JPH041465Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH041465Y2 JPH041465Y2 JP11286587U JP11286587U JPH041465Y2 JP H041465 Y2 JPH041465 Y2 JP H041465Y2 JP 11286587 U JP11286587 U JP 11286587U JP 11286587 U JP11286587 U JP 11286587U JP H041465 Y2 JPH041465 Y2 JP H041465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- overflow
- measuring rod
- measuring
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Level Indicators Using A Float (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、下水処理場のエアレーシヨンタンク
に設けられた可動堰等の越流深さを測定するため
の測定器に関する。
に設けられた可動堰等の越流深さを測定するため
の測定器に関する。
従来のこの種の越流深さ測定器は、可動堰にそ
の一部として組込まれたものであつた(例えば実
開昭61−71617号公報)。
の一部として組込まれたものであつた(例えば実
開昭61−71617号公報)。
従つて、従来によるときは、測定器を備えない
可動堰の場合、測定者が目視することにより、堰
板に目盛が付されているときはその目盛を利用し
て、目盛がない場合は専ら測定者の勘に頼つて、
越流深さを知らなければならない。しかし、目視
角度によつて越流や目盛の見え方にバラツキが生
じるため、目盛を利用する場合であつても正確性
に欠き、特に下水処理場のエアレーシヨンタンク
用に可動堰の場合、暗いため、越流深さを目視で
知ることは非常に困難である。
可動堰の場合、測定者が目視することにより、堰
板に目盛が付されているときはその目盛を利用し
て、目盛がない場合は専ら測定者の勘に頼つて、
越流深さを知らなければならない。しかし、目視
角度によつて越流や目盛の見え方にバラツキが生
じるため、目盛を利用する場合であつても正確性
に欠き、特に下水処理場のエアレーシヨンタンク
用に可動堰の場合、暗いため、越流深さを目視で
知ることは非常に困難である。
また、前述した下水処理場のエアレーシヨンタ
ンク用の可動堰の場合、処理通路の通水初期に越
流深さを調整し、その後は、処理通路の数が増え
るとかしない限りほとんど調整しないのが普通
で、越流深さの測定頻度は極めて小さい。
ンク用の可動堰の場合、処理通路の通水初期に越
流深さを調整し、その後は、処理通路の数が増え
るとかしない限りほとんど調整しないのが普通
で、越流深さの測定頻度は極めて小さい。
そのため、そのような可動堰に測定器が常設さ
れていると、その測定器にゴミが引つ掛つたり、
測定器で越流の流れを阻害したり、或いは、測定
器の貫通流から臭気が外部に漏れたりする等の不
都合が、測定時のみならず、平生においても生じ
る。
れていると、その測定器にゴミが引つ掛つたり、
測定器で越流の流れを阻害したり、或いは、測定
器の貫通流から臭気が外部に漏れたりする等の不
都合が、測定時のみならず、平生においても生じ
る。
本考案の目的は、平生における前述の不都合の
発生を回避した状態で、かつ、暗くても、越流深
さを簡便、かつ、迅速、正確に測定することがで
きる測定器を提供する点にある。
発生を回避した状態で、かつ、暗くても、越流深
さを簡便、かつ、迅速、正確に測定することがで
きる測定器を提供する点にある。
本考案による可動堰の越流深さ測定器は、可動
堰に対して着脱自在な携帯式のものであつて、そ
の特徴構成は、堰板の上端部に嵌合載置するため
嵌合部を、持運び自在な測定用ロツドの下端に設
け、この測定用ロツドに、フロートをロツド長手
方向に摺動自在に保持させるとともに、前記フロ
ートを指針として前記堰板に対する越流の深さを
表示する目盛を付し、前記測定用ロツドに対して
前記フロートを吊下げ固定するための紐を、前記
フロートに連結して設けてある点にある。そし
て、それによる作用・効果は次の通りである。
堰に対して着脱自在な携帯式のものであつて、そ
の特徴構成は、堰板の上端部に嵌合載置するため
嵌合部を、持運び自在な測定用ロツドの下端に設
け、この測定用ロツドに、フロートをロツド長手
方向に摺動自在に保持させるとともに、前記フロ
ートを指針として前記堰板に対する越流の深さを
表示する目盛を付し、前記測定用ロツドに対して
前記フロートを吊下げ固定するための紐を、前記
フロートに連結して設けてある点にある。そし
て、それによる作用・効果は次の通りである。
測定用ロツド下端の嵌合部を堰板の上端部に嵌
合させることにより、越流から受ける浮力でフロ
ートが越流上面相当位置に位置するように測定用
ロツドに対して摺動する。そして、そのフロート
が測定用ロツドに対して自重で下方に摺動しない
ように紐でフロートを吊下げ固定した状態で測定
用ロツドを引き上げ、フロートが指し示す目盛上
の値を読取ることにより、越流深さを知ることが
できる。
合させることにより、越流から受ける浮力でフロ
ートが越流上面相当位置に位置するように測定用
ロツドに対して摺動する。そして、そのフロート
が測定用ロツドに対して自重で下方に摺動しない
ように紐でフロートを吊下げ固定した状態で測定
用ロツドを引き上げ、フロートが指し示す目盛上
の値を読取ることにより、越流深さを知ることが
できる。
その結果、携帯式で、平生は可動堰から取外し
ておくことができるため、前述したような不都合
を平生に招来することがなく、しかも、測定用の
操作として、測定用ロツド下端の嵌合部を堰板上
端部に嵌合させる操作と、フロートを紐で吊下げ
固定した状態で測定用ロツドを引き上げる操作
と、目盛の読取り操作との3つで済み、かつ、目
盛の読取り操作を近くで、かつ、明るい環境で容
易、正確に行なうことができるため、越流深さを
簡便に、かつ、迅速、正確に知ることができるよ
うになつた。
ておくことができるため、前述したような不都合
を平生に招来することがなく、しかも、測定用の
操作として、測定用ロツド下端の嵌合部を堰板上
端部に嵌合させる操作と、フロートを紐で吊下げ
固定した状態で測定用ロツドを引き上げる操作
と、目盛の読取り操作との3つで済み、かつ、目
盛の読取り操作を近くで、かつ、明るい環境で容
易、正確に行なうことができるため、越流深さを
簡便に、かつ、迅速、正確に知ることができるよ
うになつた。
次に本考案の実施例を示す。
可動堰用の携帯式越流深さ測定器は、持運び自
在な測定用ロツド1の下端に、堰板Aの上端部に
嵌合載置するためのコの字形の嵌合部2を一体に
設け、前記測定用ロツド1に、環状のフロート3
をロツド長手方向に摺動自在に外嵌保持させると
ともに、前記フロート3を指針として前記堰板A
に対する越流深さを表示する目盛4を付し、前記
測定用ロツド1に対して前記フロート3を吊下げ
固定するための紐5を、前記フロート3に一端で
連結して設けたものである。
在な測定用ロツド1の下端に、堰板Aの上端部に
嵌合載置するためのコの字形の嵌合部2を一体に
設け、前記測定用ロツド1に、環状のフロート3
をロツド長手方向に摺動自在に外嵌保持させると
ともに、前記フロート3を指針として前記堰板A
に対する越流深さを表示する目盛4を付し、前記
測定用ロツド1に対して前記フロート3を吊下げ
固定するための紐5を、前記フロート3に一端で
連結して設けたものである。
かつ、前記測定用ロツド1の上端には、前記紐
5を解除自在に挟持する保持具6が付設されてい
る。
5を解除自在に挟持する保持具6が付設されてい
る。
また、前記フロート3は、嵌合部2への係合で
測定用ロツド1の下端からの脱落を防止され、前
記目盛4においては、嵌合部2の載置面2aから
フロート3の越流水面相当位置までの距離L1と、
ゼロ点からフロート3の上面までの距離L2とが
等しくなるようにゼロ点位置が定められている。
つまり、フロート3の上面を指針として越流深さ
を示すように形成されている。
測定用ロツド1の下端からの脱落を防止され、前
記目盛4においては、嵌合部2の載置面2aから
フロート3の越流水面相当位置までの距離L1と、
ゼロ点からフロート3の上面までの距離L2とが
等しくなるようにゼロ点位置が定められている。
つまり、フロート3の上面を指針として越流深さ
を示すように形成されている。
上記のように構成された測定器を用いての測定
要領を説明すると、第2図に示すように、先ず、
フロート3が嵌合部2に係合する最下部に位置す
るように紐5を弛めた状態でその紐5を保持具6
に挟持させ、この状態で嵌合部2を堰板Aの上端
部に嵌合させ、越流からの浮力でフロート3が上
昇することにより弛んだ紐5の弛みを取るよう
に、つまり、フロート3を測定用ロツド1に対し
てその上昇位置に吊下げ固定するように、紐5を
操作し、紐5を保持具6に挟持し直すことや、第
1図に示すように紐5を測定用ロツド1と一緒に
手指で把持することによりその操作状態を保つた
まま、測定用ロツド1を引き上げ、フロート3の
上面が指し示す目盛4の値を読取る。
要領を説明すると、第2図に示すように、先ず、
フロート3が嵌合部2に係合する最下部に位置す
るように紐5を弛めた状態でその紐5を保持具6
に挟持させ、この状態で嵌合部2を堰板Aの上端
部に嵌合させ、越流からの浮力でフロート3が上
昇することにより弛んだ紐5の弛みを取るよう
に、つまり、フロート3を測定用ロツド1に対し
てその上昇位置に吊下げ固定するように、紐5を
操作し、紐5を保持具6に挟持し直すことや、第
1図に示すように紐5を測定用ロツド1と一緒に
手指で把持することによりその操作状態を保つた
まま、測定用ロツド1を引き上げ、フロート3の
上面が指し示す目盛4の値を読取る。
以下、本考案の別実施例を示す。
[1] 上記実施例では、フロート3を測定用ロ
ツド1に揺動自在に嵌合保持させたが、保持構
造は、適宜、変更可能である。
ツド1に揺動自在に嵌合保持させたが、保持構
造は、適宜、変更可能である。
[2] 測定用ロツド1は、上端側を把持しての
操作で嵌合部2を堰板A上端部に嵌合させる程
度の長さのものであるが、その長さのままでは
収納保管や持運びに不便となるような長さの場
合は、長手方向で複数に分割自在なものにす
る。
操作で嵌合部2を堰板A上端部に嵌合させる程
度の長さのものであるが、その長さのままでは
収納保管や持運びに不便となるような長さの場
合は、長手方向で複数に分割自在なものにす
る。
図面は本考案に係る可動堰用の携帯式越流深さ
測定器の実施例を示し、第1図は一部切欠き正面
図、第2図は使用状態を示す断面図である。 A……堰板、2……嵌合部、1……測定用ロツ
ド、3……フロート、4……目盛、5……紐。
測定器の実施例を示し、第1図は一部切欠き正面
図、第2図は使用状態を示す断面図である。 A……堰板、2……嵌合部、1……測定用ロツ
ド、3……フロート、4……目盛、5……紐。
Claims (1)
- 堰板Aの上端部に嵌合載置するため嵌合部2
を、持運び自在な測定用ロツド1の下端に設け、
この測定用ロツド1に、フロート3をロツド長手
方向に摺動自在に保持させるとともに、前記フロ
ート3を指針として前記堰板Aに対する越流の深
さを表示する目盛4を付し、前記測定用ロツド1
に対して前記フロート3を吊下げ固定するための
紐5を、前記フロート3に連結して設けてある可
動堰用の携帯式越流深さ測定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11286587U JPH041465Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11286587U JPH041465Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6417428U JPS6417428U (ja) | 1989-01-27 |
| JPH041465Y2 true JPH041465Y2 (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=31352190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11286587U Expired JPH041465Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041465Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-07-22 JP JP11286587U patent/JPH041465Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6417428U (ja) | 1989-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Gibbs | A settling tube system for sand-size analysis | |
| ATE234590T1 (de) | Urinmessgerät | |
| US4341110A (en) | Percolation testing method and apparatus | |
| JPH041465Y2 (ja) | ||
| CN103925963B (zh) | 水位和水深测量装置 | |
| CN209311285U (zh) | 一种简易土壤入渗速率测定装置 | |
| CN222337008U (zh) | 一种砂浆稠度测定装置 | |
| US7284422B1 (en) | Fluid level measurement device | |
| CN219694313U (zh) | 一种建筑勘察用水位测量装置 | |
| JP3156443B2 (ja) | 液量検出装置 | |
| US4422244A (en) | Elevation indicator | |
| CN2155554Y (zh) | 能测坡度的水准仪 | |
| JPS57101720A (en) | Flow meter in open ditch | |
| US2039997A (en) | Measuring instrument | |
| US4077265A (en) | Alcohol testers | |
| Eli | V-notch weir calibration using new parameters | |
| US6776040B2 (en) | Self-leveling hydrometer | |
| US4567669A (en) | Blue top setting device | |
| SU763585A1 (ru) | Устройство дл определени фильтрации грунтов | |
| CN219119227U (zh) | 水井测量装置 | |
| SU994332A1 (ru) | Автоматическа гидрологическа буйкова станци В.К.Самхарадзе | |
| KR20010103382A (ko) | 줄자 | |
| CN219737461U (zh) | 一种黑白瓶测氧法测定湖泊水体初级生产力的装置 | |
| KR200216412Y1 (ko) | 줄자 | |
| CN211373776U (zh) | 一种水文监测水尺 |