JPH04146377A - 屋上ヘリポートを備えた建物の制振装置 - Google Patents
屋上ヘリポートを備えた建物の制振装置Info
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- JPH04146377A JPH04146377A JP27133390A JP27133390A JPH04146377A JP H04146377 A JPH04146377 A JP H04146377A JP 27133390 A JP27133390 A JP 27133390A JP 27133390 A JP27133390 A JP 27133390A JP H04146377 A JPH04146377 A JP H04146377A
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- JP
- Japan
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- building
- heliport
- vibration
- helipad
- rooftop
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
するものである。
振動のみならず、日常的な風による振動が居住性に大き
な影響を及ぼし、問題となっている。
の一つとして、建物の頂部に免振体を介して付加質量を
横方向に相対移動自在に設置し、換言すれば、制振用振
子の錘を設置し、この錘の慣性力を反力として建物の振
動を抑制するようにしだ制振装置が、特開昭62−27
3375号公報や特許−105879号公報等によって
既に知られている。
はベアリングや低摩擦材等を使用する滑り支承と、ダン
パーの二要素からなり、パッシブコントロール手法によ
るもの(チューンドマスダンパー: TMD)と、建物
の振動を振動センサーで検出し、その検出信号に基づい
て作成した所定波形の励振力をアクチュエータを介して
前記付加質量に印加するアクティブコントロール手法に
よるもの(アクティブマスダンパー・AMD)と、それ
らを複合させた手法によるもの(アクティブチューンド
マスダンパー: ATMD)とがある。
量を設ける場合の他、例えば、空調用蓄熱槽を利用する
ことも提案されているが、後者の場合、空調用蓄熱槽は
建物を機能させるための設備であるから設備配管と制振
装置とのとりあいが難しく、複雑な構成となりがちであ
る。
の一つとしてヘリコプタ−かクローズアップされており
、屋上にヘリポートを設けた建物か増加する傾向にある
。また、屋上ヘリポートにおいては、ヘリコプタ−発着
時の衝撃による騒音の建物への伝播をどのようにして遮
断するかか、重要な問題となる。
建物頂部にあること、しかも、ヘリポートは広い面積か
必要で且つヘリコプタ−発着時の衝撃に耐え得るように
、厚肉て頑丈な版として構築されるため、大きな質量と
して存在すること、さらには、屋上ヘリポートは、空調
用蓄熱槽のような建物側との関連性か強い設備ではなく
、独立系統の設備であること等々に着目してなされたも
のであって、屋上ヘリポートを利用して地震や風による
建物の振動を抑制すると共に、ヘリコプタ−発着時の衝
撃による騒音の建物側への伝播を抑制して居□住環境を
向上し得るようにすることを目的としている。
段は、次の通りである。即ち、本発明の特徴は、建物の
頂部に、ヘリポートを、免振体をを介して横方向相対移
動自在に設置し、このヘリポートを制振用の付加質量と
して、建物の振動を抑制するようにしたことにある。
ートを制振用の付加質量として、建物の振動を抑制する
ため、振動の制御か効率良く行われる。
、ヘリコプタ−の発着時の衝撃による騒音の建物側への
伝播を免振体により遮断ないしは抑制することか可能で
ある。
高層の建物である。ヘリポート2は、建物lの頂部に、
免振体3を介して横方向相対移動自在に設置され、当該
ヘリポート2を制振用の付加質量として、建物lの振動
を抑制するようにしだ制振装置が構成されている。4は
ヘリコプタ−を示す。5はエレベータシャフト、6は電
気室、7は屋外機スペース、8は吹抜けである。ヘリポ
ート2は、例えば、鉄筋コンクリート造の版とされ、建
物1の有効質量の1〜5%程度の質量を有している。
したTMD、AMD、ATMD)を任意に採用すること
かできる。具体的には、例えば、複数組の積層ゴムを水
平な鋼板で接続し且つ多段化した多段積層ゴムを使用す
るバネ支承3aと、粘性体ダンパー3bの二要素からな
り、振動センサー(図示せず)で建物lの振動を検出し
、その検出信号に基づいて作成した所定波形の励振力を
建物2に設けたアクチュエータ(図示せず)を介して前
記付加質量としてのヘリポート2に印加するATMD等
が採用される。
口、10は開口9の位置においてヘリポート2に吊り下
げ支持されたタラップである。
得るのである。
め、専用の付加質量およびその設置スペースか不要であ
ることと、ヘリポートが建物側との関連性の少ない独立
系統の設備であるため、空調用蓄熱槽を付加質量とした
場合のような設備配管と制振装置とのとりあいかなくて
、シンプルな装置構成になることとが相まって建物の制
振を経済的に達成できる。
で、ヘリコプタ−発着時の衝撃による騒音の建物側への
伝播を免振体により遮断ないしは抑制することが可能で
あり、風等による建物の振動を抑制することと相まって
、居住環境を向上することが可能である。
トを備えた建物の概略断面図、第2図は要部の拡大図で
ある。 l・・・建物、2・・・ヘリポート、3・・・免振体。
Claims (1)
- 建物の頂部に、ヘリポートを、免振体を介して横方向相
対移動自在に設置し、このヘリポートを制振用の付加質
量として、建物の振動を抑制するようにしたことを特徴
とする屋上ヘリポートを備えた建物の制振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27133390A JP2821649B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 屋上ヘリポートを備えた建物の制振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27133390A JP2821649B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 屋上ヘリポートを備えた建物の制振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04146377A true JPH04146377A (ja) | 1992-05-20 |
| JP2821649B2 JP2821649B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=17498595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27133390A Expired - Fee Related JP2821649B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 屋上ヘリポートを備えた建物の制振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2821649B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007277817A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Takenaka Komuten Co Ltd | 2段階制振方法および2段階制振構造 |
| JP2015014150A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | 株式会社竹中工務店 | 制振装置 |
| CN104790305A (zh) * | 2015-04-09 | 2015-07-22 | 浙江圣翔机械有限公司 | 一种轻质吸能减震停机坪 |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP27133390A patent/JP2821649B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007277817A (ja) * | 2006-04-03 | 2007-10-25 | Takenaka Komuten Co Ltd | 2段階制振方法および2段階制振構造 |
| JP2015014150A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | 株式会社竹中工務店 | 制振装置 |
| CN104790305A (zh) * | 2015-04-09 | 2015-07-22 | 浙江圣翔机械有限公司 | 一种轻质吸能减震停机坪 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2821649B2 (ja) | 1998-11-05 |
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