JPH0414468B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0414468B2 JPH0414468B2 JP59202886A JP20288684A JPH0414468B2 JP H0414468 B2 JPH0414468 B2 JP H0414468B2 JP 59202886 A JP59202886 A JP 59202886A JP 20288684 A JP20288684 A JP 20288684A JP H0414468 B2 JPH0414468 B2 JP H0414468B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separator
- electrode
- piece
- assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 42
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims description 8
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 7
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims description 7
- NUJOXMJBOLGQSY-UHFFFAOYSA-N manganese dioxide Chemical compound O=[Mn]=O NUJOXMJBOLGQSY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 claims description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 5
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 5
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 5
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 235000015110 jellies Nutrition 0.000 description 2
- 239000008274 jelly Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
- 239000004952 Polyamide Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- LWRYTNDOEJYQME-UHFFFAOYSA-N lithium;sulfanylideneiron Chemical compound [Li].[Fe]=S LWRYTNDOEJYQME-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007773 negative electrode material Substances 0.000 description 1
- 239000011255 nonaqueous electrolyte Substances 0.000 description 1
- 229920002647 polyamide Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 238000000527 sonication Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Primary Cells (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電池用のコイル状電極集合体に関する
ものである。この電極アセンブリはセパレータの
ポケツトの中に配置される電極を有し、それの端
面は一様な外観を有する。したがつて、この電極
集合体をセル内に挿入することに伴つて生ずる屑
の量が最少限に抑えられる。本発明の別の面にお
いては、本発明は高速製造技術に適する、そのよ
うな電極集合体を製造する改良した方法を含む。
ものである。この電極アセンブリはセパレータの
ポケツトの中に配置される電極を有し、それの端
面は一様な外観を有する。したがつて、この電極
集合体をセル内に挿入することに伴つて生ずる屑
の量が最少限に抑えられる。本発明の別の面にお
いては、本発明は高速製造技術に適する、そのよ
うな電極集合体を製造する改良した方法を含む。
コイル状電極すなわち「ゼリーロール」電池形
状を使用することは電池構造の分野において良く
知られている。そのような構造には、セパレータ
層を間に挾んだ2枚の平らな電極を共通の中心軸
を中心としてコイル状に巻くことが含まれる。そ
れから、コイル状電極集合体を円筒形電極集合体
の中に入れ、その後で電解質を加える。これによ
り、モールドされた正極を有する匹敵する寸法の
電池よりも、負極と正極の間の接触表面の面積が
増大する。このように接触表面の面積が増大する
ことにより、そのようなコイル状電極集合体を有
する電池は、モールドされた正極を含む電池より
も高い放電率で動作できる。
状を使用することは電池構造の分野において良く
知られている。そのような構造には、セパレータ
層を間に挾んだ2枚の平らな電極を共通の中心軸
を中心としてコイル状に巻くことが含まれる。そ
れから、コイル状電極集合体を円筒形電極集合体
の中に入れ、その後で電解質を加える。これによ
り、モールドされた正極を有する匹敵する寸法の
電池よりも、負極と正極の間の接触表面の面積が
増大する。このように接触表面の面積が増大する
ことにより、そのようなコイル状電極集合体を有
する電池は、モールドされた正極を含む電池より
も高い放電率で動作できる。
一般に、ゼリーロール形電池を製造するために
これまで2種類のやり方がとられていた。そのう
ちの1つは電極集合体を巻く前に一方の電極(典
型的には正極)をセパレータの中に入れることを
含む。この入れられた電極を電池の他方の電極に
組合わせ、両方の電極を一緒にコイル状に巻く。
これまで2種類のやり方がとられていた。そのう
ちの1つは電極集合体を巻く前に一方の電極(典
型的には正極)をセパレータの中に入れることを
含む。この入れられた電極を電池の他方の電極に
組合わせ、両方の電極を一緒にコイル状に巻く。
しかし、この組合わせ工程には手間のかかる手
作業が含まれる。その理由は、端面が全体として
一様な外観を有するようなコイル状電極集合体を
製造して、その電極集合体の電池ケースへの挿入
と封止を簡単にするために、電極片をなるべくで
きるだけ一様に巻くことが望ましいからである。
自動化された組合わせ工程が採用される場合に起
りがちであるように、そのような一様な電極巻き
が行われないとすると、電池の組立作業中にセパ
レータがちぎれる危険が増大し、それに対応して
屑が多量に出ることになる。それらの困難は、完
全にコイル状に巻かれた電極集合体の高さからの
高さの変動が、電池のケース内で最少限しか許さ
れていない電池においては一層著しくなる。した
がつて、この問題は、無駄な容積(すなわち、活
性電池物質により占められない容積)をできるだ
け小さくすることが望ましい小型電池にとつては
一層重大である。したがつて、ゼリーロール電池
を得るためのこの第1のやり方は、電池とくに小
型電池を大きな商業的規模で製造することには容
易には向かない。更に、正極が封入型電極で、負
極がリチウムのようなもろい物質で構成されてい
る場合には、電池の製造中に負極物質が砕けて支
持体(たとえば金属製スクリーン)から落ちるこ
とがあり、そのために電池組立装置を汚染すると
ともに、製造された電池の電気化学的出力が減少
する。
作業が含まれる。その理由は、端面が全体として
一様な外観を有するようなコイル状電極集合体を
製造して、その電極集合体の電池ケースへの挿入
と封止を簡単にするために、電極片をなるべくで
きるだけ一様に巻くことが望ましいからである。
自動化された組合わせ工程が採用される場合に起
りがちであるように、そのような一様な電極巻き
が行われないとすると、電池の組立作業中にセパ
レータがちぎれる危険が増大し、それに対応して
屑が多量に出ることになる。それらの困難は、完
全にコイル状に巻かれた電極集合体の高さからの
高さの変動が、電池のケース内で最少限しか許さ
れていない電池においては一層著しくなる。した
がつて、この問題は、無駄な容積(すなわち、活
性電池物質により占められない容積)をできるだ
け小さくすることが望ましい小型電池にとつては
一層重大である。したがつて、ゼリーロール電池
を得るためのこの第1のやり方は、電池とくに小
型電池を大きな商業的規模で製造することには容
易には向かない。更に、正極が封入型電極で、負
極がリチウムのようなもろい物質で構成されてい
る場合には、電池の製造中に負極物質が砕けて支
持体(たとえば金属製スクリーン)から落ちるこ
とがあり、そのために電池組立装置を汚染すると
ともに、製造された電池の電気化学的出力が減少
する。
過去において採用された第2の一般的なやり方
は、少なくとも過去10年間にわたつてユニオン・
カーバイド社(Union Carbide Corporation)
により採用されてきた、ニツケル・カドミウム電
池を製造するための商業的製造方法で代表される
ものであつて、両方の電極をセパレータで包む工
程を含むものである。更に詳しく言えば、この方
法は、電極を端と端を突き合わせて第1のセパレ
ータ片の上に置くことを含むものである。それか
ら、第2のセパレータ片を第1のセパレータ片に
一致して置き、それらのセパレータ片の長手方向
縁部を一緒に封止する。あるいは、第1のセパレ
ータ片の幅を2倍にし、この第1のセパレータ片
の上に端と端を突き合わせて配置されている電極
の上に、第1のセパレータ片の長手方向に沿つて
半分に折り曲げる。その折り曲げたセパレータ片
の開いている長手方向縁部を封止することによ
り、前記電極が端と端を突き合わせた配置を保つ
て、それらの電極を包み込む。いずれのやり方お
いても、電極の端部の間でセパレータ集合体を横
方向に折り曲げることにより、包みこまれている
電極を重ね合わせる。それから、この折り曲げら
れた集合体を巻いてから電池ケースの中に挿入す
る。しかし、この方法では、中央の横方向折り曲
が正しく行われないと、すなわち、その折り曲げ
が電極集合体の長さに対して垂直方向から数度以
上変化したとすると、2個の電極は適切に整列す
ることがなくなるのが欠点である。整列状態がそ
のように悪いと、電極を巻く作業と、巻かれた電
極集合体を電池のケースに挿入し、ケースを閉じ
る作業が困難になることがある。先に説明した第
1の場合のように、電極集合体の高さのプラス側
誤差に対する電池ケースの許容値が最少限である
電池の組立中に、それらの困難は一層著しくな
る。
は、少なくとも過去10年間にわたつてユニオン・
カーバイド社(Union Carbide Corporation)
により採用されてきた、ニツケル・カドミウム電
池を製造するための商業的製造方法で代表される
ものであつて、両方の電極をセパレータで包む工
程を含むものである。更に詳しく言えば、この方
法は、電極を端と端を突き合わせて第1のセパレ
ータ片の上に置くことを含むものである。それか
ら、第2のセパレータ片を第1のセパレータ片に
一致して置き、それらのセパレータ片の長手方向
縁部を一緒に封止する。あるいは、第1のセパレ
ータ片の幅を2倍にし、この第1のセパレータ片
の上に端と端を突き合わせて配置されている電極
の上に、第1のセパレータ片の長手方向に沿つて
半分に折り曲げる。その折り曲げたセパレータ片
の開いている長手方向縁部を封止することによ
り、前記電極が端と端を突き合わせた配置を保つ
て、それらの電極を包み込む。いずれのやり方お
いても、電極の端部の間でセパレータ集合体を横
方向に折り曲げることにより、包みこまれている
電極を重ね合わせる。それから、この折り曲げら
れた集合体を巻いてから電池ケースの中に挿入す
る。しかし、この方法では、中央の横方向折り曲
が正しく行われないと、すなわち、その折り曲げ
が電極集合体の長さに対して垂直方向から数度以
上変化したとすると、2個の電極は適切に整列す
ることがなくなるのが欠点である。整列状態がそ
のように悪いと、電極を巻く作業と、巻かれた電
極集合体を電池のケースに挿入し、ケースを閉じ
る作業が困難になることがある。先に説明した第
1の場合のように、電極集合体の高さのプラス側
誤差に対する電池ケースの許容値が最少限である
電池の組立中に、それらの困難は一層著しくな
る。
したがつて、本発明の目的は高速自動製造技術
に容易に適合できる、コイル状電極集合体を製造
する方法を得ることである。
に容易に適合できる、コイル状電極集合体を製造
する方法を得ることである。
本発明の別の目的は、一様な外観の端部を有す
ることにより、電池の中に挿入する際に生ずる屑
の量を少なくする、コイル状電極集合体を製造す
る方法を得ることである。
ることにより、電池の中に挿入する際に生ずる屑
の量を少なくする、コイル状電極集合体を製造す
る方法を得ることである。
本発明の更に別の目的は、ちぎれたセパレータ
を含む電極集合体を用いる電池が製造されること
が少ないように、電池用の一様な外観の端部を有
するコイル状電極アセンブリを得ることである。
を含む電極集合体を用いる電池が製造されること
が少ないように、電池用の一様な外観の端部を有
するコイル状電極アセンブリを得ることである。
本発明の第1の特徴は、重ね合わされた2枚の
セパレータ片で構成され、接合可能な縁部を有す
る第1のポケツトと、重ね合わされた2枚のセパ
レータ片で構成され、接合可能な縁部を有し、か
つ接合可能な縁部が第1のポケツトの接合可能な
縁部の少なくとも一部と重なるように前記第1の
ポケツトの上に重ね合わされる第2のポケツトと
を有するセパレータ集合体と、第1のポケツトの
内部に配置される第1の電極と、第2のポケツト
の内部に配置される第2の電極と、を備え、接合
された縁部を横切る軸に垂直な平面内に接合され
た縁部が含まれるように、前記軸を中心としてコ
イル状に巻かれていることを特徴とする電池用の
コイル状電極集合体にある。
セパレータ片で構成され、接合可能な縁部を有す
る第1のポケツトと、重ね合わされた2枚のセパ
レータ片で構成され、接合可能な縁部を有し、か
つ接合可能な縁部が第1のポケツトの接合可能な
縁部の少なくとも一部と重なるように前記第1の
ポケツトの上に重ね合わされる第2のポケツトと
を有するセパレータ集合体と、第1のポケツトの
内部に配置される第1の電極と、第2のポケツト
の内部に配置される第2の電極と、を備え、接合
された縁部を横切る軸に垂直な平面内に接合され
た縁部が含まれるように、前記軸を中心としてコ
イル状に巻かれていることを特徴とする電池用の
コイル状電極集合体にある。
本発明の第2の特徴は、(a)ある幅とある長さを
有する第1のセパレータと、ある幅とある長さを
有する第2のセパレータとを準備する工程と、(b)
第2のセパレータの上に前記第1のセパレータを
重ね合わせ、セパレータの幅方向の中間に沿つ
て、かつ、セパレータの長手方向に平行に延びる
細い線の少なくとも一部に沿つて第1と第2のセ
パレータを互いに接合することにより継目を形成
し、その継目の一方の側に第1の電極を受ける第
1のポケツトを有し、継目の他方の側に第2の電
極を受ける第2のポケツトを有するセパレータ集
合体を構成する工程と、(c)第2のポケツトの上に
第1のポケツトが重ね合わされるように、セパレ
ータ集合体を前記継目に沿つて折り曲げる工程
と、(d)継目が巻き軸に垂直な平面内に含まれるよ
うに、継目を横切る軸を中心として、ポケツト内
に電極が挿入されているセパレータ集合体を巻く
工程と、を含んでいることを特徴とする電池用の
コイル状電極集合体を製作する方法にある。
有する第1のセパレータと、ある幅とある長さを
有する第2のセパレータとを準備する工程と、(b)
第2のセパレータの上に前記第1のセパレータを
重ね合わせ、セパレータの幅方向の中間に沿つ
て、かつ、セパレータの長手方向に平行に延びる
細い線の少なくとも一部に沿つて第1と第2のセ
パレータを互いに接合することにより継目を形成
し、その継目の一方の側に第1の電極を受ける第
1のポケツトを有し、継目の他方の側に第2の電
極を受ける第2のポケツトを有するセパレータ集
合体を構成する工程と、(c)第2のポケツトの上に
第1のポケツトが重ね合わされるように、セパレ
ータ集合体を前記継目に沿つて折り曲げる工程
と、(d)継目が巻き軸に垂直な平面内に含まれるよ
うに、継目を横切る軸を中心として、ポケツト内
に電極が挿入されているセパレータ集合体を巻く
工程と、を含んでいることを特徴とする電池用の
コイル状電極集合体を製作する方法にある。
本発明の実施においては、電極集合体をコイル
状に巻く前に第1の電極を第1のポケツトの中に
挿入し、第2の電極を第2のポケツトの中に挿入
する。そのような挿入は工程(b)の後または工程(c)
の後で独立に行うことができる。したがつて、本
発明のある実施例においては、(b′)第1の電極を
前記第1のポケツトに挿入し、第2の電極を前記
第2のポケツトの中に挿入する工程、を工程(b)の
後で、かつ工程(c)の前に実行する。
状に巻く前に第1の電極を第1のポケツトの中に
挿入し、第2の電極を第2のポケツトの中に挿入
する。そのような挿入は工程(b)の後または工程(c)
の後で独立に行うことができる。したがつて、本
発明のある実施例においては、(b′)第1の電極を
前記第1のポケツトに挿入し、第2の電極を前記
第2のポケツトの中に挿入する工程、を工程(b)の
後で、かつ工程(c)の前に実行する。
本発明の方法の他の実施例においては、(c′)第
1の電極を前記第1のポケツトに挿入し、第2の
電極を前記第2のポケツトに挿入する工程、を工
程(c)の後で、工程(c)の前に実行する。
1の電極を前記第1のポケツトに挿入し、第2の
電極を前記第2のポケツトに挿入する工程、を工
程(c)の後で、工程(c)の前に実行する。
本発明の方法の更に別の実施例においては、(b
″)第1の電極を前記第1のポケツトに挿入する工
程、を工程(c)の前に実行し、(c″)第2の電極を第
2のポケツトに挿入する工程、を工程(d)の前に実
行する。
″)第1の電極を前記第1のポケツトに挿入する工
程、を工程(c)の前に実行し、(c″)第2の電極を第
2のポケツトに挿入する工程、を工程(d)の前に実
行する。
この明細書で用いる「セパレータ」という用語
は異なるセパレータ片、または異なるセパレータ
片の一部、あるいは1つのセパレータ片のうちの
2つまたはそれ以上の不連続部分のいずれかを指
すものである。したがつて、ある実施例において
は、本発明の電池のセパレータ集合体は単一のセ
パレータ片を有し、そのセパレータ片のセパレー
タは一緒に接合される。別の実施例においては、
セパレータ集合体は、一緒に接合されている2つ
またはそれ以上の異なるセパレータ片によつて構
成される。本発明のセパレータを構成するセパレ
ータ片は長さを幅より長くしたり、幅を長さより
長くしたり、幅と長さの寸法を等しくしたりする
ことができる。
は異なるセパレータ片、または異なるセパレータ
片の一部、あるいは1つのセパレータ片のうちの
2つまたはそれ以上の不連続部分のいずれかを指
すものである。したがつて、ある実施例において
は、本発明の電池のセパレータ集合体は単一のセ
パレータ片を有し、そのセパレータ片のセパレー
タは一緒に接合される。別の実施例においては、
セパレータ集合体は、一緒に接合されている2つ
またはそれ以上の異なるセパレータ片によつて構
成される。本発明のセパレータを構成するセパレ
ータ片は長さを幅より長くしたり、幅を長さより
長くしたり、幅と長さの寸法を等しくしたりする
ことができる。
また、この明細書で用いる「ポケツト」という
用語は、整列されている一方の縁部の少なくとも
一部に沿つて接合された2枚のセパレータ片によ
り形成され、電極を受ける囲まれた部分を指すも
のである。2枚のセパレータ片は異なるセパレー
タ片または同じセパレータ片を用いることができ
る。更に、本発明のある実施例においては、1つ
のセパレータ片が両方のポケツトまたはそれの一
部を形成できる。
用語は、整列されている一方の縁部の少なくとも
一部に沿つて接合された2枚のセパレータ片によ
り形成され、電極を受ける囲まれた部分を指すも
のである。2枚のセパレータ片は異なるセパレー
タ片または同じセパレータ片を用いることができ
る。更に、本発明のある実施例においては、1つ
のセパレータ片が両方のポケツトまたはそれの一
部を形成できる。
継ぎによつて形成されたセパレータアセンブリ
を用いることにより、高速自動製造技術に容易に
適合する電極集合体製造方法が得られる。その理
由は、電極を含むポケツトが継目により互いに確
実に整列させられ、それにより電極を手作業で作
る必要がなくなるからである。更に、本発明の電
極集合体は一様な外観を有する端部を含むコイル
であり、したがつて電池ケースの中に挿入された
後にちぎれたセパレータが入つていることが少な
くなる。これは、一様な端部を有するコイル状電
極が、全ての封止力を加えられた時にゆがんだ
り、ちぎれたりしがちなセパレータの延びた部分
を有しないことによつて達成される。したがつ
て、本発明の電極集合体を電池ケースの中に挿入
する際に出る屑の率が、一様な端部を有しないコ
イル状電極アセンブリを電池ケースに挿入する際
に出る屑の率よりも低くなる。
を用いることにより、高速自動製造技術に容易に
適合する電極集合体製造方法が得られる。その理
由は、電極を含むポケツトが継目により互いに確
実に整列させられ、それにより電極を手作業で作
る必要がなくなるからである。更に、本発明の電
極集合体は一様な外観を有する端部を含むコイル
であり、したがつて電池ケースの中に挿入された
後にちぎれたセパレータが入つていることが少な
くなる。これは、一様な端部を有するコイル状電
極が、全ての封止力を加えられた時にゆがんだ
り、ちぎれたりしがちなセパレータの延びた部分
を有しないことによつて達成される。したがつ
て、本発明の電極集合体を電池ケースの中に挿入
する際に出る屑の率が、一様な端部を有しないコ
イル状電極アセンブリを電池ケースに挿入する際
に出る屑の率よりも低くなる。
継目を形成するためにセパレータを細い線接合
を行う任意の手段により互いに接合できる。この
接合部は電池の組立作業中、または電池内の環境
において分離することはない。使用できる接合手
段の例としては接着剤、熱封じ、縫合、超音波な
どである。この継目はセパレータ集合体に沿つて
連続または不連続のいずれかとすることができ
る。接着剤を用いる場合には、その接着剤は迅速
に接着でき、電池の構成部品に対して化学的に耐
性を示し、かつ長時間にわたつて安定でなければ
ならない。本発明に採用できる接着剤の例は、ポ
リアミド高温溶融、紫外線硬化アクリル樹脂、エ
ポキシなどである。当業者には明らかなように、
好適な接着剤は、使用するセパレータの組成と、
その他の類似の要因に応じて変わる。
を行う任意の手段により互いに接合できる。この
接合部は電池の組立作業中、または電池内の環境
において分離することはない。使用できる接合手
段の例としては接着剤、熱封じ、縫合、超音波な
どである。この継目はセパレータ集合体に沿つて
連続または不連続のいずれかとすることができ
る。接着剤を用いる場合には、その接着剤は迅速
に接着でき、電池の構成部品に対して化学的に耐
性を示し、かつ長時間にわたつて安定でなければ
ならない。本発明に採用できる接着剤の例は、ポ
リアミド高温溶融、紫外線硬化アクリル樹脂、エ
ポキシなどである。当業者には明らかなように、
好適な接着剤は、使用するセパレータの組成と、
その他の類似の要因に応じて変わる。
しかし、最も好ましくは、セパレータは熱また
は超音波の手段により接合される。その理由は、
熱処理または超音波処理がセパレータ集合体の継
目に沿つて延びるくぼみを形成するからである。
そのくぼみはセパレータ集合体を保持するために
便利である。
は超音波の手段により接合される。その理由は、
熱処理または超音波処理がセパレータ集合体の継
目に沿つて延びるくぼみを形成するからである。
そのくぼみはセパレータ集合体を保持するために
便利である。
本発明のセパレータ集合体に用いられるセパレ
ータ片はイオンを輸送でき、電池環境内で物理的
および化学的な特性を維持し、電池の電解質を吸
収し、かつその電解質に容易に濡れる物質であれ
ば任意の物質で構成できる。それらの物質は当業
質には周知のものであろう。セパレータ集合体を
1種類以上のセパレータ片で構成し、それらのセ
パレータ片を熱接合する場合には、少なくとも一
方のセパレータ片は熱接合可能で、他のセパレー
タ片はそのような熱接合を受ける物質で構成せね
ばならない。使用する全てのセパレータ片が熱接
合できることが好ましい。採用できる熱接合可能
な物質の例としては微小な孔有するポリエチレ
ン、微小な孔を有するポリプロピレンがある。後
者が好適な熱接合可能な物質である。
ータ片はイオンを輸送でき、電池環境内で物理的
および化学的な特性を維持し、電池の電解質を吸
収し、かつその電解質に容易に濡れる物質であれ
ば任意の物質で構成できる。それらの物質は当業
質には周知のものであろう。セパレータ集合体を
1種類以上のセパレータ片で構成し、それらのセ
パレータ片を熱接合する場合には、少なくとも一
方のセパレータ片は熱接合可能で、他のセパレー
タ片はそのような熱接合を受ける物質で構成せね
ばならない。使用する全てのセパレータ片が熱接
合できることが好ましい。採用できる熱接合可能
な物質の例としては微小な孔有するポリエチレ
ン、微小な孔を有するポリプロピレンがある。後
者が好適な熱接合可能な物質である。
本発明の電極集合体は、たとえばリチウム−
MnO2電池、リチウム−硫化鉄電池、リチウム−
ポリフツ化カーボン電池のような非水性電池、お
よびアルカリ−MnO2電池、ニツケル−カドミウ
ム電池、鉛−酸電池などのような水性電池のよう
に広範囲の電池に採用できる。
MnO2電池、リチウム−硫化鉄電池、リチウム−
ポリフツ化カーボン電池のような非水性電池、お
よびアルカリ−MnO2電池、ニツケル−カドミウ
ム電池、鉛−酸電池などのような水性電池のよう
に広範囲の電池に採用できる。
本発明の電極集合体は典型的には下記のように
して製造することが好ましい。第1の長方形のセ
パレータと第2の長方形セパレータを重ね合わ
せ、それらのセパレータの幅に沿つて、かつセパ
レータの長手方向に平行に中間部を延びる細い線
に沿つて両方のセパレータを互いに接合すること
によりセパレータ集合体を形成する。このセパレ
ータ集合体は2つのポケツトを有する。各ポケツ
トは電極を受けるようになつている。それらのポ
ケツトはセパレータ集合体の長手方向に沿つて平
行に延び、セパレータ集合体の接合継目は分離部
として機能する。セパレータ集合体が前記継目に
沿つて折り曲げられた時に、前記ポケツトの中に
置かれた電極が互いに重なり合うようにポケツト
は配置される。
して製造することが好ましい。第1の長方形のセ
パレータと第2の長方形セパレータを重ね合わ
せ、それらのセパレータの幅に沿つて、かつセパ
レータの長手方向に平行に中間部を延びる細い線
に沿つて両方のセパレータを互いに接合すること
によりセパレータ集合体を形成する。このセパレ
ータ集合体は2つのポケツトを有する。各ポケツ
トは電極を受けるようになつている。それらのポ
ケツトはセパレータ集合体の長手方向に沿つて平
行に延び、セパレータ集合体の接合継目は分離部
として機能する。セパレータ集合体が前記継目に
沿つて折り曲げられた時に、前記ポケツトの中に
置かれた電極が互いに重なり合うようにポケツト
は配置される。
本発明の方法のある実施例においては、1つの
セパレータ片が両方のセパレータを構成するよう
に、その1つのセパレータ片を折り曲げることが
できる。したがつて第2A,2B,2C,2D図
に示されている一実施例においては、横断面がV
形で、そのV形の各壁がセパレータを構成するよ
うな形に、1つのセパレータ片を折り曲げる。こ
れと多少類似するが、第3A,3B,3C図に詳
しく示されている第2の実施例においては、1つ
のセパレータ片が第1のセパレータと、同じセパ
レータ片の2つの不連続部より成る第2のセパレ
ータとを形成するような形に、前記1つのセパレ
ータ片を折り曲げる。
セパレータ片が両方のセパレータを構成するよう
に、その1つのセパレータ片を折り曲げることが
できる。したがつて第2A,2B,2C,2D図
に示されている一実施例においては、横断面がV
形で、そのV形の各壁がセパレータを構成するよ
うな形に、1つのセパレータ片を折り曲げる。こ
れと多少類似するが、第3A,3B,3C図に詳
しく示されている第2の実施例においては、1つ
のセパレータ片が第1のセパレータと、同じセパ
レータ片の2つの不連続部より成る第2のセパレ
ータとを形成するような形に、前記1つのセパレ
ータ片を折り曲げる。
セパレータ集合体が形成されると、第1のポケ
ツトが第2のポケツトに重なり合うように、継目
に沿つてセパレータ集合体を折り曲げる。折り曲
げられて、内部に電極が挿入されたセパレータ集
合体を継目を横切る軸を中心としてコイル状に巻
いて、継目がその軸に垂直な平面内に含まれるよ
うにする。そのコイル状に巻かれた電極集合体を
ケースの中に入れて電池を構成する。しかし、希
望によつては、そのセパレータ集合体の折り曲げ
られた継目とは反対側の開かれている縁部を、電
極集合体をコイル状に巻く前に、接合することが
でき、かつそうする方が好ましい。
ツトが第2のポケツトに重なり合うように、継目
に沿つてセパレータ集合体を折り曲げる。折り曲
げられて、内部に電極が挿入されたセパレータ集
合体を継目を横切る軸を中心としてコイル状に巻
いて、継目がその軸に垂直な平面内に含まれるよ
うにする。そのコイル状に巻かれた電極集合体を
ケースの中に入れて電池を構成する。しかし、希
望によつては、そのセパレータ集合体の折り曲げ
られた継目とは反対側の開かれている縁部を、電
極集合体をコイル状に巻く前に、接合することが
でき、かつそうする方が好ましい。
本発明のある実施例においては、電極集合体を
折り曲げる前に電極の一方または両方をポケツト
の中に入れることができる。もつとも、電極の挿
入はその折り曲げの後で行うこともできる。更
に、当業者には明らかなように、電極と、電池の
ケースのそれぞれの端子とを接続する接続タブ
は、電極をセパレータ集合体の中に入れる前に、
または入れた後にそれらの電極にとりつけること
ができる。それらの実施例においては、電極を挿
入した後でタブがとりつけられる場合には、セパ
レータ集合体をそれの継目に沿つて折り曲げる前
に、または折り曲げた後でとりつけを行うことが
できる。
折り曲げる前に電極の一方または両方をポケツト
の中に入れることができる。もつとも、電極の挿
入はその折り曲げの後で行うこともできる。更
に、当業者には明らかなように、電極と、電池の
ケースのそれぞれの端子とを接続する接続タブ
は、電極をセパレータ集合体の中に入れる前に、
または入れた後にそれらの電極にとりつけること
ができる。それらの実施例においては、電極を挿
入した後でタブがとりつけられる場合には、セパ
レータ集合体をそれの継目に沿つて折り曲げる前
に、または折り曲げた後でとりつけを行うことが
できる。
本発明の方法では、セパレータ集合体の長手方
向に沿つて延びる継目が生じ、その継目はセパレ
ータ集合体を折り曲げている間にピポツト線とし
て機能するから、手作業による電極を組合わせる
時間のかかる工程が解消される。したがつて、本
発明の方法は高速自動製造技術に容易に適合させ
ることができる。
向に沿つて延びる継目が生じ、その継目はセパレ
ータ集合体を折り曲げている間にピポツト線とし
て機能するから、手作業による電極を組合わせる
時間のかかる工程が解消される。したがつて、本
発明の方法は高速自動製造技術に容易に適合させ
ることができる。
また、完成したセパレータ集合体は少なくとも
1つの接合された縁部を有するから、コイル状に
巻かれている集合体の端部が全体として一様な外
観を有するように、この集合体を容易にコイル状
に巻くことができる。したがつて、電池の組立作
業中にセパレータがちぎれることと、電池を封じ
ることの困難さとすが減少する。したがつて、現
在商業的に採用されている製造方法と比較して、
そのような電気化学電池の製造における屑の発生
量が少なくなる。
1つの接合された縁部を有するから、コイル状に
巻かれている集合体の端部が全体として一様な外
観を有するように、この集合体を容易にコイル状
に巻くことができる。したがつて、電池の組立作
業中にセパレータがちぎれることと、電池を封じ
ることの困難さとすが減少する。したがつて、現
在商業的に採用されている製造方法と比較して、
そのような電気化学電池の製造における屑の発生
量が少なくなる。
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明す
る。
る。
まず第1A図を参照する。この図には、第1の
セパレータ4と第2のセパレータ6を重ね合わ
せ、それらのセパレータをそれらの長手方向に沿
つて互いに接合して中央継目8を形成することに
より作られたセパレータ集合体2が示されてい
る。継目8はセパレータの幅の中間部をセパレー
タの長手方向に平行に延びる。この実施例におい
ては、各セパレータ4,6は異なるセパレータ片
からなつている。したがつて、この実施例におい
ては、異なる材料で作られたセパレータを採用で
きる。この第1の実施例の説明から明らかなよう
に、第1のセパレータ4は2枚の電極の間で折り
曲げられ、第2のセパレータ6はそれらの電極の
外側に位置させられる。継目8はなるべく熱を加
えて形成する。この接合により第1の電極を受け
る第1のポケツト10と、第2の電極を受ける第
2のポケツト12とが形成される。
セパレータ4と第2のセパレータ6を重ね合わ
せ、それらのセパレータをそれらの長手方向に沿
つて互いに接合して中央継目8を形成することに
より作られたセパレータ集合体2が示されてい
る。継目8はセパレータの幅の中間部をセパレー
タの長手方向に平行に延びる。この実施例におい
ては、各セパレータ4,6は異なるセパレータ片
からなつている。したがつて、この実施例におい
ては、異なる材料で作られたセパレータを採用で
きる。この第1の実施例の説明から明らかなよう
に、第1のセパレータ4は2枚の電極の間で折り
曲げられ、第2のセパレータ6はそれらの電極の
外側に位置させられる。継目8はなるべく熱を加
えて形成する。この接合により第1の電極を受け
る第1のポケツト10と、第2の電極を受ける第
2のポケツト12とが形成される。
第1B図は第1A図のセパレータ集合体を示
す。すなわち、第1の電極14が第1のポケツト
10の中に挿入され、第2の電極18が第2のポ
ケツト12の中に挿入されている。第1の電極タ
ブ16がセパレータ集合体2の端部から延び、第
2の電極タブ20がセパレータ集合体の他の側か
ら延びている様子が示されているが、それらの接
続タブは希望に応じてセパレータ集合体の側面に
沿つて、またはセパレータ集合体のいずれかの端
部に位置させることができる。第1B図にはタブ
16がセパレータ集合体から延びている様子が示
されているが、当業者に明らかなように、セパレ
ータ集合体を巻く作業を行つている間はタブ16
はそのように延びるから、巻く前はタブ16はセ
パレータ集合体をこえて最初から延びる必要はな
い。
す。すなわち、第1の電極14が第1のポケツト
10の中に挿入され、第2の電極18が第2のポ
ケツト12の中に挿入されている。第1の電極タ
ブ16がセパレータ集合体2の端部から延び、第
2の電極タブ20がセパレータ集合体の他の側か
ら延びている様子が示されているが、それらの接
続タブは希望に応じてセパレータ集合体の側面に
沿つて、またはセパレータ集合体のいずれかの端
部に位置させることができる。第1B図にはタブ
16がセパレータ集合体から延びている様子が示
されているが、当業者に明らかなように、セパレ
ータ集合体を巻く作業を行つている間はタブ16
はそのように延びるから、巻く前はタブ16はセ
パレータ集合体をこえて最初から延びる必要はな
い。
第1C図は、ポケツトが重なり合うように中央
継目8に沿つて折り曲げられた後の第1B図のセ
パレータ集合体を示す。折り曲げられたセパレー
タ集合体を、巻く軸に垂直な平面内に継目が含ま
れるように、継目を横切る前記軸を中心として巻
く。このようにして巻いた電極集合体を次に電池
ケースの中に挿入できる。希望によつては、折り
曲げられたセパレータ集合体の開いている縁部2
2を接合することにより、電極14,18を完全
に囲むことができる。その封じはなるべく加熱に
より行う。
継目8に沿つて折り曲げられた後の第1B図のセ
パレータ集合体を示す。折り曲げられたセパレー
タ集合体を、巻く軸に垂直な平面内に継目が含ま
れるように、継目を横切る前記軸を中心として巻
く。このようにして巻いた電極集合体を次に電池
ケースの中に挿入できる。希望によつては、折り
曲げられたセパレータ集合体の開いている縁部2
2を接合することにより、電極14,18を完全
に囲むことができる。その封じはなるべく加熱に
より行う。
第2A,2B,2C,2D図は本発明の方法の
別の実施例を示す。この実施例においては、第1
と第2のセパレータは単一のセパレータ片からな
つている。第2A図に示すように、セパレータ片
24を横断面がV形である形に折り曲げることに
より、第1と第2のセパレータにそれぞれ対応す
る第1と第2の側壁26,28を形成する。それ
らのセパレータを第2A,2B図に示すように重
ね合わせ、第1の接続タブ32を有する第1の電
極30をセパレータ片24の折り曲げられている
部分の中に挿入し、第1と第2の側壁26,28
を継目34に沿つて一緒に接合することにより、
その電極30を第1のポケツト25の中に封じ込
める。その継目34はセパレータ26,28の長
手方向に平行に、それらのセパレータの幅の中間
に沿つて延びる。その継目は加熱、超音波、接着
剤、縫合その他の手段により形成できる。
別の実施例を示す。この実施例においては、第1
と第2のセパレータは単一のセパレータ片からな
つている。第2A図に示すように、セパレータ片
24を横断面がV形である形に折り曲げることに
より、第1と第2のセパレータにそれぞれ対応す
る第1と第2の側壁26,28を形成する。それ
らのセパレータを第2A,2B図に示すように重
ね合わせ、第1の接続タブ32を有する第1の電
極30をセパレータ片24の折り曲げられている
部分の中に挿入し、第1と第2の側壁26,28
を継目34に沿つて一緒に接合することにより、
その電極30を第1のポケツト25の中に封じ込
める。その継目34はセパレータ26,28の長
手方向に平行に、それらのセパレータの幅の中間
に沿つて延びる。その継目は加熱、超音波、接着
剤、縫合その他の手段により形成できる。
第2のタブ38を有する第2の電極36を第2
のポケツト40の中に入れる。次に、このセパレ
ータ集合体を、第1の電極36が第2の電極30
の上に重ね合わされるように、継目34(第2C
図)に沿つて折り曲げる。折り曲げたセパレータ
集合体を継ぎ目を横切る軸を中心として巻いてか
ら、電池ケースの中に入れる。希望によつては、
セパレータ集合体を巻く前に前記集合体の開いて
いる縁部42を接合できる。
のポケツト40の中に入れる。次に、このセパレ
ータ集合体を、第1の電極36が第2の電極30
の上に重ね合わされるように、継目34(第2C
図)に沿つて折り曲げる。折り曲げたセパレータ
集合体を継ぎ目を横切る軸を中心として巻いてか
ら、電池ケースの中に入れる。希望によつては、
セパレータ集合体を巻く前に前記集合体の開いて
いる縁部42を接合できる。
第3A,3B,3C図は、第1と第2のセパレ
ータが1つのセパレータ片からなる、本発明の方
法の別の実施例を示すものである。第3A図に示
すように、第2のセパレータに対応する上部壁4
8,50の長手方向縁部が、第1のセパレータに
対応する下部壁46に沿つて長手方向に延びる中
心線に沿つて位置されるような位置において、前
記上部壁48,50が前記下部壁46の上に重ね
合わされるようにセパレータ片44が折り曲げら
れる。第1のポケツト52が下部壁46と上部壁
48により形成され、第2のポケツト54が下部
壁46と上部壁50により形成される。
ータが1つのセパレータ片からなる、本発明の方
法の別の実施例を示すものである。第3A図に示
すように、第2のセパレータに対応する上部壁4
8,50の長手方向縁部が、第1のセパレータに
対応する下部壁46に沿つて長手方向に延びる中
心線に沿つて位置されるような位置において、前
記上部壁48,50が前記下部壁46の上に重ね
合わされるようにセパレータ片44が折り曲げら
れる。第1のポケツト52が下部壁46と上部壁
48により形成され、第2のポケツト54が下部
壁46と上部壁50により形成される。
第3B図に示すように、第1の導電性タブ58
を有する第1の電極56を第2のポケツト54に
入れ、第2の導電性タブ62を有する第2の電極
60を第1のポケツト52に入れる。それから、
2つの上部壁48,50の長手方向縁部、すなわ
ち、第2のセパレータの幅の中間を、第1のセパ
レータの幅の中間、すなわち下部壁46の長手方
向縁部に接合して継目64を形成する。その継目
はセパレータの長手方向に平行に延びる(第3B
図)。このようにして作られたセパレータ集合体
を、第1の電極56が第2の電極60の上に重ね
合わされるように、継目64に沿つていずれかの
向きに折り曲げる。希望によつては、コイル状に
巻いて、電池ケースに電極集合体を入れる前に、
セパレータ集合体の開かれている長手方向縁部6
6を互いに接合できる。
を有する第1の電極56を第2のポケツト54に
入れ、第2の導電性タブ62を有する第2の電極
60を第1のポケツト52に入れる。それから、
2つの上部壁48,50の長手方向縁部、すなわ
ち、第2のセパレータの幅の中間を、第1のセパ
レータの幅の中間、すなわち下部壁46の長手方
向縁部に接合して継目64を形成する。その継目
はセパレータの長手方向に平行に延びる(第3B
図)。このようにして作られたセパレータ集合体
を、第1の電極56が第2の電極60の上に重ね
合わされるように、継目64に沿つていずれかの
向きに折り曲げる。希望によつては、コイル状に
巻いて、電池ケースに電極集合体を入れる前に、
セパレータ集合体の開かれている長手方向縁部6
6を互いに接合できる。
第4図には、本発明の一実施例に従つて作られ
た電池58の部分縦断面図が示されている。
た電池58の部分縦断面図が示されている。
カバー部は内側カバー70と外側カバー76を
有する。内側カバー70は中央部に穴72を有す
る。この穴を通じて電池ケース74の内部から空
気が抜かれ、ケース74の中に電解質を入れる。
外部カバー76は害を与えるほど変形することな
しに電池の封じ力に耐えることができる。第1の
電極80にとりつけられている導電性タブ78
が、内部カバー70に電気的に接触した状態で固
定されている。当業者には明らかなように、電極
と電池ケースの間を電気的に接続する他の手段も
採用できる。ケースの側壁82とカバー70,7
6の縁部との間に封じガスケツト77が圧縮して
配置される。
有する。内側カバー70は中央部に穴72を有す
る。この穴を通じて電池ケース74の内部から空
気が抜かれ、ケース74の中に電解質を入れる。
外部カバー76は害を与えるほど変形することな
しに電池の封じ力に耐えることができる。第1の
電極80にとりつけられている導電性タブ78
が、内部カバー70に電気的に接触した状態で固
定されている。当業者には明らかなように、電極
と電池ケースの間を電気的に接続する他の手段も
採用できる。ケースの側壁82とカバー70,7
6の縁部との間に封じガスケツト77が圧縮して
配置される。
らせん状に巻かれた第1の電極80と第2の電
極86で有するコイル状電極集合体84がケース
74の内部に配置される。第1の電極80は、第
2のセパレータ片(第2のセパレータ90の一
部)の上に重ね合わされている第1のセパレータ
片(第1のセパレータ88の一部)により形成さ
れた第1のポケツトの中に配置されている。第2
の電極86は、第1と第2のセパレータ88,9
0の他の重ね合わされている部分により形成され
た第2のポケツトの中に配置される。それらのセ
パレータは希望により同じ材料または異なる材料
で構成できる。第1C図からわかるように、第1
と第2のポケツトはそれぞれの整列させられてい
る縁部(継目8で示されている)に沿つて接合さ
れる。電極集合体84は、前記整列縁部が電極集
合体の巻き中心軸に垂直な平面内に含まれるよう
に、前記整列縁部を横切る軸を中心としてコイル
状に巻く。
極86で有するコイル状電極集合体84がケース
74の内部に配置される。第1の電極80は、第
2のセパレータ片(第2のセパレータ90の一
部)の上に重ね合わされている第1のセパレータ
片(第1のセパレータ88の一部)により形成さ
れた第1のポケツトの中に配置されている。第2
の電極86は、第1と第2のセパレータ88,9
0の他の重ね合わされている部分により形成され
た第2のポケツトの中に配置される。それらのセ
パレータは希望により同じ材料または異なる材料
で構成できる。第1C図からわかるように、第1
と第2のポケツトはそれぞれの整列させられてい
る縁部(継目8で示されている)に沿つて接合さ
れる。電極集合体84は、前記整列縁部が電極集
合体の巻き中心軸に垂直な平面内に含まれるよう
に、前記整列縁部を横切る軸を中心としてコイル
状に巻く。
以下に記す例は本発明の具体的な実施例を示す
ものであるが、本発明の範囲を限定することを意
図するものでは決してない。
ものであるが、本発明の範囲を限定することを意
図するものでは決してない。
例 1
200個の電池を下記のようにして作つた。長さ
約12.7cm、幅約3.0cm、厚さ約0.025mmの2枚の下
織ポリプロピレンセパレータを互いに重ね合わ
せ、それらの部材の幅の中間に沿つて長さ方向に
平行に延びる継目に沿い、ハンダごてによつて加
熱接合した。延ばされたステンレス鋼製保持器の
上にプレスされたリチウムで構成された負極を、
加熱接合されたセパレータにより形成されたポケ
ツトの一方の中に挿入した。その負極は長さ約
8.6cm、幅約0.7cmであつた。二酸化マンガン正極
混合物をステンレス鋼製のスクリーンにプレスし
て作つた、長さ約10.8、幅約0.8の正極部材を向
き合うポケツトに挿入した。そのようにして作つ
た電極集合体を中央の継目に沿つて折り曲げた。
それから、セパレータ集合体の開かれている長手
方向縁部を熱で封じた。それから、この折り曲げ
た電極集合体を、継目を横切る軸を中心としてコ
イル状に巻いてから、直径約1.14cm、高さ約1.06
cmの円筒形電池容器すなわち電池ケースの中に入
れた。次に非水性電解質を加えてから、従来の手
段により封止した。本発明の方法のこの実施例を
用いることにより、完成された電極集合体の取り
扱いと巻き作業が迅速に行え、製造された電池
は、正極だけを囲んだ従来の製造方法により製造
された電池に匹敵する品質を有することが判明し
た。
約12.7cm、幅約3.0cm、厚さ約0.025mmの2枚の下
織ポリプロピレンセパレータを互いに重ね合わ
せ、それらの部材の幅の中間に沿つて長さ方向に
平行に延びる継目に沿い、ハンダごてによつて加
熱接合した。延ばされたステンレス鋼製保持器の
上にプレスされたリチウムで構成された負極を、
加熱接合されたセパレータにより形成されたポケ
ツトの一方の中に挿入した。その負極は長さ約
8.6cm、幅約0.7cmであつた。二酸化マンガン正極
混合物をステンレス鋼製のスクリーンにプレスし
て作つた、長さ約10.8、幅約0.8の正極部材を向
き合うポケツトに挿入した。そのようにして作つ
た電極集合体を中央の継目に沿つて折り曲げた。
それから、セパレータ集合体の開かれている長手
方向縁部を熱で封じた。それから、この折り曲げ
た電極集合体を、継目を横切る軸を中心としてコ
イル状に巻いてから、直径約1.14cm、高さ約1.06
cmの円筒形電池容器すなわち電池ケースの中に入
れた。次に非水性電解質を加えてから、従来の手
段により封止した。本発明の方法のこの実施例を
用いることにより、完成された電極集合体の取り
扱いと巻き作業が迅速に行え、製造された電池
は、正極だけを囲んだ従来の製造方法により製造
された電池に匹敵する品質を有することが判明し
た。
例 2
50個の電池を下記のようにして製造した。長さ
が約12.7cm、幅が約4.5cm、厚さが約0.025mmのポ
リプロピレン製セパレータをそれの長手方向に沿
つて半分に折り曲げて、横断面がV形の形にし
た。拡げられたステンレス鋼製の保持器上にプレ
スされたリチウムで構成した長さ約8.6cm、幅約
0.7cmの負極部材を前記V形セパレータの中に挿
入し、その要素の長手方向に平行に、幅の中間部
に沿つて延びる継目に沿つて、セパレータの重な
り合つた縁部を加熱接合した前記集合体を作つ
た。二酸化マンガンで構成され、長さが約10.8
cm、幅が約0.8cmの正極部材を前記集合体の中に
置き、セパレータ集合体の開いている長手方向縁
部を熱封じすることにより正極部材を封入した。
このようにして得られた電極集合体を中央継目に
沿つて折り曲げてから、継目を横切る軸を中心と
してコイル状に巻き、直径約1.14cm、高さ約1.06
cmの円筒形の鋼製容器の中に入れた。それから電
解質を加えて、電池を封止した。本発明のこの方
法を用いることにより、完成した電極集合体の取
り扱いと、コイル状に巻く作業は迅速に行え、製
造された電池は、正極だけを囲んだ従来の製造方
法により製造された電池に匹敵する品質を有する
ことが判明した。
が約12.7cm、幅が約4.5cm、厚さが約0.025mmのポ
リプロピレン製セパレータをそれの長手方向に沿
つて半分に折り曲げて、横断面がV形の形にし
た。拡げられたステンレス鋼製の保持器上にプレ
スされたリチウムで構成した長さ約8.6cm、幅約
0.7cmの負極部材を前記V形セパレータの中に挿
入し、その要素の長手方向に平行に、幅の中間部
に沿つて延びる継目に沿つて、セパレータの重な
り合つた縁部を加熱接合した前記集合体を作つ
た。二酸化マンガンで構成され、長さが約10.8
cm、幅が約0.8cmの正極部材を前記集合体の中に
置き、セパレータ集合体の開いている長手方向縁
部を熱封じすることにより正極部材を封入した。
このようにして得られた電極集合体を中央継目に
沿つて折り曲げてから、継目を横切る軸を中心と
してコイル状に巻き、直径約1.14cm、高さ約1.06
cmの円筒形の鋼製容器の中に入れた。それから電
解質を加えて、電池を封止した。本発明のこの方
法を用いることにより、完成した電極集合体の取
り扱いと、コイル状に巻く作業は迅速に行え、製
造された電池は、正極だけを囲んだ従来の製造方
法により製造された電池に匹敵する品質を有する
ことが判明した。
第1A,1B,1C図は本発明の方法のとくに
好適な実施例を示す斜視図、第2A,2B,2
C,2D図は本発明の方法の好適な実施例を示す
斜視図、第3A,3B,3C図は本発明の方法の
別の好適な実施例を示す斜視図、第4図は第1図
に示す方法で製造した種類のセパレータ集合体を
用いた本発明の電池の部分縦断面図である。 2…セパレータ集合体、4,6,88,90…
セパレータ、10,12,25,40,52,5
4…ポケツト、14,18,30,36,56,
60,80…電極、24,44…セパレータ片、
84…電極集合体。
好適な実施例を示す斜視図、第2A,2B,2
C,2D図は本発明の方法の好適な実施例を示す
斜視図、第3A,3B,3C図は本発明の方法の
別の好適な実施例を示す斜視図、第4図は第1図
に示す方法で製造した種類のセパレータ集合体を
用いた本発明の電池の部分縦断面図である。 2…セパレータ集合体、4,6,88,90…
セパレータ、10,12,25,40,52,5
4…ポケツト、14,18,30,36,56,
60,80…電極、24,44…セパレータ片、
84…電極集合体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重ね合わされた2枚のセパレータ片で構成さ
れ、接合可能な縁部を有する第1のポケツトと、
重ね合わされた2枚のセパレータ片で構成され、
接合可能な縁部を有し、かつ接合可能な縁部が第
1のポケツトの接合可能な縁部の少なくとも一部
と重なるように前記第1のポケツトの上に重ね合
わされる第2のポケツトとを有するセパレータ集
合体と、 前記第1のポケツトの内部に配置される第1の
電極と、 前記第2のポケツトの内部に配置される第2の
電極と、 を備え、接合された縁部を横切る軸に垂直な平面
内に接合された縁部が含まれるように、前記軸を
中心としてコイル状に巻かれていることを特徴と
する電池用のコイル状電極集合体。 2 前記第1のポケツトを構成するセパレータ片
と前記第2のポケツトを構成するセパレータ片と
が1つのセパレータ片からなつていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の電極集合
体。 3 前記セパレータ片は熱により接合可能な材料
で構成され、前記巻かれたセパレータ集合体の接
合可能な縁部が熱により接合されていることを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の電極集合
体。 4 前記セパレータ片が多孔質ポリプロピレンで
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第3項に記載の電極集合体。 5 前記第2のセパレータは、前記第1のセパレ
ータとは異なる構成部材として構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電
極集合体。 6 前記第2のセパレータを構成するセパレータ
片は、前記第1のセパレータを構成するセパレー
タ片とは異なる材料からなつていることを特徴と
する特許請求の範囲第5項に記載の電極集合体。 7 少なくとも一方のセパレータ片が熱接合可能
な材料で構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第5項に記載の電極集合体。 8 少なくとも一方のセパレータ片が多孔質ポリ
プロピレンで構成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第7項に記載の電極集合体。 9 前記第1の電極はリチウムで構成され、前記
第2の電極は二酸化マンガンおよびポリフツ化カ
ーボンから成る群から選択される化合物で構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載の電極集合体。 10 (a) ある幅とある長さを有する第1のセパ
レータと、ある幅とある長さを有する第2のセ
パレータとを準備する工程と、 (b) 前記第2のセパレータの上に前記第1のセパ
レータを重ね合わせ、セパレータの幅方向の中
間に沿つて、かつ、セパレータの長手方向に平
行に延びる細い線の少なくとも一部に沿つて第
1と第2のセパレータを互いに接合することに
より継目を形成し、その継目の一方の側に第1
の電極を受ける第1のポケツトを有し、継目の
他方の側に第2の電極を受ける第2のポケツト
を有するセパレータ集合体を構成する工程と、 (c) 前記第2のポケツトの上に前記第1のポケツ
トが重ね合わされるように、前記セパレータ集
合体を前記継目に沿つて折り曲げる工程と、 (d) 前記継目が巻き軸に垂直な平面内に含まれる
ように、前記継目を横切る軸を中心として、ポ
ケツト内に電極が挿入されているセパレータ集
合体を巻く工程と、 を含んでいることを特徴とする電池用のコイル状
電極集合体を製作する方法。 11 工程(b)の後で、かつ工程(c)の前に、 (b′) 第1の電極を前記第1のポケツトに挿入し、
第2の電極を前記第2のポケツトに挿入する工
程、 を実行することを特徴とする特許請求の範囲第1
0項に記載の方法。 12 工程(c)の後で、工程(d)の前に、 (c′) 第1の電極を前記第1のポケツトに挿入し、
第2の電極を前記第2のポケツトに挿入する工
程、 を実行することを特徴とする特許請求の範囲第1
0項に記載の方法。 13 工程(b)の後で、工程(c)の前に、 (b″) 第1の電極を前記第1のポケツトに挿入す
る工程、 を実行し、工程(c)の後で、工程(d)の前に、 (c″) 第2の電極を前記第2のポケツトに挿入す
る工程、 を実行することを特徴とする特許請求の範囲第1
0項に記載の方法。 14 工程(a)で準備される第1のセパレータと第
2のセパレータは、それぞれ互いに異なる第1の
セパレータ片と第2のセパレータ片からなつてい
る特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の方
法。 15 前記第1のセパレータ片の幅と前記第2の
セパレータ片の幅とが等しいことを特徴とする特
許請求の範囲第14項に記載の方法。 16 前記第1のセパレータ片と前記第2のセパ
レータ片とが異なる材料で構成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の方
法。 17 前記第1のセパレータ片および前記第2の
セパレータ片が熱により接合されることを特徴と
する特許請求の範囲第14項に記載の方法。 18 少なくとも一方のセパレータ片が多孔質ポ
リプロピレンで構成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第17項に記載の方法。 19 工程(a)で設けられる第1のセパレータと第
2のセパレータが1つのセパレータ片からなつて
いることを特徴とする特許請求の範囲第10項に
記載の方法。 20 工程(b)において接合する前に、セパレータ
片をそれの長さ方向に沿つて半分に折り曲げて、
第1のセパレータおよび第2のセパレータにそれ
ぞれ対応する2つの壁を有する、横断面がV形の
形にすることを特徴とする特許請求の範囲第19
項に記載の方法。 21 第2のセパレータに対応する2つの上部壁
が、第1のセパレータに対応する下部壁の上に位
置させられ、前記上部壁の長手方向縁部が幅の中
心に沿い、かつ下部壁の長さ方向に平行であるよ
うな配置となるような形にセパレータ片を折り曲
げることを特徴とする特許請求の範囲第19項に
記載の方法。 22 第1のセパレータおよび第2のセパレータ
を工程(b)において接合することを特徴とする特許
請求の範囲第19項に記載の方法。 23 前記セパレータ片は多孔質ポリプロピレン
で構成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第22項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US53756683A | 1983-09-30 | 1983-09-30 | |
| US537566 | 1983-09-30 | ||
| US595367 | 1984-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095859A JPS6095859A (ja) | 1985-05-29 |
| JPH0414468B2 true JPH0414468B2 (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=24143159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59202886A Granted JPS6095859A (ja) | 1983-09-30 | 1984-09-27 | 電池用のコイル状電極集合体およびその製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095859A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4794057A (en) * | 1987-07-17 | 1988-12-27 | Duracell Inc. | Separator for electrochemical cells |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP59202886A patent/JPS6095859A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6095859A (ja) | 1985-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4668320A (en) | Method of making a coiled electrode assembly | |
| JP3737835B2 (ja) | 電池およびその製造方法 | |
| US5882362A (en) | Insulating enclosure for lithium batteries | |
| US6190794B1 (en) | Prismatic storage battery or cell with coiled winding | |
| JPH0437549B2 (ja) | ||
| US4539271A (en) | Galvanic cell having a coiled electrode assembly | |
| US5116698A (en) | Bifold separator | |
| JP2013045636A (ja) | 角形電池及びその製造方法 | |
| JP7211246B2 (ja) | 電池の製造方法および電池 | |
| GB2139408A (en) | A method of forming a separator for a cylindrical battery | |
| JP3240109B2 (ja) | 角型電池 | |
| JPH0414468B2 (ja) | ||
| EP0136886A2 (en) | Electrode assembly | |
| JPH07226197A (ja) | 電 池 | |
| JP3749010B2 (ja) | 非水電解液電池の製造方法 | |
| JPS60157157A (ja) | 鉛蓄電池の袋状セパレ−タ製造用帯状材料 | |
| US4226925A (en) | Battery with internal electrical connector | |
| JP2875359B2 (ja) | 円筒形二次電池の製造法 | |
| JPS5810375A (ja) | 小型密閉電池の組立方法 | |
| JP2734519B2 (ja) | 偏平状組電池 | |
| JPH1154111A (ja) | 二次電池用電極シート及び二次電池 | |
| US7556886B2 (en) | Hinged electrode cup and methods of fabrication for medical grade electrochemical cells | |
| JPS62202459A (ja) | ボビン形リチウム電池の製造方法 | |
| JPS59111259A (ja) | 円筒形非水電解液電池 | |
| JP7493970B2 (ja) | 電気化学セルとその製造方法 |