JPH0414601A - 回転磁気ヘッド装置 - Google Patents
回転磁気ヘッド装置Info
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- JPH0414601A JPH0414601A JP11757690A JP11757690A JPH0414601A JP H0414601 A JPH0414601 A JP H0414601A JP 11757690 A JP11757690 A JP 11757690A JP 11757690 A JP11757690 A JP 11757690A JP H0414601 A JPH0414601 A JP H0414601A
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- Japan
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- coil
- magnetic head
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、VTR(ビデオテープレコーダ)やDAT
(ディジタルオーディオテープレコーダ)等に使用され
る回転磁気ヘッド装置と、それに用いられるステップア
ップトランスに関するものである。
(ディジタルオーディオテープレコーダ)等に使用され
る回転磁気ヘッド装置と、それに用いられるステップア
ップトランスに関するものである。
「従揉と良」析コ
第7図(a)は、かかる回転磁気ヘッド装置の回転シリ
ンダの要部断面図で、(b)は平面図、(C)は斜視図
である。
ンダの要部断面図で、(b)は平面図、(C)は斜視図
である。
同図において、1は磁気ヘッド、1′はへラドベース、
2は回転ドラム、2′は固定ドラム、3は中継板(ロー
タ側)54はロータコア(以下、単にロータということ
もある)、5は回転軸、6は中継板(ステータ側)、7
はスリップリング、8はステータコア(以下、単にステ
ータということもある)、9はスリップリングブラシ、
12は玉軸受、13はディスク、である。ここで、ロー
タコア4とステータコア8によって回転トランスが構成
される。
2は回転ドラム、2′は固定ドラム、3は中継板(ロー
タ側)54はロータコア(以下、単にロータということ
もある)、5は回転軸、6は中継板(ステータ側)、7
はスリップリング、8はステータコア(以下、単にステ
ータということもある)、9はスリップリングブラシ、
12は玉軸受、13はディスク、である。ここで、ロー
タコア4とステータコア8によって回転トランスが構成
される。
同図に見られるように1回転軸5は、固定ドラム2′に
回転自在に支持されている。回転軸5の上部にはディス
ク13が嵌合固定されている。ディスク13には、磁気
ヘッド1が固定された回転ドラムが固定され、またディ
スク13の下端には回転トランスの構成要素としてロー
タコア4が回転軸と同軸上に接着固定されている。
回転自在に支持されている。回転軸5の上部にはディス
ク13が嵌合固定されている。ディスク13には、磁気
ヘッド1が固定された回転ドラムが固定され、またディ
スク13の下端には回転トランスの構成要素としてロー
タコア4が回転軸と同軸上に接着固定されている。
一方、回転トランスの他方の構成要素としてのステータ
コア8は、回転軸5と同軸状に固定ドラム2′に接着等
により固定されている。
コア8は、回転軸5と同軸状に固定ドラム2′に接着等
により固定されている。
回転軸5の下部(固定ドラム2′の下部)には、駆動用
モータ50を取りつけて駆動力(回転力)が得られ構造
となっている。回転ドラム2に取り付けられている磁気
ヘッド1と回転トランスを構成するロータ4との電気的
接続は、ピン端子31.32、及び増幅回路用基板33
.34等を介してを行われる。
モータ50を取りつけて駆動力(回転力)が得られ構造
となっている。回転ドラム2に取り付けられている磁気
ヘッド1と回転トランスを構成するロータ4との電気的
接続は、ピン端子31.32、及び増幅回路用基板33
.34等を介してを行われる。
ロータ4とステータ8からなる回転トランスは。
一般的に磁気ヘッド1の数と同数のコイルを、ロータ又
はステータを構成する磁性材コアの表面に形成した溝内
に配し、ロータとしての磁性コア及びステータ8として
の磁性コアにそれぞれ設けられた溝を各々同心状に対向
させて、コイル間での信号の伝達を行うものであり、対
向するロータ(磁性コア)4とステータ(磁性コア)8
との間の間隔は10〜60μm程度となっている。
はステータを構成する磁性材コアの表面に形成した溝内
に配し、ロータとしての磁性コア及びステータ8として
の磁性コアにそれぞれ設けられた溝を各々同心状に対向
させて、コイル間での信号の伝達を行うものであり、対
向するロータ(磁性コア)4とステータ(磁性コア)8
との間の間隔は10〜60μm程度となっている。
増幅回路用基板33.34には、個々には示していない
がインダクタンス素子、抵抗素子、集積回路素子、容量
素子、ダイオード等が半田付けされて搭載されており、
341はステップアップトランス、342記録用集積回
路素子、343は再生用集積回路素子を示す。特に増幅
回路用基板34は、両面に導体パターンを有し前記各種
素子が接続されている。
がインダクタンス素子、抵抗素子、集積回路素子、容量
素子、ダイオード等が半田付けされて搭載されており、
341はステップアップトランス、342記録用集積回
路素子、343は再生用集積回路素子を示す。特に増幅
回路用基板34は、両面に導体パターンを有し前記各種
素子が接続されている。
回転軸の上部には、前記回転体内に設けられた増幅回路
に、電源を供給する為や、制御用信号を供給するための
スリップリング7が設けら、これに接触する様にスリッ
プリングブラシ9が取り付けられている。コネクタ9′
は図示していないが前記スリップリングブラシ9に接続
されており、外部回路との接続用に供される。
に、電源を供給する為や、制御用信号を供給するための
スリップリング7が設けら、これに接触する様にスリッ
プリングブラシ9が取り付けられている。コネクタ9′
は図示していないが前記スリップリングブラシ9に接続
されており、外部回路との接続用に供される。
スリップリングと増幅回路用基板34は、リード線71
により接続されている。
により接続されている。
図示していないが、回転トランスにおけるステータに接
続される中継基板6は、コネクタ6′を介して、外部回
路と接続される。
続される中継基板6は、コネクタ6′を介して、外部回
路と接続される。
第8図は、磁気ヘッドと増幅回路との間に接続されるイ
ンダクタンス素子であるステップアップトランス341
の形態を示す斜視図である。これは外径φ4■内径φ2
■厚さ1 、5+amのリング状のNi−Zn系フェラ
イトコア3410に線径φ0.16mmのトロイダル巻
線3411を施し端子3413を有する樹脂基台341
2に接着、端子に巻線端末を接続した物であり、コアの
全周に渡り均一にコイルを配するバイファイラ巻きを施
せば容易に結合係数を0.99以上にすることが出来、
1次コイルと2次コイル間の静電容量も5pF程度とな
っており、外形寸法は6.9X6.OX3.8mm程度
の大きさを呈していた。尚この時の巻数は8ターンで7
μH又14ターンで21μHを呈し、ステップアップ比
が1.5〜2で、二次側に2系統のコイルを配する中間
タップ付きとしたとき、内径側には凡そφ11III1
1の空間が残るのみで自動巻きが出来ないものとなって
いた。
ンダクタンス素子であるステップアップトランス341
の形態を示す斜視図である。これは外径φ4■内径φ2
■厚さ1 、5+amのリング状のNi−Zn系フェラ
イトコア3410に線径φ0.16mmのトロイダル巻
線3411を施し端子3413を有する樹脂基台341
2に接着、端子に巻線端末を接続した物であり、コアの
全周に渡り均一にコイルを配するバイファイラ巻きを施
せば容易に結合係数を0.99以上にすることが出来、
1次コイルと2次コイル間の静電容量も5pF程度とな
っており、外形寸法は6.9X6.OX3.8mm程度
の大きさを呈していた。尚この時の巻数は8ターンで7
μH又14ターンで21μHを呈し、ステップアップ比
が1.5〜2で、二次側に2系統のコイルを配する中間
タップ付きとしたとき、内径側には凡そφ11III1
1の空間が残るのみで自動巻きが出来ないものとなって
いた。
第10図は、第7図に示す回転磁気ヘット装置の、電気
回路としての接続を示すブロック図である。 このよう
に、回転ドラム内に増幅回路を内蔵した回転磁気ヘッド
装置についての従来技術を記載した文献としては、 ■特開昭57−30104号公報 「ヘッド信号切換方式」 ■特開昭64−86301号公報 「磁気記録/再生機のドラム装置」 等を挙げることができる。
回路としての接続を示すブロック図である。 このよう
に、回転ドラム内に増幅回路を内蔵した回転磁気ヘッド
装置についての従来技術を記載した文献としては、 ■特開昭57−30104号公報 「ヘッド信号切換方式」 ■特開昭64−86301号公報 「磁気記録/再生機のドラム装置」 等を挙げることができる。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術において、例えば第10図に示される様に
回転ドラム内に消去ヘッドを搭載し、第8図に示される
ようなリング状のフェライトコアにトロイダル巻線を施
しただけのステップアップトランスを、増幅回路に接続
し前記回転ドラム内に配した回転磁気ヘッド装置におい
ては、下記の問題点を有していた。
回転ドラム内に消去ヘッドを搭載し、第8図に示される
ようなリング状のフェライトコアにトロイダル巻線を施
しただけのステップアップトランスを、増幅回路に接続
し前記回転ドラム内に配した回転磁気ヘッド装置におい
ては、下記の問題点を有していた。
■記録時において、信号レベルの高い消去用信号が、ス
テップアップトランスを有する他のチャンネルに漏洩し
、其のチャンネルの主信号と漏洩信号との比を表すS/
N比を劣化させる妨害を与え易いものであった。
テップアップトランスを有する他のチャンネルに漏洩し
、其のチャンネルの主信号と漏洩信号との比を表すS/
N比を劣化させる妨害を与え易いものであった。
但、消去ヘッド搭載の有無に係らず、リング状のフェラ
イトコアにトロイダル巻線を施しだけのステップアップ
トランスを、増幅回路に接続し前記回転ドラム内に配し
た回転磁気ヘッド装置においては、下記の問題点を有し
ていた。
イトコアにトロイダル巻線を施しだけのステップアップ
トランスを、増幅回路に接続し前記回転ドラム内に配し
た回転磁気ヘッド装置においては、下記の問題点を有し
ていた。
■ステップアップトランスにおいて、リング状磁性体の
外周に施したトロイダルコイルが剥き出しのため、回転
シリンダの外部からの電磁誘導ノズを、該コイル内に誘
導しやすいものであった。
外周に施したトロイダルコイルが剥き出しのため、回転
シリンダの外部からの電磁誘導ノズを、該コイル内に誘
導しやすいものであった。
■上記ステップアップトランスにおいて、前記消去用漏
洩信号及び外部誘導磁界等によるノイズを軽減するため
には、該ステップアップトランスを磁性体依り成るシー
ルドケースにて、包囲すれば良いが価格が高くなること
、又、寸法的に太きくなる事となっていた。
洩信号及び外部誘導磁界等によるノイズを軽減するため
には、該ステップアップトランスを磁性体依り成るシー
ルドケースにて、包囲すれば良いが価格が高くなること
、又、寸法的に太きくなる事となっていた。
■ステップアップトランスにおいて、結合係数を高くす
るためにバイファイラ巻という巻き方を行う必要がある
ため、リング状コアの円周にだいし均一にコイルを配さ
なければならず、該コイルの巻き易さや、機械による自
動巻きを考慮するとリングコアの内径寸法に制約が生し
、大きさの面から小型化に対し限界が生じていた。
るためにバイファイラ巻という巻き方を行う必要がある
ため、リング状コアの円周にだいし均一にコイルを配さ
なければならず、該コイルの巻き易さや、機械による自
動巻きを考慮するとリングコアの内径寸法に制約が生し
、大きさの面から小型化に対し限界が生じていた。
ステップアップトランスを小型化させる為には、特開昭
64−47010号公報「チップインダクタの製造方法
」に示されるような積層型インダクタンス素子を用いて
、第10図に示されるような電気回路を構成させる様に
すれば良いが、前記積層型インダクタンス素子を単純に
利用しただけでは、次のような問題を有していた。
64−47010号公報「チップインダクタの製造方法
」に示されるような積層型インダクタンス素子を用いて
、第10図に示されるような電気回路を構成させる様に
すれば良いが、前記積層型インダクタンス素子を単純に
利用しただけでは、次のような問題を有していた。
■ステップアップトランスの1次コイルと2次コイル間
の結合状態を示す結合係数を、従来型のリングコアにバ
イファイラ巻きのトロイダルコイルを施したタイプと同
程度の値とすることは、極めて難しいものであった。こ
れは積層型インダクタンスの構造的欠陥でもある磁気回
路の構成にあり、従来型のトロイダルコイルのように磁
気回路の全域に渡り均等に導体コイルを配することが出
来ないことに起因するものである。
の結合状態を示す結合係数を、従来型のリングコアにバ
イファイラ巻きのトロイダルコイルを施したタイプと同
程度の値とすることは、極めて難しいものであった。こ
れは積層型インダクタンスの構造的欠陥でもある磁気回
路の構成にあり、従来型のトロイダルコイルのように磁
気回路の全域に渡り均等に導体コイルを配することが出
来ないことに起因するものである。
■小型化されたがゆえの必然性と、積層型インダクタン
スの構造的欠陥でもあり、磁気回路の全域に渡り均等に
導体コイルを配することが出来ない構成からくる空間的
な制約等より、コイル用導体の導体間の距離が著しく短
くなるために該コイル用導体の導体間の間の静電容量が
増加することとなり、インダクタンス素子としての端子
間にインダクタンスの他に、大きな分布容量をもつこと
になる。此の分布容量はステップアップトランスの伝送
特性における高い周波数帯域の特性を劣化させるもので
あった。
スの構造的欠陥でもあり、磁気回路の全域に渡り均等に
導体コイルを配することが出来ない構成からくる空間的
な制約等より、コイル用導体の導体間の距離が著しく短
くなるために該コイル用導体の導体間の間の静電容量が
増加することとなり、インダクタンス素子としての端子
間にインダクタンスの他に、大きな分布容量をもつこと
になる。此の分布容量はステップアップトランスの伝送
特性における高い周波数帯域の特性を劣化させるもので
あった。
■またステップアップトランスの1次コイルと2次コイ
ル間の結合状態を示す結合係数を良くするためには、ト
ランスを構成する主磁気回路における磁束の漏れを少な
くすれば良いわけであるが。
ル間の結合状態を示す結合係数を良くするためには、ト
ランスを構成する主磁気回路における磁束の漏れを少な
くすれば良いわけであるが。
前述のごとく積層型インダクタンスの構造的欠陥でもあ
る磁気回路の全域に渡り均等に導体コイルを配すること
が出来ない構成からくる空間的な制約等より、1次コイ
ルと2次コイル間の距離を近付ければ前記磁束の漏れを
少なくする事は出来るが、コイル用導体間の距離が更に
短くなるためにコイル間の分布容量が増加する相反する
関係を有していた。
る磁気回路の全域に渡り均等に導体コイルを配すること
が出来ない構成からくる空間的な制約等より、1次コイ
ルと2次コイル間の距離を近付ければ前記磁束の漏れを
少なくする事は出来るが、コイル用導体間の距離が更に
短くなるためにコイル間の分布容量が増加する相反する
関係を有していた。
本発明の目的は、各種規格により規制された寸法を有す
る回転磁気ヘッド装置の回転ドラム内に、多機能化のも
とに配される複数個の磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドか
らの信号を増幅する再生増幅回路と、記録信号を増幅す
る記録増幅回路とを内蔵し、かかる従来技術における問
題を克服し、生産性が高く高性能で小型化された低価格
な、ステップアップトランスを前記増幅回路と前記磁気
ヘッドとの間に用い接続した回転磁気ヘッド装置と、そ
のようなステップアップトランスそのものとを提供する
ことにある。
る回転磁気ヘッド装置の回転ドラム内に、多機能化のも
とに配される複数個の磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドか
らの信号を増幅する再生増幅回路と、記録信号を増幅す
る記録増幅回路とを内蔵し、かかる従来技術における問
題を克服し、生産性が高く高性能で小型化された低価格
な、ステップアップトランスを前記増幅回路と前記磁気
ヘッドとの間に用い接続した回転磁気ヘッド装置と、そ
のようなステップアップトランスそのものとを提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的達成のため、本発明にかかる第1の回転磁気ヘ
ッド装置では、 テープ案内面を有する固定ドラムと、該固定ドラムの軸
心部に回転可能に挿入支持された回転軸に取付は部材を
介して取り付けられ、複数個の磁気ヘッドを有した回転
ドラムと、前記回転ドラムにロータコアを取付け、前記
固定ドラムにステータコアを取付け、該コアを僅がな隙
間を介して対向配置して信号の授受を行う回転トランス
を有し、該回転トランスに接続され、前記磁気ヘッドか
らの信号を増幅する再生増幅回路と、記録信号を増幅す
る記録増幅回路とを回転ドラム内に内蔵し、前記増幅回
路と前記磁気ヘッドとの間にステップアップトランスが
接続された回転磁気ヘッド装置において、前記ステップ
アップトランスの主たるコイル用導体を磁性部材にて包
囲させることとした。
ッド装置では、 テープ案内面を有する固定ドラムと、該固定ドラムの軸
心部に回転可能に挿入支持された回転軸に取付は部材を
介して取り付けられ、複数個の磁気ヘッドを有した回転
ドラムと、前記回転ドラムにロータコアを取付け、前記
固定ドラムにステータコアを取付け、該コアを僅がな隙
間を介して対向配置して信号の授受を行う回転トランス
を有し、該回転トランスに接続され、前記磁気ヘッドか
らの信号を増幅する再生増幅回路と、記録信号を増幅す
る記録増幅回路とを回転ドラム内に内蔵し、前記増幅回
路と前記磁気ヘッドとの間にステップアップトランスが
接続された回転磁気ヘッド装置において、前記ステップ
アップトランスの主たるコイル用導体を磁性部材にて包
囲させることとした。
例えばリング状コアの外周にトロイダルコイルを施した
タイプのステップアップトランスにおいては、コイル端
末が接続された端子部のみを除いて磁性体からなるシー
ルド部材にてほぼ全周を包囲するとか、接続される増幅
回路基板上にコイル端末が接続された端子部のみを除い
て磁性体からなる御椀状のシールド部材にて蓋をする事
とした。
タイプのステップアップトランスにおいては、コイル端
末が接続された端子部のみを除いて磁性体からなるシー
ルド部材にてほぼ全周を包囲するとか、接続される増幅
回路基板上にコイル端末が接続された端子部のみを除い
て磁性体からなる御椀状のシールド部材にて蓋をする事
とした。
更に本発明にかかる第1の回転磁気ヘット装置において
、複数の磁気ヘッドのうちに少なくとも1つの消去用ヘ
ッドを有した場合も、上述のような回転磁気ヘッド装置
においては、前記ステップアップトランスの主たるコイ
ル用導体を磁性部材にて包囲させることとした。
、複数の磁気ヘッドのうちに少なくとも1つの消去用ヘ
ッドを有した場合も、上述のような回転磁気ヘッド装置
においては、前記ステップアップトランスの主たるコイ
ル用導体を磁性部材にて包囲させることとした。
又、本発明にかかる第2の回転磁気ヘッド装置では、上
述のような回転磁気ヘッド装置においては、前記ステッ
プアップトランスの主たるコイル用導体を磁性部材にて
包囲させる別の手段として、積層型のインダクタンス素
子に依りステップアップトランスを構成させることとし
た。
述のような回転磁気ヘッド装置においては、前記ステッ
プアップトランスの主たるコイル用導体を磁性部材にて
包囲させる別の手段として、積層型のインダクタンス素
子に依りステップアップトランスを構成させることとし
た。
上記第2の回転磁気ヘッド装置において、該ステップア
ップトランスの1次コイルと2次コイル間の結合係数を
0.970以上とした。
ップトランスの1次コイルと2次コイル間の結合係数を
0.970以上とした。
又、上記第2の回転磁気ヘッド装置において、該ステッ
プアップトランスのコイル用導体間の分布容量について
制限値を設け、1つのパラメータとして1次コイルと2
次コイル間の静電容量値を14pF以下とした。
プアップトランスのコイル用導体間の分布容量について
制限値を設け、1つのパラメータとして1次コイルと2
次コイル間の静電容量値を14pF以下とした。
更に、該ステップアップトランスの1次コイルと2次コ
イル間の結合係数と静電容量の両者において、前記制限
値を同時に満たすこととした。
イル間の結合係数と静電容量の両者において、前記制限
値を同時に満たすこととした。
更に、該ステップアップトランスの1次コイルと2次コ
イル間の結合係数と静電容量の両者において、前記制限
値を同時に満たすと共に外形寸法についても制限値を設
けることとした。
イル間の結合係数と静電容量の両者において、前記制限
値を同時に満たすと共に外形寸法についても制限値を設
けることとした。
[作用]
回転ドラム内に電気増幅回路を内蔵しない回転磁気ヘッ
ド装置に使用される、回転トランスにおいて対向する磁
性体(ローターコアとステータコア)の面内に設けられ
た溝内にそれぞれ配されるコイル用導体間での信号の授
受を行うが、此のコイル用導体の巻回数は接続される磁
気ヘッド及び電気回路の諸定数によって最適な値が取ら
れることは松下電器産業C株)1972年8月発行の雑
誌: [ナショナル テクニカル レポート」第18巻
4号(National Technical Rep
ort、vol、18.No、4.Aug、1972)
r回転トランス」 (飯田、口中)等に示されている
ところである。
ド装置に使用される、回転トランスにおいて対向する磁
性体(ローターコアとステータコア)の面内に設けられ
た溝内にそれぞれ配されるコイル用導体間での信号の授
受を行うが、此のコイル用導体の巻回数は接続される磁
気ヘッド及び電気回路の諸定数によって最適な値が取ら
れることは松下電器産業C株)1972年8月発行の雑
誌: [ナショナル テクニカル レポート」第18巻
4号(National Technical Rep
ort、vol、18.No、4.Aug、1972)
r回転トランス」 (飯田、口中)等に示されている
ところである。
回転トランスは、一般的番こ磁気ヘットの数と同数のコ
イルを有しており、磁性材コアの表面に形成される溝の
数はコイル以上となっている。 多機能化のもとに配さ
れるそれぞ九専用の機能を持つ磁気ヘッドの数が増える
ことにより、回転トランスにおける溝当りの対向面積が
減少し、結合係数等が低下し伝送効率が劣化することと
なる。此の回転トランスの伝送効率の劣化を補う方式と
して5回転ドラム内に電気増幅回路を内蔵することによ
り、磁気ヘッドに発生する再生信号を増幅し、又磁気ヘ
ッドへ供給する記録信号を増幅し、高性能化を図ろうと
するものであり、特開昭57−30104公報等に示さ
れているところである。
イルを有しており、磁性材コアの表面に形成される溝の
数はコイル以上となっている。 多機能化のもとに配さ
れるそれぞ九専用の機能を持つ磁気ヘッドの数が増える
ことにより、回転トランスにおける溝当りの対向面積が
減少し、結合係数等が低下し伝送効率が劣化することと
なる。此の回転トランスの伝送効率の劣化を補う方式と
して5回転ドラム内に電気増幅回路を内蔵することによ
り、磁気ヘッドに発生する再生信号を増幅し、又磁気ヘ
ッドへ供給する記録信号を増幅し、高性能化を図ろうと
するものであり、特開昭57−30104公報等に示さ
れているところである。
磁気ヘッドと前記増幅回路との間には、磁気ヘッドのイ
ンピーダンス等の電気定数を増幅回路側から見て適合さ
せるせる等のため、又は磁気ヘッドに発生する電圧等を
昇圧する等の為に、ステップアップトランスが接続され
ており、北のステップアップトランスはリング状のフェ
ライトコアにトロイダル巻線を施しただけで、該コイル
が剥き呂しの状態のもの、又は樹脂等にてモールディン
グされているものもあるが磁気的にはシールドされては
いないのが一般的であった。
ンピーダンス等の電気定数を増幅回路側から見て適合さ
せるせる等のため、又は磁気ヘッドに発生する電圧等を
昇圧する等の為に、ステップアップトランスが接続され
ており、北のステップアップトランスはリング状のフェ
ライトコアにトロイダル巻線を施しただけで、該コイル
が剥き呂しの状態のもの、又は樹脂等にてモールディン
グされているものもあるが磁気的にはシールドされては
いないのが一般的であった。
ステップアップトランスはその機能上からも電圧等を昇
圧するものであるため、此の部分に侵入する外部からの
各種誘導ノイズをも大きくしてしまう。 又ステップア
ップトランスの構成上から。
圧するものであるため、此の部分に侵入する外部からの
各種誘導ノイズをも大きくしてしまう。 又ステップア
ップトランスの構成上から。
磁性部材を使用するものでもあり、周囲の状態によって
は前記外部電磁誘導磁界等を前記磁性部材部に収束させ
る性質も併せ持っている。
は前記外部電磁誘導磁界等を前記磁性部材部に収束させ
る性質も併せ持っている。
よってステップアップトランスそのものを磁気的にシー
ルドすることは、前記の外部からの各種誘導ノイズを抑
制するためにも有効な手段となる。
ルドすることは、前記の外部からの各種誘導ノイズを抑
制するためにも有効な手段となる。
更に外部誘導ノイズについて、回転シリンダー本体内部
にその発生源を有している場合、例えば回転トランスに
おける一つの溝が消去用に供される場合については、特
に有効な手段となる。
にその発生源を有している場合、例えば回転トランスに
おける一つの溝が消去用に供される場合については、特
に有効な手段となる。
前述したように、磁気ヘッドの数が多い場合は回転トラ
ンスの伝送効率が悪くなるため、消去信号の様に他の信
号(映像信号、音声信号等)と比較し信号レベルの高い
ものは、回転トランス部内にても発生する磁界レベルも
高くなり、前記の結合係数の劣化と併せて回転トランス
部から漏洩する磁束レベルも高くなり、他の信号に対し
て有害なノイズとなり易いことは、制約された空間に複
数の磁気ヘッドや増幅回路等を内蔵させる場合、距離的
要因も加味しても理解されるであろう。
ンスの伝送効率が悪くなるため、消去信号の様に他の信
号(映像信号、音声信号等)と比較し信号レベルの高い
ものは、回転トランス部内にても発生する磁界レベルも
高くなり、前記の結合係数の劣化と併せて回転トランス
部から漏洩する磁束レベルも高くなり、他の信号に対し
て有害なノイズとなり易いことは、制約された空間に複
数の磁気ヘッドや増幅回路等を内蔵させる場合、距離的
要因も加味しても理解されるであろう。
ステップアップトランスそのものを磁気的にシールドす
ることは、前記したように外部からの各種誘導ノイズを
抑制するためにも有効な手段となるが、VTRの様に統
一規格を有し、回転シリンダーのドラム寸法にも制約が
あるため、ステップアップトランスも小型化する必要が
ある。
ることは、前記したように外部からの各種誘導ノイズを
抑制するためにも有効な手段となるが、VTRの様に統
一規格を有し、回転シリンダーのドラム寸法にも制約が
あるため、ステップアップトランスも小型化する必要が
ある。
此の要求を満たすために積層型のインダクタンス素子に
よりステップアップトランスを構成する事は、外部の磁
気シールド部材を特に必要としない小型のステップアッ
プトランスを得ることが出来る。
よりステップアップトランスを構成する事は、外部の磁
気シールド部材を特に必要としない小型のステップアッ
プトランスを得ることが出来る。
積層型インダクタンス素子は、その構造上から磁性体内
部にコイル用導体を配するため、磁性体にてコイルを覆
うものとなっており、その磁気回路の設計を行う際に主
磁気回路の断面において、コイル用導体に挾まれてコイ
ル導体より内側部分の面積が他の部分より小さい様な断
面構成にするような配慮を行えば、外部誘導電磁界によ
るノイズは磁気回路の磁気抵抗の関係より、コイルより
外側の磁路を主に通ることになり、コイルにはノイズが
誘導されにくいものとなり、外部誘導磁界によるノイズ
の侵入を抑制することが出来るのである。
部にコイル用導体を配するため、磁性体にてコイルを覆
うものとなっており、その磁気回路の設計を行う際に主
磁気回路の断面において、コイル用導体に挾まれてコイ
ル導体より内側部分の面積が他の部分より小さい様な断
面構成にするような配慮を行えば、外部誘導電磁界によ
るノイズは磁気回路の磁気抵抗の関係より、コイルより
外側の磁路を主に通ることになり、コイルにはノイズが
誘導されにくいものとなり、外部誘導磁界によるノイズ
の侵入を抑制することが出来るのである。
しかし積層型インダクタンス素子は、従来タイプのよう
なリングコアを用いたものと比較し、磁気回路の全域に
渡り均等に導体コイルを配することが出来ない構造上か
らの制約として1次コイルと2次コイル間の結合状態を
示す結合係数を大きく出来ない欠点を有する。
なリングコアを用いたものと比較し、磁気回路の全域に
渡り均等に導体コイルを配することが出来ない構造上か
らの制約として1次コイルと2次コイル間の結合状態を
示す結合係数を大きく出来ない欠点を有する。
しかし、主磁気回路を構成しない導体以外の部分の比透
磁率をかぎりなく1に近付けたり、コイル用導体及び磁
性層の積層部分の寸法精度を高めることによりコイル用
導体と主磁気回路との境界部の透磁率の変化を明確にす
ること等、更に従来のトロイダルコイルにて用いられた
バイファイラ巻きのように、出来る限り磁気回路の全域
に渡り1次側コイルと2次側コイルとの重なりを維持さ
せる事等の、漏洩磁束を減らす手段を用いた結果、結合
係数を0.970以上とすることが出来た。
磁率をかぎりなく1に近付けたり、コイル用導体及び磁
性層の積層部分の寸法精度を高めることによりコイル用
導体と主磁気回路との境界部の透磁率の変化を明確にす
ること等、更に従来のトロイダルコイルにて用いられた
バイファイラ巻きのように、出来る限り磁気回路の全域
に渡り1次側コイルと2次側コイルとの重なりを維持さ
せる事等の、漏洩磁束を減らす手段を用いた結果、結合
係数を0.970以上とすることが出来た。
積層型ステップアップトランスの結合係数を0゜970
以上とすれば、従来タイプのトロイダルコイルタイプに
バイファイラ巻きを施せば比較的容易に結合係数を0.
99以上とすることが出来る物と比較しても、その伝送
特性においてほぼ同等とすることが出来る。
以上とすれば、従来タイプのトロイダルコイルタイプに
バイファイラ巻きを施せば比較的容易に結合係数を0.
99以上とすることが出来る物と比較しても、その伝送
特性においてほぼ同等とすることが出来る。
しかし、積層型ステップアップトランスにおいて、1次
コイルと2次コイル間の結合状態を示す結合係数を0.
970以上とするために上記のような施策を単純に施し
た場合、積層型インダクタンスの構造的欠陥でもあり、
磁気回路の全域に渡り均等にコイル用導体を配すること
が出来ない構造からくる空間的な制約と相まって、コイ
ル用導体間の距離が物理的に小さくなるために、導体間
の分布容量が増加するためインダクタンス素子としての
端子間にインダクタンスの他に、大きな分布容量をもっ
ことになり、此の分布容量を表す1つのパラメータとし
ての1次コイルと2次コイル間の静電容量値が14pF
以上となってしまい、5 M Hz以上の高い周波数帯
域での伝送特性が劣化することになる。
コイルと2次コイル間の結合状態を示す結合係数を0.
970以上とするために上記のような施策を単純に施し
た場合、積層型インダクタンスの構造的欠陥でもあり、
磁気回路の全域に渡り均等にコイル用導体を配すること
が出来ない構造からくる空間的な制約と相まって、コイ
ル用導体間の距離が物理的に小さくなるために、導体間
の分布容量が増加するためインダクタンス素子としての
端子間にインダクタンスの他に、大きな分布容量をもっ
ことになり、此の分布容量を表す1つのパラメータとし
ての1次コイルと2次コイル間の静電容量値が14pF
以上となってしまい、5 M Hz以上の高い周波数帯
域での伝送特性が劣化することになる。
よってコイル用導体の導体間距離を適当な値以上とする
ことにより、1次コイルと2次コイル間の結合状態を示
す結合係数を0.970以上とすると共に、1次コイル
と2次コイル間の静電容量値を14pF以下とすること
が可能となり、従来タイプの物と比較しても、その伝送
特性において同等とすることが出来る。
ことにより、1次コイルと2次コイル間の結合状態を示
す結合係数を0.970以上とすると共に、1次コイル
と2次コイル間の静電容量値を14pF以下とすること
が可能となり、従来タイプの物と比較しても、その伝送
特性において同等とすることが出来る。
又積層インダクタンス素子の磁気回路を構成するフェラ
イト材の透磁率を高くすることにより、コイル1ターン
当りのインダクタンス値を大きく出来るため、コイルの
巻回数を増やすことなく外形寸法が小型化され、回転ド
ラム内に搭載できる回路素子数が増えて多機能化が出来
ることや、また小径型回転ドラム内への増幅回路搭載化
が実現出来る事となる。
イト材の透磁率を高くすることにより、コイル1ターン
当りのインダクタンス値を大きく出来るため、コイルの
巻回数を増やすことなく外形寸法が小型化され、回転ド
ラム内に搭載できる回路素子数が増えて多機能化が出来
ることや、また小径型回転ドラム内への増幅回路搭載化
が実現出来る事となる。
[実施例コ
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図(a)は本発明の回転磁気ヘッド装置の回転シリ
ンダーの一実施例の要部断面図を示し、(b)はその平
面図、(C)はその斜視図である。
ンダーの一実施例の要部断面図を示し、(b)はその平
面図、(C)はその斜視図である。
同図において第7図におけるものと同じもの、或は対応
したものには同じ符号を付しである。
したものには同じ符号を付しである。
即ち第1図(a)において、増幅回路基板33゜34上
に接続搭載されるステップアップトランス341は、主
たるコイル用導体が磁性部材に包囲されている小型のタ
イプのものであることを示している。
に接続搭載されるステップアップトランス341は、主
たるコイル用導体が磁性部材に包囲されている小型のタ
イプのものであることを示している。
その電気回路の接続系統図は第10図に示す通りであり
6、回転ドラム2内に複数の磁気ヘッドlのうちの一つ
として消去ヘッドを搭載する場合を示す。
6、回転ドラム2内に複数の磁気ヘッドlのうちの一つ
として消去ヘッドを搭載する場合を示す。
同図において、1は磁気ヘッド、1′はへラドベース、
2は回転ドラム、2′は固定ドラム、3は中継板(ロー
タ側)、4はロータコア、5は回転軸、6は中継板(ス
テータ側)、7はスリップリング、8はステータコア、
9はスリップリングブラシ、12は玉軸受、13はディ
スク、である。
2は回転ドラム、2′は固定ドラム、3は中継板(ロー
タ側)、4はロータコア、5は回転軸、6は中継板(ス
テータ側)、7はスリップリング、8はステータコア、
9はスリップリングブラシ、12は玉軸受、13はディ
スク、である。
ここでロータコア4とステータコア8により回転トラン
スが構成される。本図には該コア内に配される溝及び該
溝内に配する信号伝達用のコイル等については正確に示
していない。
スが構成される。本図には該コア内に配される溝及び該
溝内に配する信号伝達用のコイル等については正確に示
していない。
スリップリング7.9により、回転ドラム内に配する増
幅回路の電源が、また再生/記録のタイミング用制御信
号等が供給される。スリップリング7に伝えられた各種
信号はリード線71により増幅回路基板34に接続され
る。
幅回路の電源が、また再生/記録のタイミング用制御信
号等が供給される。スリップリング7に伝えられた各種
信号はリード線71により増幅回路基板34に接続され
る。
ピン端子32等により他の増幅回路基板33との電気的
接続が図られ、更にロータコア4に配されているコイル
のリード端が導かれている中継板3にも接続されている
。
接続が図られ、更にロータコア4に配されているコイル
のリード端が導かれている中継板3にも接続されている
。
ピン端子31により磁気ヘッド1と増幅回路基板33と
の電気的接続が図られている。
の電気的接続が図られている。
各増幅回路基板33.34の表面には、詳細なる導体パ
ターンは示していないが、ステップアップトランス34
1、記録用集積回路342、再生用集積回路343.の
ほかにもインダクタンス素子、抵抗素子、容量素子、ダ
イオード等が半田付けされている。
ターンは示していないが、ステップアップトランス34
1、記録用集積回路342、再生用集積回路343.の
ほかにもインダクタンス素子、抵抗素子、容量素子、ダ
イオード等が半田付けされている。
上記各増幅回路基板33.34は、ねじ等によりディス
ク13、回転ドラム2に固定されている。
ク13、回転ドラム2に固定されている。
尚増幅回路基板34は両面に回路が構成されており、表
面に絶縁皮膜が施された鉄製基板を用いれば回転ドラム
における磁気シールド板の働きをする。
面に絶縁皮膜が施された鉄製基板を用いれば回転ドラム
における磁気シールド板の働きをする。
第9図に本発明による回転シリンダーの磁気ヘッド1の
回転ドラム2上の配置を示す。本図において10は回転
ドラム2の外周に巻きつけられ、磁気ヘッド1と当接す
る磁気テープである6図中の記号(、+)(−)は磁気
ヘッドの作動ギャップのアジマス角を示し、PMは再生
モニター用、RECは記録用、PBは再生用、HiFi
は音声用、FEは消去用等の機能を示す。
回転ドラム2上の配置を示す。本図において10は回転
ドラム2の外周に巻きつけられ、磁気ヘッド1と当接す
る磁気テープである6図中の記号(、+)(−)は磁気
ヘッドの作動ギャップのアジマス角を示し、PMは再生
モニター用、RECは記録用、PBは再生用、HiFi
は音声用、FEは消去用等の機能を示す。
再生モニタmmPMヘッドは、記録用RECヘッドと同
時に働き磁気テープに記録した信号をテープを巻戻すこ
となく再生し、RFCヘッドの動作を瞬時にチエツクす
るものである。PB’ヘッドは、他のPBヘッドとの組
合せにより記録時のテープ送り速度とは異なるテープ送
り速度にて再生を行う特殊再生用にも供せられるもので
ある。HiFiヘッドは音声信号の記録/再生用として
機能する。RFC/PBヘッドは映像信号の記録/再生
用として機能する。
時に働き磁気テープに記録した信号をテープを巻戻すこ
となく再生し、RFCヘッドの動作を瞬時にチエツクす
るものである。PB’ヘッドは、他のPBヘッドとの組
合せにより記録時のテープ送り速度とは異なるテープ送
り速度にて再生を行う特殊再生用にも供せられるもので
ある。HiFiヘッドは音声信号の記録/再生用として
機能する。RFC/PBヘッドは映像信号の記録/再生
用として機能する。
FEヘッドは映像音声信号の消去用として機能する。
第2図は1本発明のステップアップトランスの一実施例
の透視斜視図を示し、(a)はリング状コア3410の
外周にトロイダルコイル3411を施したタイプのもの
に、コイル端末が接続される端子部3413を除いて磁
性体からなるシールド部材3419にて全周を包囲した
ものを示し、(b)は該シールド部材3419が全周を
包囲しないで、御椀上のシールド部材にて蓋をしただけ
の他の実施例を示す6第3図は1本発明の積層型インダ
クタンス素子に依るステップアップトランス341の一
実施例の外観の斜視図を示し、図中の端子の記号は第2
図、第8図におけるものと対応させ同じ符号を付しであ
る。 前記第2図及び第3図中の記号■〜■は回路記号
図の■〜■に対応する。
の透視斜視図を示し、(a)はリング状コア3410の
外周にトロイダルコイル3411を施したタイプのもの
に、コイル端末が接続される端子部3413を除いて磁
性体からなるシールド部材3419にて全周を包囲した
ものを示し、(b)は該シールド部材3419が全周を
包囲しないで、御椀上のシールド部材にて蓋をしただけ
の他の実施例を示す6第3図は1本発明の積層型インダ
クタンス素子に依るステップアップトランス341の一
実施例の外観の斜視図を示し、図中の端子の記号は第2
図、第8図におけるものと対応させ同じ符号を付しであ
る。 前記第2図及び第3図中の記号■〜■は回路記号
図の■〜■に対応する。
第4図は、上記第3図に示す本発明の積層型インダクタ
ンス素子に依るステップアップトランスの要部断面図を
示し、(a)は−次側コイル用導体を二次側コイル用導
体の間に位置させた例を示し、(b)は−次側コイル用
導体を二次側コイル用導体の間に均等に配した例を示す
。図中の記号(a)は回路記号図の■〜■に対応し、同
様に記号(b)は■〜■に、記号(C)は■〜■に対応
する。
ンス素子に依るステップアップトランスの要部断面図を
示し、(a)は−次側コイル用導体を二次側コイル用導
体の間に位置させた例を示し、(b)は−次側コイル用
導体を二次側コイル用導体の間に均等に配した例を示す
。図中の記号(a)は回路記号図の■〜■に対応し、同
様に記号(b)は■〜■に、記号(C)は■〜■に対応
する。
本図において外部より侵入する誘導磁束に対して電磁気
宇の法則によりコイルに電圧が誘起する方向の断面、換
言するならばコイル用導体の積層方向に垂直な断面にお
いて、主磁気回路を構成する磁性部材部分について、コ
イル用導体より内側の部分の面積が該コイル用導体より
外側の部分の面積より小さいものとなっている。
宇の法則によりコイルに電圧が誘起する方向の断面、換
言するならばコイル用導体の積層方向に垂直な断面にお
いて、主磁気回路を構成する磁性部材部分について、コ
イル用導体より内側の部分の面積が該コイル用導体より
外側の部分の面積より小さいものとなっている。
第5図に積層型インダクタンス素子の製造工程のモデル
図を示す(1タ一ン積層プロセスのみ)。
図を示す(1タ一ン積層プロセスのみ)。
本図は積層コイルの形成の概念を示すもので製造方法に
ついての詳細は特開昭64−47010号公報、特開平
1−198003号公報に示されている。
ついての詳細は特開昭64−47010号公報、特開平
1−198003号公報に示されている。
上記第4図のような断面構成を取り、磁性フェライト材
の比透磁率は200程度であるNi−Cu−Zn系のも
のを使用し、導体にはAg−Pd系を使用し、その厚さ
としては50μm程度で、導体間の距離としてはコイル
間の静電容量の関係より50μm以上としている。第5
図には示していないが、該コイル間に比透磁率が1程度
の非磁性材に近い部材を配することにより、1次コイル
(a)と2次コイル(b)、(c)間の結合状態を示す
結合係数を0.970以上とすると共に、1次コイル(
a)と2次コイル(b)、(c)間の静電容量値を14
pF以下の特性とすることが出来る積層型のインダクタ
ンス素子の外形寸法は、概ね5x5X2.5mmである
。 尚このときの1次コイルの巻数は6ターンで、8μ
H、ステップアップ比は2、又は1次コイルの巻数は1
0ターンで、22μH、ステップアップ比は1.5程度
であり両者共生間タップを有している。
の比透磁率は200程度であるNi−Cu−Zn系のも
のを使用し、導体にはAg−Pd系を使用し、その厚さ
としては50μm程度で、導体間の距離としてはコイル
間の静電容量の関係より50μm以上としている。第5
図には示していないが、該コイル間に比透磁率が1程度
の非磁性材に近い部材を配することにより、1次コイル
(a)と2次コイル(b)、(c)間の結合状態を示す
結合係数を0.970以上とすると共に、1次コイル(
a)と2次コイル(b)、(c)間の静電容量値を14
pF以下の特性とすることが出来る積層型のインダクタ
ンス素子の外形寸法は、概ね5x5X2.5mmである
。 尚このときの1次コイルの巻数は6ターンで、8μ
H、ステップアップ比は2、又は1次コイルの巻数は1
0ターンで、22μH、ステップアップ比は1.5程度
であり両者共生間タップを有している。
なお第4図においては、コイル端末用及びコイル間の電
気接続を図るリード用導体は省略しである。上記磁性フ
ェライト材の比透磁率を更に高くすれば、1ターン当り
のインダクタンスを大きく出来、該素子を更に小型化す
ることができる。
気接続を図るリード用導体は省略しである。上記磁性フ
ェライト材の比透磁率を更に高くすれば、1ターン当り
のインダクタンスを大きく出来、該素子を更に小型化す
ることができる。
第6図(a)、(b)に本発明による積層型インダクタ
ンス素子によるステップアップトランスの伝送特性を、
従来のトロイダルコイルタイプと比較し示す。図中の記
号L1は一次側インダクタンスを、には1次コイルと2
次コイル間の結合係数を、Csは1次コイルと2次コイ
ル間の静電容量値を表す。
ンス素子によるステップアップトランスの伝送特性を、
従来のトロイダルコイルタイプと比較し示す。図中の記
号L1は一次側インダクタンスを、には1次コイルと2
次コイル間の結合係数を、Csは1次コイルと2次コイ
ル間の静電容量値を表す。
同図(a)においてはCsが同程度であればKの値によ
り伝送レベルが比例しており、Csが14pF以下とな
るときに伝送レベルが向上していることかわかるであろ
う。
り伝送レベルが比例しており、Csが14pF以下とな
るときに伝送レベルが向上していることかわかるであろ
う。
同図(b)においては更にCsを小さくして12μH程
度としたときの例及びCsが14pF以下なるもKがo
、97以下のときに高い周波数帯域での特性が劣化して
いることがうかがえる。
度としたときの例及びCsが14pF以下なるもKがo
、97以下のときに高い周波数帯域での特性が劣化して
いることがうかがえる。
第6図(c)は本発明によるステップアップトランスを
使用したときの、あるチャンネルにおける主信号に対す
る消去信号の漏れ込み量を示したものである。第6図(
d)は強電界中に回転シリンダーを放置した場合のある
チャンネルの出力における誘導ノイズレベルを示す。い
ずれの図からもノイズの抑制効果があることがうかがえ
るであろう。
使用したときの、あるチャンネルにおける主信号に対す
る消去信号の漏れ込み量を示したものである。第6図(
d)は強電界中に回転シリンダーを放置した場合のある
チャンネルの出力における誘導ノイズレベルを示す。い
ずれの図からもノイズの抑制効果があることがうかがえ
るであろう。
[発明の効果コ
本発明に依れば、以下に示す効果を期待することが出来
る。
る。
(1)回転シリンダーの外部からの電磁誘導ノイズにだ
いし、ステップアップトランスの機能からして、此の部
分に侵入する該ノイズをも増幅することになるため、ス
テップアップトランスの外周を磁気シールドすることに
より、該ノイズの侵入に対し強い抑制力を持つ。
いし、ステップアップトランスの機能からして、此の部
分に侵入する該ノイズをも増幅することになるため、ス
テップアップトランスの外周を磁気シールドすることに
より、該ノイズの侵入に対し強い抑制力を持つ。
(2)特に消去ヘッドを回転ドラム内に搭載する場合、
該消去用回路とステップアップトランスが接続されると
ころの他の信号回路とが近接するため、ステップアップ
トランスの外周を磁気シールドすることにより、上記の
効果のほかにも消去用信号の侵入にだいしても強い抑制
力を持つ。
該消去用回路とステップアップトランスが接続されると
ころの他の信号回路とが近接するため、ステップアップ
トランスの外周を磁気シールドすることにより、上記の
効果のほかにも消去用信号の侵入にだいしても強い抑制
力を持つ。
(3)積層型インダクタンス素子によりステップアップ
トランスを構成することによりステップアップトランス
の外周を別部材により磁気シールドする必要がなくなる
。
トランスを構成することによりステップアップトランス
の外周を別部材により磁気シールドする必要がなくなる
。
(4)積層型インダクタンス素子によりステップアップ
トランスを構成することにより、コイル形成が印刷技術
により行えるため、大幅な工数低減が可能となる。更に
(3)項と相まって小型化が図れる。
トランスを構成することにより、コイル形成が印刷技術
により行えるため、大幅な工数低減が可能となる。更に
(3)項と相まって小型化が図れる。
(5)ステップアップトランスの性能における1次コイ
ルζ2次コイル間の結合状態を示す結合係数を0.97
0以上とすると共に、1次コイルと2次コイル間の静電
容量値を14pF以下とすることにより、伝送特性にお
いて実用上支障ないものとすることが出来る。
ルζ2次コイル間の結合状態を示す結合係数を0.97
0以上とすると共に、1次コイルと2次コイル間の静電
容量値を14pF以下とすることにより、伝送特性にお
いて実用上支障ないものとすることが出来る。
(6)更に高い比透磁率の材料にて磁気回路を構成すれ
ば、ステップアップトランスが上記以上に小型化される
ことにより、回転ドラム内に配される電気回路用素子数
が増加し、高機能化が図れる。
ば、ステップアップトランスが上記以上に小型化される
ことにより、回転ドラム内に配される電気回路用素子数
が増加し、高機能化が図れる。
また今迄は不可能とされていた小径ドラムへの増幅回路
搭載が可能となる。。
搭載が可能となる。。
例えばVH5規格による回転ドラムの外径はφ62mm
であり回転ドラム内に第1図及び第10図の構成にすれ
ば本例のごとく何とか増幅回路を搭載できるが、VH5
−C規格になるとVH3規格と同一機能とするためには
単純にヘッド数を倍にする必要があるため、外径がφ4
1.3mmの回転ドラムでは、多少機能を落しただけで
は実現できないことが推測できるであろう。ステップア
ップトランス以外の素子は現在の半導体技術で集積回路
化、小型化されたとしても、ステップアップトランスが
前述の従来の大きさのものでは増幅回路を搭載すること
自体不可能となる。しかし前述の様に更に高い比透磁率
の材料にて磁気回路を構成すわは、ステップアップトラ
ンスを3.b×3.5X3.5mm以下とすることが可
能となり増1回路を搭載することか不可能であったもの
か可能となる。
であり回転ドラム内に第1図及び第10図の構成にすれ
ば本例のごとく何とか増幅回路を搭載できるが、VH5
−C規格になるとVH3規格と同一機能とするためには
単純にヘッド数を倍にする必要があるため、外径がφ4
1.3mmの回転ドラムでは、多少機能を落しただけで
は実現できないことが推測できるであろう。ステップア
ップトランス以外の素子は現在の半導体技術で集積回路
化、小型化されたとしても、ステップアップトランスが
前述の従来の大きさのものでは増幅回路を搭載すること
自体不可能となる。しかし前述の様に更に高い比透磁率
の材料にて磁気回路を構成すわは、ステップアップトラ
ンスを3.b×3.5X3.5mm以下とすることが可
能となり増1回路を搭載することか不可能であったもの
か可能となる。
第1図(a)は本発明の回転!気ヘット装置の回転シリ
ンダーの一実施例の要部断面図をボし。 第1図(b)はその平面図、第1図(c)はその斜視図
である。 第2図は、本発明のステップアップトランスの一実施例
の透視斜視図を示し、(a)はリング状コアの外周にト
ロイダルコイルを施したタイプのものに、コイル端末が
接続される端子部を除いて磁性体からなるシールド部材
にて全周を包囲したものを示し、(b)は該シールド部
材が全周を包囲しないで、御椀上のシールド部材にて蓋
をしただけの他、の実施例を示す。 第3図は、本発明の積層型インダクタンス素子に依るス
テップアップトランスの一実施例の外観を示す斜視図で
ある。 第4図は、上記第3図に示す本発明の積層型インダクタ
ンス素子に依るステップアップトランスの要部断面図を
示し、(、)は−次側コイル用導体を二次側コイル用導
体の間に位置させた例を示し、(b)は−次側コイル用
導体を二次側コイル用導体の間に均等に配した例を示す
。 第5図は積層型インダクタンス素子の製造工程のモデル
図を示す(1タ一ン積層プロセスのみ)。 第6図(、)、(b)は本発明による積層型インダクタ
ンス素子によるステップアップトランスの伝送特性を、
従来のトロイダルコイルタイプと比較して示した図、第
6図(C)は本発明によるステップアップトランスを使
用したときの、あるチャンネルにおける主信号に対する
消去信号の漏れ込み量を示した図、第6図(d)は強電
界中に回転シリンダーを放置した場合のあるチャンネル
の出力における誘導ノイズレベルを示した図である。 第7図(a)は従来の回転磁気ヘッド装置であるトロイ
ダルコイルタイプのステップアップトランスを使用した
回転シリンダーの一実施例の要部断面図を示し、第7図
(b)はその平面図、第7図(c)はその斜視図である
。 第8図はトロイダルコイルタイプである従来のステップ
アップトランスの形態を示す外観斜視図である。 第9図は本発明による回転磁気ヘット装置の磁気ヘット
の配置を示す回転ドラムの要部断面図である。 第10図は本発明による回転磁気ヘット装置の電気接続
を示すブロック図である。 1・・・・・・磁気ヘッド、1′ ・・・ヘッドベース
、2・・・・・回転ドラム、2′・・・・固定ドラム、
3・・・・・・中継板(ロータ側)、4・・・・ロータ
コア、5・・・・・回転軸、6・・・・・・中継板(ス
テータ側)、50・・・・・・駆動用モータ、6′・・
・・・中継プラグ7・・・・・・スリップリング、8・
・・・・ステータコア、71・・・・・・中継用リード
線、 9・・・・・・スリップリングブラシ、10・・・・・
磁気テープ、 9′・・・・・・スリップリング用中継プラグ、12・
・・・・・玉軸受、13・・・・・・ディスク、31.
32・・・・・・中継用ピン端子、33.34・・・・
・増幅回路基板、 341・・・・・・ステップアップトランス、342・
・・・・・記録用集積回路、 343・・・・・・再生用集積回路、 3410・・・・・・リングコア、3411・・・・・
・コイル、3412・・・・・・端子用樹脂基材、34
13・・・・・・端子3419・・・・・・シールドケ
ース、3410’・・・・・・磁気回路用磁性部材、3
414・・・・・・非磁性層。 3411’・・・・・・コイル用導体。 躬 臼 ((Z) 12 玉串+e受 Jl、J2 −ym7f’lヒ゛ン缶ろJ(^) (b) 第 同 第 斗 臼 (覗) 躬 量 (α) f [l1zl 躬 圀 躬 乙 区A (し) 丁 〔図目Z〕 躬 (C) 第 6圀(d) 躬 斥)
ンダーの一実施例の要部断面図をボし。 第1図(b)はその平面図、第1図(c)はその斜視図
である。 第2図は、本発明のステップアップトランスの一実施例
の透視斜視図を示し、(a)はリング状コアの外周にト
ロイダルコイルを施したタイプのものに、コイル端末が
接続される端子部を除いて磁性体からなるシールド部材
にて全周を包囲したものを示し、(b)は該シールド部
材が全周を包囲しないで、御椀上のシールド部材にて蓋
をしただけの他、の実施例を示す。 第3図は、本発明の積層型インダクタンス素子に依るス
テップアップトランスの一実施例の外観を示す斜視図で
ある。 第4図は、上記第3図に示す本発明の積層型インダクタ
ンス素子に依るステップアップトランスの要部断面図を
示し、(、)は−次側コイル用導体を二次側コイル用導
体の間に位置させた例を示し、(b)は−次側コイル用
導体を二次側コイル用導体の間に均等に配した例を示す
。 第5図は積層型インダクタンス素子の製造工程のモデル
図を示す(1タ一ン積層プロセスのみ)。 第6図(、)、(b)は本発明による積層型インダクタ
ンス素子によるステップアップトランスの伝送特性を、
従来のトロイダルコイルタイプと比較して示した図、第
6図(C)は本発明によるステップアップトランスを使
用したときの、あるチャンネルにおける主信号に対する
消去信号の漏れ込み量を示した図、第6図(d)は強電
界中に回転シリンダーを放置した場合のあるチャンネル
の出力における誘導ノイズレベルを示した図である。 第7図(a)は従来の回転磁気ヘッド装置であるトロイ
ダルコイルタイプのステップアップトランスを使用した
回転シリンダーの一実施例の要部断面図を示し、第7図
(b)はその平面図、第7図(c)はその斜視図である
。 第8図はトロイダルコイルタイプである従来のステップ
アップトランスの形態を示す外観斜視図である。 第9図は本発明による回転磁気ヘット装置の磁気ヘット
の配置を示す回転ドラムの要部断面図である。 第10図は本発明による回転磁気ヘット装置の電気接続
を示すブロック図である。 1・・・・・・磁気ヘッド、1′ ・・・ヘッドベース
、2・・・・・回転ドラム、2′・・・・固定ドラム、
3・・・・・・中継板(ロータ側)、4・・・・ロータ
コア、5・・・・・回転軸、6・・・・・・中継板(ス
テータ側)、50・・・・・・駆動用モータ、6′・・
・・・中継プラグ7・・・・・・スリップリング、8・
・・・・ステータコア、71・・・・・・中継用リード
線、 9・・・・・・スリップリングブラシ、10・・・・・
磁気テープ、 9′・・・・・・スリップリング用中継プラグ、12・
・・・・・玉軸受、13・・・・・・ディスク、31.
32・・・・・・中継用ピン端子、33.34・・・・
・増幅回路基板、 341・・・・・・ステップアップトランス、342・
・・・・・記録用集積回路、 343・・・・・・再生用集積回路、 3410・・・・・・リングコア、3411・・・・・
・コイル、3412・・・・・・端子用樹脂基材、34
13・・・・・・端子3419・・・・・・シールドケ
ース、3410’・・・・・・磁気回路用磁性部材、3
414・・・・・・非磁性層。 3411’・・・・・・コイル用導体。 躬 臼 ((Z) 12 玉串+e受 Jl、J2 −ym7f’lヒ゛ン缶ろJ(^) (b) 第 同 第 斗 臼 (覗) 躬 量 (α) f [l1zl 躬 圀 躬 乙 区A (し) 丁 〔図目Z〕 躬 (C) 第 6圀(d) 躬 斥)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、テープ案内面を有する固定ドラムと、該固定ドラム
の軸心部に回転可能に挿入支持された回転軸に取付け部
材を介して取り付けられ、複数個の磁気ヘッドを有した
回転ドラムと、前記回転ドラムにロータコアを取付け、
前記固定ドラムにステータコアを取付け、該コアを僅か
な隙間を介して対向配置して信号の授受を行う回転トラ
ンスを有し、該回転トランスに接続され、前記磁気ヘッ
ドからの信号を増幅する再生増幅回路と、記録信号を増
幅する記録増幅回路とを回転ドラム内に内蔵し、前記増
幅回路と前記磁気ヘッドとの間にステップアップトラン
スが接続された回転磁気ヘッド装置において、前記ステ
ップアップトランスの主たるコイル用導体が磁性部材に
包囲されていることを特徴とする回転磁気ヘッド装置。 2、テープ案内面を有する固定ドラムと、該固定ドラム
の軸心部に回転可能に挿入支持された回転軸に取付け部
材を介して取り付けられ、複数個の磁気ヘッドを有した
回転ドラムと、前記回転ドラムにロータコアを取付け、
前記固定ドラムにステータコアを取付け、該コアを僅か
な隙間を介して対向配置して信号の授受を行う回転トラ
ンスを有し、該回転トランスに接続され、前記磁気ヘッ
ドからの信号を増幅する再生増幅回路と、記録信号を増
幅する記録増幅回路とを回転ドラム内に内蔵し、前記増
幅回路と前記磁気ヘッドとの間にステップアップトラン
スが接続された回転磁気ヘッド装置において、少なくと
も消去ヘッドを搭載すると共に、前記ステップアップト
ランスの主たるコイル用導体が磁性部材に包囲されてい
ることを特徴とする回転磁気ヘッド装置。 3、テープ案内面を有する固定ドラムと、該固定ドラム
の軸心部に回転可能に挿入支持された回転軸に取付け部
材を介して取り付けられ、複数個の磁気ヘッドを有した
回転ドラムと、前記回転ドラムにロータコアを取付け、
前記固定ドラムにステータコアを取付け、該コアを僅か
な隙間を介して対向配置して信号の授受を行う回転トラ
ンスを有し、該回転トランスに接続され、前記磁気ヘッ
ドからの信号を増幅する再生増幅回路と、記録信号を増
幅する記録増幅回路とを回転ドラム内に内蔵し、前記増
幅回路と前記磁気ヘッドとの間にステップアップトラン
スが接続された回転磁気ヘッド装置において、前記ステ
ップアップトランスの主たるコイル用導体が磁性部材内
に埋設された、積層型インダクタンス素子を使用してい
ることを特徴とする回転磁気ヘッド装置。 4、積層型インダクタンス素子により構成されるステッ
プアップトランスの、1次側コイルと2次側コイル間の
結合係数が、0.970以上であることを特徴とする請
求項3記載の回転磁気ヘッド装置。 5、積層型インダクタンス素子により構成されるステッ
プアップトランスの、1次側コイルと2次側コイル間の
静電容量が、14pF以下であることを特徴とする請求
項3記載の回転磁気ヘッド装置。 6、積層型インダクタンス素子により構成されるステッ
プアップトランスの、1次側コイルと2次側コイル間の
結合係数が0.970以上で、且つ1次側コイルと2次
側コイル間の静電容量が14pF以下であることを特徴
とする請求項3記載の回転磁気ヘッド装置。7、2次側
コイル間に中間タップを有し、積層型インダクタンス素
子により構成されるステップアップトランスの、1次側
コイルと前記中間タップにより分割された2次側コイル
との間の結合係数が、0.970以上であることを特徴
とする請求項3記載の回転磁気ヘッド装置。 8、2次側コイル間に中間タップを有し、積層型インダ
クタンス素子により構成されるステップアップトランス
の、1次側コイルと前記中間タップにより分割された2
次側コイルとの間の静電容量が14pF以下であること
を特徴とする請求項3記載の回転磁気ヘッド装置。 9、2次側コイル間に中間タップを有し、積層型インダ
クタンス素子により構成されるステップアップトランス
の、1次側コイルと前記中間タップにより分割された2
次側コイルとの間の結合係数が0.970以上で、且つ
1次側コイルと前記中間タップにより分割された2次側
コイルとの間の静電容量が14pF以下であることを特
徴とする請求項3記載の回転磁気ヘッド装置。 10、積層型インダクタンス素子により構成されるステ
ップアップトランスの外形寸法が5mm×5mm×2.
5mm以下であることを特徴とする請求項4ないし請求
項9記載の回転磁気ヘッド装置。 11、主たるコイル用導体が磁性部材内に埋設された積
層型インダクタンス素子により構成され、1次側コイル
と2次側コイル間の結合係数が、0.970以上である
ことを特徴とするステップアップトランス。 12、主たるコイル用導体が磁性部材内に埋設された積
層型インダクタンス素子により構成され、1次側コイル
と2次側コイル間の静電容量が、14pF以下であるこ
とを特徴とするステップアップトランス。 13、主たるコイル用導体が磁性部材内に埋設された積
層型インダクタンス素子により構成され、1次側コイル
と2次側コイル間の結合係数が、0.970以上で、且
つ1次側コイルと2次側コイル間の静電容量が14pF
以下であることを特徴とするステップアップトランス。 14、主たるコイル用導体が磁性部材内に埋設され、2
次側コイル間に中間タップを有した積層型インダクタン
ス素子により構成され、1次側コイルと前記中間タップ
により分割された2次側コイルとの間の結合係数が、0
.970以上であることを特徴とするステップアップト
ランス。 15、主なるコイル用導体が磁性部材内に埋設され、2
次側コイル間に中間タップを有した積層型インダクタン
ス素子により構成され、1次側コイルと前記中間タップ
により分割された2次側コイルとの間の静電容量が、1
4pF以下であることを特徴とするステップアップトラ
ンス。 16、主たるコイル用導体が磁性部材内に埋設され、2
次側コイル間に中間タップを有した積層型インダクタン
ス素子により構成され、1次側コイルと前記中間タップ
により分割された2次側コイルとの間の結合係数が0.
970以上で、且つ1次側コイルと前記中間タップによ
り分割された2次側コイルとの間の静電容量が14pF
以下であることを特徴とするステップアップトランス。 17、主たるコイル用導体が磁性部材内に埋設された積
層型インダクタンス素子の外形寸法が5mm×5mm×
2.5mm以下であることを特徴とする請求項11ない
し請求項16記載のステップアップトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2117576A JP3039958B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 回転磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2117576A JP3039958B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 回転磁気ヘッド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0414601A true JPH0414601A (ja) | 1992-01-20 |
| JP3039958B2 JP3039958B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=14715242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2117576A Expired - Lifetime JP3039958B2 (ja) | 1990-05-09 | 1990-05-09 | 回転磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3039958B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5414599A (en) * | 1991-09-09 | 1995-05-09 | Enplas Corporation | Surface light source device |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5537213U (ja) * | 1978-08-30 | 1980-03-10 | ||
| JPS57198726U (ja) * | 1981-06-11 | 1982-12-17 | ||
| JPS60106020A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フレキシブル磁気デイスク用磁気ヘツド |
| JPS6447010A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Tdk Corp | Manufacture of chip inductor |
-
1990
- 1990-05-09 JP JP2117576A patent/JP3039958B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5537213U (ja) * | 1978-08-30 | 1980-03-10 | ||
| JPS57198726U (ja) * | 1981-06-11 | 1982-12-17 | ||
| JPS60106020A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フレキシブル磁気デイスク用磁気ヘツド |
| JPS6447010A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Tdk Corp | Manufacture of chip inductor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5414599A (en) * | 1991-09-09 | 1995-05-09 | Enplas Corporation | Surface light source device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3039958B2 (ja) | 2000-05-08 |
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