JPH0414662A - カセットローディング機構 - Google Patents

カセットローディング機構

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JPH0414662A
JPH0414662A JP2117904A JP11790490A JPH0414662A JP H0414662 A JPH0414662 A JP H0414662A JP 2117904 A JP2117904 A JP 2117904A JP 11790490 A JP11790490 A JP 11790490A JP H0414662 A JPH0414662 A JP H0414662A
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cassette
holder
tape
tape cassette
loading
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Kiyoshi Nakagawa
中川 浄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明カセットローディング機構を以下の項目に従りて
詳細に説明する。
A、産業上の利用分野 B0発明の概要 C1従来技術[第18図] D1発明が解決しようとするt!題[第18図]E1課
題を解決するための手段 F、実施例[蔦1図乃至第17図] a、テープカセット[第1図、第12図、第14図、算
16図、第17図] b、外筐、支持壁、カセット装着部[第1図乃至第6図
、第12図乃至第15図コ C,カセットホルダー[第1図、第2図、第7図乃亜第
14区コ c−1,上ハーフ c−1−a、主部 c−1−b、内側板 c−2,下ハーフ C−3上下両ハーフの結合 c−4テープカセットの挿入 d、案内溝、カセットホルダーの支持[!i:J1図、
第3図乃至第6図、第12図乃至第15図] d−1、案内溝[第1図、第3図乃至第6図、第12図
乃至纂15図] d−2,ハーフの姿勢の規制[第7図、篤9図、第10
図] d−3,カセットホルダーのイジェクト位置、引込完了
位置及びローデイン グ完了位置[蔦12図(A)、第 12121(G) 、第12図(J)、第13図(A)
乃至第13図 (C)] e 開蓋レバー[第1図、第2図、鵠7図、第12図、
第14図] f ローディングアーム15F、 I U2乃至第6図
、第12図、第15図] f−1,構造 f−2,支持壁への支持及び回動等 g、m、m移動レバー[第1図乃至第6図、第12図、
第14図コ g−1,構造 8−2.扉移動レバーの動作 g−3,扉の開閉 り、制御スライダー[第1図乃至菓6図、算15図コ i、カセットローディング[第12図]j 間MI11
1I作と天板の高さ に、誤挿入された場合の引込の阻止[第14図コ A、カセットアンローディング[第12図]m、その他
[第1図乃至第3図、第5図、第6図、第15図] m−1,カセットホルダーのロック[第1図乃至第3区
、兎15図] m−2,テープカセットの圧着[第1図、蔦3図、篤5
図、第6図] G 発明の効果 (A、a業上の利用分野) 太発明は駈規11カセットローディング機構に関する。
詳しくは、テープカセットが着脱自在に装填されるカセ
ットホルダーと該カセットホルダーの移動軌跡を案内す
る案内手段を備えたカセットローディング機構、特に、
カセットローディングの略前キにおいてはカセットホル
ダーをカセット装着部の上方の位置で略水平な方向へ移
動させるカセットローディング機構に関するものであり
、カセットホルダーの上面や下面の位置、姿勢及びテー
プカセットが装填される空間の高さ寸法等をカセットホ
ルダーの移動中に随時変更することができてこの種のカ
セットローディング機構の高さ寸法を縮めることかでき
ると共にカセットホルタ−の8鮎軌跡周辺に配置される
部材の配置レイアウトの自由度を拡大することができ・
また・テープカセットか正規の句キと異なる向ぎでカセ
ットホルダーに挿入された場合のカセットホルダーの引
込の阻止を特別な機構を用いないでも行なうことができ
、更には、カセットホルダーのイジェクト位置を、カセ
ット着脱口を開閉する扉体との干渉を避けながら該カセ
ット着脱口と掻く近接した位置、即ち、カセットホルダ
ーに保持された状態のテープカセットをかなりの量カセ
ット着脱口から突出させることのてきる位置まで近づけ
ることかでざるようにした顕現なカセットローディング
機構を提供しようとするものである。
(B 発明の概要) 本発明カセットローディング機構は、カセットホルダー
をこれに装填されるテープカセットの厚み方向で分割さ
れかつ該方向で互いに引き付けられる2つのホルダーハ
ーフにより構成すると共にこれら2つのホルダーハーフ
の移動軌跡が各別に案内されるようにすることで、カセ
ットホルダーの上面や下面の位置、姿勢及びテープカセ
ットが装填される空間の高さ寸法等をカセットホルダー
の移り中に随時変更することができてこの種のカセット
ローディング機構の高さ寸法を札めることかてきると共
にカセットホルダーの移動軌跡周辺に配置される部材の
配置レイアウトの自由度を拡大することかできるように
したものである。
また、本発明カセットローディング機構は、カセットホ
ルダーを上記したように構成すると共に、カセットホル
ダーの移動軌跡を案内するための案内手段にストッパ部
を設け、テープカセットか正規の向きでカセットホルダ
ーに挿入されたときは2つのホルダーハーフの間の間隔
がテープカセットにより規制されることで、カセットホ
ルダーに設けられた係合部が上言己ス1−ツバ部と係合
しない高さに保持され、テープカセットが誤った向きで
カセットホルダーに挿入されたときは上記係合部がスト
ッパ部に当接してカセットホルダーの引込か阻止される
ようにし、それにより、テープカセットか正規の向きと
異なる向きてカセットホルダーに挿入された場合のカセ
ットホルダーの引込の阻止を特別な@構を用いないでも
行なうことができるようにしたものである。
更に、本発明カセットローディング機構は、カセットホ
ルダーを上記したように構成すると共に、カセットホル
ダーがイジェクト位置に来たときは該カセットホルダー
のうち扉体により開閉されるカセット着脱口側でテープ
カセットを保持している部分とテープカセットとが相対
的に離間して両者の間に隙間が形成され、該隙間に扉体
が位置されるようにし、それによって、カセットホルダ
ーのイジェクト位置を、カセット着脱口を開閉する扉体
との干渉を避けながら該カセット着脱口に極く近接した
位置、即ち、カセットホルダーに保持された状態のテー
プカセットをかなりの量カセット着脱口から突出させる
ことのできる位置まで近づけることができるようにした
ものである。
(C,従来技術)[第18図コ テープカセットをローディングする方式には幾つかあり
、その中の1つに、フロントローディング方式と称され
る方式がある。この方式によるカセットローディングは
、テープカセットが着脱自在に装填されるカセットホル
ダーを、先ず、カセット装着部゛の上方の位置まで略水
平に引き込んだ後カセット装着部側へ移動させることに
より行なわれ、テープカセットのカセットホルダーへの
挿入及び取出は外筐に形成されたカセット着脱口を通し
て行なうようにされ、また、当該カセット着脱口は、l
!宮應埃や異物の侵入を防止するために開閉自在な扉体
により閉塞される。
第18図はそのようなローディング方式の従来のカセッ
トローディング機構の一例aを示すものである。
同図において、bは外筐、Cはその前面壁、dは該前面
壁Cに形成されたカセット着脱口、eは該カセット着脱
口dを外筐すの内側で開閉する扉体であり、該扉体eは
カセット着脱口dの背面部上端近くの位置で支持部材に
回動自在に支持されると共に、2点鎖線で示す閉塞位置
、即ち、カセット着脱口dを閉塞する位置側への回動力
を付勢されている。fはメカシャーシ8をヘースとする
カセット装s部であり、メカシャーシgの上面には2つ
のリール台り、h(図面では1個のみ示しである。)や
その他の図示しない部材、例えば、テープカセットlが
着脱自在に載置されるカセット位置決め手段、テープの
走行経路を案内する多数のテープガイド、テープ走行手
段、テープテンションレギュレータ等が配置れさている
jはヘットドラムである。
kはカセットホルダーであり、互いに平行に対向した底
板l及び天板mとこれらの左右両端を連結している側板
n、n(これも図面では一方のもののみ示しである。)
等により前後方向から見て横長な略粋状を為すように形
成されており、実線で示すイジェクト位置、即ち、カセ
ット着脱口と同じ高さにあってテープカセットiの挿入
及び数比が行なわれる位置と、1点鎖線で示す引込完了
位置、即ち、カセット装S部fの真上の位置と、2点鎖
線で示すローディング完了位置、即ち、テープカセット
iをカセット装着部fに装着する位置との間を移!jす
るように図示しない案内手段に移I自在に支持され、イ
ジェクト位置と引込完了位置との間では略水平に移[さ
ね、引込完了位置とローディング完了位置との閘では略
垂直に移動されるようにな)ている。
そして、テープカセットlをカセットホルダーkに挿入
すると、テープカセット1は、カセットホルダーにの天
板mに設けられた図示しないカセット押圧手段により厚
み方向で押圧されて底板kに押し付けられ、それによっ
て、カセットホルタ−kに保持され、その状態でカセッ
トホルダーkかローディング完了位置へと移動すること
によりテープカセットiがカセット装着部fに装着され
る。
また、扉体eは、テープカセットiかカセットホルダー
kに挿入されるときテープカセットiにより押圧されて
、−旦、テープカセットiの上面に載置され、テープカ
セットiがカセット装着部fに装着されるのと略同時に
閉塁位置へ移動し、イジェクト、即ち、テープカセット
jのアンローディングが行なわれるときは遅くともテー
プカセットiが扉体eの回動軌跡と干渉する位置に来る
前に、図示しない開扉手段によフて、1点鎖線で示す開
放位置、即ち、カセットホルダーkがイジェクト位置に
来たときのテープカセットiより稍高い位置へと移動さ
れてその下方にテープカセットiが来る迄その位置に保
持され、その後テープカセットiがカセットホルダーk
から取り出されるのに件なって閉基位置へと移動される
このようにして、テープカセットiのローディング及び
アンローディングと扉体eの開閉が行なわれる。
(D、発明が解決しようとするff1Q)  [第18
区コ ところで、カセットホルダーにの底板1と天板mとの間
の間隔には、テープカセットiをスムーズに挿入するこ
とかできる多少の余裕が必要であり、また、テープカセ
ットiの厚みには、その製進上生しる寸法誤差により多
少のバラツキがあるため、上記間隔はこのバラツキの最
大許容誤差を含めた大きさにする必要がある。
カセットホルダーにの天板mと底板にとの間の間隔かこ
のようtl大ぎさにされるのて、カセットホルダーkに
ここに挿入されたテープカセット1を安定に保持するこ
とができるようにするために適当なカセット押圧手段が
設けられる必要がある。
従って、カセット押圧手段を備えたカセットホルダーに
はテープカセットiの厚み寸法よりかなり大きい高さ寸
法を有するものになり、従って、このようなカセットホ
ルダーkをイジェクト位置と引込完了位置との間で移動
させるのに必要な空間はかなり大きなものとなる。しか
も、カセットホルダーには宮に一定の姿勢で移動される
ので、カセットホルダーにの移しのための空間はカセッ
ト装着部fに設けられた各種の部材の中で一番背が高い
ものの上端より上に設けなければならないことになる。
これらのことが、この種のカセットローディング機構a
の高さ寸法を縮めることができない原因の1つになって
いるという問題があった。
また、テープカセットiのカセットホルダーにへの挿入
は、正規の向きて為される必要があり、このため、この
種のカセットローディング機構aには、通常、テープカ
セットiを正規の向きと異なる向きで挿入しようとした
場合はその挿入を阻止し、あるいは、そのような誤った
向きで挿入されたときはカセットホルダーにの引込を阻
止する等、ミスローディングを防止するための何等かの
機構が設けられており、このミスローディング防止機構
がカセットローディング機構の構造を複雑なものにして
いる。
更に、カセットホルダーkがイジェクト位置に来た時点
でテープカセット1の一部がカセット着脱口dからある
程度突出されるようにすれば、それたけて、テープカセ
ットlの取出を行なうことができる状態を作ることがで
鮒るが、前記したように、肩体eは、テープカセットi
のカセットホルダーにへの挿入によってテープカセット
i上にC置され、かつ、アンローディングが行なわれる
ときはイジェクト位置に来た状態のカセットホルダーk
に保持されているテープカセットlより梢上方の開放位
置へと8鮎させなければならないので、カセットホルダ
ーにのイジェクト位置をできるだけカセット着脱口dに
近いところに設定しようとしても、それは、肩体eの回
動軌跡に後方から近接した位置とするのが限界である。
そして、カセットホルダーにのイジェクト位置かこのよ
うな位置であると、その天板mのテープカセット1に対
する必要な位置関係等から、カセットホルタ−kがこの
位置に来ても、テープカセットiをカセット着脱口dか
ら突出させることができなかったり、あるいは、多少突
出させたとしても該突出した部分を把持するのに不充分
な量になってしまうことが多い。
このため、この種のカセットローディング機構の多くは
、そのカセットホルダーに、これがイジェクト位置に来
るのと略同時にテープカセットiを押し出すための機構
、例えば、テープカセットを前方へ向けて押圧する弾発
手段と該弾発手段の弾発力に抗して挿入されて来たテー
プカセットiをロックするロック手段及びカセットホル
ダーkがイジェクト位置に来たとき上記ロック手段によ
るロックを解除するロック解除手段等から成る複雑な機
構を設けなければならず、このような機構かカセットロ
ーディング機構の構造を更に複雑にする原因になってい
る。
(E、課題を解決するための手段) そこで、本発明カセットローディング機構は、上記課題
を解決するために、カセットホルダーをこれに装填され
るテープカセットの厚み方向で分割され、かつ、弾発部
材により互いに上記方向で引き付けられる2つのホルダ
ーハーフによりti成すると共に、これら2つのホルダ
ーハーフの一方に加えられた移動力が他方のホルダーハ
ーフに伝達される連結部を設けると共に、2つのホルダ
ーハーフの移動軌跡を各別に案内する案内手段を設けだ
ものである。
従って、本発明カセットローディング機構によれば、カ
セットホルダーを構成している2つのホルダーハーフの
高さ方向における位置や姿勢は案内手段によりその両ハ
ーフについて又はそのいずnか一方のハーフについての
み随時規定することかでき、また、それに従って、2つ
のホルダーハーフの高さ方向における間隔も随時変更す
ることができる。このため、カセットホルダーより下方
に配置される各種部材や上方に配置される各種部材とカ
セットホルダーとの衝突は当該部材と対句する側のホル
ダーハーフの高さを規定することてUgJ避することが
できるので、その分、上記各種部材の配置レイアウトの
自白度が拡大され、それにより、部品配置密度を高める
ことができる。また、カセットホルダーがイジェクト位
置に来たときの2つのホルダーハーフの間の間隔をテー
プカセットの厚みのバラツキの許容範囲における最大寸
法より大きい間隔とすることで、テープカセットのカセ
ットホルダーに対する挿入や取出をスムースに行なうこ
とがで計る。更には、一方のホルダーハーフの高さのみ
を規定したときは当該ホルダーハーフに他方のホルダー
ハーフがテープカセットを挟んで弾接されるため、カセ
ットホルダーの8勧経路上てテープカセットをしつかり
保持する必要のある過程ては2つのホルダーハーフの高
さ規制をこのようにすることで、結果的に、テープカセ
ットをカセットホルダーの底板に圧接させた状態を作る
ことかできるので、従来のカセットホルダーが備えてい
たカセット押圧手段を省くことができてカセットホルダ
ーの高さ寸ン去をかなり縮めることができると共に、テ
ープカセットの厚みのバラツキを考慮することも不要に
なる。
また、本発明カセットローディング機構は、カセットホ
ルダーを上記したように構成すると共に、その一方のホ
ルダーハーフに係合部を設け、該係合部が係合したとぎ
カセットホルダーの引込方向への移動を阻止するストッ
パ部を設け、テープカセットがカセットホルダーに正規
の向きで装填されたときは2つのホルダーハーフの間の
間隔かテープカセットによって規制されることで保合部
か上記ストッパ部と係合しない高さに保持され、それ以
外のときは係合部がストッパ部と係合する高さに位置す
るようにしだものである。
従って、この発明に係るカセットローディング機構によ
れば、カセットホルダーの構造自体かテープカセットの
誤挿入を検圧する機能を備え、しかも、カセットホルダ
ーの移!j軌跡を案内するための案内手段の一部が、テ
ープカセットか正規の向きと異なる向きで挿入された場
合のカセットホルダーの引込を阻止するための手段を兼
ねるので、テープカセットの誤挿入を防止するための特
別な機構を不要にすることができ、その分、部品点数を
減少させ、構造を簡略化することができる。
更に、本発明カセットローディング機構は、カセットホ
ルダーを前記したように構成すると共に、イジェクト位
置に来たカセットホルダーと近接対向する位置に設けら
れたカセット着脱口を開閉しカセットホルダーがイジェ
クト位置へと移動する際カセット着脱口を開放する開放
位置へと移動される扉体を設け、カセットホルダーがイ
ジェクト位置に到達する睨、上記案内手段により、カセ
ットホルダーのうちカセット着脱口側でテープカセット
を保持している部分とテープカセットとが相対的に離間
して両者の間に隙間が形成され、該隙間に扉体が位置さ
れるようにしたものである。
従って、この発明に係るカセットローディング機構によ
れは、扉体の開閉に支障を与えること無く、カセットホ
ルダーのイジェクト位置をカセット着脱口と近接した位
置まで近づけることができるので、カセットホルダーが
テープカセットを保持してイジェクト位置に来たときは
テープカセットがかなりの量カセット着脱口から外側へ
突出されることになり、それにより、従来のカセットロ
ーディング機構か備えていたカセット押圧手段か不要に
なり、その分、部品点数を削減し、構造を簡略化するこ
とかでざる。
(F、実兄例)[纂1図乃至第17図]以下に、本発明
カセットローディング機構の詳細を図示した実施例に従
って説明する。
尚、図示した実兄例は、本発明を、テープカセットのロ
ーディングをフロントローディング方式により行なうカ
セットローディング機構1に連用したものである。
先す、テープカセットの一例を説明し、次いで、カセッ
トローディング機構1を説明する。
(a テープカセット)[第1図、第12図、第14図
、第16図、第17図コ 2はテープカセットである。
3はテープカセット2のカセットケースであり、厚み方
向から見て略長方形状をした比較的薄い箱形をし、一対
のテープリール4.4が回転自在に収納され、これらテ
ープリール4.4に磁気テープ5かを装されている。
6.6はカセットケース3の前面7(以下、「テープ引
出面」と言う。)の左右両端部に形成されたテープ出口
であり、一方のテープリール4から延びた磁気テープ5
は一方のテープ出口6からカセットケース3外へ出てテ
ープ引出面7に沿って延び、かつ、他方のテープ出口6
からカセットケース3内に入って他方のテープリール4
に達するパスを通されている。
8は前面7のうちテープ出口6と6との間の部分に形成
されたテープ引出用凹部であり、前面と上下両面に開放
されている。
9はテープ引出面7を開閉するための主たる蓋体(以下
、「フロントリット」と言う、)であり、テープ引出面
7及びテープ引出用凹部8の上面前部と対応した大きさ
を有する主部9aと該主部9aの両端から後方へ向けて
突出した腕9b、9b等から成り、該腕9b、9bがカ
セットケース3の左右両側部に回動自在に支持され、そ
れにより、第17図に実線で示す閉蓋位置、即ち、主部
9aがテープ引出面7とテープ引出用凹部8の上面前部
を覆う位置と同図に2点鎖線で示す開蓋位置、即ち、テ
ープ引出面7とテープ引出用凹部8の上面を開放した位
置との間で移動するようにされ、また、図示しない弾発
部材によって閉蓋位置側への回動力を付勢されていると
共に、閉蓋位置において図示しないロック部材によって
ロックされるようになっている。
10はテープ引出用凹部8の前面に沿って延びている磁
気テープ5を後方から覆う蓋体(以下、「ハックリット
」と言う。)であり、左右方向に長い板状をした土部1
0aと前後幅方向における中間部分か主部10aの上端
と連続した天部10bと主部10aの下端部左右両端か
ら略後方へ向って突出した腕10c、10cとこれら腕
10e、10cの後端部から外方へ向けて突出した被案
内突起10d、lOd等から成り、主部10aの高さ方
向における略中間の部分の左右両端部がフロントリット
9の主部9aの上面部から垂設された突片9c、9cの
下端部に回動自在に支持され、そして、上記被案内突起
10d、10dはテープ引出用凹部8の左右面内側面に
路上下方向に沿って延びるように形成されたガイド溝1
1.11に摺動自在に係合されている。
これにより、バッタリッド10は、その主部10aの高
さ方向における略中間の部分がフロントリッド9と一体
的に弧を描くようにB動され、かつ、被案内突起10d
、10dが路上下方向に沿って移動され、フロントリッ
ト9が閉蓋位置に来ている状態では、第17図に実線で
示すように、主部10aが後倒れに傾いた姿勢でフロン
トリッド9の主部9aに後方から対向し、かつ、天部i
obがテープ引出用凹部8の上面後部を覆う開蓋位置に
保持され、また、フロントリット9が開蓋位置へと移動
すると、同図に2点鎖線で示すように主部10aがカセ
ットケース3の上面より稍高いところにあって略水平な
姿勢となる開蓋位置へとS!jされる。
尚、バッタリッド10は上方から見てテープ弓出用凹部
8内に位置している。
しかして、フロントリッド9が閉蓋位置に来ている状態
ではテープ引出用凹部8の前面と上面がフロントリット
9及びバッタリッド10により覆われると共に、カセッ
トケース3外に土ている磁気テープ5はフロントリット
9及びバックリフト10により画成される空間内に位置
されて保護される。
そして、このようなテープカセット2は、フロントリッ
ト9が閉蓋位置に来ている状態のままてカセットローデ
ィング機構1の後述するカセットホルダーに挿入され、
カセットローディングの途中でフロントリット9及びバ
ックリフト10か開蓋位置へとf3 !Jllさねる。
フロントリット9の主部9aにはその下423の左右両
端寄りの位置に切欠9d、9d(H1s図参叩)が形成
されており、カセットケース3の前面壁の一部は、フロ
ントリット9が閉i位者に来ている状態であっても上記
切欠9d、9dと対応した筒所3a、3a(以下、「突
当部」と言うc)が前方に内ってπ8されるようになっ
ている。
尚、菓12図及び纂14図においては、テープカセット
2の要部のみを示しである。
(b9+筐、支持壁、カセット装着部)[第1図乃至第
6図、第12図乃至第15 図] 12は上記テープカセット2を使用するテーププレーヤ
の外筐てあり、この外筐12の内部にテープカセット2
か着脱自在に装着されるカセット装着部13と該カセッ
ト装着部13に対するテープカセット2のローディング
及びアンローディングを行なうためのカセットローディ
ング機構1その他図示しない所要の機構か配置されてい
る。
14は外筐2の前面壁、15は底板、16は天板であり
、前面壁14の上方へ偏倚した位置にテープカセット2
の後述するカセットホルダーに対する挿入及び取出を行
なうためのカセット着脱口14aが形成されている。
17及び17′は後述するカセットホルダー屏及びその
他の部材を支持するための支持壁であり、上記カセット
着脱口14aの左右両端(鵠2Σにおける左方へ向う方
向を左側とし、右方へ内う方向を右側とする。)に対応
した位置から後方に向って互いに平行に延びるように配
置されており、合成樹脂により外筐12の高さと略同じ
高さを有して前後方向に長い板状を為すように形成さね
ている。
向、支持壁17.17′の各部の詳細については後述す
る。
18はカセット装着部13のヘースを為すメカシャーシ
であり、支持壁17と17′との間て底板15より梢高
いところに略水平な姿勢で配置されている。
19はメカシャーシ18の上面の後端部から突出するよ
うに配置されたヘットドラム、20.20はテープカセ
ット2の2つのテープリール4.4が各別に係合される
リール台である。
そして、図示を省略しであるが、メカシャーシ18には
、テープカセット2の装着位置を規定するためのカセッ
ト位置決め手段やリール台20.20を回転させるリー
ル台駆!j機構、装着されたテープカセット2から磁気
テープ5を引き出してその一部をヘッドトラム19に巻
き付けるテープローディングを行なうためのテープロー
ディング機構、磁気テープ5を走行させるためのテープ
走行手段等が設けられている。
いる。
(c−1上ハーフ) 22は上ハーフであり、該上ハーフ22は金属板により
形成された主部と該主部に固定された合成樹脂製の内側
板とから成る。
(Cカセットホルダー)[菓1図、第2図、第7図乃至
第14図] 21はテープカセット2を保持して搬送するためのカセ
ットホルダーてあり、前後方向から見て、テープカセッ
ト2が略ぴったり収納される空間を有する横長な枠状を
している。そして、このカセットホルダー21は、上記
空間の上面と左右両側面を画する部分(以下、「上ハー
フ」と言う。)と底面を画する部分(以下、「下ハーフ
」と言う。)とに分害IJ して形成されると共に、こ
れら2つのハーフが引張バネによって上下方向で互いに
引き付けられ、それにより、上下方向での間隔及び相対
的な姿勢を変化させ得るようにされて(c−1−a  
主部) 23は上ハーフ22の主部である。該生部23は、左右
方向に長い板状をした天板24と前後方向に長い板状を
した側板25.25等から成り、天板24の左右両端と
側板25.25の上側1jの前端部とが連続し、前後方
向から見て、下方に向って開口した横長な略コ与形を為
すように形成されている。天板24はテープカセット2
の平面形状における長手方向の長さより珀長く、側板2
5.25はテープカセット2の上記形状にオケる幅方向
の長さより稍短くされ、かつ、その高さはテープカセッ
ト2の厚みよりf肖高くされてし\る。
そして、天板24は、その幅方向における中間の部分か
ら前側の部分が積府下がりに、中間部分から後側の部分
か稍後下がりに形成されると共に、その後側縁部の左右
両端寄りの箇所26.26と前側縁部の左せ両端寄りの
箇所27.27(以下、これらの箇所26.26及び2
7.27を「カセット抑圧片」と言う。)は左右方向か
ら見て略逆へ字状を為すように形成され、かつ、その下
端部か天板24の他の部分より僅かに低く位置されてい
る。28.28は天板24の幅方向における中間の部分
の左右両端部に下方へ向けて切起状に形成されたバネ樹
片である。
また、側板25.25には、その中央部から鞘筒上方へ
寄った位置に略矩形をした孔25a、25aが形成され
ると共に、その上端部の前端寄りの位置に挿通孔25b
、25bが形成されている。
(c−1−b、内側板) 29.29は内側板である。該内側板29.29は上記
主部23の側板25.25と時開し大きさを有する板状
をしており、上記側板25.25の互いに対向する側面
に図示しないネジにより、各別に固定され、また、該側
板25.25と対向する側の面である外側面29a、2
9aの後端部と前端部上端はこれら外側面29a、29
aのその余の部分より僅かに側方へ突出するように形成
されており、これにより、これら内側板29.29と生
部23の側板25.25との間に薄い空間30.30(
Mz図参照)が形成される。
そして、内側板29.29の外側面29a、29aには
それぞれ3本の被案内ビン第1a、第1a、第1b、第
1b′E;Lひ第1c、第1cが突設されており、これ
ら3本の被案内ビン第1a、第1a、第1b、第1b及
び第1c、第1cのうち1番長いもの第1a、第1a(
以下、「第1の被案内ピン」と言う、)は外側面29a
、29aの下端部前端から、2番目に長い被案内ピン第
1b、第1b(以下、「第2の被案内ピン」と言う。)
は外側面29a、29aの後端部下端から、もう1本の
被案内ビン第1c、第1c(以下、「第3の被案内ビン
」と言う、)は外側面29a、29aの上端部の前端寄
りの位置からそれぞれ水平に突出され、蔦3の被案内ピ
ン第1c、第1cは側板25.25に形成された挿通孔
25b、25bを挿通されている。
32.32は内側板29.29の内側面29b、29b
に形成され上下方向に延びる凹溝てあり、その上端部に
主部23に形成されたバネ樹片28.28が位置される
また、内側板29.29の底面33.33のうち上記凹
溝32.32と後端との間の部分に切欠33a、33a
が形成され、該切欠33a、33aの上面は後正がりの
緩やかな斜面になっている。
34.34は切欠33a、33aの上面の前端寄りの位
置に形成された濠い切欠である。
尚、内側面29b、29bの略後半の部分は前半部より
箱外側面29a、29a側に位置するように形成され、
前半部同士の間の間隔はテープカセット2の左左方向の
長さと時開し長さになっている。
(c−2下ハーフ) 35はカセットホルダー21の下ハーフであり、該下ハ
ーフ35は上ハーフ22の左右両側部に各別に支持され
た2つの部材36及び37(以下、左側の部材36を「
左下ハーフ」と言い、右側の部材37を「右下ハーフ」
と言う、)から成り、これら左下ハーフ36及び右下ハ
ーフ37は金属板により形成されている。
左下ハーフ36は、上ハーフ22の内側板29.29の
前後方向の長さの略半分の前後方向長さを有する底板3
6a、該底板36aの左側縁から立ち上げられた側壁3
6b、底板36aの右側λjの中間部から上方へ突出し
たロック解除突起36c、底板36aの側壁36b寄り
の位置の前後方向における略中間の部分に上方へ向けて
切起状に形成されたバネ)11片366等から成る。
また、8下ハーフ37は、上ハーフ22の内側板29.
29の前後方向の長さより梢短い長さを有し前後方向に
長い略長方形状をした底板37a、該底板37aの右側
縁から立ち上げられた側壁3フb1左右両下ハーフ36
と37の各前端が揃った状態で底板37bの上記バネ樹
片36dと対応した位置に切起状に形成されたバネ樹片
37c、底板37aの後端縁から上方へ突出した突当片
376等から成る。
そして、上記側壁36b、37bの前端寄りの位置の下
部に略倒立U字状をし上下方向に長い規制長孔36e、
37eが形成されている。
36f、37fは側壁36b、37bに形成された支持
孔である。
更に、側壁36b、37bの互いに反対側を向いた側面
にはそれぞれ2本の比較的小さな被案内ピン第1d、第
1d及び第1e、第1e(以下、前記3大の被案内ピン
第1a、第1b及び第1cとの対応上、被案内ピン第1
d、第1dを「第4の被案内ピン」と言い、もう1つの
被案内ピン第1e、第1eを「算5の被案内ピン」と言
う。)か突設されており、算4の被案内ピン第1d、第
1dは側壁36b、37bの前端部の上下方向における
略中間の位置から、第5の被案内ピン第1e、第1eは
側壁36b、37bの上端部の後端寄りの位置からそれ
ぞれ水平に突出するように設けられている。
尚、側壁36b、37bの高さは、上ハーフ22の内側
板29.29の高さより稍低くされている。
(C−3上下両ハーフの結合) 左下ハーフ36及び右下ハーフ37の側壁36b、37
bは上ハーフ22の主部23の側板25.25と内側板
29.29との間の薄い空間30.30に各別に摺動自
在なるように位置され、また、その規制長孔36e、3
7eに第1の被案内ピン第1a、第1aが上下方向に摺
動自在に挿通され、更に、バネ樹片36d、37cは内
側板29.29に形成された凹fA32.32の下端部
に各別に位置される。そして、これらバネ樹片36d、
37cと上ハーフ22の主部23に形成されたバネ樹片
28.28との間に引張バネ38.38か各別に張設さ
れ、これら引張バネ38.38の引張力により、上ハー
フ22と下ハーフ35とが高さ方向で互いに引き付けら
れるようになっている。
尚、第5の被案内ピン第1e、第1eは主部23の側板
25.25に形成された孔25a125aを余裕を有し
た状態で挿通される。
左下ハーフ36と右下ハーフ37は上ハーフ22にこの
ように支持されるので、左下ハーフ36の底板36aの
左側端縁と左側の内側板29の底面33とが、また、右
下ハーフ37の底板37aの右側端縁と右側の内側板2
9の底面33とがそれぞれ対向される。
そして、上ハーフ22に設けられた第1の被案内ピン第
1a、第1aが下ハーフ35の規制長孔36e、37e
に挿通されていることによって、上ハーフ22と下ハー
フ35との間の前後方向における位置が規定される。
しかして、上ハーフ22と下ハーフ35とはこのように
結合されているので、′F12つのハーフ22と35は
これらの間の相対的な姿勢や上下方向での間隔をある程
度の範囲内で変化され得るようになっている。部ち、菓
7区、第9図及び第10[2iでは上ハーフ22及び下
ハーフ35にこれらを相対的に上下方向で離間させる力
や相対的に反対方向へ回量力させる力が加えられていな
い状態を示してあり、この状態では、底板36a、37
aと内側板29.29の底面33.33のうちここに形
成された切欠33a、33aより前方の平坦な部分33
b、33bの全体が互いに当接されることで上ハーフ2
2と下ハーフ35との間の上下方向での間隔や相対的な
姿勢が規定されてイルカ、この状態から、例えば、上ハ
ーフ22のみを上方へ持ち上げる力又は下ハーフ35の
みを下方へ下げる力が加えられた場合は上ハーフ22と
下ハーフ35との間の上下方向での間隔が増大され、ま
た、上ハーフ22及び/又は下ハーフ35に上ハーフ2
2を下ハーフ35に対して相対的に第9図における時計
回り方向もしくは反時計回り方向へ回動せしめる力が加
えられた場合は上ハーフ22及び/又は下ハーフ35が
相対的に路上下反対の方向へ回動されることになる。
尚、下ハーフ35が上ハーフ22に対して相対的に反時
計回り方向へ回動すると艶は底板36a、37aの一部
か内側板29.29の底面33.33に形成された切欠
33a、33aに入って行く。
また、第7図、第9図及び第10図に示す状態における
天板24のカセット押圧片26.26及び27.27に
下方から接する平面と底板36a、37aとの間の間隔
はテープカセット2の厚みより稍小さくなっているが、
この間隔は、カセットホルダー21が前記支持壁17.
17′に支持されてイジェクト位置、即ち、テープカセ
ット2の挿入及び取出が行なわれる位置に来ている状態
では、テープカセット2の厚みより僅かに大きくされる
(第12図(A)参照)。
(c−4,テープカセットの挿入) このようなカセットホルダー21にテープカセット2か
着脱自在に挿入される。
テープカセット2のカセットホルダー21への挿入は、
フロントリット9かテーププレーヤの後方を向く向き(
以下、「正規の向きjと言う。)で、カセットケース3
の前記突当部3a、3aのうち正規の向きでテーププレ
ーヤの右側に来ているもの38か右下ハーフ3フに形成
された突当片37dに突き当たるところまで行なわれる
そして、テープカセット2がカセットホルダー21にこ
のように挿入されると、カセットケース3の左右両側面
が内側板29.29に各別に軽く接触し、それにより、
テープカセット20カセツトホルダー21に対する左右
方向での位置か規定される。
また、テープカセット2の上下方向でのカセットホルダ
ー21に対する位置規制は、天板24に形成されたカセ
ット押圧片26.26及び/又;=27.27がテープ
カセット2を挟んで下ハーフ35の底板36a、37a
と偉接されることにより規制される。
尚、テープカセット2がカセットホルダー21に挿入さ
れる睨、フロントリッド9を閉蓋位置にロックしている
図示しないロック部材が、左下ハーフ36に形成されて
いる前記ロック解除突起36eに当接して相対的に前方
へ向けて押圧され、それにより、該ロック部材がロック
解除位置へと8!jされる。
(d 案内溝、カセットホルダーの支持)[第1図、菟
3図乃至菓6図、篤12図乃至第15図] (d−1,案内溝)[第1図、蔦3図乃至第6図、第1
2図乃至蔦15図] 前記支持壁17及び17′には、それぞれ、カセットホ
ルダー21が有する左右それぞれ5本の被案内ピン第1
a、第1a、第1b、第1b、第1c、第1c、第1d
、第1d及び第1e、第1eが各別に摺動自在に係合さ
れる案内溝が形成されている。
即ち、39.39は菓1の被案内ピン第1a、第1a用
の案内if4 (以下、「篤1の案内溝」と言う。)、
40.401才蕉2のン皮案内ヒ゛ン第1b、第1b用
の案内溝(以下、r第2の案内溝」と言う。)、41.
41は纂3の被案内ビン第1C1第1c用の案内イ真(
以下、「篤3の案内溝」と言う。)、42.42は第4
の被案内ピン第1d、第1d用の案内溝(以下、r’s
s4の案内fAjと言う。)、そして、43.43 H
4Hsのン皮案内ビン第1e、第1e用の案内7j!(
以下、「蔦5の案内1jと言う、)であり、笥1の案内
溝39.39及び第2の案内fA40.4oは長孔状を
為すように形成され、その余の案内溝41.41.42
.42及び43.43は支持壁17.17′の互いに対
向する側面に凹溝状を為すように形成されている。
第1の案内?ji39.39と第3乃至第5の案内溝4
1.41.42.42及び43.43は、概ね、横倒り
字状を為すように延び、第2の案内溝40.40は、こ
れ以外の案内溝の略水平に延びる部分と対応した部分の
中間部が後玉りに傾斜するように形成されている。
第1の案内溝39.39は、その幅が全長に亘って菓1
の被案内ビン第1a、第1aの直径と時開し大きさを有
している。そして、その前端側路3分の1を為す水平案
内@ 39 a、39aは略水平に延び、それに続く比
較的短い傾斜案内部39b、39bは僅かに後下りに傾
斜し、それに続く水平案内部39c、39eは略水平に
延び、この水平案内部39c、39cの後端に続く上下
案内部39d、39dは略下方へ向って緩やかな弧を描
くように延びている。
従って、蔦】の被案内ビン第1a、第1aの移動経路は
常にこの纂1の案内溝39.39により規定され、案内
溝39.39の前端に係合している状態からは、初す、
水平案内部39a、39aにより案内されて後方へ水平
に移動した後、傾斜案内部39b、39bにより僅かに
下方へ2位しなから後方へ案内され、次いで水平案内「
39c、39cにより水平に移動した後上下案内部39
d、39dに沿って略下方へ向けて案内されることにな
る。
纂2の案内440.40の幅は、その前端と後端側のう
ちその略半部においては第2の被案内ビン第1b、第1
bの直径と時開し大ぎさになっているか、その余の部分
においては上:己直径より大きくされている。そして、
前端部40a、40a(以下、「ストッパ部」と言う、
)はその上側縁か略水平に延び、下側縁か略後下方へ向
けて傾斜することで略横倒V字状を為すように形成され
、このストッパ部40a、40aに続く非規制部40b
、40bはその上側縁がストッパ部40a、40aの上
側縁と連続して水平に延び下側縁はストッパ部40a、
40aの下側縁の下端よつ梢高い位置で略水平に延びる
ように形成されており、従って、ストッパ部40a、4
0aの下σ[j縁の後端には略前方を同いた段差面40
c、40C(以下「ストッパ面」と言う、)が形成され
る。更に、上記非規制部40b、40bに続く押上部4
0d、40dは略後止りに傾斜し、それに続く水平案内
部40e、40eは略水平に延び、そこから先の上下案
内部40f、40fは略下方へ向けて緩やかな弧を描く
ように延びている。尚、上北水平案内部40e、40e
及び上下案内部40f、40fとストッパ部40a、4
0aの狭窄な前端は舅2の被案内ビン第1b、第1bの
直径と時開し幅にされている。従フて、罵2の被案内ビ
ン第1b、第1bの移1Ill経路は、通常、第2の案
内溝40.40の前端と水平案内K 40 e、40e
及び上下案内部40f、40fのいずれかに位置してい
る間のみこの案内溝40.40によフて規制されること
になる。
蔦3の案内溝41.41は、その後eli1部以外の非
規制部41a、41a全体が第3の被案内ビン第1c、
第1cの直径より積大きい幅を有していて略水平に延び
、該非規制部41a、41aの後端に続く上下案内部4
1b、41bはその上部が略正下方向に沿って延び下部
が下積後方へ向って傾斜しており、上下案内部41b、
41bの幅は!i:J3の被案内ビン第1c、第1cの
直径と時開し大きさにされている。
第4の案内溝42.42は、その後続部を除く部分の略
前半の部分のみが第4の被案内ビン第1d、第1dの直
径と時開し幅に形成され、この幅を有する部分の前端部
を為す傾斜案内部42a、42aは積荷下りに傾斜し、
その後端に続く水平案内部42b、42bは略水平に延
ひ、該水平案内部42b、42bの後端に続く非規制部
42c、42cは略水平に延び、その後端に続く他の非
規制部42d、42dは僅かに後方へ変位しながら下方
へ向けて延びており、これら非規1Ja42c、42c
及び42d、42dの幅は舅4の被案内ビン第1d、第
1dの直径より稍大きくされている。従って、第4の被
案内ビン第1d、第1dの移動経路は、傾斜案内部42
a、42a及び水平案内B42b、42bのいずれかに
位置している間のみこの案内溝42・42によって規制
され、この間においては、案内?l142.42の前端
に位置している状態から、初ず、傾斜案内部42a、4
2aによって稍斜め上方へ向けて移動するように案内さ
れ、次いで水平案内部42b、42bによフて後方へ向
けて移動するように案内される。
纂5の案内溝43.43は、上記第4の案内溝42.4
2の位相と路間し位相で延びるように形成されている。
即ち、第5の案内溝43.43も、その後端部を除く部
分の略前半の部分のみが纂5の被案内ビン第1e、第1
eの直径と路間し幅に形成され、この幅を有する部分の
前端部を為す傾斜案内部43a、43aは鞘筒下りに傾
斜し、その後端に続く水平案内部43b、43bは略水
平に延び、該水平案内部43b、43bの後端に続く非
規制部43c、43cはその上側縁が水平案内部43b
、43bの上側縁より積高いところに位置した状態で略
水平に延び、更に、この非規制部43c、43cの後端
に続く他の非規制部43d、43dは僅かに後方へ変位
しながら下方へ向って延びるように形成されている。そ
して、上記非規制部43c、43c及び43d、43d
の幅は舅5の被案内ビン第1e、第1eの直径より和大
きくされている。従って、第5の被案内ビン第1e、第
1eの移III経路は、上記傾斜案内部43a、43a
及び水平案内部43b、43bのいずれかに位置してい
る間のみこの案内溝43.43により規制され、この間
の移動方向は第4の被案内ビン第1d、第1dが案内溝
42.42によって規制される間の移動方向と路間し方
向となる。
尚、第4の案内溝42.42の傾斜案内部42a、42
aの勾配は菓5の案内溝43.43の傾斜案内部43g
、43aの勾配より僅かに大きくされている。
(d−2,ハーフの姿勢の規制)[第7図、菓9図、第
10図コ このような案内溝39.39.40.40.41.41
.42.42及び43.43に被案内ビン第1a、第1
g、第1b、第1b、第1c、第1c、第1d、第1d
及び第1e、第1eが各別に摺動自在に係合されている
これにより、カセットホルダー21は支持壁17.17
′に略横倒り字状の軌跡を描いて8Bし得るように支持
される。
そして、上ハーフ22に設けられている3本のン皮案内
ヒ’ン第1a、第1a、第1b、第1b及び第1c、第
1cのうちヌ1の被案内ビン第1a、第1aの8vJ経
路は常に第1の案内溝39.39により規制されるので
、上ハーフ22の姿勢は、菫2の被案内ビン第1b、第
1bの上下方向における位置が第2の案内溝40.4o
により規定されるとき又は第3の被案内とン第1c、第
1cの上下方向における位置が第3の案内溝41.41
により規定されるときだけ、これら案内溝40.40又
は41.41と案内溝39.39とにより規制されるこ
とになる。
また、下ハーフ35を構成している左下ハーフ36及び
右下ハーフ37の姿勢は、これらに設けられている2尤
の被案内ビン第1d、第1d及び第1e、第1eの上下
方向における位置が第4の案内7jI42.42及び第
5の案内溝43.43により規定されるときだけこれら
案内溝42.42及び43.43により規制される。
従って、第2の被案内ビン第1b、第1b又は第3の被
案内ビン第1c、第1cの位置が案内溝40.40又は
41.41によって規制されない状態における上ハーフ
22の姿勢はその天板24に設けられたカセット押圧片
26.26及び/又は27.2)がテープカセット2を
挟んで下ハーフ35の底板36a、37aと当接する姿
勢とされ、また、第4のン皮案内ビン第1d、第1d及
び第5の被案内とン第1e、第1eの位置が案内溝42
.42及び43.43によって規制されない状態での下
ハーフ35の姿勢はその底板36a、37aがテープカ
セット2を挟んて天板24と正接する姿勢とされる。
このように、カセットホルダー2】はその上ハーフ22
及び下ハーフ35の姿勢が随時案内溝により又は相手側
のハーフにより規制されながら移動される。
(d−3,カセットホルダーのイジェクト位置、引込完
了位置及びローディング 完了位1)[第12図(A)、第 12図(G)、第12図(J)、第 13図(A)乃至纂13図(C)コ 第12図(A)及び第13図(A)に示すカセットホル
ダー21の位置がイジェクト位置である。この位置に来
ている状態では、纂1の被案内ビン第1a、第1aか第
1の案内溝39.39の前端に、第2の被案内ビン第1
b、第1bが第2のの案内溝40.40の前端にそれぞ
れ位置し、また、第4の被案内ビン第1d、第1dが第
4の案内溝42.42の前端に、案内ビン第1e、第1
eが第5の案内443.43の前端にそれぞれ位置して
おり、菓3の被案内ピン第1c、第1cは第3の案内溝
41.41の前端に僅かな余裕を有した状態て位置して
いる。従って、この状態では上ハーフ22及び下ハーフ
35の姿勢はいずれも案内溝により規制され、上ハーフ
22はそのカセット押圧片26.26と27.27に下
方から接する平面が僅かに前上りとなる姿勢に保持され
、下ハーフ35はその底板36a、37aが僅かに前下
りとなる姿勢に保持され、そして、このとぎの後側のカ
セット押圧片26.26と底板36a、37aとの間の
間隔はテープカセット2の厚みより僅かに大きくなって
いる。
尚、この状態で、カセットホルダー21の前面は前:己
カセット着脱口14aと路間し犬ぎさになり、かつ、該
カセット着脱014aに後方から近接対向される。
テープカセット2のカセットホルダー21への挿入及び
取出はカセットホルダー21がこのイジェクト位置に来
ている状態で行なう。
第12図(G)及び第13図(B)に示すカセットホル
ダー21の位置が引込完了位置である。この位置に来て
いる状態では、第2の被案内ビン第1b、第1bが第2
の案内溝40.40の水平案内部40e、40eと上下
案内部40f、40fとが連続する箇所に位置していて
それ以上後方へ移動するのを阻止されると共に、第1の
の被案内ビン第1a、第1aは蔦1の案内溝39.39
の上下案内部39d、39dの上@部に、また、第3の
被案内ビン第1c、第1cは第3の案内溝41.41の
上下案内部41b、41bの上端部に、それぞれ位置し
ており、これにより、この状態での上ハーフ22の姿勢
は、鞘筒下りに傾いた姿勢とされ、下ハーフ35はその
被案内ビン第1d、第1dが案内溝42.42の非規制
部42d、42dに、また、被案内ピン第1e、第1e
か案内fA43.43の非規制部43d143dに、そ
れぞれ位置することで、その姿勢が、テープカセット2
を挟んで天板24に当接した姿勢とされる。
第12図(J)及び第13図(C)に示すカセットホル
ダー21の位置がローディング完了位置である。この位
置に来ている状態では、第1の?1案内ピン第1a、第
1aが第1の案内溝39.39の上下案内部39d、3
9dの下端寄りの位置に、菓2の被案内ピン第1b、第
1bが82の案内溝40.40の上下案内部40f、4
0fの下端寄りの位置に、菓3の被案内ピン第1c、第
1cが第3の案内溝41.41の上下案内部41b、4
1bの下端寄りの位置にそれぞれ位置しており、第4の
ン皮案内ヒ゛ン第1d、第1CIは第4の案内溝42.
42の非規制部42d、42dの下端部に、東5の被案
内ピン第1e、第1eは第5の案内溝43.43の非規
制部42d、42dの下端を出て舅2の案内溝40.4
0のストッパ部40a、40aにそれぞれ余裕を有した
状態で位置されている。従って、この状態では、カセッ
トホルダー21はその上ハーフ22の前後方向における
位置のみが案内溝によって規制される。そして、カセッ
トホルダー21がローディング完了位置に来るのと同時
に、これに芸填されたテープカセット2のカセットケー
ス3かメカシャーシ18に設けられた図示しないカセッ
ト位看決め手段上に載置され・従って・カセットホルダ
ー21がローディング完了位置に来り状態では、カセッ
ト押圧片26.26及び27.27がカセットケース3
の上面に当接されることて上ハーフ22の高さ及び姿勢
が規制され、下ハーフ35はその底板36a、37aが
カセットケース3の底面に当接されることで姿勢が規制
される。
尚、上記イジェクト位置、引込完了位置及びローディン
グ完了位置以外の位置におけるカセットホルダー21の
姿勢等については後で述べる。
(e、開蓋レバー)[第1図、第2図、蔦7図、第12
図、第14図] 44はテープカセット2が有する前記1体9及び10を
開蓋位置へと移動させるための開蓋レバーである。
44aは開蓋レバー44の主部であり、該主部44aは
フロントリッド9の主部9aの前面部の略全体に略ぴっ
たり重なる大きさを有し、その左右両端からF244b
、441)が前方へ向けて突出され、該腑44b、44
bの互いに反対側を向いた側面の前端寄りの位置に小さ
な突部44c、44cか形成され、更に、左側の腕44
bの下側!、3から左石幅の狭い押上片44dか右方へ
向けて突設されている。
そして、上記腕44b、44bがカセットホルタ−21
の前記内側板29.29の内側面29b、29bの略後
半の部分に各別に重なるように位置された状態で突部4
4c、44cが左下ハーフ36の側壁36b及び右下ハ
ーフ37の側壁37bにそれぞれ形成された支持孔36
f、37fl−回動自在に支持される。
尚、腕44b、44bの内側面は内側板29.29の内
側面29b、29’bの前半部と路間−の平面内に位置
される。
しかして、開蓋レバー44は下ハーフ35に路上下方向
に回動自在なるように支持され、ξ方から見て反時計回
り方向(以下、「開蓋方向」と言う。)への回動力を付
勢されていない状態ては、その右側の腕44bが右下ハ
ーフ37の底板37a上に載置されることで主KS44
 aが略前後方口を向いた姿勢に保持される。
そこで、カセットホルダー21がイジェクト位置に来て
いる状態から該カセットホルダー21にテープカセット
2が挿入されると、テープカセット2のフロントリッド
9が開蓋レバー44の生部44aに当接もしくは極く近
接されると共に、フロントリッド902つの腕9b、9
bのうちテープカセット2を後方から見て左側に位置し
た腕9bが開蓋レバー44の押上片44d上に載置され
る。
45は上記開蓋レバー44を開蓋方向へ押圧するための
蓋起し部材であり、左側の支持壁17の右側面に固定さ
れている。そして、カセットホルダー21が前記引込完
了位置に来る直前に開蓋レバー44の押上片44dの下
面の和後止りに傾斜された後端部が蓋起し部材45の上
端縁45aに乗り上げる。更に、この状態からカセット
ホルダー21は主として下方へ向けて8Dするので、開
蓋レバー44は蓋起し部材45によって相対的に開蓋方
向へ回動されることになる。
従って、カセットホルダー21にテープカセット2が挿
入されている場合、フロントリフト941その腕9bが
上記したように回動される開蓋レバー44の押上片44
dによって押し上げられることにより開蓋レバー44と
一体的に開蓋1.:L置へ向けて移動され、また、フロ
ントリ・ント9の移動に件なってバックリフト10も開
蓋位置へ向けて移動される。
以上のようにして、フロントリット9及びノ(−7クリ
ソト10か開蓋位置へ移動される。
(f、 ローディングアーム)[第1図乃互第6図、第
12図、第15図] 46及び46′はカセットホルダー21を移動させるた
めのローディングアームであり、これらつ−ディングア
ーム46及び46゛はその各部が合成樹脂により一体に
形成され、また、左右のローディングアーム46と46
′とは、その大部分において左右対称の構造を有してい
る。
(f−1構造) 47.47はローディングアーム46.46′のホス部
であり、比較的厚い円板状をしており、その外周面の一
部から略し字状をしたアーム部48.48か突設され、
該アーム部48.48はホス部47.47の半径方向に
延びる基部49.49とその先端部から右方より見て反
時計回り方向へ円弧状に延ひる円弧部50.50とから
成る。
51.51は基部49.49の幅方向における略中矢に
該基部49.49の長手方向に延びるように形成された
係合長孔、52.52は基部49.49の互いに対向す
る内側面に形成された切欠であり、該切欠52.52は
基部49.49のうち上記係合長孔51.51から反日
弧部50.50側の部分を基s49.49の板厚の略半
分位の深さで切除することにより形成されている。
53.53はボス部47.47の互いに対向する内側面
に形成された規制法であり、該規制法5.53!;ホス
部47.47の中心を中心とする円弧状に延び、その一
端は上記切欠52.52内に開口し、他端はアーム部4
8.48の反対側まで延ひている。
54.54はホス部47.47の外周面に形成されたギ
ヤ部、55.55は円弧部50.50の先端部に互いに
内側へ向けて突設された押圧ピンである。
56は左側のローディングアーム46の円弧部50の左
側面に形成されたロック凹部、57.57は円弧部50
.50の内側面に形成された制御溝であり、1証ロック
凹部56は円弧部50の反ホス部47側の周面(以下、
「外周面」と言う。)に開口され、また、制御溝57.
57は略し字状を為すと共にその一端が上記外周部に開
口され他端が前=己切欠52.52に開口されている。
58.58はボス部47.47の外側面に形成されたバ
ネ配置凹部であり、ボス部47.47の中心を中心とす
る円環状に延びる部分と一端が該部分とX!続し係合長
孔51.51の幅方向における両脇に沿って延びる部分
とから成る。
59は左側のローディングアーム46のボス部47に形
成されたカム部であり、上記ボス部47の外周面の右側
部に略弧を描いて延びるように形成され、左方から見て
時計回り方向における先端に近づくほどボス部47の中
心からの距鮎が遠くなるように形成されている。
尚、ナス部47.47の中心には挿通孔47a、47a
か形成されている。
(f−2支持壁への支持及び回動等) 60.60は支持壁17.17′の互いに反対側を向い
た面である外側面に左右方向へ水平に延びるように固定
された支持軸であり、支持壁17.17′の前端部寄り
の位置の下端に近いところに配置されている。
ローディングアーム46.46′は、そのボス部47.
47の挿通孔47 a、 47 aに上記支持軸60.
60が挿通されることによって、支持壁17.17′に
回動自在に支持されている。
61.61は支持壁17.17′の外側面の上部に支持
@60.60を中心として円弧状に延びるように形成さ
れた凹溝てあり、その一端は支持壁17.17′の下面
のうちその余の部分より高い位置にあるようにされた前
端部に開口し、他端は支持軸60.60から後ろ上方へ
寄った筒所に位!しており、この旧慣61.61はロー
ディングアーム46.46′が有する前記押圧ビン55
.55の回鮎軌跡と一致している。
62はその両端寄りの位置が支持壁17.17′の前端
部に回転自在に支持された回転軸であり、その支持壁1
7.17′から外側へ突圧した両端部に駆動ギヤ63.
63が固定されており、これら駆動ギヤ63.63がロ
ープイングアー、l、46.46′に形成されたギヤ部
54.54と噛合している。
従フて、駆動ギヤ63.63が回転すると左右2つのロ
ーディングアーム46.46′が同期して回動される。
そして、カセットホルダー21か有する第1の被案内ピ
ン第1a、第1aの先端部がローディングアーム46.
46′に形成された係合長孔51.51に各別に摺動自
在に係合されている。
しかして、ローディングアーム46.46′が右方から
見た時計回り方向(以下、rローディング方向」と言う
、)へ回動されると、その係合長孔51.51の一側縁
、即ち、第5図に示す位置に来ている状態における下側
の側縁が蔦1の被案内ビン第1a、第1aをローディン
グ方向へ向けて押圧するので、これにより、カセットホ
ルダー21がローディング完了位置へ向けて81tlさ
れて行き、また、ローディングアーム46.46′が反
ローディング方向、即ち、右方から見て反時計回り方向
へ回動されるとその係合長孔51.51の他側縁がv、
1の被案内ビン第1a、第1aを反ローディング方向へ
向けて押圧するのて、それにより、カセットホルダー2
1がイジェクト位置へ向けて移動される。
カセットローディングか行なわれていない初期状態にお
いて、ローディングアーム46.46は菓1図に示す初
期位置、即ち、そのアーム部48.48の基部49.4
9が梢前止がりの向きとなる位置に来ており、この状態
で、カセットホルダー21かイジェクト位置に保持され
る。
そして、この状態からカセットローディングが開始され
ると、駆動ギヤ63.63が右方から見て反時計回り方
向へ回転され、それにより、ローディングアーム46.
46′がローディング方向へ回動され、その回動は、第
15図(C)に示すように、アーム部48.48の基部
49.49かホス部47.47から略後方へ向って延び
た姿勢となる位置(以下、「ローディング終了位置」と
言う。)まで行なわれ、ローディングアーム46.46
′かこの位置に到達する直前にカセットホルダー21か
ローディング完了位置に到達する。
尚、右側の支持壁17′の外側面にはモータ64を有す
る駆動部65(第2区参照)が設けられており、この駆
動部65によって駆動ギヤ63.63が回転される。
また、ローディングアーム46.46′が回動する間、
その押圧ピン55.55は支持壁1フ、17′に形成さ
れた前記凹溝61.61内を移動する。
(g、屏、扉移動レバー)[第1図乃互第6図、y−,
12図、第14図コ (g−1,構造) 66は前記カセット着脱口14aを開閉する屏であり、
カセット着脱014aより稍大きい平板状に形成されて
いる。
67は左右方向に延びるJy!軸であり、カセット着脱
014aの後面より稍直い位置に配置され、その左端部
と右端寄りの間断が支持壁17.17′の前端部上端に
回動自在に支持されており、この扉軸67に!′f#6
6の上HEが固定されている。
そして、扉軸67の右端部67a(以下、「被押圧部」
と言う、)はこの扉軸67の軸方向と直交し、かつ、屏
66の側縁と略平行な方向へ屈曲されている。
68はそのコイル部が扉軸67に外嵌されたトーション
ハネであり、このトーションバネ68のり全力によって
、屏66に閉基方向、即ち、右方から見て時計回り方向
への回動力が付勢されており、従って、屏66は、反時
計回り方向へ押圧されていない間はカセット着脱014
aを外筐12の内側から閉基する間奏位置(第12図(
J)参照)に保持される。
69はカセットホルダー21がローディング完了位置か
らイジェクト位置へと移動される謀上記屏66を東12
図(F)に示す開放位置、即ち、略水平な姿勢となって
カセット着脱014aを完全に開放した位置、へと移動
させるための扉移動レバーである。該扉移動レバー69
は略くの字状をしており、その屈曲部が右側の支持壁1
7′の右方に配置されたギャベースフO(′fS2図参
照)の前端部に回動自在に支持されており、その長い方
の腕69aの先端部に押圧ピン69bが左方へ向けて水
平に突設され、該押圧ピン69bの回動軌跡は扉軸67
の被押圧部67aの回動軌跡と交差するようにされてい
る。
71は右側のローディングアーム46′のボス部47の
外側面にそれと同軸な状態で固定され円板状をしたカム
部材であり、ローディングアーム46′と一体的に回動
される。該カム部材71の右側面に扉移動カム72が突
設されており、該屏移動カム72の周面は、その略半分
72a(以下、「非押圧部」と言う、)がカム部材71
の中心を中心とする円弧面を為し、該非押圧部フ2aの
反時計回り方向側端に続く部分フ2b(以下、「押圧部
」と言う。)は上記中心からの距離が次第に長くなるよ
うに形成され、更に、該押圧部72bに続く部分72c
(以下、「保持部」と言う、)は上記中心からの距離が
一定となるように形成され、該保持部72cと非押圧部
72aの時計回り方向側端との間の部分は略平坦な面に
されている。
そして、このようなカム部材71は、ローディングアー
ム46′に、該ローディングアーム46′が初期位置に
来た状態で扉移動カム72の保持部72cが該扉移動力
ムフ2の回動中心の略真下に位置するように固定される
前配屏移動レバー69の短い方の腕69cは扉移動カム
72に略前方から対向され、また、扉移動レバー69は
その回動中心に対する重心の位置の関係によって、常時
、右方から見て反時計回り方向への回動力を生じており
、従って、短い方の腕69cは常時扉移動カム72の周
面と接触されている。
(g−2,扉移動レバーの動作) ローディングアーム46′が初期位置に来ている状態て
は、扉移動レバー69の短い腕69cは、第4図に示す
ように、扉移動カム72の押圧部72bの略平面状をし
た部分と接触しており、それにより、扉移動レバー69
が同区に示す待機位置、即ち、その押圧ピン69bが閉
塁位置に来ている扉軸67の被押圧部67aに前方から
軽く接触もしくは近接した位置に保持される。
そして、この状態からローディングアーム46′かっ−
ディング方向へ回動して扉移動カムフ2が回動されると
、その押圧部72bが扉移動レバー69の短い腕69c
を略前方へ向けて押圧するので、扉移動レバー69が右
方から見て時計回り方向へ回動されて行き、ローディン
グアーム46′がカセットホルダー21を引込完了位置
の積手前の位置まで移動させた位置に来ると、第12図
(F)に示すように、扉移動カム72の押圧部72bの
うち回動中心から最も違い箇所が短い腕69cと接触し
、それにより、扉移動レバー69が時計回り方向へ最も
回動された開扉完了位置に到達せしめられる。この状態
からローディングアーム46′がカセットホルダー21
を引込完了位置より稍ローディング完了位置側へ寄った
位置へと移動させたところへ回動させる迄の間は、扉移
動カム72の保持部72cが短い腕69cに接触し、従
って、この間は、m移動レバー69は開扉完了位置に保
持される。そして、この後は扉移動カム72の短い腕6
9cと接触する位置が非押E部72a寄りへ変位して行
くため、扉移動レバー69は右方から見て反時計回り方
向へ回動し、ローディングアーム46′がローディング
終了位置に到達するのと略同時に扉移動カム72の非押
圧部フ2aの他端が短い腕69cと接触しく菓12図(
J)参照)、それにより、扉移動レバー69が待機位置
へと戻される。
尚、ローディングアーム46′がローディング終了位置
から初期位置へ戻る間は、扉移動レバー69は上:己し
た移動の過程と逆の過程を経て移動される。
しかして、扉移動レバー69は、ローディングアーム4
6′が初期位置とローディング終了位置との間を移動す
る間に待機位置と開扉完了位置との間を1往復するよう
に回動され、カセットホルダー21が引込完了位置を含
むある程度の範囲の移動軌跡上に来ている間開屏完了位
置に保持され、カセットホルダー21がイジェクト位置
に来たとき又はローディング完了位置に来たときはそれ
と略同時に待機位置に到達する。
(g−3,ff!の開閉) テープカセット2のカセットホルダー21への挿入は、
カセットケース3が屏66を押し開きながら行なわれる
。従って、カセットホルダー21にテープカセット2が
挿入された時点で、屏66は、第12図(A)に示すよ
うに、千〇回動端側かカセットケース3の上面に載置さ
れることで、開放位置における姿勢より僅かに後下がり
の姿勢に保持される。
そして、この状態からカセットホルダー21が引き込ま
れて行フて引込完了位置の積手前の位置まで来るのと略
同時に扉移動レバー69が開扉完了位置に到達するので
、それにより、屏66が開放位置へと移動される。次い
で、カセットホルダー21か引込完了位置を積過ぎた辺
りからm移動レバー69か待機位置側へ戻り始めると共
に、それに追従するように扉66が閉基位置へ向けて口
重されて行き、扉移動レバー69が待機位置に到達する
のと略同時に屏66が閉基位置に戻されてカセット着脱
口14aを閉基する。
また、カセットホルダー21がローディング完了位置に
来ている状態からイジェクト位置へ向けて移動される、
即ち、カセットアンローディングが開始すると、扉移動
レバー69が開扉完了位置へ向けて移動され、それによ
り、その押圧ビン69bが扉軸67の被押圧部67aを
押圧して屏66を開放位置へ向けて移動させる。そして
、カセットホルダー21が引込完了位置まで上昇する前
に扉移動レバー69が開扉完了位置に到達して扉66が
開放位置へと到達され、扉66は、カセットホルダー2
1が引込完了位置を稍過ぎたところに来るまで開放位置
に保持され、この間にカセットケース3の反フロントリ
ット9側の部分が屏66に下方から対向する。
従って、この状態からは、屏66はテープカセット2が
カセットホルダー21から取り出されない限りその回動
端側かテープカセット2の上面に載置された状態に保持
されて扉移動レバー69が待機位置に戻って行くだけの
ことになり、屏66はテープカセット2がカセットホル
ダー21から取り出されるのに伴なって閉塁位置へとf
JIIJする。
(h、制御スライダー)[第1図乃至第6図、冨15図
] 73.73は制御スライダーであり、カセットホルダー
21が引込完了位置からローディング完了位置へ向けて
移動される際にuH己第2の被案内ビン第1b、第1b
の下方への移動を一時阻止しておくためのものである。
これら制御スライダー73.73は、前方に向って開口
した略;字形をし、支持を1フ、17′の外側面に各別
に重なるように位置した状態で前後方向へ一定の範囲内
て摺動自在なるように支持されており、その後片73a
、738は梢後倒れに傾斜している。フ4.74は後片
73a、73aの前側縁の上端部に形成されたストッパ
切欠であり、前記第2の案内溝4o、40の水平案内部
40e、40eと同じ高さに位置している。
75.75は上片73b、73bの前端部上側縁に形成
された切欠てあり、路上下方向に延び、上片73b、7
3bの上側縁のうち切欠75.75から前方の部分はそ
の余の部分より稍低い位置にあり、かつ、制御スライダ
ー73.73が最も前進した状態で、支持壁17.17
′に形成された前記円弧状に延びる凹溝61.6】、即
ち、ローディングアーム46.46′の押圧ビン55.
55が通る凹溝の下縁と対応した高さにあるようにされ
ている。
76.76は上片73b、73bの互いに反対側を向い
た側面のうち上8己切欠75.75がら稍後方へ寄った
位置に突設された被押圧ビン。
77.77は下片73c、73cの互いに反対側を向い
た側面の前端部に突設された係合ピンである。
そして、上記係合ビン77.77は、ローディングアー
ム46.46′が初期位置とローディング終了位置に至
る相手前の位置との間にいる間、これらローディングア
ーム46.46′に形成された前記規制溝53.53と
摺動自在に係合されている。即ち、ローディングアーム
46.46′が初期位置に来ている状態で、第6図に示
すように、係合ビンフ7.7フは、上記規制溝53.5
3の第6図で見て反時計回り方向側端部に位置しており
、この状態からローディングアーム46.46′が回動
すると、係合ピン7フ、77は相対的に規制溝53.5
3の時計回り方向側へ移動されて行き、第15図(A)
に示す位置に来たところで規制f453.53を出て切
欠52.52内に位置される。
従って、この間、係合ピン77.77の位置がロックさ
れているので、制御スライダー73.73は、第6図に
示す位置、即ち、そのストッパ切欠74.74が蔦2の
案内溝40.40の水平案内部40e、40eの後端部
と一致している位置(以下、「前道位着」と言う。)に
保持され、この状態では、第2の被案内ピン第1b、第
1bの下方への移動かストッパ切欠74.74の下縁に
よって阻止されることになる。
尚、纂】5図(A)に示す状態、即ち、係合ピン77.
77に対するロックが解除された時点てのローディング
アーム46.46′の位置は、カセットホルダー21を
引込完了値!へと移動させた位置(以下、「中間位置」
と言う。)と同しかそれより相手前の位置である。
そして、係合ピン77.77に対するロックが解除され
るのと略同時に、ローディングアーム46.46′の押
圧ピン55.55が制御スライダーフ3.73に形成さ
れた切欠75.75の後側縁75a、75aに当接して
そこを略後方へ向けて押圧し始める。従って、この時点
から制御スライダー73.73が後方へ移動され、ロー
ディングアーム46.46′が上記中間位置とローディ
ング終了位置の間の略中間の位置に来た時点で制御スラ
イダー73.73は、第15図(B)に示すように、そ
のストッパ切欠74.74が纂2の案内溝40.40の
水平案内部40e、40eの後端部から完全に後方へ退
避した位置(以下、「阻止解除位置」と言う、)まで移
動され、ローディングアーム46.46′がローディン
グ終了位置に到達した時点では第15図(C)に示す位
置、即ち、後片73aの前側縁全体が案内溝40.40
の上下案内部40f、40fから完全に後方へ退避した
後退位置へと移動される。
また、この位置まで後退された制御スライダーフ3.7
3は、ローディングアーム46.46′がローディング
終了位置から初期位置へ戻る間に前進位置へと戻される
即ち、ローディングアーム46.46′がローディング
終了位置から反ローディング方向へ回動して゛行くと、
その押圧ピン55.55が制御スライダー73.73の
切欠75.75の前側縁75b、75bを略前方へ向け
て押圧するので、制御スライダー73.73が前方へ移
動されて行くと共に、その被押圧ピン76.76が、相
対的に、ローディングアーム46.46′に形成された
前記制御溝57.57に円弧部50.50の外周面側圧
口から入り、更に、押圧ピン55.55が切欠フ5.7
5の前側縁75b、75bから上方へ外れる直前から上
記制御f1457.57の内側面が被押圧ピン55.5
5を略前方へ向けて押圧して行き、この押圧は、規制溝
57.57の形状により、制御スライダー73.73が
前進位置に到達するのと略同時に解除され、これと同時
に、係合ピン77.77が規制溝53.53の時計回り
方向側端と対応したところに位置され、この後係合ピン
77.77が相対的に規制溝53゜53と係合されて行
く。
(1,カセットローディング)[i12図1このような
カセットローディング機構1によるカセットローディン
グは次のように行なワt’tる。
カセットローディングはテープカセット2をカセットホ
ルダー21へ完全に挿入することにより開始される。即
ち、テープカセット2をイジェクト位置に来ているカセ
ットホルダー21に完全に挿入すると、それが図示しな
い検出手段により検出されて駆動部65が駆動され、そ
れにより、ローディングアーム46.46”がローディ
ング方向へ回動される。
尚、前記したように、カセットホルダー21がイジェク
ト位置に来ている状態では、上ハーフ22が僅かに前玉
りに、下ハーフ35が僅かに前下りにそれぞれ傾斜した
姿勢になっており、かつ、その底板36a、37aと天
板24との間の間隔はテープカセット2の厚みより稍大
ぎくなフているので、テープカセット2をカセットホル
ダー21に挿入すると、テープカセット2は底板36g
、37a上に載置されるだけで天板24とは相離間され
、この天板24とテープカセット2の上面との間の隙間
にテープカセット2によって押し開けられた屏66が位
置する(第12図(A)参e、@、)。
ローディングアーム46.46′が回動すると、カセッ
トホルダー21がローディング完了位置へ向けて引き込
まれて行き、その間、カセットホルダー21の姿勢は次
のように変化される。
カセットホルダー21の引込が開始すると、先ず、下ハ
ーフ35が略水平な姿勢にされ、上ハーフ22はその後
側のカセット押圧片26.26がテープカセット2を挾
んで下ハーフ35と弾接する姿勢とされる。即ち、兎4
の案内溝42.42の傾斜案内部42a、42aの勾配
は第5の案内11443.43の傾斜案内部43a、4
3aの勾配より稍大きいので、3@4の被案内ピン第1
d、第1dの上方への変位量は第5の被案内ピン第1e
、第1eのそれより稍大きくなり、これにより、これら
被案内ピン第1d、第1d及び第1e、第1.eが案内
溝42.42.43.43の水平案内部42b、42b
、43b。
43bに達する間に下ハーフ35の姿勢が略水平にされ
る(1i%12区(B)参照)、下ハーフ35のこのよ
うな姿勢は被案内ピン第1d、第1d、第1e、第1e
が水平案内部42b、42b、43b、43bから外れ
る迄保持される(第12図(C)参照)、また、カセッ
トホルダー21がイジェクト位置から後方へ移動すると
、第2の被案内ピン第1b、第1bが第2の案内溝40
.40のストッパ部40a、40mの幅広な部分に位置
して上下方向での位置規制を解除されるため、上ハーフ
22は弓1弓長バネ38.38の引張力により第1の被
案内ピン第1a、第1aを回動中心として組下りに回動
し、その回動は天板24の後側のカセット押圧片26.
26がテープカセット2を挟んで下ハーフ35の底板3
6a、3フaと弾接したところで阻止される(第12図
(B)、(C)、(D)参照)、上ハーフ22のこのよ
うなな姿勢、即ち、後側のカセット押圧片26.26の
みがテープカセット2に当接した姿勢は、天板24が扉
66から後方へ外れる直後まで保持され(第12図(C
)参照)、従フて、この間、天板24の前側のカセット
押圧片27.27とテープカセット2との間には屏66
が位置するだけの充分な隙間が形成されている。
尚、上ハーフ22が上記した姿勢になっている状態で、
蔦2の被案内ピン第1b、第1bは、第12図(B)に
示すように、第2の案内溝40.40の略水平に延びる
非規制部40b、40bの下縁より鞘高いとこころにあ
り、従りて、この被案内ピン第1b、第1bが当該案内
溝40.40のストッパ面40c、40cに当接するこ
とは無く、非規制部40b、40bにスムーズに入って
行く(纂12図(C)参照)。
そして、カセットホルダー21が第12図(D)に示す
位置まで来ると、第4の被案内ピン第1d、第1dが第
4の案内溝42.42の略水平な非規制部42c、42
cに、第5の被案内ピン第1e、第1eが第5の案内溝
43.43の略水平な非規制部43c、43cにそれぞ
れ位置されてこれら被案内ピン第1d、第1d及び第1
e、第1eの案内溝42.42及び43.43による位
置規制が解除されるので、今度は、下ハーフ35が上ハ
ーフ22によってその位置を規制され、その姿勢は底板
36a、37aがテープカセット2を挟んで前後両方の
カセット押圧片26.26及び2フ、2フと弾接した姿
勢にされる。
尚、この後カセットホルダー21がローディング完了位
置まで移動される間、第4の被案内ピン第1d、第1d
及び′!iS5の被案内とン第1e、第1eの高さ方向
における位置が案内溝42.42及び43.43により
規定されることは無いので、下ハーフ35の姿勢は、上
記したようにテープカセット2を挟んで天板24に弾接
することにより規定される。
また、カセットホルダー21がここまで引き込まれて来
る間、テープカセット2は略水平な姿勢、即ち、カセッ
ト装着部13のベースを為す前記メカシャーシ18と略
平行な姿勢で移動される。
二〇状態から、カセットホルダー21が前下りの姿勢に
されて行く、即ち、カセットホルダー21が第12図(
D)に示す位置に来ると、第2の被案内ピン第1b、第
1bが第2の案内溝40.4Cl)押上部40d、40
dの下縁に当接するので、ここからは、該第2の被案内
ピン第1b、第1bが後斜め上方へ向って変位されて行
き、この上方への変位は、第12図(E)に示すように
、菓2の被案内ピン第1b、第1bが第2の案内溝40
.40の水平案内部40e140eに達したところで終
了する。
更に、カセットホルダー21が引込完了位置に来る直前
で第1の被案内ピン第1a、第1aが第1の案内溝39
.39の上下案内部39d139dの上端部に、第3の
被案内ピン第1c、第1eが菓3の案内溝41.41の
上下案内部41b、41bの上端部にそれぞれ入ってこ
れら被案内ピン第1a、第1a及び第1c、第1cが下
方へ変位し始める。この下方への変位が開始するとき、
前転制御スライダー73.73は末だ前進位置に止まっ
ており、従って、第2の被案内ピン第1b、第1bの下
方への移動は阻止される。
しかして、カセットホルダー21は、引込完了位置に至
るある程度手前のとこから前下りの姿勢、即ち、これに
装填されたテープカセット2のフロントリッド9及びバ
ッタリッド10と反射側の部分が低くなるように傾斜し
た姿勢とされる。
尚、カセットホルダー21がここまで引き込まれて来る
間に、扉移動レバー69が開扉完了位置に到達して屏6
6を開放位置に保持する。
また、前冨己したように、開iレバー44はカセットホ
ルダー21が引込完了位置に到達する直前にi起し部材
45上に乗り上げて回動し拮めるので、テープカセット
2のフロントリッド9及びバッタリッド10の開i位置
への移動はカセットホルダー21が引込完了位置に到達
する直前の辺りから、即ち、カセットホルダー21が前
下がりに傾いた姿勢となった後に開始されることになる
制御スライダーフ3.73はカセットホルダー21が引
込完了位置に到達するのと略同時に後方へ移動され始め
るが、直ぐには阻止解除位置まで移動されることは無い
ので、第2の被案内ピン第1b、第1bの下方への移動
が許容されるのは、Mlの被案内ピン第1a、第1a及
び第3の被案内ピン第1c、第1cが更に下方へ変位し
た後となる。
従って、この間、カセットホルダー21の前下りへの傾
斜は更に増大され、制御スライダー73.73が阻止解
除位置に来て第2の被案内ピン第1b、1bの下方への
変位を許容する時迄にフロントリッド9及びバッタリッ
ド1oは第12図(G)に示す位置まで移動され、この
状態からのバックリットlOの変位方向は略後ろ上方に
なる。
制御スライダー73.73か阻止解除位置に来たときか
ら第2の被案内ピン第1b、第1bが下方へ変位して行
く。それにより、カセットホルダー21は、第12図(
G)及び()()に示すように、それまでの傾斜した姿
勢を水平に戻しながら下方へ変位されて行き、ローディ
ング完了位置に到達するのと略同時にメカシャーシ18
と略平行な姿勢にされる。
そして、フロントリッド9及びバッタリッド10は、カ
セットホルダー21がローディング完了位置に到達する
のと略同時に又はその直前に開蓋位置に到達する。
このようにして、テープカセット2のローディングが行
なわれ、カセットホルダー21がローディング完了位置
に到達するのと略同時に屏66が閉基位置に来てカセッ
ト着脱014aを閉塞する。
(j、開蓋動作と天板の高さ) 上記したように、テープカセット2のフロントリッド9
及びバックリッド100開蓋位置への移動は、テープカ
セット2がそのフロントリッド9及びバッタリット10
と反対側の部分が下方へ変位した姿勢で開始されると共
にその前下がりの傾きが増大されて行く中で大部分実行
される。
従って、開始するとき、フロントリッド9及びハックリ
ッド10はカセットケース3の上面に対しては略垂直な
方向へ向けて変位するが、上記上面自体が傾いているの
で、フロントリット9及びハックリット10の上記変位
の方向には水平方向の成分も含まれて上方への成分が少
なくなる。
従って、テープカセット2を水平な姿勢に保持した状態
のまま蓋開を行なう場合と較べて、フロントリット9及
びバッタリット10の上方への変位量が少なくなり、そ
の分、外筐12の天板16の高さを低くすることができ
、それにより、この種のカセットローディング機構を備
えた記録再生装置の薄型化を図ることができる。
(k、誤挿入された場合の引込の阻止)  C′fS1
4図コ テープカセット2か前記した正規の向きと異なる向きで
カセットホルダー21に挿入されたときは、第2の被案
内ピン第1b、第1bが第2の案内溝40.40のスト
ッパ面40c、40cに当接することでカセットホルダ
ー21の引込が阻止される。
即ち、前記したように、カセットホルダー21の引込が
開始された直後における上ハーフ22の姿勢はそのカセ
ット押圧片26.26がテープカセット2を挟んで下ハ
ーフ35に弾接することにより、換言すれば、下ハーフ
35の底板3Bm、37mの位置とテープカセット2の
厚みとによって規定されるのであるから、テープカセッ
ト2が第14図に示すように、フロントリッド9が左方
方向を向いた向きでカセットホルダー21の中央部に挿
入されたときは、上ハーフ22のカセット押圧片26.
26がテープカセット2と対向されないため、カセット
ホルダー21が引き込まれて行くと、上ハーフ22は第
2の被案内ピン第1b、第1bが第2の案内溝40.4
0のストッパ部40a、40aの下側縁に当接するとこ
ろまで回動した姿勢にされ、従つて、カセットホルダー
21の引込に件なりて被案内ピン第1b、第1bは正言
己下側縁上を滑ってストッパ面40c、40cに当接す
ることになる。
これにより、カセットホルダー21がそれ以上引き込ま
れるのを阻止される。
尚、テープカセット2を上記した以外の正規の向きて無
い向きでカセットホルダー21に挿入しようとした場合
は、カセットケース3が左下ハーフ36に形成されたロ
ック解除突起36ci−衝突して挿入を不能にされる。
(1,カセットアンローディング)[3%12図3 カセットアンローディング、即ち、テープカセット2の
イジェクトは、前記したカセットローディングにおける
過程と逆の過程を経て行なわれる。
即ち、イジェクト指令が為されると、駆動部65が駆動
してローディングアーム46.46′を反ローディング
方向へ回動させ、それにより、カセットホルダー21が
第12図(1)、(H)、CG)、(F)、(E)、(
D)、(C)及び(B)にそれぞれ示す状態をこの順序
で経てイジェクト位置に戻される。
そして、カセットホルダー21が引込完了位置に至る前
に扉移動レバー69が開扉完了位置へと移動されて屏6
6が開放位置へ移動され、屏66が開放位置に保持され
ている間にテープカセット2のカセット着脱014a側
の部分が屏66のすぐ下まで上がって来て、そして、屏
66はテープカセット2がカセットホルダー21から取
り出されない限りテープカセット2の上面に載置された
ままとされる。
そして、カセットホルダー21がその天板24の前側縁
がff166の回ll]端縁と近接した位置まで来るの
と略同時に、上ハーフ22の姿勢と下ハーフ35の姿勢
が、第12図(C)に示すように、規制された後、同図
(B)、同図(A)にそれぞれ示す姿勢となるように順
次規制されるので、天板24とテープカセット2との間
に陣間が形成され、界66は天板24と衝突すること無
く上記陣間内に位置されることになる。
カセットホルダー21がイジェクト位置へ移動する際の
屏66との衝突はこのようにして回避され、それにより
、カセットホルダー21のイジェクト位置をその前面が
カセット着脱口14aに拓く近接した位置にすることが
できる。
従って、カセットホルダー21がイジェクト位置まで来
ると、これに装填されているテープカセット2は、第1
2図(A)に示すように、ある程度カセット着脱口14
a外へ突出されるので、この突出した部分を把持してテ
ープカセット2をカセットホルダー21から取り出すこ
とかできる。
しかして、テープカセット2をカセットホルダー21か
ら押し出す機構を省略することができる。
尚、カセットホルダー21のイジェクト位置がこのよう
な位置であるということは、テープカセット2のカセッ
トホルダー21への挿入も手動操作のみで確実に完了さ
せることができ、従って、テープカセット2をカセット
ホルダー21に引き込むための機構を設ける必要もない
(m、その他)[第1図乃至第3図、第5図、第6図、
第15図] (m−1,カセットホルダーのロック)[第1図乃至第
3図、第15図コ ア8はローディング耕了位置に来た左側のローディング
アーム46をその位置にロックするためのロックレバ−
である、該ロックレバ−78は略倒立り字状をしており
、その屈曲部が左側の支持壁17の左側面に回動自在に
支持され、その下端部に上下に長い係合長孔78aが形
成され、また、その前側面の高さ方向における略中間の
部分に突起)8bが突設されている。
79は摺動子であり、支持壁17の左側面の下端部に前
後方向へ摺動自在なるように支持され、その左側面には
前端部に被押圧突部79aが、後端部に係合ビン79b
がそれぞれ突設されており、上記係合ビンフ9bがロッ
クレバ−78の係合長孔78aに摺動自在に係合され、
被押圧突部79aは左側のローディングアーム46に形
成された前記カム部59の外周面の回動軌跡に後方から
対向されている。
80は弓1弓長バ才であり、その一端部がロックレバ−
78の上片の後端部に係着され、他端部か支持壁17に
係着されている。
これにより、ロックレバ−78には左方から見て反時計
回り方向への回動力が、従って、摺動子79には前方へ
の移動力がそれぞれ付勢され、ローディングアーム46
が初期位置に来ている状態では摺動子79の被押圧突部
79aがカム部59の一端部、即ち、左方から見て反時
計回り方向側端に当接されており、それにより、ロック
レバ−78がその突起78bがローディングアーム46
の円弧部50の外周面の回動軌跡上に位置する姿勢に保
持される。
そして、この状態からローディングアーム46がローデ
ィング方向へ回動すると、カム部59が被押圧突部79
aを後方へ向けて押圧するので、摺動子フ9が後方へ移
動されると共にロックレバ−78が時計回り方向へ回動
され、それにより、突起78bが上記回動軌跡から後方
へ逃げた位置へと移動される。更に、ローディングアー
ム46が蔦15図(B)に示す位置まで来るとその円弧
部50の外周面の反時計回り方向側端が突起78bと対
向され、これと略同時にカム部59の他端が被押圧突部
79aから下方へ逃げ、それにより、ロックレバ−78
が反時計回り方向へ回動してその突起78bが円弧部5
0の外周面に弾接される。そして、ローディングアーム
46がローディング終了位置に到達すると、その円弧部
50に形成された前記ロック凹部56が突起78bと対
向され、それにより、ロックレバ−78が更に反時計回
り方向へ回動してその突起78bが上記ロック凹部56
に係合される(第15図(C)参照)。
これにより、ローディングアーム46の回動ガ不能にさ
れるのでローディングアーム46がローディング終了位
置においてロックされ、従って、カセットホルダー21
がローディング完了位置にロックされる。
尚、カセットアンローディングを行なう指令が為される
と、図示しない移動手段により摺動子79が稍後方へ移
動され、それにより、ロックレバ−78が時計回り方向
へ回動して突起78bをロック凹部56から脱圧させる
。それによりローディングアーム46に対するロックが
解除される。
(m−2,テープカセットの圧着)[第1図、第3図、
第5図、纂6図] 81.81は圧着バネであり、カセット装着部13に装
着されたテープカセット2はこれら圧着バネ81.81
の弾発力によりカセット装着部13に設けられた図示し
ないカセット位置決め手段に対して圧着される。
圧着バネ81.81は略鋏形バネ状をしており、そのコ
イル部81a、81aがローディングアーム46.46
′のボス部に形成された前記バネ配置凹部58.58の
うち略環状に形成された部分に配置され、また、その2
つの腕81b。
81bとate、ateとの間の間隔を狭める方向への
弾発力を蓄えられた状態で上記バネ配置凹部58.58
のうち係合長孔51.510両脇に延びる部分に各別に
配置され、一方の腕81b、81b1即ち、ローディン
グアーム46.46′が初期位置に来ている状態で係合
長孔51.51の下側に位置する腕81b、81bは係
合長孔51.51の上記状態における下側面と略一致す
るように位置される。
尚、ローディングアーム46.46゛が初期位置に来て
いる状態での係合長孔51.51の下側面の長手方向に
おける略中間の部分、即ち、ローディングアーム46.
46′がローディング終了位置に来た状態での第1の被
案内ピン第181第1aと対応する位置には切欠51a
、51aが形成されている。
そして、ローディングアーム46.46′がローディン
グ終了位置に到達する直前にテープカセット2がカセッ
ト位置決め手段上に載置されるので、その時点からはカ
セットホルダー21の下方への移動が阻止されてローデ
ィングアーム46.46′がもう少し回動じ続けること
になる。
しかして、上記時点からは、第1の被案内ピン第1a、
第1aが、相対的に、係合長孔51.51に形成された
切欠51a、51a内に位置されて行くと共に、圧着バ
ネ81.81の一方の腕81b、81bが第1の被案内
ピン第1a。
第1aに弾接してそれを下方へ向けて押圧することにな
り、それにより、カセットホルダー21の上ハーフ22
がテープカセット2を挾んでカセット位置決め手段に圧
接される。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明カセ
ットローディング機構は、装填されるテープカセットの
厚み方向で分割された2つのホルダーハーフと、該2つ
のホルダーハーフをテープカセットの厚み方向で互いに
引き付ける弾発部材と、2つのホルダーハーフの一方に
加えられた移動力を他方のホルダーハーフに伝達する連
結部とを有するカセットホルダーと、上記2つのホルダ
ーハーフの移動軌跡を各別に案内する案内手段とを備え
たことを特徴とする。
従って、本発明カセットローディング機構によれば、カ
セットホルダーを構成している2つのホルダーハーフの
高さ方向における位置や姿勢は案内手段によりその両ハ
ーフについて又はそのいずれか一方のハーフについての
み随時規定することができ、また、それに従って、2つ
のホルダーハーフの高さ方向における間隔も随時変更す
ることができる。このため、カセットホルダーより下方
に配置される各種部材や上方に配置される各種部材とカ
セットホルダーとの衝突は当該部材と対向する側のホル
ダーハーフの高さを規定することで回避することができ
るので、その分、上記各種部材の配置レイアウトの自白
度が拡大し、それにより、部品配置E度を高めることが
できる。また、カセットホルダーがイジェクト位置に来
たときの2つのホルダーハーフの間の間隔をテープカセ
ットの厚みのバラツキの許容範囲における最大寸法より
大きい間隔としておくことで、テープカセットのカセッ
トホルダーに対する挿入や取出をスムーズに行なうこと
ができる。更には、一方のホルダーハーフの高さのみを
規定したときは当該ホルダーハーフに他方のホルダーハ
ーフがテープカセットを挟んで弾接されるため、カセッ
トホルダーの移動経路上でテープカセットをしつかり保
持する必要のある過程では2つのホルダーハーフの高さ
規制をこのようにすることで、結果的に、テープカセッ
トをカセットホルダーの底板に圧接させた状態を作るこ
とができるので、従来のカセットホルダーが備えていた
カセット押圧手段を省くことができてカセットホルダー
の高さ寸法をかなり縮めることができると共に、テープ
カセットの厚みのバラツキを考慮することも不要になる
尚、前記実施例においては、2つのホルダーハーフの一
方に固定された被案内ビン、即ち、案内手段により移動
軌跡を案内されるピンと他方のホルダーハーフに形成さ
れた長孔とが摺動自在に係合される箇所を連結部とした
が、このようにすることにより、連結部として特別な部
材を用いないで済ませることができる。
また、前記実施例においては、2つのホルダーハーフを
互いに引き付けるための弾発部材として引張バネを用い
るようにしたが、場合によっては、2つのホルダーハー
フの一方又は両方に弾性部を設け、その弾性部を弾発部
材とすることも考えられる。
次に、本発明カセットローディング機構は、装填される
テープカセットの厚み方向で分割された2つのホルダー
ハーフと、該2つのホルダーハーフをテープカセットの
厚み方向で互いに引き付ける弾発部材と、2つのホルダ
ーハーフの一方に加えられた移動力を他方のホルダーハ
ーフに伝達する連結部とを有するカセットホルダーと、
上記2つのホルダーハーフの移動軌跡を各別に案内する
案内手段と、一方のホルダーハーフに設けられた係合部
と、該保合部が係合したときカセットホルダーの引込方
向への移動を阻止するストッパ部とを備え、テープカセ
ットがカセットホルダーに正規の向きで装填されたとき
は2つのホルダーハーフの間の間隔がテープカセットに
よって規制されることで係合部が上記ストッパ部と係合
しない高さに保持され、それ以外のときは係合部がスト
ッパ部と係合する高さに位置するようにしたことを特徴
とする。
従って、この発明に係るカセットローディング機構によ
れば、カセットホルダーの構造自体がテープカセットの
誤挿入を検出する機能を備え、しかも、カセットホルダ
ーの移動軌跡を案内1−6ための案内手段の一部が、テ
ープカセットが正規の向きと異なる向きで挿入された場
合のカセットホルダーの引込を阻止するための手段を兼
ねるのトテープカセットの誤挿入を阻止するたメ(D 
N別な機構が不要になり、その分、部品点数を減少させ
て構造を簡略化することができる。
尚、前記実施例では、一方のホルダーハーフに固定され
た被案内ビンが係合部を兼ねるようにしたが、この係合
部は上記被案内ビンとは別の部材とするようにしても良
い。
更に、本発明カセットローディング機構は、装填される
テープカセットの厚み方向で分割された2つのホルダー
ハーフと、該2つのホルダーハーフをテープカセットの
厚み方向で互いに引ぎ付ける弾発部材と、2つのホルダ
ーハーフの一方に加えられた移動力を他方のホルダーハ
ーフに伝達する連結部とを有するカセットホルダーと、
上記2つのホルダーハーフの移動軌跡を各別に案内する
案内手段と、イジェクト位置に来たカセットホルダーと
近接対向する位置に設けられたカセット着脱口を開閉し
カセットホルダーがイジェクト位置へと移動する四カセ
ット着脱口を開放する開放位置へと移動される異体を備
え、カセットホルダーがイジェクト位置に到達する際、
上記案内手段により、カセットホルダーのうちカセット
着脱口側でテープカセットを保持している部分とテープ
カセットとが相対的に離間して両者の間に隙間が形成さ
れ、該隙間に扉体が位置されるようにしたことを特徴と
する。
従って、この発明に係るカセットローディング機構によ
れは、異体の開閉に支障を与えること無く、カセットホ
ルダーのイジェクト位置をカセット着脱口と近接した位
置まで近づけることができるので、カセットホルダーが
テープカセットを保持してイジェクト位置に来たときは
テープカセットがかなりの量カセット着脱口から外側へ
突出されることになり、それにより、従来のカセットロ
ーディング機構が備えていたカセット押出手段が不要に
なり、その分、部品点数を削減し、構造を簡略化するこ
とができる。
尚、図面に示したカセットローディング機構の各部の構
造やカセットホルダーの移動中の姿勢等は、本発明を実
施する場合の一例を示したものに過ぎず、本発明の技術
的範囲がこれらによって限定的に解釈されるもので無い
ことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第1フ図は本発明カセットローディング機構
の実施の一例を示すものであり、第1図はテープカセッ
トと共に示す全体の斜視図、蔦2図は外筐を切り欠いて
示す全体の平面図、第3図は要部の分解斜視図、第4図
は第2図の■−■線に沿う拡大断面図、兎5図は第2図
のV−V線に沿う拡大断面図、第6図は外筐を切り欠餘
かつ一部を切り欠いて示す拡大左側面図、第7図はカセ
ットホルダーと開iレバーを示す斜視図、兎8図はカセ
ットホルダーの分解斜視図、第9図は第2図のIX−I
X線に沿って切断したカセットホルダーの拡大断面図、
JS10図は第9図のx−X線に沿う断面図、第11図
は第9図のXI−XI線に沿う断面図、第12図はカセ
ットローディング動作を(A)から(J)へ経時的に示
す要部の拡大垂直断面図、第13図はカセットローディ
ングが行なわれるときのカセットホルダーの姿勢の変化
を(A)から(C)へ経時的に示す要部の拡大垂直断面
図、第14図はテープカセットが誤った向きでカセット
ホルダーに装填された場合に引込が阻止された状態を示
す要部の拡大垂直断面図、第15図はローディングアー
ムの回動とそれに伴なう制御スライダーの移動等を一部
の部材を切り欠いて(A)から(C)へ経時的に示す要
部の拡大側面図、i16[21はテープカセットの斜視
図、第17図はテープカセットの一部を切り欠いて示す
側面図、第18図は従来のカセットローディング機構の
一例を示す要部の断面図である。 符号の説明 1・・・カセットローディング機構、 2・・・テープカセット、 14a・・・カセット着脱口、 21・・・カセットホルダー 22・・・ホルダーハーフ、 24・・・ (カセットホルダーの)部分、第1a、3
6e、37e・・・連結部、39.40.41・・・案
内手段、 42.43・・・案内手段、 第1b・・・係合部、 35・・・ホルダーハーフ、 38・・・弾発部材、 40c・・・ストッパ部、  66・・・屏体14゜ カゼ11.ト1股口 拡大断面図(ff−7V線) 第4図 手続補正書(自発) 1.事件の表示 平成2年 特 許 願 第117904号2、発明の名
称 カセットローディング機構 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東哀部品用区北品用6丁目7番35号名称(21
8)ソニー株式会社 4、代理人 住所 東京都中央区八丁堀3丁目17番12号!551
−0886 6、補正の内容 (1)明細書第32頁3行目、「図示しないネジ」を「
ネジ締め等の適宜な固定手段」に訂正する。 −4!

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装填されるテープカセットの厚み方向で分割され
    た2つのホルダーハーフと、該2つのホルダーハーフを
    テープカセットの厚み方向で互いに引き付ける弾発部材
    と、2つのホルダーハーフの一方に加えられた移動力を
    他方のホルダーハーフに伝達する連結部とを有するカセ
    ットホルダーと、 上記2つのホルダーハーフの移動軌跡を各別に案内する
    案内手段とを備えた ことを特徴とするカセットローディング機構
  2. (2)一方のホルダーハーフに設けられた係合部と、 該係合部が係合したときカセットホルダーの引込方向へ
    の移動を阻止するストッパ部とを備え、 テープカセットがカセットホルダーに正規の向きで装填
    されたときは2つのホルダーハーフの間の間隔がテープ
    カセットによって規制されることで係合部が上記ストッ
    パ部と係合しない高さに保持され、それ以外のときは係
    合部がストッパ部と係合する高さに位置するようにした ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカセット
    ローディング機構
  3. (3)イジェクト位置に来たカセットホルダーと近接対
    向する位置に設けられたカセット着脱口を開閉しカセッ
    トホルダーがイジェクト位置へと移動する際カセット着
    脱口を開放する開放位置へと移動される扉体を備え、 カセットホルダーがイジェクト位置に到達する際、上記
    案内手段により、カセットホルダーのうちカセット着脱
    口側でテープカセットを保持している部分とテープカセ
    ットとが相対的に離間して隙間が形成され、該隙間に扉
    体が位置されるようにした ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    のカセットローディング機構
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