にあ
り、逆に、カウンタウェイト43が駆動軸7に近づく。
これに対して、電磁コイル38に流れる電流が大きい時
には、クランク室4から吸入室35へ漏れる冷媒ガスが
少なくなり、ピストン23とシリンダボア25との間か
らクランク室4へ漏れるいわゆるブローバイガスにより
クランク室4の圧力が増大する。そして、このクランク
室4の圧力の上昇に伴ってピストン23の背面に作用す
る力が大きくなり、ワブルプレート19が回転部材11
と共にヒンジボール10を支点として揺動角度が小さく
なる方向に回動し、ピストン23のストローク、即ちコ
ンプレッサ1の容量が小さくなる。
には、クランク室4から吸入室35へ漏れる冷媒ガスが
少なくなり、ピストン23とシリンダボア25との間か
らクランク室4へ漏れるいわゆるブローバイガスにより
クランク室4の圧力が増大する。そして、このクランク
室4の圧力の上昇に伴ってピストン23の背面に作用す
る力が大きくなり、ワブルプレート19が回転部材11
と共にヒンジボール10を支点として揺動角度が小さく
なる方向に回動し、ピストン23のストローク、即ちコ
ンプレッサ1の容量が小さくなる。
このような場合には、リンク機構のピン15が長孔13
の駆動軸7に近づく位置(第2図の波線で示す位置)に
あり、カウンタウェイト43が駆動軸7から遠ざかる。
の駆動軸7に近づく位置(第2図の波線で示す位置)に
あり、カウンタウェイト43が駆動軸7から遠ざかる。
このため、ワブルプレー)19の最小揺動角状態、つま
り最もカウンタウェイト43が駆動軸7から遠ざかる状
態において、回転部材9.11全体の重心を駆動軸7の
軸心上にしておけば、ワブルプレート19の最大揺動角
状態、つまり最もカウンタウェイト43が駆動軸7に近
づく状態において、カウンタウェイト43を除く回転部
分の重心が、第3図(ロ)のように駆動軸7に対してリ
ンク機構と反対側に移動したとしても、カウンタウェイ
ト43により重心を駆動軸7の軸心上もしくはこれに近
い位置に補正することができる。その結果、第3図(b
)の−点波線で示されるように、ピストン23のストロ
ーク量にかかわらず回転部材9゜11の重心を駆動軸7
の軸心上に維持させておくことができ、回転部材の滑ら
かな回転が実現されるものである。
り最もカウンタウェイト43が駆動軸7から遠ざかる状
態において、回転部材9.11全体の重心を駆動軸7の
軸心上にしておけば、ワブルプレート19の最大揺動角
状態、つまり最もカウンタウェイト43が駆動軸7に近
づく状態において、カウンタウェイト43を除く回転部
分の重心が、第3図(ロ)のように駆動軸7に対してリ
ンク機構と反対側に移動したとしても、カウンタウェイ
ト43により重心を駆動軸7の軸心上もしくはこれに近
い位置に補正することができる。その結果、第3図(b
)の−点波線で示されるように、ピストン23のストロ
ーク量にかかわらず回転部材9゜11の重心を駆動軸7
の軸心上に維持させておくことができ、回転部材の滑ら
かな回転が実現されるものである。
第4図において、この発明の他の実施例が示され、重心
調節機構は、前記ラグ板12にピニオン45を設け、前
記アーム14の先端にこのビニオン45と噛み合うラッ
ク46を有している。また、前記動力伝達用の回転部材
9にその径方向に形成された溝47を摺動し1.先端に
カウンタウェイト43をつけた杆48を設け、この杆4
8に同じく前記ピニオン45と噛み合うラック49を形
成し、ワブルプレート支持用の回転部材11の傾動によ
り杆48が駆動軸7の径方向へ動かされるようになって
いる。
調節機構は、前記ラグ板12にピニオン45を設け、前
記アーム14の先端にこのビニオン45と噛み合うラッ
ク46を有している。また、前記動力伝達用の回転部材
9にその径方向に形成された溝47を摺動し1.先端に
カウンタウェイト43をつけた杆48を設け、この杆4
8に同じく前記ピニオン45と噛み合うラック49を形
成し、ワブルプレート支持用の回転部材11の傾動によ
り杆48が駆動軸7の径方向へ動かされるようになって
いる。
尚、前記実施例と同じ部分は、同一箇所に同一番号を付
して説明を省略する。
して説明を省略する。
したがって、このような構成においても、ピストン23
のストローク量が小さくなってくると、回転部材11の
傾斜が小さくなり、アーム14が駆動軸7に近づくよう
にピン15が長孔13を摺動するので、アーム14のラ
ック46によりビニオン45が回転し、杆48はその先
端のカウンタウェイト43を駆動軸7から遠ざけるよう
に動かされる。このため、前記実施例と同様ストローク
量が大きくなった場合に生じる回転部材9.11の重心
の移行を、カウンタウェイト43の駆動軸7からの距離
を調節することによって防ぐことができるものである。
のストローク量が小さくなってくると、回転部材11の
傾斜が小さくなり、アーム14が駆動軸7に近づくよう
にピン15が長孔13を摺動するので、アーム14のラ
ック46によりビニオン45が回転し、杆48はその先
端のカウンタウェイト43を駆動軸7から遠ざけるよう
に動かされる。このため、前記実施例と同様ストローク
量が大きくなった場合に生じる回転部材9.11の重心
の移行を、カウンタウェイト43の駆動軸7からの距離
を調節することによって防ぐことができるものである。
(発明の効果)
以上述べたように、この発明によれば、ピストンのスト
ローク、即ち、ワブルプレートの揺動角の変更に伴って
回転部材全体の重心が回転中心から移動するのを、カウ
ンタウェイトの駆動軸からの距離を調節することによっ
て抑えることができるので、振動を防止または小さくす
ることができるものである。
ローク、即ち、ワブルプレートの揺動角の変更に伴って
回転部材全体の重心が回転中心から移動するのを、カウ
ンタウェイトの駆動軸からの距離を調節することによっ
て抑えることができるので、振動を防止または小さくす
ることができるものである。
第1図はこの発明に係るワブルプレート型コンプレッサ
を示す断面図、第2図はコンプレッサの回転バランス調
節装置を表わす同上における要部を拡大した断面図、第
3図はピストンのストロークと回転部材のバランス状態
を表わした特性線図、第4図はこの発明に係る回転バラ
ンス調節装置の他の実施例を示す断面図、第5図は従来
のワブルプレート型コンプレッサを示す断面図である。 l・・・ワブルプレート型コンプレッサ、9.11・・
・回転部材、19・・・ワブルプレート、23・・・ピ
ストン、24・・・ロッド、32・・・圧力制御弁、4
3・・・カウンタウェイト。 第2図 第8図
を示す断面図、第2図はコンプレッサの回転バランス調
節装置を表わす同上における要部を拡大した断面図、第
3図はピストンのストロークと回転部材のバランス状態
を表わした特性線図、第4図はこの発明に係る回転バラ
ンス調節装置の他の実施例を示す断面図、第5図は従来
のワブルプレート型コンプレッサを示す断面図である。 l・・・ワブルプレート型コンプレッサ、9.11・・
・回転部材、19・・・ワブルプレート、23・・・ピ
ストン、24・・・ロッド、32・・・圧力制御弁、4
3・・・カウンタウェイト。 第2図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内部に形成されたクランク室内に、駆動軸の回転を伝
達する回転部材と、これに揺動可能に連結し、ロッドを
介してピストンと接続されたワブルプレートを支持する
と共にこのワブルプレートに対して回転する回転部材と
を設け、前記クランク室内の圧力を圧力制御弁にて調節
することにより前記ワブルプレートの揺動角を可変させ
るワブルプレート型コンプレッサにあって、 前記回転部材の表面に前記駆動軸からの距離を変化させ
る方向に移動自在なカウンタウエイトを設けると共に、
前記ワブルプレートの揺動角の変更に伴って前記カウン
タウエイトを変位させる手段を設けたことを特徴とする
ワブルプレート型コンプレッサの回転バランス調節装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2265925A JPH04143469A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | ワブルプレート型コンプレッサの回転バランス調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2265925A JPH04143469A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | ワブルプレート型コンプレッサの回転バランス調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04143469A true JPH04143469A (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=17423996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2265925A Pending JPH04143469A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | ワブルプレート型コンプレッサの回転バランス調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04143469A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001025635A1 (de) * | 1999-10-04 | 2001-04-12 | Zexel Gmbh | Axialkolbenverdichter |
| US7140343B2 (en) | 2002-05-28 | 2006-11-28 | R. Sanderson Management, Inc. | Overload protection mechanism |
| US7325476B2 (en) | 2004-05-26 | 2008-02-05 | R. Sanderson Management, Inc. | Variable stroke and clearance mechanism |
| US7331271B2 (en) | 2001-02-08 | 2008-02-19 | R. Sanderson Management, Inc. | Variable stroke/clearance mechanism |
| US7334548B2 (en) | 2001-02-07 | 2008-02-26 | R. Sanderson Management, Inc. | Piston joint |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP2265925A patent/JPH04143469A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001025635A1 (de) * | 1999-10-04 | 2001-04-12 | Zexel Gmbh | Axialkolbenverdichter |
| US6766726B1 (en) | 1999-10-04 | 2004-07-27 | Zexel Valeo Compressor Europe Gmbh | Axial piston displacement compressor |
| US7334548B2 (en) | 2001-02-07 | 2008-02-26 | R. Sanderson Management, Inc. | Piston joint |
| US7331271B2 (en) | 2001-02-08 | 2008-02-19 | R. Sanderson Management, Inc. | Variable stroke/clearance mechanism |
| US7140343B2 (en) | 2002-05-28 | 2006-11-28 | R. Sanderson Management, Inc. | Overload protection mechanism |
| US7325476B2 (en) | 2004-05-26 | 2008-02-05 | R. Sanderson Management, Inc. | Variable stroke and clearance mechanism |
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