JPH0414408A - コンクリート製造装置 - Google Patents

コンクリート製造装置

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JPH0414408A
JPH0414408A JP2117070A JP11707090A JPH0414408A JP H0414408 A JPH0414408 A JP H0414408A JP 2117070 A JP2117070 A JP 2117070A JP 11707090 A JP11707090 A JP 11707090A JP H0414408 A JPH0414408 A JP H0414408A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明屯 コンクリート製造技術に係り、特に最適な水
分供給の自動化に関する。
〔従来の技術〕
コンクリート頃 ポルトランドセメント等の接合材に対
して砂・砂利等の粗骨材および水を所定比率で配合して
製造される。
製造されたコンクリートは、スランプ値と呼ばれる流動
特性値によってその性質が決定される。
すなわち、配合される水分量が多くスランプ値が高いほ
ど生成されるコンクリートの初期強度は低く、逆にスラ
ンプ値が低いほど初期強度は高くなる。
前記スランプ値(戴 その需要現場によって要求される
値も異なってくる。たとえi戴  ダム建設等の用途に
用いられる場合には、比較的低いスランプ値を有するコ
ンクリートが要求さ瓢 一般の建築現場等ではこれに較
べて比較的高いスランプ値のものが要求される。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、前記混練作業に先だって、事前に砂の含水量
および砂利の表面水量を測定した上で、混練部内への水
供給量を算出しているが、これらの材料が混練部内に供
給された状態では水分が混練部の下部近傍に浸漬してい
くため、混練部内における水分量が測定箇所によって不
均一となり、混練前の砂および砂利に含まれる正確な水
分量の測定は困難であった そのため、混練部内への最
終的な供給水量の決定は、熟練オペレータによる目視に
基づいて行われているのが現状であったこのような点に
鑑みて、混練部におけるモータのトルクから内部のコン
クリートの流動状態を換算する方法も考えられている。
この方法で(戴攪拌時に駆動源であるモータの電力量が
トルクと回転数との積に比例することに着目して電力値
と回転数とからトルクを計算することでスランプ値に換
算してい九 ところが、前者のオペレータの目視による場合には、オ
ペレータのいわば勘に依存する部分が大きく、オペレー
タによってその判断が区々となる可能性があり、安定し
た品質のコンクリートを大量に提供できないという難点
があつ九 また、後者の技術では、モータの回転数が一定であると
いう前提にその電力量からトルク計測を行っているカー
 モータには電圧変動の影響があり、単純に電力量を積
算してトルクを算出しただけでは誤差が多く、正確なス
ランプ値への換算が困難であった 本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、
その目的は、水分含有量の安定したコンクリートを大量
に製造可能とすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明(戴 接合材と粗骨材と水とが供給される混練部
と、混練部内でのコンクリートの流動特性値を検出する
検出部と、検出部からの検出値を予めサンプリングされ
設定された目標値と比較して水供給量を決定し 前記混
練部への水供給通路を開閉制御する制御部とで構成した
コンクリート製造装置を要旨とする。
前記において、流動特性値の検出に際して(戴たとえば
下記のような方法が考えられる。
第1に、混練部内での攪拌羽根の回転によるコンクリー
トの隆起状態を画像認識して、この撮像画素の分析によ
りスランプ値を換算する方法、第2に、混練部内のコン
クリート表面に対して超音波信号を射出し、この反射波
の状態によってスランプ値を換算する方法、 第3に、混練部からの排出口に光電スイッチを設け、コ
ンクリートの流下時間を検出することによってこれをス
ランプ値に換算する方法、第4に、混練部から排出さt
L、ミキサー車の受は口に流し込まれた状態の形状を画
像認識してこの撮像画素の分析によりスランプ値を換算
する方法、 第5&ミ 混練部のモータの電力量とともにモータシャ
フトの回転から直接パルス検出等を行い正確な回転数を
計測し この回転数変動分を補正して正確なトルク値を
算出し、このトルク値からスランプ値を換算する方法等
がある。
スランプ値の検出方法として前記のものはいずれも例示
であり、これらに限定されるものではない。また、前記
スランプ値の決定方法としては前記第1〜第5の全てを
備えている必要はなく、いずれかひとつの方法あるいは
2以上の組み合わせによるものであってもよい。
〔作用〕
前記した手段によれば、前記検出部における検出結果と
、制御部においてあらかじめサンプリングされたデータ
との比較から最適な水供給量とするための制御量が算出
さ瓢 この制御量に基づいて混練部への水供給が制御さ
れる。
このため、常に安定した水分を含有したコンクリートを
大量かつ安定的に供給することができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例であるコンクリート製造装置
の構成を示しており、第2図はこの制御ブロック図を示
している。
本実施例でミ 混練部1内あるいはここから流出するコ
ンクリートの流動特性を検出するための検出部A−Eを
備えている。以下、各検出部の構成について説明する。
(検出部A) 混練部1内での攪拌羽根19の周辺および混練部内壁際
のコンクリートの挙動を画像認識する検出部である。す
なわち、攪拌シャフト2の局面に付着するコンクリート
3の形状はその水分含有量によって異なることに着目し
たものである。水分量が多い場合には第3図に示すよう
&ミ 攪拌シャフト2に付着されるコンクリート3の隆
起形状lおよびhは比較的滑らかで小さな値となり、こ
れに対して水分量が少ない場合には粘性が高くなるため
、大きな隆起形状となる。したがって、この攪拌シャフ
ト2の周辺のコンクリート形状をCCDカメラ4で撮像
し この画像を一旦画像メモリに取り込べ 制御部5に
よって前記隆起形状を多値化処理してこの構成画素を分
析することによって混練部1内のコンクリート3のスラ
ンプ値を換算することができる。このようなスランプ値
の具体的な決定方法として哄 まず撮像画素を二値化あ
るいは多値化処理して、画面内においてコンクリート3
の画素が占める割合を計算する。そして画素数に対応し
てあらかじめ実測データを基に記憶されているパラメー
タ・を読み出してこれをスランプ値とする。
なお、図中、7は撮像用の黒味 8はCCDカメラ4の
ための電ML 9は静止画生成装置、10はこれを記録
するためのVTR,11はカメラセレクタ、 12はC
RTモニタである。なお、このCRTモニタ12への画
像信号はそのまま制御部5にも入力されている。
CCDカメラ4による撮像は動画である必要はなく、一
定時間毎(たとえば0.5秒毎)の静止画像でよい。ま
た、撮像は前記攪拌シャフト2の回転に同期させて攪拌
羽根19の角度変化に対応した撮像を行うことが好まし
い。
また、CCDカメラ4による撮像El  がならすLも
攪拌シャフト2の局面部分に限らず、スランプ値の差異
によって形状変化が顕著となる部分、たとえば混練部1
内の内壁際を撮像対象としてもよい。
(検出部B) 混練部I内のコンクリート3の挙動を超音波レベル計6
によって計測する検出部である。
すなわち、前記攪拌羽根19の回動にともなって、コン
クリート面も変位する力で、この変位状態は水分の含有
量によって異なっているという特性を利用している。
このため、第4図(a)に示すようへ 超音波受発信器
13が混練部1の天井に設置さ汰 この超音波受発信器
13には同軸ケーブル14を介して超音波レベル計6が
接続されている。そしてこの超音波レベル計6のレベル
信号はペン記録計16および制御部5に出力される。
ここで、第4図(b)に示す如く、コンクリート3の水
分含有量が少なく硬度の高い場合にはレベルの高低差が
大きく、水分含有量が多く軟質性の場合にはレベルの高
低差は小さくなる。したがって、このレベルの高低差を
計測することによってコンクリート3のスランプ値を換
算することができる。
(検出部C) 混練部1から流出されるコンクリート3の流下時間を計
測する検出部である。
この検出部Cで44  発光部17aおよび受光部17
bとが一対となった光電スイッチ17が混練部1の流出
口35の下部に設けられている。
すなわち、ホッパ18が開かれて混練部1の内部で収容
・攪拌されていたコンクリート3がミキサー基20に供
給される際&へ 水分の含有量が少なく硬度の高いコン
クリート3はと流下時間が長く、逆に水分の含有量が多
いものほど流動的であるため流下時間も短い点に着目し
たものである。
ホッパ18が開かれて混練部1の内部のコンクリート3
が流出されると光電スイッチ17の発光部17aと受光
部17bとの間が落下するコンクリート3によって遮光
さL コンクリート3の落下が終了すると光電スイッチ
17は再度受光状態となる。この間の時間を制御部5の
基準クロックで計数してあらかじめ制御部5内に格納さ
れているパラメータと比較してスランプ値に換算する。
(検出部D) 混練部1から流出さ汰 ミキサー基20の受は口21に
おけるコンクリート3の挙動を画像認識する検出部であ
る。
ミキサー基2oの受は口21に対して照射されるレーザ
スリット光源22と、CCDカメラ23とを有しており
、混練部1から流出さ瓢 ミキサー基20の受は口21
に流し込まれる際のコンクリート3の形状が撮像される
。ここで、たとえばコンクリート3の特徴形状として、
流出管24の口端部からコンクリート面までの高さhと
、管側面と隆起状態のコンクリート面との角度θが撮影
画像の画素分析により算出される。そしてこれらの特徴
量りとθとよりコンクリート3のスランプ値を換算する
。
たとえ番!、水分量が比較的少ないコンクリート3でi
L  コンクリート3は隆起状態となるため、θはより
鋭角となり、hも犬となる(第5図(a))。
一方、水分量が多い場合には隆起はなだらかになるため
、特徴量θは鈍角となり、hも小さくなる(第5図(C
))。そして、水分量が両者の中間である場合に(戴 
θおよびhもこれらの中間の値となる。
(検出部E) 混練部1内の攪拌羽根19の回転数Nを検出するための
検出部である。
第6図〜第7図において、混練部1は一対のモータMを
駆動源として、 このモータMの回転を伝えるギアボッ
クス25と、減速機26とを経て混練部1内で回動され
る攪拌羽根19と連動されている。
モータMは誘導電動型モータであり、そのモータシャフ
ト29にはパルスカウントアタッチメント27が嵌挿さ
れている。パルスカウントアタッチメント27(戴 第
8図に示すようをミ その外周面の所定距離毎に外方へ
の突起30を備えており、この突起30はたとえば磁性
体で形成されている。
このパルスカウントアタッチメント27の一部方向には
パルスカウントアタッチメント27とは非接触の磁力セ
ンサ28が固定されており、この磁力センサ28を前記
突起30が通過する度に生じる磁力線によってパルス検
出が行われるようになっている。
ここで検出されたパルス代 デジタル回転数計36で計
数さ瓢 このデータはA / D I換部37でデジタ
ルデータに変換された後、制御部5に送出される。
制御部5(戴 制御盤31内に設けられた電力変換器3
2からの電力量KWを前記回転数Nで割り、モータMの
トルクTを算出する。そしてこのトルクTより相関関係
にあるスランプ値を計算する。
このように検出部Eで(戴 モータMの正確な回転数N
が検出可能となるため、単に電力値のみからトルクTを
積算する従来技術に較べて正確なトルクTの検出が可能
となる。この結果算出されるスランプ値も実際のコンク
リート3の状態を的確に示す値を得ることが可能となる
。
以上の検出部A−Hによって得られたスランプ値に基づ
いて、制御部5ではたとえば第2図に示す下記のような
処理が行われる。
制御部5版 磁気ディスク装置等の記憶部33を有して
おり、この記憶部33に憾 あらかじめ設定された理想
スランプ値(目標値)とこれに対応した水分供給のため
の制御パラメータとが格納されている。
制御部S i&  前記各検出部A−Eで得られたスラ
ンプ値を統計処理上 その平均スランプ値を算出し さ
らにこの平均スランプ値と前記理想スランプ値(目標値
)との差を算出する。そしてこの差を0とするための制
御パラメータ前記記憶部33から読み出し、制御量を決
定する。
そして制御部5は前記制御量に基づν)て混練部1への
水供給バルブ34を開閉制御する。
このような制御部5の制御に基づく水供給ノ旬しブ34
の開閉によって混練部1内のコンクリート3の水分量が
最適量となるように調整される。そして、このようなコ
ンクリート3の状態は再度各検出部A’−Eを通じて再
検出さ瓢 これ番二基づt、xたフィードバック制御が
順次繰り返される。
〔発明の効果〕
本発明によh+!、常に一定の水分含有量を有するコン
クリートを安定的かつ大量に供給できるとともへ コン
クリート製造の自動イし 特に混練部内への水分供給を
完全自動化でき、効率的なコンクリート製造を実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の実施例を示しており、第1図
はコンクリート製造装置の全体構成を示すブロックは 
第2図はこの制御方法を示すブロックは 第3図はシャ
フトの周辺を示す説明は 第4図(a)は超音波レベル
計による計測方法を示す概略A 同図(b)はその測定
結果を示すグラフA第5図(a)〜(C)はそれぞれミ
キサー車の受は口におけるコンクリートの状態を示す説
明A 第6図は攪拌羽根の回転数を検出する検出部を示
す説明l 第7図はその動力機構を示すブロック風 第
8図(a)〜(b)はパルス検出部を示す説明図である
。 1・・・混練眼     5・・・制御紙A−E・・・
検出紙 特許出願人   前田建設工業株式会社代  理  人
   弁理士 佐 藤 宗 徳同 遠出 勉 同 松倉秀実 第2図 第4図 第3図 ゝ2 第5図 第6図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)接合材と粗骨材と水とが供給される混練部と、 混練部内でのコンクリートの流動特性値を検出する検出
    部と、 検出部からの検出値を予め設定された目標値と比較して
    水供給量を決定し、前記混練部への水供給通路を開閉制
    御する制御部とからなるコンクリート製造装置
  2. (2)前記検出部は、混練部内あるいは混練部から流出
    されたコンクリートの挙動形状を画像的に認識してその
    流動特性を検出するものであることを特徴とする請求項
    1記載のコンクリート製造装置。
  3. (3)前記検出部は、混練部内のコンクリート表面の位
    置を超音波照射による反射波で認識してこの高低差によ
    って流動特性を検出するものであることを特徴とする請
    求項1記載のコンクリート製造装置。
  4. (4)前記検出部は、混練部から流出されるコンクリー
    トの流出時間を計測することによって流動特性を検出す
    るものであることを特徴とする請求項1記載のコンクリ
    ート製造装置
  5. (5)前記検出部は、混練部を駆動するモータのシャフ
    トの回転量より直接得られた回転数とモータ駆動のため
    の電力量とからモータのトルクを算出してこのモータの
    トルクの差異によって流動特性を検出するものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のコンクリート製造装置。
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