JPH0414385Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0414385Y2 JPH0414385Y2 JP1984138435U JP13843584U JPH0414385Y2 JP H0414385 Y2 JPH0414385 Y2 JP H0414385Y2 JP 1984138435 U JP1984138435 U JP 1984138435U JP 13843584 U JP13843584 U JP 13843584U JP H0414385 Y2 JPH0414385 Y2 JP H0414385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal foil
- liquid
- foil case
- case
- absorbing sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は揚げ物などの食品を収容する新規な金
属箔ケースに関するもので、吸液性を具備すると
ともに、収容食品から流出した液体が溜るのを防
止することもできる新規な金属箔ケースを提供し
ようとするものである。
属箔ケースに関するもので、吸液性を具備すると
ともに、収容食品から流出した液体が溜るのを防
止することもできる新規な金属箔ケースを提供し
ようとするものである。
従来技術
幕の内弁当などにおいては、限定されたスペー
ス内に揚げ物、煮物、焼魚、加工食品等からなる
種々のおかず類が多数盛付けられているのが常で
あるが、この場合、揚げ物、煮物等はこれらに余
分に付着している油あるいは煮汁等がこれに接触
している食品に転着していると、美味に仕上げら
れていても食品の味を損なわせてしまう。
ス内に揚げ物、煮物、焼魚、加工食品等からなる
種々のおかず類が多数盛付けられているのが常で
あるが、この場合、揚げ物、煮物等はこれらに余
分に付着している油あるいは煮汁等がこれに接触
している食品に転着していると、美味に仕上げら
れていても食品の味を損なわせてしまう。
そこで、従来にあつては、揚げ物、煮物などを
カツプ状に成形したアルミ箔製ケース内に収容
し、これにより余分に付着する油あるいは煮汁な
どが他の食品に転着あるいは他食品から転着され
るのを防止していた。
カツプ状に成形したアルミ箔製ケース内に収容
し、これにより余分に付着する油あるいは煮汁な
どが他の食品に転着あるいは他食品から転着され
るのを防止していた。
考案が解決しようとする問題点
しかし、上記のような従来のアルミ箔製のケー
スは吸液性が皆無であるため、例えば唐揚げ、あ
るいは天ぷらをアルミ箔製ケース内に収納して弁
当箱等の封じられた容器内に盛付けた場合、これ
ら揚げ物に余分に付着した油、あるいは他食品か
ら蒸発した水分が露結してケースの底に滞留し、
これがためにケース内の揚げ物をべとつかせて食
品の味を低下させてしまう問題があり、さらにケ
ース内の油、水分が流出した場合には、他食品の
味を損ねてしまう問題もあつた。
スは吸液性が皆無であるため、例えば唐揚げ、あ
るいは天ぷらをアルミ箔製ケース内に収納して弁
当箱等の封じられた容器内に盛付けた場合、これ
ら揚げ物に余分に付着した油、あるいは他食品か
ら蒸発した水分が露結してケースの底に滞留し、
これがためにケース内の揚げ物をべとつかせて食
品の味を低下させてしまう問題があり、さらにケ
ース内の油、水分が流出した場合には、他食品の
味を損ねてしまう問題もあつた。
本考案は上記のような従来の問題を解決するた
めになされたもので、吸液性を具備するととも
に、収容食品から流出した液体が溜るのを防止す
ることもできるようにした金属箔ケースを提供す
ることを目的とする。
めになされたもので、吸液性を具備するととも
に、収容食品から流出した液体が溜るのを防止す
ることもできるようにした金属箔ケースを提供す
ることを目的とする。
考案の概要
本考案は上記した解決課題に応ずべく、金属箔
ケース体の内面全体に吸液シートを積層し、該吸
液シートと金属箔ケース体とを全面に亘つて平行
な縞パターン状に接着した金属箔ケースであり、
収容食品から流出する液体を吸液シート及び吸液
シートと金属箔ケース体間の非接着部分に形成さ
れる大気に開放されていて毛細管機能をもつ微細
間隙とで吸引保持し、ケース内に液が溜るのを防
止することができるようにしたものである。
ケース体の内面全体に吸液シートを積層し、該吸
液シートと金属箔ケース体とを全面に亘つて平行
な縞パターン状に接着した金属箔ケースであり、
収容食品から流出する液体を吸液シート及び吸液
シートと金属箔ケース体間の非接着部分に形成さ
れる大気に開放されていて毛細管機能をもつ微細
間隙とで吸引保持し、ケース内に液が溜るのを防
止することができるようにしたものである。
実施例
以下、本考案の金属箔ケースの一例を第1図乃
至第3図について説明する。
至第3図について説明する。
第1図は本考案にかかる金属箔ケース1の全体
斜視図であり、アルミニウム箔等からなるカツプ
状の金属箔ケース2と、その金属箔ケース2の内
側全面に積層接着した、和紙などの吸湿性の良好
なシート材からなる吸液シート3とから構成され
ている。
斜視図であり、アルミニウム箔等からなるカツプ
状の金属箔ケース2と、その金属箔ケース2の内
側全面に積層接着した、和紙などの吸湿性の良好
なシート材からなる吸液シート3とから構成され
ている。
第2図は上記カツプ状の金属箔ケース1を平板
状に展開し、かつ一部を剥離した状態を示す斜視
図であつて、金属箔ケース体2とこれに積層され
る吸液シート3とは、平行な縞パターン状の接着
部4によつて互いに接着され、そしてこの接着部
4以外の非接着部分には、第3図に示す如く大気
に開放された微細な間隙5を形成し、この間隙5
に収納食品から流出する液体を吸引保持する毛細
管機能を持たせるようにしてある。
状に展開し、かつ一部を剥離した状態を示す斜視
図であつて、金属箔ケース体2とこれに積層され
る吸液シート3とは、平行な縞パターン状の接着
部4によつて互いに接着され、そしてこの接着部
4以外の非接着部分には、第3図に示す如く大気
に開放された微細な間隙5を形成し、この間隙5
に収納食品から流出する液体を吸引保持する毛細
管機能を持たせるようにしてある。
上記第2図に示す平板状の素材は、これを図示
しない金型でプレスすることにより、第1図に示
す如く周側部にひだ1a,1a,……を有する有
底の逆円錐台状に成形されるものである。
しない金型でプレスすることにより、第1図に示
す如く周側部にひだ1a,1a,……を有する有
底の逆円錐台状に成形されるものである。
上記のように構成された金属箔ケース1内にお
いては、揚げ物等の収納食品から浸出した油等の
液体は、吸液シート3に付着吸収され、該吸液シ
ート3の内方へ浸透される。この浸透された液体
は、さらに大気に開放された間隙5内をその毛細
管作用により吸引されることになる。従つて、金
属箔ケース1の底部内には食品から流出した液体
が溜ることなく、このため、従来のように収納食
品がべとついたり、味を損なうことがないほか、
滞留液の流出による他食品への影響も全く生じる
ことがないのである。
いては、揚げ物等の収納食品から浸出した油等の
液体は、吸液シート3に付着吸収され、該吸液シ
ート3の内方へ浸透される。この浸透された液体
は、さらに大気に開放された間隙5内をその毛細
管作用により吸引されることになる。従つて、金
属箔ケース1の底部内には食品から流出した液体
が溜ることなく、このため、従来のように収納食
品がべとついたり、味を損なうことがないほか、
滞留液の流出による他食品への影響も全く生じる
ことがないのである。
考案の効果
以上説明した通り本考案によれば、カツプ状の
金属箔ケース体の内面全体に吸液シートを積層
し、該吸液シートと上記金属箔ケース体とを全面
に亘つて平行な縞パターン状に接着し、その非接
着部分に大気に開放する微細間隙を形成して毛細
管機能をもたせるようにしたものであるから、収
納食品から流出する液体を吸液シートと毛細管機
能をもつ微細間隙とで吸収することができ、この
ため、ケース内に食品から流出した液体が溜るこ
とがない。
金属箔ケース体の内面全体に吸液シートを積層
し、該吸液シートと上記金属箔ケース体とを全面
に亘つて平行な縞パターン状に接着し、その非接
着部分に大気に開放する微細間隙を形成して毛細
管機能をもたせるようにしたものであるから、収
納食品から流出する液体を吸液シートと毛細管機
能をもつ微細間隙とで吸収することができ、この
ため、ケース内に食品から流出した液体が溜るこ
とがない。
第1図は本考案の金属箔ケースの一例を示す全
体斜視図、第2図は金属箔ケースを展開して一部
を剥離して示した状態の斜視図、第3図は第2図
の−線に沿う拡大断面図である。 符号の説明、1……金属箔ケース、2……金属
箔ケース体、3……吸液シート、4……接着部
分、5……微細間隙。
体斜視図、第2図は金属箔ケースを展開して一部
を剥離して示した状態の斜視図、第3図は第2図
の−線に沿う拡大断面図である。 符号の説明、1……金属箔ケース、2……金属
箔ケース体、3……吸液シート、4……接着部
分、5……微細間隙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 カツプ状の金属箔ケース体の内面全体に吸液シ
ートを積層し、 該吸液シートと上記金属箔ケース体とを全面に
亘つて平行な縞パターン状に接着し、 その非接着部分に大気に開放した微細間隙を形
成して毛細管機能をもたせるようにした ことを特徴とする金属箔ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984138435U JPH0414385Y2 (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984138435U JPH0414385Y2 (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153363U JPS6153363U (ja) | 1986-04-10 |
| JPH0414385Y2 true JPH0414385Y2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=30696827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984138435U Expired JPH0414385Y2 (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414385Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6195721B2 (ja) * | 2013-03-28 | 2017-09-13 | ユニ・チャーム株式会社 | 食品容器 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51155208U (ja) * | 1975-06-03 | 1976-12-10 | ||
| JPS5432794U (ja) * | 1977-08-10 | 1979-03-03 | ||
| JPS57101706U (ja) * | 1980-12-11 | 1982-06-23 | ||
| JPS5816529U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-01 | 住友重機械工業株式会社 | 連続鋳造機における電磁式レベル検出装置 |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP1984138435U patent/JPH0414385Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153363U (ja) | 1986-04-10 |
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