JPH04146767A - 薬物を充填したカルプルと引っ込み可能な針カニューレを有する歯科用注射器 - Google Patents
薬物を充填したカルプルと引っ込み可能な針カニューレを有する歯科用注射器Info
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- JPH04146767A JPH04146767A JP2102757A JP10275790A JPH04146767A JP H04146767 A JPH04146767 A JP H04146767A JP 2102757 A JP2102757 A JP 2102757A JP 10275790 A JP10275790 A JP 10275790A JP H04146767 A JPH04146767 A JP H04146767A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、安全な取扱い及び処分を可能にし、誤った、
ことによると生命を脅かす針の突き刺さりを回避するた
めにコンパクトな包囲体内に引っ込められるようになっ
た両頭針カニユーレを有するカルプル式の再使用可能な
歯科用注射器に関する。
ことによると生命を脅かす針の突き刺さりを回避するた
めにコンパクトな包囲体内に引っ込められるようになっ
た両頭針カニユーレを有するカルプル式の再使用可能な
歯科用注射器に関する。
(従来技術)
液体薬物を予め充填したカルプルと両頭皮下注射針カニ
ユーレとを有するタイプで、かかる薬物をカルプルから
患者の目標組織領域に注射するための歯科用注射器は周
知である。しかしながら、注射が完了したときには、針
カニユーレは、代表的には、注射器円筒体に形成された
遠位方向のボアから外方に突出する軸線方向に延びた位
置に係止される。
ユーレとを有するタイプで、かかる薬物をカルプルから
患者の目標組織領域に注射するための歯科用注射器は周
知である。しかしながら、注射が完了したときには、針
カニユーレは、代表的には、注射器円筒体に形成された
遠位方向のボアから外方に突出する軸線方向に延びた位
置に係止される。
成る場合には、注射器は伝染病を持つ患者の治療に使用
されるかもしれない。注射器を処分するのに先立って、
針カニユーレは、再使用を防ぐためしばしば破壊される
。歯科医院で働く者は特に、針の軽率な取扱い、或いは
破壊及び使用後の注射器の軽率な処分により、伝染性の
針が潜在的に誤って刺さりやすい。誤って針が刺さるこ
とによって引き起こされた、かかるささいな事故により
、エイズや肝炎のような病気について血液検査が必要に
なる。このような誤って針が刺さった歯科医院で働く者
の検査費用や検査の非効率により相当な無駄が生じ、こ
のことは、特に、経済的にしようと努力している歯科設
備に損害を与えるかもしれない。
されるかもしれない。注射器を処分するのに先立って、
針カニユーレは、再使用を防ぐためしばしば破壊される
。歯科医院で働く者は特に、針の軽率な取扱い、或いは
破壊及び使用後の注射器の軽率な処分により、伝染性の
針が潜在的に誤って刺さりやすい。誤って針が刺さるこ
とによって引き起こされた、かかるささいな事故により
、エイズや肝炎のような病気について血液検査が必要に
なる。このような誤って針が刺さった歯科医院で働く者
の検査費用や検査の非効率により相当な無駄が生じ、こ
のことは、特に、経済的にしようと努力している歯科設
備に損害を与えるかもしれない。
本発明の譲受人に譲渡された1998年8月30日に特
許された米国特許第4767413号及び譲渡されるで
あろう1997年12月21日に出願された米国特許出
願第135607号は、引っ込み可能な針カニユーレと
、注射器の円筒体に対する前記カニユーレの移動を制御
するための可撓性係止アームとを有するカルプル式歯科
用注射器を開示する。
許された米国特許第4767413号及び譲渡されるで
あろう1997年12月21日に出願された米国特許出
願第135607号は、引っ込み可能な針カニユーレと
、注射器の円筒体に対する前記カニユーレの移動を制御
するための可撓性係止アームとを有するカルプル式歯科
用注射器を開示する。
(発明の概要)
要約すると、近位・遠位開口端と、これらの端と軸線方
向に整合した中空本体部分とを有する再使用可能な歯科
用注射器を開示する。薬物を充填した在来のカルプルが
中空カルプルアダプターの中を押し進められてアダプタ
ーの近位端にある移動可能な針キャリヤによって受入れ
られ、カルプル・アダプター組立体が円筒体の中に、か
かる円筒体の長手方向に延びた開口部を通して入れられ
る。ハブに支持された在来の両頭針カニユーレが、カル
プルに侵入し、その内部と連絡するように円筒体の遠位
開口端を通して針キャリヤに取付けられる。中空制御ロ
ッドが、圧縮コイルばねの付勢力に抗して、注射器の中
空本体及び注射器円筒体の開口近位端を通して遠位方向
に進められるので、制御ロッドの一方の端にある保持ス
リーブが進んでカルプルの近位端を取り囲み、これと係
合し、円筒体に対するカルプルの移動を阻止することに
なる。一方の端で解放ボタンを支持する可撓性ばねアー
ムが、制御ロッドに取付けられ、該制御ロッドと共に移
動し、ついには、解放ボタンが注射器本体の穴から飛び
出して制御ロッドを遠位方向に進めた位置に係止する。
向に整合した中空本体部分とを有する再使用可能な歯科
用注射器を開示する。薬物を充填した在来のカルプルが
中空カルプルアダプターの中を押し進められてアダプタ
ーの近位端にある移動可能な針キャリヤによって受入れ
られ、カルプル・アダプター組立体が円筒体の中に、か
かる円筒体の長手方向に延びた開口部を通して入れられ
る。ハブに支持された在来の両頭針カニユーレが、カル
プルに侵入し、その内部と連絡するように円筒体の遠位
開口端を通して針キャリヤに取付けられる。中空制御ロ
ッドが、圧縮コイルばねの付勢力に抗して、注射器の中
空本体及び注射器円筒体の開口近位端を通して遠位方向
に進められるので、制御ロッドの一方の端にある保持ス
リーブが進んでカルプルの近位端を取り囲み、これと係
合し、円筒体に対するカルプルの移動を阻止することに
なる。一方の端で解放ボタンを支持する可撓性ばねアー
ムが、制御ロッドに取付けられ、該制御ロッドと共に移
動し、ついには、解放ボタンが注射器本体の穴から飛び
出して制御ロッドを遠位方向に進めた位置に係止する。
ピストンステムは、制御ロッドの中を遠位方向に摺動す
ることができ、ピストンに連結されてカルプルの中を通
るピストンの移動を制御して、薬物を針カニユーレを通
してカルプルから放出することができる。
ることができ、ピストンに連結されてカルプルの中を通
るピストンの移動を制御して、薬物を針カニユーレを通
してカルプルから放出することができる。
操作中、歯科医は、針カニユーレを患者の目標組織領域
に位置決めし、ピストンステムを中空制御ロッドの中を
通してカルプルの中へ遠位方向に摺動させる。ピストン
ステムの遠位方向の移動により、ピストンがカルプルを
進んで薬物を目標組織に注射する。注射を完了したとき
には、歯科医は、カルプルを軸線方向に移動しないよう
に保持しながら、ばねアームの解放ボタンを注射器本体
の穴に押し入れて制御ロッドを遠位方向に進んだ位置か
ら解放し、これによって、圧縮されていたばねは今、自
由であり、伸長状態に戻る。次いで、制御ロッド及びピ
ストンステムは注射器本体の中を後方に引っ張られ、カ
ルプルから離れるので、制御ロッドの保持スリーブは移
動してカルプルとの係合が解かれ、ピストンステムはピ
ストンから分離される。
に位置決めし、ピストンステムを中空制御ロッドの中を
通してカルプルの中へ遠位方向に摺動させる。ピストン
ステムの遠位方向の移動により、ピストンがカルプルを
進んで薬物を目標組織に注射する。注射を完了したとき
には、歯科医は、カルプルを軸線方向に移動しないよう
に保持しながら、ばねアームの解放ボタンを注射器本体
の穴に押し入れて制御ロッドを遠位方向に進んだ位置か
ら解放し、これによって、圧縮されていたばねは今、自
由であり、伸長状態に戻る。次いで、制御ロッド及びピ
ストンステムは注射器本体の中を後方に引っ張られ、カ
ルプルから離れるので、制御ロッドの保持スリーブは移
動してカルプルとの係合が解かれ、ピストンステムはピ
ストンから分離される。
カルプル・カルプルアダプター組立体は、注射器円筒体
に設けられた長手方向に延びた開口部を、アダプターの
拡大端を中心に下向きに回転される。
に設けられた長手方向に延びた開口部を、アダプターの
拡大端を中心に下向きに回転される。
次に、歯科医は、カルプルを把持してアダプターを通し
て後方に引張って、移動可能な針キャリヤ及びこれに取
付けられた針カニユーレをアダプターの近位端の近くに
再位置決めする。針カニユーレは、アダプターの近位端
に設置された戻り止めによって比較的近位位置に固定さ
れて針カニユーレが更に移動するのを阻止する。従って
、針カニユーレは、カルプルアダプターの中に引っ込め
られ、かかるアダプターによって取り囲まれ、使い捨て
に適し、カニユーレを修復することができず、再使用す
ることができない、安全でコンパクトな包囲体を形成し
、これによって、誤った針の突き刺さり及び起こりうる
病気の蔓延を回避する。
て後方に引張って、移動可能な針キャリヤ及びこれに取
付けられた針カニユーレをアダプターの近位端の近くに
再位置決めする。針カニユーレは、アダプターの近位端
に設置された戻り止めによって比較的近位位置に固定さ
れて針カニユーレが更に移動するのを阻止する。従って
、針カニユーレは、カルプルアダプターの中に引っ込め
られ、かかるアダプターによって取り囲まれ、使い捨て
に適し、カニユーレを修復することができず、再使用す
ることができない、安全でコンパクトな包囲体を形成し
、これによって、誤った針の突き刺さり及び起こりうる
病気の蔓延を回避する。
(実施例)
今、第1図が注射器1及びカルプル2・カルプルアダプ
ター4組立体の部分分解図を示す図面を参照しながら、
本発明のカルプル式の再使用可能な歯科用注射器1を詳
細に説明する。代表的にはガラス、或いはその他の透明
材料で作られたカルプル2は、在来の設計のものであり
、近位端に位置決めされたゴム製ピストン3を有する。
ター4組立体の部分分解図を示す図面を参照しながら、
本発明のカルプル式の再使用可能な歯科用注射器1を詳
細に説明する。代表的にはガラス、或いはその他の透明
材料で作られたカルプル2は、在来の設計のものであり
、近位端に位置決めされたゴム製ピストン3を有する。
カルプル2には一定量の液体薬物、例えばノバカイン(
novacain)などが充填される。カルプル4の詳
細は第2図及び第3図を参照したときに説明する。
novacain)などが充填される。カルプル4の詳
細は第2図及び第3図を参照したときに説明する。
注射器1は中空円筒体、すなわちバレル6を有し、この
バレル6は、近位・遠位端間口と、円筒体に亘って形成
された長手方向に延びた(カルプル2・カルプルアダプ
ター4組立体を取外し可能に受取ることができる)開口
部8と、開口部8の反対側に亘って円筒体に形成された
(かかるカルプルを中空円筒体6の内部に入れたときに
薬物充填カルプルを見るための)長手方向に延びた窓1
0とを有する。中空本体部分12が円筒体6に間延的に
接合され、且つこれと軸線方向に整合されている。注射
器lの本体部分12内には(第4図に14で示した)圧
縮コイルばねが置かれている。一対の指用押縁16が本
体部分12から両方向に半径方向外方に突出している。
バレル6は、近位・遠位端間口と、円筒体に亘って形成
された長手方向に延びた(カルプル2・カルプルアダプ
ター4組立体を取外し可能に受取ることができる)開口
部8と、開口部8の反対側に亘って円筒体に形成された
(かかるカルプルを中空円筒体6の内部に入れたときに
薬物充填カルプルを見るための)長手方向に延びた窓1
0とを有する。中空本体部分12が円筒体6に間延的に
接合され、且つこれと軸線方向に整合されている。注射
器lの本体部分12内には(第4図に14で示した)圧
縮コイルばねが置かれている。一対の指用押縁16が本
体部分12から両方向に半径方向外方に突出している。
本体部分12の一方の側には、両方向に延びた指用押縁
16間に(第4図に最も良く示される)穴18が形成さ
れている。ばね付勢式ボタン54を受入れるためのこの
穴の目的は、第4図を参照したときに後述する。
16間に(第4図に最も良く示される)穴18が形成さ
れている。ばね付勢式ボタン54を受入れるためのこの
穴の目的は、第4図を参照したときに後述する。
(第4図に20で示す)中空制御ロッドが、注射器1の
中空本体部分12に摺動自在に受入れられ、本体部分1
2を軸線方向に往復運動できるようになっている。制御
ロッド20の一方の端には円板状アームフランジ22が
取付けられている。
中空本体部分12に摺動自在に受入れられ、本体部分1
2を軸線方向に往復運動できるようになっている。制御
ロッド20の一方の端には円板状アームフランジ22が
取付けられている。
制御ロッド20の反対側の端には中空保持スリーブ24
が取付けられている。後述するように、アームフランジ
22に力を加えて制御ロッド20を中空本体部分12の
中を遠位方向に移動させ、これによって、保持スリーブ
24を(圧縮ばね14の付勢力に抗して)円筒体6の開
口近位端を通して前進させると保持スリーブ24がカル
プル2の近位端を取り囲み、これに係合する。(第4図
に52で示す)可撓性ばねアームが制御ロッド2゜に取
付けられ、かかるロッド2oと共に移動でき、制御ロッ
ド20の保持スリーブ24が後述する目的のためカルプ
ル2に堅固に係合するような比較的遠位位置に制御ロッ
ドを解放自在に係止する。
が取付けられている。後述するように、アームフランジ
22に力を加えて制御ロッド20を中空本体部分12の
中を遠位方向に移動させ、これによって、保持スリーブ
24を(圧縮ばね14の付勢力に抗して)円筒体6の開
口近位端を通して前進させると保持スリーブ24がカル
プル2の近位端を取り囲み、これに係合する。(第4図
に52で示す)可撓性ばねアームが制御ロッド2゜に取
付けられ、かかるロッド2oと共に移動でき、制御ロッ
ド20の保持スリーブ24が後述する目的のためカルプ
ル2に堅固に係合するような比較的遠位位置に制御ロッ
ドを解放自在に係止する。
ピストンステム26が、本体部分12、(第4図の)圧
縮ばね14及び(第4図の)制御ロッド20の各々と同
軸的に整合するように、中空制御ロッド20に摺動自在
に受入れられ、該ロッド20を通して軸線方向に往復運
運動できるようになっている。ピストンステム26の一
方の端には親指用リング2Bが、又ピストンステム26
の反対側の端にはtls30が取付けられている。後述
するように、中空制御ロッド2oを通るピストンステム
26の遠位方向への移動を親指用リング28のところで
手で制御し、これによって、鈷3oを前進させてカルプ
ル2のピストン3に連結し、前記ピストンをカルプルを
通して押し進めて液体薬物をカルプルから出す。
縮ばね14及び(第4図の)制御ロッド20の各々と同
軸的に整合するように、中空制御ロッド20に摺動自在
に受入れられ、該ロッド20を通して軸線方向に往復運
運動できるようになっている。ピストンステム26の一
方の端には親指用リング2Bが、又ピストンステム26
の反対側の端にはtls30が取付けられている。後述
するように、中空制御ロッド2oを通るピストンステム
26の遠位方向への移動を親指用リング28のところで
手で制御し、これによって、鈷3oを前進させてカルプ
ル2のピストン3に連結し、前記ピストンをカルプルを
通して押し進めて液体薬物をカルプルから出す。
注射器lは在来の両頭皮下注射針カニユーレ32と関連
している。カニユーレ32は、ねじ山付ハブ34に取付
けられ、カルプルアダプター4を介して円筒体6の内部
のカルプル2と連通ずるようになっている。すなわち、
(第4図の)組立関係では、針用ハブ34が、円筒体6
の遠位開口端を通してアダプター4に連結され、カニユ
ーレ32の一方の端は円筒体6の中へ内方に突出してカ
ルプル2に侵入し、カニユーレ32の反対側の端は円筒
体6から外方に突出して、注射を行う際に、薬物を送出
する。
している。カニユーレ32は、ねじ山付ハブ34に取付
けられ、カルプルアダプター4を介して円筒体6の内部
のカルプル2と連通ずるようになっている。すなわち、
(第4図の)組立関係では、針用ハブ34が、円筒体6
の遠位開口端を通してアダプター4に連結され、カニユ
ーレ32の一方の端は円筒体6の中へ内方に突出してカ
ルプル2に侵入し、カニユーレ32の反対側の端は円筒
体6から外方に突出して、注射を行う際に、薬物を送出
する。
より詳細には、図面の第1図乃至3図を参照すると、カ
ルプルアダプター4は解放端付管状中空本体を有し、こ
の本体はその中に薬物カルプル2を受入れるように寸法
決めされた直径を有する。
ルプルアダプター4は解放端付管状中空本体を有し、こ
の本体はその中に薬物カルプル2を受入れるように寸法
決めされた直径を有する。
アダプター4の本体には、等間隔をなして長手方向に延
びた複数のトラック38が形成されている。
びた複数のトラック38が形成されている。
ストップ40と戻り止め42が、各トラック38の後部
、すなわち近位端に位置決めされ、互いに軸線方向に間
隔を隔てている。ストップ40と戻り止め42の目的は
後述する。アダプター4の前方端、すなわち遠位端は環
状本体に対して僅かに拡大した直径を持つ頭部44を有
するが、その目的は、注射器円筒体6内にアダプター4
の確実なスナップ嵌めを生じさせると共に、第10図に
関連して後述する重要な利点を達成するためにアダプタ
ー4を円筒体から外方に回転させるためのピボット面を
形成するということにある。
、すなわち近位端に位置決めされ、互いに軸線方向に間
隔を隔てている。ストップ40と戻り止め42の目的は
後述する。アダプター4の前方端、すなわち遠位端は環
状本体に対して僅かに拡大した直径を持つ頭部44を有
するが、その目的は、注射器円筒体6内にアダプター4
の確実なスナップ嵌めを生じさせると共に、第10図に
関連して後述する重要な利点を達成するためにアダプタ
ー4を円筒体から外方に回転させるためのピボット面を
形成するということにある。
針キャリヤ46が、カルプルアダプター4の中空内部に
置かれ、かかる中空内部の中を移動することができる。
置かれ、かかる中空内部の中を移動することができる。
針キャリヤ46は、全体的に中空の本体と、複数の半径
方向に突出したラッチ48とを有し、これらのラッチ4
8は、アダプター4の夫々のトラック38内に受入れら
れ、該トラックの中を摺動することができる。第2図に
示すように、針キャリヤ46は、最初、アダプター4の
前方端に、すなわちその遠位端に位置決めされ、カルプ
ル2がアダプターの中に挿入されたときには、カルプル
の端キャップは針キャリヤによって受は入れられて該キ
ャリヤに取付けられることになる。針キャリヤ46はま
たねじ山付ボア50を有し、このボア50は、カルプル
2をアダプター4に挿入し、カルプル・カルプルアダプ
ター組立体を開口部8を通して注射器円筒体6に入れた
後に、円筒体6の遠位開口端を経てねじ山付ハブ34に
合わされるようになっている。かくして、針カニユーレ
32の内方に突出した端は、針キャリヤ46のボア50
を貫通してカルプルアダプター4の内部のカルプル2に
侵入することになる(第6図に最も良(示す)。
方向に突出したラッチ48とを有し、これらのラッチ4
8は、アダプター4の夫々のトラック38内に受入れら
れ、該トラックの中を摺動することができる。第2図に
示すように、針キャリヤ46は、最初、アダプター4の
前方端に、すなわちその遠位端に位置決めされ、カルプ
ル2がアダプターの中に挿入されたときには、カルプル
の端キャップは針キャリヤによって受は入れられて該キ
ャリヤに取付けられることになる。針キャリヤ46はま
たねじ山付ボア50を有し、このボア50は、カルプル
2をアダプター4に挿入し、カルプル・カルプルアダプ
ター組立体を開口部8を通して注射器円筒体6に入れた
後に、円筒体6の遠位開口端を経てねじ山付ハブ34に
合わされるようになっている。かくして、針カニユーレ
32の内方に突出した端は、針キャリヤ46のボア50
を貫通してカルプルアダプター4の内部のカルプル2に
侵入することになる(第6図に最も良(示す)。
第3図に示すように、針キャリヤ46がアダプター4の
近位端に向かって後方に摺動するときには、ラッチ48
はトラック38の中を通り、ついにはストップ40と戻
り止め42の間の空間に受入れられる。これによって、
ラッチ48をストップ40と戻り止め42の間に恒久的
に保持して針キャリヤ46がアダプター4の中を更に移
動しないようにし、これによって、前記針キャリヤをア
ダプターの近位端に固定するが、この利点は第11図を
参照して説明する。
近位端に向かって後方に摺動するときには、ラッチ48
はトラック38の中を通り、ついにはストップ40と戻
り止め42の間の空間に受入れられる。これによって、
ラッチ48をストップ40と戻り止め42の間に恒久的
に保持して針キャリヤ46がアダプター4の中を更に移
動しないようにし、これによって、前記針キャリヤをア
ダプターの近位端に固定するが、この利点は第11図を
参照して説明する。
次に、図面の第4図を参照すると、歯科用注射器1は、
カルプルをカルプルアダプター4に挿入して前方に押し
、カルプル・アダプター組立体を注射器円筒体6に入れ
、アダプター4の比較的大きな頭部44が円筒体内に取
外し自在にスナップ嵌めされた、注射前の状態で示され
ている。前記したように、針キャリヤ46は、最初、ア
ダプター4の遠位端に位置決めされ、カルプル2の端キ
ャップをボア50の下に受入れる。
カルプルをカルプルアダプター4に挿入して前方に押し
、カルプル・アダプター組立体を注射器円筒体6に入れ
、アダプター4の比較的大きな頭部44が円筒体内に取
外し自在にスナップ嵌めされた、注射前の状態で示され
ている。前記したように、針キャリヤ46は、最初、ア
ダプター4の遠位端に位置決めされ、カルプル2の端キ
ャップをボア50の下に受入れる。
上述したように、可撓性ばねアーム52は、その一方の
端が制御ロッド20に連結され、該ロッドと共に移動す
ることができる。解放ボタン54がばねアーム52の反
対側の端から半径方向に突出し、このボタンは、制御ロ
ッド20を前記本体部分に対して比較的遠位に係止する
ために、注射器10本体部分12の穴58内に受入れら
れるように整合され、且つ寸法法めされている(第5図
に最も良く示す)。しかしながら、第4図の注射前の状
態では、制御ロッド20は本体部分12に対して比較的
近位な位置にあり、本体部分12内で制御ロッドを取り
囲む圧縮ばね14は緩んだ伸長状態にある。従って、制
御ロッド20のアームフランジ22は本体部分12から
軸線方向に間隔を隔てられ、保持スリーブ24はカルプ
ル2から近位方向に間隔を隔てられているので、ばねア
ーム52の解放ボタン54は穴18の後方に位置決めさ
れ、穴18と係合していない。更に、ピストンステム2
6は制御ロッド20の後方に位置決めされているので、
そのff53oもカルプル2のピストン3の後方に間隔
を隔てられ、カルプル2のピストン3と接触していない
。
端が制御ロッド20に連結され、該ロッドと共に移動す
ることができる。解放ボタン54がばねアーム52の反
対側の端から半径方向に突出し、このボタンは、制御ロ
ッド20を前記本体部分に対して比較的遠位に係止する
ために、注射器10本体部分12の穴58内に受入れら
れるように整合され、且つ寸法法めされている(第5図
に最も良く示す)。しかしながら、第4図の注射前の状
態では、制御ロッド20は本体部分12に対して比較的
近位な位置にあり、本体部分12内で制御ロッドを取り
囲む圧縮ばね14は緩んだ伸長状態にある。従って、制
御ロッド20のアームフランジ22は本体部分12から
軸線方向に間隔を隔てられ、保持スリーブ24はカルプ
ル2から近位方向に間隔を隔てられているので、ばねア
ーム52の解放ボタン54は穴18の後方に位置決めさ
れ、穴18と係合していない。更に、ピストンステム2
6は制御ロッド20の後方に位置決めされているので、
そのff53oもカルプル2のピストン3の後方に間隔
を隔てられ、カルプル2のピストン3と接触していない
。
次に、歯科用注射器1の作動を、図面の第5図乃至第9
図を参照しながら説明する。最初に、第5図を参照する
と、歯科医が手で制御ロッド20のアームフランジ22
に軸線方向に向いた力を(矢印56の方向に)加え、こ
れによって、制御ロッドを圧縮ばね14の付勢力に抗し
て注射器1の中空本体部分12の中を遠位方向に移動さ
せる。
図を参照しながら説明する。最初に、第5図を参照する
と、歯科医が手で制御ロッド20のアームフランジ22
に軸線方向に向いた力を(矢印56の方向に)加え、こ
れによって、制御ロッドを圧縮ばね14の付勢力に抗し
て注射器1の中空本体部分12の中を遠位方向に移動さ
せる。
同様に、制御ロッド20の可撓性ばねアーム52も本体
部分12の中を遠位方向に移動して該本体部分内で僅か
に撓められ、ついには解放ボタン54が穴18から飛び
出て制御ロッドを係止し、これによって、制御ロッド2
0が本体部分12に対して更に移動しないようにする。
部分12の中を遠位方向に移動して該本体部分内で僅か
に撓められ、ついには解放ボタン54が穴18から飛び
出て制御ロッドを係止し、これによって、制御ロッド2
0が本体部分12に対して更に移動しないようにする。
従って、圧縮ばね14は、圧縮状態では本体部分12の
遠位端に保持される。更に、制御ロッド20の保持スリ
ーブ24も本体部分12の中を遠位方向に移動し、注射
器円筒体6の開口近位端を通して注射器円筒体6の中へ
移動して、カルプル2の近位端を取り囲み、これに係合
し、これによって、前記カルプルを円筒体に対して移動
しないように固定する。
遠位端に保持される。更に、制御ロッド20の保持スリ
ーブ24も本体部分12の中を遠位方向に移動し、注射
器円筒体6の開口近位端を通して注射器円筒体6の中へ
移動して、カルプル2の近位端を取り囲み、これに係合
し、これによって、前記カルプルを円筒体に対して移動
しないように固定する。
本発明の好ましい実施例として、第5図及び第5°図を
参照すると、弾性(例えば、ゴム製)リングライナー5
8が制御ロッド20の保持スリーブ24の内周に沿って
延びている。ライナー58は、一連の、等間隔の、半径
方向内方に延びた突出部60を有し、突出部60は、保
持スリーブ24が注射器lの本体12の中を進んでカル
プル2の近位端を取り囲み、これに係合したときに、前
記カルプルに対して厳密な摩擦嵌めを形成する。
参照すると、弾性(例えば、ゴム製)リングライナー5
8が制御ロッド20の保持スリーブ24の内周に沿って
延びている。ライナー58は、一連の、等間隔の、半径
方向内方に延びた突出部60を有し、突出部60は、保
持スリーブ24が注射器lの本体12の中を進んでカル
プル2の近位端を取り囲み、これに係合したときに、前
記カルプルに対して厳密な摩擦嵌めを形成する。
この仕方で、ライナー58の突出部60は僅かに圧縮さ
れ、これによって、保持スリーブ24はカルプル2を堅
固に把持することができ、これによって、(以下、第8
図を参照して説明する仕方で)その後、制御ロッド20
を本体部分12を通して後方に再位置決めすることによ
って、カルプル2を円筒体6を通して後方に再位置決め
する。
れ、これによって、保持スリーブ24はカルプル2を堅
固に把持することができ、これによって、(以下、第8
図を参照して説明する仕方で)その後、制御ロッド20
を本体部分12を通して後方に再位置決めすることによ
って、カルプル2を円筒体6を通して後方に再位置決め
する。
図面の第6図及び第7図は、歯科用注射器を注射状態で
示す。より詳細には、制御ロッド20が比較的遠位位置
まで進められ、該位置に係止され、カルプル2が保持ス
リーブ24によって注射器円筒体6内に固定される。第
6図を参照すると、歯科医は、軸線方向の力を(矢印6
4の方向に)ピストンステム26の親指用リング28に
加えて、ステム26を中空制御ロッド20の中を遠位方
向に進めると、ついには鈷30が円筒体6の近位端でカ
ルプル2のピストン3に突き刺さる。従って、ピストン
ステム26とピストン3の相互連結からなるピストン組
立体が形成される。次に、在来のねじ山付ハブ34に取
付けられ、該ハブによって支持された在来の両頭皮下注
射針32を、円筒体6の遠位開口端を経てカルプル2と
連絡する。より詳細には、カニユーレ32の内方に突出
した端がカルプルに侵入してカルプルの流体内容物に通
じ、前記内容物の注射を行うためカニユーレ32の外方
に突出した端は円筒体6の外側に延びるように、ねじ山
付ハブ34をカルプルアダプター4の遠位端で針キャリ
ヤ46のねじ山付ボア50に噛み合わせる。
示す。より詳細には、制御ロッド20が比較的遠位位置
まで進められ、該位置に係止され、カルプル2が保持ス
リーブ24によって注射器円筒体6内に固定される。第
6図を参照すると、歯科医は、軸線方向の力を(矢印6
4の方向に)ピストンステム26の親指用リング28に
加えて、ステム26を中空制御ロッド20の中を遠位方
向に進めると、ついには鈷30が円筒体6の近位端でカ
ルプル2のピストン3に突き刺さる。従って、ピストン
ステム26とピストン3の相互連結からなるピストン組
立体が形成される。次に、在来のねじ山付ハブ34に取
付けられ、該ハブによって支持された在来の両頭皮下注
射針32を、円筒体6の遠位開口端を経てカルプル2と
連絡する。より詳細には、カニユーレ32の内方に突出
した端がカルプルに侵入してカルプルの流体内容物に通
じ、前記内容物の注射を行うためカニユーレ32の外方
に突出した端は円筒体6の外側に延びるように、ねじ山
付ハブ34をカルプルアダプター4の遠位端で針キャリ
ヤ46のねじ山付ボア50に噛み合わせる。
第7図では、注射器1によって医学的に容認された仕方
で注射が行われている。すなわち、歯科医は、最初、針
カニユーレ32の外方に突出した端を患者の目標組織領
域に位置決めする。次いで、歯科医は、軸線方向の力を
ピストンステム26の親指用リング28に再び加え、こ
れによって、ピストンステム26を中空制御ロッド20
の中を遠位方向に移動させ続け、かかる移動に対応して
ピストン3をカルプル2の中を前進させる。ピストン3
をカルプル2の中を遠位方向に再配置することによって
、適量の液体薬物が針カニユーレ32を通して患者に注
射される。
で注射が行われている。すなわち、歯科医は、最初、針
カニユーレ32の外方に突出した端を患者の目標組織領
域に位置決めする。次いで、歯科医は、軸線方向の力を
ピストンステム26の親指用リング28に再び加え、こ
れによって、ピストンステム26を中空制御ロッド20
の中を遠位方向に移動させ続け、かかる移動に対応して
ピストン3をカルプル2の中を前進させる。ピストン3
をカルプル2の中を遠位方向に再配置することによって
、適量の液体薬物が針カニユーレ32を通して患者に注
射される。
第8図及び第9図は、歯科用注射器1を、注射が少しく
第8図)、或いは完全に(第9図)行われ、針カニユー
レが患者の組織から取り去られた後の、注射後の状態で
示す。第8図では、注射の続行、完了に先立って針が誤
って突き刺さってしまうのを避けるために、注射器円筒
体6内に一時的に引っ込めた針カニユーレ32が図示さ
れている。1例として、歯科医が注射器を歯科用トレイ
にしばらく置き、これによって、2回、或いは3回以上
の連続した工程で漸増的に注射したい場合には、カニユ
ーレ32を一時的に引っ込めるのが望ましい。この場合
、歯科医は、(仮線で図示し、54−1で示した)解放
ボタンをばねアーム52の付勢力に抗して押し下げて、
かかるボタンを穴18の内方に移動させ、これによって
、ばねアーム52を半径方向内方に曲げる。解放ボタン
52を穴18を通して押し下げることによって、制御ロ
ッド20は注射器lの本体部分12に対して遠位方向に
前進した位置から係止が外れる。今、圧縮ばね14は通
常の伸長状態に自由に戻るので、ばね14に蓄積された
位置エネルギーにより、制御ロッド20及びピストンス
テム26が自動的に、且つ同時に本体部分12の中を(
矢印66で示す)近位方向に進められることになる。制
御ロッド20及びピストンステム26の近位方向の移動
により、カルプル2を円筒体6を通して再び近位方向に
位置決めして、(円筒体の開口近位端を通して)本体部
分12内に受入れることができ、これによって、カニユ
ーレ 32を円筒体6の中に安全に引っ込める。
第8図)、或いは完全に(第9図)行われ、針カニユー
レが患者の組織から取り去られた後の、注射後の状態で
示す。第8図では、注射の続行、完了に先立って針が誤
って突き刺さってしまうのを避けるために、注射器円筒
体6内に一時的に引っ込めた針カニユーレ32が図示さ
れている。1例として、歯科医が注射器を歯科用トレイ
にしばらく置き、これによって、2回、或いは3回以上
の連続した工程で漸増的に注射したい場合には、カニユ
ーレ32を一時的に引っ込めるのが望ましい。この場合
、歯科医は、(仮線で図示し、54−1で示した)解放
ボタンをばねアーム52の付勢力に抗して押し下げて、
かかるボタンを穴18の内方に移動させ、これによって
、ばねアーム52を半径方向内方に曲げる。解放ボタン
52を穴18を通して押し下げることによって、制御ロ
ッド20は注射器lの本体部分12に対して遠位方向に
前進した位置から係止が外れる。今、圧縮ばね14は通
常の伸長状態に自由に戻るので、ばね14に蓄積された
位置エネルギーにより、制御ロッド20及びピストンス
テム26が自動的に、且つ同時に本体部分12の中を(
矢印66で示す)近位方向に進められることになる。制
御ロッド20及びピストンステム26の近位方向の移動
により、カルプル2を円筒体6を通して再び近位方向に
位置決めして、(円筒体の開口近位端を通して)本体部
分12内に受入れることができ、これによって、カニユ
ーレ 32を円筒体6の中に安全に引っ込める。
その後、歯科医が注射を完了したいときには、歯科医は
、もう−度、軸線方向の力を制御ロッド20のアームフ
ランジ22に加えて制御ロッド20及びピストンステム
26を本体部分12の中を遠位方向に進め、カルプル2
及びカニユーレ32を第7図の注射状態に戻す。次いで
、ピストン3をピストンステム26によってカルプル2
の中を進め、残りの液体薬物の全て(或いは一部)を送
出する。勿論、当初、連続した1回の工程で全ての流体
をカルプル2から出し、カニユーレ32を円筒体6の中
に一時的に引っ込めることを必要としない場合には、第
8図を参照して説明した注射後の工程を避けることがで
きる。
、もう−度、軸線方向の力を制御ロッド20のアームフ
ランジ22に加えて制御ロッド20及びピストンステム
26を本体部分12の中を遠位方向に進め、カルプル2
及びカニユーレ32を第7図の注射状態に戻す。次いで
、ピストン3をピストンステム26によってカルプル2
の中を進め、残りの液体薬物の全て(或いは一部)を送
出する。勿論、当初、連続した1回の工程で全ての流体
をカルプル2から出し、カニユーレ32を円筒体6の中
に一時的に引っ込めることを必要としない場合には、第
8図を参照して説明した注射後の工程を避けることがで
きる。
第9図では、今、注射が完了し、針カニユーレ32を安
全且つ恒久的にカニユーレアダプター4の中へ引っ込め
ることができる。より詳細には、歯科医は、親指と他の
4本の指を用いて(円筒体6の対向した開口部8、窓1
0を介して)カルプル2の近位端を把持し、これによっ
て、円筒体に対するカルプルの再位置決めを阻止する。
全且つ恒久的にカニユーレアダプター4の中へ引っ込め
ることができる。より詳細には、歯科医は、親指と他の
4本の指を用いて(円筒体6の対向した開口部8、窓1
0を介して)カルプル2の近位端を把持し、これによっ
て、円筒体に対するカルプルの再位置決めを阻止する。
次に、歯科医は解放ボタン54を押し下げ、これによっ
て、かかるボタンをばねアーム52の付勢力に抗して穴
18を通して内方に移動させて、制御ロッド20を遠位
方向に前進した位置から係止を解き、これにより、圧縮
ばね14は(第8図に関連して説明した仕方で)伸長状
態に戻ることができる。
て、かかるボタンをばねアーム52の付勢力に抗して穴
18を通して内方に移動させて、制御ロッド20を遠位
方向に前進した位置から係止を解き、これにより、圧縮
ばね14は(第8図に関連して説明した仕方で)伸長状
態に戻ることができる。
歯科医は、一方の手でカルプル2の把持をしつかり維持
しながら、反対側の手を用いて制御ロッド20のアーム
フランジ22を把持し、これを(矢印68で示した)後
方に引っ張る。アームフランジ22を後方に引っ張るこ
とにより、制御ロッド20及びその保持スリーブ24を
注射器1の中空本体部分12を通して再び近位方向に位
置決めさせる。従って、前にカルプル2の近位端を取り
囲み、これに係合していた保持スリーブ24は、今や、
前記カルプルから外れてカルプルを注射器円筒体6に対
して移動させることができる。制御ロッド20の遠位方
向の再位置決めにより、ピストンステム26も移動し、
これによって、鈷30をピストン3から取外す。次いで
、指用リング28を後方位置に引っ張ることによってピ
ストンステム26をカルプル2から引き出すことができ
る。
しながら、反対側の手を用いて制御ロッド20のアーム
フランジ22を把持し、これを(矢印68で示した)後
方に引っ張る。アームフランジ22を後方に引っ張るこ
とにより、制御ロッド20及びその保持スリーブ24を
注射器1の中空本体部分12を通して再び近位方向に位
置決めさせる。従って、前にカルプル2の近位端を取り
囲み、これに係合していた保持スリーブ24は、今や、
前記カルプルから外れてカルプルを注射器円筒体6に対
して移動させることができる。制御ロッド20の遠位方
向の再位置決めにより、ピストンステム26も移動し、
これによって、鈷30をピストン3から取外す。次いで
、指用リング28を後方位置に引っ張ることによってピ
ストンステム26をカルプル2から引き出すことができ
る。
図面の第10図及び第12図は、注射器円筒体6からの
カルプル2・カルプルアダプター4組立体の取り出し、
及びアダプターの中への針カニユーレ32の引っ込めを
示す。第10図では、制御ロッド10及びピストンステ
ム26を注射器1の中空本体部分12の中を再び近位方
向に位置決めし、これによって、カルプル2を円筒体に
対して移動させた後、注射器lを、円筒体6の開口部8
が下を向くように回転させる。カルプル2・カルプルア
ダプター4組立体は、重力の作用で、円筒体から開口部
8を通して下方且つ外方に回転するように、アダプター
4の拡大頭部44で円筒体6内に回動自在に支持される
。
カルプル2・カルプルアダプター4組立体の取り出し、
及びアダプターの中への針カニユーレ32の引っ込めを
示す。第10図では、制御ロッド10及びピストンステ
ム26を注射器1の中空本体部分12の中を再び近位方
向に位置決めし、これによって、カルプル2を円筒体に
対して移動させた後、注射器lを、円筒体6の開口部8
が下を向くように回転させる。カルプル2・カルプルア
ダプター4組立体は、重力の作用で、円筒体から開口部
8を通して下方且つ外方に回転するように、アダプター
4の拡大頭部44で円筒体6内に回動自在に支持される
。
第11図において、カルプルアダプター4がまだ円筒体
6内にかかるアダプターの拡大頭部44で回動自在に支
持されているときに、歯科医は、カルプル2を把持して
これに軸線方向の引張り力を(矢印70で示す方向に)
加える。従って、カルプル2及びこれに取付けられた針
キャリヤ46は、アダプター4の中を近位方向に摺動し
、キャリヤ46のラッチ48は、アダプター4の、長手
方向に延びたトラック38の中を動き、ついには各ラッ
チ 48は(40,42で示し、第3図に最も良く図示
した)ストップと戻り止めとの間の空間に着座して、針
キャリヤ46が更に移動するのを阻止する。これによっ
て、針キャリヤ46は、針カニユーレがアダプター内に
恒久的に引っ込められ、該アダプターによって取り囲ま
れた状態でアダプター4の近位端に固定される。
6内にかかるアダプターの拡大頭部44で回動自在に支
持されているときに、歯科医は、カルプル2を把持して
これに軸線方向の引張り力を(矢印70で示す方向に)
加える。従って、カルプル2及びこれに取付けられた針
キャリヤ46は、アダプター4の中を近位方向に摺動し
、キャリヤ46のラッチ48は、アダプター4の、長手
方向に延びたトラック38の中を動き、ついには各ラッ
チ 48は(40,42で示し、第3図に最も良く図示
した)ストップと戻り止めとの間の空間に着座して、針
キャリヤ46が更に移動するのを阻止する。これによっ
て、針キャリヤ46は、針カニユーレがアダプター内に
恒久的に引っ込められ、該アダプターによって取り囲ま
れた状態でアダプター4の近位端に固定される。
第12図では、歯科医は、カルプル2に近位方向に引っ
張る力を加え続け、ついにはカルプルアダプターが注射
器円筒体6との回動自在の取付けから分離される。従っ
て、今、カルプルアダプター4の中を後方に引っ張られ
、(針キャリヤ46を固定することによって)該アダプ
ター内に係止された空のカルプル2からなるコンパクト
な使い捨てパッケージが得られる。更に、針カニユーレ
32は、手で触れたり、再使用することができないよう
に、アダプター内に修復不能に置かれる。
張る力を加え続け、ついにはカルプルアダプターが注射
器円筒体6との回動自在の取付けから分離される。従っ
て、今、カルプルアダプター4の中を後方に引っ張られ
、(針キャリヤ46を固定することによって)該アダプ
ター内に係止された空のカルプル2からなるコンパクト
な使い捨てパッケージが得られる。更に、針カニユーレ
32は、手で触れたり、再使用することができないよう
に、アダプター内に修復不能に置かれる。
従って、誤って針を刺してしまう可能性や、伝染性の、
考えられるところでは生命を脅かす病気を蔓延させるお
それを回避しながら、使い捨てパッケージを安全に取扱
いし、処分することができる。
考えられるところでは生命を脅かす病気を蔓延させるお
それを回避しながら、使い捨てパッケージを安全に取扱
いし、処分することができる。
しかして、本発明の歯科用注射器1は、消毒の準備が整
い、新鮮な薬物を充填したカルプル、カルプルアダプタ
ー及び針カニユーレと一緒に再使用される。
い、新鮮な薬物を充填したカルプル、カルプルアダプタ
ー及び針カニユーレと一緒に再使用される。
本発明の好ましい実施例を図示し、説明してきたけれど
も、本発明の精神と範囲を逸脱することなく種々の変更
と変形を行うことができることは明らかであろう。例え
ば、特定の用途を有する注射器lを歯科用注射器として
説明してきたけれども、このことを特許請求の範囲に記
載した発明を制限するものとしてみなすべきでないこと
を理解すべきである。すなわち、注射器1は、流体を予
め充填したカルプルから射出しようとする、その他の用
途にも適用される。
も、本発明の精神と範囲を逸脱することなく種々の変更
と変形を行うことができることは明らかであろう。例え
ば、特定の用途を有する注射器lを歯科用注射器として
説明してきたけれども、このことを特許請求の範囲に記
載した発明を制限するものとしてみなすべきでないこと
を理解すべきである。すなわち、注射器1は、流体を予
め充填したカルプルから射出しようとする、その他の用
途にも適用される。
第1図は、本発明を形成する歯科用注射器の部分分解図
であり、 第2図及び第3図は、薬物を充填した在来のカルプルと
協力し、第1図の歯科用注射器円筒体の中に入れるべき
カルプルアダプターの部分断面図であり、 第4図は、注射前の状態の歯科用注射器の断面図であり
、 第5図乃至第7図は、薬物をカルプルから在来の両頭針
カニユーレを通して目標組織領域に注射した注射状態の
歯科用注射器の断面図であり、第5′図は、第5図の5
−5線における断面図であり、 第8図は、針カニユーレを注射器円筒体の中に一時的に
引っ込める任意の段階を示す歯科用注射器の断面図であ
り、 第9図は、注射後の状態の歯科用注射器の断面図であり
、 第10図乃至第12図は、カニユーレを元に戻せなくし
て再利用できなくする取扱い及び処分に適したコンパク
トなパッケージを形成するための、カニユーレアダプタ
ー内への針カニユーレの引っ込め及び固定を示す。 1・・・注射器 2・・・カルプル 3・・・ピストン 4・・・カルプルアダプター 6・・・円筒体 8・・・開口部 10 ・ 14 ・ l 6 ・ l 8 ・ 24 ・ 52 会 54 ・ ・窓 ・本体部分 ・圧縮コイルばね ・指用押縁 ・穴 ・制御ロッド ・アームフランジ ・保持スリーブ ・可撓性ばねアーム ・ばね付勢式ボタン
であり、 第2図及び第3図は、薬物を充填した在来のカルプルと
協力し、第1図の歯科用注射器円筒体の中に入れるべき
カルプルアダプターの部分断面図であり、 第4図は、注射前の状態の歯科用注射器の断面図であり
、 第5図乃至第7図は、薬物をカルプルから在来の両頭針
カニユーレを通して目標組織領域に注射した注射状態の
歯科用注射器の断面図であり、第5′図は、第5図の5
−5線における断面図であり、 第8図は、針カニユーレを注射器円筒体の中に一時的に
引っ込める任意の段階を示す歯科用注射器の断面図であ
り、 第9図は、注射後の状態の歯科用注射器の断面図であり
、 第10図乃至第12図は、カニユーレを元に戻せなくし
て再利用できなくする取扱い及び処分に適したコンパク
トなパッケージを形成するための、カニユーレアダプタ
ー内への針カニユーレの引っ込め及び固定を示す。 1・・・注射器 2・・・カルプル 3・・・ピストン 4・・・カルプルアダプター 6・・・円筒体 8・・・開口部 10 ・ 14 ・ l 6 ・ l 8 ・ 24 ・ 52 会 54 ・ ・窓 ・本体部分 ・圧縮コイルばね ・指用押縁 ・穴 ・制御ロッド ・アームフランジ ・保持スリーブ ・可撓性ばねアーム ・ばね付勢式ボタン
Claims (15)
- (1)遠位開口端を持つ中空円筒体を有する注射器であ
って、 流体を充填したカルプルと、 中空カルプルアダプターとを有し、該カルプルアダプタ
ーは、前後端と、前記前端に位置決めされ、前記アダプ
ターを移動することができる針キャリヤとを有し、前記
カルプルアダプターは、該アダプター内に少なくともい
くつかの前記カルプルを受入れ、前記針キャリヤは、前
記アダプターの前端で前記カルプルに係合するための手
段を有し、前記注射器円筒体は、前記カルプル・カルプ
ルアダプター組立体を該円筒体に入れることができるよ
うに寸法決めされ、前記注射器は更に、前記カニューレ
の一方の端が前記カルプルに侵入し、前記カニューレの
反対側の端が前記注射器円筒体の遠位開口端を通って突
出するように、前記カルプルアダプターの針キャリヤに
取付けるべき、前記カルプルの流体内容物を注射するた
めの両頭針カニューレと、 前記カルプルを前記カルプルアダプターの後端に向けて
移動させ、前記針キャリヤを前記移動に対応して再位置
決めし、取り囲まれ、シールドされるように前記カニュ
ーレを前記カルプルアダプター内に後方に引っ込めるた
めの手段とを有し、これによって、誤った針の突き刺さ
りを回避する前記注射器。 - (2)前記カルプルアダプターが、前記カルプルを前記
アダプターの後端に向けて移動させるときに、前記針キ
ャリヤに係合し、これを固定するようにアダプターの後
端に隣接して位置決めされた少なくとも1つの戻り止め
を有し、前記針キャリヤの固定により、前記針カニュー
レがその引っ込め位置から移動するのを阻止する、請求
項(1)に記載の注射器。 - (3)前記針キャリヤが、前記カルプルを前記アダプタ
ーの後方に向けて移動させたときに、前記針キャリヤを
固定するために、前記カルプルアダプターの少なくとも
1つの戻り止めによって係合されるように、かかるキャ
リヤから延びる少なくとも1つのラッチを有する、請求
項(2)に記載の注射器。 - (4)前記カルプルアダプターが、少なくとも1つの長
手方向に延びたトラックを有し、前記トラックには、前
記戻り止めが前記アダプターの後端に形成され、前記針
キャリヤのラッチが、前記カルプルを前記アダプターの
後端に向けて移動させたときに、前記針キャリヤを固定
するための前記戻り止めによって係合されるように、前
記カルプルアダプターのトラックの中を動く、請求項(
3)に記載の注射器。 - (5)前記注射器円筒体は、カルプルアダプター・カル
プル組立体が入れられる長手方向に延びた開口部を有し
、前記カルプルアダプターの前端が比較的大きな頭部を
有し、前記カルプルアダプターを前記長手方向に延びた
開口部を通して前記円筒体に回動自在、且つ解放自在に
取付けることができる、請求項(1)に記載の注射器。 - (6)前記カルプルを前記カルプルアダプターの後端に
向けて移動させるための手段が、前記アダプターをその
拡大頭部で回動させ、前記カルプルを前記注射器円筒体
の長手方向に延びた開口部を通して前記注射器円筒体か
ら回転させた後、前記カルプルを前記アダプターの中を
後方に摺動させるように前記カルプルに加えられた軸線
方向の引張り力である、請求項(5)に記載の注射器。 - (7)中空注射器本体と、中空注射器円筒体とを有し、
前記本体及び前記円筒体の各々が、互いに軸線方向に整
合し、開口近位・遠位端を有する注射器であって、 前記円筒体の中に入れるべき流体を充填したカルプルを
有し、前記カルプルが、その近位端に位置決めされ、前
記カルプルを移動することができる、かかるカルプルの
流体内容物を放出するためのピストンを有し、 前記注射器は更に、前記カニューレの一方の端が前記カ
ルプルに侵入し、前記カニューレの他方の端が前記円筒
体の遠位端を通って外方に突出するように、前記カルプ
ルと相互接合させるべき、前記カルプルの流体を注射す
るための両頭針カニューレと、 前記カルプルのピストンに連結されるように、前記注射
器本体を軸線方向に移動することができる、前記カルプ
ルを通る前記ピストンの移動を制御するためのピストン
ステムと、前記注射器本体を通って前記円筒体の中へ遠
位方向に進むことができ、一方の端に、前記カルプルが
前記円筒体を通って移動するのを阻止するために前記カ
ルプルの近位端を取り囲み、これに係合するための保持
スリーブを有する制御ロッドと、 前記制御ロッドから外方に延び、該ロッドと共に前記注
射器本体を移動することができるキヤッチ手段と、 前記制御ロッドが前記注射器本体を遠位方向に移動する
とき前記制御ロッドのキヤッチ手段に解放自在に係合し
、前記制御ロッドを遠位方向に進んだ位置に係止し、前
記制御ロッドのスリーブを前記カルプルと係合させてお
くための、前記注射器本体と関連した係止手段とを有す
る前記注射器。 - (8)前記制御ロッドが中空であり、前記ピストンステ
ムが、前記制御ロッドに受入れられ、該ロッドを摺動す
ることができる、請求項(7)に記載の注射器。 - (9)前記キヤッチ手段は、一方の端が制御ロッドに取
付けられた可撓性ばねアームであり、反対側の端から延
びる解放ボタンを有する、請求項(7)に記載の注射器
。 - (10)前記キヤッチ手段は、前記注射器本体に形成さ
れ、前記制御ロッドが前記注射器本体を遠位方向に移動
するとき前記ばねアームの解放ボタンを取外し自在に受
入れるように整合された穴であり、前記解放ボタンが、
制御ロッドを遠位方向に進んだ位置から解放するために
前記ばねアームの通常付勢力に抗して前記穴から移動す
ることができる、請求項(9)に記載の注射器。 - (11)前記制御ロッドを前記中空注射器本体の内部で
取り囲む圧縮ばねを有し、前記ばねは、制御ロッドが遠
位方向に進んだ位置まで移動し、該位置に係止されたと
きに、通常ばね付勢力に抗して圧縮され、前記圧縮ばね
は、前記注射器本体の係止手段が前記制御ロッドのキヤ
ッチ手段を解放すると通常付勢力の作用で伸び、これに
より、前記制御ロッドを、遠位方向に進んだ位置から解
放し、前記注射器本体の中を近位方向に進め、前記カル
プルを前記注射器円筒体の中を近位方向に再位置決めし
、これによって、前記針カニューレを前記円筒体の遠位
開口端を通して前記円筒体の中に引っ込める、請求項(
7)に記載の注射器。 - (12)前記制御ロッドの保持スリーブが、該スリーブ
によって前記カルプルのしっかりした係合を確立するた
めに、その内周に沿って延びる弾性ライナーを有する、
請求項(7)に記載の注射器。 - (13)開口前後端を持つ中空カルプルアダプターを有
し、前記カルプルが、前記カルプルアダプターに前方向
に受入れられ、前記カルプルアダプターを通って軸線方
向に摺動することができ、これにより、前記カルプル・
アダプター組立体を前記注射器円筒体に入れ、 注射器本体の係止手段が、前記制御ロッドのキヤッチ手
段を解放して前記制御ロッドを遠位方向に進んだ位置か
ら解放し、これにより、前記制御ロッドを前記注射器本
体の中を近位方向に再位置決めし、前記制御ロッドの保
持スリーブを移動させて前記カルプルとの係合を外し、
これによって、前記カルプルが前記カルプルアダプター
を後方に摺動して前記針カニューレを前記アダプター内
に完全に引っ込めることができる、請求項(7)に記載
の注射器。 - (14)前記カルプルを、該カルプルが前記アダプター
を前方向に帰還移動するのを阻止するために、前記カル
プルアダプター内の比較的後方位置に固定するための手
段を有する、請求項(13)に記載の注射器。 - (15)前記カルプルアダプターが、前記注射器円筒体
に回動自在に取付けるべき比較的大きな頭部を有し、前
記円筒体は、前記カルプルが回動し、前記カルプルを前
記円筒体から外方に回転させることができる長手方向に
延びた開口部を有し、これにより、前記カルプルが前記
アダプターを後方に摺動することができる、請求項(1
3)に記載の注射器。(16)中空注射器本体と、中空
注射器円筒体とを有し、前記本体及び前記円筒体の各々
が、互いに軸線方向に整合し、開口近位・遠位端を有す
る注射器であって、 流体内容物を放出するための移動可能なピストンを有す
るカルプルと、 一方の端が前記カルプルに侵入し、他方の端が前記円筒
体の遠位開口端を通って外方に突出するように前記カル
プルと相互連結すべき、前記カルプルの流体を注射する
ための両頭針カニューレと、 前記注射器円筒体を通って、前記カルプルのピストンに
連結すべき前記円筒体の中へ軸線方向に移動することが
できる、前記カルプルを通る前記ピストンの移動を制御
するためのピストンステムと、 前記ピストンステムを受入れるための中空制御ロッドと
を有し、前記制御ロッドが、前記注射器本体を通って前
記円筒体の中へ遠位方向に進むことができ、一方の端に
、前記カルプルが前記円筒体を再び移動しないようにす
るため、前記カルプルの近位端を取り囲み、これに係合
するための保持スリーブを有し、 前記注射器は更に、前記注射本体を前記制御ロッドと共
に移動することができ、一方の端が前記制御ロッドに取
付けられ、反対側の端から延びる解放ボタンを有する可
撓性ばねアームと、前記制御ロッドが前記注射器本体を
遠位方向に移動するときに前記ばねアームの解放ボタン
を取外し自在に受入れために前記注射器本体に形成され
た、前記制御ロッドを遠位方向に進んだ位置に係止し、
前記制御ロッドの保持スリーブを前記カルプルと係合状
態にしておくための穴と、 前記制御ロッドを前記中空注射器本体の内部で取り囲む
圧縮ばね手段とを有し、前記ばね手段が、前記制御ロッ
ドを遠位方向に進んだ位置に移動させ、該位置に係止し
たときには、通常ばね付勢力に抗して圧縮され、前記ば
ねアームの解放ボタンを前記注射器本体の穴から外した
ときには伸びて、前記制御ロッドを遠位方向に進んだ位
置から解放し、該制御ロッドを前記注射器円筒体の中を
近位方向に移動させ、これによって、針カニューレを前
記円筒体の遠位開口端を通して該円筒体の中に引っ込め
る、前記注射器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102757A JPH04146767A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 薬物を充填したカルプルと引っ込み可能な針カニューレを有する歯科用注射器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102757A JPH04146767A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 薬物を充填したカルプルと引っ込み可能な針カニューレを有する歯科用注射器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04146767A true JPH04146767A (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=14336077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2102757A Pending JPH04146767A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 薬物を充填したカルプルと引っ込み可能な針カニューレを有する歯科用注射器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04146767A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2014045405A1 (ja) * | 2012-09-21 | 2016-08-18 | テルモ株式会社 | 薬剤投与器具 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2102757A patent/JPH04146767A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2014045405A1 (ja) * | 2012-09-21 | 2016-08-18 | テルモ株式会社 | 薬剤投与器具 |
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